taikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」今回は伝説のロックバンド・Oasisの東京ドーム公演をレポート!(10月26日収録)
イギリス・マンチェスター出身のロックバンド・oasis。1994年に『Definitely Maybe』で鮮烈なデビューを果たすと『Don't Look Back in Anger』『 Whatever』『Live Forever』といった楽曲が世界的にヒット。2009年の解散以来何度も再結成の噂が上ってはたち消える中、昨年再結成を高らかに宣言。今年7月からワールドツアー『live'25』をスタートさせ、世界中を熱狂させています。
そんなOasisの来日公演にtaikingとふじもとが参加!ライブ直後のtaikingとふじもと、そしてtaikingのバンド仲間である庄司康平の3人でガッツリ1時間半のロングレポート回をお届けいたします!
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トークトピックス
3人のOasisとの距離感/『Champagne Supernova』を聞いた衝撃/まさかOasisのライブを見れるとは/ライブ当日の水道橋駅周辺/Oasisの代償で親子丼がカチカチに/taikingがチケットを譲ってもらった後輩/3人の考えるOasisの魅力/日本人はなぜブリティッシュ・ロックに傾倒するのか?/Oasisが好きなアーティストが好きな3人/東京ドームに来ていた著名人たち/おとぼけビ~バ~への批判が許せない/東京ドーム史上一番アバンギャルドだったおとぼけビ~バ~/海外バンドのOAやりすぎなおとぼけビ~バ~/「マンチェスターのジジイに捧げます」/ライブハウスの熱量そのままで東京ドームでライブする凄み/事前にセトリがプレイリストで公開されていたことに対するそれぞれの姿勢/ファンの熱量がとにかく凄かった/『Definitely Maybe』と同い年のふじもと/3人が見かけた各世代のファン/隣席の方との交流/庄司さんのイチオシ『Hello』から始まったライブ/今のリアムの調子の良さ/OasisのMステ出演時のエピソード/セットリストが『Definitely Maybe』『(What's the Story) Morning Glory?』で構成されている/海外バンドならではのプレイの凄み/アジカンがOasisに受けている影響/映像演出・VJのキレが凄すぎ!/Oasisはイギリスの国民的なバンドでありながら同時に世界的なバンド!/Day 2の『Cigarettes & Alcohol』ポズナンの盛り上がり!/『whatever』終盤の『octopus's garden』/音デカすぎてこの音響でどのバンドもやってほしい/出音がデカければみんな歌ってても気にならない/エバーグリーンさを加速させる半音下げ/taikingの好きな『Cast No Shadow』をやってくれた/職人気質なノエルと対象的なリアム/アコースティックなOasisの良さ/ES-335率の高さ/Epiphoneギターの魅力/コード感を際立たせる音の粒立ち/Oasisのコピバン経験のあるtaikingと庄司さん/コロナ真っ只中での学祭ライブ/音の分厚さを感じた『Bring It On Down』/VJがイカしまくっていた『Rock'n'Roll Star』/リアムもノエルも勝ち気な自身家なのが良い/『Don't Look Back in Anger』のギターソロで泣いたtaiking/Oasisを見たことで新しい人生が始まった気持ちになった/『Don't Look Back in Anger』はtaikingと庄司さんの学生時代のテーマソング/音楽やカルチャーの文脈での再会が無いふじもと/あの熱狂は早々見ることはできないのではないか/Oasisに感じた圧倒的な“普遍性”/“F◯CK”が入っているから福岡が好きなノエル/全国各地からOasisのために東京に集まった人々/次に庄司さんをゲストにお呼びするなら/『名探偵コナン』より『ギャグマンガ日和』が人生のバイブルのほうが良いヤツそう/
taikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」 前回に引き続き今回も『雑談』回!前回はふたりの身にほんとに降りかかった怖い話で締めくくりましたが、今回もポップカルチャーを中心に様々なテーマについてユルりとトーク!平成リバイバル、缶コーヒー、ポップカルチャーと社会など、縦横無尽なtaikingとふじもとの雑談、一緒におしゃべりするような感覚でお聞きください!
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トークトピックス
クライムトークな前篇を経て/ちょっとだけサウナに興味がある/LP盤談義あれこれ/缶コーヒーとカフェオレ/天邪鬼はよくないという学び/NHKの音楽番組『うたコン』のカオスぶりがスゴイ!/『CDTV ライブ!ライブ!』に見た平成リバイバル/特定の音楽ジャンルに傾倒する流れへの違和感/平成リバイバルはメディア内部の人が出世しただけ?/懐古ではなく現象に/2010年代の音楽は現代の音楽に接続しすぎている/Aiに対する希望と疑念/『チェンソーマン』にハマりちらかしたふじもと母/最近映画を見れていないtaikingとふじもと/『ふつうの子ども』と『テレビの中に入りたい』が気になるふじもと/『秒速5センチメートル』と『フレイムユニオン 最強殺し屋伝説国岡[私闘編]』が気になるtaiking/大学の卒論でフランケンシュタインをテーマにしていたtaiking/『九月と七月の姉妹』を見たふじもと/秋ドラマ気になる作品アレコレ/朝ドラ『ばけばけ』が本当に良くて…/元Mrs.GREEN APPLEのドラマー、山中綾華さんの密着動画で感じたこと/『リンダリンダリンダ』某評論家その後/ポップカルチャーと社会/『ぼっち・ざ・ろっく』ノイズ騒動に納得出来ない/来週はoasis東京Dライブレポ!
taikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」 今回は9ヶ月振りに『雑談』をテーマにお届け!ふたりの近況話から様々なポップカルチャーに波及するtaikingとふじもとのとりとめもない雑談は、やがてふたりに降り掛かったほんとにあった怖い話に波及していき…。聞いているあなたも一緒に会話に参加するような気持ちでお聞きください!
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トークトピックス
いよいよ大阪へ引っ越しするtaiking/引っ越しの準備あれこれ/ふじもとの引っ越しにまつわるほんとにあった怖い話/カルチャーインプットの加速/音楽活動の始め方/東海オンエアの福島回の話/カミナリのジオゲッサー実況動画の話/細かすぎて伝わらないモノマネ系配信者・ドン・ウー生活/Radioheadの『The Bends』を丸々カバーする動画がスゴイ/粗品の太客との恋愛相談/ニューヨークのコント『オンラインサロン』/クソゲー実況の『からすまAチャンネル』/『ぼくらの七日間戦争』がYouTubeで見れる!/Perfumeのラジオ切り抜きチャンネル『perfume切り抜きちゃん』/『ひっかかりニーチェ』の永野とあのちゃんに共鳴してしまう/新しい地平を切り開いていくあのちゃんとくるま/NHKの名物シリーズ『未解決事件』がレギュラー放送化!/taikingのほんとにあった怖い話/ふじもとのほんとにあった怖い話①/ふじもとのほんとにあった怖い話②/ふじもとの友人たち
taikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」 今回は「2025年7~9月のライブ」特集!(2025/9/29収録)taikingとふじもと、ふたりが7月から9月に参加したライブを一挙振り返り!世界のBillie Eilish、日本を代表するソロアーティスト布袋寅泰、みんなだいすきBase Ball Bear、yonige、なきごとら新進気鋭バンド、そして都市型フェスの最高峰・ONE PARK FESTIVALと幅広いラインナップでお届けいたします!
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番組内で取り上げるライブ
00:31 7月10日 yonige『yonige ~Homing tour~』福島・LIVE STAGE PEAK ACTION、 7月11日 なきごと『初心にかえるman to man ワンマンツアー』宮城・LIVE HOUSE enn 2nd(taiking)
4:10 7月20日 布袋寅泰『HOTEI the LIVE 2025 “GUITARHYTHM Ⅷ TOUR”』愛知・愛知県芸術劇場 大ホール(ふじもと)
13:15 7月31日 Base Ball Bear『LIVE IN LINE ~C2 to C3~』大阪・梅田 CLUB QUATTRO(ふじもと)
22:57 8月1日 ライブナタリー『Base Ball Bear×Galileo Galilei -2025-』大阪・梅田 CLUB QUATTRO(ふじもと)
28:40 8月1日 柴田聡子『Tour 2025 “夏”[BAND SET]』宮城・仙台MACANA(taiking)
31:41 8月9日 布袋寅泰『HOTEI the LIVE 2025 “GUITARHYTHM Ⅷ TOUR”』宮城・仙台サンプラザホール(taiking)
35:45 8月17日 Billie Eilish『HIT ME HARD AND SOFT THE TOUR』ゲスト:藤井風 埼玉・さいたまスーパーアリーナ(taiking)
45:30 『恐怖心展』(taiking)
49:28 8月26日 さわおとしおり『Maybe good news tour』愛知・池下 CLUB UPSET(ふじもと)
53:12 9月6日 kanekoayano『kanekoayano Hall Tour 2025 “⽯の⽷”』宮城・トークネットホール仙台 大ホール(taiking)
01:00:58 9月6-7日 『ONE PARK FESTIVAL 2025』福井・福井市中央公園(ふじもと)
01:32:23 ふたりの今後のライブ予定
taikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」 今回は「2025年7~9月の音楽」特集!(2025/9/29収録)今回も3ヶ月の間にリリースされた楽曲をtaikingとふじもとが様々振り返り!
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番組内で取り上げる楽曲、アルバム
『Prema』藤井風/『ネビュラロマンス 後篇』Perfume/『kurayamisaka yori ai wo komete』kurayamisaka/『サニービート』 サニーデイ・サービス/『27℃』Hammer Head Shark/『Running Through the Fire』MONOEYES/『White』RAY/『Tele倶楽部Ⅱ』ピーナッツくん/『夏の細部』Base Ball Bear/『うさぎのひかり』吉澤嘉代子/『不治』Trooper Salute/『Yankee』『GeeeK』Aooo/『doll』羊文学/『君と暮らせても』ラブリーサマーちゃん/『とてと』パペットスンスン/『眠れ』Creepy Nuts/『JANE DOE』米津玄師、宇多田ヒカル/『Blue Jeans』HANA/『Marry』Suchmos/『KILL LOVE』『ミッドナイト全部大丈夫』ano/『every breath』Homecomings/『ラウドおじいちゃん』ん・フェニ/『Storatocaster Morning』Spinning Plums/『Kids Return』國/『I quit』HAIM/『moisturizer』Wet Leg/『Double Infinity』Big Thief/『Man's Best Friend』サブリナ・カーペンター/『Altar』NewDad/『Bleeds』Wednesday/『からんころん夏風』Supica/『僕らの幽霊』荻町カノ/『悲しみと手を繋いで』zanpan/『Good Morning!』Cavedrawing in the Subway/『D.G.M.G』Die!!Oh!!Joe!!
楽曲をまとめたプレイリストはこちら!
taikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」今回は9月22日、23日に開催された「Perfume ZO/Z5 Anniversary “ネビュラロマンス” Episode TOKYO DOME」を最速完全レポート!(9月23、24日収録)
去る9月21日に年内で活動を一区切りし「コールドスリープ」に入ることを発表したPerfume。コールドスリープ前最後のライブとなった9月23日公演にtaikingとふじもとが参加!アルバム『ネビュラロマンス 後篇』を軸としつつも、2020年2月26日に同会場で開催予定だった「Perfume 8th Tour 2020 “P Cubed” in Dome」や15年前の東京ドーム公演「1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11」の要素、そしてコールドスリープというPerfumeの新しい挑戦と様々なコンセプトが幾重にも重ねがけされた壮大でコンセプチュアル、そしてメモリアルな一夜をtaikingとふじもとが超速報!たっぷり1時間40分かけてライブをレポートしていきます!冒頭にはライブ前の我々のトークも!
ライブセットリスト
Opening
GAME
再生
Cipher
再起動世界
ネビュラロマンス
MC
エレクトロ・ワールド
INTER
ソーラ・ウィンド
Virtual Fantasy
INTER
FUSION
INTER -EPISODE 0-
Perfumeの掟
Flow
Teenage Dreams
INTER
Human Factory -電造人間-
INTER -Navigate-
Moon
exit
"Nebula Romance" Ending
~Perfume ZO/Z5 Remix~
ポリリズム
Butterfly
edge
チョコレイト・ディスコ
P.T.A.のコーナー
NIGHT FLIGHT
MY COLOR
VTR -願い-
巡ループ
Ending -GISHIKI-
(引用:Live Fans)
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番組アイコン制作:utato-create (代表 : さとうしょう ロックバンド・Tripdaysギターボーカル、福島市のサーキットフェス・GOOD LUCK JAM実行委員)
taikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」今回は実に2年半ぶりのお便り回!(9月12日収録)
ゲスト月間を終えたtaikingとふじもと。今回のゲスト月間でたくさんの方に番組を聞いていただきました!今回はこの期間中にいただいたおたよりやツイートをご紹介します!なんと「あの番組」からお便り職人が襲来します…!さらに新アイコンについてもご紹介!
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taikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」今回は映画『リンダリンダリンダ 4K』徹底レビュー&『呪怨 〈4K:Vシネマ版〉』ミニレビュー! (8月11日収録)
2005年公開の青春映画の金字塔『リンダリンダリンダ』が4Kリマスターで帰ってきた!『リンダリンダリンダ』が生涯ベスト映画のふじもと、そして意外(?)にも『リンダリンダリンダ』初鑑賞となったtaiking。ふたりは2025年のこの瞬間に『リンダリンダリンダ』をどう鑑賞したのか!そして先日ゲスト出演していただいた『恐怖肯定ラジオ ホラー愛がスギる!』の杉浦さんがパンフレットの責任編集を務めたことでも話題の『呪怨〈4K:Vシネマ版〉』についてもミニレビュー!『呪怨』シリーズ初鑑賞のふじもとはどう『呪怨』を見たのか!
注意!本プログラムは『リンダリンダリンダ』のネタバレを含みます。
〜『リンダリンダリンダ 4K』 STORY〜
とある地方都市の高校。文化祭を目前にしたある日、軽音楽部の5人組ガールズバンドのギタリストが指を骨折し、内輪揉めによってボーカルが脱退してしまう。残された3人のメンバーは途方に暮れながらも、成り行きから韓国人留学生ソンを新しいボーカルとして迎え、ザ・ブルーハーツのコピーバンドを結成。文化祭最終日の本番に向けて練習を重ねていくが…。(映画.comより引用)
〜『呪怨:4K Vシネマ版』STORY〜
不登校の生徒・佐伯俊雄の家庭訪問に訪れた担任の小林。俊雄の母、伽椰子は小林の大学時代の同級生であった。訪問した佐伯家には俊雄の姿しかなかったが、そこで目にした伽椰子の日記には、異常ともいえる小林への想いが綴られていた。その家の異様な空気の中、俊雄の両親を待つ小林の携帯に着信が入る…。
時は移り――かつて佐伯親子が住んでいた家には、その後村上家が暮らしていた。長女の柑菜は従妹の由紀に家庭教師をしてもらっていたが、用事を思い出した中学へ向かう。一人残された由紀は、その家でただならぬ気配を感じる…。
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トークトピックス
怒涛のゲストウィークを終えて…/Trooper Saluteと川谷絵音が写真撮ってた/Podcastだからできるロングインタビュー全流し/『ホラー愛がスギる!』杉浦さんのユーモア/生真面目なハロカルパーソナリティ陣/『呪怨〈4K:Vシネマ版〉』を鑑賞したふじもと/ホラー映画の金字塔たる理由/『グラスハート』を見て「伽椰子出てきちゃう」って思っちゃう/『呪怨』で階段の踊り場が怖くなる/摩を使った恐怖の演出/時空が歪む演出/『呪怨』シリーズあれこれ/Jホラー史に残る『呪怨』名場面と古のMAD動画/ホラー沼にハマりつつあるふじもと/『事故物件ゾク 恐い間取り』も見たふじもと/taikingおすすめの洋画ホラーあれこれ/ふじもとが気になる洋画ホラー『エディントンへようこそ』/ホラーとスリラーの違い/今回は『リンダリンダリンダ 4K』特集!/みんな『リンダリンダリンダ』好きじゃん!的な盛り上がり/リバイバル上映とは思えない盛り上がり/Base Ball Bearライブからのオールナイト上映で『リンダリンダリンダ』を見た思い出/初鑑賞がリバイバル上映になったtaiking/『リンダリンダリンダ』ってどんな映画?/女子高生ガールズバンド映像作品の源流・源液としての『リンダリンダリンダ』/この作品でした味わえない感覚/日常の感情の機微が一番愛おしくてあたたかい/改めて思い入れ深い映画だと再認識/エモーションと突き放しのバランス/本当の意味での青春はとうに過ぎ去った過去/『どうしよう』みたいな気持ち/否が応でも自分を重ねてしまったtaiking/“戻ってこない”からこそ愛おしい/「こういうことってずっと忘れないからね」/文化祭のディテールにあの頃に引き戻されてしまう/オープニング映像で全部持ってかれる/文化祭中の廊下のシーンで引き戻されてしまう/部室のディテールにワクワクする/響子の電話シーンで心がキューッってなる/松山ケンイチの告白シーン/ソンのカラオケシーンで爆笑してたおじさん/パーランマウムの演奏の絶妙なリアルさ/Netflixドラマ『グラスハート』と『リンダリンダリンダ』を比較してみる/『グラスハート』に詰まっている音楽ないないとドラマチックすぎる展開/『グラスハート』の俳優陣の説得力/『リンダリンダリンダ』の素朴さと愛おしさに惹かれてしまう/“素朴さ”を愛おしく見せる作り手の手腕/『リンダリンダリンダ』を見て『夜明けのすべて』を思い出した/甲本雅裕の空気感が良いなぁ/山崎優子さん演じる先輩アレコレ/湯川潮音さんの歌が上手くて!/関根史織の写し方が良い!/Base Ball Bearの史実と重なる『リンダリンダリンダ』/関根史織初期のベースピッキングが映像で記録されている嬉しさ/結局ライブシーンで涙が出る/『終わらない歌』で映画が終わる構造にグッと来る/『僕の右手』を夜の部室で練習するシーンのカメラワークが凄い/河川敷で4人一列で歩くシーンで泣きそうになる/ライブ中に誰もいない校舎を映し出すシーンがその後の作品に与えた影響/『涼宮ハルヒの憂鬱』も『ぼっち・ざ・ろっく!』も『リンダリンダリンダ』をまんまやってる/『呪怨』も誰もいない校舎を映し出していた/青春が永遠でなないメタファー/劇中何気に流れているBase Ball Bear楽曲/ライブシーンでバンドメンバーが湿ってる理由/韓国からの留学生とバンドを組むという映画を2025年にリバイバル上映する意味/日を追う事に距離が近づくバンドメンバー/スタジオで言葉が通じるシーンに泣けるボーダレスな感覚を覚える/言語の壁をいやらしくなくエンタメに昇華する/日本と韓国のエンタメの関係性/ふじもとの勤め先で『リンダ愛が止まらない展』を開催している話/自分の勤め先と『リンダリンダリンダ』が接続するとは思わなかった/色んな人が色んな感性で見ることができる映画/とある評論家の『リンダリンダリンダ』評論に納得できなかった話/“評論”のスタンスってどうあるべきなのだろう?/愛を持って作品に接したい/「嫌いな映画」回も愛ゆえだったんだよ〜!/『室井慎次』もBUMPのnoteも好きな上で愛を持って語っています!/ソンの「みんなパンツ丸見え」のシーンはペ・ドゥナのアドリブらしい/ソンのMC練習シーンに泣ける/副音声みたいな感じの感想回やりたい/お便り待ってます!/次回更新はPerfume東京ドームレポ!/Perfumeのアクキーが家にある嬉しさ
taikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」 今回は前回に引き続きPodcast番組『恐怖肯定ラジオ:ホラー愛がスギる!』より、映画監督・文筆家の杉浦仁輝さん、俳優の立澤愛さんがゲストに登場!今回は4人の「苦手な映画」「合わなかった映画」をトーク!(2025/08/11 収録)
映画が大好きな4人だからこそ、この映画は苦手だな、自分には合わなかったなを語ることで、自分たちの愛する映画とはどんなものなのか?どんな思考で映画を鑑賞しているのかを提示する回になっております!センシティブなテーマにつき、今回はこの概要欄にトークトピックスや作品の具体名は記しません!我々がどの作品についてどのように語ったのか、そして映画への思いは本エピソードをじっくりとお聞きいただければお分かりいただけるかと思います。
『恐怖肯定ラジオ:ホラー愛がスギる!』
ホラーと銘打たれた表現をこよなく嗜好する映画監督の杉浦仁輝と俳優の立澤愛がお送りする、ホラーに偏った視点で、ホラーを偏愛するあなたへお届けするホラー特化型ポッドキャスト。
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taikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」 今回はPodcast番組『恐怖肯定ラジオ:ホラー愛がスギる!』より、映画監督・文筆家の杉浦仁輝さん、俳優の立澤愛さんがゲストに登場!2回に渡ってご出演いただきます!1回目の収録となる今回は、ゲストのおふたりにとにかく聞きたいことを聞いてみよう!をテーマに、ホラーを中心とした様々な映画に造詣の深いおふたりとたっぷりおしゃべりしています!(2025/08/11 収録)
『恐怖肯定ラジオ:ホラー愛がスギる!』
ホラーと銘打たれた表現をこよなく嗜好する映画監督の杉浦仁輝と俳優の立澤愛がお送りする、ホラーに偏った視点で、ホラーを偏愛するあなたへお届けするホラー特化型ポッドキャスト。
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トークトピックス
夏も終わりに差し掛かる中ホラーコラボ回!/『恐怖肯定ラジオ:ホラー愛がスギる!』よりパーソナリティのおふたりが登場!/『ホラー愛がスギる!』を初回から聞いているtaiking/コラボオファーに「なんで?」となった杉浦さん/『ホラー愛がスギる!』はどんな番組?/ホラーを愛する気持ちを肯定したい!/好きなものを肯定したい!という気持ちで共鳴する両番組/褒められるとかたまっちゃう/杉浦さんと立澤さんに自己紹介してもらおう!/ホラーにまつわる様々なお仕事をされている杉浦さん/立澤さんの地元は愛知県!/おふたりの出会いは?/おふたりがホラーを好きになったキッカケは?/コロナ禍を通してホラーや映画にハマった立澤さんとtaiking/何故か最年長感のあるtaiking/taikingのホラールーツ/『世にも奇妙な物語』や『本当にあった怖い話』をルーツに持つ立澤さん/近所のおばさんと大量のホラーを一緒に見る体験/ホラー映画は楽しいものなのだ!という原体験/杉浦さんが初めて見たホラー映画/怖いものは拒絶の対象ではない/ホラー映画にちゃんと触れるのが遅かったふじもと/今からでもホラー沼にのめり込める!/おふたりのベストホラー映画は?/立澤さんの現時点のベストホラーは『胸騒ぎ』/『ファニーゲーム』と「胸糞」という言葉にまつわるアレコレ/暴力描写を通して暴力の恐怖を伝える=道徳的/ホラー映画は恐怖心を教えてくれる/映画は疑似体験?/“幸せ”だけを享受しているほうが人は狂う?/煽り運転をしている車のフロントガラスのぬいぐるみ/茨城のヤンキーと人情/ホラー映画好きは優しい?/ホラー好きををバカにする風潮/杉浦さんのベストホラーは『鬼畜』/『鬼畜』を見て母親の顔が見れなくなった/スピルバーグ『宇宙戦争』がトラウマの杉浦さんとtaiking/トム・クルーズがなんっの役にも立たない/考えられないような地獄絵図を映し出す『宇宙戦争』/『エヴァ旧劇』がトラウマの立澤さん/シンジ君を重ね合わせてエヴァを見ていた立澤さん/杉浦さんと立澤さんが聞いている音楽について聴いてみる!/その前にハロカルパーソナリティ陣の音楽ルーツを開陳する/杉浦さんの吉澤嘉代子『ジャイアンみたい』評/怪談調の『地獄タクシー』/大森靖子から吉澤嘉代子の流れ/杉浦さんの好きなサザンソング/Base Ball Bear小出祐介に影響を受けてホラーを学びだしたハロカル陣/杉浦さんと小出祐介の接点/amazarashiとアイナ・ジ・エンドと礼賛が好きな立澤さん/ライブでオフ会したい〜!/映画製作の際にプレイリストを組む杉浦さん/つんく♂を尊敬している杉浦さん/幅広く音楽を聞かれている杉浦さん/映画に“重さ”“軽さ”はあっても、音楽にはない?/音楽家に対するジェラシーと憧れ/音楽を聞いて落ち込むことってないよね/おふたりの好きなサウンドトラックは?/『ソナチネ』のサウンドトラックが好きな立澤さん/杉浦さんがこの世で一番可愛いと思う曲は映画『ダウンタウン物語』の『My Name is Tallulah』/脚本を書くときに『インターステラー』のサントラを聞く/フィッシュマンズの『LONG SEASON』を聞きながら脚本を書く杉浦さん/舞台期間中に『怪物』のサウンドトラックを聞いている立澤さん/坂本龍一の曲の持つ凄み/面白い話が沢山聞けました!
taikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」 今回はロックバンド・Trooper Saluteより小宮颯斗さん(Key)、ムサシさん(Vocal)がゲストに登場!今夏は各地の大型ロックフェスへと立て続けに出演するなど、今大注目のTrooper Saluteに1時間半に及ぶロングインタビューを敢行!Podcastへの出演は初となるおふたり。Trooper Saluteの楽曲制作の裏側や音楽的なルーツ、更には「森、道、市場」や「FUJI ROCK FESTIVAL」への出演時の思い出など、インタビューの模様を余すとこなくお届けします!(2025/08/12 収録)
Trooper Salute (トルーパーソリュート)プロフィール
名古屋発5人組シンフォニックインディロックバンド。2024年1月より現体制での活動を開始。2024年12月に1stEP「Trooper Salute」をリリース。2025年5月にシングル「天使ちゃんだよ」2025年7月にシングル「不治」をそれぞれリリース。2025年には「YATSUI FESTIVAL!2025」「森、道、市場 2025」「FUJI ROCK FESTIVAL'25 ROOKIE A GO-GO」など、各地の著名フェスに続々出演。今後も「SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER 2025 30th ANNIVERSARY」への出演など、今最も注目を集めるロックバンド。
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Trooper Salute ムサシさんのXアカウントはこちら!
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Trooper Salute 1st EP『Trooper Salute』のリファレンスプレイリストはこちら!
トークトピックス
これまでにないゲストの登場に緊張気味のふたり/シンプルにTrooperファンのtaikingとふじもと/Podcastには初登場のTrooperのおふたり/「Trooper Salute」というバンド名の由来は?/マーチング楽曲『Trooper Salute』はどんな曲?/大学の軽音楽部で結成したTrooper Salute/実は2代目ボーカルのムサシさん/先輩に感謝!/オリジナル楽曲はいつから?/活動が部活動内だけだったTrooper/2025年のTrooperの飛躍について/今年は一層アグレッシヴなTrooper Salute/Trooper Salute楽曲の作詞作曲編曲はどのように?/ライブで進化を重ねていくTrooperの楽曲/ライブへ参加する意味や楽しさを生み出すアレンジ/ライブアレンジが顕著な『魔法少女』/Trooperの楽曲で印象的に使われている笛について/地元のお祭りで篠笛を吹いていたムサシさん/笛を活かしたアレンジあれこれ/ムサシさんの考える小宮さんの楽曲の魅力は?/小宮さんの音楽的なルーツは?/ジャンルを問わず様々な音楽に触れてきた小宮さん/ムサシさんの音楽的なルーツは?/ご両親からの影響を強く受けてきたムサシさん/吉澤嘉代子をキッカケにTrooper Saluteに触れたtaikingとふじもと/ムサシさんの歌い方は歌謡っぽい?/小宮さんの考えるムサシさんの歌唱の魅力/しゃくりを多用しないピタッとしたメロディの切り方/Trooperのふたりが尊敬するプレイヤーは?/カバーして分かるアーティストの偉大さ/ロマンチック☆安田さんを尊敬シている小宮さん/バイオレンスなキーボードプレイ/各楽器の音を聞かせる演奏は意識している?/「森、道、市場」「FUJI ROCK FESTIVAL」への出演の感想を聞こう!/毎年「森、道、市場」に参加されていたおふたり/「森、道、市場」でおふたりが見られていたアクトあれこれ/「森道」のケータリング事情/自分たちの演奏はあまり覚えてないおふたり/SAND STAGEと『冷たいマーメイド』の親和性/野外フェスのほうがお客さんのノリが良いよね/ライブ中にベースのロン三元さんが泣かれていた話/フジロックが楽しすぎた話/FRED AGAIN…とSuchmos/他の出演者と称え合ったバックステージ/フジロックを楽しみ尽くした2日目、3日目/やっぱり良かった山下達郎/ベテランアーティストがフェスに出てくれる喜び/凄すぎる歓声は◯◯に聞こえる?/VULFPECKを見ていたら/ライブハウスでかかっていたMEI SEMONES/8月末に出演の「SWEET LOVE SHOWER」で気になるバンドは?/今年の「森、道、市場」ヘッドライナーにフィッシュマンズを予想していた小宮さん/9時半からの出演は大変!/水辺のステージ事情あれこれ/Trooperのおふたりに好きなカルチャーを聞いてみよう!/中学校の先生がCreepy Nuts・R-指定の先輩だった/ラップバトルが小宮さんに与えた影響/映画や漫画やゲームに触れてこなかった小宮さん/幼少期から物語や幻想的なものに触れてきたムサシさん/良い表現・良い作品に触れることで培われた表現力/ハロカルパーソナリティ陣のTrooper Salute推し曲あれこれ/『魔法少女』のマジカルなイントロ/『不治』のシューゲイズだけどそれだけじゃないサウンド/まだ音源化されていない『H.E.L.L.O』の疾走感と文学性のバランス/軽音楽部で制作された楽曲たち/RADWIMPSをオマージュしつつギターロックなサウンドを志向した『H.E.L.L.O』/演奏時間がタイトな音楽フェス/小宮さんが公開されている1st EPのリファレンスプレイリストが面白い!/リファレンス元を公開した理由/『3年目の浮気』と『美人』のリフについて/小宮さんの音楽的な引き出しを感じる瞬間/Trooper Saluteとしての今後の目標について!/憧れた野音のステージに立ってみたい!/良い作品を作って世に残したい!/10月には東京・名古屋で自主企画開催!既にチケットはソールドアウト!/背筋をぶっ叩かれてるような鈴木実貴子ズの演奏/東日本でもライブをしてほしい!/
taikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」今回は映画『近畿地方のある場所について』徹底レビュー! (8月11日収録)
「このホラーがすごい!2024年版」で第1位を獲得するなど大きな話題を呼んだ、背筋によるホラー小説「近畿地方のある場所について」を、「貞子VS伽椰子」「サユリ」の白石晃士監督が映画化!この夏大注目のフェイクドキュメンタリーホラーをホラーマニアのtaikingとホラー初心者のふじもとが徹底レビューします!
注意!本プログラムは『近畿地方のある場所について』のネタバレを含みます。
〜STORY〜
オカルト雑誌の編集者が行方不明になった。彼が消息を絶つ直前まで調べていたのは、幼女失踪事件や中学生の集団ヒステリー事件、都市伝説、心霊スポットでの動画配信騒動など、過去の未解決事件や怪現象の数々だった。同僚の編集部員・小沢悠生はオカルトライターの瀬野千紘とともに彼の行方を捜すうちに、それらの謎がすべて“近畿地方のある場所”につながっていることに気づく。真相を確かめようと、2人は何かに導かれるようにその場所へと向かうが、そこは決して見つけてはならない禁断の場所だった。(映画.comより引用)
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トークトピックス
『近畿地方のある場所について』はJホラーブームの到達点的作品!/ホラー特集はしたものの1回丸々ホラー映画特集は初めて/小説投稿サイト『カクヨム』時代から読んでいたふじもと/単行本・文庫本もそれぞれ予習したふたり/単行本から文庫本への変化/映画の設定に基づいて追記修正された文庫本/ホラー初心者のふじもとも大満足!/白石晃士監督ならではの手腕と小説→映像の置き換えの巧みさが光る作品/前半のファウンド・フッテージの圧倒的なクオリティ!/原作のような後味の悪さ、不可解さは小説ならではの味わい/前半の恐怖に対して乗り切れなかった後半/“どれもありそう”と思わせてくれる高クオリティなファウンド・フッテージ/ちょっと前の時代感とアングラ感が出せるニコ生という媒体/インスタライブだと恐怖感が出ない?/「見たら死ぬ動画」の嫌な感じの音/ニコ生「首吊り屋敷」の『ノロイ』感/『近畿地方のある場所について』の前半は『ノロイ』から強く影響を受けている?/昨今のJホラーの源流にある『ノロイ』/『近畿地方』は背筋原作モノでありながら白石晃士の集大成的作品?/机の中の写真の目が動くおぞましさ/女子中学生集団ヒステリーの動画の「ヤバいことが起きている」感/団地のおばあちゃんのシーンは小説版のほうが良かった?/団地で流行っている遊び「ましらさま」の底知れない気持ち悪さ/どう見ても「笑ってコラえて!」っぽすぎるロケシーン/ディテールの細かさが“ありそう”と思わせてくれる/「日本アニメ昔話」の作り込み/ホラー短編集のような前半/川口市の商店街で出てくる首の折れた男の子のビジュアルのエグさ/おかしくなってしまった小沢をビンタで除霊する菅野美穂/怪奇現象や霊的なものに物理攻撃が通用するというフェアさ/『戦慄怪奇ファイル コワすぎ!』感が増していく後半/車で霊を轢いてしまうシーンはあっても、意図的に轢くシーンは他に例がない/白石晃士イズムを規模の大きいビッグバジェットで映像化してくれた喜び/ホラー映画マニアじゃない人も相当数いたそれぞれの劇場/エンドロールで大声でくっちゃべるなら出てってほしい/これまでにない幅広い層にリーチした『近畿地方のある場所について』/『コワすぎ!』的な方向へのアクセルの踏み方が急だった/『貞子VS伽椰子』はもうタイトルからふざけますという宣言をしている/ジャンルの入れ替わりを明確にしていた『サユリ』とそうじゃなかった『近畿地方』/『コワすぎ!』のエンタメに振り切ったホラー/白石晃士のフィルモグラフィを踏まえて/編集長の家に向かうシーンの『エクソシスト』感/“目が真っ黒”は白石晃士監督の好きなホラー描写/「多分ね、もう駄目なんだよ」は『ノロイ』の引用?/『ノロイ』の超能力少女が『近畿地方』に霊能力者として出ている?/『コワすぎ!』のメインキャラクターも『近畿地方』に登場している?/編集長の隠れ家は『オカルトの森へようこそ』にも登場する?/“白石ユニバース”として同じ世界線を共有する作品も/超怖かった『ノロイ』/現代はメディアの増加によってフェイクドキュメンタリーが作りやすい?/リアルすぎるLOFT PLUS ONEのトークイベントシーン/小説という形でフェイクドキュメンタリーを作り上げた背筋の凄み/カクヨムで様々投稿されてるフェイクドキュメンタリー形式のホラー作品/映画の入場特典で読むことができる書き下ろし短編によってジャンルそのものが変化する感覚がする/『“それ”がいる森』はな〜/ちゃんと筋が通っているからこそジャンルの変遷にも耐えうる/母の息子への狂信的な執着と母性を他者に望む有害な男性性の二面の気味悪さ/白石監督の問題意識を解決してくれる倫理観に安心できる/ホラー初心者にも見やすい良質なエンタメホラーとしておすすめ!/想像のつかない『8番出口』/安易なジャンプスケアには頼ってほしくない!
taikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」 今回はVTuber、ラジオ配信者・星野うみさんが1年ぶりに登場!今回は星野さんの近況をお伺いしつつ、1年ぶりにユルりと雑談トーク!ファミレスでドリンクバーな3人のおしゃべりをゆったりとお聞きください☆彡(2025/07/24収録)
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トークトピックス
1年ぶりに星野さん登場!/この1年を振り返って…/マイペースに活動を続ける星野さん/ほしのこの皆さんとのやりとりにほんわか/100回記念でのパーソナリティ陣の醜態/星野さんの『かまいたちの夜』ゲーム実況/バッドエンドに期待していたtaiking/いつもより声がワントーン高いふじもと/星野さんの活動2周年企画の話/歌がもともと苦手だった星野さん/気合が入ったボイスドラマの収録/活動の幅が広がる星野さん/シャボンディ諸島で再会的な/収録前の雑談で…/収録日はふじもとの誕生日でした/星野さんが最近聞いている音楽の話/離婚伝説いいよね〜/松田さんのカリスマ感と顔で弾く別府さん/みんなで離婚伝説のツアーに行きたい/真摯にリスナーやってるtaiking/今のガリレオがいいよって言ってくれる友達/Galileo Galileiの再録アルバム『BLUE』の話/auのCMの思い出/taikingがWEAVERと対バンした話/グローバル(?)なtaiking/向井秀徳という神様/一方その頃ふじもとはスリムクラブと話していた/taikingが春に見たGalileo Galileiのライブの思い出/最近ライブに行けてない星野さん/kanekoayanoのライブに行きたい星野さん/入り込んでしまうkanekoayanoの世界/台風クラブと小山田壮平のライブに行きたい星野さん/気付いた時にはandymoriが解散していた星野さんとふじもと/父親からandymoriを教えてもらったtaiking/もう先輩!/やっぱりスゴイぜ!taikingお父さん/CDショップ大賞を通したレコメンド/BAWDIESはインディーズ時代のアルバムが推しのお父さん/2011年のCDショップ大賞を見てみよう!/CDが売れない時代にCDショップ大賞はどう決めてるんだろう/CDというモノがあるだけで嬉しいよね/AKBのレジェンドメンバーが新曲に参加する話/『涙サプライズ!』の輪に入れなかったふじもと/『イケナイ太陽』の新MVが平成世代直撃の話/ドラマ『mother』を見直した星野さん/坂元裕二作品あれこれ/星野さんの好きな映画作品は『LEON』!/五角形のバランスが良い『LEON』/みんな知ってるあのビジュアル/世界一面白い映画は『BTTF』なtaiking/タランティーノ『ジャンゴ』で卒論を書いたtaiking/ES-335を使ってるのは『BTTF』じゃなくてベボベ『short hair』なtaiking/星野さんの弾き語り配信が見たい!/12歳でギターをはじめたtaiking/taiking先生のギター講座/星野さんに歌ってほしい曲あれこれ/星野さんに歌ってほしい吉澤嘉代子楽曲が止まらないふたり/星野さんに似合いそうなシューゲイズ曲あれこれ/歌枠を期待されている星野さん/星野うみがフェスを企画するとしたら?星野うみの妄想フェスを聞いてみよう!/トップバッターがPEDRO、トリをアジカンにしたい星野さん/女の子ステージを作りたい星野さん/星野さんの配信おともだちのZ²(ぜぜ)ちゃんにDJとかしてもらいたい/ガールズステージの大トリはSILENT SILENがいいな〜な星野さん/妄想フェスには性格が出る/星野さんに妄想フェスを伺ったきっかけ/今回紹介した楽曲はすべてプレイリスト作成!/まだまだ話し足りない3人/星野さんの今後の展望は?/まもなくチャンネル登録者数1万人の星野さん/リアルイベントを開催したい星野さん/実は少ない『プラネタリウム』という曲名/ポッドキャスターの祭典〈Podcast Weekend〉に出たい!/実はポッドキャスターでもある星野さん/名残惜しいな〜!/初回のぎこちなさを思い出しながら/音楽の話をだれかとするうれしさ/
taikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」 前回に引き続きの2025年 音楽フェス座談会 後編!前回に引き続き鞄ブランド UNDERTHESUNのコンポーザー・伊藤さん、そしてAiさんをお招きし、今年の国内フェスアレコレについて語ります!(6月27日収録)
番組内で言及するフジロック、サマソニ(ソニマニ)出演アーティストの楽曲をまとめたプレイリストを作成しました!出演アーティストの予習にどうぞ!
ハロカル的FUJI ROCK FESTIVAL’25プレイリスト
伊藤さんとAiさんが運営するPodcastプログラム「Dads and Mom Are Alright?」
Aiさんがセレクターを務めるプレイリストメディア「Pluto」
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トークトピックス
今年のフジロックはどんな感じ?/伊藤さんの気になるフジロック出演アーティスト/洋楽アーティストと邦楽アーティストのバランス/Aiさんの気になるアーティストたち/気になるアーティストすべては見れなさそう/タイムテーブルの被り事情/ステージの組み方あれこれ/体力勝負な側面もあるフジロック/今年のサマソニはどんな感じ?/激しめバンドの減少/サマソニ特有の東京大阪のラインナップの差/ソニマニ最高!な伊藤さん/なんでもありなサマソニの唯一無二性/2025年のフェスとしてはヘッドライナーが弱く感じてしまう?/実はちゃんと豪華なサマソニ/ビリー・アイリッシュに来日公演を同日に当てられてしまう辛さ/サマソニの魅力は鮮度の良さ?/バルフペックのヘッドライナーはフジロックだからこそ?/ケタが違うトラヴィス・スコット/ちゃんとチケットがSOLD OUTしていることの大切さ/Beach Stageのキュレーション施策/こういうメンツはサマソニだからこそ?/違うファン層が同じ会場で今まで触れたことのない音楽に触れる意義/目当てのアーティストだけ見るのはもったいない?/ボーダレスに音楽を楽しむ施策をもっとマネジメント側が頑張ってほしい/変な対バン、変なフェスをもっとやってほしい/taikingすぎるZAZENPerfume対バン/本気を出してきたロッキン/山崎洋一郎とaiko/aikoのフェス進出について/RO社主催フェスの凄みがわからなくなりつつある/保守的なラインナップのロッキン/色々大変な時期だった(?)Aiさん/RIP SLYMEとRADWIMPSが被ってるの鬼?/メンツに関わらずロッキンだから行くという層が多い/アーティストTシャツよりフェスTを見かけがちなロッキン/入場者平均年齢が23、4のロッキン/フェスがレジャーになっているんじゃなくてROCK IN JAPAN FESTIVALがレジャーになっている/レジャーランドで聞きたいアーティストを詰め合わせたRIJF/フェスティバル・ライフのトークイベントでAiさんが得た確信/邦ロック好きとしては最高級のフェス/花火・盆踊り・夏祭り・ROCK IN JAPAN FESTIVAL/いよいよレジャーを生み出すRO社/RISING SUN ROCK FESTIVALも本気を出してきた!/フェスであり続けようとするライジング/ROCK IN JAPAN FESTIVALにガッカリする人向けのフェスはいっぱいある/ロッキンって今も昔もそんなに変わっていない?/コッチ側が“あの頃”を追い求めすぎている?/2000年代のロッキンを求めているならもうロッキンは向いていない?/昨年末のCDJでtaikingが感じたこと/ロッキンが得意とする快適さ、インフラもフェスの入口として最適?/ロッキンへの憧れがフェスカルチャーとの出会いだったふじもと/茨城中のバスが来ているのか?/不便なのは味だが快適にこしたことはない/ARABAKIの導線の悪さは愛せる/フェスというカルチャーをほつれごと愛してほしい/ロッキンが基準だとしんどい/実は快適な森、道、市場/お子さんのフェスデビューに最適な森、道、市場/フェスにおけるオムツ事情/森、道、市場のラインナップは癖/「渋さ知らズがトリって渋いな〜」←とんち?/「これは本当です(?)」/来日公演ラッシュでお金がない!/オアシス東京ドームに参加するパーソナリティ陣/ビリー・アイリッシュを見に行くtaiking/タイラー・ザ・クリエイター、スマッシング・パンプキンズ、オアシスを見に行くAiさん/3年前から教えてほしかったな/スマッシング・パンプキンズを見に行く伊藤さん/遠征費がかかりがちな名古屋/チャーリー・XCXに来日してほしい/コロナ前に比べてアジアツアーで日本が組み込まれるようになった/如実に感じられる円安の影響/サマソニのヘッドライナーがタイラー・ザ・クリエイターとビリー・アイリッシュだったら?/円安をなんとかしてくれ〜!/一昨年のブラー、ケンドリック・ラマーのヘッドライナーは奇跡?/来日すればチケットソールドするマーケットであることを海外アーティストに知ってほしい/海外アーティスト公演ラッシュのtaiking/来日公演は嬉しいけど国内の経済状況を憂いてしまう/ニュー・オーダーのチケット代が2倍近くになってしまった/メタル系アーティストの国内公演は厳しい?/伊藤さんの日本に来てほしいアーティスト/Aiさんの日本に来てほしいアーティスト/フランク・オーシャンのアルバムリリース説/コーチェラで見たチャーリー・XCX、クレイロ、ジャパニーズ・ブレックファースト/グラストンベリーでシークレット登場したロード/お友達がたくさんグラストンベリーに行かれているAiさん/今年の国内秋フェスがアツい!/DIR EN GREYで泣く伊藤さん/11月の幕張メッセの盛り上がりは夏フェスの盛り上がりと山積する課題の反動?/居抜きワンマン、居抜きフェスは次世代のライブ運営の流行に?/サマソニ運営が仕掛ける居抜きアニソンフェス「ANICUL SONIC 2025」/ONE PARK FESTIVAL 2025に参加する伊藤さんとふじもと/愛知→福井は意外と遠い/taikingのUNDERTHESUN Pop-Upの思い出/来年もロキソ二をやってほしい/地方民にとって年始はきついロキソニ/Aichi Sky Expoで開催のヒップホップフェス・WIRED/名古屋はヒップホップが強い?/二十歳の誕生日に友達にクラブに連れていかれたふじもと/意外といろんなフェスが開催されているセントレア周辺/BLACKPINKが出演していたWIRED2019/ポップめなフェスが愛知に欲しい/中津川の新しいフェス・WILD WOODへの期待/こんなにライブに行っているのに諦めているライブもたくさんある/ハロカル史上イチ洋楽アーティストの名前が出た回になりました/UNDERTHESUNの新作やAiさん、伊藤さんのPodcastもよろしくお願いいたします!/
taikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」 今回はゲストを招いての2025年 音楽フェス座談会!ゲストには第68回以来のゲスト出演となる、鞄ブランド UNDERTHESUNのコンポーザー・伊藤さんと、第100回でもお祝いコメントをお送りいただきましたAiさんをお招き!大のフェス好きであるおふたりと、2回に渡って音楽フェスについてあれこれ語り尽くします!前編となる今回は4人の音楽フェスとの関わり合い方、思い入れのあるフェスや思い出のアクトをざっくばらんにトークします!(6月27日収録)
伊藤さんとAiさんが運営するPodcastプログラム「Dads and Mom Are Alright?」
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トークトピックス
はじめましてな気がしなかったtaikingさんと伊藤さん/フェス強者なおふたり/4人のフェス遍歴を振り返ろう!/ラウド・メタル系から多様なジャンルのフェスに参加するようになった伊藤さん/ROCK IN JAPAN FESTIVALに初回から参加していたAiさん/大学あるある:好きすぎて5年間行く/大学の卒業旅行で全国のフェスを渡り歩いたAiさん/4人が特に好きなフェスを語ろう!/環境やスタイルの変化で思い入れのあるフェスも変化する/ラウドパークから森、道、市場/無条件で毎年行きたくなるフジロック/越えるハードルの多いフジロック/“新年”としてのフジロック/家族でも参加しやすい森、道、市場/OAU主宰のNew Acoustic CampやHi-STANDARD主宰のAIR JAM/ この番組はずっとフジロックに行きたがっている/フジロックの魅力をゲスト陣に聞いてみる/“村”や“コミュニティ”としてのフジロック/今年でフジロック14回目のAiさん/誰が出ようとフジロックには参加してしまう/フジロックで会える友達/フジロックは迷っているなら参加した方が絶対に良い!/ミュージシャンとの出会いの場としてのフジロック/音楽“しかない”フェスではなく、音楽“も”あるフェス/伊藤さんのUNDERTHESUNを通したフジロックとの関わり合い/今年はスーパー当たり年なフジロック!/洋楽フェスならではの円安とブッキングの関係性/サマソニ・フジロックを通した洋楽との出会い/現地でPodcastを録りたい!/パーソナリティ陣の思い入れのあるフェス/森、道、市場はフジロックの空気と似ている?/taikingにとってのARABAKI、ふじもとにとっての森、道、市場/まぁまぁ行くの大変なARABAKI ROCK FESTIVAL/お互いに行き合いたいけどなかなか叶ってない/楽しみ尽くそうと思っても尽くせない森、道、市場/カヤックに乗れる森、道、市場/森、道、市場のチケット安すぎる問題/今年もLIVE AZUMAに行きたかったふじもと/4人の印象に残っているアクトを語ろう!/伊藤さんのオズフェス2013でのブラック・サバスの思い出/Slipknot、TOOL、ももクロ。Crossfaith…オズフェス2013のタイムテーブルがスゴイ!/横のつながりを感じられるアーティスト主宰フェスの魅力/AiさんのROCK IN JAPAN FESTIVAL2011のBRAHMANの思い出/現在とは異なるTOSHI-LOWの姿/“2011年”、そして地元・茨城出身のTOSHI-LOWだからこそのパフォーマンス/2011年を機にロッキンに参加しなくなったAiさん/前に流れてきたダイバーを押し戻す光景/taikingのARABAKIならではのセッションステージの思い出の数々/taiking的ベストアクトはサマソニのThe1975/ふじもとのRIJF2019ポルノグラフィティの思い出/所見のお客さんも引き込むポルノ/2022年中津川ソーラーで土砂降りの中で聴いたストレイテナーの思い出/RIJF in Hitachinaka2024のサザンの思い出/taikingの2023年ソニックマニアでの真っ暗な中でのオウテカの思い出/フェスでの出会いやエピソードを語ろう!/伊藤さんのFOO FIGHTERS主宰の海外フェス「Cal Jam2017」の思い出/見たこともない色のハチに刺された伊藤さん/ノリが海外すぎる赤十字マークの救護室/広大な海外ならではの遅くまでの演奏時間/来日公演ラッシュでお金が無い!/3年前くらいから教えてほしい/AiさんのRISING SUN ROCK FESTIVALでの思い出/会場内のバーで日本代表戦を見てたら細美武士に話しかけられた話/COUNTDOWN JAPANでBRAHMANチームに奢ってもらった話/フジロックでOK GOと出会った話/フジロック内のバーで出会った有名人たち/ROCK IN JAPAN FESTIVALでACIDMANを見ていたら真横にPerfumeがいた話/LIVE AZUMAの前身フェス「PARK LIFE」でCHAIに出くわした話/サマソニでもCHAIに出くわした話/COUNTDOWN JAPANでサンボマスターの木内さんと写真を撮ってもらった話/フジロックでボブ・ディランを見ていたらすぐ後ろに渋谷陽一と山崎洋一郎がいた話/Aiさん色んな人に出会いすぎじゃない?/サービスエリアにジャック・ジョンソンがいた話/フジロック前に渋谷にいがちな海外アーティスト/ずっと日本にいるBECK/
taikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」 今回は「2025年4~6月のライブ」特集!(2025/6/22収録)taikingとふじもと、ふたりが4月から6月に参加したライブを一挙振り返り!サザン、星野源、Suchmosといった音楽シーン大注目のライブから、吉澤嘉代子やずとまよなどのハロカル頻出アーティスト、fox capture planやConton Candyといったこの番組での言及はレアなアーティストまで多種多様なアーティストのライブをプレイバック!
注意!本プログラムは現在開催中のライブツアー『サカナクション SAKANAQUARIUM 2025 ”怪獣”』『Creepy Nuts ONE MAN TOUR “LEGION”』『星野源 Gen Hoshino presents MAD HOPE』のネタバレを含みます。
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番組内で取り上げるライブ
1:10 4月13日、4月23日 サザンオールスターズ『LIVE TOUR 2025「THANK YOU SO MUCH!!」』みずほPayPayドーム福岡、バンテリンドームナゴヤ(ふじもと)
15:15 4月19日 サカナクション『SAKANAQUARIUM 2025 "怪獣"』やまぎん県民ホール(山形県総合文化芸術館)(taiking)
23:50 4月20日 吉澤嘉代子『夢で会えたってしょうがないでショー』日比谷野外大音楽堂(ふじもと)
42:17 4月25日 fox capture plan『TOUR 2025 "DEEPER"』名古屋 THE BOTTOM LINE(ふじもと)
44:33 4月27日 『NAGOYA CLUB QUATTRO presents "ISOLATION" 』名古屋クラブクアトロ(ふじもと)
46:34 5月11日 Creepy Nuts『ONE MAN TOUR "LEGION"』アクトシティ浜松・大ホール(ふじもと)
52:34 5月17日 ずっと真夜中でいいのに。『YAKI YAKI YANKEE TOUR 続 「名巧は愚なるが如し」』代々木第一体育館(舞台「リプリー、あいにくの宇宙ね」本多劇場)(taiking)
01:05:15 6月8日 SAKAE SP-RING 2025 名古屋・栄エリアライブハウス(GLIM SPANKY、roi bob、Conton Candy、Aooo、hockrockb、Shiggy Jr.)(ふじもと)
01:16:09 6月12日 星野源『Gen Hoshino presents MAD HOPE』宮城・セキスイハイムスーパーアリーナ(taiking)
01:29:10 6月21日 Suchmos『The Blow Your Mind 2025』横浜アリーナ(taiking)
トークトピックス
ふじもとがサザンのツアーに2度参加した顛末/福岡で良席を引き当てたふじもと/福岡タワーの短冊企画にすがるふじもと/この2〜3年のサザンで最高のセットリスト!/『逢いたさ見たさ病めるMy Mind』で絶叫したふじもと/例えるならファミコン→スーファミ→Switch2/霜降り明星せいやさんの十八番/45年振りの披露となった『別れ話は最後に』/ニューアルバムの原点回帰的なスイートなラブソングが惹き寄せてくれたレア曲/『ミツコとカンジ』の演出について/アニメーション演出を積極的に盛り込んだ映像演出/King Gnu『一途』ぐらいレーザーが飛び交う『恋のブギウギナイト』/ライブ当日にリセールでチケットを獲得したtaiking/平日のKアリーナを埋めてしまうサカナクションの凄み/新旧の楽曲をバランス良く配置したセットリスト/暗幕を使った特徴的な演出/『怪獣』のイントロで起きた拍手喝采/『アルクアラウンド』から一気に上げてくる演出でぶち上がり!/やっぱり音良すぎなサカナクション/ベース・草刈愛美のアンビエントアルバム『Garden Studies』も素晴らしい/吉澤嘉代子と日比谷野外大音楽堂という会場の強い結びつき/豪華なゲストが登場するエンタメなライブに/”商店街”をテーマにしたアナウンスや装飾も/10人の吉澤嘉代子/鮨屋「鮨 よし澤」の大将を演じる吉澤嘉代子/ハマ・オカモトの類稀なるMC力とツッコミ力/エビ中メンバーの盛り上げに対する吉澤嘉代子のファンの理解度/ボンテージルックのファーストサマーウイカで爆盛り上がり/阿部真央との感動的なやり取り/「夢で会えたってしょうがないでショー」というライブタイトルに込められた思い/ふじもとが財布を忘れて東京に上陸した話/ふじもとに優しくしてくれたSNSの皆様/パジャマ姿でのアンコール/会場との文脈も乗っかった『ものがたりは今日はじまるの』/前方確約チケット席なのに舞台が見切れていた件/ピアノなのにこんなに格好良いのか!と唸ったfox capture plan/インストだからこそ100%演奏に集中できる/本当に森、道、市場前夜祭の様相だったISOLATION/民族的な空気を纏うCHOCO PACO CHOCO QUIN QUIN/お酒を片手に満面の笑みで『お酒を飲むと楽しいね』を歌うトリプルファイヤー吉田/23曲やって1時間40分で終わってビックリしたCreepy Nuts/近年最も客層の広がりを感じたクリーピーワンマンだった/ドープなビートを幅広い層が受容している喜び/Creepy Nutsのライブ後に飯を食いっぱぐれたふじもと/ずとまよワンマンと伊藤万理華主演舞台で超カルチャーデイ/下北=福島説/ずとまよ流70年万博の世界観のクセ/石坂浩二をナレーターとしたオファーする豪華さ/ロカビリーを取り入れた大胆なアレンジに脱帽!/世界観とテンポのバランス難しい/予定終演時間をちゃんと最初に教えてほしい/ずとまよの新曲『形』に浜崎あゆみ感を覚えた/ワンマンライブの尺だと曲の似通り具合が顕著になってしまう?/ずとまよはチケットの各会場の申し込み具合を教えてくれる/熱量高いファンが多いずとまよ/奇しくもライブを見た全バンド女性ボーカルだった/GLIM SPANKYは本当にかっこいい!/曲間でSEを挿入することで世界観をグッと強固にしたroi bob/ボーカル nii のふんわりとした歌声に惚れ惚れとする/『ファジーネーブル』のイメージだけでConton Candyを見たらギャップが凄かった/Tik Tokバズりでしょ?みたいな偏見はやめたほうがいい/ダイアモンドホールを入場規制にしてしまったAooo/秋ツアー行きたいんですけど/hockrockbを名古屋CLUB QUATTROで見ることが出来た嬉しさ/ライブを見る度にステージングもバンドアンサンブルも成長を重ねているhockrockb/復活したShiggy Jr.を見ることが出来た喜び/森夏彦さんのベースプレイを見ることが出来て嬉しかった/やっぱり池田智子のボーカルが圧巻!/それぞれのボーカルをより魅力的に聞かせるサウンドを志向するバンドサウンド/当選が奇跡の星野源ワンマン/星野源のお客さんって女性多いんですね/ボイスドラマからの『地獄でなぜ悪い』!/意外と『Gen』曲ガッツリって感じではないセットリスト/『Pop Virus』は嬉しいM.C,Wakaバージョン!/スポットライトのみの弾き語りタイムの幸福さ/超豪華なビデオメッセージの数々/『Mad Hope』『2』…『Gen』収録曲のライブパフォーマンスが圧巻!/ライブで一番度肝を抜かれた『創造』/しがらみからの開放を感じたライブ/Switch2登場で大歓声/ゲーム好きにはたまらない演出たち/ニセ明登場のアンコール/3時間たっぷり!/石若駿と縁深いtaiking/24時間前までSuchmosの復活ライブを見ていたtaiking/スペシャの中継を録画しそこねたふじもと/だから!!キャパ足りないんだって!!/ツアーも行けるわけねぇよ!!な日程と会場/2万人のおかえりという気持ちが充満した横浜アリーナ/ファンが聞きたい曲をやってくれたセットリスト/『VOLT-AGE』の大歓声が超気持ち良い!/Suchmosってただの音楽好きなにーちゃんなんだなって/一番に会場入りしちゃったYONCE/山本連のベースにHSUの姿を重ねてしまった/HSUの死を悼むシーンも/BPMをガンガン上げていく演奏に第2章の始まりを感じた/『THE ANIMAL』から1曲も披露しなかった理由/横アリの近所の店からコーラが無くなったらしい/サザンで始まってSuchmosで締めるの茅ヶ崎すぎる/第3クオーターもいろんなライブに参加します!/yonigeが地元のライブハウスに来る話/いよいよ我々もビリー・アイリッシュ、オアシスです(?)/女性アーティストの流れが来ているハロカルパーソナリティ陣/夏はちゃんと寝てちゃんと食べます(?)/ベボベすぎる夏を過ごすふじもと/ONE PARK FESTIVAL 2025でSuchmosと椎名林檎を見るふじもと/8月にLandmarksが水中、それは苦しいと共演します/7月8月はバンド活動も忙しいtaiking/ハロカルすぎるカバーライブ/次回はUNDERTHESUN伊藤さんとAiさんをお招きしてのフェス座談会!
taikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」 今回は「2025年4~6月の音楽」特集!(2025/6/22収録)充実の第2クオーター、その中から2人が厳選した楽曲、アルバムをプレイバックします!
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番組内で取り上げる楽曲、アルバム
Perfume『ネビュラロマンス』/『Mine or Yours』宇多田ヒカル/『未来地図2025』『春の嵐』『mild days』羊文学/『mirror』『春』『gumball』 roi bob/『クラスルーム』iVy/『天使ちゃんだよ』Trooper Salute/『Whole of Flowers』Suchmos/『TWILIGHT!!!』King Gnu/『OLDROSE』Aqua Timez/『ダンスに間に合う』小泉今日子、中井貴一/『賜物』RADWIMPS/『サマーアイスフェードアウト』粗品/『空中プロムナード』Rough Muff/n/『Gen』星野源/『石の糸』kanekoayano/『あのみちから遠くはなれて』GRAPEVINE/『FOUR WAVES』内田万里+CRAZY PIG/『Fooocus』Aooo/『BONE BORN BOMB』ano/『勇気』betcover!!/『Evangelic Girl is a Gun』yeule/『Equus Caballus』Men I Trust/『Don’t Look Back in Anger』嶋佐Oasis
トークトピックス
充実の第2クオーター!/喋ることが多いふたり/Switch2も当選し抽選運が爆上がり中のtaiking/Perfume『ネビュラロマンス』はホントに良い!/ネイティヴに接近する発音に注目/世界標準の音楽を作る上で/ドラマ『ちはやふる』への期待と心配/音の心地よさ、シンプルな譜割りが心地よい宇多田ヒカル『Mine or Yours』/選択的夫婦別姓への言及に対する論争に思うこと/映画『ファーストキス 1ST KISS』のテーマとのシンクロ/相手を尊重しながら営みを重ねるという普遍的なテーマ/0:100の思考のしんどさ/10年前からSNSへの批評を楽曲に落としこんできた小出祐介/音楽とリベラル的思考・価値観の相性/言説そのものを封じる言説は良くない/今秋アルバムもリリースになる羊文学の新曲群/直近の羊文学に対するtaikingの気持ち/羊文学としては驚きの音像だった『未来地2025』/初期羊文学的引き算サウンドに回帰した『春の嵐』/ハロカルみたいなライブイベントだった「OSAKA MUSIC LOVER -LIVE TO THE WORLD- supported by アサヒスーパードライ WITH MASSIVE BEATS OSAKA」 /taikingイチオシでふじもとがライブを見たroi bob/川谷絵音のアンテナの張り方スゴイ/クオーター特集で頻出する“シューゲイズ”/taiking注目のシューゲイズバンド・iVy/現行のオルタナ・シューゲイズ流行は何がキッカケだった?/Landmarksのアレンジにも影響を与えているシューゲイズ文脈/シューゲイズと同時にアイドルポップスにも接続するroi bob/春フェス回でも取り上げたTrooper Salute/現行シーンとは一線を画したサウンドと世界観が生み出すポップサウンド/Trooper Saluteのリファレンスプレイリストが面白い!/ハロカル注目の名古屋インディーズシーン/Suchmos復活が嬉しいふたり/『THE KIDS』と『THE AMIMAL』の要素を両立させた『Whole of Flower』/ライブで先行披露した新曲群にHedigan’sっぽさを感じたtaiking/King Gnu『TWILIGHT!!!』に感じた『コナン』らしさ/『相思相愛』のバチバチなハマりっぷりとは違うけど…な『TWILIGHT!!!』/5度目となる『BLEACH』とのコラボとなったAqua Timez『OLDROSE』/ふじもとによるAqua Timez『BLEACH』コラボコラムはこちら/青春の象徴であるAqua TimezとBLEACHの様に自分自身の成長を重ねてしまう/月9ドラマ『続・続・最後から二番目の恋』エンディングテーマの『ダンスに間に合う』/意外すぎる思い出野郎Aチームのカバー/鎌倉の海の水面のキラメキのようなアレンジ/taiking母とふじもとの涙を誘う『最後から二番目の恋』シリーズは回を追うごとに良くなる?/RADWIMPSのこの感じ久々!な『賜物』/意外なチョイスだった粗品『サマーアイスフェードアウト』/ブルーハーツみのあるテンポとメロの良さ/福島バンド枠のRough Muff/n『空中プロムナード』の90年代オルタナ的サウンドが最高!/逆にもう言うこと無いから黙って聞け!って感じの星野源『Gen』/こんなに語りたいのに語ることが難しい音楽作品も無いよね/既存のJ-POPの枠組みに囚われない志向が行き切った『Gen』/やりたいことを突き詰めた星野源とそれを受け入れられる2025年音楽シーンの土壌/その中でわかりやすいポップサウンドを志向しながら面白い試みを重ねるMrs.GREEN APPLEの面白み/『2(feat.Lee Youngji)』がお気に入りのふたり/『memories(feat.UMI,Camilo)』のシティポップ的心地良さ/『2』の歌割りの面白さ/衝撃的な『Glitch』のビート/先行シングル曲のタイトルを無告知で変更する凄さ/曲ごとのサウンドの幅がとにかくスゴイ『Gen』/“メッセージ”への諦観と創作への探究心という2面/ゲリラ的にリリースされたkanekoayano『石の糸』/とにかくサイケサウンド鳴りっぱなしなkanekoayano/taiking激推しのGRAPEVINE『あのみちから遠くはなれて』/良いギター、良いボーカル、良いメロディ、良い音から生まれる良質なロックアルバム/渋みと軽快さから生まれるすべてが良い!/周りの大人にGRAPEVINEとサニーデイ・サービスを聞け!といっぱい言ってるtaiking/元ふくろうずの内田万里による新バンドCRAZY PIG/稀代のボーカリスト・内田万里のボーカルを活かす楽曲の数々/盤石なバンドアンサンブルの上で音楽性の幅を広げるAooo『Fooocus』/起きている事象としてはTempalayとかに近い『黄昏メモリーロード』/ギターロックとバラードを融合させた『フラジャイル・ナイト』/その境地に行くの早いって!/まとまりの良いあのちゃんのニューアルバム/もはやマキシマムザホルモンみすら覚える『骨バキ☆ゆうぐれダイヤリー』/あのちゃんって逆にまだ武道館なの?みたいな貫禄/聞きやすくなったbetcover!!の新譜『勇気』/今回の洋楽枠、yeule『Evangelic Girl is a Gun』/既に今年2枚のアルバムをリリースしているMen I Trust『Equus Caballus』/俺こんなんばっか聞いていていいのか!?/ニューヨーク・嶋佐の『Don't Look Back in Anger』の話/2025年下半期はBUMPの動きに期待したいtaiking/ベボベ関根さん働き過ぎ!/『リンダリンダリンダ』回、やります!/吉澤嘉代子の秋ツアーのバンドメンバーにベボベ関根が!!!!という事件/小出祐介すぎるバンドメンバー/さわおとしおりのツアーとSCANDALAoooの対バンの日が被ったのが悔しい/我々はAooo古参/古参アピール全開のtaikingとどうしたって負けてしまうふじもと/来週はラーメン二郎みたいな感じ(?)
taikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」!
今回は番組100回を記念した特別回!これまで番組に出演いただいたゲストの皆様からお祝いコメントが到着!皆様からのコメントを聞きながらこれまでのエピソードをユルく楽しく振り返ります!
コメントをいただいた皆様(敬称略)
月の人(ライター、精神科医)47、48回『2000年代以降の邦楽ロックトップ10』85,86回『2024年ベストソング&ベストライブ』ご出演 コメント 5:44~
Sugar(ストリーミングサービスエディター)47、48回『2000年代以降の邦楽ロックトップ10』85,86回『2024年ベストソング&ベストライブ』ご出演 コメント 5:44~
庄司康平(ロックバンド Landmarks ボーカルギター)56回『Landmarks「シーラカンス」リリース記念回』97回『Landmarks「Pilgrim/Wanderer」リリース記念回』ご出演 コメント 14:19~
たくや(ロックバンド Die!Oh!Joe! ボーカル)64回『ライブの楽しみ方回』ご出演 コメント 22:43~
鞄ブランドUNDERTHESUNコンポーザー 伊藤翔太 68回『UNDERTHESUN大解剖SP』ご出演 コメント 28:19~
Ai(プレイリストレーベル・Plute(プルート) セレクター)今後…!? コメント 33:36~
星野うみ(VTuber、ラジオプログラム「添い寝ラジオ」運営)70回『星野うみSP』72回『星野さんと音楽トーク』ご出演 コメント 38:16~
MANAMI(シンガーソングライター)74回『MANAMIスペシャル』ご出演 コメント 45:13~
塩井潤一(ロックバンド・リュックサックス、8341 ベーシスト、GOOD LUCK JAM実行委員)76回『GOOD LUCK JAM特集』ご出演 コメント 52:05~
さとうしょう( ロックバンド TripDays ギターボーカル、GOOD LUCK JAM実行委員)76回『GOOD LUCK JAM特集』ご出演 コメント 52:05~
たっきー(taikingの後輩)第80、81回『Perfumeスペシャル』ご出演 コメント 57:17~
taiking父(Podcast番組「がじらじ」主宰)第96回『布袋寅泰論』ご出演 コメント 1:01:35~
みっちー(ふじもとの幼馴染)コメント 1:11:10~
2022年2月からスタートした『Hello,CULTURE.in Podcast』も100回を迎えることができました。お聞きいただいているリスナーの皆様やこれまでゲスト出演いただいた皆様があってこその100回だと思っております。これからもユルく楽しくとりとめなく番組を続けていきたいと思っております!今後とも『Hello,CULTURE.in Podcast』をどうぞよろしくお願いいたします!
taikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」 今回はtaikingとふじもとが参加した春フェスを振り返り!(2025/6/4収録)今年もtaikingがARABAKI ROCK FESTIVAL、ふじもとが森、道、市場に参加。その模様やアクトについてざっくばらんにトークします!オープニングトークではふじもとがライター仕事で取材した名古屋の新しいアリーナ会場・IGアリーナの開業式典についての話も!
取り上げるフェス
4月26,27日開催 ARABAKI ROCK FESTIVAL(宮城県川崎町・国営みちのく杜の湖畔公園 北地区 エコキャンプみちのく)
5月23,24,25日開催 森、道、市場(愛知県蒲郡市・ラグーナビーチ/ラグナシア)
取り上げるアーティスト
Aooo/Rei/indigo la End/SAKANAMON/ASIAN KUNG-FU GENERATION/eastern youth/toe/サニーデイ・サービス/東京スカパラダイスオーケストラ/羊文学/堂島孝平/SHISHAMO/9mm Parabellum Bullet/BAND-MAID/郷ひろみ/THE YELLOW MONKEY/ザ・クロマニヨンズ/Laura day romance/Hedigan's/離婚伝説/Bialystocks/森山直太朗/ラブリーサマーちゃん/UA/Trooper Salute/Tempalay/Age Factory/PUFFY/
ふじもとのIGアリーナレポ記事はこちら
そして次回は100回記念回!
taikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」 今回はNetflix映画『新幹線大爆破』特集!(2025/5/9収録)
※注意!本エピソードは『新幹線大爆破』のネタバレを含みます。
1975年の映画『新幹線大爆破』をNetflixがリブート!走行中の東北新幹線「はやぶさ60号」に一定の速度を下回ると作動する爆弾が仕掛けられ、危機に直面した乗務員・乗客や鉄道会社、政府、警察の面々と、爆弾を仕掛けた犯人が繰り広げるノンストップの攻防戦を描くパニックムービー。『シン・ゴジラ』の樋口真嗣監督がメガホンをとり、主人公となる高市を草彅剛が演じ、同じ乗務員で車掌の藤井慶次役を細田佳央太、運転士の松本千花役をのんが務める。そのほか尾野真千子、要潤、豊嶋花、斎藤工ら豪華キャストが集結。JR東日本が特別協力し、実際の新幹線車両や施設を使用した撮影が行われたことも話題の同作を、東北新幹線ユーザーのtaikingと元鉄道オタクのふじもとが徹底評論!
トークトピックス
Landmarksのレコ発イベントも終わり…/Landmarks『BORDERLINE』のmaterial clubオマージュ/Netflixグローバル週間ランキングで2位を記録した『新幹線大爆破』/スマホで見れる手軽さと迫力の映像を映画館で見たかったむず痒さ/オリジナル版と見比べても楽しい作品?/最新の映像技術を駆使して“止まれない新幹線”を描く/東北新幹線ユーザーならではのメタ的な視点/地元の地名が登場するワクワク/『シン・ゴジラ』的お仕事ムービーとしての『シン幹線大爆破』/車両の切り離し→救援車両到着の異業種お仕事ヒューマンドラマ的ワクワク/元鉄道オタク・ふじもとのテンションが爆発したALFA-Xの登場/国鉄(現:JR)に無許可で制作されたオリジナル版との対比/今見ると時代感のギャップにやられてしまうオリジナル版/現実には実現しなかった東北新幹線と東海道新幹線の直通描写/JR東海はビジネスライクな企業?/『シン・ゴジラ』における核爆弾投下の決定と重なった東海道新幹線への乗入拒否/序盤の山場である逆線運転のシーン/観客をツカむリアルな事故シーン/クライマックスまで圧巻の特撮/今リブートすることに価値のある作品?/頭文字Dの同人ゲーム『電車でD』を彷彿とする複線ドリフト/草彅剛は果たして主人公なのか?腹に一物抱えてないか?問題/のんの上手い下手じゃないピュアな人間味/ドラマ『キャスター』第3話におけるのんの泣き演技/ドラマ『キャスター』への苛立ち/直近の日曜劇場作品におけるポリティカルなテーマ設定からの落差にがっかり/JR東日本で働く人々へのリスペクトを感じる『新幹線大爆破』/のん演じる千花のキャラクターにグッと来る/あまりキャラクターに乗れなかったふじもと/総理補佐官の佐々木健太郎だけキャラクター性がアニメすぎる/いわゆる“記号的”なキャラクターが多すぎる/JR東日本とタッグを組んでいるからこその主人公描写?/要潤演じる等々力があまりにも成田悠輔すぎる/一度救援車に乗った乗客が元の車両に戻る理由とその開示が稚拙/犯人が幼稚問題/犯人のパーソナリティが掘り下げ切れていない問題/お仕事モノに振り切った『シン・ゴジラ』と振り切れなかった『新幹線大爆破』/オリジナル版で犯人を演じる高倉健のカッコ良さと共感度の高さ/今ほど清廉潔白さを求められなかった1975年ならではの描写/「せめてオスなら」という台詞の強烈さ/映画をどう評価するか?で悩むtaiking/『新幹線大爆破』を見て『MIU404』を思い出したtaiking/Netflixはピエール瀧大好き/犯人にはバックグラウンドが必ず必要なのか?という『MIU404』における現実への問いかけ/完全に犯人を謎の存在として終えた『交渉人 真下正義』/オリジナル版『新幹線大爆破』が後年の作品に与えた影響/『名探偵コナン 時計じかけの摩天楼』における『新幹線大爆破』のブラッシュアップ要素/やっぱりamazon Prime Videoでは出なかった『ラストマイル』/新幹線カッコイイ!と思えるだけで楽しい『新幹線大爆破』/総合指令所のシーンはどれも最高!/総括司令長の斎藤工や警部補の川越の渋み/『ミッシング』における石原さとみの弟役の森さん/指令所のキャラクターに対して乗客の記号化が目立つ/リブート版でありながらオリジナルの続編としての要素も併せ持つ『新幹線大爆破』/オリジナル版の高倉健の渋さ!最高!/『新幹線大爆破』おすすめです!/いよいよ100回も目前!