🍷 Natural Wine Love Vol.05
ゲスト:窪内靖治さん(よさ来いワイナリー/高知)
11月29日-30日に開催するNatural Wine Love Vol.05。
今回のゲストは、高知の都市型ワイナリー 「よさ来いワイナリー」の窪内靖治さんです。(11月30日のみ出店)
IT業界出身の窪内さんは、地元・高知のサッカーチームの立ち上げを経て、ワインの世界へ。趣味でワインアカデミーに通い始めたことをきっかけに、日本ワインの美味しさと食用ぶどうの可能性に惹かれて、地元で小さくぶどう畑をスタート。2023年には、高知市の街中に自社ワイナリーをオープンしました。
窪内さんに一貫しているのは、「地元に誇れるものをつくりたい」という強い想い。
焼酎や日本酒の文化が根づく高知で、あえて“日常に寄り添うワイン”を作り続けています。
街中に角打ちも楽しめるワイナリーを構えたのも、誰もが集まりやすく、高知のワイン文化に関われる場所にしたいから。
いずれは、高知にワイナリーが続々と生まれ、高知がワインの地として知られることを目指し日々活動されています。
一杯に込められた高知の風土と情熱を、窪内さんの声とともにお楽しみください🍷
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IT業界→高知のサッカーチーム→ワインの世界へ/日本ワインの美味しさと食用ぶどうの可能性/ぶどう畑を受け継ぎ、2023年に自家醸造/ただの産業ではなくて、地元に誇れるものを作りたい/贅沢品ではないワイン、ラベルのデザイン性、ファンコミュニティの構築/高知のテロワール/高知にワイン文化を根付かせる/食用ぶどうでつくるワイン/海外ワインがシチューなら、うちのワインはおすましか味噌汁/あんことのペアリング/酵母を変えて実験してみる/先や過去を心配してもしょうがない
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🍷よさ来いワイナリー(@yosakoi_winery)
合言葉は、「土佐ドリンカビリティ」。私たちが目指すのは、高級レストランで緊張しながら飲むワインではありません。 高知の「おきゃく(宴会)」のように、仲間と笑いながら、カパカパと陽気に楽しめるワインです。
繊細な和食にもすっと寄り添い、飲み疲れしないから、もう一杯が楽しい。
🎤イベント当日をより楽しむQ&Aは⇨こちら
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🍷Natural Wine Love Vol.05
日程:2025年11月29日(土)/ 30日(日)
時間:11:00〜17:00
会場:渋谷区神宮前5-53-70 国際連合大学・中庭
主催:NPO法人Farmers Market Association(@natural_winelove)
運営協力:ナチュマルワインストア(@nachumaru.winestore)
イベント概要:こちら
🎫事前チケットご購入で、ワイン一杯相当お得⇒こちら
🍷 Natural Wine Love Vol.05
ゲスト:阿部健太郎さん(阿部農園/新潟)
11月29日-30日に開催するNatural Wine Love Vol.05。
今回のゲストは、新潟で約300年続く果樹園芸家 「阿部農園」の14代目・阿部健太郎さんです。
Natural Wine Loveでは、ワインではなくジュースを届ける阿部さん。ヨーロッパ系ワインぶどう100%・旬摘み・無添加で仕上げたノンアルコールドリンク「jus de raisin(ジュドレザン)」です。
「アルコールを飲めない人でも、ぶどうの風味を楽しめるように」
そんな思いから生まれたこのジュースは、”誰もが分け隔てなく楽しめる”という阿部さんの哲学が込められています。
「美味しさに“正解”はなく、揺らぎを楽しむのがナチュラルワインカルチャー」
阿部さんの言葉からは、Natural Wine Loveが”ワインを語る場”であり、同時に”誰もが集える大きな飲み会”であることに気づかされます。
肩の力を抜いて一緒に味わえる「jus de raisin」を片手に、阿部さんのワイン観をお楽しみください。
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梨づくりから始まった阿部農園の歴史/ワイン用ぶどうづくりの挑戦/コロナ禍でアルコール需要の低下/ワインと生のブドウの中間のような飲み物「jus de raisin」誕生/甘いジュースじゃ飯は食えない/アルコールを飲めない人にとって新しい選択肢/ナチュラルはニュートラル(中道)/失敗さえも楽しむワインカルチャー/まるで料理するように組み立てる「jus de raisin」/「豆る」という共通認識/多様な人が自由にワインについて語りあえる場の重要性
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🍷阿部農園(@abenuen4836)
新潟県の豊かな越後平野のど真ん中で、江戸の代から一四代続く果樹園。「goodfood goodmood 笑い声あふれる農園から笑顔あふれる食卓へ」をモットーに、ワイン用ぶどうやお米、洋梨、桃などを栽培。
🎤イベント当日をより楽しむQ&Aは⇨こちら
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🍷Natural Wine Love Vol.05
日程:2025年11月29日(土)/ 30日(日)
時間:11:00〜17:00
会場:渋谷区神宮前5-53-70 国際連合大学・中庭
主催:NPO法人Farmers Market Association(@natural_winelove)
運営協力:ナチュマルワインストア(@nachumaru.winestore)
イベント概要:こちら
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11月末に開催するNatural Wine Love Vol.05。キュレーションを担当してくださる「ナチュマルワインストア」の福島さんをゲストにお呼びしました。
長期保存のきかない野菜と同じように、日本の風土で育ち、何も加えられていない”ありのまま”のワインを届ける福島さん。生産者さんの畑に訪れ、時には醸造の現場にも立ち会いながら、「その熱いこだわりを共有したい!」という思いで活動されています。
そんな福島さんのルーツは料理人。料理が大好きで、フレンチやイタリアンのレストランで研鑽を積んだ後に自身のお店をオープン。国産食材に合うワインを探すなかで、日本の風土から生まれるワインと出会い、その魅力に惹き込まれたといいます。
現在は、日本ワイン専門店「ナチュマルワインストア」と姉妹店のフレンチレストラン「バタコサンク」を通じて、日本ワインと料理の新しい関係を提案されています。
この収録では、福島さんのルーツから、ワインとその生産者さんに対する想い、そして今回のイベントにかける意気込みまでたっぷり伺いました。
いい意味でワインにも料理にもオタク気質な福島さん。イベント当日にもいらっしゃいますので、ぜひその熱と愛を感じてみてください。
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🍷福島啓介 氏
北海道出身。幼い頃から料理人を志し、フランス料理の世界でキャリアをスタート。その後、心機一転してアパレル業界へ。東京のショップで働くなかで、かつて専門学校時代にお世話になったイタリア人シェフと再会。
「料理が好きなのに料理人にならなんて、クレイジーだ!」と、愛のある(けど、クレイジーな)オファーを受け、2007年、東京のイタリア料理店でキャリアを再スタート。翌年には系列レストランのシェフに就任し、現場を牽引。
2011年、レストランがピッツェリアと統合したことを機に、本場の味を追求。イタリア人職人のもとで修行を重ね、身につけた技術を自身のスタイルへと昇華。
2014年には、国産食材と自然派ワインにこだわるレストランをオープン。生産現場や海外の料理現場にも積極的に足を運び、現地で得た知見を料理に反映。
2018年、料理に寄り添うワインを追求するなかで日本ワインに出会い、その魅力と生産者の情熱に惚れ込む。
仕入れや情報が限られていた現状を目の当たりにし、「その熱いこだわりをもっと多くの人に届けたい」との思いから、料理の世界から一歩離れ、日本ワイン専門のECサイトを立ち上げることを決意。
2022年、大岡山に実店舗「ナチュマルワインストア」をオープン。
2024年には姉妹店となるフレンチレストラン「バタコサンク」を開店し、日本ワインと料理の新たな可能性を発信し続けている。
🍷ナチュマルワインストア
「日本の風土と情熱が詰まった一本をあなたに。」 全国各地の醸造家が心を込めて作り上げた、日本ワインを厳選してお届けします。 作り手のプライドと日本の美しい自然が詰まった一本。 故郷を想いながら楽しむこのワインが、あなたと誰かの心を繋ぐ「和」を広げます。
Instagram:@nachumaru.winestore
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🍷Natural Wine Love Vol.05
日程:2025年11月29日(土)/ 30日(日)
時間:11:00〜17:00
会場:渋谷区神宮前5-53-70 国際連合大学・中庭
主催:NPO法人Farmers Market Association
運営協力:ナチュマルワインストア
instagram:@natural_winelove
イベント概要:こちら
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10月中旬。お出かけするにはちょうどいいこの季節、ファーマーズマーケットはイベントシーズン。年内には、3つの大きなイベントを控えています。
これまで16年間、毎週末のマーケットに加えて、テーマを掲げた大小さまざまなイベントを開催してきたのですが、改めて「イベントをやる意味」をについて振り返ってみました。
11月末のNatural Wine Love、12月のTokyo Coffee Festival、それぞれのイベントを通して伝えたいこととは…??
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ファーマーズマーケットはイベントシーズン🎪 /16年間、色んなイベントをやりました/はじまりはAOYAMA FOOD FLEA⇒青山パン祭り / Tokyo Coffee Festivalは10年前にスタート/熱量を持った人が中心にいた/ただ人を集めて盛り上げることだけでいいのか?/コロナを機に考えた「イベントをやる意味」/毎週末のマーケットもイベントも、生産者ありき/日本のコーヒー文化の原点…ジャズ喫茶/過去に戻り、時代ごとに文化を捉え直す/届けたいのは、個人の行きすぎた偏愛と嗜好性
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■Natural Wine Love vol.05 |11/29-30
Instagram:@natural_winelove
■Tokyo Coffee Festival|12/13-14
Instagram:@tokyocoffeefestival
■FOOD TO THE PEOPLE|12/28
🔗Food To The People|Teruo Kurosaki|TED×TokyoSalon
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青山ファーマーズマーケットのPODCASTが始まります。
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先日、秋田県大館市に取材に行ってきました。「畑のキャビア」「スーパーフード」とも呼ばれる「とんぶり」。緑色の小さな粒で、プチプチとした独特な食感。栄養価が高く、昔は漢方として煎じて飲まれたそう。現在、この種を受け継ぎ栽培を続けているのは大館市のわずか5軒の農家さんだけ。(2025年10月)
話を聞けば聞くほど奥が深い「とんぶり」。取材を終えて、むしろ新たな疑問が次々と湧いてしまいました。
11月15日-16日には、大館市の事業者さんと共に、とんぶり農家さんがファーマーズマーケットに出店します。とんぶりの美味しい食べ方、その歴史について、ぜひ農家さん本人に直接聞いてみてくださいね。
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秋田県大館市の特産品「とんぶり」とは?/特産品ではあるけれど/謎多き生産過程/ほうきとしても使えます/「とんぶり」を使った料理はどんなものができる?
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7月に地域の魅力的な事業者さんたちと一緒に北秋田の食材を届けてくれた北秋田市。11月15日-16日には、お隣の大館市の事業者さんも加わって、ファーマーズマーケットに集まります。
今回は出店される皆さんにお話を伺いに、飛行機に乗ること約1時間、北秋田市と大館市へ行ってきました。その時の印象をおしゃべりしています。
北秋田市の事業者さんをめぐった取材記事は、11月頃に公開予定✍️
(7月出店時の取材記事はリンクより▼▼)
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北秋田市と大館市に行ってきました/伝統工芸の生きるまち/道具も技術も、自分のものにしていく/古いものを守りながら、別の形へ受け継いでいく/後継ぎへの向き合い方/マグを竹組で締めるワークショップをやります/“今のきりたんぽはきりたんぽじゃない”🫨??...and more!
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🔗SEEKING KITA-AKITA|マタギ文化が残る北秋田市を知る<ニュース>
🔗SEEKING KITA – AKITA|ニューマタギイズム 〜北秋田市の自然とともに暮らす人々〜【前編】
🔗SEEKING KITA – AKITA|ニューマタギイズム 〜北秋田市の自然とともに暮らす人々〜【後編】
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8月のFRESH LIVE KITCHENで料理をふるまってくださったTOUMIN・井口シェフにインタビューしにいきました。その興奮をおしゃべりしています。
今回の取材記事は、11月頃に公開予定✍️
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FRESH LIVE KITCHENについて/TOUMINチームが作る素麺・ヴェリーヌ・スカッシュ/Night Marketの内藤シェフがはじまり/井口シェフの料理の組み立て方/ファーマーズマーケットに通う料理人とつくりたい状況/100種類ほどある自家製発酵調味料/自分の知らない世界に誘ってくれる“発酵”
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◼︎井口和哉 氏(いぐちかずや)
「タテルヨシノ銀座」(東京)、「ル・コントワール・ド・ブノワ」(大阪)、「ミッシェル・ブラストーヤ ジャポン」(北海道)などフレンチの名店でキャリアを磨き、野菜を軸としたフレンチ「restaurant RK / REVIVE KITCHEN THREE AOYAMA」でシェフを務め、2023年に旬の食材と“発酵”をテーマにしたモダンフレンチ「TOUMIN」をオープン。
◼︎TOUMIN
〒106-0031 東京都港区西麻布2 丁目24-14 BARBIZON73 2F
定休日: 日・月曜
Instagram:@toumin_restaurant
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🔗FRESH LIVE KITCHEN with FUSOU and TOUMINとは✅
🔗シェフ × 旬の食材がもたらす、食の魅力。「FRESH LIVE KITCHEN」アフターレポート 「Night Market」編【Part.1】
🔗シェフ × 旬の食材がもたらす、食の魅力。「FRESH LIVE KITCHEN」アフターレポート 「Night Market」編【Part.2】
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少し拙いところもありますが、どうぞ気長にお楽しみいただけると嬉しいです!!
🔗Farmers Market WEB
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