第5回のゲストは、パーソナリティの竹村理衣が働く「DEKITA」の代表取締役社長の時岡さんです。これまで「食」の視点を通して福井県若狭町での宿業について話してきましたが、今回は時岡さんにまち全体やこれからのビジョンを俯瞰して語っていただきました。
DEKITAが運営する宿「八百熊川」では、熊川のお母さんたちが、料理を振る舞ってくださる「熊川のおもてなし膳」が一番人気のプランなのだとか。その運営の裏側や、学びにも触れています。観光業における「食」の重要さや、どのようにこれまで受け継がれてきた食文化を継承するか、DEKITAの未来のビジョンまで話は及びました。
忙しい毎日の中で、ほっと一息つけるおやつの時間を大切にしてほしい――そんな想いから、パーソナリティの小林幸が2020年に立ち上げた自社ブランド「おやつの花」。
手探りで進めた菓子製造業は、デザイン業との両立という大きな壁にぶつかりながらも、試行錯誤を重ねて成長してきました。販売方法の模索、事業運営の難しさ、そしてそこから得た学びを振り返ります。
さらに、今後のブランドの展望や新たに挑戦したいお菓子作りについても語ります。自分のブランドを立ち上げたいと考えている方にとって、ヒントが詰まった回です!
今回は、DEKITAが運営する宿「八百熊川」の人気メニュー「朝粥 -熊川葛のあんかけ-」の商品開発! 宿泊する人の8割が注文するという人気メニューです。
お粥の味付けから、自ら土鍋を使ってお客さんが調理するという体験の設計まで、どのような思いが込められているのか、開発を担当した竹村理衣が語りました。
開発までの道のりだけでなく、リリースして浮かび上がった課題や、改良のプロセスまで話しています。
聞けばきっと朝粥が食べたくなるはず!
朝粥 -熊川葛のあんかけ-はこちら▼
皆さま、郷土と料理の編集室をお聞きくださりありがとうございます。第2回目の放送です📻
今回話したのは、パーソナリティの小林幸のこれまで。美大時代から、食やローカルに興味を持ち、仕事にするまでの道のりを深掘り! さらに、食とデザイン、そして教育にも携わる、肩書きをつけるのが難しい今の仕事についての捉え方についても話しました🗣️
皆さま、郷土と料理の編集室をお聞きくださりありがとうございます。こちらは、記念すべき第1回目の放送となります📻
今回話したのは、パーソナリティの竹村理衣のこれまで。なぜ、DEKITAの食部門を担当するようになったのか、どんなきっかけで郷土と料理に携わる仕事に導かれたのかを話しました。