
この番組は、人生の中で「諦めたこと」から生まれた気づきや変化を通して、“自分らしく生きる”を探究するポッドキャストです。
💬ストーリー紹介今回のゲストは、精神保健福祉士・公認心理師であり、支援者のウェルビーイングを提案する活動にも取り組むソーシャルワーカーの森和美さん。
「社会や人は変えていける」
——そう強く信じて、ソーシャルワーカーとして構造に働きかけてきた和美さん。
しかし、制度の限界や社会の壁に繰り返し直面する中で、その“信念”をそっと横に置かざるを得なくなった瞬間があったと語ります。
それは絶望ではなく、現実を受けとめたからこそ見えてきた“今ここ”の希望へのシフト。
やり尽くした末に訪れた「諦め」は、むしろ支援の仕事を生き方として深めていく転機でもありました。
👥こんな方へおすすめ
・支援や福祉の現場で葛藤を抱えている方・理想と現実の間で悩んでいる方・「信念を手放すこと」に対して不安や迷いがある方へ
この回が、あなたの大切な転換点のヒントになれば嬉しいです。
📝ポイント
社会構造へのアプローチと、その限界に気づいたとき
支援者としての理想と現実のはざまで感じたこと
信念を“諦める”ことで見えてきた「今できること」
諦めたからこそ深まった、支援という仕事への愛
諦め=終わりではなく、“再定義”の始まりだったという気づき
👤ゲスト紹介
森和美(もり かずみ)さん精神保健福祉士/公認心理師。現在は大学で障害学生支援のコーディネーターとして勤務しながら、支援者のウェルビーイングを提案する任意団体「Streat」の共同メンバーとしても活動中。
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