
矢瀧はついにSNSをやめた。インスタグラムとXのアプリをスマホから削除し、日々の中で無意識に奪われていた時間を取り戻したという。無限に流れてくる“アテンション重視のコンテンツ”や“無駄な情報”から距離を置くことで、自分の意志で動く「能動的な時間」が増え、思考も軽やかになったと語る。
一方、徳本はスノーピークの缶クーラーを購入。あらゆるブランドから似た製品が出ている中で、この一本に惹かれた理由は、そのシンプルなデザインと確かな品質。真夏のキャンプで冷えた飲み物を飲みながら、「やっぱりこういう道具があると気分が上がるな」としみじみ。