「NII」の製品開発の舞台裏/並走する商品の企画とデザイン/海外デザイナーたちとの協業/自社にない知見から新たな価値を生む/木工というチャレンジ/ミケーレ・デ・ルッキからの提案/巨匠にどこまで踏み込むのか/彫刻を思わせる衝撃的なデザイン/美しいデザインを成立させるには/日本と海外のオフィス家具の違い/空間に置かれた時にどうなるのか/カフェにも似合いそうな家具/各方面からの反響/常識的なものづくりでは到達できない/社外のデザイナーとの協業で得られること/海外のオフィス環境との親和性/アジア市場の可能性/日本のオフィス環境に与える影響/新しいチャレンジができるブランド etc.
※本エピソードは株式会社イトーキとのコラボレーションでお送りします。
■プロフィール
ゲスト
皆内章吾
大学で機械工学を学び、卒業後2007年にイトーキに入社。入社後は工場にて板金加工や樹脂成形のノウハウを学びつつ、オフィスデスクやワゴンの開発設計に従事。現在は商品開発本部 プロダクト開発統括部 商品企画部に所属し、NIIやイトーキブランドのあらゆるジャンルの新商品企画を担当。社内独自の企画に限らず、社外のデザイナーとコラボレートした企画なども幅広く市場に投入している。
山下浩治
大学でプロダクトデザインを学び、2015年イトーキ入社。入社後はデスクやテーブル関係の設計職を経て、プロダクトデザイン部に所属。構造設計の経験を基盤に、デスク・テーブルやパーティション家具などのシステム家具を中心にデザインを担当している。
パーソナリティ
原田優輝(Qonversations·編集者)
株式会社カンバセーションズ代表。編集者/ライターとして活動する傍ら、「問い」をカタチにするインタビューメディア「Qonversations」や、地域と地域をつなぐインターローカル·プロジェクト「◯◯と鎌倉」などを主宰している。
山田泰巨(編集者)
『商店建築』『Pen』編集部を経て、2017年よりフリーランス。建築、デザイン、アートなどを中心に、『Pen』『Casa BRUTUS』『ELLE DÉCOR JAPON』『Harper’s BAZAAR』『madame FIGARO japon』などで編集·執筆。展覧会の企画や図録制作などにも携わる。
■展示情報
THE STAGE by NII
日時:2025.10.31~2025.11.28
営業時間:11:00-18:00(10.31~11.9/無休)、10:00-17:00(11.10~/土日祝休)
会場:ITOKI DESIGN HOUSE AOYAMA
東京都港区北青山1-2-3 青山ビル 1F
URL:https://www.itoki.jp/showroom/
■関連リンク
NII
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ITOKI DESIGN HOUSE
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ITOKI
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THE STAGE by NII
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DESIGNART TOKYO
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AMDL CIRCLE
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ミケーレ・デ・ルッキ
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相崎 準
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トッド・ブレイチャー
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ロドルフォ・アグレラ
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■SNS
https://www.instagram.com/design_no_temae/
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https://note.com/design_no_temae
https://designnotemae.substack.com/
番組の感想やご質問、ご意見などはハッシュタグ「#デザインの手前」 で。
■「デザインの手前」とは?
デザインという領域に関わる編集者2人が、多彩なクリエイターをゲストにお招きし、デザインの本質的な価値やこれからの可能性についてお話ししていくトークプログラム。さまざまな切り口で、ゲストそれぞれの「デザインの手前」についてお聴きします。
今回は狩野さんの活動にフォーカス/アートとデザインのあいだで/自分もアーティストになりたい/鈴木康広さんに学んだ姿勢/いつでもアイデアを考えている人/一言で説明できるピュアなコンセプト/存在を伝えるためにつくったスマイルネジ/川崎の造船所から生まれたサビの作品/価値観を変えることが好き/マイナスをプラスにする/パソコン作業が苦手/サビの粒子をアクリルに転写する/大失敗から偶然生まれた技術/リンゴを育てるようにサビをデザインする/サビの次は木のテラゾー/マテリアルデザインの先/空間からマテリアルまでを担当したBAUM/北欧の豊かな生活はウソじゃない/デザイナー人生の岐路 etc.
■プロフィール
ゲスト
𠮷田勝信
採集者・デザイナー・プリンター。山形県を拠点にフィールドワークやプロトタイピングを取り入れた制作を行なう。近年の事例に海や山から採集した素材で「色」をつくり、現代社会に実装することを目的とした開発研究「Foraged Colors」や超特殊印刷がある。趣味はキノコの採集および同定。
狩野佑真
1988年栃木県生まれ。東京造形大学室内建築専攻にて沖健次氏に学び、倉俣史朗の思想に触れる。卒業後、アーティスト鈴木康広氏に師事しアシスタントとして経験を積み、2012年に「STUDIO YUMAKANO」を設立。2023年に「株式会社NOU」として法人化。ネジ1本の小さな存在から都市の断片、森の枝葉やうんちに至るまで、あらゆるものに潜む可能性をすくい上げ、マクロなコンセプトメイキングからミクロなディテール検証に至るまで発想のスケールを自在に横断し、実験と試作を重ねながら新たな価値へと昇華していく。その活動は領域を横断し、プロダクト、インテリア、マテリアルリサーチ、空間演出を越えて、デザインを通して世界の見え方そのものを更新し続けている。主な受賞に日本空間デザイン賞、グッドデザイン賞、M&O Rising Talents Award、German Design Awardなど。
パーソナリティ
原田優輝(Qonversations·編集者)
株式会社カンバセーションズ代表。編集者/ライターとして活動する傍ら、「問い」をカタチにするインタビューメディア「Qonversations」や、地域と地域をつなぐインターローカル·プロジェクト「◯◯と鎌倉」などを主宰している。
山田泰巨(編集者)
『商店建築』『Pen』編集部を経て、2017年よりフリーランス。建築、デザイン、アートなどを中心に、『Pen』『Casa BRUTUS』『ELLE DÉCOR JAPON』『Harper’s BAZAAR』『madame FIGARO japon』などで編集·執筆。展覧会の企画や図録制作などにも携わる。
■関連リンク
𠮷田勝信
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𠮷勝制作所
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狩野佑真
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NOU
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鈴木康広
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倉俣史朗
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Screw:)|スマイルネジ
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On Bicycle Stand|自転車の自転車スタンド
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Lightbulb Vase|電球の一輪挿し
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Frankenstein’s Chair
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Rust Harvest
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Forest Bank
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Atelier BAUM|Hankyu Umeda department
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Atelier BAUM|Isetan Shinjuku department
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■「デザインの手前」とは?
デザインという領域に関わる編集者2人が、多彩なクリエイターをゲストにお招きし、デザインの本質的な価値やこれからの可能性についてお話ししていくトークプログラム。さまざまな切り口で、ゲストそれぞれの「デザインの手前」についてお聴きします。
オフィス家具ブランド「NII」のプレゼンテーション/会場構成はSPREAD/ド緊張した初めての取材/働く環境を設計したくてイトーキへ/ 「働く」を新たなステージに拡張するブランド/イトーキが変わったことをやり始めた/仕事がエンターテインメントになる/ワーカーの心を動かすオフィスとは/過激なコンセプトを空間で伝える/NIIのはっちゃけ具合を全面に出す/現場の声から感じた手応え/日常の境界をバグらせる/ストライプ状に鏡を仕込む/グラフィックの空間化/色のSPREADが“黒”子に徹する/徹底したディテールへのこだわり/言語化されていない部分を掘り下げる/自社だけだとバイアスがかかる/謎を謎のまま残す etc.
※本エピソードは株式会社イトーキとのコラボレーションでお送りします。
■プロフィール
ゲスト
SPREAD
山田春奈と小林弘和によるクリエイティブ・ユニット。長い時間軸で環境を捉えるランドスケープデザインの思考と鮮烈な印象を視覚に伝えるグラフィックデザインの手法を融合させ、あらゆる記憶を取り込み「SPREAD=広げる」クリエイティブを行う。生活の記録をストライプ模様で表す「Life Stripe」、すべて異なる色のグラデーションを空間に配置した「Much Peace, Love and Joy」など、色の表現を追求した作品をミラノ、バーゼル、マイアミ、シンガポール、東京など国内外で展開。主な仕事に「国立新美術館開館10周年」記念ビジュアル、ジャパン・ハウス ロンドン「The Carpenters’ Line」展、JR 東日本「Yamanote Line Museum」、工場見学イベント「燕三条工場の祭典」、バーバリー「The Burberry Trench」、花王「est」など。Red Dot Design Award にて 2年連続のグランプリなど受賞歴多数。作品集「SPREAD by SPREAD」(青幻舎)刊行。
永峯承受
空間デザイナー。1996年東京生まれ。2018年に株式会社イトーキへ入社後、国内外のオフィスをはじめ、Orgatec TokyoやDESIGNARTといったイベント空間など、多様な空間デザインを手掛ける。2024年から空間設計部門内のワークスタイルデザインラボに所属。人と空間の関係性を軸に、リサーチからコンセプト設計、空間演出、実施設計までを横断的に手掛けることを得意とする。ブランドの世界観や企業文化を空間へと翻訳し、未来の働き方や社会の変化に応答する空間づくりを実践している。
パーソナリティ
原田優輝(Qonversations·編集者)
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山田泰巨(編集者)
『商店建築』『Pen』編集部を経て、2017年よりフリーランス。建築、デザイン、アートなどを中心に、『Pen』『Casa BRUTUS』『ELLE DÉCOR JAPON』『Harper’s BAZAAR』『madame FIGARO japon』などで編集·執筆。展覧会の企画や図録制作などにも携わる。
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THE STAGE by NII
日時:2025.10.31~2025.11.28
営業時間:11:00-18:00(10.31~11.9/無休)、10:00-17:00(11.10~/土日祝休)
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NII
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SPREAD
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DESIGNART TOKYO
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燕三条 工場の祭典
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クリエイティブユニット・SPREADさんが、ミュージシャン・曽我部恵一さんに聞く、「音楽を通じた世界との向き合い方」 | Qonversations
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オルガテック東京
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番組の感想やご質問、ご意見などはハッシュタグ「#デザインの手前」 で。
■「デザインの手前」とは?
デザインという領域に関わる編集者2人が、多彩なクリエイターをゲストにお招きし、デザインの本質的な価値やこれからの可能性についてお話ししていくトークプログラム。さまざまな切り口で、ゲストそれぞれの「デザインの手前」についてお聴きします。
番組初の出張収録/なぜ山形県にいるのか?/ワクワクするようなアトリエ/出会いはゴミうんち展/領域が異なる同世代のデザイナー/マテリアルへの独自のアプローチ/オリジナルの技術を開発する/今回は𠮷田さんの活動にフォーカス/採集・デザイン・超特殊印刷/デザインの面白さを知った地図制作/民俗学的なデザインアプローチ/生活を採集する文化/大工になった同級生/印刷の側からデザインを眺める/母親の技術を継承する/土地固有の素材で色をつくる/デザインの作為性はどこにある?/制作の外にある「構造」をいじる/縄文土器に見出した共通の手癖/外的要因から発現する個性/生成AI時代の感性 etc.
■プロフィール
ゲスト
𠮷田勝信
採集者・デザイナー・プリンター。山形県を拠点にフィールドワークやプロトタイピングを取り入れた制作を行なう。近年の事例に海や山から採集した素材で「色」をつくり、現代社会に実装することを目的とした開発研究「Foraged Colors」や超特殊印刷がある。趣味はキノコの採集および同定。
狩野佑真
1988年栃木県生まれ。東京造形大学室内建築専攻にて沖健次氏に学び、倉俣史朗の思想に触れる。卒業後、アーティスト鈴木康広氏に師事しアシスタントとして経験を積み、2012年に「STUDIO YUMAKANO」を設立。2023年に「株式会社NOU」として法人化。ネジ1本の小さな存在から都市の断片、森の枝葉やうんちに至るまで、あらゆるものに潜む可能性をすくい上げ、マクロなコンセプトメイキングからミクロなディテール検証に至るまで発想のスケールを自在に横断し、実験と試作を重ねながら新たな価値へと昇華していく。その活動は領域を横断し、プロダクト、インテリア、マテリアルリサーチ、空間演出を越えて、デザインを通して世界の見え方そのものを更新し続けている。主な受賞に日本空間デザイン賞、グッドデザイン賞、M&O Rising Talents Award、German Design Awardなど。
パーソナリティ
原田優輝(Qonversations·編集者)
株式会社カンバセーションズ代表。編集者/ライターとして活動する傍ら、「問い」をカタチにするインタビューメディア「Qonversations」や、地域と地域をつなぐインターローカル·プロジェクト「◯◯と鎌倉」などを主宰している。
山田泰巨(編集者)
『商店建築』『Pen』編集部を経て、2017年よりフリーランス。建築、デザイン、アートなどを中心に、『Pen』『Casa BRUTUS』『ELLE DÉCOR JAPON』『Harper’s BAZAAR』『madame FIGARO japon』などで編集·執筆。展覧会の企画や図録制作などにも携わる。
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𠮷田勝信
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𠮷勝制作所
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狩野佑真
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NOU
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ゴミうんち展
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Rust Harvest
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Foraged Colors
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柳宗悦
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柳宗理
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シャルロット・ペリアン
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今和次郎
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柳田国男
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番組の感想やご質問、ご意見などはハッシュタグ「#デザインの手前」 で。
■「デザインの手前」とは?
デザインという領域に関わる編集者2人が、多彩なクリエイターをゲストにお招きし、デザインの本質的な価値やこれからの可能性についてお話ししていくトークプログラム。さまざまな切り口で、ゲストそれぞれの「デザインの手前」についてお聴きします。
そのデザインは誰のためのものか?/大原大次郎さんとの2人展/デザイナーがなぜ展示をするのか/タイクーングラフィックスで触れたチームの豊かさ/協働できるメンバーを組織化する/手を動かす手前の対話が9割/目的を共有できれば出力はズレない/スターデザイナーとは出会っていない/他者によって形成されたキャリア/一緒に課題を乗り越えるパートナー/デザインとは人の役に立つこと/デザインより長いアートの歴史/自己表現とは何か?/言語が異なる他者との対話/200冊以上のアートブック制作/興味を持って話を聞く/興味を持てないこともある!?/来年9月に個展を開催/論文のフォーマットをデザインする etc.
■プロフィール
ゲスト
田中義久
グラフィックデザイナー、美術家。武蔵野美術大学空間演出デザイン学科卒業、慶應義塾大学政策・メディア研究科修士課程在学中。2022年centre Inc.設立。東京藝術大学をはじめ、さまざまな教育機関や企業の研究機関と連携し、紙媒体における視覚言語を拡張しながら今日のデザイン領域を生態学、歴史文脈、そして社会的要因からリサーチし、社会実装している。主な仕事に「東京都写真美術館」、「第58回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展」「国際芸術祭あいち2022」「POST」「TOKYO ART BOOK FAIR」のVI計画や、「Takeo Paper Show」「ISSEY MIYAKE」のアートディレクションなどがある。また、アーティストデュオ「Nerhol」としても活動し、主な個展に「Beyond the Way」レオノーラ・キャリントン美術館(メキシコ)、「Index」Foam Photography Museum(オランダ)、「Promenade」金沢21世紀美術館、「Nerhol 水平線を捲る」千葉市美術館、「種蒔きと烏 Misreading Righteousness」埼玉県立近代美術館などがある。令和6年度(第75回)芸術選奨文部科学大臣新人賞受賞。
パーソナリティ
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田中義久
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centre Inc.
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Nerhol
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大原大次郎
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POST
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タイクーングラフィックス
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TOMATO
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佐藤可士和
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飯田竜太
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■ 全文文字起こし(画像アリ)
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■「デザインの手前」とは?
デザインという領域に関わる編集者2人が、多彩なクリエイターをゲストにお招きし、デザインの本質的な価値やこれからの可能性についてお話ししていくトークプログラム。さまざまな切り口で、ゲストそれぞれの「デザインの手前」についてお聴きします。
なぜイトーキと「デザインの手前」なのか?/新しいオフィス家具ブランド「NII」/海外拠点の4組のデザイナーと協働/DESIGNART TOKYOでのプレゼンテーション/オフィスで働いた経験がほぼない/デザインが核にある企業/なぜソニーからイトーキへ?/コロナ禍に進んだオフィス再編/結局オフィスは必要だった/イトーキとの出会い/データをベースにしたデザイン/企業のクリエイティブディレクターの仕事/イトーキが持つ知見と歴史/他と似てないブランドをつくる/コンセプトは「INGENIOUS」/働く人が主役の舞台/「働く」を深堀ったオフィス家具/企業のデザイン文化をどう育むか/内外のデザイナーの壁を融かしたい/行動に訴えかける家具 etc.
※本エピソードは株式会社イトーキとのコラボレーションでお送りします。
■プロフィール
ゲスト
田幸宏崇
株式会社イトーキ 執行役員、チーフクリエイティブディレクター、NII クリエイティブディレクター。1971年生まれ。TOTO株式会社を経て、2003年ソニー株式会社へ入社。イギリスで欧州向け製品デザインやミラノサローネ出展に携わる。帰国後はテレビやホームエンタテインメント、デザインR&Dのクリエイティブディレクションを担当。2019年からデザインセンターヨーロッパのクリエイティブディレクター兼センター長を務め、2025年3月よりイトーキのチーフクリエイティブディレクターに就任。iF Design賞GOLD、Good Design賞金賞、Red Dot Design Award Best of Best等受賞多数。
パーソナリティ
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株式会社カンバセーションズ代表。編集者/ライターとして活動する傍ら、「問い」をカタチにするインタビューメディア「Qonversations」や、地域と地域をつなぐインターローカル·プロジェクト「◯◯と鎌倉」などを主宰している。
山田泰巨(編集者)
『商店建築』『Pen』編集部を経て、2017年よりフリーランス。建築、デザイン、アートなどを中心に、『Pen』『Casa BRUTUS』『ELLE DÉCOR JAPON』『Harper’s BAZAAR』『madame FIGARO japon』などで編集·執筆。展覧会の企画や図録制作などにも携わる。
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THE STAGE by NII
日時:2025.10.31~2025.11.28
営業時間:11:00-18:00(10.31~11.9/無休)、10:00-17:00(11.10~/土日祝休)
会場:ITOKI DESIGN HOUSE AOYAMA
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Knoll
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PH furniture
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■「デザインの手前」とは?
デザインという領域に関わる編集者2人が、多彩なクリエイターをゲストにお招きし、デザインの本質的な価値やこれからの可能性についてお話ししていくトークプログラム。さまざまな切り口で、ゲストそれぞれの「デザインの手前」についてお聴きします。
デザインの「手前」に積極的に関わってきた/出版物を販売する仕組みから考える/新しい流通の形を伝える視覚体験/TOKYO ART BOOK FAIRのはじまり/天王洲での失敗/継続や蓄積が大切/学生とともに取り組んだサインデザイン/もともとは近視眼的なタイプ!?/関わった人全員に幸せになってほしい/納品で終わらないデザイン/運用の視点を持つこと/21_21 DESIGN SIGHTでの展示/会話の要員として招集される/AI時代にグラフィックデザイナーができること/積極的に現場で体験してみる/アトリエを会社化した理由/学生と接して感じたこと/言説が残らないグラフィックデザイン界/たどたどしくても言葉にすること etc.
■プロフィール
ゲスト
田中義久
グラフィックデザイナー、美術家。武蔵野美術大学空間演出デザイン学科卒業、慶應義塾大学政策・メディア研究科修士課程在学中。2022年centre Inc.設立。東京藝術大学をはじめ、さまざまな教育機関や企業の研究機関と連携し、紙媒体における視覚言語を拡張しながら今日のデザイン領域を生態学、歴史文脈、そして社会的要因からリサーチし、社会実装している。主な仕事に「東京都写真美術館」、「第58回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展」「国際芸術祭あいち2022」「POST」「TOKYO ART BOOK FAIR」のVI計画や、「Takeo Paper Show」「ISSEY MIYAKE」のアートディレクションなどがある。また、アーティストデュオ「Nerhol」としても活動し、主な個展に「Beyond the Way」レオノーラ・キャリントン美術館(メキシコ)、「Index」Foam Photography Museum(オランダ)、「Promenade」金沢21世紀美術館、「Nerhol 水平線を捲る」千葉市美術館、「種蒔きと烏 Misreading Righteousness」埼玉県立近代美術館などがある。令和6年度(第75回)芸術選奨文部科学大臣新人賞受賞。
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原田優輝(Qonversations·編集者)
株式会社カンバセーションズ代表。編集者/ライターとして活動する傍ら、「問い」をカタチにするインタビューメディア「Qonversations」や、地域と地域をつなぐインターローカル·プロジェクト「◯◯と鎌倉」などを主宰している。
山田泰巨(編集者)
『商店建築』『Pen』編集部を経て、2017年よりフリーランス。建築、デザイン、アートなどを中心に、『Pen』『Casa BRUTUS』『ELLE DÉCOR JAPON』『Harper’s BAZAAR』『madame FIGARO japon』などで編集·執筆。展覧会の企画や図録制作などにも携わる。
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田中義久
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デザインという領域に関わる編集者2人が、多彩なクリエイターをゲストにお招きし、デザインの本質的な価値やこれからの可能性についてお話ししていくトークプログラム。さまざまな切り口で、ゲストそれぞれの「デザインの手前」についてお聴きします。
テック&カルチャーを解説してくれるお兄さん/会社では浮きまくっている/AIの誤作動に着目する/デザインを自動化する力学/イラレのコマンドを覚える技芸/バウハウスから続く“モダニズム”の件/デザインの民主化がもたらす弊害/サクッと80点のものができてしまう/均質化に抗う非言語の感覚/フィリップ・スタルクがAIでつくった家具/AIによる“オレ壁打ち合戦”/探索のためのAI/全デザインがHelvetica化する!?/ナラティブがアサインされる理由に/多様性を保つヴァナキュラーなデザイン/デザイナーによるAIの議論が足りない/AIを技術者の目線で扱う/デザインの主体はこちらにある/コーディングは手工芸!? etc.
■プロフィール
ゲスト
有馬トモユキ
長崎県生まれ。コンピューティングとタイポグラフィ、物語をキーワードに複数の領域を横断するデザインを行う。武蔵野美術大学・基礎デザイン学科非常勤講師。ZEN大学・客員教授。2025年、日本デザインセンター・有馬デザイン研究室を設立。著書に「いいデザイナーは、見ためのよさから考えない」(星海社)、編著に「デザインの入口と出口」(グラフィック社)がある。
土屋泰洋
クリエイティブ・ディレクター/クリエイティブ・テクノロジスト/リサーチャー。Dentsu Lab Tokyoにて、プロダクト/サービスの研究・開発、ウェブ、アプリ、インスタレーションなどのインタラクティブコンテンツ制作、イベント/ライブ演出など様々な領域の業務に従事。テクノロジーへの深い理解に根ざしたテクノロジストならではの企画と、フィジビリティを意識した細やかなクリエイティブディレクションを得意とする。
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有馬トモユキ
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土屋泰洋
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Dentsu Lab Tokyo
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dotFes2025 YOKOHAMA
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「デザインの手前」公開収録
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Web Designing
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日本デザインセンター
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デザインの入口と出口
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Hallucination Research Group
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ジョン・マエダ
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Aesthetics + Computation Group
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フィリップ・スタルク
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Kartell
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Self-Reference ENGINE / 円城塔
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レム・コールハース
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Helvetica
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戀塚昭彦
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dotFes YOKOHAMA 2025の公開収録/祝!有馬デザイン研究室設立/コンピューティングとタイポグラフィと物語と/きっかけは初音ミク/仕事と趣味をないまぜにしたい/ゲームの世界観をデザインする/ロゴ以上の意味を持つロゴ/二次創作がしやすいデザイン/フランク・ロイド・ライトと同じ/オタクを尊敬している/ドトールの看板を見つける本能/“同意の種”を探す/新領域にデザインを投入する/原さんにはできないデザイン/IP業界に学ぶ創作プロセス/完全に透明な水は存在しない/デザイナーに主体性はあるか/賢いけど少し不幸な学生/デザイナーになれるモデルはない/三澤遥と同期入社/デザインの入口や手前を考える etc.
■プロフィール
ゲスト
有馬トモユキ
長崎県生まれ。コンピューティングとタイポグラフィ、物語をキーワードに複数の領域を横断するデザインを行う。武蔵野美術大学・基礎デザイン学科非常勤講師。ZEN大学・客員教授。2025年、日本デザインセンター・有馬デザイン研究室を設立。著書に「いいデザイナーは、見ためのよさから考えない」(星海社)、編著に「デザインの入口と出口」(グラフィック社)がある。
パーソナリティ
原田優輝(Qonversations·編集者)
株式会社カンバセーションズ代表。編集者/ライターとして活動する傍ら、「問い」をカタチにするインタビューメディア「Qonversations」や、地域と地域をつなぐインターローカル·プロジェクト「◯◯と鎌倉」などを主宰している。
山田泰巨(編集者)
『商店建築』『Pen』編集部を経て、2017年よりフリーランス。建築、デザイン、アートなどを中心に、『Pen』『Casa BRUTUS』『ELLE DÉCOR JAPON』『Harper’s BAZAAR』『madame FIGARO japon』などで編集·執筆。展覧会の企画や図録制作などにも携わる。
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有馬トモユキ
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いいデザイナーは、見た目のよさから考えない
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色部義昭
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小塚昌彦
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室賀清徳
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アイデア
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北千住デザイン
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木戸馨一
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渡邊恵太
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■SNS
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https://designnotemae.substack.com/
番組の感想やご質問、ご意見などはハッシュタグ「#デザインの手前」 で。
■「デザインの手前」とは?
デザインという領域に関わる編集者2人が、多彩なクリエイターをゲストにお招きし、デザインの本質的な価値やこれからの可能性についてお話ししていくトークプログラム。さまざまな切り口で、ゲストそれぞれの「デザインの手前」についてお聴きします。
つくり手に真摯に寄り添うデザイン/引き出しの多さがハンパない/職人的・研究者的なデザイナー/1万種以上の紙を盲牌する/紙・印刷・文字で適切な回答を出す/デザインは本の中身を良くできない/作家の思考や周辺の文脈を理解する/媒介者としての役割/なぜ和紙に着目するのか/現代にこそ求められる伝統知/建築的に紙を捉える/それはグラフィックデザイナーの仕事か?/トリカブトでできた紙/地域の素材で紙をつくる/素材からつくることで見えること/既存のインフラを前提にする危険性/これまでのやり方だと衰退する/ブランドと取り組む共同開発/靴をつくるグラフィックデザイナー/紙は小麦粉のような役割 etc.
■プロフィール
ゲスト
田中義久
グラフィックデザイナー、美術家。武蔵野美術大学空間演出デザイン学科卒業、慶應義塾大学政策・メディア研究科修士課程在学中。2022年centre Inc.設立。東京藝術大学をはじめ、さまざまな教育機関や企業の研究機関と連携し、紙媒体における視覚言語を拡張しながら今日のデザイン領域を生態学、歴史文脈、そして社会的要因からリサーチし、社会実装している。主な仕事に「東京都写真美術館」、「第58回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展」「国際芸術祭あいち2022」「POST」「TOKYO ART BOOK FAIR」のVI計画や、「Takeo Paper Show」「ISSEY MIYAKE」のアートディレクションなどがある。また、アーティストデュオ「Nerhol」としても活動し、主な個展に「Beyond the Way」レオノーラ・キャリントン美術館(メキシコ)、「Index」Foam Photography Museum(オランダ)、「Promenade」金沢21世紀美術館、「Nerhol 水平線を捲る」千葉市美術館、「種蒔きと烏 Misreading Righteousness」埼玉県立近代美術館などがある。令和6年度(第75回)芸術選奨文部科学大臣新人賞受賞。
パーソナリティ
原田優輝(Qonversations·編集者)
株式会社カンバセーションズ代表。編集者/ライターとして活動する傍ら、「問い」をカタチにするインタビューメディア「Qonversations」や、地域と地域をつなぐインターローカル·プロジェクト「◯◯と鎌倉」などを主宰している。
山田泰巨(編集者)
『商店建築』『Pen』編集部を経て、2017年よりフリーランス。建築、デザイン、アートなどを中心に、『Pen』『Casa BRUTUS』『ELLE DÉCOR JAPON』『Harper’s BAZAAR』『madame FIGARO japon』などで編集·執筆。展覧会の企画や図録制作などにも携わる。
■関連リンク
田中義久
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centre Inc.
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Nerhol
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Casa BRUTUS
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IBUKU
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TAKEO PAPER SHOW 2018
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吉田勝信
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橋本 麦
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「創作」から「捜索」へ!? デザインとツールの関係を考える | 橋本 麦さん
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ISSEY MIYAKE SPRING SUMMER 2025 COLLECTION
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Yoshihisa Tanaka × Tokyo Design Studio cooperative research
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■SNS
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番組の感想やご質問、ご意見などはハッシュタグ「#デザインの手前」 で。
■「デザインの手前」とは?
デザインという領域に関わる編集者2人が、多彩なクリエイターをゲストにお招きし、デザインの本質的な価値やこれからの可能性についてお話ししていくトークプログラム。さまざまな切り口で、ゲストそれぞれの「デザインの手前」についてお聴きします。
Nerholの最新個展が開催中/ビジュアリティとマテリアリティ/立体制作の方が成績が良かった/物質性が際立つグラフィック/紙が担わざるを得なかった情報伝達の役割/変わるグラフィックデザインの出力先/紙の潜在的な可能性を押し広げる/紙以外の素材にもアンテナを張る/物理的に拡大するスタジオ/身体的にモノを扱う鍛錬/建築と一体化したフォント/百年単位の感覚でデザインする/サインの仕事をもっと見たい/あらゆる要素を統合的に視覚言語化する/平面であることに意味はない!?/ランドスケープ的にデザインを捉える/イメージが優先されるグラフィックデザイン/Nerholの活動が与える影響/アーティストには転身しない? etc.
■プロフィール
ゲスト
田中義久
グラフィックデザイナー、美術家。武蔵野美術大学空間演出デザイン学科卒業、慶應義塾大学政策・メディア研究科修士課程在学中。2022年centre Inc.設立。東京藝術大学をはじめ、さまざまな教育機関や企業の研究機関と連携し、紙媒体における視覚言語を拡張しながら今日のデザイン領域を生態学、歴史文脈、そして社会的要因からリサーチし、社会実装している。主な仕事に「東京都写真美術館」、「第58回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展」「国際芸術祭あいち2022」「POST」「TOKYO ART BOOK FAIR」のVI計画や、「Takeo Paper Show」「ISSEY MIYAKE」のアートディレクションなどがある。また、アーティストデュオ「Nerhol」としても活動し、主な個展に「Beyond the Way」レオノーラ・キャリントン美術館(メキシコ)、「Index」Foam Photography Museum(オランダ)、「Promenade」金沢21世紀美術館、「Nerhol 水平線を捲る」千葉市美術館、「種蒔きと烏 Misreading Righteousness」埼玉県立近代美術館などがある。令和6年度(第75回)芸術選奨文部科学大臣新人賞受賞。
パーソナリティ
原田優輝(Qonversations·編集者)
株式会社カンバセーションズ代表。編集者/ライターとして活動する傍ら、「問い」をカタチにするインタビューメディア「Qonversations」や、地域と地域をつなぐインターローカル·プロジェクト「◯◯と鎌倉」などを主宰している。
山田泰巨(編集者)
『商店建築』『Pen』編集部を経て、2017年よりフリーランス。建築、デザイン、アートなどを中心に、『Pen』『Casa BRUTUS』『ELLE DÉCOR JAPON』『Harper’s BAZAAR』『madame FIGARO japon』などで編集·執筆。展覧会の企画や図録制作などにも携わる。
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田中義久
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Nerhol
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東京都写真美術館
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TOKYO ART BOOK FAIR
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TAKEO PAPER SHOW 2018
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POST
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第58回ヴェネチア·ビエンナーレ国際美術展 日本館
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飯田竜太
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Nerhol 種蒔きと烏
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Nerhol 水平線を捲る
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■「デザインの手前」とは?
デザインという領域に関わる編集者2人が、多彩なクリエイターをゲストにお招きし、デザインの本質的な価値やこれからの可能性についてお話ししていくトークプログラム。さまざまな切り口で、ゲストそれぞれの「デザインの手前」についてお聴きします。
毎日のように一生さんに言われていたこと/「衣服」という言葉を使う理由/宇宙・医療関係者との対話/衣服で社会の役に立てること/まずは社会のことを理解する/「サステナビリティ」への違和感/知るほどにわかる問題の複雑さ/縄文時代のリサーチ/業界の中に答えはない/産業を覆う負のスパイラル/小規模だから新しい仕組みがつくれる/素材を理解し、最適な形をつくる/一生さんが見ていた未来/衣服のデザインだからできること/ランチ1回分で服が買える時代/ファッションウィーク以外の発表の場/共感者と少しずつ進める/プラットフォームとしての衣服/普遍と革新を行き来する/生け花のような照明/東京でお披露目 etc.
■プロフィール
ゲスト
宮前義之
A-POC ABLE ISSEY MIYAKE デザイナー。1976年東京生まれ。2001年 三宅デザイン事務所に入社し、三宅一生が率いたA-POCの企画チームに参加。その後ISSEY MIYAKEの企画チームに加わり、2011年から2019年まで ISSEY MIYAKEのデザイナーを務めた。2021年にスタートしたブランドA-POC ABLE ISSEY MIYAKEでは、エンジニアリングチームを率いて、A-POCの更なる研究開発に取り組む。
パーソナリティ
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『商店建築』『Pen』編集部を経て、2017年よりフリーランス。建築、デザイン、アートなどを中心に、『Pen』『Casa BRUTUS』『ELLE DÉCOR JAPON』『Harper’s BAZAAR』『madame FIGARO japon』などで編集·執筆。展覧会の企画や図録制作などにも携わる。
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A-POC ABLE ISSEY MIYAKE
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宮前義之
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ISSEY MIYAKE
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HOMME PLISSÉ ISSEY MIYAKE
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PITTI UOMO
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三澤 遥
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Le Monde
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ミラノサローネ
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3daysofdesign
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21_21 DESIGN SIGHT
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Atelier Oï
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TYPE-XIII Atelier Oï project
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Ambientec
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一枚の布から生まれる、新しい光のかたち
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■「デザインの手前」とは?
デザインという領域に関わる編集者2人が、多彩なクリエイターをゲストにお招きし、デザインの本質的な価値やこれからの可能性についてお話ししていくトークプログラム。さまざまな切り口で、ゲストそれぞれの「デザインの手前」についてお聴きします。
糸や布からつくる稀有なブランド/ファッションを革新してきた歴史/服づくりのプロセスを見直す/それはデザイナーの仕事なのか?/分業制ではできないこと/デザインエンジニアという役割/ロエベのパズルバッグ/ジョナサン・アンダーソンの力量/なぜその技術を使うのか/3Dプリンターでつくったマネキン/課題だらけの時代にこそ活きる技術/テクノロジーが毛嫌いされる風潮/理屈っぽいと伝わらない!?/色々な解釈ができる余白/技術と感性を橋渡しする物語/錆の美しさに目を向ける/新しいストーリーを衣服に宿す/シワに価値を与えたプリーツ/デザイナーが持ち込める新たな視点/革新と普遍を行き来する etc.
■プロフィール
ゲスト
宮前義之
A-POC ABLE ISSEY MIYAKE デザイナー。1976年東京生まれ。2001年 三宅デザイン事務所に入社し、三宅一生が率いたA-POCの企画チームに参加。その後ISSEY MIYAKEの企画チームに加わり、2011年から2019年まで ISSEY MIYAKEのデザイナーを務めた。2021年にスタートしたブランドA-POC ABLE ISSEY MIYAKEでは、エンジニアリングチームを率いて、A-POCの更なる研究開発に取り組む。
パーソナリティ
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株式会社カンバセーションズ代表。編集者/ライターとして活動する傍ら、「問い」をカタチにするインタビューメディア「Qonversations」や、地域と地域をつなぐインターローカル·プロジェクト「◯◯と鎌倉」などを主宰している。
山田泰巨(編集者)
『商店建築』『Pen』編集部を経て、2017年よりフリーランス。建築、デザイン、アートなどを中心に、『Pen』『Casa BRUTUS』『ELLE DÉCOR JAPON』『Harper’s BAZAAR』『madame FIGARO japon』などで編集·執筆。展覧会の企画や図録制作などにも携わる。
■関連リンク
A-POC ABLE ISSEY MIYAKE
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宮前義之
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ISSEY MIYAKE
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PLEATS PLEASE ISSEY MIYAKE
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BAO BAO ISSEY MIYAKE
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LOEWE
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パズルバッグ
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ジョナサン・アンダーソン
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Nature Architects
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TYPE-V Nature Architects project
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MagnaRecta
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Synflux
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川崎和也
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TYPE-IX Synflux project
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FormaFantasma
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Artek
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狩野佑真
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TYPE-IV Yuma Kano project
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■「デザインの手前」とは?
デザインという領域に関わる編集者2人が、多彩なクリエイターをゲストにお招きし、デザインの本質的な価値やこれからの可能性についてお話ししていくトークプログラム。さまざまな切り口で、ゲストそれぞれの「デザインの手前」についてお聴きします。
13のコラボレーションプロジェクト/アトリエオイと協業した照明/研究開発が好き/ビジネスの仕方をリデザインする/イメージは街のパン屋さん/お客さんとの信頼関係を築く/毎回新しい服は必要ない/ベンチャー企業をつくるように/ブランドの活動を学びの機会に/時間をかけてプロセスを共有する/緩やかな時間を楽しめるか/「一枚の布」の可能性を広げる/実践を通じて仲間を増やす/これからのチームのあり方/まだ見ぬ思考を形にする/すべては根源でつながっている/勇気を持って「知らない」と言う/ワクワクを色んな人に伝えたい/継続的に関係を紡ぐ/社内に挑戦の場があること/企業のリサーチセンター的役割 etc.
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ゲスト
宮前義之
A-POC ABLE ISSEY MIYAKE デザイナー。1976年東京生まれ。2001年 三宅デザイン事務所に入社し、三宅一生が率いたA-POCの企画チームに参加。その後ISSEY MIYAKEの企画チームに加わり、2011年から2019年まで ISSEY MIYAKEのデザイナーを務めた。2021年にスタートしたブランドA-POC ABLE ISSEY MIYAKEでは、エンジニアリングチームを率いて、A-POCの更なる研究開発に取り組む。
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『商店建築』『Pen』編集部を経て、2017年よりフリーランス。建築、デザイン、アートなどを中心に、『Pen』『Casa BRUTUS』『ELLE DÉCOR JAPON』『Harper’s BAZAAR』『madame FIGARO japon』などで編集·執筆。展覧会の企画や図録制作などにも携わる。
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A-POC ABLE ISSEY MIYAKE
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宮前義之
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ISSEY MIYAKE
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TYPE-XIII Atelier Oï project
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陰翳IN-EI
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PLEATS PLEASE ISSEY MIYAKE
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HOMME PLISSÉ ISSEY MIYAKE
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BAO BAO ISSEY MIYAKE
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Nature Architects
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TYPE-V Nature Architects project
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■「デザインの手前」とは?
デザインという領域に関わる編集者2人が、多彩なクリエイターをゲストにお招きし、デザインの本質的な価値やこれからの可能性についてお話ししていくトークプログラム。さまざまな切り口で、ゲストそれぞれの「デザインの手前」についてお聴きします。
初のファッション領域のデザイナー/ファッションはデザインの分野!?/ファッションブランドの特異性/ハイブランドの“リセット癖”/「一枚の布」という考え方/高校生でファッションショーに/ウィリアム・フォーサイスの公演にて/服だけの人生でいいのか?/A-POCの衝撃/想像の余白がある服/とにかく現場に行け/つくり手半分・受け手半分/いかに才能を引き上げるか/デザインは9割が準備/学校のような風土/場づくりの結果がブランドになる/ブランドの哲学と新しい世界の見方/プロトタイプで終わらせない/世界的ブランドを引き継ぐ重圧/一生さんと出会って消えた「個」/本当に見たいものは自分の外にある/計画のない旅のように etc.
■プロフィール
ゲスト
宮前義之
A-POC ABLE ISSEY MIYAKE デザイナー。1976年東京生まれ。2001年 三宅デザイン事務所に入社し、三宅一生が率いたA-POCの企画チームに参加。その後ISSEY MIYAKEの企画チームに加わり、2011年から2019年まで ISSEY MIYAKEのデザイナーを務めた。2021年にスタートしたブランドA-POC ABLE ISSEY MIYAKEでは、エンジニアリングチームを率いて、A-POCの更なる研究開発に取り組む。
パーソナリティ
原田優輝(Qonversations·編集者)
株式会社カンバセーションズ代表。編集者/ライターとして活動する傍ら、「問い」をカタチにするインタビューメディア「Qonversations」や、地域と地域をつなぐインターローカル·プロジェクト「◯◯と鎌倉」などを主宰している。
山田泰巨(編集者)
『商店建築』『Pen』編集部を経て、2017年よりフリーランス。建築、デザイン、アートなどを中心に、『Pen』『Casa BRUTUS』『ELLE DÉCOR JAPON』『Harper’s BAZAAR』『madame FIGARO japon』などで編集·執筆。展覧会の企画や図録制作などにも携わる。
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A-POC ABLE ISSEY MIYAKE
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宮前義之
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滝沢直己
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藤原 大
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TADANORI YOKOO ISSEY MIYAKE
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ウィリアム・フォーサイス
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■「デザインの手前」とは?
デザインという領域に関わる編集者2人が、多彩なクリエイターをゲストにお招きし、デザインの本質的な価値やこれからの可能性についてお話ししていくトークプログラム。さまざまな切り口で、ゲストそれぞれの「デザインの手前」についてお聴きします。
CEKAIに内外から関わるデザイナー/NEW Creators Clubの共同代表/CEKAIに所属するクリエイター/チームやユニットの運営も/接点は井口さん/10年来の友人とのユニット活動/ドバイ万博日本館で協業/CEKAIをあまり理解できていない/「全員一丸」ではなく「群生化」/クリエイターファーストのチーム/社会に出てわかったプロデューサーの重要性/強い2人のユニットへの憧れ/独立する時代じゃない!?/ユニットになると思考が変わる/なぜこんな大きな仕事が来るのか?/続くチームと続かないチームの違い/経済と表現を両立させる選択肢/CEKAIの存在が悔しい/井口さんの手の上で転がされている/次回は打倒・CEKAI特集!? etc.
■プロフィール
ゲスト
坂本俊太
アートディレクター/グラフィックデザイナー。1993年大阪府生まれ。博報堂を経て、NEW Creators Clubを設立。「グラフィックデザインの玩具性」を探求する自主プロジェクト「Play.Graphics」も展開。JAGDA新人賞2024、NYADC、D&ADなど国内外で多数受賞。シンボリックな体験を起点とした領域を横断する表現を得意とする 。
阿部拓海
デザイナー/アートディレクター。オンスクリーンデザインを軸に、プロジェクトに必要な様々なアウトプットに対して包括的なアートディレクション及びデザインを行う。2023年からCEKAIデジタル部に所属しながら、2024年には木村優作とデザインユニット「SoSoSo™」を結成し、メディアを問わないデザイン制作に取り組んでいる。
CEKAI
「いいものを、つくる」というシンプルな思想の元に集うクリエイターたちから始まったクリエイティブアソシエーション。2013年に自然発生的にスタートし、東京、LA、NYへと制作拠点を広げながらグローバルに活動。個性的なクリエイターやプロデューサーなど100名以上が在籍している。東京2020開会式の演出から子供番組のデザインに至るまで、領域を横断した多様なクリエイティブは国内外から支持を集めている。
パーソナリティ
原田優輝(Qonversations·編集者)
株式会社カンバセーションズ代表。編集者/ライターとして活動する傍ら、「問い」をカタチにするインタビューメディア「Qonversations」や、地域と地域をつなぐインターローカル·プロジェクト「◯◯と鎌倉」などを主宰している。
山田泰巨(編集者)
『商店建築』『Pen』編集部を経て、2017年よりフリーランス。建築、デザイン、アートなどを中心に、『Pen』『Casa BRUTUS』『ELLE DÉCOR JAPON』『Harper’s BAZAAR』『madame FIGARO japon』などで編集·執筆。展覧会の企画や図録制作などにも携わる。
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CEKAI
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坂本俊太
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阿部拓海
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NEW Creators Club
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SoSoSo
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山田十維
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中村勇吾
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THA LTD.
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北田荘平
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DELTRO INC.
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坂本政則
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村山 健
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武蔵野美術大学 基礎デザイン学科
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井口皓太
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木村優作
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JAGDA新人賞
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ドバイ万博 日本館
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Semitransparent Design
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PLAY
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A-POC ABLE ISSEY MIYAKE
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■「デザインの手前」とは?
デザインという領域に関わる編集者2人が、多彩なクリエイターをゲストにお招きし、デザインの本質的な価値やこれからの可能性についてお話ししていくトークプログラム。さまざまな切り口で、ゲストそれぞれの「デザインの手前」についてお聴きします。
CEKAIでプロデューサーをする2人/前職でも同僚だった/なぜNikeからCEKAIへ?/ルフィみたいな仲間の集め方/CEKAIは言うことを聞かない!?/フラットに良い・悪いを議論できる集団/CEKAIを構成する6つのチーム/「良き理解者」というポジション/得体の知れない人をチームに入れる/クリエイターをアサインする前段階に注力する/9割の案件はクライアントと直取引/不満は言わず、環境を変える/舵取りゲームが好きな人が多い/クリエイターを理解し、戦うべき時は戦う/企業と提携するプロジェクトも/クライアントがパートナーになっていく/クライアントという概念を溶かしたい/クリエイターとクライアントをつなぐハブ的存在 etc.
■プロフィール
ゲスト
加藤晃央
武蔵野美術大学4年在学中に起業し、クリエイティブマネジメントカンパニーである株式会社モーフィングを設立。2013年、独立した個が集結できるアソシエーションCEKAIおよび世界株式会社を共同設立。日米を拠点としてグローバルに活動する組織において、自律分散的な仕組みづくりや場づくりに従事。究極の裏方を目指す。
加藤能生
クリエイティブプロデューサー。フリーランスのグラフィックデザイナーを経て、2014年よりNike Japanのクリエイティブスタジオで10年間、クリエイティブディレクション/アートディレクションを中心としたブランドのクリエイティブワークに従事。2024年よりCEKAIに参加。前職の経験を活かし、多岐にわたるクライアントと並走。
櫻井 奈々佳
プロデューサー。Nike Japanのクリエイティブスタジオで7年間、オペレーションマネージャー、スタジオマネージャー、クリエイティブプロデューサーとして勤務。退社後はフリーランスとして広告・映像プロジェクトに携わり、2024年よりCEKAIの一員となる。CEKAI LA・NYチームと連携しながら、グローバル案件のプロデュースも担当している。
CEKAI
「いいものを、つくる」というシンプルな思想の元に集うクリエイターたちから始まったクリエイティブアソシエーション。2013年に自然発生的にスタートし、東京、LA、NYへと制作拠点を広げながらグローバルに活動。個性的なクリエイターやプロデューサーなど100名以上が在籍している。東京2020開会式の演出から子供番組のデザインに至るまで、領域を横断した多様なクリエイティブは国内外から支持を集めている。
パーソナリティ
原田優輝(Qonversations·編集者)
株式会社カンバセーションズ代表。編集者/ライターとして活動する傍ら、「問い」をカタチにするインタビューメディア「Qonversations」や、地域と地域をつなぐインターローカル·プロジェクト「◯◯と鎌倉」などを主宰している。
山田泰巨(編集者)
『商店建築』『Pen』編集部を経て、2017年よりフリーランス。建築、デザイン、アートなどを中心に、『Pen』『Casa BRUTUS』『ELLE DÉCOR JAPON』『Harper’s BAZAAR』『madame FIGARO japon』などで編集·執筆。展覧会の企画や図録制作などにも携わる。
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CEKAI
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加藤晃央
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櫻井 奈々佳
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加藤能生
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Nike Japan
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三上太朗
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GINGAGA
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番組の感想やご質問、ご意見などはハッシュタグ「#デザインの手前」 で。
■「デザインの手前」とは?
デザインという領域に関わる編集者2人が、多彩なクリエイターをゲストにお招きし、デザインの本質的な価値やこれからの可能性についてお話ししていくトークプログラム。さまざまな切り口で、ゲストそれぞれの「デザインの手前」についてお聴きします。
美大在学時に起業したふたり/作品集より分厚くなった漫画/10周年なのに100年史に!?/就職をしないという選択/デザインの正解を突きつけられた感覚/上の世代とは違うやり方を探る/クリエイター以外がたくさんいる社会/みんながつながれる場をつくる/クリエイターは囲わない/いつでも膜から出られる自由な状態/会社へのシンクロ率を下げる/ミクロとマクロがつながる美しさ/「いいものをつくる」が意味するもの/クリエイターがドキッとする言葉/「いいものをつくる」環境もつくる/究極は全員でつくること/総合芸術のような「場」のデザイン/人を集めることに“目的”はない/CEKAIという単位で何ができるか?/つくったものを宇宙から眺める etc.
■プロフィール
ゲスト
井口皓太
CEKAI共同代表。映像デザイナー/クリエイティブディレクター。NYと東京を拠点に活動。動的なデザインを軸に、モーショングラフィックスから実写映像監督、チームビルディング型のクリエイティブディレクションを得意とする。主な作品に東京2020動くスポーツピクトグラム、大型屋外広告として話題となった3D OOH for NIKE AirMax DAY 2022など。
加藤晃央
武蔵野美術大学4年在学中に起業し、クリエイティブマネジメントカンパニーである株式会社モーフィングを設立。2013年、独立した個が集結できるアソシエーションCEKAIおよび世界株式会社を共同設立。日米を拠点としてグローバルに活動する組織において、自律分散的な仕組みづくりや場づくりに従事。究極の裏方を目指す。
CEKAI
「いいものを、つくる」というシンプルな思想の元に集うクリエイターたちから始まったクリエイティブアソシエーション。2013年に自然発生的にスタートし、東京、LA、NYへと制作拠点を広げながらグローバルに活動。個性的なクリエイターやプロデューサーなど100名以上が在籍している。東京2020開会式の演出から子供番組のデザインに至るまで、領域を横断した多様なクリエイティブは国内外から支持を集めている。
パーソナリティ
原田優輝(Qonversations·編集者)
株式会社カンバセーションズ代表。編集者/ライターとして活動する傍ら、「問い」をカタチにするインタビューメディア「Qonversations」や、地域と地域をつなぐインターローカル·プロジェクト「◯◯と鎌倉」などを主宰している。
山田泰巨(編集者)
『商店建築』『Pen』編集部を経て、2017年よりフリーランス。建築、デザイン、アートなどを中心に、『Pen』『Casa BRUTUS』『ELLE DÉCOR JAPON』『Harper’s BAZAAR』『madame FIGARO japon』などで編集·執筆。展覧会の企画や図録制作などにも携わる。
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CEKAI
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井口皓太
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加藤晃央
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GASBOOK 38 CEKAI
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泉田 岳
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TYMOTE
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原 研哉
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大原大次郎
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元木大輔
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パワーズ・オブ・テン
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三上太朗
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宮部 愛
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鄭 秀和
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インテンショナリーズ
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CEKAI SUMMER CAMP
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CEKAI O!K STORE&SPACE
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■「デザインの手前」とは?
デザインという領域に関わる編集者2人が、多彩なクリエイターをゲストにお招きし、デザインの本質的な価値やこれからの可能性についてお話ししていくトークプログラム。さまざまな切り口で、ゲストそれぞれの「デザインの手前」についてお聴きします。
「観察」を大切にするデザイナーたち/見過ごしているものに気づける面白さ/“娯楽”としての観察/意識するだけで取れる情報が変わる/先入観をコントロールする/制約のつけ方を上手くやる/自分にとって気づきやすいお題/問題の設定自体に問題はないか?/倉俣史朗の夢日記/観察はアイデアを考えることと似ている/心の動きを正しく観測する/「縛りプレイ」でモチベーションを高める/どうせなら楽しく生きた方がいい/情報の抽象度をコントロールする/アイデアを強引に取得する方法/“こじつける”ことでジャンプが起こる/観察は“踏み台”をつくる行為/創造性は特別なものではない/統合デザイン専攻が始動 etc.
■プロフィール
ゲスト
菅 俊一
1980年東京都生まれ。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修了。人間の知覚能力に基づくコグニティブデザインの考え方による問題設計や新しい表現の研究開発を軸に、社会に新しい価値を提案することを活動の主としている。主な仕事に、NHK Eテレ「2355ID / 0655ID」、21_21 DESIGN SIGHT 企画展「単位展」コンセプトリサーチ、21_21 DESIGN SIGHT 企画展「アスリート展」「ルール?展」展示ディレクター。著書に「差分」(共著・美術出版社)、「まなざし」(ボイジャー)、「行動経済学まんが ヘンテコノミクス」(共著・マガジンハウス)、「観察の練習」(NUMABOOKS)。主な受賞にD&AD Yellow Pencilなど。主な展覧会に「あいちトリエンナーレ2019」(愛知県美術館、2019)、個展に「指向性の原理」(SOBO、東京、2017)、「正しくは、想像するしかない。」(デザインギャラリー1953、東京、2019)、「視線の設計」(多摩美術大学TUB、東京、2023)など。
パーソナリティ
原田優輝(Qonversations·編集者)
株式会社カンバセーションズ代表。編集者/ライターとして活動する傍ら、「問い」をカタチにするインタビューメディア「Qonversations」や、地域と地域をつなぐインターローカル·プロジェクト「◯◯と鎌倉」などを主宰している。
山田泰巨(編集者)
『商店建築』『Pen』編集部を経て、2017年よりフリーランス。建築、デザイン、アートなどを中心に、『Pen』『Casa BRUTUS』『ELLE DÉCOR JAPON』『Harper’s BAZAAR』『madame FIGARO japon』などで編集·執筆。展覧会の企画や図録制作などにも携わる。
■関連リンク
菅 俊一
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Web Designing
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多摩美術大学 統合デザイン学科
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菅俊一『観察の練習』
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岡﨑真理子
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本多沙映
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田中一光
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観察をすることで、何が見えてくるのか? | 岡﨑真理子さん × 本多沙映さん
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R.M.シェーファー『サウンド・エデュケーション』
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倉俣史朗
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多摩美術大学大学院 統合デザイン専攻
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中村勇吾
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■SNS
https://www.instagram.com/design_no_temae/
https://x.com/design_no_temae
https://note.com/design_no_temae
https://designnotemae.substack.com/
番組の感想やご質問、ご意見などはハッシュタグ「#デザインの手前」 で。
■「デザインの手前」とは?
デザインという領域に関わる編集者2人が、多彩なクリエイターをゲストにお招きし、デザインの本質的な価値やこれからの可能性についてお話ししていくトークプログラム。さまざまな切り口で、ゲストそれぞれの「デザインの手前」についてお聴きします。
中村勇吾さん収録と同じ部屋/UIUXデザインの“手前”/テーマは「インターフェース」と「観察」/Appleの新UI「Liquid Glass」/触覚を喚起するインターフェース/平面と立体を串刺しにするもの/インターフェース基礎とは?/情報の接点を正しく感じ取れるようにする/「座る」という行為を分解する/デジタルネイティブ世代のモード/ものの見方の精度を高める/受け手側の反応に自覚的になる/人の知覚能力に基づくデザイン/行動の「手がかり」をデザインする/結局はディテールに行き着く!?/気持ちの動きを丁寧に見つめる/デザイナーに求められる倫理観/デザインの凄さと怖さと強力さ/「認知」を起点とした新しいデザイン etc.
■プロフィール
ゲスト
菅 俊一
1980年東京都生まれ。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修了。人間の知覚能力に基づくコグニティブデザインの考え方による問題設計や新しい表現の研究開発を軸に、社会に新しい価値を提案することを活動の主としている。主な仕事に、NHK Eテレ「2355ID / 0655ID」、21_21 DESIGN SIGHT 企画展「単位展」コンセプトリサーチ、21_21 DESIGN SIGHT 企画展「アスリート展」「ルール?展」展示ディレクター。著書に「差分」(共著・美術出版社)、「まなざし」(ボイジャー)、「行動経済学まんが ヘンテコノミクス」(共著・マガジンハウス)、「観察の練習」(NUMABOOKS)。主な受賞にD&AD Yellow Pencilなど。主な展覧会に「あいちトリエンナーレ2019」(愛知県美術館、2019)、個展に「指向性の原理」(SOBO、東京、2017)、「正しくは、想像するしかない。」(デザインギャラリー1953、東京、2019)、「視線の設計」(多摩美術大学TUB、東京、2023)など。
パーソナリティ
原田優輝(Qonversations·編集者)
株式会社カンバセーションズ代表。編集者/ライターとして活動する傍ら、「問い」をカタチにするインタビューメディア「Qonversations」や、地域と地域をつなぐインターローカル·プロジェクト「◯◯と鎌倉」などを主宰している。
山田泰巨(編集者)
『商店建築』『Pen』編集部を経て、2017年よりフリーランス。建築、デザイン、アートなどを中心に、『Pen』『Casa BRUTUS』『ELLE DÉCOR JAPON』『Harper’s BAZAAR』『madame FIGARO japon』などで編集·執筆。展覧会の企画や図録制作などにも携わる。
■関連リンク
菅 俊一
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Web Designing
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多摩美術大学 統合デザイン学科
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菅俊一『観察の練習』
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単位展
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アスリート展
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ルール?展
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佐藤雅彦/菅俊一/石川将也『差分』
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菅俊一『まなざし』
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佐藤雅彦/菅俊一/高橋秀明『行動経済学まんが ヘンテコノミクス』
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Liquid Glass
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Apple Vision Pro
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null²
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落合陽一
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豊田啓介
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深澤直人
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D.A.ノーマン『誰のためのデザイン?』
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視線の設計
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■ 全文文字起こし(画像アリ)
https://designnotemae.substack.com/p/12web-designing-831
■SNS
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■「デザインの手前」とは?
デザインという領域に関わる編集者2人が、多彩なクリエイターをゲストにお招きし、デザインの本質的な価値やこれからの可能性についてお話ししていくトークプログラム。さまざまな切り口で、ゲストそれぞれの「デザインの手前」についてお聴きします。