前回からの続き🌏墓前で誓った話:昔の青井さんのインタビュー記事/祖業が家具の月賦販売/家具は特別な存在で聖域だった/やめる決断をした時に一言お話しておかないといけないなと/家具と月賦販売のうち月賦は残します/本当の本質・企業固有の価値・コアコンピタンスは何なのか/お客さま側から考えて言語化/丸井の体験をどう捉えてどうお客様の記憶に残ったか/それが「昔丸井には世話になったよ」/買ったよじゃなくて世話になったよの意味/創業者の「信用は与えるものでなく一緒に創るもの」という言葉/「共創」の大元/信用を共に創っていくという独特の無形の価値/これが丸井の本質/このことを変えなければ丸井を引き継いでいることになるだろう/現代の文脈でよりお役に立てる/根っこのところは変えずに守っていく/🌏対話的:僕のスタイルが対話的で独語的でない/時と場所によって何を聞きたいかみんな違うはず/入社式のスピーチ/タクシーの運転手さんや社員食堂の方などサービスの人との接し方/一方通行が苦手/聞かれればいくらでも話せる/ポッドキャストはとても間接的/対面でも一方通行もある/対機説法/大きく叩けば大きく響き小さく叩けばと小さく響く/コミュニケーションって本来そういうものじゃないかな/相手によって変わるのが対話/対話が自分にとって大事/そこにこだわりたい/丸井のたいせつ/内定式で盛り上がっています🥳
🌱語り手:丸井グループCEO青井さん(ひろっち)、バリュークリエイト佐藤さん(チェット)、研究員さいとうさん(たまちゃん)
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前回からの続き🌏よく眠れるポッドキャスト?:青井さんとの距離感の感じ方が変わった人が多いのでは/すみっコぐらしの話やぬいぐるみの話/動画ポッドキャストも主流になっているらしい/耳から星人/余白が多くなる/このポッドキャストを聴くとよく眠れる/無用の無用/映画の話/マニアックな人にはマニアックなものがいい/過去のエピソードを聴くことが多い/変わっていない/🌏ポッドキャスト担当の想い:西田幾多郎記念哲学館/肉声が聞けるレコードが残っている/文字だと落ちてしまう情報/時間が経ってからこの価値に感動する人がいるかもしれない/肉声で素朴な会話が残る価値/80年や100年の時間軸/感情のゆらぎ/AIボットや社長AI/言葉遣いは真似できるけどどういう局面でその話をするのかとか黙ってるとか/音声の価値/100年後に残したい話はありますか/ゆっくりのほうが残りやすい/すぐ役に立つことはすぐに役に立たなくなる/緊急じゃないけど重要なこと/哲学的な問いかけは時代を超えて通用しうる/哲学系ポッドキャスト/会社のポッドキャストなのに哲学/リベラルアーツは意識している/背景や文脈の理解が深まると違って見える/次回に続く...
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🌏改めてリサーチPodについて:4年前当時/番組の意図や想い/D2Cブランドによる顧客とのコミュニケーション/会社や経営者が言葉で発信している意味が出てくるのではないか/クエスチョンで残すこと/コンセプトは「リサーチから生まれる仮説と未来」/SNSで社外に向けて発信/ポッドキャストは中身をしっかり伝えられる/コテンラジオも我々の間で評判だった/シリアルトーク/たどたどしくていいから自分たちのやっていることや考えていることをお伝えできたらいい/なぜについて語ることができる/サイモン・シネック『WHYから始めよ!』/ポッドキャストの良さはスロー/スローの良さを活かす/開かれた対話/つらつら考えてもらえるきっかけになればいい/経営の意思決定の背景/佐藤さんはいろんな経営者と対話してきた/丸井グループを場合によっては外から見ることができる/方針としてはきっちりシナリオを作らない/徒然なるままに/素人として/間違えたりとかもすごく多い/準備したらつまらなくなる/この場じゃないと聞けない質問は準備する/ビジネスビジネスしすぎない/リベラルアーツ的な話を中心に/時々ビジネスや経営の話もあります/ビジネスや経営の土台にいろんなリベラルアーツがある/一番話したいのは実は根っこや土壌の話/自分の場合はどうか振り返っていただけたら/オリジンを知るとオリジナルが分かる/子ども時代/次回に続く...
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前回からの続き🌏科学と倫理観:なぜ科学者から対話が生まれたか/対話を通じて調和や平和をもたらせているかというとまだまだ/分かったつもりの対話を見直して実践するべき時に来ているのかな/ブロックチェーンやドローンなど新しい技術/改めて同じ問いに向き合っている/倫理観/すべての命が繋がっていてすべての生きとし生けるものを大切にした科学や研究開発/Zen2.0/慈悲のリーダーシップや研究や経営/🌏宮沢賢治:倫理観と慈悲が近い/宮沢賢治が分かりやすい/大人も子どももすっとその世界に行ける/動物も人間も分かれてない/畏怖する気持ち/人間が高みに立って自然を支配するその価値観をひっくり返さないと/この世界観を変えることから始めないと本当の意味ではサステナビリティもできないのではないか/法華経/アニミズム/仏教用語をあえて使わない/誰もが直感的に分かりやすい表現をしている/仏教と科学が分かれる前/生きとし生けるものの言葉が宮沢賢治を通って出てきている/『虔十公園林』/ほんとうの賢さと、ほんとうのさいわい/センスオブワンダー/日本独特の自然観/山川草木悉皆成仏/オノマトペ/🌏源流を辿る:鈴木正三/一鍬一鍬が仏心に到る道/労働と信仰が一体に/日本的資本主義の源流/ドラッカー/影響を与え合う/攻殻機動隊とブレードランナー/同じ問いにヒントがある
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🌏新しい街開拓:新オフィスの場所がいい/神宮前と北参道/青井さんも馴染み深い/有名な自転車屋が2つあるらしい/歴史もある/将棋会館/能楽堂/鳩森八幡神社の富士塚/その土地の歴史を掘る/『アースダイバー神社編』中沢新一/深く掘っていく/垂直に下に考古学的に遡っていく歴史感覚や想像力/地層が秘めている時代や考古学的な記憶にダイブしていく/『熊楠の星の時間』/地名と残っている習慣/お祭り/山中諏訪神社の安産祭り/シュテファン・ツヴァイク/『人類の星の時間』/その人の一生を決定づけるような星の巡り合わせのような決定的瞬間/🌏対話と科学者:人の繋がり/オッペンハイマーの映画を観た/ダイアローグが先端の科学者から出てくるのがおもしろい/議論が対立するようになると人間同士も対立して遠ざかってしまった/2人が対話したらもっと良いビジョンが開けたかもしれない/人類の滅亡の危機にさらされるのではという危機感/そこからダイアローグや対話が出てきた/その問題がまだ解決されていない/これからのテーマ/トリュフォーとゴダール/映画監督/ヌーヴェルヴァーグ /『「風の谷」という希望』/『風の谷のナウシカ』/濃い期間と離れていく感じ/次回に続く...
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🌏祝200回:だいたい4周年/今日は新しい収録部屋からお届け/🌏共創LOUNGE:数年前に2階がtamaruという多目的スペースになった/今年6月に3階共創HALL/今回は9階に共創LOUNGE/メインは対話や共創を目的にしたスペース/カフェ/ラボ/展示/防音設備/ポッドキャストやYouTube配信/nendoさんデザイン/スタイリッシュだけど温かくて優しい/緑と本がいっぱい/昔のたばこ部屋は縁側を再現/ライブラリー/選書はBACHさん/写真集や漫画も/ぼくのおすすめは『宮沢賢治全集』/本はコンテンツでもあるしフィジカルなものでもある/愛蔵版/🌏お店と本社:有形固定資産/当社の歴史の中でも画期的なこと/伝統として投資するならお店だった/経営危機を境にフィンテックの比重が高まった/本社がプロフィットセンターに/小売もeコマース/社外の人も呼べる前向きな場所があるといい/場の力を借りてモード切替をする/エリアごとにテンションが違う/配信するときに背景が大事/見える物や空間すべてがメッセージになる/丸井グループらしさ/空間デザイン/nendoの良さがふんだんに/曲線が多い/家具や什器もオリジナルのものも/投資のしがいがある/その恩恵を直接感じる/人を呼べるようになった/イベントもやってみたい
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丸井グループ×nendoによる<共創型コミュニケーション空間>誕生~「共創HALL」に続き、このたび「共創LOUNGE」がオープン!
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🌏神話:ヴェーダの文化/『いちばんわかりやすいインド神話』/『バガヴァッド・ギーター:ブッタ、イエスの教えに通底する真理』/仏教の源流/八百万の神/妖怪大図鑑/神話そのものが自然や世界のあり方を擬人化/🌏徳を積む:物質的豊かさと幸せが連動していた/VUCA/外の問題ではなく私の認識の問題/ここに目を向けないと幸せになれないのかもしれない/私とみんなが繋がっている/自利利他の両立/徳をいかに積むか/思わずやってしまうのが好きが駆動する経済の発想/チケットの抽選でいかに当たるか/慈悲が自然と発動するような仕組みがもし作れたら/そういう経済の在り方があってもいいのではないかという仮説/マルチステークホルダー/みんなに利益があって幸せになれる活動/二項対立と違う次元に変わりつつある/🌏ビジョン:侍ジャパン/野球をみんなに好きになってもらうことが目的/結果強くなる/ビジョンって未来予想や未来の姿だと捉えていた/最近そうじゃないんだなと思った/あるべき姿のことがビジョン/目指したい姿とのギャップを埋めるのが戦略/やるべきことが明確になる/勝つことを目的にしないゲーム・経営が大事になってきた/結果的に業績が回復した/経営はサイエンスとアートの融合/アートの裏付けがリベラルアーツ/🌏攻殻機動隊:ゴーストって何/何を信じるか/心みたいなものや直感/AI/名言集
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🌏鳥の言葉:シジュウカラの世界的研究者の日本人の本/ハマることのパワー/言語を持っているのは人間だけという定説/シジュウカラの研究で言葉を持っていることを証明した/動物言語学/『僕には鳥の言葉がわかる』/最後はルー大柴のルー語にヒントを得た/藪からスティック/違う鳥の声を組み合わせて証明した/ガリレオの地動説の話みたいなことを言語でやった/好きだったから行きついた/軽井沢の森を歩いている時に気づいた/テレビクルーもある程度一緒にいると分かるように/あそこに蛇がいる/ドリトル先生/🌏フローの映画:ブラピの『F1®/エフワン』/後味のいい映画/お金のために走っているわけじゃない/TARはバッドエンドなのかハッピーエンドなのか/音楽ができれば幸せなのでは/東洋的だなと思った/こだわりなく淡々と自分の道を歩む/諸行無常/資本主義や民主主義の曲がり角/幸せのあり方/『国宝』と『鬼滅の刃』/煩悩の映画/物質的豊かさに対しては西洋がパワーを持っている/息苦しさや不安は私と心の問題/どうやったら苦しみから解放されるか/仏教が自然と出てくるのではないか/西洋の考えのフィルターバブルからすっと抜け出す/西洋は分けることによって分かる/東洋は分けないし分けられない/宮沢賢治/最初から狐とお友達/好きな事をフローで貫く人/今の行き詰まりに対する突破口や光/アッシジのフランチェスコと明恵上人
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🌏対話:読書会/デヴィッド・ボームの対話『ダイアローグ』/企業文化を前向きにデザインするときに対話が一番大事かな/何を面白いと思ったか/そのあとどんなことをしたいか/思いきり対話ができる場/デヴィッド・ボームはオッペンハイマーの弟子だった/対立じゃなくて調和へ/その人がなぜこの本を書いたのかの動機/光線が乱反射しているのがインコヒーレント/まっすぐ行くのがコヒーレント/川の流れのようによどみなく流れていくことが対話の成果/対話とは何かの説明が難しい/ほとんどの話し合いは議論やディスカッション/結論を出すことではなくお互いをよく理解することが目的/目的なく話し合いましょう/私たちは何のために働いているのか/この会社は何のために存在しているのか/立ち止まって考える/チームビルディングや関係づくり/アイスブレイクを1~2時間/雑談でもいい/シラフで集中して雑談する/自分で理解できなかった本を誰かと読む/COTEN深井さんR25の動画/教養とは1つの物事を複数の視点で見られること/問いがあるか/🌏なぜ対話が必要なのか:自分たちが良ければいいんじゃなくてもっと広めていきたい/今の社会の行き詰まりを変えていくときの原動力の1つが対話/一方的で上意下達なコミュニケーションでなく双方向でフラット/もう一回意味を問い直す/自分たちが集っている組織はどうあるべきなんだっけ/存在意義を考える/何のために働いているのか/1人で悶々と考えるというより仲間と一緒に考えてみる/上手くいっていたときには必要なかった/慣れていないからやり方から学ばないといけない
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🌏アクティビストと守るべきもの:伊藤邦雄先生『企業価値経営』/前半は理論で最後にストーリー仕立て/アクティビストとどう向き合って乗り越えていくか/何を守るのか、が本質的な問い/守るべきものを守って企業価値を向上するのがベストオーナー/守るべきものって何なのか/それは上場していないとできないのか/定款だけでは足りない/定款に書いたことは上場しないとできないという証明/ここまで考えて共通言語化できているかが問われる/社会の価値まで含める/🌏新しい展開:いい経営をする会社にもノックし始めている/いよいよ新興企業にも入ってきたのが第3ステージ感/どの会社にアクティビストが入ってきてもおかしくない/理念や信条的なものとより儲かる投資手法の両方/もうひとつは環境変化として持ち合い株の解消が進んできた/ガバナンス改革で準備が整ってきた/上場企業数は日本だけ増えている/個人アクティビティスト/株主と向き合っている株主総会は荒れなくなっている/シャッター商店街/中野セントラルパークの盆踊り/アーケードのBGMもボン・ジョヴィ/🌏アナログ:カセットテープ/アナログレコード売り場と応援グッズ売り場/『ドライブ・マイ・カー』/『PERFECT DAYS』/アナログの逆襲は必ずある/『鬼滅の刃 無限城編』/見せ場のところは人が手で入れるらしい/全部デジタルだと面白くないので補い合っていく/歪んでいることが大事/機械は煩悩がないから歪めない/煩悩を注入しないと人が感動しない/聞こえないノイズがちゃんと入っている
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前回からの続き🌏攻殻機動隊/青井さんの夏休み/夏休みのテーマは攻殻機動隊/映画も漫画ももう一回見たい/仏教と電脳世界を接続する最も優れた作品という話/マトリックスのような唯識の世界/現実は思考の世界の幻に過ぎない/マトリックスにインスピレーションを与えたのが攻殻機動隊/両者が入り混じってより洗練されていく/全身義体の草薙素子は人間なのかロボットなのか/人工知能と人間の意識や心の違い/色んな角度から見て本質であり現代的な難問が埋め込まれた話/仏教的にも読めるし人工知能の可能性的にも読める/ネットの海/バーチャルとフィジカルが接続/首にプラグ/士郎正宗の世界観/🌏映画や本:『マトリックス』/ネオが世界に違和感を感じる/全部幻なんじゃないか/私も実在しないんじゃないか/ふとした違和感を持つことから始まるのが仏教的/キアヌ・リーブス/『リトル・ブッダ』/東洋的/武術/『ジョン・ウィック』/ガンフーというオリジナル格闘技/3時間映画/『国宝』/『ドライブ・マイ・カー』/足し算の3時間と引き算の3時間/コンテンツのおもしろさ/何がオリジナルかというより共創に近い/作者の絶対性を重視しない/当初のインターネット的/『バーフバリ』/濃い味のポテチみたい/『「風の谷」という希望』/疎をどう再生するか/分厚いけど夏休みに読むのにいいかも
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🌏バリュークリエイトのオフィス移転:今回の一番のチャレンジは「口出ししない」/場所や費用感/式年遷宮/ここで誰と何をしたいかを考えるいい機会/オフィスは人的資産や顧客資産にもなっていく場/バリ島の廃材の机/捨てるはずのものを活かす/大事にしたいものを引き継いでくれた/コーヒー淹れる係/🌏tamaruラウンジBGM:暑いので体感温度が下がるBGM/ハワイアンやスティッチ/ミストシャワーみたいな音楽/🌏高野山大学の集中講義:2回目の高野山/現地で知り合いが増えた/ブラタモリに出演した先生/石塔についての授業/仕事に活きる授業/考古学や歴史学は残っている物的証拠に依る研究/民俗学的視点/仮説を導く/集中講義は「空」の授業/ダライ・ラマ14世の通訳/「聞いているだけで功徳があります」/ジャズマンの通訳/最近柳田國男を読んでいる/CMA次世代経者育成プログラムの読書会で仏教の本が選ばれている/半分分かりやすくて半分分かりにくい/仏教学/ダライ・ラマは仏教学者ではない/学術的でもあるんだけど直接的に語りかけてくれる/ど真ん中で分かりやすい貴重な存在/どう伝えると相手の心が一番簡単にアップデートできるか/研究者と実践者は違う/「仏様はガイドライン」「仏教はモチベーションの宗教」/次回に続く...
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前回からの続き🌏働きがい:しあわせとは何か/宮沢賢治「ほんとうのさいわい」/夢中になれてる時が一番しあわせなのかな/ネガティブな我の忘れ方もある/山の稜線の細道をどうやって渡るか/道を踏み外しやすいのが人間/能力とチャレンジが高い所で釣り合う行動を見つける/そこに集中するのがしあわせな生き方なんじゃないか/チクセントミハイ/内発的な動機を活かしてチャレンジできて自分を高められる/そのことで内発的に報酬が得られる/ゾーン/それを意識的に持続できるようにしていく/東洋的な道/なぜ中道か/両脇は危ない/成長とも関連している/できないことができるようになる/歳をとっても高みを目指していける状態/好きな事じゃないと上手くできないし頑張ろうと思えない/好きなことでできること/ikigaiとフローは繋がっている/それが見つかれば仕事でなくてもいい/複数あったほうがいい/生きがいと働きがいが分けられない/自分で自分を導かないといけない/🌏庭師型リーダーシップ:チームのフローもある/スポーツや音楽/チームのフローと場の関係/場のデザイン型リーダーシップ/「ガーデナー(庭師)型リーダーシップ」/つる草が好き/今はスイカとメロンを育てている/子どものころから植物を育てるの好きだった/将来の夢は畑を耕すこと/物を作るのが好きな子もいれば集めるのが好きな子もいる/僕は育てるのが好き/色んなタイプがある/そういうのは変わらないんじゃないか/世話している時に静かに満たされていく
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前回からの続き🌏『夢中になれる組織の科学』:日経ESGの連載をまとめた小島玲子先生の本/「働く人が仕事を通じて幸せを感じられる社会」をつくる/産業医でもありチーフ・ウェルビーイング・オフィサーでもある小島先生の視点/青井さんとの最初の出会い/個人でわくわくしていたことと会社の方向性がぴたっと合っている/小島先生の話でもあり丸井のOSを変えていくプロセスの話でもある/学術的な話も/深く書かれているからなんとなくそう思っていたことの言語化が細かくできるようになった/場づくり/場を作って何に影響を与えるのか/一人ひとりの情動の変化を促し、一人ひとりが行動をする/「意志力とは『耐える』のではなく、『関心を戦略的に配置する』能力のこと」/手挙げ/使う言葉が青井さんと違うのもおもしろい/あの時だから辛かったのかと分かった/物事が前進する喜び/ストレスの本質は仕事を進めたいのにうまく進められないこと/ワンアンドオンリーの取締役産業医/おそらくいない時は大きな声で言っちゃえばいい/『ゲーテはすべてを言った』🌏佐藤さんの働きがい:多様性に貢献したい/もっと違うアプローチがあるはずだ/いい経営者と対話するのが自分にとっては大きなモチベーション/音楽/あらゆるジャンルで/見つけたら応援したい/埋もれている価値を見つけたい/2015年の丸井とか/チームでやりたい/マイルス・デイヴィス/若い人と一緒に音楽をやり続けて自分の音楽を変えていく/次回に続く...
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🌏IMPACT BOOK 2025:あらためてIMPACT BOOKとは?/Bcorp/インパクトと利益の両立を目指している会社/今年から変わりつつある/新しい経済のビジョンの中で転換/新しいビジネスの在り方として「好きを応援する」を正面に掲げる/好きを通じて自然と誰もが参画できる社会貢献/本業を通じて日々インパクトが積み重ねられる/ロジックモデル/あとからサステナあとからエシカル気がつけばサステナ/意識高い系以外の9割の人にどうアプローチできるか模索してきた/誰もが持っている好きに働きかける/気が付いたらこんないい結果が生まれていました/そこに全振りしようとしているのが今回の戦略/ハートがいっぱい出てくるレポート/社会に貢献することと事業の重なりが増えてきた/世の中の人が求めるものや大事にするものが変わってきた/伸びしろはめっちゃあるんじゃないかという仮説/自分以外の誰かのために貢献できることが自分の幸せにもなる/そういうお金の使い方を選択したい人が着実に増えてきている実感がある/この傾向を後押しして応援したい/ポスト資本主義的な兆候/長い目で見たときに物質的な豊かさでは満たされない心の豊かさ/ウェルビーイング/生きがいや働きがい/意味を満たしてくれることはまだまだ未開発/お金で幸せは買えないが、より幸せになれるお金の使い方/何のために働くのか/次回に続く...
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🌏株主総会:改装を終えた共創HALLでの開催/今までの中で一番良い株主総会だった/nendoの佐藤オオキさんデザイン/共創の場を意識/集いやすく対話がしやすい設計に変わった/聴衆と登壇者の距離感も縮まった/一体感/それが良く作用した/場の力・デザインの力ってあるなと思った/ホール手前の空間に共創の取組みなどのパネルを展示/社員株主プロジェクト/接客が株主の方に響いた/厳しい質問もあったが前向きで建設的な対話だった/社員株主プロジェクトの人とお疲れ様会/愛社精神があつい/楽しんでやってくれていた/胸がいっぱいになった/ソーシャルイントラプレナー育成財団の財源の議案について/なぜ配当なのか/社長になって赤字になって配当を減らさないといけなくなった/青井奨学会/配当は上げたり下げたりするものじゃない/長期安定的に増配していきたい/共通の利益/個人株主とのコミュニケーションを手厚くやっていきたい/経営者が自分の言葉で語るか/お店でモノを売る時だけが接客じゃない/世の中も変わってきたけど当社も変わってきた/長期では変えられる/株の売出/政策保有株を解消/株主が変わる/高配当株や累進配当/社員株主も関心が高まっている
丸井グループ×nendoによる“共創で未来を育むイノベーションの起点”「共創HALL」誕生
https://www.0101maruigroup.co.jp/nr/25_0718
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🌏古代インドの叙事詩:古典ってだんだん読まなくなってきている/ヴェーダを勉強しにネパールに行ってきます/古代インドの叙事詩/東洋の叡智/いろんな神様が出てくる/『バガヴァッド・ギーター』/ガンディーが愛読した/文庫で150ページ/西洋の神話とも日本の神話とも違う世界 /とても深くて面白い/仏教よりも古いところにもともとあったインド的な世界観・宗教観/梵我一如/世界と自分が一体であるという世界観/アートマンとブラフマン/人類はみんな共通点があると思っていると意外と違う/地域別や民族別に独特の世界観を持って生まれ育っているのかなと感じられる/共感できるところもある/東京裁判の時にインドのパール判事だけが違う見方をした/東洋と西洋の間を繋ぐ第三の道/パワーに対して不服従や非抵抗/🌏働きがい:仕事のやりがいや熱意/何のために働いているんだっけ/学校でも何のために勉強してるのか教えてくれる人はいない/意味や意義は与えられるものではないのである意味作っていかないといけない/提供できる立場の人は言葉にして共有していかないといけない/その辺が現代的なテーマ/所得が増えることと幸せが高まることが連動しなくなる/物質的豊かさ以外の何か/働きがいや生きがい/なぜ日本がこんなに低いのかわかりにくい/精神的な深み/自分の生活の中でそれを実感できなくなっている
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前回からの続き🌏シェイクスピアAI:嫉妬や妬みがほとんどの主題/国を治める中で出てくる感情/今に適応できることがあるんじゃないか/400年世界中で読まれている本/普遍的/なぜAIでやろうと思ったのか/LLM/シェイクスピアが色んな作品を読んでいた/データをインプットしてあの言葉が出てきた/意外とAI的なのではないか/🌏後期シェイクスピア:先週個人的にシェイクスピア週間だった/今まで読んでいない4作くらい読んだ/前期中期後期/中期はハムレットやリア王など/後期の作品を読んだ/本当にシェイクスピアが書いたのかという議論/書き方や文体や筋の運び方/複数の観点から見たシェイクスピアらしさ/最後の作品はテンペスト/後期の作品は夢物語/預言、妖精、怪物/演出とプロンプトはすごく近い/AIに指示するのと演出家が演技する人に言うのと近いという体感/シェイクスピアは最後のルネッサンス人と言われている/対立しているものが魔術的な力で和解する/人間を超えた力がはたらく/近代になって失われたもの/最後そういう境地にたどり着くのも面白い/カトリックとピューリタンの対立に対する葛藤/願いや祈りに近い世界/高い次元での解決方法/嫉妬や妬みや野望に突然囚われちゃう/感情が暴走する物語が多い/うまく融和するためには人間を超えた力が必要というのが最後の答え/多感な時期に読むと一生活きると思う/怖さの原型をつくった人/ロンドンに世界の情報が集まってくる/戯曲だからこそむしろテキストで読むと想像が広がる
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🌏『絶望名言』:「明けない夜もある。」/シェイクスピア/マクベスに親と妻を殺された人の言葉/名言というとポジティブが多い/もともとはNHKのラジオ番組/大学時代に病気になって13年間入院生活/そういう言葉に励まされた人/セルフハンディキャッピング/上手くいかなかったときのダメージが確保される/小説家にそういう人が多い/太宰治/芥川龍之介/カフカ/ドストエフスキー/希望系の名言で溢れているから反対側に惹かれる/「不幸は、ひとりではやってこない。群れをなしてやってくる。」ハムレット/「人生は地獄より地獄的である。」芥川/ベートーヴェン、ゴッホ/弱い時に寄り添える言葉/ラジオ番組にかかる音楽はさだまさし/昔は暗い歌があった/『ぼくたちの失敗』森田童子/歌の世界は必ずしもハッピーじゃない/「どん底まで落ちたと言えるうちは、まだ本当にどん底ではない。」リア王/絶対絶望しない人と対談している
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🌏編集の力:『丸井のたいせつ』/佐藤さんも読んだ/色の使い方/昔の写真と未来の話/編集というアートの力/屋上でのセールの写真/みんなジャージ着ている研修の写真/誰が誰に語っているのか/仲間づくり/「まだ会ったことのない君へ」みたいな感じ/目の前の人以上に、これから出会うかもしれない人/特に若い人/ライターの人によって上手に非人称化/青井さんのモノローグではない/その辺がすごく上手にできている/1時間半~2時間のインタビュー/質問の仕方が上手/若林恵さんの力量/全体の構成力と質問力/「週刊だえん問答」/余白や配色やイラスト/全体の組み合わせでひとつの作品になっている/全体を通じたメッセージとして伝わる/そういう意味で編集というアートがものすごく大事/編集ってこんなに力があるんだと感じた/語ったことの何倍も伝わるように作ってもらった/それに共感した人が一緒に作る仲間になる/「わたしたち」は一貫したスタンス/じわじわ来る/じわじわ広がる/こういうのを媒体として作りたかった/何と呼ぶのかわからない/社史のようであり社史でない/未来のことを語るにも過去がないと理解できない/対話的/ストーリーでないと伝わらないものがある/コアコンピタンスはストーリーを通じて身体的・暗黙知的で伝えないと/あまり明示的な言葉や概念では伝わらない/ストーリーとして残しておきたかった/共創レポートとも位置づけが違う
過去から未来まで時間(とき)を超えて 丸井グループが「たいせつ」にしている想いを語る 「丸井のたいせつ」を発行
本冊子は『WIRED』日本版の前編集長・若林恵さん率いるコンテンツ・レーベル株式会社黒鳥社が企画・制作を担当しています。デザインはグラフィックデザイナーの藤田裕美さん、イラストはオーストラリア在住のイラストレーターEmi Ueokaさんにお願いしました。
社長である青井を含め、当社グループと黒鳥社さまで半年にわたって対話を行い、「過去から現在、そして未来まで、一気通貫した想いがあるので、そこを伝えていきたい」という当社の想いを具現化していただき、社史のようで社史ではない、会社の歴史と未来を語る、これまでにない冊子が完成しました。
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🌱語り手:丸井グループCEO青井さん(ひろっち)、バリュークリエイト佐藤さん(チェット)、研究員さいとうさん(たまちゃん)
🌱リサーチPod X(旧Twitter)(@researchpod0101)
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