やなせたかしさんと妻、暢(のぶ)さんをモデルにしたNHK連続テレビ小説「あんぱん」。高知新聞社の担当記者と仲間たちが1週間の放送をテーマにあれこれ語る「それいけ!あんぱん たまるかラジオ」の第21回です。
★「あんぱん」やラジオの感想、担当記者への質問などのお便りはこちらから★
今回は、あんぱん担当記者「ムラセ」と、高知新聞のアプリ「ニュニュ」を担当する「めがねデスク」が、第21週「手のひらを太陽に」の放送分を振り返ります。
やなせたかしさんは歌手・宮城まり子さんに頼まれてコンサートの構成を手がけたり、NHK番組「まんが学校」に出演したりしていて、ドラマでも史実に沿う展開で嵩の活躍が描かれました。一方、のぶは嵩に対する「漫画を描いてほしい」、自分に対する「何者にもなれんかった」という葛藤に思い悩みます。実際の暢さんが当時、どんな思いで暮らしていたかをうかがい知れる資料はほとんどなく、ムラセもめがねデスクも、あれこれ想像を膨らませながらトークします。
幼なじみの康太、戦争孤児だったアキラ、戦時中の上官だった粕谷宣撫班長と、懐かしい面々が登場した今週のドラマ。ムラセは「ぜひ高知新報の東海林さん(津田健次郎さん)も再登場してほしい~」。蘭子と八木の関係など、今後も目が離せない展開について、願望込みであれこれ語っています。
今回の放送で触れたエピソードは、以下の記事で詳しく紹介しています。
▼やなせたかしさん高知に“凱旋帰郷” 集客不安で「失敗したら死ぬ」…自身作詞の「手のひらを太陽に」 ボニー・ジャックス演奏会演出
▼【あんぱんの〝のぶ〟】暢さん、2年ほどで秘書を退く―《びっとひとくち》2人の始まり「月刊高知」(5)-2
◆高知新聞社では、やなせさんと暢さんの歩みをひもとくムック「やなせたかし はじまりの物語」を出版しました。ぜひご覧ください。
やなせたかしさんと妻、暢(のぶ)さんをモデルにしたNHK連続テレビ小説「あんぱん」。高知新聞社の担当記者と仲間たちが1週間の放送をテーマにあれこれ語る「それいけ!あんぱん たまるかラジオ」の第20回です。
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今回は、あんぱん担当記者「ムラセ」と、高知新聞のアプリ「ニュニュ」を担当する「めがね部長」が、第20週「見上げてごらん夜の星を」の放送分を振り返ります。
しかしめがね部長は、放送内容そっちのけで、蘭子役の河合優実さんと豪ちゃんを演じた細田佳央太さんの2人がよさこい祭りに合わせて高知にやって来たというニュースに大興奮。2人を取材したムラセは、観客の盛り上がりっぷりや2人の高知愛、「あんぱん」愛など、こぼれ話を存分に披露します。
ドラマに関する話題では、作中では世に出ることなく終わった漫画「メイ犬BON」が実は米国でも出版されていたという話題を紹介。独立後のやなせ家の暮らしぶりなどを史実と比較しながら、ドラマとしての味付けについて想像を膨らませます。
今回の放送で触れたエピソードは、以下の記事で詳しく紹介しています。
▼「また会えた」あんぱん「蘭子と豪」も高知よさこいに登場!河合優実さん、細田佳央太さん放送ゲスト
▼【あんぱん “メイ犬BON”】やなせたかしさんの作品が、米国で初めて売られた日本の漫画?
高知新聞の特設ページ「まるっと楽しむあんぱん」
◆高知新聞社では、やなせさんと暢さんの歩みをひもとくムック「やなせたかし はじまりの物語」を出版しました。ぜひご覧ください。
やなせたかしさんと妻、暢(のぶ)さんをモデルにしたNHK連続テレビ小説「あんぱん」。高知新聞社の担当記者と仲間たちが1週間の放送をテーマにあれこれ語る「それいけ!あんぱん たまるかラジオ」の第19回です。
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今回は、あんぱん担当記者「ムラセ」と、高知新聞のアプリ「ニュニュ」を担当する「くすけん」が、第19週「勇気の花」の放送分を振り返ります。
順調に三星百貨店での仕事をこなしながらも、天才漫画家・手嶌治虫(眞栄田郷敦さん)の活躍に焦りを募らせる嵩(北村匠海さん)。のぶ(今田美桜さん)も、国会議員の秘書として理想と現実の壁に思い悩む姿が描かれました。一気に5年の歳月が流れる中で、メイコ(原菜乃華さん)とNHKのディレクターとなった健ちゃん(高橋文哉さん)がめでたく結ばれたり、Mrs. GREEN APPLE(ミセス)の大森元貴さん演じるいせたくやが登場したり、にぎやかな話題に尽きない展開となりました。
ラジオでは「高知新聞は高知新報、三越は三星だけど、NHKはNHKのままなんですね~」とやや不満げなくすけん。今をときめくミセスの大森さんの登場には、昨年にミセスがライブツアーで高知を訪れたり、今年にはメンバーがベストアルバムのPRで県内の無人駅を訪れたり、なにかと高知との縁があることにムラセもくすけんも大喜び。今週も史実を交えながら、登場人物の魅力と実像に迫ります。
今回の放送で触れたエピソードは、以下の記事で詳しく紹介しています。
▼【WEB限定増量版】あんぱんで音楽家役・大森元貴さん「ミセスを削る作業はうたうシーンでは意識したかも」「匠海君と今田さんのコンビすごく素敵、感動」
▼【あんぱんの〝メイコ〟】原菜乃華さん「土佐弁、偉大です」告白シーンの舞台裏も語る 朝田3姉妹の三女役
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やなせたかしさんと妻、暢(のぶ)さんをモデルにしたNHK連続テレビ小説「あんぱん」。高知新聞社の担当記者と仲間たちが1週間の放送をテーマにあれこれ語る「それいけ!あんぱん たまるかラジオ」の第18回です。
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今回は、あんぱん担当記者「ムラセ」と、高知新聞のアプリ「ニュニュ」を担当する「めがねデスク」が、第18週「ふたりしてあるく 今がしあわせ」の放送分を振り返ります。
今週の放送では、嵩がのぶを追って高知新報社を退社し、東京で2人の新しい生活が始まるまでが描かれました。やなせたかしさんが高知新聞社を退社する際は、社の重鎮が「将来必ず社のために役立つ人になる」と快く送り出したという史実もあり、大先輩の先見の明にムラセもめがねデスクも脱帽します。
8月1日の放送では、嵩とのぶが唇を重ねるシーンも。ムラセは「朝からいろんなものが注入されて…」とメロメロ。一方のめがねデスクは「けど、キスしてたあの場所って…」と無粋な突っ込みを入れます。そのほか、ムラセはやなせさんの百貨店での働きぶりや、NHK高知放送局の「こうちいちばん」に出演した際の裏話などを大いに語ります。
今回の放送で触れたエピソードは、以下の記事で詳しく紹介しています。
▼高知新報を去った嵩...やなせたかしさんは「円満退社」だった? 高知新聞重鎮の一声で「恩は忘れない」
▼上京し百貨店に入社した嵩...やなせたかしさんは三越宣伝部へ 同郷重役に拾われ ロゴデザインの包装紙今も
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やなせたかしさんと妻、暢(のぶ)さんをモデルにしたNHK連続テレビ小説「あんぱん」。高知新聞社の担当記者と仲間たちが1週間の放送をテーマにあれこれ語る「それいけ!あんぱん たまるかラジオ」の第17回です。
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今回は、あんぱん担当記者「ムラセ」と、高知新聞のアプリ「ニュニュ」を担当する「めがね部長」が、第17週「あなたの二倍あなたを好き」の放送分を振り返ります。
ドラマでは、昭和南海地震とおぼしき大地震が高知県を襲った中、数日たって「うちで寝てました」とばつが悪そうに出社した嵩。編集長から「おんしゃあ、それでも新聞記者か!」と怒鳴られたシーンに、現役の新聞記者であるムラセとめがね部長は「わたしたちも、もし地震の時に出遅れたら…」と震え上がります。
そしてムラセは、暢さんも昭和南海地震時には高知にいたと紹介。えっ、2人は東京で思いを通わせたんじゃないの…?と不思議がるめがね部長に、ムラセは史実の2人の恋路、そして暢さんの意外な一面を明かします。
今回の放送で触れたエピソードは、以下の記事で詳しく紹介しています。
▼【あんぱん】昭和南海地震が発生!その時やなせさんは…? 転身決意のきっかけに 暢さんも実は高知にいた
▼【あんぱんの高知新報】のぶの職場、高知新聞をモデルに 原稿用紙、腕章も NHKスタッフが高知で取材高知新聞の特設ページ「まるっと楽しむあんぱん」
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やなせたかしさんと妻、暢(のぶ)さんをモデルにしたNHK連続テレビ小説「あんぱん」。高知新聞社の担当記者と仲間たちが1週間の放送をテーマにあれこれ語る「それいけ!あんぱん たまるかラジオ」の第16回です。
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今回は、あんぱん担当記者「ムラセ」と、高知新聞のアプリ「ニュニュ」を担当する「くすけん」が、第16週「面白がって生きえ」の放送分を振り返ります。
今週も物語の舞台として描かれたのは、高知新聞社をモデルとした「高知新報社」。実はムラセ、当時の新聞社の様子を探ろうとするドラマのスタッフに資料を提供するなどして全面協力したといい、だからリアルな描写になっているのか~とくすけんは感心。ただ、1点だけ実際の新聞社との違いを感じているようで…。
一方、ドラマではヒロイン・のぶが新聞社を去りそうな気配がぷんぷん。すっかり同僚気分になっていたムラセとくすけんは「まだ辞めないで~」と哀願します。
今回の放送で触れたエピソードは、以下の記事で詳しく紹介しています。
▼【あんぱん】「月刊高知」編集部で東京出張 やなせさんと暢さん、おでん事件で仲深める
▼【あんぱんの〝のぶ〟】小松暢さんは「付属小」卒業生!高知市で暮らしていた 級友のアルバムで初めて判明
▼【あんぱんの高知新報】のぶの職場、高知新聞をモデルに 原稿用紙、腕章も NHKスタッフが高知で取材
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やなせたかしさんと妻、暢(のぶ)さんをモデルにしたNHK連続テレビ小説「あんぱん」。高知新聞社の担当記者と仲間たちが1週間の放送をテーマにあれこれ語る「それいけ!あんぱん たまるかラジオ」の第15回です。
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今回は、あんぱん担当記者「ムラセ」と、高知新聞のアプリ「ニュニュ」を担当する「めがねデスク」が、第15週「いざ!東京」の放送分を振り返ります。
今週は高知新聞社をモデルとした「高知新報社」に、ついに柳井嵩(北村匠海さん)が入社しました。ごたごたの中でついに月刊誌「くじら」が創刊し、広告の集金、東京への取材旅行、そして「おでん事件」と内容盛りだくさん。史実に基づいた展開が続き、ムラセ記者がいつものように、実際のエピソードをふんだんに紹介しながらトークを繰り広げます。
しかし、入社前に呼び出されて挿絵を描かされたり、入社後も雑誌の穴埋めで「漫画を描け、50分で」と言われたりする嵩がなんともかわいそう。後年、「困った時のやなせさん」と言われる原点が描かれており、ムラセ記者もめがねデスクも「うちの会社も、高知も、やなせさんに頼りっぱなしで…」と恐縮しきり。ほんまに、やなせさんには足を向けて寝れんぜよ!
今回の放送で触れたエピソードは、以下の記事で詳しく紹介しています。
▼【あんぱんの高知新報】やなせさんの漫画「ミス高知」 ドラマにそのまま登場 モデルは暢さん? 穴埋めで描くは史実通り
▼【あんぱんの高知新報】実際はどんな広告が出ていた? 「月刊高知」で暢さん集金に奮闘 ハンドバッグも投げつける
▼入社2カ月で表紙デビュー やなせさん「ピンチヒッターで受け持ちました」“暢さん似”の女性描く―2人の始まり「月刊高知」(1)-1
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やなせたかしさんと妻、暢(のぶ)さんをモデルにしたNHK連続テレビ小説「あんぱん」。高知新聞社の担当記者と仲間たちが1週間の放送をテーマにあれこれ語る「それいけ!あんぱん たまるかラジオ」の第14回です。
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今回は、あんぱん担当記者「ムラセ」と、高知新聞のアプリ「ニュニュ」を担当する「めがね部長」が、第14週「幸福よ、どこにいる」の放送分を振り返ります。
高知新聞社をモデルとした「高知新報社」の模様が、がっつり描かれたこの週。月刊誌創刊までのプロセスが、ほぼ史実通りに再現されており、ムラセとめがね部長は感心しきり。ただ、登場人物のお酒の好き嫌いに関しては、微妙に異なっているかもしれず…。
それでも、飲み友達つながりで広告主を見つける展開には、「高知あるある」と2人とも大喜び。戦災孤児が多くいた背景なども含め、酒好きでフランクで世話焼きな土佐人気質がにじみ出ているようだと語ります。
今回の放送で触れたエピソードは、以下の記事で詳しく紹介しています。
▼「高知新報」夕刊の代わりに月刊誌 実は史実通り! GHQがライバル紙優先 やなせさんも暢さんの編集部に
▼【あんぱん】戦災孤児を取材する新聞記者・のぶ 当時の高知新聞でも暢さんが記事書いた? 里親探し、窮状訴える紙面
▼【あんぱんの舞台・高知新聞社】たった4人の編集部 同僚男性2人はどんな人? 編集長・青山茂さん、先輩・品原淳次郎さん―2人の始まり「月刊高知」(3)-1
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やなせたかしさんと妻、暢(のぶ)さんをモデルにしたNHK連続テレビ小説「あんぱん」。高知新聞社の担当記者と仲間たちが1週間の放送をテーマにあれこれ語る「それいけ!あんぱん たまるかラジオ」の第13回です。
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今回は、あんぱん担当記者「ムラセ」と、高知新聞のアプリ「ニュニュ」を担当する「くすけん」が、第13週「サラバ 涙」の放送分を振り返ります。
ドラマは戦後に入り、のぶ(今田美桜さん)の就職先として、ついに新聞社が登場。やなせさん夫妻が勤めた高知新聞社がモデルとあって、現役の社員であるくすけん、ムラセのテンションは爆上がりします。
のぶは入社試験の一環で街頭取材に臨みましたが、2015年入社のくすけんも「同じ試験を受けました」といい、自身の体験を紹介。そして2人は、ドラマに登場する新聞社の面々の雰囲気が実際の高知新聞っぽい、と感心しきりな様子で…。
今回の放送で触れた記事は…
▼【あんぱん】「高知新報」入社試験に挑むのぶ...やなせさんの高知新聞入社試験は? 当日の会場、暢さんが受付していた
▼【あんぱんの〝のぶ〟】暢さんは速記の名手 いつ、どこで学んだ? 報道などで活躍の専門職
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◆高知新聞社では、やなせさんと暢さんの歩みをひもとくムック「やなせたかし はじまりの物語」を出版しました。ぜひご覧ください。
やなせたかしさんと妻、暢(のぶ)さんをモデルにしたNHK連続テレビ小説「あんぱん」。高知新聞社の担当記者と仲間たちが1週間の放送をテーマにあれこれ語る「それいけ!あんぱん たまるかラジオ」の第12回です。
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今回は、あんぱん担当記者「ムラセ」と、高知新聞のアプリ「ニュニュ」を担当する「めがねデスク」が、第12週「逆転しない正義」の放送分を振り返ります。
ついに中国の戦地に渡った柳井嵩(北村匠海さん)。現地住民を喜ばせた紙芝居、ドラマでは描かれなかった中国軍との交戦、タンポポを食べながら飢えをしのいだ終戦間際、そして高知を襲った大空襲…。史実をひもときながら、ドラマについて語ります。
今週も戦争一色の内容だっただけに、重く、苦しく、悲しい話題が続きましたが、弟・千尋を演じた中沢元紀さんが高知に来た際のインタビューや、来週から始まる高知新報パートで朝田のぶ(今田美桜さん)の上司役・津田健次郎さんの話題になると、イケメンに目がないムラセのテンションが爆上がり! 来週からの見どころも交えながら、ドラマや登場人物の魅力に迫ります。
※ラジオの中で、兵籍簿を「ひょうせきぼ」と発音していますが、正しくは「へいせきぼ」です。
今回の放送で触れた記事は…
▼やなせさんが生きた戦争の日々 小倉で従軍「理不尽な世界」 訓練は旧式、日常的に殴られ…
▼飢えは「つらくて情けない」 やなせさん、中国の戦地へ 「逆転しない正義」の原点に
▼「すべてぶつけた」 あの15分に込めた思いは? 「あんぱん」柳井千尋役の中沢元紀さんが来高 本紙インタビュー詳報
▼朝ドラ「あんぱん」新キャスト 新聞社「高知新報」上司役に津田健次郎さん 同僚に鳴海唯さんや倉悠貴さんも
高知新聞の特設ページ「まるっと楽しむあんぱん」
◆高知新聞社では、やなせさんと暢さんの歩みをひもとくムック「やなせたかし はじまりの物語」を出版しました。ぜひご覧ください。
今回は、あんぱん担当記者「ムラセ」と、高知新聞のアプリ「ニュニュ」を担当する「めがね部長」が、第11週「軍隊は大きらい、だけど」の放送分を振り返ります。
この週の物語は、柳井嵩(北村匠海さん)の軍隊生活一色。ムラセは、脚本家の中園ミホさんが「やなせさんを描くことは戦争を描くこと。戦後80年を意識して、しっかり描きます」 と語っていたと紹介し、暴力が渦巻く軍隊で決して嵩を殴らなかった八木上等兵(妻夫木聡さん)にもモデルとなる上官が存在したと明かします。
めがね部長は、嵩を訪ねてきた弟の千尋(中沢元紀さん)が本心をぶちまけるシーンを絶賛。ムラセとともに、作中ではあまり描かれなかった千尋の京都での学生時代について、史実を基に想像を膨らませます。
今回の放送で触れた記事は…
▼朝ドラ「あんぱん」脚本家の中園ミホさん 「やなせさんに導かれて」「悲しさあるから喜びがある」
▼やなせさんが生きた戦争の日々 小倉で従軍「理不尽な世界」 訓練は旧式、日常的に殴られ…
▼やなせたかしさんが大ファンだった! 井伏鱒二が「月刊高知」に寄せた随筆に挿絵 田中貢太郎と父・清が結んだ縁
▼弟の千尋さん「京都土佐塾」で青春 寮の名札、やなせさんの元へ
★「あんぱん」やラジオの感想、担当記者への質問などのお便りはこちらから★「あんぱん」をもっと深く、もっと楽しく! 特設コーナーはこちらまた、やなせさんと暢さんの歩みをひもとくムック「やなせたかし はじまりの物語」を発売しました。ぜひご覧ください。#ポッドキャスト #朝ドラ #朝ドラあんぱん
やなせたかしさんと妻、暢さんをモデルにしたNHK連続テレビ小説「あんぱん」。高知新聞社の担当記者(人呼んで「あんぱん記者」)と仲間たちが1週間の放送をテーマにあれこれ語る「それいけ!あんぱん たまるかラジオ」の第10回です。
今回は、あんぱん担当記者「ムラセ」と、高知新聞のアプリ「ニュニュ」を担当する「くすけん」が、第10週「生きろ」の放送分を振り返ります。
ヤムおじさんとの別れ、航海に出る夫・次郎を悲しいまなざしで見送るのぶ、そして、嵩の出征…。話題てんこ盛りだった今週のドラマの中にも、数々の史実が織り込まれていることをムラセが解説します。
のぶが次郎から託されたドイツ製のカメラが、「今後どんな形で…」「次郎さんはどうなるのかというと…」。相変わらずネタバレぎりぎりを攻めるムラセとくすけん。そして、6月6日放送分で「神出鬼没」の母・登美子を演じた松嶋菜々子さんの鬼気迫る演技。周囲の空気を物ともせずわが子への愛情を爆発させた登美子と、それを受けてわずかな笑みを見せた嵩の胸の内を、2人が大いに語ります。
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今回の放送で触れた記事は…
▼やなせさんの母、登喜子さんの実像は? 土佐弁も達者 暢さんとはギクシャク?
https://www.kochinews.co.jp/article/detail/852684
▼【あんぱん〝のぶと結婚の若松次郎〟】暢さんの最初の夫はどんな人? エリート機関士・小松総一郎さん
https://www.kochinews.co.jp/article/detail/863814
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また、やなせさんと暢さんの歩みをひもとくムック「やなせたかし はじまりの物語」を発売しました。ぜひご覧ください。
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#ポッドキャスト #朝ドラ #朝ドラあんぱん
やなせたかしさんと妻、暢さんをモデルにしたNHK連続テレビ小説「あんぱん」。高知新聞社の担当記者(人呼んで「あんぱん記者」)と仲間たちが1週間の放送をテーマにあれこれ語る「それいけ!あんぱん たまるかラジオ」の第9回です。
今回は、あんぱん担当記者「ムラセ」と、高知新聞のアプリ「ニュニュ」を担当する「めがねデスク」が、第9週「絶望の隣は希望」の放送分を振り返ります。
柳井嵩(北村匠海さん)や千尋(中沢元紀さん)の成長を温かく見守ってきた伯父、寛(竹野内豊さん)が急逝し、「寛ロス」が広がった今週の放送。「名言マシーン」が残した数々のシーンを振り返りながら、寛の実像とその魅力に迫ります。
5月24日に高知市で公開生放送が行われたNHK番組「土スタ」を取材したムラセとめがねデスク。高知生まれの2人がネイティブの視点から、今田美桜さんが好きだと紹介した土佐弁「おいよ、もう」を徹底解説します。
「土スタ」には主題歌「賜物」を手がけたRADWIMPSさんも登場。彼らが愛した高知の食とは?そこは何とムラセの行きつけの居酒屋で…。
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今回の放送で触れた記事は…
▼【あんぱん〝寛伯父さん〟】ドラマ通り?優しい実像 やなせたかしさんの伯父 柳瀬家支えた「多趣味な遊び人」
https://www.kochinews.co.jp/article/detail/865566
▼【詳報】好きな土佐弁は? 心に残ったせりふは? 今田美桜さんと北村匠海さん、演技に込めた思い語る 高知市でのNHK公開生放送で
https://www.kochinews.co.jp/article/detail/863891
▼「何かを諦めてきて、愛情に飢えている」 「あんぱん」で“ヤムおじさん”屋村草吉を演じる阿部サダヲさん 「朝がパン派になる人も多いんじゃないかな」
https://www.kochinews.co.jp/article/detail/865537
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#ポッドキャスト #朝ドラ #朝ドラあんぱん
やなせたかしさんと妻、暢さんをモデルにしたNHK連続テレビ小説「あんぱん」。高知新聞社の担当記者(人呼んで「あんぱん記者」)と仲間たちが1週間の放送をテーマにあれこれ語る「それいけ!あんぱん たまるかラジオ」の第8回です。
今回は、あんぱん担当記者「ムラセ」と、高知新聞のアプリ「ニュニュ」を担当する「めがね部長」が、第8週「めぐりあい わかれゆく」の放送分を振り返ります。
ヒロイン・朝田のぶ(今田美桜さん)の縁談が描かれたこの週。柳井嵩(北村匠海さん)を差し置いて婚約する驚きの展開でしたが、どうもこの脚本、ムラセが以前執筆した記事が影響しているのだそう。
また、高知新聞社をモデルにした「高知新報社」のキャスト発表を受け、職場のシーンではキツい土佐弁が飛び交いそうと予想するムラセ。職場に悪いイメージを持たれたくないめがね部長は、思わず口ごもってしまいます。
今回の放送で触れた記事は…
▼【あんぱんの〝蘭子〟】暢さんの妹はやっぱり真面目? やなせスタジオの金庫番「数字に明るく、きっちり」
https://www.kochinews.co.jp/article/detail/861384
▼【あんぱんの〝のぶ〟】女性記者・小松暢さんが残した仕事は 美容ページで「もつと美しくなれます」得意の速記、カメラ生かす―2人の始まり「月刊高知」(2)-1
https://www.kochinews.co.jp/article/detail/861325
▼朝ドラ「あんぱん」ヒロイン モデルの小松暢さん 父は高知県安芸市出身で鈴木商店に勤務 釧路の発展に貢献
https://www.kochinews.co.jp/article/detail/753510
▼朝ドラ「あんぱん」新キャスト 新聞社「高知新報」上司役に津田健次郎さん 同僚に鳴海唯さんや倉悠貴さんも
https://www.kochinews.co.jp/article/detail/861750
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#ポッドキャスト #朝ドラ #朝ドラあんぱん
やなせたかしさんと妻、暢さんをモデルにしたNHK連続テレビ小説「あんぱん」。高知新聞社の担当記者(人呼んで「あんぱん記者」)と仲間たちが1週間の放送をテーマにあれこれ語る「それいけ!あんぱん たまるかラジオ」の第7回です。
今回は、あんぱん担当記者「ムラセ」と、高知新聞のアプリ「ニュニュ」を担当する「くすけん」が、第7週「海と涙と私と」の放送分を振り返ります。
東京で自由を謳歌し、高知に帰省した嵩と、女子師範学校で愛国の鑑(かがみ)と称されるようになったのぶ。2人の思いがすれ違う場面が切なく感じられたこの週の放送でした。
嵩がのぶのために選んだプレゼントのセンスに突っ込むムラセと、得意の低音ボイスで「染まらないで~」と昭和歌謡を口ずさむくすけん。「ほいたらね~」の土佐弁も“全国区”になりつつあるようで…。
今回の放送で触れた記事は…
▼原菜乃華さん「芝居するだけでメイコにしてもらえた」 「あんぱん」で朝田家の三女 「朝からキュンキュンして」
https://www.kochinews.co.jp/article/detail/860398
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また、やなせさんと暢さんの歩みをひもとくムック「やなせたかし はじまりの物語」を発売しました。ぜひご覧ください。
https://www.kochinews.co.jp/article/detail/851867
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やなせたかしさんと妻、暢さんをモデルにしたNHK連続テレビ小説「あんぱん」。高知新聞社の担当記者(人呼んで「あんぱん記者」)と仲間たちが1週間の放送をテーマにあれこれ語る「それいけ!あんぱん たまるかラジオ」の第6回です。
今回は、あんぱん担当記者「ムラセ」と、高知新聞のアプリ「ニュニュ」を担当する「めがねデスク」が、第6週「くるしむのか愛するのか」の放送分を振り返ります。
「ワッサワッサ…ホイ!」という「図案科の歌」が印象的だったこの週、めがねデスクは朗らかに口ずさみ、ムラセは作中で語られた歌詞の解釈がやなせさんの伝記に記されていた通りだったと紹介します。また、やなせさんの母に会ったことがあるという読者からムラセの元に新情報が届いたそうで…。
今回の放送で触れた記事は…
▼やなせたかしさんの母、登喜子さん“お茶のおばちゃん”と子どもに慕われ…当時知る女性が語る うれしそうに「息子は漫画家」
https://www.kochinews.co.jp/article/detail/858451
▼松嶋菜々子さん「登美子は発想が少し独特なのかな」 朝ドラ「あんぱん」で柳井嵩の母役「愛情をきちんと伝えられるよう演じたい」
https://www.kochinews.co.jp/article/detail/854774
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また、やなせさんと暢さんの歩みをひもとくムック「やなせたかし はじまりの物語」を発売しました。ぜひご覧ください。
https://www.kochinews.co.jp/article/detail/851867
#ポッドキャスト #朝ドラ #朝ドラあんぱん
やなせたかしさんと妻、暢さんをモデルにしたNHK連続テレビ小説「あんぱん」。高知新聞社の担当記者(人呼んで「あんぱん記者」)と仲間たちが1週間の放送をテーマにあれこれ語る「それいけ!あんぱん たまるかラジオ」。
今回は、あんぱん担当記者「ムラセ」と、高知新聞のアプリ「ニュニュ」を担当する「めがね部長」が、第5週「人生は喜ばせごっこ」の放送分を振り返ります。
つい最近、脚本を手がける中園ミホさんにインタビューしたムラセは、中園さんと高知との縁や、執筆中の苦労話を紹介。作中で触れられたフクちゃんの作者、横山隆一さんとやなせさんとの実際の関係にも迫ります。一方、めがね部長は「鏡川のボウフラより弱い」というせりふが高知県民的にツボに入ったようで…。
今回の放送で触れた記事は…▼
朝ドラ「あんぱん」脚本家の中園ミホさん 「やなせさんに導かれて」「悲しさあるから喜びがある」
https://www.kochinews.co.jp/article/detail/855163
「あんぱん」をもっと深く、もっと楽しく! 特設コーナーはこちら
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また、やなせさんと暢さんの歩みをひもとくムック「やなせたかし はじまりの物語」を発売しました。ぜひご覧ください。
https://www.kochinews.co.jp/article/detail/851867
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やなせたかしさんと妻、暢さんをモデルにしたNHK連続テレビ小説「あんぱん」。高知新聞社の担当記者(人呼んで「あんぱん記者」)と仲間たちが1週間の放送をテーマにあれこれ語る「それいけ!あんぱん たまるかラジオ」の第4回です。今回は、あんぱん担当記者「ムラセ」と、高知新聞のアプリ「ニュニュ」の編集長「くすけん」が、第4週「なにをして生きるのか」の放送分を振り返ります。ムラセは、やなせさんをモデルとした柳井嵩(北村匠海さん)が鉄道のレールに頭を乗せて横たわるシーンについて、やなせさんがエッセーに記していた史実を基にした場面だったと紹介。明るい人柄の陰にあった心の闇や、そこを丁寧に描写しているドラマについて、2人がじっくりと語ります。「あんぱん」をもっと深く、もっと楽しく! 特設コーナーはこちらhttps://www.kochinews.co.jp/files/anpan/index.htmlまた、やなせさんと暢さんの歩みをひもとくムック「やなせたかし はじまりの物語」を発売しました。ぜひご覧ください。https://www.kochinews.co.jp/article/detail/851867#ポッドキャスト #朝ドラ #朝ドラあんぱん
やなせたかしさんと妻、暢さんをモデルにしたNHK連続テレビ小説「あんぱん」。高知新聞社の担当記者(人呼んで「あんぱん記者」)と仲間たちが1週間の放送をテーマにあれこれ語る「それいけ!あんぱん たまるかラジオ」。今回は、あんぱん記者「ムラセ」と、高知新聞のアプリ「ニュニュ」を担当する「めがねデスク」が、第3週「なんのために生まれて」の放送分を振り返ります。ムラセは、やなせさんをモデルとした柳井嵩の役を演じる北村匠海さんについて「イケメンオーラが消えてる」と口走りますが、これは演技への絶賛の裏返し。高知県内で撮影された川や浜辺のシーンの話題では、ロケ時のキャストの様子を紹介しつつ、撮影の陰で驚くような準備を進めてきた地元の人の奮闘ぶりを明かします。今回の放送で触れた記事は…▼高知の自然が生き生き!県内ロケシーン登場 今田美桜さん感謝「素晴らしい」https://www.kochinews.co.jp/article/detail/852692
▼物部川沿い、琴ケ浜...ロケに地元協力 香美市職員が一から畑づくり 芸西村民らエキストラ出演https://www.kochinews.co.jp/article/detail/852691▼やなせさんの母、登喜子さんの実像は? 土佐弁も達者 暢さんとはギクシャク?https://www.kochinews.co.jp/article/detail/852684「あんぱん」をもっと深く、もっと楽しく! 特設コーナーはこちらhttps://www.kochinews.co.jp/files/anpan/index.htmlまた、やなせさんと暢さんの歩みをひもとくムック「やなせたかし はじまりの物語」を発売しました。ぜひご覧ください。https://www.kochinews.co.jp/article/detail/851867#ポッドキャスト #朝ドラ #朝ドラあんぱん
今回は、あんぱん記者「ムラセ」と、高知新聞のアプリ「ニュニュ」のラジオ番組にも登場する「めがね部長」が、第2週「フシアワセさん今日は」の放送分を振り返ります。 ドラマでは、幼き日の柳井嵩が母親への思いを断ち切る切ないシーンが描かれましたが、モデルとなったやなせたかしさんと母親との関係はちょっと違っていたようで…。 また、ドラマに出演したある男性俳優が、デビュー前から桐谷美玲さんがイチ推ししていたイケメンだったというニッチな情報も語られます。今回の放送で触れた記事は…▼朝ドラ「あんぱん」登場の「御免与(ごめんよ)駅」撮影セットじゃなかった!実在の駅でロケ、その場所は?https://www.kochinews.co.jp/article/detail/848970▼高知県内41・6%! 朝ドラ「あんぱん」総合視聴率 配信ドラマでは過去最多視聴https://www.kochinews.co.jp/article/detail/849314▼土佐弁は「子役に負けゆうで」...朝ドラ「あんぱん」小学校の先生役、樫尾篤紀さん(香美市出身)「厳しく、優しく演じる」https://www.kochinews.co.jp/article/detail/849265 「あんぱん」をもっと深く、もっと楽しく! 特設コーナーはこちらhttps://www.kochinews.co.jp/files/anpan/index.html