ゲストは引き続き、初台の人気店「HATO」オーナーシェフ・野村昂史さん。卒業後、料理人を目指したタイミングから現在、そして今後の展望までをお伺い。「ひとりでも大丈夫だった!」という橋Pさんのソロディナー報告や「シェフ=社長」ほか、料理人じゃなくても覚えておきたい役割・見分け方などなど、盛りだくさんでお届けします。
・人生を賭けてやる仕事を30歳までに決めるつもりだった
・「作ったものにダイレクトに反応がある」料理のおもしろさ
・25歳からのゼロスタート 早朝から深夜までお皿を洗う生活
・「ラス」で3年間修行からの「スーシェフ」に!(ちなみに何それ?)
・コロナと同時にオープンした「HATO」店名の由来
HATO
https://www.instagram.com/hato_365/
【一橋大学は2025年、150周年!】ぜひ、卒業生同士で番組の存在を広めていただきますよう、ご協力お願いいたします。
一橋大学150周年記念サイト
#一橋大学は出たけれど
#一橋大学150周年
初台の人気店「HATO」オーナーシェフ・野村昂史さんをゲストにお迎え!国分寺住まい、原宿でショップ店員バイト、学外に居場所を持った学生生活などなど、橋Pさんが強めに共感をもった「一言で言うとオシャレ」な学生生活と、卒業後、料理人の道を志すまでを伺いました。
・進学校で高2までバンド漬け~からの”逆襲の受験勉強”
・バンド+ファッションサークル+単位はしっかり取得
・休学して半年間ロンドン留学へ。ゼミは開発経済だったが⋯⋯
・「一橋の人はつまらない」西生協前で尖りまくっていた日々
・新卒で入った会社を退職後、料理をもっとやりたい!と思った一皿
HATO
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#一橋大学は出たけれど
#一橋大学150周年
引き続き、ゲストは絵画修復家の髙橋(旧姓: 輿水)香里さん。アパレル企業を5年勤めた末に退職されたのち、文化財保存学を学ぶために東京藝大の学部へ再入学。「藝大の学生はとにかく勉強する!」という毎日から、博士課程修了までの長い学生生活、「修復の仕事は、とにかく楽しい」と語る最近のお仕事までを伺いました。
・親御さんの予告「この仕事はあなたに向いてそうだよね」
・会社員時代はストレスが給料だと思ってた。でも今は…
・素朴な疑問「藝大ってどれくらい難しいの?」
・3500年前の”先輩”の絵に向き合う覚悟
・学歴は関係ない世界。でも、一橋を経たから獲得できたこと
・修復にかけるお金が下がる日本。一橋の卒業生に期待!
なんで人は青を作ったの?―青色の歴史を探る旅 (13歳からの考古学)
SOMPO美術館
https://www.instagram.com/sompo_museum/
絵画修復家の髙橋(旧姓: 輿水)香里さんをお迎え。油絵を専門としつつ、3500年前のエジプト壁画からカッパドキアの世界遺産までもを修復するお仕事をされています。一橋卒~東京藝術大学博士課程修了という異色のキャリアで、「天職にたどり着いた」という髙橋さん。「橋Pさんは、本名が”中条さん”だと思ってた」という同世代プロ研トークでも盛り上がりつつ、一橋での学生時代について伺いました。
・数学が得意、国語英語が苦手、歴史が好き→一橋
・入学前から決めていた、服飾専門学校とのWスクール
・職業用ミシンを2台購入~靴作りの夜間学校通い
・一橋寮での愉快な生活とプロ研つながりトーク
・ベルギー旅行中に確信「私がやりたいのはこれだ」
なんで人は青を作ったの?―青色の歴史を探る旅 (13歳からの考古学)
一橋大学世界プロレスリング同盟(HWWA)
大学入学後もオリエンタルランドへの思いを変わらず持ち続けた平田さん。勉強、バイト、サークルほか、「一瞬で4年が終わった」と語る充実した大学生活と、「オリエンタルランドにはいるけれど」勢としての社会人生活以降を伺いました。
・「記憶は楽しい、誰でもできる」という理念
・1日3時間の練習と、100桁の数字の覚え方
・「オリエンタルランドに入る人生と決めていた」
・入社と同時に離れていた、メモリースポーツに復帰するまで
・「記憶を教えないのはフェアじゃない」平田さんが描く未来
平田直也
https://x.com/nandemo_oboeru
メモアカ
https://www.memoaca.com/
記憶力元世界ランク1位!株式会社メモアカCOOの平田さんをゲストにお迎えしました。幼少期から愛してやまないディズニーランドへのアツい思いから「マーケティングを学びたい!」と、一直線に一橋大学を目指した高校時代。そして、メモリースポーツと出会った大学時代までをお伺いします。
・「一橋大学は出てないけれど、ずっと聴いてます」の声
・中一の原体験…文化祭で先生に教えられたこと
・「一刻も早くオリエンタルランドに!」
・学生時代のヒーローは「刀」森岡毅さん
・より濃くなっていったディズニーランドへの想い
平田直也
https://x.com/nandemo_oboeru
ヒトツマミ
https://hit-tsumami.com/
引き続き、ゲストはライター/編集者(/批評家/百姓)の中野慧さん。今や如水会支部の幹事にまでなった中野さんの現在に迫ります。橋Pさんも絶賛の著書『文化系のための野球入門「野球部はクソ」を解剖する』のお話も!
#一橋大学は出たけれど
#一橋大学150周年
・「百姓:いろんな仕事をしている一般庶民」という自己認識
・「アカデミックは得意だった」就活をやめて大学院、そして中退へ
・セミナー、納涼会から就活生サポートまで。如水会横浜支部の幹事業務いろいろ
・「日本人みんな読んだほうがいい!」中野さん著書の橋Pさん激推しポイント
・多摩地域のポテンシャル。一橋大学の神保町→国立移転から考える
『文化系のための野球入門「野球部はクソ」を解剖する』
https://amzn.asia/d/gOIyrj7
如水会 横浜支部
https://www.josuikai.net/community/detail/id=5396
中野慧
https://x.com/yutorination
ゲストはライター/編集者の中野慧さん。今年の春に初の著書『文化系のための野球入門「野球部はクソ」を解剖する』を発売し、話題を呼んでいます。1年生時の取得単位ゼロ(!)からの、3年から勉学に目覚めて奨学生にまでなった軌跡を伺いました。
・進学校から流れで入学、即アノミー状態に
・地元のマイルドヤンキーだいたい友達
・競馬場、多摩川etc バイク通学で多摩地区の多様性に開眼
・図書館と西生協での生活
・「人に与えられた勉強じゃなくて……」雑誌棟のすすめ
『文化系のための野球入門「野球部はクソ」を解剖する』
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中野慧
https://x.com/yutorination
蔵前/渋谷のグローサリーストア「Marked」、蔵前/表参道/立誠のコーヒーショップ「Coffee Wrights」などで知られる、WAT inc. 代表の石渡康嗣さんをお迎えした後編。今のお仕事にもつながる学生時代の原体験や、大手企業に就職するも4年で起業に至った経緯、そして現在の拠点である京都での生活についても伺いました。
・交通事故がきっかけになりがち?就職してから独立まで
・中央線でばったり会った恩師から受け取った原体験
・ブルーボトル上陸、初めての場所が清澄白河になった理由
・あまりエゴはない……けれども唯一捨てないこだわり
・現在の拠点・京都ならではの心地いい生活リズム
WAT inc.
https://wat-inc.jp/
初の経済学部卒ゲスト!「ブルーボトルコーヒー」や「ダンデライオン・チョコレート」の日本展開などで知られるWAT inc代表の石渡康嗣さんをお迎えしました。前編では京都からの上京、スキー部員としての山ごもり生活や、休学して世界を見て回った学生生活について伺いました。
・京都で一浪ののち「なんとなく東京へ」
・衝撃発言「数学の問題が簡単すぎて……」
・阿佐ヶ谷で過ごした5年間と国立での家飲み
・意外とガチ。スキーインストラクターのリアル
・交通事故きっかけで休学→バックパッカーになって世界へ
WAT inc.
https://wat-inc.jp/
引き続き兼松講堂前から、キャンパス内の盛り上がりサウンドとともにお届け!「法曹の道、向いてない」と気づいた鳥トマトさんが歩んだ、卒業後のキャリアに迫ります。出版社での会社員経験から、デビュー作品を描きあげたのち、話題の作家となる現在までの経緯。そして橋Pさんのおすすめ鳥トマト作品語りや、鳥さんによる作家論など、聴き応えありすぎの52分間(中央線遅延時パターン)です。番組最後、現役学生によるKODAIRA祭のお知らせも!
・法曹の道を諦めて出版社へ、そして専業漫画家になった今
・漫画原作にトライした結論···「僕はパクチー」
・福山雅治にも微動だにしない一橋生
・鳥トマト先生からの如水会に寄付するぞ宣言
・「一橋は世界最高の大学!」スマート☆強靭☆グローバル
鳥トマト
https://x.com/tori_the_tomato
Amazon著者ページ
https://www.amazon.co.jp/stores/%E9%B3%A5%E3%83%88%E3%83%9E%E3%83%88/author/B09QYHYZ96
5月10日に開催された「ホームカミングデー2025」当日、兼松講堂前のブースからお届け!番組初となった公開収録に、漫画家の鳥トマトさんをお迎えしました。あの山岸凉子先生も絶賛の『東京最低最悪最高!』や、SNSで広く話題になった『アッコちゃんは世界一』など、各界から注目を集めている鳥さん。一橋卒である件や卒業後のキャリアなど、詳細なプロフィールについて話す場は今回がはじめてとのこと。雨上がりの春の国立、キャンパス内の盛り上がりが伝わる環境音とともにお送りします。
・やる気に満ち溢れすぎて一橋Tシャツで登場の鳥さん
・「一橋は世界最高の大学!」来歴を公表しようと思った理由
・国際弁護士を目指した高校時代〜如水会留学で中国へも
・谷保での一人暮らしと怪文書と、「家の床が●●だらけに……」
・サークルもバイトもかけもち、そして勉強も。充実の学生生活の思い出
鳥トマト
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番組制作クルーによるお便り読み回!橋P&番組のプロデューサー見習い・村山佳奈女(社10卒)と、編集スタッフの藤原拓(経13卒)とで、たくさんいただいているメッセージをご紹介しました。「出たけれど」勢のみなさまからのお便り、引き続きお待ちしております!
・「20代も、番組に励まされています!」
・「安心して留年できそうです」金子さん回への反響
・あの映画監督、あのアイドル……「次は、あの人に出てほしい!」
・今年度はもっといろんな方をお招きしたい件
2025年度ホームカミングデーのご案内
https://www.hit-u.ac.jp/event/14038
前回に引き続き、ゲストは魚屋の狩野真実(かの・まみ)さん。大充実!の学生生活から、悩みながらも新卒入社したアパレル業界、そして「44歳で若手扱い」という水産業界に身を置く現在まで伺いました。
・深夜2時まで働いて、朝まで飲み会……バイヤーとしてのタフな毎日
・脱・会社員の生活から鎌倉へ。地域プロジェクトから派生した魚屋
・参入障壁の高い水産業界。毎年1000軒単位で減っている鮮魚店
・魚の世界は「沼」。難しい、だからこそおもしろい
サカナヤマルカマ
https://sakanayamarukama.com/
ゲストは、魚屋の狩野真実(かの・まみ)さん。新卒から身を置いたファッション業界から転身し、現在は鎌倉で鮮魚店「サカナヤマルカマ」を営む、異色のキャリアを歩んでいる狩野さん。その原点となる学生生活は? 前回に続き、橋Pさんとの同世代トークで盛り上がりました。
・「3浪まではする!」響きに惹かれ、一橋受験へ一直線
・カオスの寮生活。深夜にみんなで「フライパンからパスタ」
・とにかくなんでもやった!田んぼの会、GET、如水エル立ち上げまで
・男女3人でのルームシェア、クラブ通い……大充実の学生生活
サカナヤマルカマ
https://sakanayamarukama.com/
ブックコーディネーターの内沼晋太郎さんを迎えた後編。「学生生活をそのままやり続けて、今」と語る内沼さんの、卒業以降のお話を伺います。新卒入社後、2ヶ月でやめた経緯とその理由、そして「どんなにチャラくても、本はあったほうがいい」と語る、本がもつ無限の可能性まで。今年150周年を迎える、大学への提案も?
・新卒入社の「3年は勤めよう」は罠説
・リスナーの皆さん、ビジネス界隈にも誘ってください
・ビジュアル/インテリアとしての本をどう捉えるか?
・一橋の図書館でもできそうなことあれこれ
・謎の仕事だからこそ活きる。信用の担保としての学歴
内沼晋太郎さん
https://x.com/numabooks
内沼さんのPodcast「本の惑星」
https://open.spotify.com/show/00XXm8WcgsOUW5TvYFiKEw?si=9981b4b4e45b4d27
【一橋大学は2025年、150周年!】
ぜひ、卒業生同士で番組の存在を広めていただきますよう、ご協力をお願いいたします。
#一橋大学は出たけれど
#一橋大学150周年
話題を呼んだ前回・中野学長に次ぐゲストは、ブックコーディネーターの内沼晋太郎さん。大学に5年半在籍していた橋Pさんと、在学期間もかぶっている(ほぼ)同級生。「カート・コバーンが死んだ」、「”オシャレ”がやりたかった…」など、同世代ならではの思い出・共通体験トークで盛り上がりました。
・「売れないミュージシャンにならないように」の商学部
・天気に弱い武蔵野線。最短ではないルートで通学
・「学内代理店」と「プロ研ファイト」のニアミス@プリセン
・ハードな阿久津ゼミ&SFC福田和也ゼミを掛け持ちの生活
・駅出てすぐ右、ディスクユニオンで出会った曲の数々
内沼晋太郎さん
https://x.com/numabooks
ポッドキャスト「本の惑星」
https://open.spotify.com/show/00XXm8WcgsOUW5TvYFiKEw?si=824d30353a1d4678
【一橋大学は2025年、150周年!】
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一橋大学学長・中野聡先生が登場し、出たけれど界隈(極狭)がざわついた回の後編。緊張気味の前半から、徐々にくだけていく橋Pさんと二人で、真面目なトピックから最近観た映画の話まで。「学長になりたい人はいない」という衝撃発言や、就任までの経緯を語る爆笑トークは必聴です。
【一橋大学は2025年、150周年!】
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・恩師・油井大三郎先生との出会い〜研究者を志した経験
・一橋初任で思ったこと「インターネット遅」
・レザージャケットは着たけれど……学長になってしまいました
・空気のいい国立で規則正しい毎日。歴史学者の目線で見る一橋コミュニティ
・学長から卒業生へ「出たけれど……くらいがちょうどいい」
一橋大学150周年記念サイト
https://150th.hit-u.ac.jp/
2025年、一発目の新春スペシャル!なんと!一橋大学の現学長・中野聡先生をお迎え。150周年を迎える今年に向けての抱負や、一橋大学の未来……といった話には一切ならず、いつも通りの「出たけれど」&脱線トークを展開!いつになく緊張気味の橋Pさんにもご注目ください
・実は一番の「出たけれど」リスナーである学長
・「なかなか国分寺までたどり着かない…」中央線カルチャーにどっぷりの学部生時代
・日本中で大学の"地元化"が進む現在、学生に対して思うこと
・俳優養成所に演出家志望として通った日々
・少年時代からとにかく映画好き〜橋Pプロデュースの番組との出会い
一橋大学150周年記念サイト
https://150th.hit-u.ac.jp/
映像作家、アーティストの金子直樹さんを迎えた後編。大学卒業後、映像編集の仕事をはじめた経緯や、現在の仕事と音楽活動とのバランスなど。年内最後の配信を飾るにふさわしい、「出たけれど勢」の(結束はしないけど)目に見えない連帯を感じる回となりました。
・編集から運営まで。バキ童chの現代性
・一橋生、事務仕事やれちゃいがち説
・橋P、金子さん作品のかっこよさを語りまくる
・「音楽は仕事にしたくない」金子さんのバランス感
・一橋大学に帰属意識はない、けれども……
金子直樹 / NOKKNK