映画「国宝」を観て、頭も心もいっぱいで眠れなくなるくらい余韻に浸った翌日に収録した今回の回。いつもの雑談スタートから「いやこれは語らせて!」と私の熱が止まらず、そのまま20分ノンストップで映画の感想会になりました。舞台は歌舞伎。正直、これまで歌舞伎に馴染みも興味もなかった私ですが、主演の吉沢亮と横浜流星の存在に惹かれて観に行ったら、想像を超えて深いドラマに圧倒されました。血筋がすべてとされる世界で、才能を認められてもなお孤独と闘う若者。友情や恋愛、努力と挫折、そして報われる瞬間と裏切られる現実――そのすべてが3時間の濃密な物語に凝縮されていて、気づけば涙を拭く暇もなく見入っていました。渡辺謙の存在感や、歌舞伎シーンの迫力も圧巻。中盤以降は本当に呼吸を忘れるほどで、観客としても「舞台の光」を一緒に見ているかのような没入感がありました。私自身「努力っていつか報われるの?」と何度も自問しながら観て、同時に「やっぱり人生は理不尽だ」と思わされる場面もあり…。感情を揺さぶられ続けて、観終わったあとすぐ誰かに感想をぶつけたくなる映画、それが「国宝」でした。今回のエピソードではストーリーの核心まで熱く語ってしまいましたが、まだまだ話しきれなかった部分もたくさん。ぜひみなさんも観て、一緒に感想を語り合えたら嬉しいです。
今回の『ねえそんなことより聞いて?』は、話題の映画「8番出口」をテーマに、20分ぎゅっと語り尽くしました。もともとはインディーゲームから生まれた作品で、地下通路を延々と歩きながら“異変”を見逃さないように進んでいくというシンプルかつ不気味な設定。それが実写映画になったと聞いて、正直「どうやって膨らませるの?」と半信半疑だった私。でもRyomaさんが映画館で体験した話を聞いていくうちに、予想以上に人間ドラマとして掘り下げられていたことに驚きました。
映画の冒頭から描かれるのは、二宮くん演じる主人公の日常。満員電車の赤ちゃんの泣き声や、怒鳴るサラリーマン。そこに突然かかってくる「赤ちゃんができた」という元恋人からの電話。ゲームにはなかった“生活のリアル”が加わることで、ただの迷路ではなく「父親になる覚悟」や「見逃してはいけない異変」という人生のテーマにつながっていくんだなと感じました。
Ryomaさんの語りを聞いていると、ただのホラーやスリラーではなく、むしろ不思議と共感してしまう部分も多くて。私自身、サラリーマンが赤ちゃん連れのお母さんを責めるシーンを想像しただけで胸がざわついたし、それを「異変」として気づくかどうかという解釈には唸らされました。
「ゲームを知っている人も、まったく知らない人も楽しめる」「父親になるってどういうこと?」と考えさせられる、そんな映画の一端を一緒に味わえる回になったと思います。ぜひ感想をシェアして、皆さんの“出口”も教えてください。
Rina「Ryomaさん、“働かないおじさん”になりたいって言いましたけど、本気ですか?」
Ryoma「本気ですよ。だって、不在の功績ってあるじゃないですか。誰かが“そこにいる”だけで周りが回ることもある。」
Rina「それを功績って呼ぶの、逆に哲学的ですね。」
Ryoma「むしろ、“空席から学ぶ教訓”ですよ。席が埋まってるから人は安心する。いるだけで価値になるって、すごくないですか?」
Rina「なるほど。“働かないおじさん”って、ただの怠け者じゃなくて“存在そのものが資産”って考え方もできるわけですね。」
Ryoma「そう!まさに静かなる勝者。」
Rina「でも現実には、若い世代の負担になってるって批判もあるじゃないですか。」
Ryoma「確かに。でも、世の中の仕組み自体が“働かなくても収入がある状態”を目指してるでしょ?年金とか投資とか。」
Rina「そう考えると、みんな“働かないおじさん予備軍”なのかも。」
Ryoma「結局、理想と現実の間で揺れるってことですね。」
今回のエピソードは、私Rinaの北米旅レポートを明るくお届けします。カナダ経由でニューヨーク&ボストンへ――目的地に賢く近づくための“トロント経由作戦”から始まり、空港ベンチでスーツケースを枕にして仮眠…なんて旅バラエティのような一幕まで盛りだくさん。テーマはずばり「ストライキ前日のエア・カナダに乗った話」。離陸前に機内で1時間半待つ“駐機場ステイ”、見込み2時間超のディレイと引き換えにもらった15ドルバウチャー(え、ドリンク代…?)、そして日本語・英語・フランス語・中国語が飛び交う客室での小さな文化摩擦まで、笑い話として全部包み隠さず語りました。機内食は“そば”が一番マシ?ウイスキーは「飲み干してから次をどうぞ」方式?呼び出しボタンが無視された疑惑??…でもご安心ください、最後は旅の学びと前向きなオチで気持ちよく着地します。移動が多い方、海外フライトの“あるある”を笑って消化したい方におすすめの回です。どうぞお楽しみください!
今夜の「そんより」は、私Ryomaがソロでお届けいたします。相棒のRina不在の寂しさと、録音機材トラブルで“まさかの撮り直し”から始まった回ですが、その流れのまま、最近ひしひしと感じている「世の中の不条理」を真正面から語りました。まずは、幼保無償化の制度に“わずかに届かず支給0円”という線引きの厳しさ。満額かゼロかという二者択一に、家庭のリアルはこぼれ落ちます。続いて、時間指定が選べず夜に届くECの置き配問題。利便性の裏側で、生活リズムや心理的負担は確実に増えています。さらに、OSやアプリの“善意のアップデート”が、ときに現場を混乱させる皮肉。最後に、働く現場のアンケート――書いた声は本当に届くのか。駐車場の上限料金、美容室の担当一貫性など、日常の小さな“ひっかかり”も丁寧に拾い、笑い飛ばすより前に「なぜそうなるのか」を一度立ち止まって考えました。水曜22時、寝る前の散歩や家事の合間に、皆さまの“モヤッ”と並走できれば幸いです。お便りもお待ちしております。
みなさま、こんばんは。Rinaです。今回のトークテーマは「わたしのこだわり調味料」。私が熱く推したのは、栃木県産「三鷹唐辛子ラー油」。しっかりした辛味と豊かな香ばしさで、冷奴や納豆はもちろん、居酒屋メニューにも持参したくなる万能アイテムです。ラー油=マイルドというイメージを覆す辛さで、料理を主役級に格上げしてくれる逸品――ヨドバシ.comなら約800円で手に入るお手頃さも魅力です。
さらに最近ハマっているのが“おうち燻製”。とはいえ本格スモーカーは不要。軽井沢発ブランド「イブリ~」シリーズの燻製醤油・燻製オリーブオイルを常備すれば、目玉焼きや卵かけご飯、アボカドにひとたらしで高級バルのような深い香りが広がります
。燻香は塩味でも甘味でもなく“第4の味変”として、普段の食材を一気にご褒美レベルへ引き上げてくれるので、忙しい平日のランチにもおすすめです。
番組内では、私が会社近くのタイ料理店テイクアウトを愛用する理由や、時間がない日に“辛・燻・油”の三要素で栄養バランスと満足度を両立させるコツをシェア。調味料だけで“映え”も“健康”も諦めない暮らし方に、Ryomaからは「上級国民か!」と突っ込みを受けつつも、納豆や豆腐など庶民派食材を格上げする実践テクをお届けしました
。
放送では紹介しきれなかった商品リンク、私流アレンジレシピ、初心者向け燻製スターターキット情報は blog.sonyori.com で公開済み。Podcastと合わせてチェックして、ぜひ“香りと辛味の魔法”を日常に取り入れてみてください。キーワード:#三鷹唐辛子ラー油 #燻製醤油 #イブリ軽井沢 #手軽に燻製 #辛党女子。
こんにちは、パーソナリティの Ryoma です。ポッドキャスト 「ねえそんなことより聞いて」 第16回のテーマは――ずばり 「既読スルーに何を思う?」。LINE などの SNS で“既読”が付く瞬間、私たちはなぜソワソワしたり、逆に「あ、もういいや」と割り切れたりするのでしょうか。本編では、既読機能誕生から10年以上経った今、メッセージ通知による心理的プレッシャー、未読バッジを消すか残すか問題、そして 「既読=返信義務」という思い込み をどう手放すかを、Rina とともにじっくり語り合いました。さらに「一瞬開いただけで既読が付く誤解」や「生存確認としての既読」など、日常あるあるも実体験ベースで検証。スマホ依存気味の方も、通知オフ派の方も共感必至の30分です。放送後記や参考リンク、LINE のストレスを減らす 通知設定・バッジ管理の具体的手順 は、番組公式ブログ blog.sonyori.com にまとめてありますので、あわせてチェックしていただければ嬉しいです。リスナーの皆さまからの「既読スルーにまつわるモヤモヤ」「返信を催促しないコツ」などのお便りも大歓迎。水曜22時配信、ぜひお聴き逃しなく!
Rina です。今回のエピソード 「既読スルーに何を思う?」 では、メッセンジャーの『既読』表示がもたらす コミュニケーション格差 と 自分らしい返信ペースの守り方 を、女性目線で掘り下げました。私は「既読にすると忘れる派」なので、あえて未読のままにしておくこともしばしば。それでも相手を不安にさせずに済む工夫として、スタンプ活用術 や 状況を一言伝える“クッションメッセージ” を紹介しました。また、グループチャットで通知が雪崩れるときの「一旦ミュート→落ち着いてから全既読」のテクニックや、インスタ DM で入力中ステータスが見えるときのエチケットについても解説。さらに、Ryoma と議論になった「電話派 vs. テキスト派」の違いから見えた、リアルタイム性より “思いやりタイムラグ” を大切にする考え方にも注目です。番組ブログ blog.sonyori.com では、放送内で触れた 通知疲れを緩和するアプリ設定 や 自己肯定感を下げない返信ルール を詳しく掲載中。ぜひブログとポッドキャスト両方で、あなたの“既読ストレス”を軽くするヒントを見つけてくださいね!
今回のテーマは「休みなのに仕事のメール見ちゃうのなんで?」。前職では“自然と見ちゃう派”だった私ですが、今はチームで支え合える体制を整え、思い切って通知オフ&“見ない環境”を自分に許可しています。 その安心感があるからこそ、夜や休日は“見ない”と決められる――そんな心境の変化を語りました。 具体的には「通知は一切オフ。見ないと決めたら見ない」という徹底ぶりです。
それでも「怖さ」はゼロではありません。クレームや指摘が来ていたらどうしよう…という“悪いニュース先回り欲求”は誰にでもあるはず。 悪材料に過敏に反応して株価をずっと見てしまう心理に近い、と投資の例えで整理しました。 さらに、年5日の有給取得義務化の話題にも触れ、「休むことも仕事」と教わった経験を共有。
番組後半では“美しい引き継ぎ”や、営業時間外にメールを送らない文化づくりの重要性、タイマー送信という小技まで議論。 「自分が休んでも案件は止まらない仕組み」を作ることが、結果的に心の平和を守る――そんな実践知をお届けします。エピソードの詳しい内容や補足コラムは、blog.sonyori.comでも更新中です。ぜひ合わせてチェックしてください。
今回のポッドキャスト「ねえそんなことより聞いて」#15『休みなのに仕事のメール見ちゃうのなんで?』では、私Rinaが“休み中なのについ開いてしまうメール”問題を、リアルな心の声とともに丁寧に掘り下げました。通知がピコンと鳴るたび「もし大事な連絡だったら…」と胸がざわつく。けれど開いた瞬間に思考は業務モードへ逆戻りし、せっかくのオフが台無し――この矛盾、皆さまにも覚えがおありではないでしょうか。
私はその「怖さ」の正体を“悪い知らせを先に知っておきたい不安”と分析し、①通知を物理的にオフにする、②確認する時間帯を自分で決める、③チームでフォロー&引き継ぎを仕組み化する――という3ステップで対処しています。業務時間外の送信を避ける文化づくりや、Slack/Teamsのタイマー送信、テンプレ化した引き継ぎ資料といった“すぐ試せる小ワザ”も番組内で具体的にご紹介しました。
ワークライフバランス/メンタルヘルス/デジタルデトックス/働き方改革/有給義務化/境界線を引く休み方/メール依存からの脱却――こうしたキーワードで検索して辿り着いた方にも役立つよう、SEOを意識した構成になっています。さらに話し切れなかった補足コラムや参考リンク、そしてRina視点の裏話は blog.sonyori.com でも随時更新中。音声と文章の両輪で、皆さまの「休む勇気」と「任せる仕組みづくり」を後押しできたらうれしいです。ぜひ本編とブログ、両方でお楽しみください。
📣【エピソード紹介|#13 この世に要らないものベスト3〈後編〉】
「“普通”って、ほんとうに必要ですか?」
今回のPodcast『ねえそんなことより聞いて』は、前回に引き続き「この世に要らないものベスト3」の後編をお届けします。テーマはズバリ、“普通”という価値観。日常会話の中で何気なく使われがちな「普通」という言葉。でもその一言が、無意識のうちに誰かの選択肢を狭めたり、自分自身の思考を止めてしまったりしていないでしょうか?
リナさんが日々感じている「普通の押し付け」の息苦しさをもとに、結婚式やプレゼントのシーンを例に挙げながら、「多数派=正解?」という問いを掘り下げていきます。僕も途中で「確かに、それ言われたら気になるかも…」とハッとさせられる場面がありました。ちょっとだけ真面目、でも肩ひじ張らずに聴ける、そんな夜のおともにぴったりのエピソードです。
🐜また、後半では「虫、汗、赤字…実はいらないかもしれないモノたち」も話題に(笑)。あなたにとって“本当に要らないもの”はなんですか?
🎧 SpotifyやApple Podcastsなど各配信プラットフォームで聴けます。番組公式ブログ https://blog.sonyori.com でもエピソードの裏話や文字起こしを随時更新中。感想もぜひ「#そんなことより聞いて」でお寄せください。
🎧✨皆さま、こんばんは!Rinaです😊
今回はなんと「この世に要らないものベスト3」前編をお届けいたします💡 夏風邪を引いて声が少々こもっておりますが、扇風機&24℃冷房でやられた結果ですのでご容赦くださいませ😷💦 それでも楽しく語り合いましたので、ぜひお付き合いください❣️
🥇まずRyomaさんが挙げたのは、料理好きの皆さまなら共感必至――ピーマンの“種”! 手でちぎると実まで多めに取れて、しかも水に流すとどこまでも散らかるあのストレス…「本当に要らない!」と声をそろえて叫びました😂🥒
🥈続いて私が日常で遭遇する「魚の骨問題」。口の中で出会った瞬間のヒヤリ感、ないはずと言われていても一本潜んでいる背徳感…これまた食の幸せを脅かす存在です🐟🦴
🥉そして私の切実な悩み――お気に入りピアスの片方紛失事件😭🧏♀️💔 片方だけ残っても捨てられず、しかし使えず…「単品販売求む!」と熱弁いたしました。ほかにも埃、静電気、落ちる髪の毛など、“小さな鬱陶しさ”が続々と登場します🌀✨
本編では「そうそう!」と膝を打つ共感ポイント満載&思わず笑ってしまうエピソードが盛りだくさん🎉 さらに次回後編では、夏が嫌いなRyomaさんと夏が好きな私が本気でぶつかる“季節不要論争”や、「雨はいらない?」「ホコリゼロの世界は実現可能?」など、スケールアップした“要らないものトーク”が炸裂予定です⚡️🌧️🌞
「こんな身近なモヤモヤ、実は私だけじゃなかったんだ!」――前編を聴き終えた瞬間、きっと後編が待ちきれなくなりますよ👂💖 それではポッドキャストでお会いしましょう。次週もどうぞお楽しみに〜🎵
🎙️こんにちは、Rinaです✨ 今週のエピソード12「友達、何人いる?」では、私とRyomaさんが“友達”の境界線を真剣かつワイワイ🎉と語り合いました👭👬。ガラケー時代の赤外線交換📱からLINEグループ、年賀状📮、そして“電話が最速⁉️”という令和のコミュニケーション論☎️まで縦横無尽!
私自身、コミュニティ単位で定期的に会う仲間だけでも3〜40人⁈😳 そこから“月イチで必ず会う親友T1”が6〜7人、さらにT2・T3…と層別管理するマニアックな交友術を披露いたしました👑。一方、Ryomaさんは「定期的に会うのは3人だけ…」と静かに告白🤣。このギャップが炸裂し、スタジオは終始笑いと発見の連続です💥。
番組後半では、学生時代に家の固定電話へかけて親御さんが取り次いでくださった甘酸っぱい記憶📞から、年賀状だけが細い糸となって続く“年イチ友達”の存在まで、懐かしトークも満載🍀。連絡手段が増えた今こそ“関係を続ける覚悟”が試されるという結論にたどり着きました📝。
「友達の定義は自分で決めてよい。その数は幸せの物差しではなく、ライフスタイルの写し鏡。」――そんなメッセージを、笑いと共に丁寧にお届けいたします🎁。リラックスしながらも心がほかほかになる時間を、ぜひお楽しみください🌈。
番組の概要欄にはご感想フォームもご用意しております💌。
聴き終えましたら、皆さまの“友達エピソード”もぜひお寄せください!次回トークのヒントにさせていただきます👀。
こんばんは、Rinaです😊✨ 今回のテーマは、「人生一度きりを意識する瞬間」🌟 皆さん、人生って本当に一度きりだって感じることありますか?🤔 Ryomaさんが持ち込んだテーマなんだけど、今回は特に盛り上がっちゃいました!😆
Ryomaさんが最近悩んでいたのは、高スペックなカメラやパソコンを買うかどうか📸💻。夢だった"大人買い"をするかしないか半年も迷っていたそうなんです🧐 でもそこで気付いたのは、悩んでいる間に楽しめたかもしれない時間や経験を逃していたかも…ってこと🥺💦 人生は有限!だったら迷う時間を削って、その分ワクワクする経験に投資した方が良くない?って話を熱く語ってくれました🔥
私もRyomaさんの話を聞いて、物を買うときの自分の慎重さを改めて振り返ったんです🤭 「今しかない!」って思える選択をする勇気って、日々の幸せや楽しさに繋がるんじゃないかなと感じました💕
皆さんも「人生一度きり」って感じた瞬間、ぜひ私たちに教えてくださいね✨✨✨
🎉記念すべき第10夜!Ryomaです。今回は「人間関係の“距離感”ってどこで測る?」をテーマに、相方Rinaと“ため口”からボディタッチ、電車の座席選びまで、とことん語り合いました。👫✨
🔸冒頭は、Rinaが「ため口=心のリミット解除スイッチ⁉」と主張する一方で、僕は「初対面でタメ語はドギマギする派」。敬語とタメ語、その一歩の差が生む“空気”の違いに思わずうなずくはずです。
🔸続いて話題は“物理的距離”。肩が偶然触れるだけでビクッとする僕に対し、Rinaは「横並びならゼロ距離でも平気🎵」。同じ場面でも感じ方が真逆になる理由を、ゲラゲラ笑いながら深掘り!
🔸さらに、座席指定列車で前席の人に「倒していいですか?」と声をかけられたときのリアクション談義から、ハグ文化・足を絡める“ぶっ刺さり型”フレンドについての爆笑エピソードまで、話は脱線しまくり🚃💨
終盤では「ガンガン距離を詰めてくる人は才能か?」「リモート時代にディスタンスゼロはアリ?」など、社会人なら誰でも一度は悩む“距離感問題”を真面目に(?)考察。結論?――人それぞれ。でもだからこそ面白い!😆
🎧1日の終わり、ちょっぴりモヤモヤした“人間関係あるある”を私たちと一緒に笑い飛ばしませんか?✨
📮ご意見・ご感想・お悩みは、チャンネル紹介文にある【お便りフォーム】からぜひお送りください!番組へのメッセージ、お待ちしてまーす!
第9回のテーマは、「“悩みがない人”って本当に存在するのか?」
今回もRinaさんと共に、脱線しながらも真剣に語り合いました。
僕自身は、大学院を出てすぐに内定をもらい、新卒時代には「悩みがない」と言っていた時期がありました。今振り返ると、それが本当に“悩みがなかった”のか、それとも見ないふりをしていたのか――そんなところから話は始まります。
一方でRinaさんは、子どもの頃に「お肉が床に落ちた」なんてエピソードをはじめ、小学生の頃の水泳の授業での緊張など、身近で共感できる体験を率直に話してくれました。
話は自然と、「悩み」と「心の小さな引っかかり」の違い、そして“悩みが消える”瞬間のことへと広がっていきます。
特に印象深かったのは、お互いの「悩みの定義」が違うこと。言葉を文字通りに受け取る僕と、つい深読みしてしまうRinaさん。それぞれのスタンスから、言葉の裏にあるストレスや人間関係の摩擦についても掘り下げました。
この60分間は、ポジティブさを忘れずに、でも決して軽すぎない、“夜の深呼吸”のような時間になったと思っています。
🟩 こんな方に聴いてほしい 🟩
✔️ 日常の小さなストレスとどう付き合うか考えたい方
✔️ 誰かの「等身大の悩み」にそっと触れてみたい方
✔️ 飾らないトークを聴きながら、自分の内側を少し整理したい方
「悩みがない」って、実はどういう状態なんでしょう?
その答えを、僕たちなりに探してみました。
ぜひ、あなたの“今日のポジトビ時間”にお役立ていただけたら嬉しいです。
次回、第10回もどうぞお楽しみに。
こんばんは、Ryomaです。
第8回は、約7年前に購入したプロテインをようやく飲みきった、という私の個人的なニュースからスタートしました。当時の筋トレへの意気込みを振り返りつつ、現在は“味”でも進化を遂げたプロテイン事情について、ヨガに励む妻とサンプルを試す様子など、ちょっとした夫婦の日常もお届けしています。
特に「プロテイン=粉っぽくてまずい」というイメージをどう変えていけるか、自分なりに味を比較しながら真剣に悩む姿には、少し笑っていただけるかもしれません。
そして今回のテーマは、「自分って嫌なやつだなと思ったこと」。
Rinaさんは、電車での優先席を巡る心の葛藤や、疲れているときに無意識に自己中心的な判断をしてしまう瞬間について、包み隠さず語ってくれました。一方私は、行列を見ただけで「なんでこんなに並んでるの?」と感じてしまう瞬間や、タクシーの運転や待ち時間にイライラしてしまう時の自分を振り返りながら、つい人を“ジャッジ”してしまう心の動きを正直に打ち明けています。
中盤では、Rinaさんの「クレーム対応」エピソードが炸裂。飲食店の会計ミスや引越し時のクロス補修トラブル、さらには詐欺のような居酒屋事件まで、納得できないことには毅然と対応する彼女の姿勢に、私は感心しきりでした。クレームを言わずに飲み込んでしまいがちな自分との対比から、「正しいことを主張する強さ」と「周囲からどう見られているか」の狭間で揺れる心情も赤裸々に語っています。
さらに、私の本音として「海外旅行が怖い」という話題も。チップ文化や詐欺への不安からつい尻込みしてしまうのですが、Rinaさんから「ガイド付きツアーなら安心だよ!」と励まされ、違う価値観を素直に受け入れてみようと思える一幕もありました。
最後には、そんな性格や考え方の違いをお互いに受け入れながら、ちょっと心が温まる締めくくりとなっています。
リスナーの皆さんにも、ふとした瞬間に「自分って嫌なやつかも」と思うことがあるかもしれません。そんな揺らぎこそが人間らしさであり、自分を見つめ直すきっかけにもなると思っています。
どうぞ、第8回もゆったりとした気持ちでお聴きいただければ嬉しいです!
次回の配信も、ぜひお楽しみに。
今回の第7話では、「帰りたくなる場所と戻れない記憶」をテーマに、RinaとRyomaがお届けします。学生時代の校舎や一人暮らしを始めたあのマンション、さらには夜の東京湾を眺めた公園まで――普段は意識しない“場所”が、なぜか心をざわつかせる瞬間がありますよね。僕自身、豊洲に住んでいた頃、結婚式前夜の高揚した気持ちを浄化するかのように公園へ歩いた体験や、子どもの頃の遊び場で感じた小さな世界の広がりを、今でも写真で思い出す楽しさを語っています。
一方で、当時の空間はいつしか姿を変え、もう入れなくなってしまう切なさも。土地はそのままでも、建物や街の風景が変わるたび、自分の記憶も少しずつ風化していく──そんな“記憶の限界”についても掘り下げました。RinaもGoogleマップに思い出の場所を記録しながら、「忘れたくない!」という強い思いを抱えているそうです。
次回もリスナーの皆さんからのおたよりを大歓迎!「あなたの帰りたくなる場所」「心に残る思い出のシーン」をぜひ教えてください。水曜22時配信の本編で、またお会いしましょう!お楽しみに!
今回はRinaとRyomaが「大人と子どもの境界線」について深掘りトーク!Ryomaの子育て体験談から、Rinaがふと気づいた「大人だね」の違和感まで。なぜ人は「大人」を感じるのか、建前を言うことは本当に大人なのか?年齢、責任、自由、そして「経験」とは一体何なのかを二人がじっくり掘り下げます。
ぜひ一緒に考えてみませんか?
恒例のアフタートークです。成人年齢。性徴期。いったい大人か子どもって判断はどこからやってきたのだろう。
「がんばってる感」って、ネガティブな文脈で使われる気がします。実はポジティブながんばってる感もあるんではないでしょうか。見せてもいい。そんながんばってる感の話です。あなたにとって、第一印象は、ネガティブな言葉ですか?ポジティブな言葉ですか?
初めてのボーナストラックは、任天堂に課金した結果、あの「人気ゲーム機」をゲットできたお話 ──。うれしいけど、高いんです。、、、