
大熊町在住の佐藤亜紀さんの2つめのエピソードを配信します。東日本大震災で大きく自分自身の価値観が変わった佐藤さん。2011年直後ではなくなぜ2014年に東京を離れたのか、また大熊町の復興支援員としてどのような活動に取り組み、そして独立に至ったのかをお話しいただきました。
---- 佐藤亜紀 千葉県生まれ。東京で音楽関係の仕事に従事。 2014年、当時全町避難中だった大熊町の復興支援員となりいわき市を拠点に町民のコミュニティ支援を担当。 2019年4月の大熊町の一部避難指示解除とともに町内へ移住。 現在は大熊町でのHITOkumalabの屋号での活動や一般社団法人HAMADOORI13の事務局など。 地域の様々な団体に属しながら、 もともとこの地にあった良いところ・文化等を生きた形で残していくことを目指して日々活動中。 笛とうたと畑と田んぼと海が好き。