今回は週報に初めて、ファウンデーション理事の山田かりんが登場します!
実はファウンデーション設立の立役者である彼女は、どんな未来を見据えて事業を作っているのか。これまでの経緯と、今の事業内容も聞きながら深掘りしていきます!
そして、前回の週報から始まったサポーターの方からの質問企画!今週は「ソーシャルビジネスではなく、NPOで挑戦する理由は何ですか?」という質問にお答えしております!
来週以降もご質問にお答えしていきますので、もしご質問やご意見のある方はLINEのオープンチャット、メール、あるいは下記のフォームよりお寄せください!
https://forms.gle/5xUbFfd1hoeJn5XZ7
また来週のNPOラジオもお楽しみに!
先週末、ボーダレス・ジャパンが主催するENJINから派生して始まったPeace ENJINの取り組みで広島に行って参りました!
(Peace ENJINの詳細についてはぜひ本編をお聞きください🎧)
原爆資料館や平和公園周辺の被爆遺構をフィールドワークで見学し、戦争体験の受け取り方、伝え方を考える時間を過ごしました。特に「移動型の原爆資料館」を企画している私(中村)にとってはずっと向き合っているトピックではあるものの、年齢を重ねるごとに見学して感じること、考えることが変わっていることを感じています。
ボーダレスファウンデーションでは、平和のトピックに限らず、企画展という手法を用いて、認知症や他の課題についても伝え方のデザインを開発し、模索しています。絶賛、製作中なのでいずれもお見せできるようになったら改めてぜひシェアさせてください!
そして!今回から最後のコーナーでサポーターの皆さんからのQAにお答えしていくことになりました🙌
今回は「Q.ボーダレスグループとして今後どのようにファウンデーションとジャパンは連携していくのですか?その仕組みについて教えてください」というご質問にお答えしております!
来週以降もご質問にお答えしていきますので、もしご質問のある方はLINEのオープンチャット、メール、あるいは下記のフォームよりご質問をお寄せください!
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdFW84PKp8NVSWNBjtJhg80rArb2S209VLDOlaaDdU3m3Hdqw/viewform?usp=dialog
また来週のNPOラジオもお楽しみに!
寄付をもらうことにプレッシャーを感じているというトピックで話した先週に続き、今週はいただいた寄付をどのように活用していきたいかを話してまいります…!
非営利領域で起業家がどんどん立ち上がるフレームワークを作りたい、と度々話していた田口さん。
1人で立ち上げるのは大変だし、継続していくのはもっと大変。みんなで支え合いながら、よりインパクトが生み出せる仕組みをファウンデーションを基盤に作っていきたいと思っています。
今週は寄付をもらうことにプレッシャーを感じていると話す田口さんの言葉を深掘りしていきます。
言ってしまえばまだ何もない私たちに寄付をしてくださっているサポーターの皆さんには本当に頭が上がりません。そんな皆さんの期待にどうやって応えていけるのか、寄付してよかったと思ってもらうためにはどうしたらいいのか。チームでこれからもずっと考え続けていきたいと思います…!
番組内で紹介した「Peace ENJIN(ピースエンジン)2025 in 広島」については下記のリンクをご覧ください!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000101185.html
先週から始まった【週報】シリーズ!
一週間が光の速さで過ぎ去り、驚いておりますが今週もお届けして参ります…!
今回は「それぞれのスペシャリティを活かす」というタイトルにもあるように、ソーシャルインパクトとは別軸で、その人自身の得意分野を活かしていくことも大切だという話をしております。直近でメンバーの中村が事業相談をした時には、このスペシャリティをどのように発揮していくかという視点から企画展のプロデュースをやっていくことになりました。
ぜひ通勤・通学などの合間にご視聴ください!
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私たちは「誰よりも上手に寄付を使うプロフェッショナル」でありたいと思っています。より良い世界をつくりたい、という皆さんの想いを現場でカタチにしていきたい。私たちに想いを託し、私たちの活動を応援いただけるサポート会員さまを募集しています!
▼寄付で応援できること
https://borderless-found
新たに始まった今週のファウンデーションをお伝えする【週報】シリーズ!
サポーターの皆さんにもっとファウンデーションの様子をお伝えできないかと、これから毎週金曜にお送りしていくこととなりました😌
初回の今回は先週行ったOKR合宿について話をしております。
改めてファウンデーションの役割とは何か、どういった組織であるべきか、本質的な議論にとことん向き合った1日となりました…!
早速収録してみるとサポーターの皆さんにファウンデーションのリアルをお伝えするだけでなく、メンバーが今の思いや状況を言語化する良い機会になった気がします。
これからの配信もどうぞお楽しみに!
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グローバル化が進むいま、社会課題は国や地域を軽々と飛び越えて広がっています。気候変動や貧困、紛争など、ひとつの国だけでは解決できない問題にどう向き合うのか。そのときに大きな役割を果たすのが、国連のような国際機関です。
でも「国連って遠い存在」と感じる人も多いのではないでしょうか。今回のエピソードでは「国連にできること、NPOにできること」というテーマで、国連広報センターの根本さんにお話を伺いました!
【出演者】
▼根本かおる
国連広報センター所長
東京大学法学部卒。テレビ朝日を経て、米国コロンビア大学大学院より国際関係論修士号を取得。1996年から2011年末まで国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)にて、アジア、アフリカなどで難民支援活動に従事。ジュネーブ本部では政策立案、民間部門からの活動資金調達のコーディネートを担当。WFP国連世界食糧計画広報官、国連UNHCR協会事務局長も歴任。フリー・ジャーナリストを経て2013年8月より現職。2016年より日本政府が開催する「持続可能な開発目標(SDGs)推進円卓会議」の構成員を2024年6月まで務めた。2015年以来、SDGsの重要性を訴え続けたことが評価され、2021年度日本PR大賞「パーソン・オブ・ザ・イヤー」を受賞。
▼中村涼香
NPO法人ボーダレスファウンデーション理事
2000年長崎県生まれ。祖母が被爆者の被爆3世。高校時代から被爆地長崎を拠点に平和活動をはじめる。2017年にノーベル平和賞を受賞したICAN(核兵器廃絶国際キャンペーン)キャンペナーとして核兵器禁止条約を推進し、2022年、2023年に国連で開催された締約国会議に出席。被爆地の外でのアクションをさらに広げるために東京を拠点とした「KNOW NUKES TOKYO」を設立。被爆体験を継承するために企画した「あたらしいげんばく展」は20社以上のメディアに取り上げられる。2025年より現職。
【ボーダレスファウンデーションとは】
これまで2007年の創業以来「ソーシャルビジネスしかやらない会社」として世界13カ国で50事業を展開してきた株式会社ボーダレス・ジャパンが、非営利の分野における社会課題の解決にも取り組むため2024年末にNPO法人ボーダレスファウンデーションを設立しました。ボーダレスファウンデーションでは、課題の根を見極め、異なるセクターの連携を設計し、さらに現場に立って実行する「オペレーティング・ファウンデーション」としてのミッションを掲げ、さまざまなプロジェクトを展開していきます。非営利だからこそつくれる大きなインパクトをどのように設計し、実行していくかを常に問いながら、戦争や貧困、教育などの課題に向き合います。
▼ホームページ
https://borderless-foundation.org/
▼ボーダレスファウンデーションへの寄付はこちら
https://borderless-foundation.org/donate/
タイトルの「課題の現場には人がいる」ということを力強くリマインドしてくれる今回の堀さんのインタビュー。
当事者、被害者、加害者などとある種のカテゴリーで括って話を聞いてしまいがちですが、その場にいるのは私たちと変わらない、友達にだってなれる「人」です。
フェイクニュースも多く飛び交う現代において、情報発信や事象との向き合い方を惜しみなく話してくださいました…!
今日もかなり聞き応えのある内容です!ぜひお聞きください🎧
【出演者】
▼堀潤
ジャーナリスト
1977年兵庫県生まれ。NPO法人8bitNews代表理事 / 株式会社GARDEN代表。立教大学文学部ドイツ文学科卒業後、2001年NHK入局。「ニュースウォッチ9」リポーター「Bizスポ」キャスター等、報道番組を担当。2012年、市民ニュースサイト「8bitNews」を立ち上げ、東京、岡山、福島にスタジオをオープン。現在は、番組MCをはじめ、国内外の取材や執筆など多岐に渡り活動中。
▼中村涼香
NPO法人ボーダレスファウンデーション理事
2000年長崎県生まれ。祖母が被爆者の被爆3世。高校時代から被爆地長崎を拠点に平和活動をはじめる。2017年にノーベル平和賞を受賞したICAN(核兵器廃絶国際キャンペーン)キャンペナーとして核兵器禁止条約を推進し、2022年、2023年に国連で開催された締約国会議に出席。被爆地の外でのアクションをさらに広げるために東京を拠点とした「KNOW NUKES TOKYO」を設立。被爆体験を継承するために企画した「あたらしいげんばく展」は20社以上のメディアに取り上げられる。2025年より現職。
【ボーダレスファウンデーションとは】
これまで2007年の創業以来「ソーシャルビジネスしかやらない会社」として世界13カ国で50事業を展開してきた株式会社ボーダレス・ジャパンが、非営利の分野における社会課題の解決にも取り組むため2024年末にNPO法人ボーダレスファウンデーションを設立しました。ボーダレスファウンデーションでは、課題の根を見極め、異なるセクターの連携を設計し、さらに現場に立って実行する「オペレーティング・ファウンデーション」としてのミッションを掲げ、さまざまなプロジェクトを展開していきます。非営利だからこそつくれる大きなインパクトをどのように設計し、実行していくかを常に問いながら、戦争や貧困、教育などの課題に向き合います。
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ソーシャルビジネスとNPO。
きっとこの営利と非営利の間で、どちらで社会課題の解決に取り組むべきか考えている方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?
今回はNPO法人クロスフィールズ代表であり、新公益連盟の共同代表もされている小沼さんをお招きして、多くの人が気になっているこのトピックについてお話をお伺いしました!
【出演者】
▼小沼大地
NPO法人クロスフィールズ代表理事
青年海外協力隊としての中東シリアでの活動、マッキンゼー・アンド・カンパニーでの勤務を経て2011年にクロスフィールズを創業。ビジネスパーソンが新興国で社会課題解決にあたる「留職」をはじめ、ビジネスとソーシャルをつなぐ様々な活動を展開。日本国内のNPOのネットワーク組織である新公益連盟の共同代表も務める。2016年にハーバード・ビジネス・レビュー「未来をつくるU-40経営者20人」に選出。著書に『働く意義の見つけ方―仕事を「志事」にする流儀』(ダイヤモンド社)。2児の父で、地域の少年野球チームの監督や小学校のPTA役員も務める。
▼中村涼香
NPO法人ボーダレスファウンデーション理事
2000年長崎県生まれ。祖母が被爆者の被爆3世。高校時代から被爆地長崎を拠点に平和活動をはじめる。2017年にノーベル平和賞を受賞したICAN(核兵器廃絶国際キャンペーン)キャンペナーとして核兵器禁止条約を推進し、2022年、2023年に国連で開催された締約国会議に出席。被爆地の外でのアクションをさらに広げるために東京を拠点とした「KNOW NUKES TOKYO」を設立。被爆体験を継承するために企画した「あたらしいげんばく展」は20社以上のメディアに取り上げられる。2025年より現職。
【ボーダレスファウンデーションとは】
これまで2007年の創業以来「ソーシャルビジネスしかやらない会社」として世界13カ国で50事業を展開してきた株式会社ボーダレス・ジャパンが、非営利の分野における社会課題の解決にも取り組むため2024年末にNPO法人ボーダレスファウンデーションを設立しました。ボーダレスファウンデーションでは、課題の根を見極め、異なるセクターの連携を設計し、さらに現場に立って実行する「オペレーティング・ファウンデーション」としてのミッションを掲げ、さまざまなプロジェクトを展開していきます。非営利だからこそつくれる大きなインパクトをどのように設計し、実行していくかを常に問いながら、戦争や貧困、教育などの課題に向き合います。
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今回「社会課題とデザインの関係性」というタイトルでお話しいただくのは株式会社Betterの鳥巣さんです!
このPodcastを聞く前に、ぜひこちらの作品をご覧ください。
https://www.advertimes.com/20240809/article470428/
そう、まさにこの広告を手がけていらっしゃるのが鳥巣さんです。きっと前置きの説明がなくても、この広告をご覧になった方は鳥巣さんの話が聞きたくなると思います…!ぜひ今回のNPOラジオもお楽しみください!
【出演者】
▼鳥巣智行
株式会社Better代表
1983年長崎県生まれ。広告会社入社後コピーライターとして広告やキャンペーンの企画に従事。2019年から長崎市の広報戦略アドバイザーとして長崎市に深く関わるようになったことがきっかけで、2021年に独立し長崎で株式会社Betterをスタート。「社会をより良くしたい」と考える企業のブランディングなどに取り組むほか、修学旅行生やインバウンド旅行客を対象にした体験型学習プログラムを提供する「Peace Education Lab Nagasaki」の立ち上げや「出島組織サミット」の運営など、長崎の資産をいかした新事業にも取り組んでいる。ダジャレ愛好家。
▼中村涼香
NPO法人ボーダレスファウンデーション理事
2000年長崎県生まれ。祖母が被爆者の被爆3世。高校時代から被爆地長崎を拠点に平和活動をはじめる。2017年にノーベル平和賞を受賞したICAN(核兵器廃絶国際キャンペーン)キャンペナーとして核兵器禁止条約を推進し、2022年、2023年に国連で開催された締約国会議に出席。被爆地の外でのアクションをさらに広げるために東京を拠点とした「KNOW NUKES TOKYO」を設立。被爆体験を継承するために企画した「あたらしいげんばく展」は20社以上のメディアに取り上げられる。2025年より現職。
【ボーダレスファウンデーションとは】
これまで2007年の創業以来「ソーシャルビジネスしかやらない会社」として世界13カ国で50事業を展開してきた株式会社ボーダレス・ジャパンが、非営利の分野における社会課題の解決にも取り組むため2024年末にNPO法人ボーダレスファウンデーションを設立しました。ボーダレスファウンデーションでは、課題の根を見極め、異なるセクターの連携を設計し、さらに現場に立って実行する「オペレーティング・ファウンデーション」としてのミッションを掲げ、さまざまなプロジェクトを展開していきます。非営利だからこそつくれる大きなインパクトをどのように設計し、実行していくかを常に問いながら、戦争や貧困、教育などの課題に向き合います。
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全国10,000箇所以上に広がるこども食堂。
なぜこども食堂はこれほどたくさんの人に愛され、応援されているのか。今回はそんな共感を集める極意を、認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえの三島さんにお伺いしました!
【出演者】
▼三島理恵
認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ理事長
日本ファンドレイジング協会が立ち上がった2009年より事務局に入職。コミュニケーション・ディレクターをつとめ、現在はコミュニケーションアドバイザーを務める。また企業やNPO、行政、国際機関などと協働で「寄付月間-Giving December-」という寄付キャンペーンも立ち上げ、2018年に全国こども食堂支援センター・むすびえを創設。2025年度より理事長就任。
▼中村涼香
NPO法人ボーダレスファウンデーション理事
2000年長崎県生まれ。祖母が被爆者の被爆3世。高校時代から被爆地長崎を拠点に平和活動をはじめる。2017年にノーベル平和賞を受賞したICAN(核兵器廃絶国際キャンペーン)キャンペナーとして核兵器禁止条約を推進し、2022年、2023年に国連で開催された締約国会議に出席。被爆地の外でのアクションをさらに広げるために東京を拠点とした「KNOW NUKES TOKYO」を設立。被爆体験を継承するために企画した「あたらしいげんばく展」は20社以上のメディアに取り上げられる。2025年より現職。
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これまで2007年の創業以来「ソーシャルビジネスしかやらない会社」として世界13カ国で50事業を展開してきた株式会社ボーダレス・ジャパンが、非営利の分野における社会課題の解決にも取り組むため2024年末にNPO法人ボーダレスファウンデーションを設立しました。ボーダレスファウンデーションでは、課題の根を見極め、異なるセクターの連携を設計し、さらに現場に立って実行する「オペレーティング・ファウンデーション」としてのミッションを掲げ、さまざまなプロジェクトを展開していきます。非営利だからこそつくれる大きなインパクトをどのように設計し、実行していくかを常に問いながら、戦争や貧困、教育などの課題に向き合います。
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▼NPOラジオ
https://open.spotify.com/show/3RcrL6l1QVsqukeOkfghWG
NPOといえば、寄付。
寄付といえば、NPO。
そのくらい、非営利の活動と寄付は切っても切り離せないキーワードですが、今日はそんな「寄付」の可能性をNPO法人ファンドレイジング協会の鵜尾さんに熱く語っていただきました…!
寄付にはまだまだ未知の可能性がある!そう思えるエピソードになっています。ぜひご視聴ください🎧
【出演者】
▼鵜尾雅隆
JICA(独立行政法人国際協力機構)での17年の勤務を経て、2009年にNPO法人ファンドレイジング協会を設立。現在同協会の代表理事を務め、約2500人の会員と600の財団、企業が集う日本最大級のネットワークで、ファンドレイザーの育成や寄付教育を推進している。
▼中村涼香
NPO法人ボーダレスファウンデーション理事
2000年長崎県生まれ。祖母が被爆者の被爆3世。高校時代から被爆地長崎を拠点に平和活動をはじめる。2017年にノーベル平和賞を受賞したICAN(核兵器廃絶国際キャンペーン)キャンペナーとして核兵器禁止条約を推進し、2022年、2023年に国連で開催された締約国会議に出席。被爆地の外でのアクションをさらに広げるために東京を拠点とした「KNOW NUKES TOKYO」を設立。被爆体験を継承するために企画した「あたらしいげんばく展」は20社以上のメディアに取り上げられる。2025年より現職。
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これまで2007年の創業以来「ソーシャルビジネスしかやらない会社」として世界13カ国で50事業を展開してきた株式会社ボーダレス・ジャパンが、非営利の分野における社会課題の解決にも取り組むため2024年末にNPO法人ボーダレスファウンデーションを設立しました。ボーダレスファウンデーションでは、課題の根を見極め、異なるセクターの連携を設計し、さらに現場に立って実行する「オペレーティング・ファウンデーション」としてのミッションを掲げ、さまざまなプロジェクトを展開していきます。非営利だからこそつくれる大きなインパクトをどのように設計し、実行していくかを常に問いながら、戦争や貧困、教育などの課題に向き合います。
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番組への感想は「#NPOラジオ」で投稿をお願いします!
#NPOラジオ
社会課題を解決する上で、政治や政策の話は避けて通ることはできません。
NPOラジオ3回目となる今回は、これまでに16個の政策の立案・改正に携わってきた駒崎さんにお話を伺いました!非営利だからこそ、社会益を掲げて政策を変えられると話す駒崎さんにそのノウハウを伺っていきます!
【出演者】
▼駒崎弘樹
認定NPO法人フローレンス会長
1979年生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業後、「地域の力によって病児保育問題を解決し、子育てと仕事を両立できる社会をつくりたい」と考え、2004年にNPO法人フローレンスを設立。その後小規模認可保育所「おうち保育園」、障害児保育の「ヘレン」など、新しい事業を通して親子支援の新しい形を世に送り出す。
事業のほかにも、政策提言や担い手の育成を行うための活動や親子支援分野での公職を歴任。一男一女の父であり、子どもの誕生時にはそれぞれ2か月間の育児休業を取得。保育士資格も保有。著書に『政策起業家 「普通のあなた」が社会のルールを変える方法』など。
▼中村涼香
NPO法人ボーダレスファウンデーション理事
2000年長崎県生まれ。祖母が被爆者の被爆3世。高校時代から被爆地長崎を拠点に平和活動をはじめる。2017年にノーベル平和賞を受賞したICAN(核兵器廃絶国際キャンペーン)キャンペナーとして核兵器禁止条約を推進し、2022年、2023年に国連で開催された締約国会議に出席。被爆地の外でのアクションをさらに広げるために東京を拠点とした「KNOW NUKES TOKYO」を設立。被爆体験を継承するために企画した「あたらしいげんばく展」は20社以上のメディアに取り上げられる。2025年より現職。
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#NPOラジオ
今のNPOには3つの壁がある?
NPOラジオ2回目の今回は、民間の大手商社からNPOまで幅広いセクターで活動してきた船橋さんをゲストにお迎えしてお話を伺っていきます!
NPOは資金調達がしにくい、M&Aの仕組みがない、寄付が偏りがち、船橋さんならでは視点で聞く非営利の課題、必聴です!
【出演者】
▼船橋力さん
1970年、神奈川県出身。幼少期をアルゼンチンで、高校時代をブラジルで過ごす。上智大学卒業後、伊藤忠商事株式会社に入社。2000年に同社を退社後、企業や自治体、学校向けの参加型教育プログラムを提供する株式会社ウィル・シードを設立。2009年には世界経済フォーラム(ダボス会議)のヤング・グローバル・リーダーズに選出。その後、NPO法人「TABLE FOR TWO International」理事に就任した他、2014年からは日本のグローバル人材の育成を目的とした官民官民協働留学創出プロジェクト「トビタテ!留学JAPAN」を立ち上げ、初代プロジェクトディレクターを務め、現在はエグゼクティブアドバイザーを務める。その他、Leap for代表理事、さとのば大学理事、MORIUMIUS理事、地域みらい留学・評議員、Beyond Tomorrow元共同代表理事等を務める連続社会起業家
▼中村涼香
NPO法人ボーダレスファウンデーション理事
2000年長崎県生まれ。祖母が被爆者の被爆3世。高校時代から被爆地長崎を拠点に平和活動をはじめる。2017年にノーベル平和賞を受賞したICAN(核兵器廃絶国際キャンペーン)キャンペナーとして核兵器禁止条約を推進し、2022年、2023年に国連で開催された締約国会議に出席。被爆地の外でのアクションをさらに広げるために東京を拠点とした「KNOW NUKES TOKYO」を設立。被爆体験を継承するために企画した「あたらしいげんばく展」は20社以上のメディアに取り上げられる。2025年より現職。
【ボーダレスファウンデーションとは】
これまで2007年の創業以来「ソーシャルビジネスしかやらない会社」として世界13カ国で50事業を展開してきた株式会社ボーダレス・ジャパンが、非営利の分野における社会課題の解決にも取り組むため2024年末にNPO法人ボーダレスファウンデーションを設立しました。ボーダレスファウンデーションでは、課題の根を見極め、異なるセクターの連携を設計し、さらに現場に立って実行する「オペレーティング・ファウンデーション」としてのミッションを掲げ、さまざまなプロジェクトを展開していきます。非営利だからこそつくれる大きなインパクトをどのように設計し、実行していくかを常に問いながら、戦争や貧困、教育などの課題に向き合います。
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番組への感想は「#NPOラジオ」で投稿をお願いします!
#NPOラジオ
2007年の創業以来、ソーシャルビジネスを世界13カ国で51事業展開してきたボーダレス・ジャパンが、なぜNPOを立ち上げたのか…!
NPOラジオ初回となる今回は、まさにボーダレスファウンデーション立ち上げの発起人でもある田口さんをゲストにお話を伺っていきます。
【出演者】
▼田口一成
株式会社ボーダレス・ジャパン代表
1980年生まれ、福岡県出身。早稲田大学在学中に米国ワシントン大学へビジネス留学。卒業後、㈱ミスミ(現 ミスミグループ本社)を経て、25歳でボーダレス・ジャパンを創業。社会課題を解決するソーシャルビジネスのパイオニアとして、日経ビジネス「世界を動かす日本人50」、Forbes JAPAN「日本のインパクト・アントレプレナー35」、EY「アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー・ジャパン」に選出。2020年、カンブリア宮殿に出演。TEDx『人生の価値は何を得るかではなく、何を残すかにある』の再生回数は100万回を超える。著書『9割の社会問題はビジネスで解決できる』はベストセラーに。
▼中村涼香
NPO法人ボーダレスファウンデーション理事
2000年長崎県生まれ。祖母が被爆者の被爆3世。高校時代から被爆地長崎を拠点に平和活動をはじめる。2017年にノーベル平和賞を受賞したICAN(核兵器廃絶国際キャンペーン)キャンペナーとして核兵器禁止条約を推進し、2022年、2023年に国連で開催された締約国会議に出席。被爆地の外でのアクションをさらに広げるために東京を拠点とした「KNOW NUKES TOKYO」を設立。被爆体験を継承するために企画した「あたらしいげんばく展」は20社以上のメディアに取り上げられる。2025年より現職。
【ボーダレスファウンデーションとは】
これまで2007年の創業以来「ソーシャルビジネスしかやらない会社」として世界13カ国で50事業を展開してきた株式会社ボーダレス・ジャパンが、非営利の分野における社会課題の解決にも取り組むため2024年末にNPO法人ボーダレスファウンデーションを設立しました。ボーダレスファウンデーションでは、課題の根を見極め、異なるセクターの連携を設計し、さらに現場に立って実行する「オペレーティング・ファウンデーション」としてのミッションを掲げ、さまざまなプロジェクトを展開していきます。非営利だからこそつくれる大きなインパクトをどのように設計し、実行していくかを常に問いながら、戦争や貧困、教育などの課題に向き合います。
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