「私って、何者だろう?」
そんな問いを胸に、「わたし」という存在をめぐる旅がはじまります。
シーズン2では、ヒューマンデザインというエネルギーの地図を手がかりに、本当の「わたし」と出会い直し、まるごとの生命を生きていく道を歩みます。
大切なのは、知識を集めることではなく、それを日々、生きていくこと。
実践を通して体験する“生きた学び”を分かち合いながら、「私」の認識の枠を、宇宙へとひらいていきます。
このPodcastは、MARIPOSAのウェブサイトと連動しています。より深く触れてみたい方は、ぜひサイトも訪れてみてください。
さあ、本当の「わたし」を生きる旅へ。Let's begin the journey.
自らと繋がり、大いなる自然や宇宙との繋がりを感じて、のびのびと、ユニークな私を生きていく。
9月30日(月)から10月6日(日)の「今週の暦」では、七十二候「水始涸(みずはじめてかる)」に込められた本来の意味と、その背後にある陰陽五行思想を紐解きます。
【今週の暦】
9月30日(月)から10月6日(日)/ 旧暦、葉月廿七日から長月四日
・3日(木)「秋分」末候、七十二候「水始涸(みずはじめてかる)」
一般的には、稲刈りのために田んぼの水を抜く時期と解釈されますが、本来は自然界の水が減少し始める頃を意味します。古代中国の文献『礼記月令』から、その真意と自然観と背後にある「陰陽五行思想」へ。
【今週の月】
・3日(木)新月
午前3時49分に新月を迎えます。新たな始まりのエネルギーを感じつつ、自分自身を見つめ直す良い機会です。この新月で、暦は長月、旧暦の9月、「秋収め」へ。
【今週の旬】
・青く澄んだ空と冴えわたる月
「空澄む」「水澄む」といった言葉が象徴するように、秋は景色がはっきりと見える季節です。自然の音も冴えて聞こえ、「秋の声」が心に響きます。
・蒲の穂
ガマ科の多年草である蒲。その茶色く真っ直ぐな花穂は独特の形をしており、やがて綿毛が風に乗って飛んでいきます。漢方薬の原料にもなる癒しの植物です。
・稲架掛け
近年は機械乾燥が主流ですが、稲を天日干しする「稲架掛け」は、お米本来の美味しさを引き出します。手間と時間がかかりますが、その分美味しさも格別です。
・落花生(らっかせい)
新鮮な落花生を塩ゆでにすると、格別の美味しさ。
【つながるレメディ】
月の満ち欠けをベースにした和暦手帳『和暦日々是好日』から「長月」をお届けします。和文化エディターの高月美樹さんが編集・発行するこの手帳は、自然と調和した暮らしを提案し、季節の移ろいや月の満ち欠けを感じながら日々を過ごすヒントが満載です。
【参考】
「くらしを楽しむ七十二候」広田千悦子 株式会社アース・スター エンターテイメント 2013
「和暦日々是好日」LUNAWORKS(主宰・高月美樹)2024
国立天文台暦計算室
「日本の七十二候を楽しむ ―旧暦のある暮らし―」白井 明大・有賀 一広 東邦出版 2012
「現代こよみ読み解き事典」岡田 芳朗 阿久根 末忠 柏書房 1993
「澄明な秋の風満ちて実り豊かに。七十二候「水始涸(みずはじめてかる)」」ホシナコウヤ tenki.jp 2017
「月令」嶋田英誠 跡見群芳譜
「七十二候/水始涸」高月美樹 暦生活 2023
「秋分三候:雷始收声,蛰虫坯户,水始涸」发布时间 2020
「地域計画特論(12)陰陽五行説の基礎(東洋的思想の導入)」関西大学 地域計画特論セミナー 2005
「旬!生落花生のゆで方!」horseland cookpad
「稲架掛けってなに?便利な時代にあえて手作業にこだわる理由」ひりゅう 地域創生を全力で考えるメディアサイト「槻木」 2023
自らと繋がり、大いなる自然や宇宙との繋がりを感じて、のびのびと、ユニークな私を生きていく。
9月23日から29日の「今週の暦」として、七十二候「蟄虫坏戸」から広がる古代からの自然観と、現代への繋がりについてお話しします。「つながるレメディ」では、詩人・石原弦さんの詩集「石」から「分水嶺」をお届けします。
【今週の暦】
9月23日(月)から9月29日(日)/ 旧暦、葉月廿一日から廿七日
・28日(土)「秋分」次候、七十二候「蟄虫坏戸」
小さな虫たちが冬ごもりの準備を始める頃。「むし」「虫」「蟲」のお話。古代中国の「蟲」の概念と、日本の大和言葉「むし」が融合し、自然と深く繋がっていた人々の世界観を紐解きます。
【今週の月】
・25日(水)下弦の月
先週、「中秋の名月」の翌日、18日に満月を迎えた月は欠けていく時期。次の新月は、10月3日(木)です。
【今週の旬】
・金木犀(きんもくせい)
甘い香りが秋の訪れを告げる金木犀。しかし、日本には雄株しか存在しないという少し切ない物語をご紹介します。
・チカラシバ
力強く根を張るチカラシバ。秋の風に揺れるその姿に、自然の逞しさと美しさを感じます。
・新米
新米の美味しい季節がやってきました。母から受け継いだ、新米をより美味しく炊く方法をお伝えします。
【つながるレメディ】
詩人・石原弦さんの詩集「石」から「分水嶺」をお届けします。
【参考】
「くらしを楽しむ七十二候」広田千悦子 株式会社アース・スター エンターテイメント 2013
「和暦日々是好日」LUNAWORKS(主宰・高月美樹)2024
国立天文台暦計算室
「日本の七十二候を楽しむ ―旧暦のある暮らし―」白井 明大・有賀 一広 東邦出版 2012
「現代こよみ読み解き事典」岡田 芳朗 阿久根 末忠 柏書房 1993
「七十二候/蟄虫坏戸」高月美樹 暦生活 2023
「私もあなたもみんな「虫」?七十二候「蟄虫坏戸(むしかくれてとをふさぐ)」」ホシナ コウヤ tenki.jp 2016
「「虫」は「むし」ではなかった」杉本浩 漢字教育士ひろりんの書斎 2015
「虫」ウィキペディア
「北海道・利尻山で初冠雪を観測 今季全国初の冬の便り」ウェザーニュース 2024
自らと繋がり、大いなる自然や宇宙との繋がりを感じて、のびのびと、ユニークな私を生きていく。
9月16日から22日の「今週の暦」、そして、「つながるレメディ」では、今週の「いまこのとき」とつながる、を、お届けします。
【今週の暦】
9月16日(月)から9月22日(日)/ 旧暦、葉月十四日から廿日
・17日(火)「白露」末候、七十二候「玄鳥去」
燕が南へ渡っていく時期。燕の長い旅路、その壮大さに思いを馳せます。燕がどのようにして何千キロもの距離を渡るのか、その驚くべき能力と習性とは。
・19日(木)秋の彼岸入り
お彼岸の時期を迎えます。秋分の日を中日にした前後3日間、先祖供養の日とされるこの時期。土地の神様を祀り、豊作を感謝する、21日(土)の「秋の社日(しゃにち)」ついても触れていきます。
・22日(日)二十四節気「秋分」・初候「雷乃収声」
秋分の日。昼と夜の長さがほぼ同じになる頃。雷も静まり、秋の爽やかな空気が流れ始めます。雷と稲の関係、そして「稲妻」「稲光」「雷(神鳴り)」が示す豊作への期待を紐解きます。
【今週の月】
・17日(火)「中秋の名月」・18日(水)「満月」
今週は「中秋の名月」と満月が続く特別な月。名月が満月とは限らないその理由や、平安時代から続くお月見の風習を紹介。「月を見て人を想う」遠く離れていても同じ月を見上げる、白居易の詩から千年の時を経ても変わらない月とその心。
【今週の旬】
紫苑や萩、彼岸花が咲き始め、八千草に虫時雨が響く秋の風景。
【つながるレメディ】
今週の「いまこのとき」に、耳を澄ませてみる。その音、そのバイブレーションを、身体でただ感じる。
そのうちに、心に生じる感覚、感情や想い。ことばや思考になるものもあれば、かたちも輪郭も持たいないものもある。
いまこのときと、わたしがつながる。
「なにか」が、そこにある。
それぞれの「なにか」を、わたしのいまこのとき、を、大事にする。
【参考】
「くらしを楽しむ七十二候」広田千悦子 株式会社アース・スター エンターテイメント 2013
「和暦日々是好日」LUNAWORKS(主宰・高月美樹)2024
国立天文台暦計算室
「日本の七十二候を楽しむ ―旧暦のある暮らし―」白井 明大・有賀 一広 東邦出版 2012
「現代こよみ読み解き事典」岡田 芳朗 阿久根 末忠 柏書房 1993
「中秋の名月(2024年9月)」国立天文台 2024
「七十二候/玄鳥去」高月美樹 暦生活 2023
「七十二候/雷乃収声」高月美樹 暦生活 2023
「中秋の名月(国立天文台×暦生活)|9月17日」片山真人(国立天文台天文情報センター暦計算室長) 暦生活 2024
壮大な迫力👉「燕のねぐら入り」公益社団法人 日本野鳥の会
「消えゆくツバメをまもろう」公益社団法人 日本野鳥の会
自らと繋がり、大いなる自然や宇宙との繋がりを感じて、のびのびと、ユニークな私を生きていく。
9月9日から15日の「今週の暦」、そして、「つながるレメディ」では、写真家・探検家・詩人の星野道夫さんの「森に降る枝」をお届けします。
【自然や宇宙との繋がりを感じる「今週の暦」】
9月9日(月)から9月15日(日)/ 旧暦、葉月七日から十三日
10日(火)雑節「二百二十日(にひゃくはつか)」
農家の三大厄日のひとつ、台風の襲来が重なる時期です。
12日(木)「白露」次候、七十二候「鶺鴒鳴(せきれいなく)」
秋が深まり、セキレイが鳴き始める頃。古事記や日本書紀に登場するセキレイの神話、そしてセキレイが持つ日本との深い繋がりに触れていきます。
11日(水)上弦の月
9月3日に新月を迎えた月は、18日の満月に向かって、満ちていく時期。満ちていく月のリズムに呼応して、「吸収」を意識する。栄養やエネルギーはもちろん、知識を取り入れるのに最適な時期です。
【今週の旬】
空には鰯雲や鱗雲が広がり、秋を感じる季節の到来。ジンジャーリリーの甘い香りが夕暮れの風にのり、トンボが空を飛び交って、「秋津島」と呼ばれた遠い日本の記憶を空に見つめる。
【つながるレメディ】
今週は、写真家・探検家・詩人の星野道夫さんの著書「森と氷河と鯨 ワタリガラスの伝説を求めて」から「森に降る枝」の冒頭部分をお届けします。
【参考】
「くらしを楽しむ七十二候」広田千悦子 株式会社アース・スター エンターテイメント 2013
「和暦日々是好日」LUNAWORKS(主宰・高月美樹)2024
国立天文台暦計算室
「日本の七十二候を楽しむ ―旧暦のある暮らし―」白井 明大・有賀 一広 東邦出版 2012
「現代こよみ読み解き事典」岡田 芳朗 阿久根 末忠 柏書房 1993
「空の名前」高橋健司 光琳社出版 1992
「森と氷河と鯨 ワタリガラスの伝説を求めて」星野 道夫 2017 文藝春秋
セキレイの鳴き声はこちら👉「セグロセキレイの鳴き声 色々な鳴き声【野鳥観察 鳥の鳴き声 バードウォッチング 川辺・河原の鳥】Motacilla grandis / Japanese Wagtail」Hinoe EuforiaCh.
「神様はセキレイから子づくりを教わった?! 七十二候「鶺鴒鳴(せきれいなく)」うさぎだりすえ tenki.jp 2016
「【解説:日本野鳥の会】動画で野鳥観察~ハクセキレイの生態~ (Canon Official)」Canon 2022
「鶺鴒と日本神話(国産み神話)」林伸也 倶知安風土館「ミュージアム通信」
自らと繋がり、大いなる自然や宇宙との繋がりを感じて、のびのびと、ユニークな私を生きていく。
9月1日から8日の「今週の暦」、そして、「つながるレメディ」では、詩人・ナナオ・サカキさんの詩「これで十分」をお届けします。
【自然や宇宙との繋がりを感じる「今週の暦」】
9月2日(月)から9月8日(日)/ 旧暦、文月三十日から葉月六日
2日(月)七十二候「禾乃登(こくものすなわちみのる)」
3日(火)新月・旧暦8月「葉月」・田の実の節句「八朔」
7日(土)二十四節気「白露」・七十二候「禾乃登(こくものすなわちみのる)」
【今週の旬】
万葉の歌人、山上憶良の歌った秋の七草。「秋の野に 咲きたる花を 指折り(およびをり)かき数ふれば 七種(ななくさ)の花」
「萩の花 尾花(をばな) 葛花(くずはな) 撫子の(なでしこ)花 女郎花(をみなえし) また藤袴(ふぢはかま) 朝顔の花」
旬の食卓には、2000年のお付き合い、梨。そして、イワシにいちじくも。
【つながるレメディ】
今週は、詩人・ナナオ・サカキさんの詩「これで十分」をお届けします。
【参考】
「くらしを楽しむ七十二候」広田千悦子 株式会社アース・スター エンターテイメント 2013
「和暦日々是好日」LUNAWORKS(主宰・高月美樹)2024
国立天文台暦計算室
「日本の七十二候を楽しむ ―旧暦のある暮らし―」白井 明大・有賀 一広 東邦出版 2012
「現代こよみ読み解き事典」岡田 芳朗 阿久根 末忠 柏書房 1993
「七十二候/草露白」高月美樹 暦生活 2023
「八朔」ジャパンナレッジ
「空の名前」高橋健司 光琳社出版 1992
「登呂遺跡のあゆみ」静岡市立登呂博物館
自らと繋がり、大いなる自然や宇宙との繋がりを感じて、のびのびと、ユニークな私を生きていく。
8月26日から9月1日の「今週の暦」、そして、「つながるレメディ」では、詩人・ナナオ・サカキさんの詩「二百十日」をお届けします。
【自然や宇宙との繋がりを感じる「今週の暦」】
8月26日(月)から9月1日(日)/ 旧暦、文月(ふみづき)廿三日から廿九日
22日(木)二十四節気・処暑
28日(水)七十二候「天地始粛」
31日(土)雑節「二百十日」
【今週の月】
【今週の旬】
旬の景色は、虫の声。都会の道路で、街路樹の下で、オフィスで、家で、虫の声に、心の風景に、耳を澄ます。
野分(のわき)。「台風」という言葉は明治以降に使われるようになったもので、英語の "typhoon" に字を当てたもの。万葉の時代からそれまではずっと「野分(のわき)」。
【つながるレメディ】
今週は、詩人・ナナオ・サカキさんの詩「二百十日」をお届けします。
【参考】
「くらしを楽しむ七十二候」広田千悦子 株式会社アース・スター エンターテイメント 2013
「和暦日々是好日」LUNAWORKS(主宰・高月美樹)2024
国立天文台暦計算室
「日本の七十二候を楽しむ ―旧暦のある暮らし―」白井 明大・有賀 一広 東邦出版 2012
「現代こよみ読み解き事典」岡田 芳朗 阿久根 末忠 柏書房 1993
「犬も歩けば」ナナオ サカキ 野草社 2004
「詩人 ナナオ・サカキ 歌は歩いていく」遠藤朋之 Edge 2004
「天地始粛 / 処暑」minä perhonen
「オニヤンマはスズメバチの天敵?天敵を利用して駆除できるかを解説」ミツモアMedia 2021
「ハチクマにハチの巣を与えてみると……」東京ズーネット(多摩動物園) 2016
「タカの渡りを追う 久野公啓(写真家、渡り鳥研究家)」一般社団法人セブン-イレブン記念財団
自らと繋がり、大いなる自然や宇宙との繋がりを感じて、のびのびと、ユニークな私を生きていく。
8月18日から25日の「今週の暦」、そして、「つながるレメディ」では、詩人・松井啓子さんの「うしろで何か」をお届け。
【自然や宇宙との繋がりを感じる「今週の暦」】
8月19日(月)から8月25日(日)/ 旧暦、文月(ふみづき)十六日から廿二日
22日(木)二十四節気・処暑
22日(木)七十二候・綿柎開
【今週の月】
【今週の旬】
旬の食卓は、イチジクにすだち、そして、身体にたまった余分な熱を取って身体を冷やしてくれる食材、旬のウリ類を積極的に摂りたい
【つながるレメディ】
今週は、詩人・松井啓子さんの詩「うしろで何か」をお届けします。
【参考】
「くらしを楽しむ七十二候」広田千悦子 株式会社アース・スター エンターテイメント 2013
「和暦日々是好日」LUNAWORKS(主宰・高月美樹)2024
国立天文台暦計算室
「日本の七十二候を楽しむ ―旧暦のある暮らし―」白井 明大・有賀 一広 東邦出版 2012
「現代こよみ読み解き事典」岡田 芳朗 阿久根 末忠 柏書房 1993
「ぼくがゆびをぱちんとならして、きみがおとなになるまえの詩集」斉藤 倫 著 / 高野 文子 画 2019
「七十二候/綿柎開」高月美樹 暦生活 2022
「小泉八雲が出会った青」麻布御箪笥町倶楽部
「綿とは 日本人の暮らしは「木綿以前」と「以後」でこう変わった」中川政七商店の読みもの
「藍染とは 江戸っ子に親しまれたジャパン・ブルーの歴史と現在」中川政七商店の読みもの
「モンサント社の綿花事業における失態」エープリル・ ダヴィラ Our World 国連大学ウェブマガジン 2011
自らと繋がり、大いなる自然や宇宙との繋がりを感じて、のびのびと、ユニークな私を生きていく。
8月12日から18日の「今週の暦」、そして、「つながるレメディ」では、作曲家、佐藤礼央さんの「銀河鉄道の夜」から、「星めぐりの歌」曲:佐藤礼央、詩:宮沢賢治、歌:本田みちよ、をお届け。
👇「星めぐりの歌」はこちらから再生
【自然や宇宙との繋がりを感じる「今週の暦」】
8月12日(月)から8月18日(日)/ 旧暦、文月(ふみづき)九日から十五日
12日(月)、七十二候は立秋の次候「寒蝉鳴」
【今週の月】
4日(日)に迎えた新月は、20日(火)十七夜での満月に向かって満ちていく時期
旬の景色
水辺の禊萩、ほおずき、おんぶばった、旱星(ひでりぼし)
旬の食卓
冬瓜にマダコ
【つながるレメディ】
【参考】
「くらしを楽しむ七十二候」広田千悦子 株式会社アース・スター エンターテイメント 2013
「和暦日々是好日」LUNAWORKS(主宰・高月美樹)2024
国立天文台暦計算室
「日本の七十二候を楽しむ ―旧暦のある暮らし―」白井 明大・有賀 一広 東邦出版 2012
「現代こよみ読み解き事典」岡田 芳朗 阿久根 末忠 柏書房 1993
「七十二候/蒙霧升降」高月美樹 暦生活 2023
「七十二候/寒蝉鳴」高月美樹 暦生活 2023
「気象部「相対湿度の月別平年値」をくわしく解説!」理科年表 2006
「都市と田舎の霧日数長期変化」近藤純正 2006
「ミソハギ(禊萩)」オザキフラワーパーク
自らと繋がり、大いなる自然や宇宙との繋がりを感じて、のびのびと、ユニークな私を生きていく。
8月5日から11日の「今週の暦」、そして、「今週のレメディ」は、北野武さん作詞・玉置浩二さん作曲と歌で「嘲笑」をお届けします。
👇今週のレメディ「嘲笑」はこちらを再生(YouTube)
https://youtu.be/fo0dmOfsO6A?si=WknAobYMShU9tLEc
【自然や宇宙との繋がりを感じる「今週の暦」】
8月5日(月)から8月11日(日)/ 旧暦、文月(ふみづき)二日から八日
【今週の旬】
旬の景色
旬の食卓
【今週のレメディ】
自分自身との内なる深い繋がりを、そして、自然や宇宙との大いなる繋がりを感じるヒントをお届け。
今週は、北野武さん作詞、玉置浩二さん作曲と歌、「嘲笑」をお届けします。
【参考】
「くらしを楽しむ七十二候」広田千悦子 株式会社アース・スター エンターテイメント 2013
「和暦日々是好日」LUNAWORKS(主宰・高月美樹)2024
国立天文台暦計算室
「日本の七十二候を楽しむ ―旧暦のある暮らし―」白井 明大・有賀 一広 東邦出版 2012
「現代こよみ読み解き事典」岡田 芳朗 阿久根 末忠 柏書房 1993
「伝統的七夕について教えて」国立天文台
「スター・ウィーク、伝統的七夕(2024年8月)」国立天文台 2024
「新暦七夕(7月7日)と伝統的七夕(8月20日)」AstroArts
「8月7日は旧暦の七夕 もう一つの織姫星と彦星」中日新聞 2019
「【秋来ぬと目にはさやかに見えねども風の音にぞおどろかれぬる】徹底解説!!意味や表現技法・句切れなど」 短歌の教科書 2020
「年に1度しかない二星の逢瀬、「七夕」について詠んだ和歌を7首を古今和歌集より紹介」ワノココロ
自らと繋がり、大いなる自然や宇宙との繋がりを感じて、のびのびと、ユニークな私を生きていく。
7月29日から8月4日の「今週の暦」、そして、詩人・長田弘さんの詩「海を見にゆこう」をお届けします。
【自然や宇宙との繋がりを感じる「今週の暦」】
7月29日(月)から8月4日(日)/ 旧暦、水無月廿四日から文月(ふみづき)一日
【今週の旬】
旬の景色
旬の食卓
【今週のレメディ】
自分自身との内なる深い繋がりを、そして、自然や宇宙との大いなる繋がりを感じるヒントをお届け。
今週は、詩人・長田弘さんの詩「海を見にゆこう」をお届けします。
【参考】
「くらしを楽しむ七十二候」広田千悦子 株式会社アース・スター エンターテイメント 2013
「和暦日々是好日」LUNAWORKS(主宰・高月美樹)2024
国立天文台暦計算室
「日本の七十二候を楽しむ ―旧暦のある暮らし―」白井 明大・有賀 一広 東邦出版 2012
「現代こよみ読み解き事典」岡田 芳朗 阿久根 末忠 柏書房 1993
「長田弘全詩集」長田弘 みすず書房 2015
「七十二候/大雨時行」高月美樹 暦生活 2023
「オニユリ(鬼百合)」オザキフラワーパーク
「夏こそ夕焼けのベストな季節である3つの理由」naosuke21036 光つかまえて~雫と海と季節のフォトブログ~ 2019
「青唐辛子のお醤油漬けと8つの活用法:覚書」火水流整体術院 Cookpad 2015
「水無月」河田容英 美味求真.COM 2024
自らと繋がり、大いなる自然や宇宙との繋がりを感じて、のびのびと、ユニークな私を生きていく。
7月22日から28日の「今週の暦」、そして、歌人・岡本かの子の短歌二首お届けします。
【自然や宇宙との繋がりを感じる「今週の暦」】
7月22日(月)から28日(日)/ 旧暦、水無月十七日から廿三日
【今週の旬】
【今週のレメディ】
自分自身との内なる深い繋がりを、そして、自然や宇宙との大いなる繋がりを感じるヒントをお届け。
今週は、小説家、歌人、そして、仏教研究家でもある岡本かの子さん。芸術家岡本太郎を生んだ母としても知られている彼女の短歌を二首、お届けします。
【参考】
「くらしを楽しむ七十二候」広田千悦子 株式会社アース・スター エンターテイメント 2013
「和暦日々是好日」LUNAWORKS(主宰・高月美樹)2024
国立天文台暦計算室
「日本の七十二候を楽しむ ―旧暦のある暮らし―」白井 明大・有賀 一広 東邦出版 2012
「現代こよみ読み解き事典」岡田 芳朗 阿久根 末忠 柏書房 1993
「第4話 「桐と鳳凰」」広島大学高等教育研究開発センター 2009
蝉の声はこちらから👇
「《癒しの自然音》セミの鳴き声(真夏の森林)【1時間16分】安らぎ・リラックス・リフレッシュ・ストレス解消・安眠・快眠・熟睡」 asz1 2013
自らと繋がり、大いなる自然や宇宙との繋がりを感じて、のびのびと、ユニークな私を生きていく。
7月15日から21日の「今週の暦」、そして、アートドキュメンタリー「Edge」の「詩人・藤富保男に関する余計な考察 詩の姿・形・像」より、詩集「第二の男」から「『考証』より」をお届けします。
再生の前に検索👉江戸時代の浮世絵師、歌川広重による「名所江戸百景」の一枚、第52景の「大はしあたけの夕立」
【自然や宇宙との繋がりを感じる「今週の暦」】
7月15日(月)から21日(日)/ 旧暦、水無月十日から十六日
【今週の旬】
【今週のレメディ】
自分自身との内なる深い繋がりを、そして、自然や宇宙との大いなる繋がりを感じるヒントをお届け。
今週は、アートドキュメンタリー「Edge」の「詩人・藤富保男に関する余計な考察 詩の姿・形・像」より、詩人、藤富保男の詩集「第二の男」から「『考証』より」をお届けします。
再生の前に検索👉江戸時代の浮世絵師、歌川広重による「名所江戸百景」の一枚、第52景の「大はしあたけの夕立」
この浮世絵を一度目に焼き付けてから、再生してみてくださいね。
今週はいつもより長いです(20分)。お時間の余裕のあるときに。
【参考】
「Edge 詩人・藤富保男に関する余計な考察」 Edge 2017
「くらしを楽しむ七十二候」広田千悦子 株式会社アース・スター エンターテイメント 2013
「和暦日々是好日」LUNAWORKS(主宰・高月美樹)2024
国立天文台暦計算室
「日本の七十二候を楽しむ ―旧暦のある暮らし―」白井 明大・有賀 一広 東邦出版 2012
「現代こよみ読み解き事典」岡田 芳朗 阿久根 末忠 柏書房 1993
「GoPro: Eagle Hunters in a New World」GoPro 2017
「シリーズ:ウナギをめぐって」「【第一回】ウナギという生物の知られざる素顔と生態」、「【第二回】ウナギという魚の絶滅の危機」「【第三回】人とウナギの歴史」WWFジャパン 2018
「シラスウナギには、いま「逆風」が吹いているのかもしれない」Science Portal 2018
「<スポーツ探偵>徳川家康×鷹匠 天下人が愛した鷹狩り 今も」谷野哲郎 東京新聞 2023
「夏の大三角:3つ星座の3つ星」Star Walk 2024
自らと繋がり、大いなる自然や宇宙との繋がりを感じて、のびのびと、ユニークな私を生きていく。
7月8日から14日の「今週の暦」、そして、詩人、金子みすゞさんの詩集「空のかあさま」から「夕顔」をお届けします。
【自然や宇宙との繋がりを感じる「今週の暦」】
7月8日(月)から14日(日)/ 旧暦、水無月三日から九日
【今週の旬】
【今週のレメディ】
自分自身との内なる深い繋がりを、そして、自然や宇宙との大いなる繋がりを感じるヒントをお届け。
今週は詩人、金子みすゞさんの詩集「空のかあさま」から「夕顔」をお届けします。
【参考】
「くらしを楽しむ七十二候」広田千悦子 株式会社アース・スター エンターテイメント 2013
「和暦日々是好日」LUNAWORKS(主宰・高月美樹)2024
国立天文台暦計算室
「日本の七十二候を楽しむ ―旧暦のある暮らし―」白井 明大・有賀 一広 東邦出版 2012
「現代こよみ読み解き事典」岡田 芳朗 阿久根 末忠 柏書房 1993
「七十二候≪蓮始開~はすはじめてひらく~≫泥より出でて泥に染まらぬ崇高で清らかな花」ゴトウヤスコ tenk.jp 2015
自らと繋がり、大いなる自然や宇宙との繋がりを感じて、のびのびと、ユニークな私を生きていく。
7月1日から7日の「今週の暦」、そして、詩人、茨木のり子さんの詩「自分の感受性くらい」をお届けします。
健やかに生きること。それは、科学技術が発展した現代においても、私たちの根本的な願いであることは変わらない。人類の歴史の中で、科学技術の発展は比較的新しい出来事。それ以前、人々は長い間、自然と共に暮らし、連綿と続く智慧を受け継いできました。彼らは何を見つめていたのか。その感性の輪郭が、暦の向こう側に見えてきます。
【自然や宇宙との繋がりを感じる「今週の暦」】
7月1日(月)から7日(日)/ 旧暦、皐月廿六日から水無月二日
【今週の旬】
【今週のレメディ】
自分自身との内なる深い繋がりを、そして、自然や宇宙との大いなる繋がりを感じるヒントをお届け。
今週は詩人、茨木のり子さんの「自分の感受性くらい」をお届けします。
【参考】
「くらしを楽しむ七十二候」広田千悦子 株式会社アース・スター エンターテイメント 2013
「和暦日々是好日」LUNAWORKS(主宰・高月美樹)2024
国立天文台暦計算室
「日本の七十二候を楽しむ ―旧暦のある暮らし―」白井 明大・有賀 一広 東邦出版 2012
「【七十二候 半夏生】雑節でもある半夏生とはいったいどんな季節?意味は?」ウェザーニュース 2022
「生薬百選 71 半夏(ハンゲ)」江崎 宣久(養命酒中央研究所 副所長)養命酒 2010
「7月2日は「半夏生(はんげしょう)」」吉海直人(同志社女子大学日本語日本文学科 特任教授) 同志社女子大学 2021
自らと繋がり、大いなる自然や宇宙との繋がりを感じて、のびのびと、ユニークな私を生きていく。
6月24日から30日の「今週の暦」、そして、詩人、長田弘さんの詩「ねむりのもりのはなし」をお届けします。
【自然や宇宙との繋がりを感じる「今週の暦」】
6月24日(月)から30日(日)/ 旧暦、皐月十九日から廿五日
【今週の旬】
【今週のレメディ】
自分自身との内なる深い繋がりを、そして、自然や宇宙との大いなる繋がりを感じるヒントをお届け。
今週は詩人、長田弘の「ねむりのもりのはなし」をお届けします。
【参考】
「くらしを楽しむ七十二候」広田千悦子 株式会社アース・スター エンターテイメント 2013
「和暦日々是好日」LUNAWORKS(主宰・高月美樹)2024
国立天文台暦計算室
「日本の七十二候を楽しむ ―旧暦のある暮らし―」白井 明大・有賀 一広 東邦出版 2012
「空の名前」高橋健司 光琳社出版 1999
自らと繋がり、大いなる自然や宇宙との繋がりを感じて、のびのびと、ユニークな私を生きていく。
6月17日から23日の「今週の暦」、そして、詩人・山之口貘の詩のアンソロジー「桃の花が咲いていた」から、「天」をお届けします。
【自然や宇宙との繋がりを感じる「今週の暦」】
6月17日(月)から23日(日)/ 旧暦、皐月十二日から十八日
【今週のレメディ】
自分自身との内なる深い繋がりを、そして、自然や宇宙との大いなる繋がりを感じるヒントをお届け。
今週は詩人、山之口 貘の詩のアンソロジー「桃の花が咲いていた」から、「天」をお届けします。
【参考】
「くらしを楽しむ七十二候」広田千悦子 株式会社アース・スター エンターテイメント 2013
「和暦日々是好日」LUNAWORKS(主宰・高月美樹)2024
国立天文台暦計算室
「日本の七十二候を楽しむ ―旧暦のある暮らし―」白井 明大・有賀 一広 東邦出版 2012
「桃の花が咲いていた」山之口貘 童話屋 2007
「Summer Solstice At Stonehenge ( 2023 )」Brunton Media (YouTube) 2023
「Decoding the ancient astronomy of Stonehenge」Vox (YouTube) 2017
「さんいんきらめく星月 低い満月 ここ数年の夏、さらに低く見える」竹内幹蔵(島根県立三瓶自然館サヒメル天文事業室長)2023
自らと繋がり、大いなる自然や宇宙との繋がりを感じて、のびのびと、ユニークな私を生きていく。
6月10日から16日の「今週の暦」、そして、作家、ミヒャエル・エンデの「だれでもない庭、エンデが遺した物語集」から、「内なる世界が荒れはてないために」をお届けします。
【自然や宇宙との繋がりを感じる「今週の暦」】
6月10日(月)から16日(日)/ 旧暦、皐月五日から十一日
【旬の景色・旬の食卓】
旬の景色は、泰山木の花。英語名「マグノリア」。その白い大輪は甘く優雅な香りで人々を振り向かせる。そして、立葵。学名に「治療」が入るほど、古代から人々を様々に癒やしてきた薬草は、現代でもハーブティとして愛されている。英語名「マシュマロ」。もっと遡って5万年前、ネアンデルタール人の埋葬地からも、人骨とともに赤い立葵が見つかっている。
【今週のレメディ】
作家、ミヒャエル・エンデの「だれでもない庭 エンデが遺した物語集」から、「内なる世界が荒れはてないために」をお届けします。
【参考】
「くらしを楽しむ七十二候」広田千悦子 株式会社アース・スター エンターテイメント 2013
「和暦日々是好日」LUNAWORKS(主宰・高月美樹)2024
「日本の七十二候を楽しむ ―旧暦のある暮らし―」白井 明大・有賀 一広 東邦出版 2012
「だれでもない庭 エンデが遺した物語集」ミヒャエル・エンデ著、ロマン・ホッケ編、田村都志夫訳 岩波現代文庫 2015
6月3日から6月9日の、季節と月の満ち欠けを感じる今週の暦「今週の宙模様」と、今週のレメディは、詩人、石原弦さんの詩集「石」から「光の種」を。
【季節を感じ、月の満ち欠けを感じる「今週の暦」】
6月3日(月)から9日(日)/ 旧暦、卯月廿七日から皐月四日
【旬の景色・旬の食卓】
旬の景色。初夏から一段と深くなった緑にもっとも映えるは、青や紫の花々。紫陽花や花菖蒲。湿度が高い梅雨時期は、香りをより強く感じられる季節。雨の日には外に出て、雨 に濡れて立ち上る土の匂いで、自分を満たしてみる。
そして、関東では見頃を迎えた蛍。月が輝けば闇が退く。明るい夜を、蛍は嫌う。新月を迎える今は、蛍を見るのにちょうど良い頃。
【今週のレメディ】
詩人・石原弦さんの詩集「石」から、「光の種」をお届けします。
【参考】
「くらしを楽しむ七十二候」広田千悦子 株式会社アース・スター エンターテイメント 2013
「和暦日々是好日」LUNAWORKS(主宰・高月美樹)2024
「日本の七十二候を楽しむ ―旧暦のある暮らし―」白井 明大・有賀 一広 東邦出版 2012
「空の名前」高橋健司 光琳社出版 1992
「七十二候/蟷螂生かまきりしょうず」高月美樹 2023 暦生活
「折節の記ーあじさいを詠んだ和歌ー」水垣久 やまとうた 2015
5月27日から6月6日の、季節と月の満ち欠けを感じる今週の暦「今週の宙模様」と、今週のレメディは、詩人・茨木のり子さんの詩集「倚りかからず」から「行方不明の時間」を。
【季節を感じ、月の満ち欠けを感じる「今週の暦」】
5月26日(月)から6月6日(日)/ 旧暦、卯月二十日から二十六日
【旬の景色・旬の食卓】
旬の景色はホタル。旬の食卓には、山菜の王様「シドケ」、生きとし生きるものの万病を治す植物、「大薬王樹」との名を持つ「ビワ」。そして「シソ」。
【今週のレメディ】
詩人・茨木のり子さんの詩集「倚りかからず」から、「行方不明の時間」をお届けします。
【参考】
「くらしを楽しむ七十二候」広田千悦子 株式会社アース・スター エンターテイメント 2013
「和暦日々是好日」LUNAWORKS(主宰・高月美樹)2024
「日本の七十二候を楽しむ ―旧暦のある暮らし―」白井 明大・有賀 一広 東邦出版 2012
「山菜採りシリーズ⑦ シドケ(モミジガサ)」森と水の郷あきた