ネタ本:幸坂 健太郎 (著), 宮本 浩治 (著)(2023)『小学校国語 NGから学び直す発問』明治図書出版https://amzn.asia/d/4L9ZRnl1:23 問いを乱発する教師7:10 テキストから離れてしまう教師9:52 さらにことばを重ねる教師16:28 「書きながら聞いてね」20:52 「他には?」21:37 「質問」と「発問」の違い26:20 「うん、そっか。」29:36 「〜ということかな?」31:33 「関係のある話?」35:54 発問の土台となるのは…?
2:03 レシピ紹介「インタビュー」3:47 レシピ紹介「評論文を書き換える」9:41 レシピ紹介「和歌を並べる」11:52 最新の研究を踏まえた授業もすぐにできる!19:08 ⚪×クイズ!22:10 みっこ、「指導事項」の存在価値が腑に落ちる。28:52 レシピ紹介「枕草子」30:39 『高校に古典は本当に必要なのか』への言及32:02 レシピ紹介「漢詩を創作する」38:12 「大学受験対策のために」?40:31 笠原さんオリジナル「ミニ本」42:55 アニメ「メダリスト」の興奮45:46 難しい〜!!「評価」アマゾンhttps://amzn.asia/d/eCitKOR大修館書店HPhttps://www.taishukan.co.jp/book/b10132245.html
2:08 幸坂健太郎・宮本浩治『小学校国語 NGから学び直す発問』(明治図書出版、2023)9:52 辻孝宗『一度読んだら絶対に忘れない国語の教科書』(SBクリエイティブ、2023)14:12 余談、西田太郎『だから、その話し合いで子どもの「読み」は深まらない』16:13 笠原美保子『アレンジ自在 国語科言語活動の授業レシピ』(大修館書店、2025)21:20 余談、土居正博『国語授業の「常識」を疑え!』22:45 樺山敏郎『イラスト図解ですっきりわかる国語』(東洋館出版社、2025)26:19 茅野政徳・櫛谷孝徳『はじめての国語─授業の基礎・基本』(東洋館出版社、2025)31:09 「国語」本選びの落とし穴34:09 「はじめの一冊」は、何を選ぶ?36:57 今の自分が最初に読みたい一冊は?
【目次】1:25 ちょびがこの本に着目した理由─話すこと・聞くこと11:35 この本の使い方の具体的提案13:54 椎名軽穂『君に届け』─「両片想い」は「スキーマ」概念の理解に役立つ??17:22 「伝わらない」ことを知っている者同士の「伝わらない」は楽しい20:06 文学との相性22:00 国語科教育学との相性23:29 「専門家」とは、細い光で強く照らそうとする人25:20 「生成AI」ではなく「合成AI」
目次0:58 誤解と妄想3:15 虚構世界5:26 理論の有用性8:15 人類の話ですよ10:44 学習の調整11:39 第2章と第3章も見てみよう西田太郎(2024)『だから、その話し合いで子どもの「読み」は深まらない』(明治図書出版)を読んでの雑談動画です。著作権の規準に則り、細心の注意を払い、動画内で示す文章や図表は「引用」の範疇で行っております。ただ、著作者から問題があると指摘があった場合はただちに対応・修正させていただきます。本書の表紙について明治図書出版HPの記載に則って掲載しております。「表紙画像の利用については、書名、著者名、出版社名をご明記いただければ、許諾は必要ありません。弊社ホームページの表紙データを、コピーしてご利用いただいても結構です。(利用にあたり、第三者もしくは当社に迷惑となる行為や不快感を抱かせる行為、またはそれらのおそれのある行為を行うことは禁止いたします。)」(明治図書ONLINE「表紙画像を利用したい」より)#中学校 #国語 #国語教育 #国語科 #学習指導要領 #批評 #文学国語 #読むこと #論理国語 #高校 #評論#評価#批判#授業#読むこと#読解#文学#説明文#教材研究#単元#ラジオ #ラジオ配信 #radio #rádio #聞き流し #教育番組 #国語の先生 #教育実習生#対話 #雑談 #雑談配信 #雑談トーク #雑談動画 #教室 #通勤時間 #大学生 #先生 #教師 #教員 #教員採用試験 #教採 #教育学部 #教育系youtuber #教育系 #講師 #通学 #教師あるある #テスト #試験 #テスト対策 #テスト勉強#学習#amazonmusic #googlepodcasts #spotifypodcast #applepodcast #applemusic #仕事術 #時短 #働き方改革 #働き方 #指導法#仕事術 #ながら聴き #講義 #大学 #教育系youtuber #作業用bgm #bgm #作業用 #作業用ラジオ #通勤用#アウトプット #成長 #古文#教科書 #小学校 #勉強 #トーク#演劇#アダプテーション#テクスト#テクスト論#少年の日の思い出#新人#多様性#三省堂 #東京書籍 #光村図書 #教育出版#タイパ #コスパ #コスパ最強 #コスパ最高#ドイツ語 #翻訳#チョウ #ちょうちょ #蛾 #教科書#マッチング #bgm #作業用 #作業用ラジオ #通勤用#アウトプット #成長 #古文#教科書 #小学校 #勉強 #トーク#演劇#アダプテーション#テクスト#テクスト論#少年の日の思い出#新人#多様性#三省堂 #東京書籍 #光村図書 #教育出版#コスパ最強 #コスパ #コスト#小学校 #中学校 #中学 #中学校教師#やまなし #クラムボン #フジテレビ #定番#親子 #子どもの成長#放送事故 #蟹 #宮沢賢治 #童話 #文学#Japanese#Japanesetext #常識 #国語の授業 #渡辺道治 #道徳 #岩崎直哉
Youtubeでも視聴可能です。西田太郎(2024)『だから、その話し合いで子どもの「読み」は深まらない』(明治図書出版)を読んでの雑談動画です。著作権の規準に則り、細心の注意を払い、動画内で示す文章や図表は「引用」の範疇で行っております。ただ、著作者から問題があると指摘があった場合はただちに対応・修正させていただきます。本書の表紙について明治図書出版HPの記載に則って掲載しております。「表紙画像の利用については、書名、著者名、出版社名をご明記いただければ、許諾は必要ありません。弊社ホームページの表紙データを、コピーしてご利用いただいても結構です。(利用にあたり、第三者もしくは当社に迷惑となる行為や不快感を抱かせる行為、またはそれらのおそれのある行為を行うことは禁止いたします。)」(明治図書ONLINE「表紙画像を利用したい」より)【目次】1:29 本書の構成─今回は第1章について雑談します。2:08 まえがきがアツイ5:38 プロセス(協同学習)かプロダクト(協調学習)か9:05 良い沈黙と、そうでない沈黙の違いとは?13:12 「読みの交流」におけるメタ認知のはたらき16:11 言説化に感謝#中学校 #国語 #国語教育 #国語科 #学習指導要領 #批評 #文学国語 #読むこと #論理国語 #高校 #評論#評価#批判#授業#読むこと#読解#文学#説明文#教材研究#単元#ラジオ #ラジオ配信 #radio #rádio #聞き流し #教育番組 #国語の先生 #教育実習生#対話 #雑談 #雑談配信 #雑談トーク #雑談動画 #教室 #通勤時間 #大学生 #先生 #教師 #教員 #教員採用試験 #教採 #教育学部 #教育系youtuber #教育系 #講師 #通学 #教師あるある #テスト #試験 #テスト対策 #テスト勉強#学習#amazonmusic #googlepodcasts #spotifypodcast #applepodcast #applemusic #仕事術 #時短 #働き方改革 #働き方 #指導法#仕事術 #ながら聴き #講義 #大学 #教育系youtuber #作業用bgm #bgm #作業用 #作業用ラジオ #通勤用#アウトプット #成長 #古文#教科書 #小学校 #勉強 #トーク#演劇#アダプテーション#テクスト#テクスト論#少年の日の思い出#新人#多様性#三省堂 #東京書籍 #光村図書 #教育出版#タイパ #コスパ #コスパ最強 #コスパ最高#ドイツ語 #翻訳#チョウ #ちょうちょ #蛾 #教科書#マッチング #bgm #作業用 #作業用ラジオ #通勤用#アウトプット #成長 #古文#教科書 #小学校 #勉強 #トーク#演劇#アダプテーション#テクスト#テクスト論#少年の日の思い出#新人#多様性#三省堂 #東京書籍 #光村図書 #教育出版#コスパ最強 #コスパ #コスト#小学校 #中学校 #中学 #中学校教師#やまなし #クラムボン #フジテレビ #定番#親子 #子どもの成長#放送事故 #蟹 #宮沢賢治 #童話 #文学#Japanese#Japanesetext #常識 #国語の授業 #渡辺道治 #道徳 #岩崎直哉
1:00 教材って、140文字のTweetみたい。
2:36 この文章はどこから来たのか? に目を向ける。
11:21 「深める教材研究」と「広める教材研究」
19:44 「与える」と「受け取る」の関係
26:52 海野つなみ『逃げるは恥だが役に立つ』と絡めて「贈与」について考える
41:19 評論「ミロのヴィーナス」にも文脈があって…
47:47 そもそもは言語活動が気に入ってたのだが…
3:09 今回は「国語」からは離れていますが、「教員」「教育」「勉強」「研究」「学問」といった琴線に触れまくりドラマでしたので、取り上げました!
4:01 失望することもあるさ人間だものー学会と学問ー
5:32 ややネタバレ(〜6:33)
8:30 主人公の姿勢に描かれる学問への信頼
9:23 ネタバレ!ー強く感情を揺さぶられるちょび、同僚って大事ィ!、合理的配慮ー(〜18:03)
19:05 ややネタバレ(〜20:00)
20:02 現状の教員の環境
21:39 ネタバレ!ーみっこもこれからは自分の言葉で話そうって思いましたー(〜23:13)
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第1/6回 • 少年の日の思い出(第1回/全6回)【アップデート版】国語の雑談チャンネル第11回 第2/6回 • 少年の日の思い出(第2回/全6回)【アップデート版】国語の雑談チャンネル第12回 第3/6回 • 【少年の日の思い出 3/6回】 エーミールのよき特質が子どもの世界では気味... 第4/6回 • 【少年の日の思い出 4/6回】実はコスパ最強。教科書4社を比較しながら「少... 第5/6回 • 【少年の日の思い出 5/6回】続・教科書4社を比較しながらを読んでみた【国... 第6/6回 • 【少年の日の思い出6/6回】ようやくシリーズエンディング。中学国語教科書4... 通勤通学の合間に気楽に片手間に視聴いただけるような、授業準備のBGMとして視聴したいただけるようなイメージで作成しています。チャンネル登録をどうぞよろしくお願いします。配信済みの第11回を音声、スライド共に調整・アップデートしたバージョンです。 【目次】 00:00オープニング 1:46 光と闇のリズム(P198〜200) 3:00 闇、そして煙の匂いと音だけの世界へ(P200) 4:26 「その間」(P200 L9)って、どの間?ーー「かえる」の鳴き声 8:04 「私」の元へ戻ってこないのはどうしてか 14:50 たばこと葉巻 19:37 エーミール、友達少なそう。にも関わらず、「僕」の片思いっぽい。 20:59 僕とエーミールの関係 語り出しもしかけ(謎)がいっぱい。視覚から聴覚へフォーカスさせ、客から友人へ呼称が変わり、客の語りはかえるが鳴いている間に行われている。戻ってこない、回収されない語り、完結しない語りの構造。そもそも客はなぜ「少年の日の思い出」は語り出したのか。客の友人である私への釈明がそもそもの語りのけっかけ。果たしてその釈明の目的は達せられたのか?この作品の構造(語り)は、客が語ったことを私が語り直し(書き直し)ているが、その解釈が描かれていないんだよね、、。客の語りの再現は、客の吸っている「たばこ」が鍵。私の語り直しによって、その当時の語りにならされている。描かれない煙草の数。ノイズのない語り直し。私と客の物語は導入という機能にすぎない。エーミールと僕の友情関係。僕にとってのエーミール。エーミールにとっての僕。女中が僕を気にしないとはどういうことか。僕は何を信じてほしかったのか?
次回、2回(全5回)はこちら:https://youtu.be/JlXtiDNQ6Ng?si=vwqjCft_IygOPret 通勤通学の合間に気楽に片手間に視聴いただけるような、授業準備のBGMとして視聴したいただけるようなイメージで作成しています。チャンネル登録をどうぞよろしくお願いします。配信済みの第11回を音声、スライド共に調整・アップデートしたバージョンです。 00:00オープニング 4:55 舞台装置が魅力的(P200) 7:00小さい少年が気になる 7:40 全員の人間関係、距離感がナゾ 10:35「あのエーミール」の「あの」って? 1:05 「客」と「私」、「僕」と「エーミール」の親密さの加減がわからない 13:05 「悪徳」って、言葉として強くない?(P203 L2) 15:00 自分の悪感情をエーミールに投影して見ていることを自覚的に語っているか 16:38 「悪徳」につづく「難癖」(P203 L10) 19:44 「それどころか」の箇所がうまく呑み込めない。そこから繋がるエーミールの存在。(P202 L10) 22:50エーミールへの僕の思いとライティングのリズム 25:00教材研究の現状 25:45 映画「アマデウス」的な感じ! 28:00クロージング ヘッセ好きのみっこさんが「少年の日の思い出」設定の秘密を明らかにします。 ヘッセとの冒頭の舞台設定のリズム・呼称のなぞ(客、友人、あのエーミール)。 客と友人の人間関係は?僕とエーミールとの友情関係の距離は? わからない!そんなことを雑談しています。 エーミールにとってのなんてことのない批評は僕にとっては気持ち悪い悪徳になってしまう。 僕がエーミールの家に入っても特に気をとめられないのは、どんな関係だろう。 #中学校 #国語 #国語教育 #国語科 #学習指導要領 #批評 #文学国語 #読むこと #論理国語 #高校 #評論#評価#批判#授業#読むこと#読解#文学#説明文#教材研究#単元#ラジオ #ラジオ配信 #radio #rádio #聞き流し #教育番組 #国語の先生 #教育実習生#対話 #雑談 #雑談配信 #雑談トーク #雑談動画 #教室 #通勤時間 #大学生 #先生 #教師 #教員 #教員採用試験 #教採 #教育学部 #教育系youtuber #教育系 #講師 #通学 #教師あるある #テスト #試験 #テスト対策 #テスト勉強#学習#amazonmusic #googlepodcasts #spotifypodcast #applepodcast #applemusic #仕事術 #時短 #働き方改革 #働き方 #指導法#仕事術 #ながら聴き #講義 #大学 #教育系youtuber #作業用bgm #bgm #作業用 #作業用ラジオ #通勤用#アウトプット #成長 #古文#教科書 #小学校 #勉強 #トーク #bgm #作業用 #作業用ラジオ #通勤用#アウトプット #成長 #古文#教科書 #小学校 #勉強 #トーク#演劇#アダプテーション#テクスト#テクスト論#少年の日の思い出#新人#多様性#三省堂 #東京書籍 #光村図書 #教育出版#コスパ最強 #コスパ #コスト#小学校 #中学校 #中学 #中学校教師#国語の授業
過去の第7回を聞きやすい内容に調整し、Youtube動画のスライドも追加しました。
過去の動画第4回の内容をより聞きやすいように調整を加えたアップデート版です。動画版の方でも新たなスライドを追加してアップデートしています。耳だけでも動画の方でもお好きな方でご試聴ください。
これまでの収録の中で最長となりました。土居先生の言う「常識」を疑うとはどういう行為なのか!つきない雑談にどうぞお付き合いください。作業用BGMとしてもお使いください。
原田大介『インクルーシブな国語科教育入門』(2022年 明治図書)を読んでみた! 第36回 国語の雑談チャンネル <動画内で扱った書籍> 原田大介『インクルーシブな国語科教育入門』(2022年 明治図書)https://amzn.asia/d/giP8w7e 小倉千加子『セクシュアリティの心理学』(2001年 有斐閣選書)https://amzn.asia/d/gmo2IFV
髙木まさき(たかぎ・まさき)『国語科における言語活動の授業づくり入門 : 指導事項の「分割」と「分析」を通して』2013年、教育開発研究所 https://amzn.asia/d/4hv8rmM
目次 1:23 原田さんとの(一方的な)出会い。 7:06 この本を読む前にモードをカチッと変えるとわかりやすいかも。 9:44 「マイノリティ性」「マジョリティ性」とは(p99) 11:39 まず「自分」に使ってみてもいいと思うんですよ。 13:47 国語科の価値。 14:10 「言葉」はなぜ大事?ーー小倉千加子『セクシュアリティの心理学』(有斐閣、2001) 16:35 自分を「マジョリティの人」と思っているかもしれないけど…? 17:49 「マイノリティ性」「マジョリティ性」は社会側が決めた項目だから、いつでもどこでも「マジョリティ性100%の人」はありえない。 18:31 「合理的配慮」は「マジョリティの人」が「負担」すること? 21:07 包摂しているように見えても、それが線引きによって行われていることの問題性もある。 23:40 もっとやれ! では、「ない」。 27:10 処世術なども使いつつ。 29:07 東畑開人「心のケア入門-支えることのための心理学」(2023年度)オンライン講座を受けて思ったことーーまずは先生が支えられるところから。 31:45 髙木まさき『国語科における言語活動の授業づくり入門 指導事項の「分割」と「分析」を通して』(教育開発研究所、2013) 37:10 ヴィゴツキーを勉強したいね…! 40:30 学習指導要領「批判」「批評」の言葉に戸惑っていたちょび、原田さんの本で覚醒する。 47:51 「できる」ことで排除されることもある。「排除」にも色々なバリエーションがある。 48:32 「国語科」の凄さ。 51:44 「自分のクラスの学習者がみんないい感じになればいいな」を助ける一冊。
動画より一足先に配信です。Spotify・YoutubePodcast版。
ステレオ音声となっております。モノラル音声をご希望される場合は、デバイスの音声設定をモノラルしていただけると調整が可能です。
岩崎直哉先生の『小学校国語 発問組み立て事典 物語文編』(明治図書)をちょびとみっこで読んで、読書会風の雑談をしてみました。
みっこさんからは「もう、これでいいのでは!?」という雑かつ最大の賛辞が冒頭から出ており、盛り上がった回となりました。ぜひお聴きください。
以前、アップした第3回をYoutubeにアップデート版として、画像を補足してアップロードしました。それにともなって、Spotifyでも改めて再掲します。
※「がまくんとかえるくん」シリーズのネタバレを含みます! 未読の方はご注意ください※ 0:00 音声のみだと分かりにくいですが、YouTubeでは「前回の続きですよ〜」の告知をしています。 0:33 アーノルド・ローベル作、三木卓訳『ふたりは しんゆう がまくんとかえるくん ぜんぶのおはなし』(文化出版局、2022・2) 1:30 「お手紙」を読んで疑問に思ったこと、シリーズを読んで大体解消された。 3:55 それぞれの本の最後のエピソードで、がまくんが何かしら「ハッ」としている。 6:22 それぞれの本に通しのシリーズ番号がないので、読む順番の助言がほしい。 8:18 このシリーズでかえるくん、がまくんの言葉としての「しんゆう」は2回しか出てこない。 8:50 「お手紙」と「ひとりきり」はセットで読むべき。 12:13 子どもたちから疑問の声が出たとき、読書指導のチャンス。ちょびとみっこから、おすすめエピソード披露。 20:00 「お手紙」は、ふたりがここからどうなるんだろう? の、お話。 23:14 小学校2年生に他のエピソードを読ませるなら…高学年なら…中高でもいけるのでは? 23:49 中学校3年生「読むこと」で使ってもいいのでは? 25:33 「がたがた」というエピソードでは「いかに語るか」も考えられる。 26:10 このシリーズの主人公はがまくんだった。 26:39 かえるくんはどうしてこんなにがまくんを好きなのか? という謎について考える。 41:23 はじめ、かえるくんの目ががまくんを見ている。それが次第に、がまくんがかえるくんを見るようになっていく。 41:55 がまくん推しになったみっこ提案。教材、「お手紙」より、「ぼうし」にしません? 42:27 がまくんがひどいエピソード「なくした ボタン」を笑う。 49:10 「お手紙」だけでは、がまくんのキャラクターや文脈がわからないので、「これはシリーズの一部なんだよ」の一言がほしい。 53:08 みっこの「しんゆう、とは?」の疑問は、がまくん自身もわかっていないから、当然起こり得る疑問。最後のエピソード「ひとりきり」を読めば解消する。 55:08 「教科書で教える」ことの課題。 56:47 常に教科書だけで読もうとすると、硬直した読みになることもあるのでは。 58:35 このシリーズは大学教育まで利用可能だと思う。