
taikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」今回は伝説のロックバンド・Oasisの東京ドーム公演をレポート!(10月26日収録)
イギリス・マンチェスター出身のロックバンド・oasis。1994年に『Definitely Maybe』で鮮烈なデビューを果たすと『Don't Look Back in Anger』『 Whatever』『Live Forever』といった楽曲が世界的にヒット。2009年の解散以来何度も再結成の噂が上ってはたち消える中、昨年再結成を高らかに宣言。今年7月からワールドツアー『live'25』をスタートさせ、世界中を熱狂させています。
そんなOasisの来日公演にtaikingとふじもとが参加!ライブ直後のtaikingとふじもと、そしてtaikingのバンド仲間である庄司康平の3人でガッツリ1時間半のロングレポート回をお届けいたします!
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トークトピックス
3人のOasisとの距離感/『Champagne Supernova』を聞いた衝撃/まさかOasisのライブを見れるとは/ライブ当日の水道橋駅周辺/Oasisの代償で親子丼がカチカチに/taikingがチケットを譲ってもらった後輩/3人の考えるOasisの魅力/日本人はなぜブリティッシュ・ロックに傾倒するのか?/Oasisが好きなアーティストが好きな3人/東京ドームに来ていた著名人たち/おとぼけビ~バ~への批判が許せない/東京ドーム史上一番アバンギャルドだったおとぼけビ~バ~/海外バンドのOAやりすぎなおとぼけビ~バ~/「マンチェスターのジジイに捧げます」/ライブハウスの熱量そのままで東京ドームでライブする凄み/事前にセトリがプレイリストで公開されていたことに対するそれぞれの姿勢/ファンの熱量がとにかく凄かった/『Definitely Maybe』と同い年のふじもと/3人が見かけた各世代のファン/隣席の方との交流/庄司さんのイチオシ『Hello』から始まったライブ/今のリアムの調子の良さ/OasisのMステ出演時のエピソード/セットリストが『Definitely Maybe』『(What's the Story) Morning Glory?』で構成されている/海外バンドならではのプレイの凄み/アジカンがOasisに受けている影響/映像演出・VJのキレが凄すぎ!/Oasisはイギリスの国民的なバンドでありながら同時に世界的なバンド!/Day 2の『Cigarettes & Alcohol』ポズナンの盛り上がり!/『whatever』終盤の『octopus's garden』/音デカすぎてこの音響でどのバンドもやってほしい/出音がデカければみんな歌ってても気にならない/エバーグリーンさを加速させる半音下げ/taikingの好きな『Cast No Shadow』をやってくれた/職人気質なノエルと対象的なリアム/アコースティックなOasisの良さ/ES-335率の高さ/Epiphoneギターの魅力/コード感を際立たせる音の粒立ち/Oasisのコピバン経験のあるtaikingと庄司さん/コロナ真っ只中での学祭ライブ/音の分厚さを感じた『Bring It On Down』/VJがイカしまくっていた『Rock'n'Roll Star』/リアムもノエルも勝ち気な自身家なのが良い/『Don't Look Back in Anger』のギターソロで泣いたtaiking/Oasisを見たことで新しい人生が始まった気持ちになった/『Don't Look Back in Anger』はtaikingと庄司さんの学生時代のテーマソング/音楽やカルチャーの文脈での再会が無いふじもと/あの熱狂は早々見ることはできないのではないか/Oasisに感じた圧倒的な“普遍性”/“F◯CK”が入っているから福岡が好きなノエル/全国各地からOasisのために東京に集まった人々/次に庄司さんをゲストにお呼びするなら/『名探偵コナン』より『ギャグマンガ日和』が人生のバイブルのほうが良いヤツそう/