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ののラジオ〜名作文学を朗読で〜
劇団のの
102 episodes
1 day ago
青空文庫で公開されている名作文学を中心に、原文そのまま、朗読劇仕立てでお送りします。朗読のあとは、作品について気ままなトークを展開。作品の背景や、独自の読み方、読んでみての感想など、出演者が熱く語ります。
国木田独歩、芥川龍之介、夢野久作、小泉八雲、小川未明などの作品を取り上げていきます。
原文を総ルビにしたもの、難しい言葉の説明、作品をもっと楽しむ解説をセットにしたテキストを、作品ごとにご用意しています。
また、公式サイトのブログでは、稽古の中でメンバーが作品について考えたいろいろなことを配信しています。ただ文学作品を朗読するのではなく、当時の音や、登場人物の心情の機微を考えることで、より作品を深く味わうことができるのではないかと考えています。
劇団ののの活動については、公式サイトからどうぞ。

We perform Japanese classic literatures with music.
Original texts with ruby (phonetics) and glossary are also provided in our podcast.
Great to learn Japanese.
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Books
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青空文庫で公開されている名作文学を中心に、原文そのまま、朗読劇仕立てでお送りします。朗読のあとは、作品について気ままなトークを展開。作品の背景や、独自の読み方、読んでみての感想など、出演者が熱く語ります。
国木田独歩、芥川龍之介、夢野久作、小泉八雲、小川未明などの作品を取り上げていきます。
原文を総ルビにしたもの、難しい言葉の説明、作品をもっと楽しむ解説をセットにしたテキストを、作品ごとにご用意しています。
また、公式サイトのブログでは、稽古の中でメンバーが作品について考えたいろいろなことを配信しています。ただ文学作品を朗読するのではなく、当時の音や、登場人物の心情の機微を考えることで、より作品を深く味わうことができるのではないかと考えています。
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Episodes (20/102)
ののラジオ〜名作文学を朗読で〜
【トーク】文学フリマ告知&『ばけばけ』(2025年11月)

劇団のの、今年も。「文学フリマ東京41」に出店させていただきます!11月23日(日) 12時~17時、東京ビッグサイト 南1・2ホール【L-83】「劇団のの@ののラジオ」でお会いしましょう~。前回作成した『ののラジオの作りかた』冊子のほか、作品テキスト、読解の手引き・語彙集などを持っておじゃまします! というお知らせが前半。



後半は、朝ドラ『ばけばけ』にあわせて(便乗?のっかり?)スタートした、ののラジオ「八雲シリーズ」についてのご説明・作品紹介・ばけばけの感想……などなどをあちこち横道にそれつつ語ります!



◆トピック




* 【文学フリマ】出ます!



* ののラジオ「小泉八雲「のはなし」シリーズ」はじめました



* 朝ドラ『ばけばけ』楽しんでいます



* 「怪談」は、命を落とす登場人物だらけ……



* 今の世は怪談ブーム?



* 「八雲シリーズ」のラインナップと『ばけばけ』の今後予想!?



* 松江市の作ったパンフレットがオススメ!



* 八雲はお給料高かった!



* 夏目漱石と八雲の関係



* オチのない怪談?怪談からなにを学ぼう



* 【募集】平家琵琶を扱える方、探しています



* 今後の予定



*




◆出演




* 梅田拓



* 栗田ばね



* スズキヨシコ



* 田島裕人








◆関連リンク




* 「文学フリマ東京41」公式サイト



* 文学フリマ東京41「劇団のの@ののラジオ」Webカタログ



* NHK連続テレビ小説『ばけばけ』公式サイト



* 松江市「一から知りたい小泉八雲とセツの物語」








■ 制作:劇団のの(のあ のえる, スズキ ヨシコ, 加藤 綾音)■ テーマ音楽:鈴木 悟■ メインビジュアル:Canva AI



おたよりはおたよりフォームからどうぞ。
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6 days ago
25 minutes 57 seconds

ののラジオ〜名作文学を朗読で〜
小泉八雲作・田部隆次訳『お貞のはなし THE STORY OF O-TEI』

朝ドラ「ばけばけ」放送開始記念として【小泉八雲「のはなし」シリーズ】、はじまります!今回は不思議な転生譚「お貞のはなし」です。



幼馴染&許婚の、長生とお貞。しかし、お貞さんは肺を病み夭折してしまいます。今際の際で言いのこしたのは、今世でまた生まれ変わってあなたと結ばれます、という決意でした…! はて、今今今世の転生物語はいかに?



はかなく、切なく、摩訶不思議な八雲怪談ワールドのはじまりです。



八雲さんが原案にした江戸時代のお話についても、トークで補足しています!



本編:約13分







◆テキストもご一緒にどうぞ



劇団ののが独自に作成した朗読テキストです。今回は、小泉八雲の原文(英語)、元にしたお話(原点)も収録しています。比較読みにお役立てください。すべての漢字にふりがながついていますので、漢字が苦手な方にもおすすめです。



テキストを見る



◆出演



梅田拓田島裕人家々あかり



◆トーク



梅田拓田島裕人家々あかり



栗田ばね







トークトピック




* 新シリーズ、はじまります!



* なぜ化けて出るのはいつも妻なのか?



* お貞はきゃぴれば良いわけじゃない?



* 長生の人生の方がよほど怪談的!



* 記憶を失ったは誰なのか?



* 元のおはなし「怨魂借体」はもっと怖いお話だった!




◆参考にさせていただきました



もととなったお話の読み解きに参考にさせていただきました。小泉八雲版、



Blog鬼火~日々の迷走「小泉八雲 お貞のはなし (田部隆次譯) 附・原拠「夜窓鬼談」の「怨魂借體」のオリジナル訓読注」



◆楽曲をお借りしました




* 想いが形づくるモノ by sakunoken 様(DOVA-SYNDROME)



* 夏空、静寂、蝉しぐれ by 蒲鉾さちこ 様(DOVA-SYNDROME)



* 人狼の為の子守唄 by しゃろう 様(DOVA-SYNDROME)



* 秋、深まりて by 蒲鉾さちこ 様(DOVA-SYNDROME)



* 効果音辞典 様



* VSQ plus 様



* 効果音ラボ 様



* OtoLogic 様








■ 製作:劇団のの(のあ のえる, スズキ ヨシコ, 加藤 綾音)■ テーマ音楽:鈴木 悟■ メインビジュアル:栗田ばね



*作品本文は著作権保護期間を過ぎたものです。朗読しやすいように行間やふりがな等を編集をしております。*劇団ののでは、作品を通して感じ考えることを大切にしています。アフタートーク等における読みとり方・見解は、私達がこの作品の朗読を通して感じたことの一部で、あくまでも多様な見方の中の1つの見方です。みなさんもテキストや音源を通して作品に触れる中で、自由に感じ考える機会を大切にしていただけたら嬉しいです。感想・リクエストは、メールまたはフォームからどうぞ!おたよりフォーム




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1 month ago
48 minutes 40 seconds

ののラジオ〜名作文学を朗読で〜
谷崎潤一郎『或る時』

『刺青』『鍵』『細雪』『陰翳礼讃』など、数々の有名作品を残す、谷崎潤一郎。今回、青空文庫には未収録の作品『或る時』を朗読しました。谷崎が日本橋・茅場町周辺に住んでいた少年時代を振り返り、周囲の様子や家族について回想した短編のエッセイで、まさに谷崎の作風の原点とも言える原体験を、名曲「家路」を添えてお送りします。



が、我々が着目したのはそこではなくて、谷崎が「ここに私の家があったはず」と述べている冒頭の文章です。道案内が絶望的に分かりにくい。そこで、かなりの時間を費やして場所を突き止めた記録(江戸や東京の街について詳しくなった記録)を、フリートークやブログにてお伝えします!



本編:約13分







◆テキストもご一緒にどうぞ



劇団ののが独自に作成した朗読テキストです。すべての漢字にふりがながついていますので、漢字が苦手な方にもおすすめです。



テキストを見る



◆出演



栗田ばね



◆トーク



栗田ばね梅田拓田島裕人のあのえるスズキヨシコ







トークトピック




* 谷崎潤一郎 &「或る時」基本事項紹介



* 「或る時」道案内の問題点について



* 【茅場町の変遷1】江戸時代



* 【茅場町の変遷2】明治9, 17, 40年(「或る時」前後)



* 谷崎が幼少期を描いたエッセイたち



* 【茅場町の変遷3】大正時代



* 関東大震災について



* 【茅場町の変遷4】「帝都復興事業」以降



* 『幼少時代』単行本付録地図!



* 明徳稲荷神社について



* 谷崎家跡、いまは何が建ってる?




トークで紹介した本



谷崎潤一郎『幼少時代』岩波文庫



茅場町周辺の地図が収められています。



◆楽曲をお借りしました




* Echoes of Childhood Summers by 松浦洋介 (Dova-Syndrome)



* ドヴォルザーク:交響曲第9番 ホ短調 Op.95 「新世界より」 第2楽章 by クラシック名曲サウンドライブラリー








■ 製作:劇団のの(のあ のえる, スズキ ヨシコ, 加藤 綾音)■ テーマ音楽:鈴木 悟■ メインビジュアル:栗田ばね



*作品本文は著作権保護期間を過ぎたものです。朗読しやすいように行間やふりがな等を編集をしております。*劇団ののでは、作品を通して感じ考えることを大切にしています。アフタートーク等における読みとり方・見解は、私達がこの作品の朗読を通して感じたことの一部で、あくまでも多様な見方の中の1つの見方です。みなさんもテキストや音源を通して作品に触れる中で、自由に感じ考える機会を大切にしていただけたら嬉しいです。感想・リクエストは、メールまたはフォームからどうぞ!おたよりフォーム




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1 month ago
1 hour 15 minutes 44 seconds

ののラジオ〜名作文学を朗読で〜
【トーク】おたより紹介&海野十三・酒の随筆シリーズふりかえり(2025年7月)

久しぶりのトーク回です。らぷてぃさんからいただいたおたよりの紹介と、「海野十三の○年後」シリーズ、「酒の随筆」シリーズのふりかえりをしました。



◆トピック




* らぷてぃさんからのおたより紹介



* みんなで作品について語る会をやりたいなあ



* 横須賀にある記念艦三笠と、芥川龍之介『蜜柑』の意外なつながり



* 次回予告:谷崎潤一郎のエッセイで、一緒に推理しましょう



* 「海野十三の○年後」シリーズふりかえり!

* SFって、想像の余地があるところが面白い



* 現代のSF最先端は、AI(人工知能)?



* SFの定義とは?(転生モノからドラえもんまで)



* 世田谷文学館でコレクション展「海野十三と日本SF」やってます(9月28日まで)





* 「酒の随筆」シリーズふりかえり!

* みんな呑むとうだうだしちゃう



* 現代でも聞き耳立てちゃうよね



* 安吾のオジヤはカレーと同じ?










◆出演




* 梅田拓



* 栗田ばね



* スズキヨシコ



* 田島裕人








◆関連リンク




* 世田谷文学館のコレクション展「海野十三と日本SF」



* 梅田拓の世田谷文学館のコレクション展「海野十三と日本SF」体験レポート



* 「海野十三の○年後+小酒井不木」シリーズのページ(エピソードの視聴、関連記事を閲覧いただけます)



* 「酒の随筆集」シリーズのページ(エピソードの視聴、関連記事を閲覧いただけます)



* 映画『her/世界でひとつの彼女』



* 漫画『聖☆おにいさん』



* 映画『侍タイムスリッパー』



* ドラマ『パリピ孔明』








■ 制作:劇団のの(のあ のえる, スズキ ヨシコ, 加藤 綾音)■ テーマ音楽:鈴木 悟■ メインビジュアル:Canva AI



おたよりはおたよりフォームからどうぞ。
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4 months ago
47 minutes 6 seconds

ののラジオ〜名作文学を朗読で〜
坂口安吾『わが工夫せるオジヤ』

酒シリーズのシメはオジヤで!



「私は今から二ヶ月ほど前に胃から黒い血をはいた」と、初っ端から衝撃的なエピソードで始まる、坂口安吾の作品です。なんと、破天荒で酒豪の坂口は、ウイスキーの飲み過ぎで3回も血を吐いたため、お腹にやさしいおかゆを自分で作るのだと言います。(なぜかちょっと偉そうな口調で)おかゆの作り方が詳しく語られる異色のエッセイを、実際に同じレシピでおかゆを作った栗田ばねが、朗読します!



本編:約14分







◆テキストもご一緒にどうぞ



劇団ののが独自に作成した朗読テキストです。すべての漢字にふりがながついていますので、漢字が苦手な方にもおすすめです。



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◆出演



栗田ばね



◆トーク



梅田拓栗田ばねスズキヨシコ







トークトピック




* レシピ紹介かと思ったら、初っ端から血を吐いてる!?



* 睡眠薬より酒の方がマシ、という持論



* 栗田ばねの「オジヤ再現してみた」



* 栗田ばねの「ぎぼしに昆布を買いに行ってみた」



* 「ロチ」ってなんだ?



* 坂口安吾の文を読んでいると自然と湧いてくる不思議なリズム



* どうして急にサンドイッチがでてくるのか?



* 鍋のシメって存在意義ある?








あわせて触れたい作品



トークの中に出てきた、坂口安吾を紹介した雑誌『サライ』2024年3月号



◆楽曲をお借りしました



未編集




* ヘンデル:調子の良い鍛冶屋 by Classical Music Sound Library



* When the stars dance by ElenLackner (Pixabay)








■ 製作:劇団のの(のあ のえる, スズキ ヨシコ, 加藤 綾音)■ テーマ音楽:鈴木 悟■ メインビジュアル:スズキヨシコ



*作品本文は著作権保護期間を過ぎたものです。朗読しやすいように行間やふりがな等を編集をしております。*劇団ののでは、作品を通して感じ考えることを大切にしています。アフタートーク等における読みとり方・見解は、私達がこの作品の朗読を通して感じたことの一部で、あくまでも多様な見方の中の1つの見方です。みなさんもテキストや音源を通して作品に触れる中で、自由に感じ考える機会を大切にしていただけたら嬉しいです。感想・リクエストは、メールまたはフォームからどうぞ!おたよりフォーム




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4 months ago
52 minutes 54 seconds

ののラジオ〜名作文学を朗読で〜
萩原朔太郎『酒に就いて』

お酒が大好きな萩原朔太郎が、作品名の通り “お酒について” 御託を並べている作品です。



とはいえ、さすが文豪。



やはり話がうまいので、あらゆる社会的・文化的な知識などを披露しつつ(なんとチャーリー・チャップリンまで登場!)、自身のおもしろエピソードも交えて、ひとつの作品にまで仕上げてしまうのです。



でも、全体を通して、結局、御託を並べています。



レトロでおしゃれな雰囲気の曲にのせてお届けます!



本編:約21分







◆テキストもご一緒にどうぞ



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◆出演



栗田ばね



◆トーク



梅田拓栗田ばねスズキヨシコ







トークトピック




* アメリカの禁酒法が生んだ「入りにくい居酒屋」



* チャップリンの「街の灯」は、2人の紳士の話ではない!



* サイレントフィルムは早回しになりがち



* 料金「先」払い問題



* 「昨夜は眠れなかった?」「いいえ、よく眠れました」



* 同窓会で告っちゃう人あるある








あわせて触れたい作品



作品の中でとりあげられていた、チャップリン監督・脚本・主演の映画『街の灯』(City Lights)



◆楽曲をお借りしました




* Podcast Jazz Waltz Cozy Relaxing Vibes by Denis-Pavlov-Music (Pixabay)



* Chaplin by PianoAmor (Pixabay)



* Silent Movie Standard version by Anastasia Kir (Pixabay)



* Charlie Chaplin Music by PianoAmor (Pixabay)



* Vintage Movie by PianoAmor (Pixabay)



* Vintage Comedy by PianoAmor (Pixabay)



* Podcast Jazz Music by Denis Pavlov (Pixabay)












■ 製作:劇団のの(のあ のえる, スズキ ヨシコ, 加藤 綾音)■ テーマ音楽:鈴木 悟■ メインビジュアル:スズキヨシコ



*作品本文は著作権保護期間を過ぎたものです。朗読しやすいように行間やふりがな等を編集をしております。*劇団ののでは、作品を通して感じ考えることを大切にしています。アフタートーク等における読みとり方・見解は、私達がこの作品の朗読を通して感じたことの一部で、あくまでも多様な見方の中の1つの見方です。みなさんもテキストや音源を通して作品に触れる中で、自由に感じ考える機会を大切にしていただけたら嬉しいです。感想・リクエストは、メールまたはフォームからどうぞ!おたよりフォーム




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5 months ago
54 minutes 26 seconds

ののラジオ〜名作文学を朗読で〜
若山牧水『樹木とその葉』より「酒の讃と苦笑」

若山牧水が、お酒について「短歌をどんどん並べていくが、途中でちょっと普通に喋る」という、ちょっと変わった形式の作品です。初っ端から「それほどに うまきかとひとの問ひたらば 何と答へむ この酒の味」から始まり、お菓子や水とは違った味わいについて論じ始めます。お酒はどんな味の飲み物なのか、人間関係とお酒、洋酒と日本酒の比較、お酒は体に悪いのか……といったことを、全て短歌で表現していくのは、とても見事です!そして、例に漏れず牧水も、「結構お酒を飲んでいるんだね」ということがわかってまいります。



本編:約13分







◆テキストもご一緒にどうぞ



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◆出演



田島裕人



◆トーク



梅田拓田島裕人







トークトピック




* エコーかけたくなるボイス



* 病気になっても酒を讃美!



* あやふや関連本紹介(他メンバーからの推薦のため曖昧です。下にリンクを貼っておきます)



* たじめん・うめだの独り酒スタイル



* お気に入りの「讃」は



* 独り酒のお供におすすめ?です








あわせて読みたい本



俳優・堺雅人さんと、若山牧水記念文学館館長で歌人・伊藤一彦さんの対談本(栗田ばね推薦)伊藤一彦、堺雅人『ぼく、牧水!』(KADOKAWA)



若き日の牧水の恋を歌人・俵万智が追う。衝撃的な展開に歌が心に沁みる本(スズキヨシコ推薦)俵万智『牧水の恋』(文藝春秋)



◆楽曲をお借りしました



Night on the Docks – Sax Kevin MacLeod (incompetech.com)Licensed under Creative Commons: By Attribution 3.0 Licensehttp://creativecommons.org/licenses/by/3.0/











■ 製作:劇団のの(のあ のえる, スズキ ヨシコ, 加藤 綾音)■ テーマ音楽:鈴木 悟■ メインビジュアル:スズキヨシコ



*作品本文は著作権保護期間を過ぎたものです。朗読しやすいように行間やふりがな等を編集をしております。*劇団ののでは、作品を通して感じ考えることを大切にしています。アフタートーク等における読みとり方・見解は、私達がこの作品の朗読を通して感じたことの一部で、あくまでも多様な見方の中の1つの見方です。みなさんもテキストや音源を通して作品に触れる中で、自由に感じ考える機会を大切にしていただけたら嬉しいです。感想・リクエストは、メールまたはフォームからどうぞ!おたよりフォーム




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6 months ago
36 minutes 13 seconds

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大町桂月『酒に死せる押川春浪』

日本SF界の先駆者、押川春浪。作者は、その友人である大町桂月。若くして亡くなった押川は、もしかして酒癖によって命を縮めた……!?



友人だからこそ、いいところも悪いところも知っている。生前の思い出とともに、「嗚呼 押川春浪君は逝けり」「偉なるや春浪君、君の肉体は朽つることあるも、君の精神は死するものにあらず」と、美しく力強い文体で綴られた愛情と悲しみを、歌い上げるような朗読でお届けます。



本編:約13分







◆テキストもご一緒にどうぞ



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◆出演



梅田拓



◆トーク



梅田拓田島裕人







トークトピック




* 「十人十色名物男」で紹介された作品です。



* 著者の大町桂月ってどんな人?



* タイトルにある押川春浪って、誰?



* 快男子・押川春浪エピソードいろいろ(大河ドラマ「いだてん」にも登場してたそうな)



* 文語体で難しかったので、作品のあらすじを解説。改めてふりかえっても快男子エピソードの連続



* 月と浪のロマンチックな演出は、さすが美文家!



* とにかく「幕天席地」がかっこよすぎる



* 文語、漢文も読んだら面白いかも




◆楽曲をお借りしました



順不同




* FesliyanStudios David Renda 様












■ 製作:劇団のの(のあ のえる, スズキ ヨシコ, 加藤 綾音)■ テーマ音楽:鈴木 悟■ メインビジュアル:スズキヨシコ



*作品本文は著作権保護期間を過ぎたものです。朗読しやすいように行間やふりがな等を編集をしております。*劇団ののでは、作品を通して感じ考えることを大切にしています。アフタートーク等における読みとり方・見解は、私達がこの作品の朗読を通して感じたことの一部で、あくまでも多様な見方の中の1つの見方です。みなさんもテキストや音源を通して作品に触れる中で、自由に感じ考える機会を大切にしていただけたら嬉しいです。感想・リクエストは、メールまたはフォームからどうぞ!おたよりフォーム




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7 months ago
45 minutes 57 seconds

ののラジオ〜名作文学を朗読で〜
宮本百合子『三鞭酒』

新シリーズ「酒の随筆集」第2弾。「三鞭酒」と書いて「シャンパン」と読みます。



友人2人とホテルの食堂にでかけた「私」。ガラガラの店内に退屈を感じながら食事をしているところに、中年のアメリカ人と思われる男女が1組入ってくる。なんとなく気になって観察をしていると、男性がシャンパンを注文し…?不謹慎ながらも共感してしまう、戦前のとある日常。



本編:約11分







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出演



加賀美もちこ



家々あかり太郎



田島裕人



トーク



栗田ばね家々あかり梅田拓加賀美もちこ田島裕人



トークトピック




* いつの時代もこういうえぐみのある会話をするんですね…



* ハゲハゲいいすぎじゃない?



* 乾杯の音は、百合子さんの頭の中を再生した生音



* 「I **** you」の正しい言い方



* 一緒にいた友達はだれ?



* 中国語「三鞭酒」「シャンパン」聞き分けクイズ!



* 今回は遠隔収録でした




楽曲をお借りしました



順不同




* FesliyanStudios Steve Oxen 様



* CMSL クラシック名曲サウンドライブラリー 様












■ 製作:劇団のの(のあ のえる, スズキ ヨシコ, 加藤 綾音)■ テーマ音楽:鈴木 悟■ メインビジュアル:スズキヨシコ



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7 months ago
42 minutes 40 seconds

ののラジオ〜名作文学を朗読で〜
太宰治『禁酒の心』

新シリーズ「酒の随筆集」の第1弾!



「私は禁酒をしようと思っている」から始まる、太宰治の禁酒?エッセイ。酒と人間の哀しい関係を、太宰独特のユーモアと自嘲を交え、時に滑稽に、時に鋭く描き出します。配給酒を巡る人々の哀しいまでの執着、酒場での醜い争い…。禁酒するといいながら、アンタ完全に酒飲んでるだろ!といいたくなるような、人間の弱さと欲望を炙り出す、太宰文学の魅力が詰まった一作です。



本編:約15分







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出演



スズキヨシコ



梅田拓栗田ばね田島裕人家々あかり太郎



トーク



スズキヨシコ梅田拓栗田ばね家々あかり



トークトピック




* 初登場!家々あかりさん



* 戦争まっただなかでのお酒事情



* 太宰はやっぱり文が良い!



* 構成は港のヨーコヨコハマヨコスカ方式?



* 東京と東北は近かった?



* 読解には知識がいるんだなあ



* ナレーションがほぼちびまるこちゃん



* やり手オヤジの今…!?




楽曲をお借りしました



順不同




* Incompetech 様




Sidewalk Shade Kevin MacLeod (incompetech.com)Licensed under Creative Commons: By Attribution 3.0 Licensehttp://creativecommons.org/licenses/by/3.0/”







■ 製作:劇団のの(のあ のえる, スズキ ヨシコ, 加藤 綾音)■ テーマ音楽:鈴木 悟■ メインビジュアル:スズキヨシコ



*作品本文は著作権保護期間を過ぎたものです。朗読しやすいように行間やふりがな等を編集をしております。*劇団ののでは、作品を通して感じ考えることを大切にしています。アフタートーク等における読みとり方・見解は、私達がこの作品の朗読を通して感じたことの一部で、あくまでも多様な見方の中の1つの見方です。みなさんもテキストや音源を通して作品に触れる中で、自由に感じ考える機会を大切にしていただけたら嬉しいです。感想・リクエストは、メールまたはフォームからどうぞ!おたよりフォーム




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7 months ago
37 minutes 2 seconds

ののラジオ〜名作文学を朗読で〜
海野十三『千年後の世界』

1940年から1000年後に冷凍睡眠から目を覚ました科学者フルハタ。棺のなかでひとり目を覚ました彼の元にやってきたのは、全裸の女教授!?1000年後の世界で、フルハタは何を見るのか。



今回は、ののラジオで初めて、回し読みの状態で作品をつくりました。次々変わる配役で、演者の個性をお楽しみください。



ついに「世界」まで到達して、「海野十三の○年後」シリーズはここで一区切りです。『三十年後の東京』と似ているところを探してみてください。



本編:約27分







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出演



梅田拓加賀美もちこ栗田ばねスズキヨシコ田島裕人のあのえる翡翠



トーク



スズキヨシコ田島裕人梅田拓のあのえる栗田ばね



トークトピック




* ついに1000年後まで来ました!



* 全裸の必要あった?



* 「30年後の東京」と同じ世界線?



* 配役はぐるぐる替わるけど、モデル配役はあるのです。



* 回し読みの意外な効果



* 音源の時代感が、お話が進むにつれて進んでいく



* 「田辺誠一がキャラメルボックスにでたら」



* 人類の危機な割に、全裸で穴掘り?



* フルハタが埋まっていたのは、どこ?




楽曲をお借りしました



順不同




* pixabay Alisia Beats 様



* DOVA-SYNDROME ネコト 様



* DOVA-SYNDROME 田中芳典 様



* DOVA-SYNDROME のる 様



* DOVA-SYNDROME Heitaro Ashibe 様








■ 製作:劇団のの(のあ のえる, スズキ ヨシコ, 加藤 綾音)■ テーマ音楽:鈴木 悟■ メインビジュアル:栗田ばね(with: TensorArt, Grok)



*作品本文は著作権保護期間を過ぎたものです。朗読しやすいように行間やふりがな等を編集をしております。*劇団ののでは、作品を通して感じ考えることを大切にしています。アフタートーク等における読みとり方・見解は、私達がこの作品の朗読を通して感じたことの一部で、あくまでも多様な見方の中の1つの見方です。みなさんもテキストや音源を通して作品に触れる中で、自由に感じ考える機会を大切にしていただけたら嬉しいです。感想・リクエストは、メールまたはフォームからどうぞ!おたよりフォーム




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10 months ago
57 minutes 20 seconds

ののラジオ〜名作文学を朗読で〜
『高瀬舟』原典「流人の話」( 神沢杜口『翁草』巻百十七「雑話」より)

高瀬舟シリーズ、完結!



元・京都町奉行与力、神沢杜口(かんざわ とこう)の随筆『翁草』より、森鷗外が読み……2つのテーマを見出し……「高瀬舟」を書くこととなった一編をお届けします。



高瀬舟と思ったよりも同じ、思ったよりも違う、原典の味。そしてぜひ、「翁草」⇒「高瀬舟縁起」⇒「高瀬舟」の順に読んでみてくださいませ……。



本編:約4分







テキストもご一緒にどうぞ



劇団ののが独自に作成した朗読テキストです。すべての漢字にふりがながついていますので、漢字が苦手な方にもおすすめです。



テキストを見る



出演



栗田ばね



トーク



栗田ばね梅田拓田島裕人



トークトピック



* 『翁草』ってなに?* 『高瀬舟』と似てるところ・違うところ* 神山重彦『物語要素事典』(国書刊行会)が気になる



参考資料



国立国会図書館デジタルコレクション原文は青空文庫ではなくこちらにを元にしています。



小さな資料室テキスト作成・朗読の参考にさせていただきました。



『物語要素事典』オンライン版(無料)



楽曲をお借りしました



順不同



* DOVA-SYNDROME t12ya 様* VSQ plus 様* ポケットサウンド 様







■ 製作:劇団のの(のあ のえる, スズキ ヨシコ, 加藤 綾音)■ テーマ音楽:鈴木 悟■ メインビジュアル:のあのえる、スズキヨシコ



*作品本文は著作権保護期間を過ぎたものです。朗読しやすいように行間やふりがな等を編集をしております。*劇団ののでは、作品を通して感じ考えることを大切にしています。アフタートーク等における読みとり方・見解は、私達がこの作品の朗読を通して感じたことの一部で、あくまでも多様な見方の中の1つの見方です。みなさんもテキストや音源を通して作品に触れる中で、自由に感じ考える機会を大切にしていただけたら嬉しいです。感想・リクエストは、メールまたはフォームからどうぞ!おたよりフォーム




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10 months ago
29 minutes 33 seconds

ののラジオ〜名作文学を朗読で〜
【トーク】あけましておめでとう&文学フリマ出店しました 後編

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。メインは文学フリマ39の出店&エンジョイ報告の後編です。



【トピック】



* あけましておめでとうございます。* 加藤オズワルド (@ozoztv) さんのサイレントコミック『PICNICA』『RAINMAKER』『たまにはみんなで映画を―』:全員買っちゃった。* 後日、『架空世界図鑑』も買っちゃいました* いそら みしん さん『マヨナカモリのてぶくろまつり』きのこ会議に通じるの空気感がある?* UEMON BOOKS『ちいさいふね』はおとなな絵本。えほんのエッセイはばねの記録達成に役立つかも!* 寺田真弓さん、森のくじらさん『ほんとうにだいじょうぶ?』脅威の5カ国語!?マルチリンガル絵本* ふじの まみや(@mamiya_no)さん『ママはどこ?』圧倒的にかわいい・リアルな動物たち* だるまかじー(@darumakazzz)さん『路地さんぽのすすめ』日常をみなおすきっかけになる本* 電車待ちに読むブログ『あのエネオスは元々どのブランドだったのか』あのエネオスはどのブランドだったのか」見分け方の練習問題までついて手厚い* 亀石みゆき (@mkameishi)さん『CINEMA TALK vol.6』の映画本だけじゃなくて、ステージ4の乳がんとの闘病エッセイ『死ぬのが怖くて死にたくなった日記』も* 日本新聞詩協会さん『新聞詩』『World Wow III』世界のいろいろを織り込んだ詩歌* 上坂あゆ美 (@aymuesk)『地球と書いて〈ほし〉って読むな』たじめんがPodcastを愛聴している歌人のエッセイ。『老人ホームで死ぬほどモテたい』のB面のような位置付け。* じぇっきゃさん『200キロ捨てた日』「片付けができるママがいい」からの、発達障害のある方向けのお片付け業者がすばらしい。部屋の片付けはできなくても、文章の整理はうまい!?



【出演】



* 梅田拓* 栗田ばね* スズキヨシコ* 田島裕人



【関連リンク】



* 販売した冊子『ののラジオの作り方〜文学をオーディオドラマにする方法〜』ご購入はオンラインショップ「ののストア」からどうぞ* 翡翠猫コーヒー×劇団ののオリジナル「注文の多い料理店イメージブレンドコーヒー」は完売しました。その他コーヒーのご購入は、Hisuineko Cofeeさんからどうぞ



* 文学フリマ東京39







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10 months ago
48 minutes 48 seconds

ののラジオ〜名作文学を朗読で〜
【トーク】あけましておめでとう&文学フリマ出店しました 前編

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。メインは文学フリマ39の出店&エンジョイ報告です。



【トピック】



* あけましておめでとうございます。* 文学フリマ39に出店しました。* ご来場いただいた皆様、ありがとうごさいました!* 結構ちゃんとした冊子を作りました* 実用書とは思えない、児童文学風なファンタジックな表紙です* 児童文学エリアは来場者の歩き方からして違う!?* ビッグサイトの本体は三角形のところじゃない* 「フィールドレコーディング入門」はなんと1万字超え!* 翡翠猫コーヒーさんに「注文の多い料理店」ブレンドを開発していただきました!* 後編は、「文学フリマで買った本」編です。



【出演】



* 梅田拓* 栗田ばね* スズキヨシコ* 田島裕人



【関連リンク】



* 販売した冊子『ののラジオの作り方〜文学をオーディオドラマにする方法〜』ご購入はオンラインショップ「ののストア」からどうぞ* 翡翠猫コーヒー×劇団ののオリジナル「注文の多い料理店イメージブレンドコーヒー」ご購入は、Hisuineko Cofeeさんからどうぞ



* 文学フリマ東京39







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10 months ago
23 minutes 47 seconds

ののラジオ〜名作文学を朗読で〜
海野十三『三十年後の東京』#9 海底都市

※8話が配信できていなかったため、再配信します。



時は昭和52年、東京。異常気象によって溶けだした万年雪より、謎の巨大鉄球が発見される! 観衆の見守るなか、中から出てきたのは、なんと・・・!



日本SE界の元祖、海野十三が戦後の1947年に少年雑誌で発表した「30年後の東京」世界。未来と戦後とが交錯するスペクタクル、全9話に読み解きトークもついています。



ついに最終回!



本編:約6分







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劇団ののが独自に作成した朗読テキストです。すべての漢字にふりがながついていますので、漢字が苦手な方にもおすすめです。



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出演



栗田ばね



加賀美もちこ梅田拓翡翠



トーク



スズキヨシコ栗田ばね翡翠



トークトピック



* 初登場! 翡翠サマ!!* 稽古・収録の雰囲気はどうでしたか?* これから演じてみたい役は?* 『三十年後の東京』をふりかえり!* 現代がSFを追い抜いたところは?* 「SF作家は、ジャケットの袖をまくる」?* Season 2は、めざせ世界!?* 広告塔のイメージ図、お待ちしています



※ここで触れている加賀美さんの単体作品は、すでに公開している『恋愛曲線』です。



参考資料



青空照明 misola



三十年後の世界(青空文庫)



楽曲をお借りしました



順不同



* おかべ 様* DOVA-SYNDROME 今川彰人オーケストラ 様* DOVA-SYNDROME Heitaro Ashibe 様* DOVA-SYNDROME t12ya 様







■ 製作:劇団のの(のあ のえる, スズキ ヨシコ, 加藤 綾音)■ テーマ音楽:鈴木 悟■ メインビジュアル:栗田ばね



*作品本文は著作権保護期間を過ぎたものです。朗読しやすいように行間やふりがな等を編集をしております。*劇団ののでは、作品を通して感じ考えることを大切にしています。アフタートーク等における読みとり方・見解は、私達がこの作品の朗読を通して感じたことの一部で、あくまでも多様な見方の中の1つの見方です。みなさんもテキストや音源を通して作品に触れる中で、自由に感じ考える機会を大切にしていただけたら嬉しいです。感想・リクエストは、メールまたはフォームからどうぞ!おたよりフォーム




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10 months ago
28 minutes 23 seconds

ののラジオ〜名作文学を朗読で〜
海野十三『三十年後の東京』#8 びっくり農場

※12月14日に配信したはずが、配信できていませんでした。申し訳ありません。



時は昭和52年、東京。異常気象によって溶けだした万年雪より、謎の巨大鉄球が発見される! 観衆の見守るなか、中から出てきたのは、なんと・・・!



日本SE界の元祖、海野十三が戦後の1947年に少年雑誌で発表した「30年後の東京」世界。未来と戦後とが交錯するスペクタクル、全9話に読み解きトークもついています。



本編:約7分







テキストもご一緒にどうぞ



劇団ののが独自に作成した朗読テキストです。すべての漢字にふりがながついていますので、漢字が苦手な方にもおすすめです。



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出演



栗田ばね



加賀美もちこ梅田拓翡翠



トーク



スズキヨシコ田島裕人梅田拓のあのえる栗田ばね



トークトピック



* 案内のしかたが、まるでブラタモリ?* おかべさんに提供いただいたBGMを使いました!* きゅうりの音=ライトセイバー!?* 無印良品に未来の景色がある?いやいや、身近なところにも* 海野十三の時代における、食べ物のありがたさ* 残り1話、お楽しみに!



参考資料



海野十三敗戦日記(青空文庫)



楽曲をお借りしました



順不同



* おかべ 様* DOVA-SYNDROME ハヤシユウ 様* DOVA-SYNDROME 今川彰人オーケストラ 様* DOVA-SYNDROME Heitaro Ashibe 様* DOVA-SYNDROME t12ya 様







■ 製作:劇団のの(のあ のえる, スズキ ヨシコ, 加藤 綾音)■ テーマ音楽:鈴木 悟■ メインビジュアル:栗田ばね



*作品本文は著作権保護期間を過ぎたものです。朗読しやすいように行間やふりがな等を編集をしております。*劇団ののでは、作品を通して感じ考えることを大切にしています。アフタートーク等における読みとり方・見解は、私達がこの作品の朗読を通して感じたことの一部で、あくまでも多様な見方の中の1つの見方です。みなさんもテキストや音源を通して作品に触れる中で、自由に感じ考える機会を大切にしていただけたら嬉しいです。感想・リクエストは、メールまたはフォームからどうぞ!おたよりフォーム




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10 months ago
28 minutes 7 seconds

ののラジオ〜名作文学を朗読で〜
海野十三『三十年後の東京』#7 口ひげのある弟

時は昭和52年、東京。異常気象によって溶けだした万年雪より、謎の巨大鉄球が発見される! 観衆の見守るなか、中から出てきたのは、なんと・・・!



日本SE界の元祖、海野十三が戦後の1947年に少年雑誌で発表した「30年後の東京」世界。未来と戦後とが交錯するスペクタクル、全9話に読み解きトークもついています。



本編:約5分







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劇団ののが独自に作成した朗読テキストです。すべての漢字にふりがながついていますので、漢字が苦手な方にもおすすめです。



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出演



栗田ばね



加賀美もちこスズキヨシコ田島裕人のあのえる



トーク



スズキヨシコ田島裕人梅田拓のあのえる栗田ばね



トークトピック



* 人工心臓って、どんなの?恋愛曲線とのクロスオーバー!?* 人体の保存はどこまでできるのか!は、SFの醍醐味* 疑義1:冷凍睡眠していたのに「懐かしい」って思うの?* 疑義2:弟と妹の存在を、正吉は知っていたのか?* 疑義3:母、超高齢出産では?* 疑義4:弟と妹、怪しすぎない?* 実はみんな何か企んでいる?



トーク補足:とりあえず簡易年表



1934年 – 正吉誕生 正吉0歳、母37歳1945年 – 父、死す 正吉11歳、母48歳(この前後に弟・妹生まれる?)1947年 – 正吉冷凍 正吉13歳、母50歳1967年 – 解凍予定1977年 – 現在   正吉13歳(43歳)、母80歳、弟30あまり







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順不同



* 甘茶の音楽工房 様* pixabay Monument_Music 様* ENDE.APP 様* 音人 様* VSQ plus+ 様* ZapSplat 様







■ 製作:劇団のの(のあ のえる, スズキ ヨシコ, 加藤 綾音)■ テーマ音楽:鈴木 悟■ メインビジュアル:栗田ばね



*作品本文は著作権保護期間を過ぎたものです。朗読しやすいように行間やふりがな等を編集をしております。*劇団ののでは、作品を通して感じ考えることを大切にしています。アフタートーク等における読みとり方・見解は、私達がこの作品の朗読を通して感じたことの一部で、あくまでも多様な見方の中の1つの見方です。みなさんもテキストや音源を通して作品に触れる中で、自由に感じ考える機会を大切にしていただけたら嬉しいです。感想・リクエストは、メールまたはフォームからどうぞ!おたよりフォーム




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11 months ago
29 minutes 58 seconds

ののラジオ〜名作文学を朗読で〜
海野十三『三十年後の東京』#6 人工心臓

時は昭和52年、東京。異常気象によって溶けだした万年雪より、謎の巨大鉄球が発見される! 観衆の見守るなか、中から出てきたのは、なんと・・・!



日本SE界の元祖、海野十三が戦後の1947年に少年雑誌で発表した「30年後の東京」世界。未来と戦後とが交錯するスペクタクル、全9話に読み解きトークもついています。



本編:約5分







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出演



栗田ばね



加賀美もちこ田島裕人梅田拓スズキヨシコ



トーク



梅田拓栗田ばね田島裕人



トークトピック



* こだわりの人工心臓サウンド* 地下の街って、まるでお台場のヴィーナスフォート(現IMMERSIVE FORT TOKYO)みたい* 本屋とつながっているアパートメントって、どういうこと?



トーク補足(スズキ):ECMO風人工心臓音は、YouTubeで検証向けに公開されている実物の音を参考に、ベルトコンベアの音+心拍の音を合成してつくっています。音だけ聞いた看護師の友人に、「これ、ECMO?」と当ててもらえたのが嬉しかったです。



楽曲をお借りしました



順不同



* 甘茶の音楽工房 様* ENDE.APP 様* 音人 様* 効果音ラボ 様* Soundly 様* VSQ plus+ 様* ZapSplat 様



Pensive piano piece by Sascha Ende Free download: https://filmmusic.io/song/22-pensive-piano-piece License (CC BY 4.0): https://filmmusic.io/standard-license







■ 製作:劇団のの(のあ のえる, スズキ ヨシコ, 加藤 綾音)■ テーマ音楽:鈴木 悟■ メインビジュアル:栗田ばね



*作品本文は著作権保護期間を過ぎたものです。朗読しやすいように行間やふりがな等を編集をしております。*劇団ののでは、作品を通して感じ考えることを大切にしています。アフタートーク等における読みとり方・見解は、私達がこの作品の朗読を通して感じたことの一部で、あくまでも多様な見方の中の1つの見方です。みなさんもテキストや音源を通して作品に触れる中で、自由に感じ考える機会を大切にしていただけたら嬉しいです。感想・リクエストは、メールまたはフォームからどうぞ!おたよりフォーム




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11 months ago
26 minutes 49 seconds

ののラジオ〜名作文学を朗読で〜
海野十三『三十年後の東京』#5 すばらしい地下生活

時は昭和52年、東京。異常気象によって溶けだした万年雪より、謎の巨大鉄球が発見される! 観衆の見守るなか、中から出てきたのは、なんと・・・!



日本SE界の元祖、海野十三が戦後の1947年に少年雑誌で発表した「30年後の東京」世界。未来と戦後とが交錯するスペクタクル、全9話に読み解きトークもついています。



本編:約7分







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劇団ののが独自に作成した朗読テキストです。すべての漢字にふりがながついていますので、漢字が苦手な方にもおすすめです。



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出演



栗田ばね



加賀美もちこ梅田拓翡翠



トーク



スズキヨシコ梅田拓のあのえる栗田ばね



トークトピック



* 編集者の違い、分かったかな?* 地下暮らし、けっこう良さそう!* 炭鉱って、身近だったの?* 「合服」ってなに?* 時代で変わる、町の臭い



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順不同



* MusMus 様* 甘茶の音楽工房 様* VSQ plus+ 様







■ 製作:劇団のの(のあ のえる, スズキ ヨシコ, 加藤 綾音)■ テーマ音楽:鈴木 悟■ メインビジュアル:栗田ばね



*作品本文は著作権保護期間を過ぎたものです。朗読しやすいように行間やふりがな等を編集をしております。*劇団ののでは、作品を通して感じ考えることを大切にしています。アフタートーク等における読みとり方・見解は、私達がこの作品の朗読を通して感じたことの一部で、あくまでも多様な見方の中の1つの見方です。みなさんもテキストや音源を通して作品に触れる中で、自由に感じ考える機会を大切にしていただけたら嬉しいです。感想・リクエストは、メールまたはフォームからどうぞ!おたよりフォーム




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12 months ago
35 minutes 16 seconds

ののラジオ〜名作文学を朗読で〜
海野十三『三十年後の東京』#4 近づく星人

時は昭和52年、東京。異常気象によって溶けだした万年雪より、謎の巨大鉄球が発見される! 観衆の見守るなか、中から出てきたのは、なんと・・・!



日本SE界の元祖、海野十三が戦後の1947年に少年雑誌で発表した「30年後の東京」世界。未来と戦後とが交錯するスペクタクル、全9話に読み解きトークもついています。



本編:約8分







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出演



栗田ばね



加賀美もちこ田島裕人梅田拓スズキヨシコのあのえる



トーク



スズキヨシコのあのえる梅田拓栗田ばね



トークトピック



* 正吉くんにとって、戦争放棄の憲法はとっても新しい話題!* ギャングが原子爆弾をポップに使う時代?* 異星人がワープに失敗したら、感知できる!?* 作品が書かれた頃、日本人は核爆弾の実情をどのくらい知っていたのか(「海野十三敗戦日記」より)* 海野十三が描きたかった、戦後30年の明るい未来



参考資料



放射線影響研究所「ABCC」



海野十三敗戦日記



楽曲をお借りしました



順不同



* MusMus 様* 甘茶の音楽工房 様* VSQ plus+ 様







■ 製作:劇団のの(のあ のえる, スズキ ヨシコ, 加藤 綾音)■ テーマ音楽:鈴木 悟■ メインビジュアル:栗田ばね



*作品本文は著作権保護期間を過ぎたものです。朗読しやすいように行間やふりがな等を編集をしております。*劇団ののでは、作品を通して感じ考えることを大切にしています。アフタートーク等における読みとり方・見解は、私達がこの作品の朗読を通して感じたことの一部で、あくまでも多様な見方の中の1つの見方です。みなさんもテキストや音源を通して作品に触れる中で、自由に感じ考える機会を大切にしていただけたら嬉しいです。感想・リクエストは、メールまたはフォームからどうぞ!おたよりフォーム




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1 year ago
35 minutes 55 seconds

ののラジオ〜名作文学を朗読で〜
青空文庫で公開されている名作文学を中心に、原文そのまま、朗読劇仕立てでお送りします。朗読のあとは、作品について気ままなトークを展開。作品の背景や、独自の読み方、読んでみての感想など、出演者が熱く語ります。
国木田独歩、芥川龍之介、夢野久作、小泉八雲、小川未明などの作品を取り上げていきます。
原文を総ルビにしたもの、難しい言葉の説明、作品をもっと楽しむ解説をセットにしたテキストを、作品ごとにご用意しています。
また、公式サイトのブログでは、稽古の中でメンバーが作品について考えたいろいろなことを配信しています。ただ文学作品を朗読するのではなく、当時の音や、登場人物の心情の機微を考えることで、より作品を深く味わうことができるのではないかと考えています。
劇団ののの活動については、公式サイトからどうぞ。

We perform Japanese classic literatures with music.
Original texts with ruby (phonetics) and glossary are also provided in our podcast.
Great to learn Japanese.