しびっくぱわーの堀下恭平くんのロングインタビューの三回目となります。
・つくば市スタートアップパーク
・スタパイベントをしかける
・視線が高くなる車椅子
・熊本市インキュベーション
・業務内容には興味ない!?
・本気であることが重要
・街を包括的にみるためには何年必要??
大学生時代にしびっくぱわーをたちあげた堀下恭平くんへのロングインタビュー、パート2となります。
会社とは別に、Co-LivingとしてのコミュニティスペースをTsukuba Place Labとしてたちあげた話、つくば駅前の旧アイアイモール跡地に、コワーキングスペースのup Tsukubaをたちあげた話を聞いていきます。
・会社とラボ、経済合理性とコミュニティの違いとは?
・コ・リビング=みんなでシェアするリビング
・コワーキングの机とイスを捨てて、その代わりにキッチンを増設
・駅前コワーキングスペースでの資金繰り問題
・up Tsukubaから現在のCo-enへの展開
・つくば市のスタートアップ事業との関係
大学一年生の時、3・11を機に個人事業主となって街づくりの活動をはじめ、5年生の時にしびっくぱわーをたちあげた堀下恭平君のお話を聞いていきます。
・熊本高校の予備校で知った自由な生き方
・学生カフェALDORから茨城県下妻駅前商店街の街おこしへ
・那智勝浦の総合計画の思い出
・街づくりコンサルタントとして知った全国での「プレーヤー」不足
・つくばでのしぴっくぱわーの立ち上げ
・つくばプレイスラボとの関係---資本主義とコミニュティの関係は??
社会的起業家編として、和文化体験・和文化継承をインバウンド・コンテンツにつなげているrojicoyaの米本さんから、最近の新しい活動についてお話を聞きます。
・越谷能楽堂での邦楽コンサート
・渋谷のクラブで民謡とヴィジュアル系バンドのコラボ
・妖怪フェスティバルと、琵琶演奏の妖怪音頭
・古民家での琴ライブ
・風呂屋さんでの駒回し
・テンプル大学と英語の落語
・東京観光財団とインバウンド・ツアー企画
・観光庁のインバウンド・コンテンツ造成
東京都足立区北千住を基盤に、古民家をリノベーションしたカフェ・路地裏寺子屋 rojicoya ろじこやをはじめ、和文化体験・和文化継承活動に取り組んでいる米本芳佳さんの起業活動を紹介する第二部になります。
・ママフェスから和の芸術祭へ
・一流の雅楽の力
・巫女舞の復活
・お寺と神社のネットワークのすごさ
・千住芸術村と古民家リノベーション
・中小企業振興公社の支援と女性若手リーダー
・Campfire でのクラウドファンディング
・ご縁=ネットワークのつながり
・
東京都足立区北千住で、古民家を使った日本茶カフェをベースに、さまざまな和文化継承事業を精力的にプロデュースしている米本よしかさんから、起業にいたるまでの軌跡を伺います。
・大学での全学飲み会の組織
・看護師・結婚・出産
・主婦の孤独からママ昼のみ会の組織
・親子運動会と企業協賛
・昼のみ会からママフェスへ
・ママフェスの限界
有機農家として新規就農した仲野翔くんからお話を伺った第一部・第二部に続き、第三部ではゼミ生との質疑応答をお送りします。
・大地から切り離されたタワーマンション
・自分たちの食べるものをつくれれば、土台が安定して何にでも挑戦できる
・マイノリティが手をつなげばマジョリティになる
・台風や感染症など自然災害のリスクを農家だけが負うのではなく消費者とシェアする
・農業の技術がクローズドになっているのをもっとオープンにすることで何かが変わる
などなど、「とがったことをやりまくっている」というSHO Farmの最先端の挑戦をお聞きください。
有機農家としてさまざまな挑戦を続けるSHO Farmの仲野翔君からお話を伺う第二部です。
・ゼロ・ウェイスト農業
・生産・出荷過程での脱プラと農福連携
・フェミニズムを掲げた農園
・男だと「目の前の自動ドアが勝手に開いていく」社会
・耕さないリジェネ農業の素晴らしい成果
・社会実験 Pay it forward
・ゴールは農園がなくなること?!
目指すべき社会像を、自分の農園で次々と実現していこうとするチャレンジにご注目ください。
仕事シリーズ第一弾・社会的起業家編として、新規就農して不耕起有機農業を実践するSHO Farmの仲野翔君からお話を聞きます。
第一部・第二部でお話を聞き、第三部でゼミ生との質疑応答をお送りします。
・勤めた金融機関での想像を絶するハラスメント
・農家資格を得るために必須な農業研修のブラックさ
・ようやく農家になる
・火の車で減っていく貯金
・自然栽培で失敗
・農家の育児は戦争
第一部では大学を卒業してから結婚・育児をへて農家を軌道に乗せるまでのお話を聞きます。
社会的起業家編として、樹木医として会社を立ち上げた片岡日出美さんが、大学1~4年生の現役ゼミ生からの質問に答えます。
・何十年後に樹はどれだけ大きくなるのか、そこまで見越したランドスケープづくりの必要性
・現場で衝突しながらも対話を続けることで、樹木と人がうまく折り合える落とし所をさがす
・他業種との交流が大事で、今はAIを扱うIT企業と樹木内部の解析を行うソフトを開発
・東南アジアでのESG投資の担い手になる可能性
・スペシャリストとしてのキャリアを積むためには、とにかく辞めないことが大切
などなど、興味深い話が目白押しです。
仕事シリーズ第一弾・社会的起業家編として、今日は樹木医として会社を立ち上げた片岡日出美さんのお話の第二部になります。
足利フラワーパークの話、東海道新幹線の話、水道管取り替えの話、ソメイヨシノの話、「樹木ケア」コンファランスの話。。。
普段聞かない、普段目にはいっていない、新しい発見でいっぱいです。
樹木から離れることで、人間の生きる力は弱くなる、だからこそ、もっと樹木と人の距離を近づけたい、という片岡さんの話を聞いてみてください。
仕事シリーズ第一弾・社会的起業家編として、起業した卒業生からお話を聞きます。
今回は樹木医として森を守る会社を立ち上げ、三人のお子さんを育てながら、毎日林の中や木の上で大活躍している片岡日出美さんからのお話となります。
筑波山神社の御神木の管理から、公園の桜や街路樹、新幹線の線路沿いの樹の管理まで、幅広く手がけるハードウッド社。
第一部では、樹木医になって、森林を守る会社を設立するまでを語っていただきます。
ハンガリーからの留学生が、非正規雇用と貧困問題という日本の課題に、労働組合という視点から取り組んだ論文を紹介します。
・高校生の時から抗議運動をしているハンガリー
・英語の論文では「日本の若者が活発に労働組合で闘っている」と書かれていたが・・・・・?
・「正社員クラブ」とも呼ばれる既存の労働組合とはちがう、新しい「ユニオン」とは?
・2008-2009年の年越し派遣村では国が動き、政権が変わったが・・・・・?
・年越コロナ被害相談村に参加して見たこと
・20代という世代が持つ責任
ハンガリーからの留学生が、ハンガリーの歴史や中央ヨーロッパ諸国との関係について語ります。
・七つの国に囲まれた「海なし国」ハンガリー
・ヨーロッパで唯一、日本語と姓名の順番が同じ! -東から来た民のハンガリー
・強国にはさみうちになるハンガリー。-東からオスマン・トルコやソ連、西からハプスブルク
・オーストリア・ハンガリー二重帝国時代の繁栄
・第一次大戦に負けて領土の7割を失い、他国に取り残されたハンガリー人
・共産主義で一番住みやすい国
・「パリ」の撮影はブダペストで
日本と中南米の交流を目指す研修 (筑波大学トランスパシフィックプログラム) に参加したゼミ生が、南米コロンビアでの経験を語ります。
・ロスアンデス大学での授業やワークショップ
・スパイファミリー・進撃の巨人よりも日本の城?
・植生が別世界。花は人間をあらわす?
・異国の地で助けを求めるのは難しい→日本では自分から手をさしのべたい
・「自分は国民の一人である」という意識の高さ→無関心だった自分を変えたい
・日本社会の安全とインフラは「当たり前」ではない
海外留学シリーズ として、日本人ドイツ留学者3名+ドイツ人日本留学者がドイツを語る座談会をお送りします。
ケルン大学の英語プログラムに交換留学していた3名から、ドイツ・ケルンでの留学生活についてざっくばらんに話を聞いていきます。
そして、筑波大学在籍中のドイツ人留学生から、3人の話にいろいろ突っ込みをいれてもらいます。
ライン川、ビール、サッカー、カーニバルなど、日本人留学生のドイツの印象と、それを修正するドイツ人留学生。
なかなかない、相互認識のぶつかりあいをお楽しみください。
ハンガリーから日本に留学中のナナさんに、ハンガリーからみた日本の学生生活についてお話をお聞きしました。
・来日のきっかけはあのグループ
・コロナで誰もいないキャンパス
・ハンガリーから見ると、日本の学生はぜいたく?!
・ものをシェアしない日本?!
・遊び方が違う日本
・ハグできないと不安!
・「お世話になっています」は日本だけ?!
・シューカツのないハンガリー
いろいろと考えさせられます。
・キラキラしたファッションの環境問題
・2020年のフランスの「循環型経済のための廃棄物対策法(通称AGEC法)」とは?
・「服を捨てたら罰金!」
・ 「循環」ロゴをつける
・ 法律制定を押し進めたのは誰?
・ グッチやルイ・ヴィトンはどう対応?
・絶望から希望へ
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