引き続き、ゲストはライター/編集者(/批評家/百姓)の中野慧さん。今や如水会支部の幹事にまでなった中野さんの現在に迫ります。橋Pさんも絶賛の著書『文化系のための野球入門「野球部はクソ」を解剖する』のお話も!
#一橋大学は出たけれど
#一橋大学150周年
・「百姓:いろんな仕事をしている一般庶民」という自己認識
・「アカデミックは得意だった」就活をやめて大学院、そして中退へ
・セミナー、納涼会から就活生サポートまで。如水会横浜支部の幹事業務いろいろ
・「日本人みんな読んだほうがいい!」中野さん著書の橋Pさん激推しポイント
・多摩地域のポテンシャル。一橋大学の神保町→国立移転から考える
『文化系のための野球入門「野球部はクソ」を解剖する』
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如水会 横浜支部
https://www.josuikai.net/community/detail/id=5396
中野慧
https://x.com/yutorination
ゲストはライター/編集者の中野慧さん。今年の春に初の著書『文化系のための野球入門「野球部はクソ」を解剖する』を発売し、話題を呼んでいます。1年生時の取得単位ゼロ(!)からの、3年から勉学に目覚めて奨学生にまでなった軌跡を伺いました。
・進学校から流れで入学、即アノミー状態に
・地元のマイルドヤンキーだいたい友達
・競馬場、多摩川etc バイク通学で多摩地区の多様性に開眼
・図書館と西生協での生活
・「人に与えられた勉強じゃなくて……」雑誌棟のすすめ
『文化系のための野球入門「野球部はクソ」を解剖する』
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中野慧
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蔵前/渋谷のグローサリーストア「Marked」、蔵前/表参道/立誠のコーヒーショップ「Coffee Wrights」などで知られる、WAT inc. 代表の石渡康嗣さんをお迎えした後編。今のお仕事にもつながる学生時代の原体験や、大手企業に就職するも4年で起業に至った経緯、そして現在の拠点である京都での生活についても伺いました。
・交通事故がきっかけになりがち?就職してから独立まで
・中央線でばったり会った恩師から受け取った原体験
・ブルーボトル上陸、初めての場所が清澄白河になった理由
・あまりエゴはない……けれども唯一捨てないこだわり
・現在の拠点・京都ならではの心地いい生活リズム
WAT inc.
https://wat-inc.jp/
初の経済学部卒ゲスト!「ブルーボトルコーヒー」や「ダンデライオン・チョコレート」の日本展開などで知られるWAT inc代表の石渡康嗣さんをお迎えしました。前編では京都からの上京、スキー部員としての山ごもり生活や、休学して世界を見て回った学生生活について伺いました。
・京都で一浪ののち「なんとなく東京へ」
・衝撃発言「数学の問題が簡単すぎて……」
・阿佐ヶ谷で過ごした5年間と国立での家飲み
・意外とガチ。スキーインストラクターのリアル
・交通事故きっかけで休学→バックパッカーになって世界へ
WAT inc.
https://wat-inc.jp/
引き続き兼松講堂前から、キャンパス内の盛り上がりサウンドとともにお届け!「法曹の道、向いてない」と気づいた鳥トマトさんが歩んだ、卒業後のキャリアに迫ります。出版社での会社員経験から、デビュー作品を描きあげたのち、話題の作家となる現在までの経緯。そして橋Pさんのおすすめ鳥トマト作品語りや、鳥さんによる作家論など、聴き応えありすぎの52分間(中央線遅延時パターン)です。番組最後、現役学生によるKODAIRA祭のお知らせも!
・法曹の道を諦めて出版社へ、そして専業漫画家になった今
・漫画原作にトライした結論···「僕はパクチー」
・福山雅治にも微動だにしない一橋生
・鳥トマト先生からの如水会に寄付するぞ宣言
・「一橋は世界最高の大学!」スマート☆強靭☆グローバル
鳥トマト
https://x.com/tori_the_tomato
Amazon著者ページ
https://www.amazon.co.jp/stores/%E9%B3%A5%E3%83%88%E3%83%9E%E3%83%88/author/B09QYHYZ96
5月10日に開催された「ホームカミングデー2025」当日、兼松講堂前のブースからお届け!番組初となった公開収録に、漫画家の鳥トマトさんをお迎えしました。あの山岸凉子先生も絶賛の『東京最低最悪最高!』や、SNSで広く話題になった『アッコちゃんは世界一』など、各界から注目を集めている鳥さん。一橋卒である件や卒業後のキャリアなど、詳細なプロフィールについて話す場は今回がはじめてとのこと。雨上がりの春の国立、キャンパス内の盛り上がりが伝わる環境音とともにお送りします。
・やる気に満ち溢れすぎて一橋Tシャツで登場の鳥さん
・「一橋は世界最高の大学!」来歴を公表しようと思った理由
・国際弁護士を目指した高校時代〜如水会留学で中国へも
・谷保での一人暮らしと怪文書と、「家の床が●●だらけに……」
・サークルもバイトもかけもち、そして勉強も。充実の学生生活の思い出
鳥トマト
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番組制作クルーによるお便り読み回!橋P&番組のプロデューサー見習い・村山佳奈女(社10卒)と、編集スタッフの藤原拓(経13卒)とで、たくさんいただいているメッセージをご紹介しました。「出たけれど」勢のみなさまからのお便り、引き続きお待ちしております!
・「20代も、番組に励まされています!」
・「安心して留年できそうです」金子さん回への反響
・あの映画監督、あのアイドル……「次は、あの人に出てほしい!」
・今年度はもっといろんな方をお招きしたい件
2025年度ホームカミングデーのご案内
https://www.hit-u.ac.jp/event/14038
前回に引き続き、ゲストは魚屋の狩野真実(かの・まみ)さん。大充実!の学生生活から、悩みながらも新卒入社したアパレル業界、そして「44歳で若手扱い」という水産業界に身を置く現在まで伺いました。
・深夜2時まで働いて、朝まで飲み会……バイヤーとしてのタフな毎日
・脱・会社員の生活から鎌倉へ。地域プロジェクトから派生した魚屋
・参入障壁の高い水産業界。毎年1000軒単位で減っている鮮魚店
・魚の世界は「沼」。難しい、だからこそおもしろい
サカナヤマルカマ
https://sakanayamarukama.com/
ゲストは、魚屋の狩野真実(かの・まみ)さん。新卒から身を置いたファッション業界から転身し、現在は鎌倉で鮮魚店「サカナヤマルカマ」を営む、異色のキャリアを歩んでいる狩野さん。その原点となる学生生活は? 前回に続き、橋Pさんとの同世代トークで盛り上がりました。
・「3浪まではする!」響きに惹かれ、一橋受験へ一直線
・カオスの寮生活。深夜にみんなで「フライパンからパスタ」
・とにかくなんでもやった!田んぼの会、GET、如水エル立ち上げまで
・男女3人でのルームシェア、クラブ通い……大充実の学生生活
サカナヤマルカマ
https://sakanayamarukama.com/
ブックコーディネーターの内沼晋太郎さんを迎えた後編。「学生生活をそのままやり続けて、今」と語る内沼さんの、卒業以降のお話を伺います。新卒入社後、2ヶ月でやめた経緯とその理由、そして「どんなにチャラくても、本はあったほうがいい」と語る、本がもつ無限の可能性まで。今年150周年を迎える、大学への提案も?
・新卒入社の「3年は勤めよう」は罠説
・リスナーの皆さん、ビジネス界隈にも誘ってください
・ビジュアル/インテリアとしての本をどう捉えるか?
・一橋の図書館でもできそうなことあれこれ
・謎の仕事だからこそ活きる。信用の担保としての学歴
内沼晋太郎さん
https://x.com/numabooks
内沼さんのPodcast「本の惑星」
https://open.spotify.com/show/00XXm8WcgsOUW5TvYFiKEw?si=9981b4b4e45b4d27
【一橋大学は2025年、150周年!】
ぜひ、卒業生同士で番組の存在を広めていただきますよう、ご協力をお願いいたします。
#一橋大学は出たけれど
#一橋大学150周年
話題を呼んだ前回・中野学長に次ぐゲストは、ブックコーディネーターの内沼晋太郎さん。大学に5年半在籍していた橋Pさんと、在学期間もかぶっている(ほぼ)同級生。「カート・コバーンが死んだ」、「”オシャレ”がやりたかった…」など、同世代ならではの思い出・共通体験トークで盛り上がりました。
・「売れないミュージシャンにならないように」の商学部
・天気に弱い武蔵野線。最短ではないルートで通学
・「学内代理店」と「プロ研ファイト」のニアミス@プリセン
・ハードな阿久津ゼミ&SFC福田和也ゼミを掛け持ちの生活
・駅出てすぐ右、ディスクユニオンで出会った曲の数々
内沼晋太郎さん
https://x.com/numabooks
ポッドキャスト「本の惑星」
https://open.spotify.com/show/00XXm8WcgsOUW5TvYFiKEw?si=824d30353a1d4678
【一橋大学は2025年、150周年!】
ぜひ、卒業生同士で番組の存在を広めていただきますよう、ご協力お願いいたします。
一橋大学学長・中野聡先生が登場し、出たけれど界隈(極狭)がざわついた回の後編。緊張気味の前半から、徐々にくだけていく橋Pさんと二人で、真面目なトピックから最近観た映画の話まで。「学長になりたい人はいない」という衝撃発言や、就任までの経緯を語る爆笑トークは必聴です。
【一橋大学は2025年、150周年!】
ぜひ、卒業生同士で番組の存在を広めていただきますよう、ご協力お願いいたします。
・恩師・油井大三郎先生との出会い〜研究者を志した経験
・一橋初任で思ったこと「インターネット遅」
・レザージャケットは着たけれど……学長になってしまいました
・空気のいい国立で規則正しい毎日。歴史学者の目線で見る一橋コミュニティ
・学長から卒業生へ「出たけれど……くらいがちょうどいい」
一橋大学150周年記念サイト
https://150th.hit-u.ac.jp/
2025年、一発目の新春スペシャル!なんと!一橋大学の現学長・中野聡先生をお迎え。150周年を迎える今年に向けての抱負や、一橋大学の未来……といった話には一切ならず、いつも通りの「出たけれど」&脱線トークを展開!いつになく緊張気味の橋Pさんにもご注目ください
・実は一番の「出たけれど」リスナーである学長
・「なかなか国分寺までたどり着かない…」中央線カルチャーにどっぷりの学部生時代
・日本中で大学の"地元化"が進む現在、学生に対して思うこと
・俳優養成所に演出家志望として通った日々
・少年時代からとにかく映画好き〜橋Pプロデュースの番組との出会い
一橋大学150周年記念サイト
https://150th.hit-u.ac.jp/
映像作家、アーティストの金子直樹さんを迎えた後編。大学卒業後、映像編集の仕事をはじめた経緯や、現在の仕事と音楽活動とのバランスなど。年内最後の配信を飾るにふさわしい、「出たけれど勢」の(結束はしないけど)目に見えない連帯を感じる回となりました。
・編集から運営まで。バキ童chの現代性
・一橋生、事務仕事やれちゃいがち説
・橋P、金子さん作品のかっこよさを語りまくる
・「音楽は仕事にしたくない」金子さんのバランス感
・一橋大学に帰属意識はない、けれども……
金子直樹 / NOKKNK
盛り上がりすぎて過去最長!映像作家、アーティストの金子直樹さんをゲストに迎えた前編。「バキ童chのヘッド」「ドレッドの中で一番優しい男」など、さまざまな異名をもつ金子さんが、仕事ではない、生き方としてのアーティストという道を見つけた大学時代に迫ります。
・商学部かミュージシャンか?総合して一橋へ
・東京出てきた感ゼロの一人暮らし生活
・国立、ドレッドの聖地説
・自由で多様。共通ゼミで拵えた卒業論文
・優しい山伏の先生による「東洋的身体技法」
テレビ東京のプロデューサー・祖父江里奈さんを迎えた回の後編。現場で鍛えられた若手時代の思い出からメディアが描く女性像の問題点まで、エンタメ業界に身をおいてきた2人が熱く語ります。
・テレ東入社〜バラエティAD時代の過酷な日々
・お二人の共通項、ジェーン・スーさんとの関わり
・大学の授業『ジェンダー論』で開けた視界
・一貫して「女性の生きづらさを描きたい」
・日経新聞が読めなくても・・・
そぶえりな
https://x.com/RSobby
※ホームカミングデーのゲスト、荒川龍太さんについて「商学部卒」とご紹介していますが、正しくは「法学部卒」です。謹んでお詫び、訂正いたします。
「来世ではちゃんとします」「生きるとか死ぬとか父親とか」等、さまざまな作品を手がけるテレ東のドラマプロデューサー・祖父江里奈さんをゲストに迎えた回の前編。国立〜国分寺のお店からカルチャー作品まで、いつも以上の固有名詞てんこ盛りでお届けします。
・小学生の頃からの憧れ!一橋卒のあの人
・国分寺あるあるとバイトの思い出「あのテーブルに神が…」
・人材を多数輩出、映創会での自由な日々
・「モヤさま」担当時代、国立愛が爆発した結果
・全員絶対に覚えてる 西キャン側のあの店
そぶえりな
今回はゲスト不在!番組の開始以来、たくさん頂いているお便りを読みました。すべてを取り上げることはできませんでしたが(すみません!)、届いたメッセージはすべて拝読しております。これからもよろしくお願いいたします。
・なかるてぃんさんバイト先、スーパーさえきの現在
・この番組を公式にする一橋大学の懐の広さ
・如水会の会報誌どうするか問題と読みどころ
・「平成10年社学卒バシジョ」さん、ご連絡お待ちしております
岡田悠さんをゲストに迎えた後編。在学中・卒業後〜現在のお話を中心に伺いました。
・太平洋倶楽部、留年率230%
・数年越しで一橋150周年に寄与したお話
・いまの会社に入社した経緯
・2人とも大好きな『深夜特急』あのシーン
・オススメの有休の取り方「下手な大自然より……」
参考リンク:
かつて部室で見かけた100年前の旅行記を追い求めて
https://note.com/hyosasa/n/nebbe6e96ff04?sub_rt=share_pw
一橋大学学園史資料室
https://www.hit-u.ac.jp/library/universityarchives/
作家/ライター/会社員として活躍する岡田悠さんを迎え、現在の活動に続く学生時代のお話を伺いました。
・イノシシに囲まれた幼少時代〜参考書マニアの高校時代
・留年あるある「1留目は楽しい。2留目は・・・」
・いろいろ入って、最後に残った太平洋倶楽部
・海外旅行にハマっての留年と、ゼミやりすぎの留年
・すた丼本店・大将のすさまじい記憶力
大将 https://www.instagram.com/nsst.1