【オープニングトーク】
ひさしぶりに歯医者に行った本信。
最近の歯医者だとこんなことをされるのか!?とまるでコントの世界に紛れ込んだ感じがしたと言います。さて、どんなところが?
対して、数年前に歯を抜きまくった露骨キットは、治療を最後まで行わず歯医者に行かなくなった話を披露。
2人の結論。歯医者にはちゃんと行きましょう!
【本編】
どうにもこうにも、「地元愛」というものが薄いと自認する2人。しかし、住んでる/住んできた場所にまったく愛着がない、ということはないはずだ。
ということで、やや無理矢理にでも過去に住んでいた場所や、いま住んでいるところのいい部分を見つけて、あえて慣れていない「地元大好き、地元レペゼントークをしてみよう!」をやってみました。
しかしなかなか上手くいかず……。
地元が最高ということは、そもそもなんなのかを考えはじめる2人でした。
【マッド・アバカブ様への貢ぎ物】
露骨は日本のビジュアル系ロックバンドのオールドスクールでありながら、独創的なビジュアルとサイバー/ダークな世界観で常に異端であったBUCK-TICKのニューシングル「渋谷ハリアッパ!」を紹介。
本信はいろいろな有名曲を、AIで他のジャンルのスタイルに脅威の精度でアレンジ/生成するYouTubeチャンネル「FAKE MUSIC」を紹介します。
聴いたり、口ずさんだりしたら、歌詞なのかメロディなのか理由はわからないけど思わず涙ぐんでしまう……。
そんな曲ばかりを、本信と露骨キットの2人で紹介しあう楽曲紹介回。
2人がどのような曲に涙したのか、やや誇大妄想にも思える理由も含めてぜひ聞いてみて下さい。
〈紹介した曲〉
「大衆」OMSB
「機械仕掛乃宇宙」青葉市子
「POP LIFE」プリンス
「What's in a Kiss」ギルバート・オサリバン
「ポップコーンラブ!」モーニング娘。
「HiHi Jets to the moon/」HiHi Jets
「YELLOW MAGIC CARNIVAL」ティン・パン・アレー
「Observations」メゾフォルテ
「魔物、BOM-BA-YE ~魂ノ覚醒編~」夏の魔物
【マッド・アバカブ様への貢ぎ物】
露骨は異形のチープな3DCGとその会話劇が不気味で怖く面白いYouTubeチャンネル「まだ学校だよ」を紹介。
本信はフランク・ザッパのボックスセット「Cheaper Than Cheep」を紹介します。
【オープニングトーク】
『葬送のフリーレン』がしばらく休載するというニュースと、寡作ながら各方面から確かなプロップスを得ていたアーティストD'Angeloの訃報にがっくりきた本信。一方露骨はとあるアニメのリブートに、まじで?と戸惑った話をします。
【本編】
クリエイティブ業界では、ゼロイチ(0から1を生み出す人)、イチヒャク(1を100にする人)という概念がよく語られます。それでいうと、自分はゼロイチに憧れるがイチヒャクの人間なのでは?という本信。それでいうなれば俺はゼロゼロだよという露骨。
イチヒャクはいいとして、ゼロイチなんてほんとにあるの?とその言葉の枠組みまで疑うような話し合いに発展しました。
【マッド・アバカブ様への貢ぎ物】
露骨はファミリークラブストア(旧ジャニーズショップ)で購入した木村拓哉のアクリルスタンドを紹介。
本信は子どものころからオリジナルを持っていたが、ボロボロになってしまってた赤塚不二夫のより抜き本である復刻版「赤塚不二夫1000ページ」を紹介します。
【オープニングトーク】
子供と妻に対しては優しい気持ちがあるが、それ以外の人には利害関係で接している気がすると話す本信。それに対し、「俺は博愛主義者かな」とだいそれたことを言い出す露骨キット。
と言いつつ結局はふたりとも「家に友達を呼ぶイメージがわかない」というさみしい面で一致するのでした。
【本編】
前回「ガムトーク」でいろいろな話をしてみて、自分の中にこんな引き出しがあったんだと感じたふたり。今回は同シリーズの「ガムトークこども」と「ガムトーク大人」を2人でトライ!
〈ガムトークこども編〉
・背の高さの話
・怒られた話
・好きな色の話
・引き出しの話
〈ガムトーク大人編〉
・縁起物の話
・断捨離の話
・今が1番の話
・叱られた話
・昔行った外食の話
このような、こどもの話題、大人の話題を、ふたりは上手に料理して話せるのか?
【マッド・アバカブ様への貢ぎ物】
本信は、YouTubeの企画「Hears for The First Time」を紹介。世間にとってはわりと有名、なのにそのミュージシャンは初めて聴く曲を、担当パートのトラックをオフにして聴かせ、最適解を想像しながら自由に演奏してみるという企画です。
露骨は、週刊少年ジャンプの新連載のラジオ/ハガキ職人ラブコメ「さむわんへるつ/ヤマノエイ」を紹介します。
【オープニングトーク】
最近とあるメールに強い疑問を感じた本信。「全力でサポートします!」という言葉の取り扱い方に違和感が。「だって人間って全力出せないよ?」「全力出したら死んじゃうよ?」と話す本信に、露骨キットは「言葉通りに受け取りすぎ、それは考えないで聞いてるということになりますよ」と説得するも、ナゾ理論でまったく納得しない本信であった。
【本編】
露骨がポードゲームカフェで出会ったカードゲームの形式でトークの話題を提供するコミュニケーションゲーム「ガムトーク」。このガムトークを本信と2人でトライ!
ふだん話さないトークテーマで話さなくてはいけないのがおもしろい!
・鈍行の話
・川の話
・工具の話
・文法の話
・蛾の話
・年賀状の話
こんなテーマで、どんな話ができるのか!?
【マッド・アバカブ様への貢ぎ物】
露骨は中国フィギュアメーカー・POPMART人気のキャラ、モーリーの赤ちゃんの時シリーズのぬいぐるみキーチェーン「ポケットフレンズ/ベイビーモーリー」を紹介。
本信は映画自体の圧倒的クオリティと、その制作に対する美しい姿勢に感嘆した、映画「国宝」を紹介します。
【オープニングトーク】
普段は頑丈で元気なのに、久しぶりに高熱を出したりして元気がない状態が続いていたという本信。それきっかけで、露骨が最近、とある工事現場で「その肩甲骨の奥の痛みを、4回さわっただけで治してやる」と言い出した通りすがりの警備員の話をします。
【本編】
本信も露骨も、なぜか全能感に満ち溢れてると言います。なんかうまく行きそうな気がする、成功しそうな気がする……。根拠がとぼしいにもかかわらず、強固であるこの全能感はいったいどこからやってくるのか。
ただ話し合うにつれ、ふたりの全能感には種類が違うこともわかってきた。
そして、その全能感にかげりを感じて来たと主張する本信。はたして本当に彼の全能感はかげってきているのか?
【マッド・アバカブ様への貢ぎ物】
露骨は中国ショッピングアプリ「Tem」で購入した名刺よりちいさなミニスマートフォンを紹介。本信は元お笑い芸人・ブチギレ氏原と放送作家・上田のふたりのYouTubeチャンネル「うじとうえだ」を紹介します。
【オープニングトーク】
「火の鳥展」で圧巻の原画群を見た露骨。こういった原画のような「原典」というべきものがない中で、本信さんはいろんな展示を成立させて来ましたねと、めずらしくねぎらったという。普段、どうやって展覧会にすればいいんだという難題に取り組んできた〈成立させ屋〉である本信は、原画があるような仕事も欲しいと言うと、「そういう仕事はあなたには来ない」とバッサリの露骨だった。
【本編】
更新が滞り、結果、収録も久しぶりとなったクリエイティブ暴論。ということで、テーマは〈久しぶり〉。
・一年ぶりに食べた、カンボジア料理店のバカうま夏季限定メニュー「冷やしクィティウ」を食べた
・久しぶりに生爪がはがれたその感覚
・体調を超久しぶりに壊して感じたこと
・小学校の同級生と、当時ぶりに会って覚えのない自己像を他人から聞いた
といったことを話します。
【マッド・アバカブ様への貢ぎ物】
本信はグラフィックデザイナーとそのお母さんによるあみぐるみユニット作家「ヒラツカユニット」のアートあみぐるみを紹介。
露骨はボードゲームシリーズ「ガムトーク」の「ガムトーク/ガムトーク2/ガムトークこども/ガムトーク大人」を紹介します。
【オープニングトーク】
暴力反対と言いながら、場合によっては実力行使することも辞さないとふだんから主張する露骨キット。Podcast収録当日も、取引先から届いた不穏なメールにケンカ腰に対応しようしてました。が、よくよく読むと、こちらの勘違い!? そこにはグーグル様によるとんでもない力が作用しており………。現代に潜むメールの闇を話します。
【本編】
世の中の決まりごとやルール、あなたはどこまで守り切りますか?
どんなルールでも、場合によっては臨機応変に破ってもいいというモラル感の本信。
対して、全てのルールはやぶってもいいとさらなる極論を披露する露骨。しかし、子どもに対しては逆に、ルールは全部守らせたほうがいいと意見を一転させます。
エスカレーターの右側を空け、なるべく歩けるようにする古いルールはいつまで続くのか?
【マッド・アバカブ様への貢ぎ物】
本信は子供の頃に見ていたドラえもんに比べて、近年のドラえもん映画はこんなにもハイクオリティなのかと驚いたという『劇場版ドラえもん のび太の絵世界物語』を紹介。
露骨はとうとう300曲以上がサブスク解禁されたKinKi Kidsの楽曲を紹介します。
【オープニングトーク】
何気ない見積書の、本信が指定してきた項目名にひっかかった露骨キット。そんな言葉、本当にあるのかな?と調べたところ、〈無い〉という結論に辿りつく。本信の長きにわたった勘違いが明るみに出ることに……! 逆ギレする本信です。
【本編】
初対面で会った人のちょっとした仕草で「この人、信用できないかも……」と思うことはありませんか?
露骨と本信は、笑顔で近づいてくる人間に対して、本能的に警戒心を抱きがち。その警戒心スイッチはどこにあり、何をされると押されるのか。
本信が言われてひっかかった「有意義でした!」という言葉や、露骨が立ち寄ったとある展覧会での体験などを通じ、警戒すべきと感じてしまう人たちのパターンを考えます。
【マッド・アバカブ様への貢ぎ物】
本信は野外で採った食材を美味しく調理して食べる「野食」を実践するYouTubeチャンネル「野食ハンター茸本朗」を紹介。
露骨は痛みを伴う文学性を感じさせるBL(?)マンガ『午後の光線/南寝』を紹介します。
【オープニングトーク】
クリエイティブなものと、クリエイティブでないもの。その線引きって難しくありませんか?クリエイティブに対する意識なんてぜんぜんなかっただろうに、結果、クリエイティブを感じるもの。とあるスピリチュアル系のステッカーを例にそのような話を露骨キットが繰り広げます。
【本編】
普段はわりと若い人たちと仕事してることで、自分の年齢感をあまり意識してなかった本信。
しかし、30年近くぶりに高校の同窓会に出席し、リアルな同世代の風貌や空気を感じて、実際は俺の老け感もこれぐらい行ってるのか?と軽いショックを受けます。
年をとったらどんな風に仕事をしていくべきかなど心情を吐露する本信に対し、ほとんど同世代の露骨もその話を重く受け止め、感じたことを語ります。
【マッド・アバカブ様への貢ぎ物】
露骨はサザンオールスターズ最新アルバム『THANK YOU SO MUCH』より先行配信シングル「桜、ひらり/サザンオールスターズ」を紹介。
本信はアメリカのミニマルファンクバンドとも言われるVulfpeckのライブレコーディングで作られたニューアルバム『Clarity of Cal/Vulfpeck』を紹介します
【オープニングトーク】
露骨キットの子どもが突然、柿の種にハマり、タコライスに柿の種をくだいて入れたいと言い出しました。やや違和感を感じつつ受け入れたら、意外と美味かったと語る露骨。それに対し、ポテトチップスをごはんにかけたいと思っていた本信。お菓子×ご飯の意外な可能性や失敗について話します。
【本編】
みなさんは、ふと知らない人にはないかけることはありますか? このPodcastの2人はあります。
街中なので、「あなたはいったい……?」と興味を持つと、知らない人でもついつい話しかけたくなりがちな本信と露骨。今までいろんな人に話しかけてみて、初めて知ったこと、驚いたことや、知らない人に話しかけることで起こるリスクなどについて語ります。
【マッド・アバカブ様への貢ぎ物】
露骨は、文庫よりも、スマホよりも小さいミニホラー本「口に関するアンケート/背筋」を、本信はかつて閉館となり、内容を大幅にアップデートし宇宙旅行をテーマにリニューアルオープンした宇宙エンタメ施設「Space Travelium TeNQ(スペーストラベリウムテンキュー)」を紹介します。
【オープニングトーク】
「スマホが会話を拾っていて、広告に反映されているのでは?」という電波系陰謀論を言い出す露骨。
そんなやばいこと言い出すの?と驚く本信。自分はそんな現象ないわ、と思っていたが、よくよく考えるとマッチングアプリの広告がなぜか表示されるのに、普段の会話が拾われているような気がしてきて……。
あなたはどんな広告が表示されますか?
【本編】
ハロー!プロジェクトの楽曲はずっとサブスクにありませんでしたが、昨年ぐらいから徐々に解禁され、この度ついに、松浦亜弥、後藤真希、藤本美貴の楽曲がサブスク解禁されました!
それを受け、元ハロヲタである本信光理が、今回解禁されたたくさんの楽曲の中から10曲選び、楽曲や当時の時代感など語りまくる回。
あまり3人の楽曲を知らない露骨キットも、その楽曲の良さと解説/うんちくのおもしろさであっというまに感じた収録でした。
【マッド・アバカブ様への貢ぎ物】
本信は衝撃的な展開がガンダム好きにも賛否あると評判の「劇場版:機動戦士Gundam GQuuuuuuX」を、露骨は元SexyZone、現timeleszの新メンバー募集オーディション番組「Netflixシリーズ:timelesz project」を紹介します。
【オープニングトーク】
ドラムのイメージトレーニングを長く続けている本信。それにより現役時代よりドラムが格段に上手くなっているかも?という放言が。そこから数々の音楽的妄想話に発展。
露骨は妻にも聞いてもらえない、他の人に話しても話したとて、となる「とて話」を語ります。
【本編】
最近、大久保駅から新大久保駅を結ぶ大久保通りやその界隈の魅力に気づいた露骨キット。韓国料理をはじめ、ただただ新規開拓しまくってるという。かつての新大久保のイメージを語る本信に、グルメやそれ以外の最新大久保通り事情を説明します。
【マッド・アバカブ様への貢ぎ物】
面白かった作品を紹介するコーナー「マッド・アバカブ様への責ぎ物」。
露骨は日本が誇るおじさんジャンプブルースバンドのアルバム「Sustainable Banquet/吾妻光良 & The Swinging Boppers」を紹介。
本信はロックのアートワーク界に数え切れない名作を残した稀代のデザインチーム「ヒプノシス」に焦点を当てたドキュメンタリー映画「ヒプノシスーレコードジャケットの美学」を紹介します。
【オープニングトーク】
「イカゲーム」を観たいという子供に観せてよいのか?
「鬼滅の刃」や「呪術廻戦」がOKで、「ダンダダン」がダメなように感じる理由とは?
われわれが子供のころに読んだマンガの中で、心にショックを与えてきたものなどを話します。
【本編】
過去に関わりのあった、お世話になった人たちに、いま自分はこんな仕事をしています。と、展覧会に招待したいという気持ちを持つ本信光理。それはなぜでしょうか。
比べて過去関わりがあった人に、今こんな仕事をしてますと報告をしたとて!というような人脈しか思いつかない露骨キット。
おのおの、そろそろ総括に入りそうな年齢なれど、総括してる場合じゃないぞという結論にたどりつく2人でした。
【マッド・アバカブ様への貢ぎ物】
面白かった作品を紹介するコーナー「マッド・アバカブ様への責ぎ物」。
本信はインディーゲームとして発表ののち、様々なプラットホームに移植され世界中で愛された異色RPG「UEDERTALE」のサントラ、「Undertale サウンドトラック/トビー・フォックス」を、露骨はあやかし(妖怪)とのハートウォーミングなストーリーに毎話驚かされる縁川ゆきのマンガ「夏目友人帳」を紹介します。
【オープニングトーク】
※録音したまま半年ほど寝かしたお蔵出し第4弾! 申し訳ございません!
2024年の夏に開催された「レトルト15周年展 レトセトラ」について報告する本信。この仕事でお盆返上で働き、夏休みが3日しかないと嘆きつつも、充実した夏を楽しんだよう。かたや名古屋に行こうと計画するも、彼の地が猛暑すぎるニュースにビビる露骨。それぞれの夏の過ごし方を話します。
【本編】
クリエイティブ暴論の過去アーカイブを聴いてくれた取引先の方から、本信と露骨の子どもへの関わり方が面白かったと感想を頂きました。
とはいえ、割とふたりとも普通の接し方な気が……。その方に、だとするならば僕らと違ってどのような接し方をされているのか聞いてみたら、予想だにしてなかった答えで。
そこから、子どものことが好きとは、そして自分のことが好きとはというところに話は発展。
お子さんがいらっしゃる方は、どのように向き合っていますか?
【マッド・アバカブ様への貢ぎ物】
面白かった作品を紹介するコーナー「マッド・アバカブ様への責ぎ物」。
本信は、少年ジャンプ+で発表された藤森タツキ同名読切マンガを基に作られた映画「ルック・バック」を、露骨は小説投稿サイト「カクヨム」に投稿され、その後書籍化となった背筋によるモキュメンタリー・ホラー小説「近畿地方のある場所について」を紹介します。
【オープニングトーク】
※録音したまま半年ほど寝かしたお蔵出し第3弾! 申し訳ございません!
元気いっぱい不調なしと思っていたら、DJ中に半月板を損傷して膝をやられた露骨。その原因はなんと老化!? 同様に快調に生活しつつ、実は膝に爆弾かかえてるかも?という不安がある本信の膝不安トークも展開。
【本編】
俺たちには好きなカレー屋さんがある!
ついついランチにカレーを選択してしまうことも多い、本信と露骨それぞれのおすすめカレー屋さん3選を紹介! しかし、後継者問題もあり、いいカレー屋さんは意外となくなってしまう……という話も。
聴いてるだけでよだれが垂れて、腹が減るカレー雑談になってます。
【マッド・アバカブ様への貢ぎ物】
面白かった作品を紹介するコーナー「マッド・アバカブ様への責ぎ物」。
本信はドラえもんの名場面のひとコマを厳選し、直筆原画を拡大して掲載した画集「THE GENGA ART OF DORAEMON ドラえもん拡大原画美術館」を紹介。
露骨はヒーローがいる世界でのブラックでシニカルなストーリーが魅力のAmazonプライム・ビデオのオリジナルドラマシリーズ「THE BOYS」を紹介します。
【オープニングトーク】
※録音したまま半年ほど寝かしたお蔵出し第2弾! 申し訳ございません!
長編マンガって、続巻が出ているのに読んでないことってありませんか? また、長編ってあるときパッタリ続巻が出なくなることも。いつ続きが読めるんだろう……。そんな、既刊をまとめて読めることに幸せを見出したり、続きが読めないのではと不安になったり、そんな話をしました。
【本編】
ビジネス書のタイトルって、どれだけ引きを作れるかに特化しているので、仕事上、気になってしまう本信。今回は、本信が「もしこんなタイトルの本があったらみんな買うのでは?」というタイトルと、そのタイトルだったら内容はこうでしょという妄想を繰り広げます。それ俺も読みたい!と露骨も盛り上がる!
【マッド・アバカブ様への貢ぎ物】
面白かった作品を紹介するコーナー「マッド・アバカブ様への責ぎ物」。
本信はNetflixで公開されたシルベスター・スタローンのドラマティックな半生を綴るドキュメンタリー「スライ: スタローンの物語」。
露骨はイラストレーター/コラムニストの小指さんによるアル中とのハードな生活を描いたディープなエッセイ本「宇宙人の部屋」を紹介します。
【オープニングトーク】
※録音したまま半年ほど寝かしたお蔵出し第1弾! 申し訳ございません!
ここのところ仕事をがんばってるのでまとめて4年くらい寝たい本信と、あんまり寝たくないけど、ホテルのベットだとついつい深く死んだように寝てしまう露骨が、自らの睡眠事情を鑑みて、睡眠って大事かもねと普通の結論に辿り着きます。
【本編】
一見して怖そう、気難しそう、とっつきにくそうな人に、ある種の畏怖とかっこよさを感じる本信と、不機嫌さをコミュケーションの前面に出す人に対して否定的な印象を持つ露骨が〈怖い人〉について話します。
そして話し合いの結果、本信と露骨はお互いにお互いを怖い人と思ってることがわかる?
【マッド・アバカブ様への貢ぎ物】
本信は、ディズニープラスで配信開始となったレジェンドバンド のドキュメンタリー「ビーチ・ボーイズ:ポップ・ミュージック・レボリューション」を紹介。
露骨は電話コミュニケーション文化に造詣が深い、関西大学教授による、ダイヤルQ2について書かれた本「声のオデッセイ: ダイヤルQ2の世界-電話文化の社会学/富田英典」を紹介しました。