
先日、秋田県大館市に取材に行ってきました。「畑のキャビア」「スーパーフード」とも呼ばれる「とんぶり」。緑色の小さな粒で、プチプチとした独特な食感。栄養価が高く、昔は漢方として煎じて飲まれたそう。現在、この種を受け継ぎ栽培を続けているのは大館市のわずか5軒の農家さんだけ。(2025年10月)
話を聞けば聞くほど奥が深い「とんぶり」。取材を終えて、むしろ新たな疑問が次々と湧いてしまいました。
11月15日-16日には、大館市の事業者さんと共に、とんぶり農家さんがファーマーズマーケットに出店します。とんぶりの美味しい食べ方、その歴史について、ぜひ農家さん本人に直接聞いてみてくださいね。
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秋田県大館市の特産品「とんぶり」とは?/特産品ではあるけれど/謎多き生産過程/ほうきとしても使えます/「とんぶり」を使った料理はどんなものができる?
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