
テック&カルチャーを解説してくれるお兄さん/会社では浮きまくっている/AIの誤作動に着目する/デザインを自動化する力学/イラレのコマンドを覚える技芸/バウハウスから続く“モダニズム”の件/デザインの民主化がもたらす弊害/サクッと80点のものができてしまう/均質化に抗う非言語の感覚/フィリップ・スタルクがAIでつくった家具/AIによる“オレ壁打ち合戦”/探索のためのAI/全デザインがHelvetica化する!?/ナラティブがアサインされる理由に/多様性を保つヴァナキュラーなデザイン/デザイナーによるAIの議論が足りない/AIを技術者の目線で扱う/デザインの主体はこちらにある/コーディングは手工芸!? etc.
■プロフィール
ゲスト
有馬トモユキ
長崎県生まれ。コンピューティングとタイポグラフィ、物語をキーワードに複数の領域を横断するデザインを行う。武蔵野美術大学・基礎デザイン学科非常勤講師。ZEN大学・客員教授。2025年、日本デザインセンター・有馬デザイン研究室を設立。著書に「いいデザイナーは、見ためのよさから考えない」(星海社)、編著に「デザインの入口と出口」(グラフィック社)がある。
土屋泰洋
クリエイティブ・ディレクター/クリエイティブ・テクノロジスト/リサーチャー。Dentsu Lab Tokyoにて、プロダクト/サービスの研究・開発、ウェブ、アプリ、インスタレーションなどのインタラクティブコンテンツ制作、イベント/ライブ演出など様々な領域の業務に従事。テクノロジーへの深い理解に根ざしたテクノロジストならではの企画と、フィジビリティを意識した細やかなクリエイティブディレクションを得意とする。
パーソナリティ
原田優輝(Qonversations·編集者)
株式会社カンバセーションズ代表。編集者/ライターとして活動する傍ら、「問い」をカタチにするインタビューメディア「Qonversations」や、地域と地域をつなぐインターローカル·プロジェクト「◯◯と鎌倉」などを主宰している。
山田泰巨(編集者)
『商店建築』『Pen』編集部を経て、2017年よりフリーランス。建築、デザイン、アートなどを中心に、『Pen』『Casa BRUTUS』『ELLE DÉCOR JAPON』『Harper’s BAZAAR』『madame FIGARO japon』などで編集·執筆。展覧会の企画や図録制作などにも携わる。
■関連リンク
有馬トモユキ
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TATSDESIGN
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土屋泰洋
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Dentsu Lab Tokyo
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dotFes2025 YOKOHAMA
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「デザインの手前」公開収録
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Web Designing
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日本デザインセンター
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デザインの入口と出口
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Hallucination Research Group
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ジョン・マエダ
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MIT Media Lab
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Aesthetics + Computation Group
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フィリップ・スタルク
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Kartell
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A.I.
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Self-Reference ENGINE / 円城塔
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レム・コールハース
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MVRDV
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Helvetica
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北千住デザイン
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HTML Energy
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戀塚昭彦
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■SNS
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https://designnotemae.substack.com/
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■「デザインの手前」とは?
デザインという領域に関わる編集者2人が、多彩なクリエイターをゲストにお招きし、デザインの本質的な価値やこれからの可能性についてお話ししていくトークプログラム。さまざまな切り口で、ゲストそれぞれの「デザインの手前」についてお聴きします。