スペインに行くと決めたのは、観光だけじゃありませんでした。
もう一つの大きな理由、それは、ダンスのレッスンを受けてみることでした。
私が今、はまっているアーバンキゾンバという踊りは、ヨーロッパでは大人気です。
ずっと、ヨーロッパでレッスンを受けてみたい!と思っていたんです。
そして、その時が来ました。
バスや電車を乗り継いでやっとたどり着いた、インストラクターの家。
レッスンの最後に彼が放った言葉が、私の心に深く響きました。
それは、ダンスのテクニックだけじゃなく、私たちがどうすれば、「失敗せずに生きていけるか」、のメッセージでした。
正直、私は、この言葉を聞くためにここまで来たんだと思いました。
サグラダ・ファミリアは、建設が始まってから143年経った今も、まだ完成していない教会です。
あの天才建築家ガウディの手によるものです。
驚いたのは、彼が「自分の生きている間に、完成しなくてもいい」と思っていたこと。
なぜなら、彼にとってこれは「神への祈り」であり、生涯で仕上げることよりも、永遠に続く信仰と美の象徴として残すことを望んだからです。
彼の信仰の深さ、情熱、そしてそのスケールの大きさに本当に感動しました。
一人では到底できない壮大なプロジェクトを、多くの職人たちと共に創り上げ、その情熱が代々
受け継がれている。
それこそが真のコラボレーションの力だと感じます。
(Background Music : "Days like this" by Jay Someday)
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3週間の一人旅から帰ってきました。
行き先はリスボン、バルセロナ、マドリード、
そしてマラケッシュ。
最初から「なんじゃこれ!?」と思うハプニングが
ありました。
イスタンブールでの乗り換えで、10人に聞けば10人
違う答えを返してくるトルコ航空のスタッフたち。
リスボン行きのフライトまで、残された時間は
たった1時間20分。。。
結局のところ、最後に信じられるのは自分だけ
でした。
今回の旅でも改めてリマインドされた気づきを
シェアしています。
これから「旅シリーズ」として、出会った人や
体験からの学びもお話していく予定です。
まずは第一弾をぜひ聴いてみてくださいね。
もっとこうなってから
まだまだ頑張ってから
と言って
私は、本当に心の底から
やりたいことを我慢してた。
でも
最善の時は今だと思って
違う世界線に立ってみたら
いろんなことがスムーズに
運んだ。
アラカンの私が
3週間のヨーロッパ、
アフリカ旅行に行くことに
なった裏話。
*はじめの方に私の目の悪さの歴史を
話してますが、後でそれが繋がります😆
なんであんなこと言ってしまったん?」
「なんで、あんなことやってしまったん?」
って、あとから自己嫌悪でモヤモヤ
したこと、ありますか?
私もこの前、
あるダンスイベントで思いっきり
それをやってしまって、
しばらく落ち込んでたんです。
でも、昨日、びっくりすることを
ある女性に言われました。
自分では「恥ずかしい」「やって
しまった」と思ってたことが、
まったく違うふうに見られてたと
知って、あれは、エゴの声
やったんやなぁっと気づかされ
ました。
この経験で得た5つのことを
シェアしています。
もし今、自分のこと責めて
しんどくなっていたら、
ぜひ聞いてみてくださいね。
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「ヒューマンデザインを学ぶことで、
逆に自分を縛ってしまっていない?」
という視点からお話ししています。
本来、ヒューマンデザインは
私たちがもっと楽に、自分らしく
生きるためのツール。
でも、「私はこうだから」
「これがないからダメ」と、
チャートの情報を鵜呑みにして、
自分を制限してしまうケースが
少なくありません。
このエピソードでは、
・エネルギータイプやセンターの
定義に振り回されてる人
・初めてヒューマンデザインに
出会ったときの戸惑い
・情報を「信じる前に、自分を観察
して確かめる」という大切さ
について、私の体験を交えてお話し
しています。
ヒューマンデザインは
「こうあるべき」と自分を決めつける
ためのものではなく、
「こんなふうに自分と関われるんだ」
と気づくための道しるべ。
どうせなら、心を軽くするために
使っていきたいですよね。
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私たち昭和世代の日本人女性は、
よく頑張ってきました。
人のために動き、自分を後回しにして、
もっと成長しなきゃと
自分にムチを打ってきました。
まだまだ
もっともっと
と向上心が止みません。
でも、もう十分なんです。
もしもそれが、
「今の私ではまだ充分じゃないから」
から来ているのなら、
それを手放すべき時です。
本当の変化は、
何かを「足す」ことじゃなくて
いらない信念、思い込み、
自分へのジャッジメントを
「引く」ことでおきます。
それをどうやってやるかの
今すぐできる実践法を
シェアしています。
自分を変えるのではなく、
本来の自分に戻る時間を
一緒に過ごしませんか?
最近、私が心を打たれたのは、とある
瞑想家であり作家(Yung Pueblo)の実話。
彼と奥さんが、自分の中の緊張や不機嫌を、
無意識のうちに相手のせいにしていたことに
気づいたという話です。
「この気持ちはあなたのせいだと思っていた。
でも実は、それは私自身の中にあるものだった」
そんな奥さんの気づきに、彼自身も
「僕も同じだった」と深く共感し、2人で
それが夫婦のパターンだったとわかった
らしいのです。
怒りや不快の根っこを他人に求めがちな
私たちにとって、この視点の転換は、
なかなかできるもんじゃありません。
(少なくとも私には)
感情を感じながら、意図をもって自分の
エネルギーを変えていくと感情に飲み込まれず
にいられるらしいです。
感情に振り回されない生き方をしたい人は
是非チェックしてください。
もちろん、彼の本も!
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7〜8年前、
ひとりの新しいヨガの先生が
ジムにやってきた。
最初はごく普通に見えた彼女。
でも誠実に、真心を込めてクラスを
続けていくうちに、
彼女のAuthenticity、
ヨガ哲学、高波動の音楽に、
多くの人が惹き込まれていった。
そして先日、彼女は
プライベートスタジオに引き抜かれ、
最後のクラスを終えた。‘
「最初は右も左もわからなかったの」と
笑った彼女。
けれど、その積み重ねが
誰かの心に届き、
次のステージへの扉を開いた。
たとえ今、
誰にも見られていないように感じても
あなたが心を込めてやっていることは、
必ず誰かが見てくれている。
信じて、自分の道を歩いていこう。
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癒しって、涙を流したり怒りを
解放したりすることだけじゃなくて
呼吸を通して本来の自分自身に
立ち戻ることでもあります。
▪️挑戦しようとして足が止まるとき。
▪️なぜかやる気が出ないとき。
▪️緊張して心がざわついているとき。
▪️いつも以上に頑張りすぎて
自分に余裕がなくなっているとき。
そんなときって、実は“癒し”が
必要なサインかもしれません。
感情を流すことも癒しだけど、
もっと静かに、深く、自分に還っていく
癒しもあります。
それが、呼吸。
呼吸が浅いと、私たちは構えて、
がんばって、どこかで「正しさ」を
探していたりします。
でも、ふぅ〜っと息が抜けたとき、
心も体も「今ここ」に戻ってきます。
今回は、そんな「涙より深い癒し」
の話を、ゆるっと、でもしっかり、
お届けします。
先日、ロサンゼルスで参加した、
とても感動的なイベントに
ついてお話ししています。
歌う、踊る、描く——
そんな“表現”を通じて、
自分自身の枠を超え、人生を
取り戻していく女性たちの姿を
見つけました。
彼女たちのストーリーには、
色んな理由で、夢をしまいこんでいた
私たちへの、深く静かな
メッセージが込められていました。
▪️NYから来たアーティスト達の圧巻のパフォーマンス
▪️少女時代に絵をあきらめた女性が描いた、
力強い絵
▪️うつを経験し、命を守るためにアメリカへ
渡った女性が歌った意図
彼女たちの姿は、決して“お遊戯”なんか
じゃありませんでした。
そこには、
自分自身を取り戻すという覚悟と、
内なる声に、もう一度耳を傾けた人だけが
持つ、強さがありました。
「上手にできるかどうか」じゃなく
「表現したい」という気持ちがあるかどうか。
そして、それにそっと手を伸ばす勇気が
あるかどうか。
あなたの中にも、眠っている何かが
あるのなら、このエピソードが、
そっと背中を押すきっかけになりますように。
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アラ還の恋
久しぶりに、私の第二の故郷、
サンフランシスコに戻ってきました。
あの街は、今も変わらず霧が多くて、
少し肌寒くて、でもどこか心がほっと
する場所です。
そんな中、昔からの大切な友人たちに
会ってきました。
ひとりは、20代から同じ男性を
想い続けている女性。
もうひとりは、なかなか別れられない
恋から抜け出すために、ニューヨークへ
引っ越そうとしている女性。
どちらも、もうすぐ60歳。
恋に年齢なんて関係ありません。
心は、いつだって揺れるし、
夢も見るし、時には痛むこともあります。
このエピソードでは、
彼女たちの恋を通して見えてきた
「本当のテーマ」についてお話しします。
それは、相手との関係ではなく、
自分との関係だということ。
もしあなたが、今、その恋愛を続ける
べきかどうかに悩んでいるなら
「私が本当に自分を大切にできていたら、
このまま、この恋愛を選ぶだろうか?」
そんな問いかけをしてみてください。
あなたの心が軽くなり、笑顔で過ごせる時が
多くなりますように❤️
「私、大丈夫です」
「特に悩みもないし、平気です」
そう言う人ほど、ちょっと気になる。
本当にそうだとしたら、
その人のまわりには、自然と笑顔が集まり、
明るさやあたたかさが、にじみ出ている
はず。。。
でも、もしそうじゃないなら…?
もしかすると、本人も気づいていない?
心の奥で、何かが静かに叫んでいる。
自分の感情をちゃんと感じてみようと
思っているのに、「平気なふり」で
フタをしてしまっているのかも
しれない。
私たちはつい、
「癒し=弱い人が必要とするもの」
と思ってしまう。 でも、本当は違う。
癒しは、すべての人に必要な
心のメンテナンス。
強い人が、強くあり続けるために、
前を向いて歩くためにするもの。
「大丈夫」の中に、置き去りにされた
自分がいるなら、そこに、そっと
手を差し伸べてあげてほしい。
このエピソードでは、
癒しってそもそも何?
なぜ、誰にとっても大切なの?
そんな話をしています。
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私たちの悩みの多くは、人との関わりから生まれるものが多い。
「どうしてわかってくれないの?」
「なぜ、そんなことをするの?」
「察してくれてもいいのに…」
そんなふうに思うこと、ない?
私たちは一人ひとり感じ方も考え方も違う。
もし、その違いを腹の底から理解できたら、
相手に「わかってほしい」と期待することも少なくなるはず。
「私とあの人は違う」
そう思えるだけで、相手をおお目に見ること
ができたり、許せるようになったりして
もっと楽に生きられるかもしれない。
そんな気づきにつながる体験のシェア。
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子育てって本当に大変ですよね。
思ったようにいかないことだらけ。
子供はとても素直だから
やりたくないことは拒むし
好きじゃないことはしたがらない。
親は、学校の成績や将来の
ことを考えて、どうにかして
「できる子」にしようとがんばります。
でも、私たちは
一人ひとりが自分だけの魂の
デザインをもって生きています。
親と子供のデザインがちがっていると
親が自分の価値観や
やり方を押しつけることで
かえって、子供の成長をじゃまする
ことがあるんですよね。
これは、私が知っている3人の息子を
持つママ達のリアルストーリー。
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先日、お寺のファンドレージングで「カジノナイト」がありました。
ブラックジャックのテーブルで遊んでいたのですが、ふと気づいたことがあります。
私たちは「うまくいく人生がいい」と思いがちですよね。
でも、もし本当にすべてが順調に進んで、負けることもなく、困ることも、失敗も、挑戦も、予想外の出来事もなく、ただ勝ち続けるだけだったら…?
その夜、ブラックジャックでディーラーさんが、私のテーブルにいた客を勝つように仕向け始めたんです。
そこから、私は、飽きてきて、つまらなくなってしまいました。
人生も同じで、山があるから谷があり、うまくいかないことがあるからこそ、うまくいった瞬間が輝いて、
「思い通りにいかないこと」さえも、大切なスパイスになって、楽しさや学びが生まれるのでしょう。
そして、人生もきっと、勝つことが目的でなく、その過程を楽しむことじゃないかと思いました。
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「私は自分のエネルギータイプが
受け入れられない。」
こんなふうに感じたことはありませんか?
私自身、他のプロジェクターの方を見て、
「なんで私は違うんだろう?」とずっと
疑問に思っていました。
でも、気づいたんです。
その答えは、
「育った環境」にありました。
エネルギータイプの影響は確かに大きい
けれど、
どんな家庭で育ち、どんな価値観を
植え付けられてきたのかも、
今の私たちに大きく影響しているん
ですよね。
でも、その影響が今の自分にとって
しっくりこないのなら、それを手放した
方がいいかもしれません。
自分のエネルギータイプと、育った環境との
関係についてお話ししています。
「本当の私」を知り、もっと楽に生きる
ヒントを、ぜひ受け取ってください。
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「最初は踊ったこともなかったし、
できると思ってなかった。」と言っていた
ダンス仲間がいます。
彼は、本場キューバにまで何度も
足を運ぶほど夢中になり、今では生き
生きと踊っています。
その姿に触れて、好きなことをとことん
追求するエネルギーのすごさを改めて
感じました。
「やりたいけど、私にできるかな?」と
思ってしまうことがあるけど、
一歩踏み出すことで、思いも
よらない可能性が広がっていきます。
好きなことに真剣にとりかかる
ことで、自分自身だけでなく
周りもハッピーにさせてしまいます。
何歳からでも新しい冒険を始めていいんです。
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ニコニコしている人でも、その人が
どんな過去を持っているかは、
本当にわからないものだなと思う。
人はさまざまな人間関係に
悩みながら、少しずつ成長していく。
でも、どうしてもその人の言動や
態度が理解できないとき、
「この人、何なん?」って思っちゃう
こと、ない?
私は、ある。
でも、実はその人には、私たちには想像
もできないような過去の出来事がある
のかもしれない。
そんなとき、「What’s wrong with you?
(どうしたの?)」ではなく、
「What happened to you?
(何があったの?)」と問いかける方がいい、
という話を聞いて納得した。
実際、私も子どもの頃、父の行動に
「何なん?」と思うことが多かったけど、
「何があったの?」と問いかける視点に
変えてみたら、自然と父に対して慈悲の
心がわいてきた。
相手のことがわからないときは、
子供の頃や家族との関係について
聞いてみると、その人のことが
少し理解できるかもしれないね。