やなせたかしさんと妻、暢(のぶ)さんをモデルにしたNHK連続テレビ小説「あんぱん」。高知新聞社の担当記者と仲間たちが1週間の放送をテーマにあれこれ語る「それいけ!あんぱん たまるかラジオ」の第13回です。
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今回は、あんぱん担当記者「ムラセ」と、高知新聞のアプリ「ニュニュ」を担当する「くすけん」が、第13週「サラバ 涙」の放送分を振り返ります。
ドラマは戦後に入り、のぶ(今田美桜さん)の就職先として、ついに新聞社が登場。やなせさん夫妻が勤めた高知新聞社がモデルとあって、現役の社員であるくすけん、ムラセのテンションは爆上がりします。
のぶは入社試験の一環で街頭取材に臨みましたが、2015年入社のくすけんも「同じ試験を受けました」といい、自身の体験を紹介。そして2人は、ドラマに登場する新聞社の面々の雰囲気が実際の高知新聞っぽい、と感心しきりな様子で…。
今回の放送で触れた記事は…
▼【あんぱん】「高知新報」入社試験に挑むのぶ...やなせさんの高知新聞入社試験は? 当日の会場、暢さんが受付していた
▼【あんぱんの〝のぶ〟】暢さんは速記の名手 いつ、どこで学んだ? 報道などで活躍の専門職
高知新聞の特設ページ「まるっと楽しむあんぱん」
◆高知新聞社では、やなせさんと暢さんの歩みをひもとくムック「やなせたかし はじまりの物語」を出版しました。ぜひご覧ください。