今回のゲストは前回に続き、山根辰洋さんです。
いまだに双葉町の多くの地域が帰還困難区域に指定されている中、除染など難しい課題に双葉町議としてどのように向き合っているのか。双葉町議員の視点から語っていただきました。
今回のゲストは、エピソード1の最初の登壇者であり「こちら福島放送室」共同ホストを務める山根辰洋さんです。一般社団法人双葉郡地域観光研究協会(F-ATRAs)代表理事と双葉町の町議会議員を務め、民間と政治両方のアプローチで双葉町ならびに浜通りを考える彼の近況を伺ってきました。
シーズン2最初のゲストにお迎えした猪狩いづみさんの最終回の配信です。富岡町に再び居住できるようになって8年。現在の富岡町内の居住人口は2025年7月1日現在で2,675人と、震災前の居住人口16,000人弱から大きく減ってしまった富岡町。この先この町はどのような町を目指すのか、猪狩さんに伺ってきました。
このエピソードは、令和7年度ふるさと・きずな維持・再生支援事業を受けて配信しています。
シーズン2最初のゲストにお迎えした猪狩いづみさん2回目の配信です。震災後、経営されるガソリンスタンドを再開するに至った経緯や、富岡町の教育委員として活動される中で猪狩さんが感じたことなどについてお話を伺ってきました。
このエピソードは、令和7年度ふるさと・きずな維持・再生支援事業を受けて配信しています。
随分と前回の更新から時間が経ってしまいましたが、「こちら福島放送室」を再開します。今回から「シーズン2」として気持ちを新たに配信を重ねていきますので、お時間のある時にお聞きいただければ嬉しいです。
シーズン2最初のゲストは富岡町でガソリンスタンドを営む猪狩いづみさんです。猪狩さんが経営するガソリンスタンドは、「猪狩スタンド」の愛称で親しまれ、創業から50年を超える歴史を重ねています。除染開始に合わせ、地域内でいち早くガソリンスタンドを再開し、多くの除染作業車へ給油などを行ってきました。また、猪狩さんはガソリンスタンドを営む傍ら、富岡町の教育委員も務められています。
今回はこの町で生まれ、子育ても行ってきた猪狩さんにご自身の半生と合わせて、今の富岡町のこと、そしてこれからの未来のことをたっぷり聞いてきました。全3回となりますので、ぜひお聞きください。
このエピソードは、令和7年度ふるさと・きずな維持・再生支援事業を受けて配信しています。
東北大学大学院で学ぶインド出身の留学生トリシット・バネルジーさんと、スワスティカ・ジャジュさんを迎えた最終回の配信です。最後は毎回ゲストに聞いている未来の浜通りや自分自身の姿について。母国を離れて長く暮らす日本で、そして浜通りでどのようなチャレンジに取り組みたいのかを伺いました。
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ゲストスピーカープロフィール
トリシット・バネルジー
インド・ムンバイ郊外生まれ。東北大学大学院理学研究科化学専攻博士課程3年生。大学在学中に仙台放送の観光アンバサダーとして、東北地方をインドに英語で紹介する役割を担う。また、大学内で学生英語新聞を創刊し、仙台市内の高校生に科学コミュニケーションを指導する。F-ATRAsでは、ツアー開発や言語サポートに加え、会社の潜在市場を探索する役割を主に担う。 2024年10月から浪江に移住する予定。趣味は読書と食。
Instagram: @well_at_least_trishit
Facebook: facebook.com/trishitb
スワスティカ・ジャジュ
インド・ニューデリー生まれ。東北大学時代は研究活動の傍ら、日本に住むパキスタン人小学生や県内高校生への日本語指導に取り組んできた。現在はF-ATRAsのマネージャーとして、双葉町の現在を知るツアー、相双地域のインバウンド向けツアー、インド人の短期滞在プロジェクト等を企画・実施している。浪江町では町事業の英語教室で講師を務める。趣味は詩とチャイ。
Instagram:@swastikajajoo
WEBサイト:sjajoo.com
東北大学大学院で学ぶインド出身の留学生トリシット・バネルジーさんと、スワスティカ・ジャジュさんを迎えた3回目の配信です。今回は2人がどういう経緯でF-ATRAsに携わるようになったのか。大学院での学びと今の活動をどのように繋げて考えているのかなど、2人の現在にフォーカスしながら話を伺いました。
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ゲストスピーカープロフィール
トリシット・バネルジー
インド・ムンバイ郊外生まれ。東北大学大学院理学研究科化学専攻博士課程3年生。大学在学中に仙台放送の観光アンバサダーとして、東北地方をインドに英語で紹介する役割を担う。また、大学内で学生英語新聞を創刊し、仙台市内の高校生に科学コミュニケーションを指導する。F-ATRAsでは、ツアー開発や言語サポートに加え、会社の潜在市場を探索する役割を主に担う。 2024年10月から浪江に移住する予定。趣味は読書と食。
Instagram: @well_at_least_trishit
Facebook: facebook.com/trishitb
スワスティカ・ジャジュ
インド・ニューデリー生まれ。東北大学時代は研究活動の傍ら、日本に住むパキスタン人小学生や県内高校生への日本語指導に取り組んできた。現在はF-ATRAsのマネージャーとして、双葉町の現在を知るツアー、相双地域のインバウンド向けツアー、インド人の短期滞在プロジェクト等を企画・実施している。浪江町では町事業の英語教室で講師を務める。趣味は詩とチャイ。
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WEBサイト:sjajoo.com
東北大学大学院で学ぶインド出身の留学生トリシット・バネルジーさんと、スワスティカ・ジャジュさんを招いたポッドキャストの2週目。今週は、スワスティカさんに日本で学ぶことになった経緯などを伺いました。
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ゲストスピーカープロフィール
トリシット・バネルジー
インド・ムンバイ郊外生まれ。東北大学大学院理学研究科化学専攻博士課程3年生。大学在学中に仙台放送の観光アンバサダーとして、東北地方をインドに英語で紹介する役割を担う。また、大学内で学生英語新聞を創刊し、仙台市内の高校生に科学コミュニケーションを指導する。F-ATRAsでは、ツアー開発や言語サポートに加え、会社の潜在市場を探索する役割を主に担う。 2024年10月から浪江に移住する予定。趣味は読書と食。
Instagram: @well_at_least_trishit
Facebook: facebook.com/trishitb
スワスティカ・ジャジュ
インド・ニューデリー生まれ。東北大学時代は研究活動の傍ら、日本に住むパキスタン人小学生や県内高校生への日本語指導に取り組んできた。現在はF-ATRAsのマネージャーとして、双葉町の現在を知るツアー、相双地域のインバウンド向けツアー、インド人の短期滞在プロジェクト等を企画・実施している。浪江町では町事業の英語教室で講師を務める。趣味は詩とチャイ。
Instagram:@swastikajajoo
WEBサイト:sjajoo.com
今週から4回に渡り、東北大学大学院で学ぶインド出身の留学生トリシット・バネルジーさんと、スワスティカ・ジャジュさんにお話しいただきます。2人は現在このポッドキャストの共同ホストである山根さんが代表を務めるF-ATRAsに携わっていることから、浜通りで活動する人として出演いただきました。
初回の配信では、トリシットさんにどのような経緯で日本で学ぶことになったのか?自身の生い立ちも含めお話しいただきました。
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ゲストスピーカープロフィール
トリシット・バネルジー
インド・ムンバイ郊外生まれ。東北大学大学院理学研究科化学専攻博士課程3年生。大学在学中に仙台放送の観光アンバサダーとして、東北地方をインドに英語で紹介する役割を担う。また、大学内で学生英語新聞を創刊し、仙台市内の高校生に科学コミュニケーションを指導する。F-ATRAsでは、ツアー開発や言語サポートに加え、会社の潜在市場を探索する役割を主に担う。 2024年10月から浪江に移住する予定。趣味は読書と食。
Instagram: @well_at_least_trishit
Facebook: facebook.com/trishitb
スワスティカ・ジャジュ
インド・ニューデリー生まれ。東北大学時代は研究活動の傍ら、日本に住むパキスタン人小学生や県内高校生への日本語指導に取り組んできた。現在はF-ATRAsのマネージャーとして、双葉町の現在を知るツアー、相双地域のインバウンド向けツアー、インド人の短期滞在プロジェクト等を企画・実施している。浪江町では町事業の英語教室で講師を務める。趣味は詩とチャイ。
Instagram:@swastikajajoo
WEBサイト:sjajoo.com
浪江町行政区長会長の佐藤秀三さんへのインタビュー最終回の配信になります。最終回となる今回の配信では、これからの浪江について語っていただきました。佐藤さんのいる町で一緒にチャレンジするのはきっと面白いだろうなと思わせてくれるお話を聞かせていただきました。
浪江町行政区長会長の佐藤秀三さんへのインタビュー3回目の配信になります。今回は、浪江町に戻ることが可能になってから現在に至るまでの活動についてお話をいただきました。自分たちの手で自分たちの生活をつくりなおしていくことを非常に前向きな姿勢で捉えている佐藤さんのお話をぜひお聞きください。
浪江町行政区長会長の佐藤秀三さんへのインタビュー2回目の配信になります。今回は、東日本大震災によって引き起こされた原発事故の避難生活の中で佐藤さんがどのように避難生活の中で自治を生み出してきたのかなどについてお話しいただきました。自身も非常に困難な状況の中で、1人ひとりに役割を作るという形で避難所生活内に秩序を作った佐藤さんの行動からは非常に学ぶことが多く、コミュニティマネジメントを学ぶ方々がにもぜひ聴いていただきたいエピソードです。
本日から4週に渡り浪江町のご出身で、浪江町行政区の区長会長を務める佐藤秀三さんのエピソードをお送りします。佐藤さんは原発事故からの避難所での生活を健やかなものにするには、避難所内での自治機能が必要と考え、その場所で生活する一人一人がさまざまな役割を担えるような仕組みづくりを行うなど、震災発生後から現在に至るまでさまざまな形で地域づくりに従事してきました。第一回の配信では佐藤さんの少年時代や浪江町に戻ってくるまでの経緯をお送りします。
小林奈保子さん最終回の放送になります。浪江町で様々なコミュニティづくりや活動に取り組む小林さんがこの地域に生み出して行きたい風景とはなにか?自分が見たい浪江町の未来の姿を話していただきました。
小林奈保子さんの3回目の配信です。田村市復興応援隊となり、出身の田村市に戻った小林さん。赴任して行ったこと、田村市を離れ浪江町にやってきたこと、ゆっくりした後にコミュニティ作りを始めたことなどをお話しいただきました。
小林奈保子さんの2回目の配信です。色々なチャレンジをしてきた大学時代を経て社会人になった小林さん。今回は、震災時に勤めていた会社での話を中心にお話しいただきました。
今回から全4回で、浪江町在住の小林奈保子さんの放送を配信します。福島県中通りに位置する田村市出身の小林さんが、どのような経緯で浪江で生活し活動するに至ったのか。まずは学生時代の様子から伺ってみました。
大熊町在住の佐藤亜紀さんの最終エピソードを配信します。大熊町の復興支援員を経て独立した佐藤さんと共に大熊町の未来を考える最終回のエピソード、ぜひお聞きください。
---- 佐藤亜紀 千葉県生まれ。東京で音楽関係の仕事に従事。 2014年、当時全町避難中だった大熊町の復興支援員となりいわき市を拠点に町民のコミュニティ支援を担当。 2019年4月の大熊町の一部避難指示解除とともに町内へ移住。 現在は大熊町でのHITOkumalabの屋号での活動や一般社団法人HAMADOORI13の事務局など。 地域の様々な団体に属しながら、 もともとこの地にあった良いところ・文化等を生きた形で残していくことを目指して日々活動中。 笛とうたと畑と田んぼと海が好き。
大熊町在住の佐藤亜紀さんの3つめのエピソードを配信します。大熊町の復興支援員として働いた後、独立した佐藤さん。HAMADOORI13での仕事やお米の生産、大熊へ来訪する方の受け入れなど個人事業主として働く現在の活動についてお話しいただきました。
---- 佐藤亜紀 千葉県生まれ。東京で音楽関係の仕事に従事。 2014年、当時全町避難中だった大熊町の復興支援員となりいわき市を拠点に町民のコミュニティ支援を担当。 2019年4月の大熊町の一部避難指示解除とともに町内へ移住。 現在は大熊町でのHITOkumalabの屋号での活動や一般社団法人HAMADOORI13の事務局など。 地域の様々な団体に属しながら、 もともとこの地にあった良いところ・文化等を生きた形で残していくことを目指して日々活動中。 笛とうたと畑と田んぼと海が好き。
大熊町在住の佐藤亜紀さんの2つめのエピソードを配信します。東日本大震災で大きく自分自身の価値観が変わった佐藤さん。2011年直後ではなくなぜ2014年に東京を離れたのか、また大熊町の復興支援員としてどのような活動に取り組み、そして独立に至ったのかをお話しいただきました。
---- 佐藤亜紀 千葉県生まれ。東京で音楽関係の仕事に従事。 2014年、当時全町避難中だった大熊町の復興支援員となりいわき市を拠点に町民のコミュニティ支援を担当。 2019年4月の大熊町の一部避難指示解除とともに町内へ移住。 現在は大熊町でのHITOkumalabの屋号での活動や一般社団法人HAMADOORI13の事務局など。 地域の様々な団体に属しながら、 もともとこの地にあった良いところ・文化等を生きた形で残していくことを目指して日々活動中。 笛とうたと畑と田んぼと海が好き。