
大学での勤務とコーチングを両立しながら人生の節目を迎えているひろこさん。母として「当たり前」だと思っていた習慣を諦めたことから、新しい生き方を切り拓いたストーリー。「当たり前だから」と続けている習慣や役割の中に、気づかぬあきらめが隠れているかもしれません。
手放すことで見えてくる本当の願い――そのヒントを、ひろこさんの物語から受け取ってみてください。
📕ストーリー📕
ひろこさんが諦めたのは、「毎日、家族を見送ること」。
母として当然だと思っていた役割を手放したことで、家庭の外に自分の居場所を見つけ、家族との関係性も新しい形へと広がっていきました。
・ヘルニアで動けなくなった時期に気づいた「無自覚な諦め」
・「見送ること」をやめたからこそ生まれた自由と学び
・家族の成長と共に、自分も歩みを進めることの大切さ
・大学勤務を経て、次のステージへ踏み出す決意
📍ポイント📍
・「手に入れる」よりも「手放す」ほうが難しい
・無自覚な諦めは“当たり前”の中に潜んでいる
・諦めの先に、新しい関係性と自分らしさが生まれる
👩ゲスト|しばたひろこさん(ひろこねぇ)
大学勤務。コーチングを学びつつ、コーチとしての道を模索中。3人の子どもを育てながら、自分自身の新しい生き方を探求している。
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