
今週のアドトゥカートは、矢瀧が鳥取県西伯郡の古民家カフェを訪れた話から。畳の間とモダンな家具に囲まれた空間で、目の前で仕上げるモンブランやシェフとの雑談も含め、味以上の体験が心に残ったといいます。美味しいのはもはや前提で、接客や空間、体験といった総合力こそが「良いお店だった」と思わせる要素だと実感。これはECサイト運営にも通じる視点だと語ります。
徳本はバンコクを訪れ、街の中心に林立する巨大ショッピングモールに圧倒された話。世界中の観光客を惹きつける清潔で快適なストリートフードエリアや、建築家が手がけたラグジュアリーな空間に、消費のエネルギーが凝縮されていました。日本にはないスケールと活気に触れ、「数日では足りない、また訪れたい」と強く感じたそうです。