矢瀧は、英語学習を“自分の日記”で回す実践法(Aqua Voice → ChatGPT → ElevenLabsで音声復習)を紹介。AIを活用しながら、自分の言葉で英語を身につける新しい勉強スタイルを語ります。
徳本は、金峰山アタックで体感したパタゴニア「DAS ライト・フーディ」の強み—軽さ・パッカブル・濡れても保温—を実体験を交えて紹介。山頂のみぞれとカップヌードルが生んだ“最高の一杯”の話も。
徳本は、家族で訪れた星野源「MAD HOPE」追加公演(Kアリーナ)で感じた“会場全体がひとつの家族”のような温かさについて語る。アーティストとファンが互いを労わり合う関係性は、いまの時代のエンタメの理想形かもしれない。一方、矢瀧は鳥取・米子の「五左衛門寿司」を紹介。酸味まろやかで昆布と一体になる“まとまりの良さ”が魅力で、実家に帰れば必ず食べるという一品。大山の山頂で頬張る、その瞬間の幸福まで。
矢瀧はついにSNSをやめた。インスタグラムとXのアプリをスマホから削除し、日々の中で無意識に奪われていた時間を取り戻したという。無限に流れてくる“アテンション重視のコンテンツ”や“無駄な情報”から距離を置くことで、自分の意志で動く「能動的な時間」が増え、思考も軽やかになったと語る。
一方、徳本はスノーピークの缶クーラーを購入。あらゆるブランドから似た製品が出ている中で、この一本に惹かれた理由は、そのシンプルなデザインと確かな品質。真夏のキャンプで冷えた飲み物を飲みながら、「やっぱりこういう道具があると気分が上がるな」としみじみ。
徳本は、いま夢中になっているバンド「Turnstile (ターンスタイル)」を紹介。ハードコアを軸にファンクやソウル、R&Bなど多様な要素を取り込んだ“未来のハードコアバンド”とも評される彼ら。音楽性はもちろん、ビジュアルやSNSの見せ方まで含めて戦略的なバンドだと語る。一方、矢瀧はスーパー紀伊國屋のプライベートブランド「ラー油えびせん」に感動。お土産で買ったものを味見したら止まらなくなったという。PBを侮れないと再認識した。
矢瀧は北アルプスの名ルート、雲の平〜水晶岳〜三俣山荘を縦走。山好きなら誰もが憧れるその道で、見たことのない星空や果てしない稜線に出会い、「この景色を見ない人生なんてもったいない」と心から思ったという。
一方、徳本はiPhone 17 Proに機種変更。前機種に不満があるわけでもないのに、気づけば2年周期で予約してしまう自分に苦笑する。圧倒的な製品力と、Appleのサイト設計に隠された購買体験の巧みさを分析。
徳本は朝ヨーグルトの定番を再検討。Oikosやパルテノを経て出会った「湯田ヨーグルト」。アルミパウチで風味を守るプレミアム版のまろやかさに驚き、さらにギリシャ人と共同開発の「ga・ra」ギリシャヨーグルトの濃厚でもっちりとした味わいに感動。
矢瀧はEXPO2025 大阪万博の体験談。混雑・不親切な導線・ハックすれば勝ちな情報戦の空気にモヤモヤしつつ、抽選や価格設計、そして昨今の限定品目当ての行列と転売問題まで—「本来の顧客にどう届くか?」を掘り下げます。
今週のアドトゥカートは、矢瀧が“毎日の食生活を支える”存在として見つけた「アマタケのサラダチキン」を紹介。鶏の飼育から手掛けるこだわりや、豊富なフレーバー展開に驚きます。
徳本は、3年間着続けても型崩れしない「パタゴニアのキャプリーンクール・デイリーTシャツ」を語り、期待を超え続けるブランドの強さや持続可能性について考察。
今週は「朝活」トーク。田中渓さんのルーティンに刺激されて、5時台スタートの生活を始めた話。走ったり勉強したり、誰にも邪魔されない朝の時間が最高。
矢瀧はQBハウスを実際に利用し、美容室にありがちなストレスを徹底的に取り除いた仕組みや、10分カットという潔いビジネスモデルの面白さを語ります。予約不要で混雑状況も一目でわかる工夫など、なぜここまで支持されているのかを分析しました。
徳本はカナダのDJ・ケイトラナダの来日ライブへ。若者から大人まで幅広い世代が一緒に盛り上がる現場を目の当たりにし、世代を超えて“いい体験”が共有されていることを実感。カルチャーの今について考えます。
ロブスターメール「若者なき文化」を起点に、カルチャーの高齢化とマーケの重心を雑談。後半はIMAXで観たF1&配信ドキュメンタリーから、チーム編成・評価・移籍をEC顧問に重ねて、「アスリートのように働く」を考えます。
矢瀧はKindleに貼るMOFTを探しつつ、オンライン接客の「ちょっとした違和感」について。徳本はバンコクで見つけた古着Tシャツにハマり、一期一会の楽しさを語ります。ゆるくお買い物話です。
ビジネスにおけるユーモアの力を説く書籍を紹介しながら、会社や日常にどう取り入れるかを語ります。さらにANAプレミアムクラス初体験で感じた贅沢な時間とサービスから、会員制やロイヤリティープログラムのヒントも考えました。
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今週のアドトゥカートは、矢瀧が鳥取県西伯郡の古民家カフェを訪れた話から。畳の間とモダンな家具に囲まれた空間で、目の前で仕上げるモンブランやシェフとの雑談も含め、味以上の体験が心に残ったといいます。美味しいのはもはや前提で、接客や空間、体験といった総合力こそが「良いお店だった」と思わせる要素だと実感。これはECサイト運営にも通じる視点だと語ります。
徳本はバンコクを訪れ、街の中心に林立する巨大ショッピングモールに圧倒された話。世界中の観光客を惹きつける清潔で快適なストリートフードエリアや、建築家が手がけたラグジュアリーな空間に、消費のエネルギーが凝縮されていました。日本にはないスケールと活気に触れ、「数日では足りない、また訪れたい」と強く感じたそうです。
徳本は、「山と道」のワイドパンツを購入。ブランド公式ECでの初めての買い物だったが、商品ページの構成や写真の見せ方が秀逸で、試着しなくても自分のサイズが把握しやすく、気づけば購入を決めていたという。受注生産の商品であったが、当初案内されていた納期よりも遅れての発送となり、連絡も遅かったため、いつ届くのか分かりづらかった点にモヤッとしたことから、EC運営側として顧客体験を見直すヒントを得た。
矢瀧は、スイッチボットのサーキュレーターを購入。製品自体には非常に満足しているものの、公式サイトはプロモーション要素が多すぎて途中で離脱し、結局Amazonで購入したという経緯がある。最近は広告やキャンペーンを頑張りすぎているブランドも多く、そうした売り込み感が強いと、逆に敬遠してしまうこともあると語る。
矢瀧は、飛行機に乗っている時間がいかに贅沢かを語ります。地上の生活では、常に通知や情報に囲まれ、ただ「処理するだけ」で1日が終わってしまうことも多い中、電波が届かない空の上でこそ、自分の時間が取り戻せる。そんな発見を共有しました。
徳本は、今シーズンの愛用サンダル3足を紹介。定番のビルケンシュトック・ボストン、つっかけ感覚で履けるKeenのワイメア ティージー、そして裸足感覚で歩けるZERO shoesのH-TRAIL。それぞれに魅力がありつつ、共通するのは「素足」で夏を快適に過ごすという視点。東京の猛暑にはもはや、サンダル以外は考えられないとのこと。
今週の『アドトゥカート』は、旅と音のある生活についての回。
徳本は、念願だったSonosのスピーカーを購入。空間に自然と広がるような独特の音と、洗練されたミニマルデザインに惚れ込んだ様子。後発ながらも人気を集めている理由を、実際に使ってみて納得した話をします。
矢瀧は、クアラルンプールでのワーケーション体験をシェア。東南アジアの中でも特にお気に入りの都市となり、ご飯の美味しさに感動したといいます。一方で、GoogleマップやSNSのレビューを頼りにお店を選ぶことへの違和感も語ります。偶然の出会いを楽しむ旅のスタイルを、改めて見直したいと感じたとのこと。
今週はゲスト会。ワーケーション中の矢瀧に代わって、横山が登場します。
横山は最近、自宅に浄水器と炭酸水メーカーを導入。ペットボトルのゴミや買い物の手間がなくなり、生活がぐっと快適になったと語ります。特に夏に向けて、自分好みの冷たい炭酸ドリンクを作るのが楽しみとのこと。
徳本は文芸評論家・三宅香帆さんの著書『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』を紹介。働きながら本を読むことの難しさ、そして「半身で働く」という提案に深く共感したと話します。日々に余白がなくなってきたと感じている人にこそ、ぜひ手に取ってほしい一冊です。
矢瀧はシエルアスレチックスのキャップを購入し、届いた際の梱包の丁寧さに感動。セールやクーポンといった購入前の施策だけでなく、「届いた瞬間」に心を動かす体験が、ブランドへの愛着やリピートにつながるのでは?という視点で、ECにおける“感動設計”について考察します。
徳本は、朝食を納豆中心に変えたことで体調の改善を実感。以前はドーナツや甘いパンを食べることが多く、血糖値の急上昇で間食が増えたり、集中力が続かないことも。一方、納豆を中心としたたんぱく質多めの朝食にしたことで、一日を通じて安定したパフォーマンスが出せるようになったとのこと。
今週のアドトゥカートは、日常の快適さと買いものの価値判断について。徳本はモーションセンサーライトを導入し、小さな不便が解消されて生活が快適に。こうした道具が持つ力を実感します。矢瀧は、安価なリプロダクト商品を買って後悔することが増えてきた一方、全てを高品質で揃えるのも難しいと感じている話。最終的には、自分なりの物差しで選ぶ力を持ちたいと語ります。
矢瀧は、世界的ゲームクリエイター小島秀夫が手がけた『DEATH STRANDING(デス・ストランディング)』を初プレイ。荷物を運ぶという一見地味なゲームに、ハイキング好きの自分だからこそ感じた魅力や、映画のような没入感を語ります。
一方、徳本は劇団四季の『ライオンキング』を初観劇。有明の専用劇場で味わった圧倒的なパフォーマンス、子役を含むキャストの完成度、スタッフのホスピタリティに感動。予備知識がほとんどない状態でも、気づけば完全に“世界に入り込んでいた”理由を掘り下げます。