「普通でいたい」と思っていたはずなのに、いつの間にか息苦しくなっていた。それでも“普通”を手放すのは怖い。そんな時、彼女が選んだのは「普通でいることを諦める」ことでした。
📕ストーリー紹介📕
今回のゲストは、人材業界で働きながらコーチとしても活動する浜田みくさん。
彼女が語ってくれたのは、“普通”という名のレールを降りた物語。
「7センチヒールで走り回る営業の日々」「事務職への憧れと、わずか4ヶ月での退職」「25歳での結婚、30歳目前の離婚」──いわゆる“王道の幸せ”を目指した20代を経てたどり着いたのは、「私はもう普通ではいられない」という、静かな諦めでした。
そこから彼女は、自分の原点——“人と違うことが好きだった自分”——を思い出していきます。
サザエさんのような家庭を夢見ていた彼女が、今描く未来は「ピンクの星になること」。
それは誰かと比べない、自由でしなやかな生き方の象徴でした。
💌こんな人に聴いてほしい
◉“普通”や“正解”に縛られて生きづらさを感じている人
◉仕事も結婚も「こうあるべき」に疲れた人
◉ほんとうの自分で生きたいと思っているすべての人
🌟エピソードのポイント
◉「普通でいたい」と「自分らしく生きたい」の狭間で揺れる葛藤
◉20代の“レールの上の生き方”と“レールを外れた後の開放感”
◉「ピンクの星になる」という、自分らしいビジョンの見つけ方
⭐️ゲスト紹介⭐️
はまだ みくさん
人材業界でのキャリア支援を経て、コーチとしても活動中。「人と違うからこそ輝ける」をテーマに、自分らしいキャリアと幸せを探求している。
\あきらめラジオ/
📅 毎週火曜日 お昼12時 配信
💌 感想やお便りはこちらから
◎ナビゲーター:坂口佳世(ぐっち)
https://kayo-sakaguchi.studio.site/
▶︎お便りはこちら
※読まれた方には、ステッカーをお送りします!
▶︎あきらめラジオへのお便り
今回のテーマは、“モテ”。
完璧を目指すのをやめたとき、なぜか人は愛され始める――そんな不思議な真理を、スナックのママから学びます。
ゲストはキャリアコンサルタントであり、ノートエッセイでも人気のだーやまさん
「モテ談義」は、ナビゲーターのぐっちが運営するnoteメンバーシップでの“モテお茶会”から発展したもの。
テーマは「売れるよりモテる」。
スナックのママやパンダを例にしながら、「頑張らないほうが愛される」「何もしないからこそ応援される」という逆説のモテ哲学を掘り下げていきます。
💌聴いてくれている方へ💌
がんばっているのに報われない。
人に好かれようとするほど、空回りしてしまう。
そんなあなたへ。
“モテる”とは、媚びることでも、技術でもなく――
愛を受け取らせてあげる力なのかもしれません。
スナックのママのように、ちょっと抜けてて、愛されてる。
そんな「余白のある生き方」を一緒に探ってみましょう。
💐キーワード💐
・「売れる」と「モテる」の違い
・完璧をやめた人が、愛される理由
・「応援される力」というモテの本質
・スナックのママとパンダに学ぶ脱力の知恵
・“がんばらない”がいちばんモテる
キャリアコンサルタント/エッセイスト
転職支援やキャリア相談を行いながら、ノートで日常やキャリア観を綴る。「楽しく生きる人」として、モテの本質を日々探求中。
▶︎こんな話をずっとしているnoteメンバーシップ
いっしょにモテ談義をしたり、エネルギーチャージをしたいと思った方は、
ふらりと遊びにきてください。
初月無料で、いつでも解約自由です。
ーモテ部概要ー
この部室は、「エネルギーチャージの場所」。
落ち込んだときも、やる気が出ない日も、ここに帰ってくれば大丈夫。
ぐっち部長とモテ部の仲間たちが、ゆるく、深く、あなたを迎えます。
「モテる」とは、誰かに好かれようとすることを指すのではなく、
生きるエネルギーが循環している魅力的な様子を指します。
あなたが元気であり、自分の人生に没頭しているその姿こそ、“モテ”のスタートラインです。
そしてメンバー限定の記事を通して、日常に太陽のような光を取り戻しましょう。
部費:¥1,000 / 月初月無料
【活動】
・月2回のモテ部会
・季節ごとの「モテテーマ」探求回
・年2回の「モテ探求報告会」
・メンバーシップ限定のnote公開
・メンバーシップ限定掲示板での投稿
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このエピソードは、「あきらめラジオ」という番組そのものが再誕していく過程を描いた、メタ的な“あきらめ”の記録です。
2年間続けてきた型を手放し、どう始めていいのか分からない――そんな混沌(カオス)の中から、
新しい形を見つけようとする創造期のリアルがそのまま語られています。ゲストは、キャリアコンサルタントでありエッセイストの だーや、あ さん。
モテお茶会の仲間でもある彼女との対話が、
「あきらめラジオ」だけでなく、彼女自身のPodcast「カタルシスラジオ」の再生にもつながっていきます。
📍こんな人におすすめ
・表現や活動の“型”を手放したいと感じている人
・聴く・語る・創るのバランスを模索しているコーチやクリエイター
・自分の声を取り戻したい人
・番組や作品を“再誕”させたいすべての人へ
🎯ポイント
・「あきらめる」ことの中にある“創造のはじまり”
・「解釈しない」をあきらめることで立ち上がる新しい聴く構造
・だーやま×ぐっち、ふたつの番組が共鳴する“再生の対話”
・「諦め」と「カタルシス」が交差する場所
ゲスト紹介🎙 だーやまキャリアコンサルタント/エッセイスト。
Podcast『だーやまのカタルシスラジオ』を運営。
語ることで心を浄化(カタルシス)し、自分を見つめ直す時間を届けている。
noteでも日常の光と影を綴る文章を発信中。
リンク・案内情報🕊️
今回のゲストは、前回に続き真柄まゆなさん。
10ヶ月間のCTIリーダーシッププログラムでナビゲーター坂口自身が体験した
「愛を取り戻す旅」「無自覚な行動への気づき」「意図を持って生きること」について、
まゆなさんがたっぷり聴き出してくれました。
「愛から創る」とは何か。「太陽として生きる」とはどういうことか。
“カオスから創り続ける”ことの意味を、まっすぐに語る時間です。
🌱こんな人におすすめ
⚪︎コーチングやリーダーシップの学びに関心がある人
⚪︎自分の“人生の目的”を見つめ直したい人
⚪︎変化やカオスの中で迷っているすべての人
⚪︎「愛から創る」ってどういうこと?と感じる人
🎯ポイント
⚪︎リーダーシップとは“愛を取り戻す旅”だった
⚪︎相手に合わせて色を混ぜて伝えることが愛
⚪︎自己犠牲ではなく“使われる”という愛の形
⚪︎太陽とブラックホール、創造と破壊の循環
⚪︎ライフパーパス:全てを愛から創り、生きることに没頭し、カオスから創り続ける太陽
📻坂口からのコメント
壊れても、また創れる。カオスの中からも、愛から創ることはできる。
これは、私が再び“太陽”を名乗るまでの物語です。
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ビューティーコンテストやクラウドファンディング、予祝本の出版など、人前に立ち続けてきた真柄まゆなさん。
しかし「前に出ることは怖い」という本音と、それでも挑戦してきた裏側を語ってくれました。
そして、今年最大のチャレンジであるエンタメイベント「BESTie Magic」のプロデュースを通して、「プロデュース」「リーダーシップ」「人を前に出す力」についてたっぷり聞かせてもらいました。
💐こんな方へ💐
・人前に立つことに不安や怖さを感じる方・プロデュースやリーダーシップに興味がある方・「自分が前に出る」と「人を前に出す」の間で揺れる方
におすすめの回です。
🎁ポイント🎁
・前に出ることの怖さと、その裏にある「憧れ」
・自分の影響力やインパクトをどう受け入れるか
・プロデュースとリーダーシップのバランス
・「誰かのために」エネルギーを使う在り方
👤ゲスト
真柄まゆな(まがら・まゆな)さん
講師・著者として活躍しつつ、2025年からは「正しいよりも楽しい」をテーマに、大人が本気で遊ぶエンタメイベント「BESTie Magic」をプロデュース。
常に新しい挑戦を続ける姿が、多くの人に勇気を与えています。
https://soulfullife1149.co.jp/
📻あきらめラジオ📻
毎週火曜日12時に配信感想やリクエストも大歓迎です✨
お便りはこちら➡️ここからどうぞ
ぐっちのコーチングセッションはこちら
2023年10月にスタートした「あきらめラジオ」。
2年を経て、3年目からは新たなコンセプトでお届けします。諦めを聴き続けてきた原点と、この先に見据える進化を語った特別回です。
はじまりはROOTSプログラムのプロモーションとして、Twitterスペースで「1ヶ月限定」で始めた企画。
そこから気づけば2年、130名の「諦めた話」を聴き続けてきました。
その奥には必ず「未開の願い」があることを確信し、2ndシーズンでは「諦めを超えて、願いとともにカオスを生きる知恵を探る」番組へと進化します。
もつ鍋から闇鍋へ――比喩を交えながら、これまでとこれからを語ります。
✉️こんなあなたへ✉️
■諦めたことなんてないと思っているあなたへ
■諦めにまみれていると感じるあなたへ
■自分の「本当は……」に出会いたい方へ
📍ポイント📍
この特別回を通じて、あきらめラジオが「諦めを聴く番組」から「願いとカオスを生きる番組」へ進化する瞬間を一緒に味わってください。
■2年間で130名の「諦め」を聴いてきた歩み
■諦めの奥に潜む「未開の願い」への確信
■3年目に掲げる新しいコンセプト
今回のゲストは、採用人事として数千人のキャリア選択に寄り添ってきた長島さん(ながしーさん)
人の意思決定に一喜一憂し、何度も「振られる」経験を経てたどり着いたのは──「人を信じることを諦める」という境地でした。
そこには、自分を責め続けるでもなく、相手を責めるでもなく、ただ「人は変わる」という前提を受け止める姿勢がありました。
📍こんな方におすすめ📍
・人との関係で疲弊してしまう方
・他者の選択や変化に翻弄されてしまう方
・「諦める」ことの中にある優しさや自由を見つけたい方
きっと、自分を責めすぎず、相手を縛らないスタンスのヒントを受け取れるはずです。
🍔ポイント🍔
・採用は恋愛に似ている?「振られる」経験から見えてきたこと
・人に期待しすぎないことで心が軽くなる感覚
・「またどこかで会える」という諦めがもたらす安心感
・別れは出会いの繰り返し、という恩師の言葉
👦ゲスト
長島幸平さん(ながしー)さん
フリー株式会社 採用人事。新卒・中途採用を担当しながら、社内外でコーチング活動も行う。キャリア支援を通じて「人の意思決定」に向き合い続けている。
📻あきらめラジオ:毎週火曜 昼12時 配信📻
◎ナビゲーター:坂口佳世(ぐっち)
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※お便りが、番組でご紹介させていただいた方には、ポストカードかステッカーをプレゼントいたします。
今回のゲストは、島根県・隠岐諸島 海士町で暮らす樗木亜子さん。中学・高校時代はEGGを愛する渋谷を愛するギャルをになり、タワーマンション生活を夢見た20代を経て、今は島で「自分らしい豊かさ」を育む暮らしをしています。
彼女が語る「着飾ることを諦めた」という言葉の奥には、消費や外からの基準に振り回されない“自分の欲に素直に生きる”物語がありました。
✏️ストーリー紹介✏️
▶︎渋谷のギャル時代から、ブランド志向・タワマン志向の20代
▶︎マザーハウスでの仕事を通じて、途上国から学んだ「物質的豊かさ」の限界
▶︎島での暮らしに飛び込み、ノーメイク・Tシャツで過ごした最初の数年
▶︎地産地消にこだわりすぎた反動から、「オイシックスのチーズも食べたい」と気づいた瞬間
▶︎“着飾ることを諦めた”のではなく、“自分の欲に許しを出せるようになった”という心の変化
夏の海に飛び込むような感覚で、自分の内側から湧き出る欲望に正直に生きる。そのプロセスをあこちゃんは、軽やかに、ユーモラスに語ってくれました。
👦こんな方へ🌟
・外からの評価や流行に合わせて疲れている人・「本当に必要なものは何だろう?」と立ち止まりたい人・島暮らしや二拠点生活に関心のある人・“諦め”を通して自分の豊かさの基準を見直したい人
そんなあなたに届けたいエピソードです。
🌟聴きどころポイント🌟
・「着飾ることを諦めた」ってどういうこと?
・ギャル時代から島暮らしへ、180度変化した価値観
・島で気づいた“お裾分け文化”と“自分の欲の許し”
・外部基準ではなく“自分独自の豊かさの指標”をつくる
・夏の海に入るように生きる感覚とは?
🌊ゲストは、樗木亜子さん東京生まれ東京育ち。HR領域の事業推進や若手人材サポートを行いながら、島根県・隠岐諸島 海士町に移住。
フルリモートで都市部の仕事を続けながら、島暮らし・子育て・地域の活動を両立するライフスタイルを実践している。
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あきらめラジオは、“無自覚な諦め”を聴き、その奥にある本当の願いや生き方を見つける台本なしのリアルな対話番組
大学での勤務とコーチングを両立しながら人生の節目を迎えているひろこさん。母として「当たり前」だと思っていた習慣を諦めたことから、新しい生き方を切り拓いたストーリー。「当たり前だから」と続けている習慣や役割の中に、気づかぬあきらめが隠れているかもしれません。
手放すことで見えてくる本当の願い――そのヒントを、ひろこさんの物語から受け取ってみてください。
📕ストーリー📕
ひろこさんが諦めたのは、「毎日、家族を見送ること」。
母として当然だと思っていた役割を手放したことで、家庭の外に自分の居場所を見つけ、家族との関係性も新しい形へと広がっていきました。
・ヘルニアで動けなくなった時期に気づいた「無自覚な諦め」
・「見送ること」をやめたからこそ生まれた自由と学び
・家族の成長と共に、自分も歩みを進めることの大切さ
・大学勤務を経て、次のステージへ踏み出す決意
📍ポイント📍
・「手に入れる」よりも「手放す」ほうが難しい
・無自覚な諦めは“当たり前”の中に潜んでいる
・諦めの先に、新しい関係性と自分らしさが生まれる
👩ゲスト|しばたひろこさん(ひろこねぇ)
大学勤務。コーチングを学びつつ、コーチとしての道を模索中。3人の子どもを育てながら、自分自身の新しい生き方を探求している。
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「いつか行く」と言いながら10年もの間避けていたリーダーシッププログラムに、観念して飛び込んだと言います。
「こんな感じでいいんじゃない?」という延長線上に甘んじることを手放し、もう一段深い自己探求へと進む決断。
その裏には「見たくない自分を受け入れる」「小ぎようにやる自分を諦める」という葛藤と覚悟がありました。
お話の中には、リーダーシップを通して出会った仲間とのやり取りや、泥臭い自分を認めていくプロセスを聴かせていただきました。
😃こんな方へ
・ 「いつかやろう」と思いながら動けていないことがある人
・ 泥臭い自分を見ないようにしてきた人
・ 「このままでいいのか」と心のどこかで感じている人
そんなあなたに届く、諦めと覚悟の物語です。
📍ポイント
・「諦めることを諦めた」という逆転の発想
・10年越しに飛び込んだリーダーシッププログラム
・泥臭い自分を受け入れる覚悟
・仲間との“おしくらまんじゅう”のような学びの関係性
・「いい感じに生きること」を手放して見えたもの
⭐️ゲスト
黒川真紀子さん (まきちゃん)
CPCC資格を持つプロフェッショナルコーチ。法人向けのプログラムや株式会社ウエイクアップの協働コーチとして活動。
趣味はメダカの繁殖。
10年以上のキャリアを持ちながらも、新たな挑戦に踏み出し続ける姿が魅力的なコーチです。
📍お話の中で出てきた、リーダーシッププログラムとは、
体験型リーダーシップ・トレーニング・プログラムのこと。
10か月間に4回のリトリートと呼ばれる合宿型のトレーニングが行われ、リトリートとリトリートの間には定期的なミーティングや課題などもあり、「火焔トライブ」は24名で構成されています。
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前回の「諦めにハマるナビゲーターの話」のアフタートーク。無自覚な“あきらめ”に気づき、それを手放すとき、私たちはどんな姿勢でいられるのか。
「大人のたしなみ」としての諦めの味わい方を、一緒に探っていきます。
✏️ストーリー紹介
・「諦めてきたこと」と「まだ諦められないこと」の両方に光をあてることの意味
・強さやレジリエンスでは語りきれない、“わびさび”のような諦めの深さ
・痛みや悲しみを受け入れるプロセスが、人をよりしなやかにするという気づき
・自分を欺いてしまう巧妙なパターンに気づく難しさと、その先にある変容
諦めはただの終わりではなく、自分を知り、願いに近づく道でもあります。
対象読者へのメッセージ
・「私は諦めたことなんてない」と思っている方
・逆に「諦めだらけ」と感じている方
・コーチやカウンセラーなど、人の話を聴く仕事をしている方
・自分の内面の“痛み”や“願い”と向き合いたい方
このエピソードが、あなたの中の“無自覚な諦め”を優しく照らすきっかけになりますように。
ポイント
「諦めを受け入れる」ことは大人のたしなみ
自分の痛みを受け入れると、人の痛みにも寄り添える
無意識のパターンに気づくことが変容の第一歩
諦めは新しい願いへとつながる
ゲストやリスナーの諦め話を引き出してきたナビゲーターの「ぐっち」こと、坂口佳世。今回は、ぐっち自身が経験した「二大巨頭の諦め」から、諦めに取り憑かれた理由、そして“完遂せねば”という呪いとの向き合い方まで深掘りします。
諦めを「大人のたしなみ」や「美しいもの」として愛でる、その背景にあるのは、過去の挫折や黒歴史を回収し、磨き直し、再び光らせていくプロセス。40代だからこそ見える景色や、諦め探求のエコで豊かな魅力をお届けします。
🐈こんな方へ
・諦めに罪悪感や後悔を抱えている人
・過去の挫折をどう扱えばいいか悩んでいる人
・「もう一度、自分の過去と出会い直したい」と感じている人
・諦めをポジティブに捉え直すヒントがほしい人
🎯ポイント
・「諦めたら試合終了」の呪いとどう向き合うか
・過去の諦めを“磨き直す”大人の楽しみ方
・諦め探求はエコで豊かな行為
・挫折や黒歴史が人間味をつくる
・完遂よりもプロセスを味わう生き方
📕ゲストナビゲーター
自然屋ポール:佐久間とおる東京・神保町で小さな本屋を営みながら、
ポッドキャスト『ちいさなとしょしつ』を配信。
今回はぐっちの“諦め”を深く掘り下げる聞き手として登場。
▶︎ポールさんの諦め話「無駄に謙虚でいることを諦めた話」
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「都会でカツカツ音を鳴らして歩く、強く美しく自立した女性」
──それこそが理想の姿だと信じ、必死で走り続けていた20代。目指したのは「バリキャリ」。不動産業界でのトップセールス、役員からの指名、表彰の数々。
だけど、心はどこか満たされない。ある日、目が見えなくなった。「それでも会社に行った」という自分の在り方に、後から驚いたというなつなさん。すべてを手放してから見えたのは、芝生に寝転び、ベランダで風を感じるような「本当の自分」でした。
👂 こんな方におすすめ
「やりきったけど、満たされない」キャリアの違和感を感じている方
他人に憧れられる“理想像”を演じ続けて疲れてしまった方
成功してるように見えるのに、どこかモヤモヤしている方
今の働き方を手放すのが怖いと思っている方
新しい自分の物語を始めたい方
📝 エピソードの聴きどころ(ポイント)
・「都会のキラキラ女性」像に向かって走り続けた20代の葛
・成績も表彰もあったのに、心がついてこなかった理由
・バリキャリを諦めたあとに感じた、喪失感と自由
・自尊心を支えていた「会社の看板」を外した後の再構築
・今ようやく言える「私はこっちが好きだったんだ」という本音
👗ゲスト紹介:なつなさん
元・大手不動産&人材業界にて営業職を経て、現在はフリーランスのコーチ/イベント企画運営。
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「他人に認められないから、私はダメなんだ」30年以上、自分の中にあった“思い込み”という名の劇場。その舞台を降りて、初めて気づいた外の光景とは──?
✒️ストーリー紹介
今回のゲストは、ROOTSプログラム参加者のこんちゃん。医療職を辞め、無職の状態で「自分を探求する」という大胆な一歩を踏み出した彼女は、「漫画を描くこと」への執着の奥にあった“認められなさ”への諦めと出会います。
そして、諦めを経て「共同生活に飛び込む」「誰かのために自分を使う」といった選択ができるようになった今——こんちゃんが語る、“自分劇場”から出たあとの野原の世界とは?あなたの中の「イコールでつなぎすぎていた世界」も、ゆるむかもしれません。
🎧 こんな方におすすめ
・自分の「ダメなところ」に蓋をして生きてきた人
・誰かに認められたい気持ちを手放したい人
・表現やアウトプットに葛藤を感じている人
・「引きこもりたい私」と「社会とつながる私」の間で揺れている人
🍎ポイント
・漫画家への夢と「認められなさ」の関係
・“諦め”とは、問いを持ち直すことだった
・自分劇場を降りたあとの、野原のような世界
・「喜ばせたい人がいる」から生まれる表現の形
🧑🦰 ゲスト紹介
こんちゃん(今野さん)元・医療職。ROOTSプログラムに参加し、自分の中にあった“諦め”と向き合う旅を経て、現在は移住と新しい暮らしの模索中。漫画表現や共同生活など多様な実験を通じて、心地よい生き方を探求している。
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この番組は、人生の中で「諦めたこと」から生まれた気づきや変化を通して、“自分らしく生きる”を探究するポッドキャストです。
💬ストーリー紹介今回のゲストは、精神保健福祉士・公認心理師であり、支援者のウェルビーイングを提案する活動にも取り組むソーシャルワーカーの森和美さん。
「社会や人は変えていける」
——そう強く信じて、ソーシャルワーカーとして構造に働きかけてきた和美さん。
しかし、制度の限界や社会の壁に繰り返し直面する中で、その“信念”をそっと横に置かざるを得なくなった瞬間があったと語ります。
それは絶望ではなく、現実を受けとめたからこそ見えてきた“今ここ”の希望へのシフト。
やり尽くした末に訪れた「諦め」は、むしろ支援の仕事を生き方として深めていく転機でもありました。
👥こんな方へおすすめ
・支援や福祉の現場で葛藤を抱えている方・理想と現実の間で悩んでいる方・「信念を手放すこと」に対して不安や迷いがある方へ
この回が、あなたの大切な転換点のヒントになれば嬉しいです。
📝ポイント
社会構造へのアプローチと、その限界に気づいたとき
支援者としての理想と現実のはざまで感じたこと
信念を“諦める”ことで見えてきた「今できること」
諦めたからこそ深まった、支援という仕事への愛
諦め=終わりではなく、“再定義”の始まりだったという気づき
👤ゲスト紹介
森和美(もり かずみ)さん精神保健福祉士/公認心理師。現在は大学で障害学生支援のコーディネーターとして勤務しながら、支援者のウェルビーイングを提案する任意団体「Streat」の共同メンバーとしても活動中。
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写真家として“巨匠”を目指すことを諦めた話|横田裕市さん
20代から写真家として活動し、グローバル企業とも多数の仕事をしてきた横田さん。
そのキャリアの中で一度は「突き抜けた写真家になる」という夢に向かって走っていたけれど、コロナ禍を経て、その在り方に変化が訪れます。
「名を上げること」と「家族との時間」「がむしゃらさ」と「本当にやりたいこと」
そのはざまで手放した“かつての野望”と、そこから生まれた新しい人生の章とは──。
🎧 こんな方におすすめ・「本気で目指していたことを手放した自分」にモヤモヤしている方・時代や環境の変化で、進み方を迷っている方・諦めたけれど、どこか指がひっかかっている感覚がある方・発信を続けることに迷いを感じている方
✨ 印象的なポイント
「巨匠になりたい」という野望を諦めた、そのリアルな背景
写真家としての道が、バーチャルフォトへと拡張していった話
諦めは、終わりではなく“章が変わっただけ”という視点
発信を続けることが“新しい出会い”を運んでくれる理由
家族との時間を優先することが、人生の選択基準になったこと
👤 ゲスト紹介|横田裕市さん風景写真家/パーソナル編集者
国内外の自然を撮影しつつ、個人の想いや物語を言葉にする「パーソナル編集」の仕事も手がける。
グーグル・アップル・ソニーなどとの撮影実績を持つ一方、バーチャルフォトの先駆者としても注目される“二刀流カメラマン”。
※2025年現在のSNSフォロワー数
Twitter22,000人 / instagram11,000人 / Blog(note) 55,000人
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理想を追い求めることを諦めた話|入口 真依 さん(マイプル)
「もっとこうできたらいいのに」「完璧でありたい」
——そんな想いを胸に、バイト3つとサークルを掛け持ち、寝る間も惜しんで走り続けた大学時代。
燃えるようなエネルギーを誰かのために捧げ続けた“マイプル”こと入口 真依 さんが、いま見つめ直しているのは、「理想を追い求めることを諦める」という選択でした。
育児、仕事、コーチングの学びと、今も日々を懸命に生きながら——
かつてのマイプルが置き去りにしてきたものに、やさしく目を向けはじめています。
💬 どんな話が聴けるの?
・完璧主義を手放したくなった理由
・「必要とされる自分」が価値だと思っていた日々
・“マイプル全盛期”に燃え尽きずにいた秘密
・他者への貢献から、自分を大切にすることへの転換
・諦めを経て、再び灯る「内なる火」
🎧 こんな方におすすめ
・頑張り屋な方
・「理想の自分」を追い求めて疲れてしまった方
・“自分のために生きる”って何?と思っている方
・かつての自分と、今の自分をつなぎ直したい方
🎙ゲスト:入口 真依 さん(マイプル)
会社員/主婦/コーチング
かつての情熱的な大学時代と、今の自分をやさしく再接続中
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よく言われるキャリアを諦めた話|小笠原 祐司さん(てっちゃん)
「このままいけば、順調なキャリアだった。」
大学教員、NPO代表、複数のプロジェクトで実績を重ね、専任教員の道も見えていた30代半ば。
それでもてっちゃんは、そのキャリアを“全部手放す”選択をしました。
理由は、育児とパートナーの仕事復帰。
——自分より、誰かを生かす選択の中で、「キャリアの正しさ」を諦めた。でもそのとき、手放したのは“正解”ではなく、“思い込み”だったのかもしれない…
設計図を一度ぜんぶ白紙に戻し、“今にフィットする人生”を描き直したてっちゃんの再構築ストーリー。
💬 どんな話が聴けるの?
・専任目前で大学の仕事も、NPO代表も全部手放した理由・「パートナーに仕事を諦めさせない」と決めた10年目の夫の覚悟
・“暗闇の中を嗅覚で進む”ように心に従った再構築のプロセス
・ミーニングノートに綴った「スパイシーチャンス」の記録
・“働く”を、自分と家族に合わせて再発明する生き方
🎧 こんな方におすすめ
・「このままでいいのかな」と感じながら走り続けている人
・キャリアか家族か、悩んだことがある人
・肩書きを手放した先にある“わたしらしさ”を探している人
・“全部描き直す勇気”が欲しい人
🪞小笠原 祐司(てっちゃん)さん
大学教員/行政アドバイザー/即興演劇俳優など複数の場で活動中。
「キャリアの正解」よりも、「今の自分にフィットする働き方」を模索しながら、“心が動くか”をコンパスに進む実験的ライフデザインを実践している。
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