Home
Categories
EXPLORE
True Crime
Comedy
Business
Society & Culture
Health & Fitness
Sports
Technology
About Us
Contact Us
Copyright
© 2024 PodJoint
00:00 / 00:00
Podjoint Logo
US
Sign in

or

Don't have an account?
Sign up
Forgot password
https://is1-ssl.mzstatic.com/image/thumb/Podcasts221/v4/a0/eb/0b/a0eb0b39-b7e4-b3fc-017a-0d0a9ee9553a/mza_11840627879036552016.jpg/600x600bb.jpg
本の惑星
内沼晋太郎
41 episodes
6 days ago
本を中心にぐるぐる回るPodcast🎙 出版業界の基本的な仕組みや最近のニュースをわかりやすく解説したり、本の世界のよくわからないことをじっくりと考えたり、一見関係ない分野から本の現在や未来を見つめてみたりします。 本が好きでこれからもたくさん読みたい読者の方から、出版業界のさまざまな場所ではたらく人たちまで、本の世界がよりよくなることを願う仲間が集まる番組を目指しています! 感想は、SNSにて #本惑 でポストしてもらえると喜びます。おねがいします。 ▼番組へのおたよりはこちらから https://x.gd/JOWQW 番組Discord「THE BOOK CLUB」 https://discord.gg/mg4HAzundj Hosted by 内沼晋太郎 @numabooks ブック・コーディネーター。1980年生まれ。古本の買取販売を行うバリューブックス取締役、新刊書店「本屋B&B」などを運営するNUMABOOKS代表取締役、下北沢「BONUS TRACK」などを運営する散歩社代表取締役、日記を専門に活動する日記屋月日代表取締役。長野と東京の二拠点。二児の父。 Artwork by Koji Mizuno, incorporating a photograph by NASA.
Show more...
Books
Arts
RSS
All content for 本の惑星 is the property of 内沼晋太郎 and is served directly from their servers with no modification, redirects, or rehosting. The podcast is not affiliated with or endorsed by Podjoint in any way.
本を中心にぐるぐる回るPodcast🎙 出版業界の基本的な仕組みや最近のニュースをわかりやすく解説したり、本の世界のよくわからないことをじっくりと考えたり、一見関係ない分野から本の現在や未来を見つめてみたりします。 本が好きでこれからもたくさん読みたい読者の方から、出版業界のさまざまな場所ではたらく人たちまで、本の世界がよりよくなることを願う仲間が集まる番組を目指しています! 感想は、SNSにて #本惑 でポストしてもらえると喜びます。おねがいします。 ▼番組へのおたよりはこちらから https://x.gd/JOWQW 番組Discord「THE BOOK CLUB」 https://discord.gg/mg4HAzundj Hosted by 内沼晋太郎 @numabooks ブック・コーディネーター。1980年生まれ。古本の買取販売を行うバリューブックス取締役、新刊書店「本屋B&B」などを運営するNUMABOOKS代表取締役、下北沢「BONUS TRACK」などを運営する散歩社代表取締役、日記を専門に活動する日記屋月日代表取締役。長野と東京の二拠点。二児の父。 Artwork by Koji Mizuno, incorporating a photograph by NASA.
Show more...
Books
Arts
Episodes (20/41)
本の惑星
2025年のPodcastと本 Chronicle野村高文と話すそのビジネスと展望

▼#40  

神保町ブックフェスティバル/屋外イベントのきびしさ/出版社を支える方法/軽井沢ブックフェスティバル/野村高文さんと公開収録/イベントのテンション/それぞれの自己紹介/業界聴取率が高い「本の惑星」/Podcastはどういうメディアか/言い切らずに言える/SNSとの対称性/耳は奪えない/インターネット上の最後の楽園として/しゃべりながら否定できる/本のようにPodcastをつくる/贅肉の必要性/最短距離で行かない/半年週1で24回で1冊ぶん/Podcastが面白くても本が面白くなるとは限らない/主なメッセージを粗く定めておく/一人称に再構成する/雑談系は一段むずかしい/瞬間的な生成に価値があるか/8:2型の本のつくり方/聴覚の社会的意義/ながら聞きの良さを広める/無から時間が生まれる/内沼の悩み/「ながら聞きができない」/リスナーが気分で選ぶ/2人なら別の番組で/関係性が違うと別の番組になる/プロジェクト型で番組をつくる/プロセスエコノミーとの相性/良くないことも開示できるか/「Gimlet Media」の先進性/アメリカのマネタイズ/Podcast制作会社は出版社と似ている/先行投資として/Podcastが向いている企業/BtoBか単価の高いBtoC/再現性をもってつくれるリスナー数は数百から数千/コアなファンが育つメリット/長い話が伝えやすい/Youtubeの5~10倍の価値がある/滞在時間の価値/聴覚だけのほうが伝わる/上司を説得するために/長いコンテンツの価値をどう伝えるか/本・映画・Podcastが仲間/偶然出会う情報/AI時代は答えで差がつかない/長いコンテンツのデメリットがなくなった/要約できないものにどう触れるか/FM軽井沢で聞けるセッション/高評価をお願いします



▼ご感想

SNSで #本惑 でポストしてもらえると喜びます。おねがいします。



▼おたより投稿(Googleフォーム)

⁠⁠https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdHwtJs77vq4eXIrwgUaTh0LOPO0qQNfKT3QCmba4Zajx5q4A/viewform?usp=header⁠⁠



▼番組コミュニティ「THE BOOK CLUB」(Discord)

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://discord.gg/mg4HAzundj⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

どなたもまずは気軽に入って気軽に投稿してもらえたらうれしいです。すべて見ます。



▼クレジット

#40「2025年のPodcastと本 Chronicle野村高文と話すそのビジネスと展望」

Hosted and edited by 内沼晋太郎 @numabooks

ブック・コーディネーター。1980年生まれ。古本の買取販売を行うバリューブックス取締役、新刊書店「本屋B&B」などを運営するNUMABOOKS代表取締役、下北沢「BONUS TRACK」などを運営する散歩社代表取締役、日記を専門に活動する日記屋月日代表取締役。長野と東京の二拠点。二児の父。

Artwork by Koji Mizuno, incorporating a photograph by NASA.


Show more...
6 days ago
56 minutes 42 seconds

本の惑星
蔵書の価値って? 荒俣宏氏の蔵書処分から考える

▼#39  

じつは我が家には本がなかった/荒俣宏氏の蔵書処分/いただいたおたより/古本屋は値段がつけられたか/二万冊は少ない?/「荒俣宏の蔵書」として売れたか/国会図書館の役割/「本の雑誌スッキリ隊」/ライブオークションの難しさ/一点ものを売るということ/動画はニッチな出会いを生み出せるか/買い取れる古本、買い取れない古本/需要と出会うまでの時間/希少な本のニッチさ/捨てざるを得ない本のこと/なぜきれいな本でも買い取れないのか/増え続ける出版物/バリューブックスの「捨てたくない本」/買い取れるものを選別して送る/古本屋にも得意不得意がある/ファンの力で救う/記事の文面ではわからないこと/インタビュー原稿の特性/著名人の蔵書にある三つの価値/頭の中をのぞける価値/専門的な資料のまとまりとしての価値/一冊ずつの価値/相反する部分/あり得る最善の残し方とは/私個人にとっての蔵書/内沼の場合/背表紙が見えるように、ひとつの場所で/自分のための図書館をつくる/公共図書館との違い/とはいえ買っているだけ/博覧強記は神か/本を読んでいることは偉くない/本を読む時間だけが人をつくるわけではない/ショーペンハウアー『読書について』/本は食べ残しであり古着である/「自分の頭で考える」/偉そうにしない/本はもちろん素晴らしいけれど/あなたの経験してきたことを聞かせてほしい/ありがたがり過ぎないこと/個人的な価値/蔵書より人間がすごい/文化はプロがアーカイブしている/より個人的な記録を/私のことは私にしか残せない/日記の時代/『季刊日記』もよろしくお願いします/「最近どう?」のおたより/生成AIの実用書/サブスクへのパスポートとしての本/紙の本の役割/あなたの蔵書論を教えてください



▼参考文献

荒俣宏『妖怪少年の日々 アラマタ自伝』(角川書店)

紀田順一郎『蔵書一代 なぜ蔵書は増え、そして散逸するのか』(松籟社)



▼参考リンク

約2万冊の大半が「ゴミ」に…知の怪人・荒俣宏が蔵書を処分して感じたこと(週刊現代)



▼ご感想

SNSで #本惑 でポストしてもらえると喜びます。おねがいします。



▼おたより投稿(Googleフォーム)

⁠https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdHwtJs77vq4eXIrwgUaTh0LOPO0qQNfKT3QCmba4Zajx5q4A/viewform?usp=header⁠



▼番組コミュニティ「THE BOOK CLUB」(Discord)

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://discord.gg/mg4HAzundj⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

どなたもまずは気軽に入って気軽に投稿してもらえたらうれしいです。すべて見ます。



▼クレジット

#39「蔵書の価値って? 荒俣宏氏の蔵書処分から考える」

Hosted and edited by 内沼晋太郎 @numabooks

ブック・コーディネーター。1980年生まれ。古本の買取販売を行うバリューブックス取締役、新刊書店「本屋B&B」などを運営するNUMABOOKS代表取締役、下北沢「BONUS TRACK」などを運営する散歩社代表取締役、日記を専門に活動する日記屋月日代表取締役。長野と東京の二拠点。二児の父。

Artwork by Koji Mizuno, incorporating a photograph by NASA.

Show more...
1 week ago
1 hour 15 minutes 43 seconds

本の惑星
なぜいま独立書店ネットワークなのか パリの旅から

▼#38  

パリに行ってきました/初めてのパリ/京都的なものを知っている/どちらに歩いてもパリ/ジョルジュ・オスマンの都市開発/カフェの椅子までチェックされる/保守と革新と伝統/墓の存在/真横で眠っている環境/パリの独立書店といえば/「シェイクスピア・アンド・カンパニー」から独立書店ネットワークの話へ/勝手に名乗った店/シルヴィア・ビーチの店の特徴/1920年代のアメリカ人にとってのパリ/ガートルード・スタインのサロン/映画「ミッドナイト・イン・パリ」/ジョイスの『ユリシーズ』/ジョイスの子どもたちが引っ越しを手伝った/アドリアンヌ・モニエの「ラ・メゾン・デ・ザミ・デ・リーヴル」/ビーチとモニエ/オデオン通りが独立書店史の中心地に/ナチスの影/モニエの死/ビーチとジョージ・ウィットマンの「ル・ミストラル」/二階にマットレス/1964年の改名/ビートの詩人たち/「シティ・ライツ・ブックス」との関係/娘をシルヴィアと名づける/独立書店のネットワークだった/アメリカで展開した書店チェーン/三冊の河出の本/独立書店ネットワークのウェブサイト/設立の経緯/組合的な役割/ロングセラーを置く意味/横のつながり/困ったときに教え合える関係/台湾の独立書店組合/分科会的にやっていくこと/フォームからどうぞ/パリでやる気が出たよという話/おたより/最近どう?がとてもよかった/特色が選べない話/CMYKと特色/なぜ特色は高いのか/スミ1Cにすることで失われるもの/コストダウンの可能性/まだまだ募集/著作権の話もしたいですね



▼参考文献

ジェレミー・マーサー(著)市川恵里(訳)『シェイクスピア&カンパニー書店の優しき日々』 (河出文庫)

シルヴィア・ビーチ(著)中山末喜(訳)『シェイクスピア・アンド・カンパニイ書店』(河出文庫)

アドリエンヌ・モニエ(著)岩崎力(訳)『オデオン通り アドリエンヌ・モニエの書店』(河出書房新社)

ホルヘ・カリオン(著)野中邦子(訳)『世界の書店を旅する』(白水社)



▼独立書店ネットワーク

https://independentbookstore.jp/



▼ご感想

SNSで #本惑 でポストしてもらえると喜びます。おねがいします。



▼おたより投稿(Googleフォーム)

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdHwtJs77vq4eXIrwgUaTh0LOPO0qQNfKT3QCmba4Zajx5q4A/viewform?usp=header



▼番組コミュニティ「THE BOOK CLUB」(Discord)

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://discord.gg/mg4HAzundj⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

どなたもまずは気軽に入って気軽に投稿してもらえたらうれしいです。すべて見ます。



▼クレジット

#38「なぜいま独立書店ネットワークなのか パリの旅から」

Hosted and edited by 内沼晋太郎 @numabooks

ブック・コーディネーター。1980年生まれ。古本の買取販売を行うバリューブックス取締役、新刊書店「本屋B&B」などを運営するNUMABOOKS代表取締役、下北沢「BONUS TRACK」などを運営する散歩社代表取締役、日記を専門に活動する日記屋月日代表取締役。長野と東京の二拠点。二児の父。

Artwork by Koji Mizuno, incorporating a photograph by NASA.


Show more...
2 weeks ago
1 hour 5 minutes 4 seconds

本の惑星
ZINEと著作権/リスナーを増やすには/時間の使い方【おたより回】

▼#37  おたより回/ZINEをつくるのが不安/『はじめてのZINE』問題/著作権は文化を発展させるためにある/引用とは/主張が可能/間違った理解が広がる懸念/「出版業界の慣例が正しくない」も正しくない/念のための許諾/藪蛇になるケース/著作権は複雑/ZINEは許諾を取っているか/親告罪の背景/Podcastもっと聞かれたい/中身に言及する/トラックバックで形成されたブログ文化/映画のタイトルを入れる/いま語りたい話題/コンテンツ批評の場としてのPodcast/テキストで言い切れない時代/イベントを先にやる/時間の使い方/気前よくいること/「時間をいただいている」相手の求めに応える/会社員だったら/1時間早く家を出る/コワーキングで見かける人/おたよりもっと欲しい/「本の現場、最近どう?」



▼ご感想

SNSで #本惑 でポストしてもらえると喜びます。おねがいします。



▼おたより投稿(Googleフォーム)

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://forms.gle/Cqo2Bi5H3SnakG2dA⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠



▼番組コミュニティ「THE BOOK CLUB」(Discord)

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://discord.gg/mg4HAzundj⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

どなたもまずは気軽に入って気軽に投稿してもらえたらうれしいです。すべて見ます。



▼クレジット

#37「ZINEと著作権/リスナーを増やすには/時間の使い方【おたより回】」

Hosted and edited by 内沼晋太郎 @numabooks

ブック・コーディネーター。1980年生まれ。古本の買取販売を行うバリューブックス取締役、新刊書店「本屋B&B」などを運営するNUMABOOKS代表取締役、下北沢「BONUS TRACK」などを運営する散歩社代表取締役、日記を専門に活動する日記屋月日代表取締役。長野と東京の二拠点。二児の父。

Artwork by Koji Mizuno, incorporating a photograph by NASA.

Show more...
3 weeks ago
43 minutes 54 seconds

本の惑星
なぜいま日記の雑誌なのか 『季刊日記』予約開始に寄せて

▼#36  

日記の雑誌『季刊日記』予約開始/書店のみなさんぜひ注文してください/なぜ日記なのか/日記の魅力を伝えたい/BONUS TRACKにコーヒースタンドが必要/ふたつがつながった瞬間/日記屋をやると宣言した/コロナに重なる/経営者としての自覚/「考えすぎフラグメンツ」/未曽有の事態/いまこそ日記をつけよう/ブームに慎重になる/分社化する/どんな会社か/店と祭とコミュニティとワークショップと出版/『誕生日の日記』/「日記祭のほうが売れる」/五年経った新たな拠点として/25人の一週間/「日記の楽しみ/日記とホラー」/「日記の苦しみ/日記と植物」/日記をつけるプラットフォーム/ぜひ予約&大展開を/次回予告



▼『季刊日記』概要

【25人の1週間】

多様な執筆者による、同じ1週間の日記

安達茉莉子/伊藤亜和/猪瀬浩平/小沼理/北尾修一/こうの史代/古賀及子/こだま/桜林直子/図Yカニナ/武田砂鉄/ドミニク・チェン/鳥トマト/蓮沼執太/葉山莉子/ピエール瀧/東直子/浮/藤原辰史/堀合俊博/前田隆弘/牧野伊三夫/松浦弥太郎/柚木麻子/尹雄大

【特集1:日記のたのしみ】

対談:植本一子 × pha「すぐ手元から始める、表現のヒント」

インタビュー:福尾匠 × 荘子it「シットとシッポにきく」

エッセイ:金川晋吾/蟹の親子/ネルノダイスキ/品田遊

レビュー:me and you(竹中万季、野村由芽)

【特集2:日記とホラー】

対談:大森時生 × 山本浩貴(いぬのせなか座)「なぜホラーと日記がブームになったのか」

エッセイ:初見健一/柿内正午

レビュー:林健太郎

【その他】

座談会:株式会社インテージ × 日記屋 月日「日記をつけるプラットフォームを作りたい」

読者投稿

次号予告:「日記のくるしみ/日記と植物」



▼『季刊日記』先行予約販売ページ

https://www.valuebooks.jp/bp/VS0063392438



▼『季刊日記』プレスリリース

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000169291.html



▼考えすぎフラグメンツ

Spotify

https://open.spotify.com/episode/0CSPraS3eDNyGhuvwUvh6s?si=cad628902da543b6

Apple Podcast

https://podcasts.apple.com/jp/podcast/24-%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%81%A3%E3%81%A6%E7%A9%8D%E3%81%BF%E4%B8%8A%E3%81%92%E3%81%AA%E3%81%84%E3%81%A8%E3%81%84%E3%81%91%E3%81%AA%E3%81%84%E3%81%AE-%E3%82%B2%E3%82%B9%E3%83%88-%E3%83%96%E3%83%83%E3%82%AF-%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%8D%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC-%E5%86%85%E6%B2%BC%E6%99%8B%E5%A4%AA%E9%83%8E%E3%81%95%E3%82%93/id1810103772?i=1000728116978



▼ご感想

SNSで #本惑 でポストしてもらえると喜びます。おねがいします。



▼おたより投稿(Googleフォーム)

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://forms.gle/Cqo2Bi5H3SnakG2dA⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠



▼番組コミュニティ「THE BOOK CLUB」(Discord)

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://discord.gg/mg4HAzundj⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

どなたもまずは気軽に入って気軽に投稿してもらえたらうれしいです。すべて見ます。



▼クレジット

#36「なぜいま日記の雑誌なのか 『季刊日記』予約開始に寄せて」

Hosted and edited by 内沼晋太郎 @numabooks

ブック・コーディネーター。1980年生まれ。古本の買取販売を行うバリューブックス取締役、新刊書店「本屋B&B」などを運営するNUMABOOKS代表取締役、下北沢「BONUS TRACK」などを運営する散歩社代表取締役、日記を専門に活動する日記屋月日代表取締役。長野と東京の二拠点。二児の父。

Artwork by Koji Mizuno, incorporating a photograph by NASA.

Show more...
1 month ago
32 minutes 45 seconds

本の惑星
言語を越えて届けるための電子出版 小林エリカに聞くarbaro booksのこと

▼#35

 

電子書籍は読みますか/いつでも買えるよさ/紙でほしいもの/電子の良さは物理的な実態を持たないこと/遠くに届けられる素晴らしさ/ゲストは作家の小林エリカさん/出会いは15年前/小林英治さんのこと/arbaro booksとは/核・原爆・放射能の本を多言語で/自ら立ち上げたきっかけ/読んでほしい本がある/『トリニティ、トリニティ、トリニティ』が広く訳されたこと/世界の広さを感じた15年前の経験/核への関心は細分化されている/東京オリンピック後にデンマークで読まれた/デンマークの原子力発電/読まれ方が変わる/『光のこども』の4巻も描きたいけれど/電子版が出ていない/紙のパブリッシャーに広がるのが理想/タラブックスの翻訳をインドで印刷したgreen seed books/本のつくり方をつくる/まずできることとしてのデジタル/翻訳もデザインも英語圏のチームで/『光のこども』のデザインの大変さ/英語版としてゼロからやり直す/本を一冊ずつ売る大変さにひれ伏す/1年間の制作のプロセス/著者自らメールを送る/英語圏での読者に届けられるか/グラフィックノベルは紙が求められる/電子書籍で売れたものが紙になる/英語圏の出版に詳しい人教えてください/知ってもらうためにできること/書評を書いてもらう/出し続けるためのコスト/翻訳者もデザイナーも印税に/助成金やスポンサーを探そう/テキストの本のほうがつくりやすい/テキストをデジタルにする意味/核の専門家のメーリングリスト/関心が世界につながっていることの実感/音楽や美術との違い/展示は場所に来てもらわなければいけない/たまたま通りがかること/デジタルのブックフェア/成功事例がない/Youtubeに出よう/今後のラインナップが大事/コストの計算を経験したこと/5冊10冊を積み重ねる大切さ/書店にカードを卸せるか/店頭にある大切さ/おたよりお待ちしてます/予告



▼ご感想

SNSで #本惑 でポストしてもらえると喜びます。おねがいします。



▼おたより投稿(Googleフォーム)

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://forms.gle/Cqo2Bi5H3SnakG2dA⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠



▼番組コミュニティ「THE BOOK CLUB」(Discord)

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://discord.gg/mg4HAzundj⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

どなたもまずは気軽に入って気軽に投稿してもらえたらうれしいです。すべて見ます。



▼クレジット

#35「多言語で電子出版する 小林エリカに聞くarbaro booksのこと」

Hosted and edited by 内沼晋太郎 @numabooks

ブック・コーディネーター。1980年生まれ。古本の買取販売を行うバリューブックス取締役、新刊書店「本屋B&B」などを運営するNUMABOOKS代表取締役、下北沢「BONUS TRACK」などを運営する散歩社代表取締役、日記を専門に活動する日記屋月日代表取締役。長野と東京の二拠点。二児の父。

Artwork by Koji Mizuno, incorporating a photograph by NASA.

Show more...
1 month ago
1 hour 53 seconds

本の惑星
ブックカフェってなに?  本とコーヒーの25年史

▼#34の内容「BUNKITSU TOKYO」がオープン/高輪ゲートウェイとニュウマン高輪/「文喫」という店/10万冊という規模/ゲッターズ飯田の五星三心占い/ブックカフェは定義できない/「文喫」も「本屋B&B」もブックカフェとは名乗らない/本とコーヒーはなぜ合うのか/カフェイン・時間・知/なぜ紅茶や緑茶ではないのか/ゴンチャとスターバックス/「TSUTAYA TOKYO ROPPONGI」発祥説を検証する/2000年以前/「ブックカフェ」ということばが日本に入ってきたとき/最初から二つの業態が混じっていた/コーヒーを出す本屋として/西荻窪「ハートランド」/シェア型書店の発祥でもある説/本が充実したカフェとして/下北沢「カフェ・オーディネール」/『ブックカフェものがたり』(幻戯書房・2005)/「TSUTAYA TOKYO ROPPONGI」がオープンした2003年/2000年代前半のブックカフェ事情/大型書店やチェーン書店に広がっていく/2010年代半ばの「ブックカフェじゃないんで」的空気/新品の本を飲食に持ち込むことの是非/2014年「fuzkue」の誕生/本を「読む」ための最高の環境/2018年「文喫」の誕生/有料エリアの是非/そして2025年/おたより/ついに人生相談/仕事に情熱を持てるか/情熱よりも貢献感



▼ご感想

SNSで #本惑 でポストしてもらえると喜びます。おねがいします。



▼おたより投稿(Googleフォーム)

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://forms.gle/Cqo2Bi5H3SnakG2dA⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠



▼番組コミュニティ「THE BOOK CLUB」(Discord)

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://discord.gg/mg4HAzundj⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

どなたもまずは気軽に入って気軽に投稿してもらえたらうれしいです。すべて見ます。



▼クレジット

#34「ブックカフェってなに?  本とコーヒーの25年史」

Hosted and edited by 内沼晋太郎 @numabooks

ブック・コーディネーター。1980年生まれ。古本の買取販売を行うバリューブックス取締役、新刊書店「本屋B&B」などを運営するNUMABOOKS代表取締役、下北沢「BONUS TRACK」などを運営する散歩社代表取締役、日記を専門に活動する日記屋月日代表取締役。長野と東京の二拠点。二児の父。

Artwork by Koji Mizuno, incorporating a photograph by NASA.

Show more...
1 month ago
57 minutes 23 seconds

本の惑星
よい対話の場って? 読書会の「話しすぎてしまう」問題

▼#33の内容

トークイベントで出た質問/接待の場になってしまった読書会のこと/話し過ぎてしまう人/誰しも経験したことがある?/なるべく許せる場にしたいこと/一方で誰かの機会を奪うこと/カルチャーを語る場の必要/マスメディアが果たせなくなった役割/最適化で失われた共通の基準/批評の場がなくなっている/ファンダムの狭さ/なぜ基準が必要か/作り手の立ち位置/売上以外の指標がなくなってしまう/文脈に位置づける/いくらでも語る必要/アイデンティティ化した世代/無限にフラットであるゆえのつまらなさ/メディアがないなら場をつくる/語りの場の四象限/内容の深さか参加者の満足か/対象を語るか私を語るか/知的に掘り下げる「批評型」/行動に移す「実践型」/安心して話せる「感想型」/人生を語る「自分語り型」/どこにでも話し過ぎる人はいる/悪意のなさ/訓練の可能性/A:調べたすべてを伝えたい/B:自分が中心になってしまう/C:準備や整理がされていない/耳の痛さ/内容重視における困難/ファシリテーションの重要性/フーコーの権力と知識/より難しいのは参加者の満足/労力と公平性/慣れと余裕/流れをつくることと待つこと/自然に対峙するように/トーキング・スティック/時計を置く/グループに分ける/付箋に書く/準備が善ではない/互いに指摘するスキル/語る場が増えていく/おたより/校正・校閲の話を聞きたい/相場が支配的過ぎる問題/『これからの本屋読本』の形/裁断の工程/インターネットに放流するゆえの物質性/告知/大阪と香川/Podcast「アートの交差点」



▼お知らせ

韓国文学の月 「本をめぐる五つの対話」

https://store.tsite.jp/umeda/event/shop/49182-1220220813.html


BOOK WEEKEND

https://www.instagram.com/book_weekend_



▼出演

アートの交差点

https://open.spotify.com/episode/61KYjqt69YuPLltuhpdQJS


https://podcasts.apple.com/us/podcast/13-%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%82%92%E5%BF%97%E3%81%97%E3%81%9F%E5%AD%A6%E7%94%9F%E3%81%8C-%E6%9C%AC-%E3%81%A8-%E5%A0%B4-%E3%82%92%E3%82%81%E3%81%90%E3%82%8B%E4%BB%95%E4%BA%8B%E3%81%AB%E3%81%9F%E3%81%A9%E3%82%8A%E7%9D%80%E3%81%8F%E3%81%BE%E3%81%A7-%E4%BD%9C%E3%82%8A%E6%89%8B%E3%81%AF%E3%81%A9%E3%81%93%E3%81%BE%E3%81%A7%E3%81%8C%E8%A1%A8%E7%8F%BE%E8%80%85%E3%81%A7%E3%81%A9%E3%81%93%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%8C%E4%BA%8B%E6%A5%AD%E8%80%85%E3%81%AA%E3%81%AE%E3%81%8B/id1821359841



▼ご感想

SNSで #本惑 でポストしてもらえると喜びます。おねがいします。



▼おたより投稿(Googleフォーム)

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://forms.gle/Cqo2Bi5H3SnakG2dA⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠



▼番組コミュニティ「THE BOOK CLUB」(Discord)

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://discord.gg/mg4HAzundj⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

どなたもまずは気軽に入って気軽に投稿してもらえたらうれしいです。すべて見ます。



▼クレジット

#33「よい対話の場って? 読書会の話しすぎてしまう問題」

Hosted and edited by 内沼晋太郎 @numabooks

ブック・コーディネーター。1980年生まれ。古本の買取販売を行うバリューブックス取締役、新刊書店「本屋B&B」などを運営するNUMABOOKS代表取締役、下北沢「BONUS TRACK」などを運営する散歩社代表取締役、日記を専門に活動する日記屋月日代表取締役。長野と東京の二拠点。二児の父。

Artwork by Koji Mizuno, incorporating a photograph by NASA.

Show more...
1 month ago
1 hour 7 minutes 9 seconds

本の惑星
本棚とPodcast 聴覚はスナック化しない

▼内容

リニューアルしまして/暑さのきつさ/Podcastは避難所/頭と耳だけは違う空間/時間を無駄にした感じがしない/Xやショート動画のきつさ/嘘も繰り返せば真実になる/正しさは逡巡する/SNSでは正しさが弱い/本能的に目を奪われる怒り・不安・快楽/Podcastと呼ばれるようなYoutube/視覚は優位にある/視覚は奪えるが聴覚は奪えない/聴覚はスナック化しない/雑誌が併せ持つ親近感と雑さ/マスメディアの衰退/75歳のスマホ事情/環境によっては誰でも陰謀論に陥る/プラットフォーマーは分断を煽る/人を馬鹿にしていいことなんてひとつもない/丁寧さはSNSに向いていない/それぞれの居場所から抜ける困難/長い時間軸の場所をつくる/本棚とPodcast/Podcastは本に似ている/紙に印刷されるものは絞られていく/本もまた偏った考えを強化する/選書の重要性/連絡手段から営業窓口へ/フィルターバブルに抗うための本棚/SNSも衰退期に入っている/いまこそリアルが逆襲する/流通の試みと選書サークル/Podcastにも力を入れていく/2つの新番組を聞いてもらうために短めに終わります



▼2つの新番組 ※今回が短いぶん続けてこちらを聞いてください!


【HOME/WORK】#1 メチクロ×内沼晋太郎「ポッドキャストスタジオつくった」

Spotify

https://open.spotify.com/episode/0cAhIbgn2eR7DvuAMoJVL8?si=d6e7cfc1e3894b8b

Apple Podcast

https://podcasts.apple.com/jp/podcast/1-%E3%83%A1%E3%83%81%E3%82%AF%E3%83%AD-%E5%86%85%E6%B2%BC%E6%99%8B%E5%A4%AA%E9%83%8E-%E3%83%9D%E3%83%83%E3%83%88%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%82%B8%E3%82%AA%E3%81%A4%E3%81%8F%E3%81%A3%E3%81%9F/id1836847272?i=1000724336515


【とつとつと 小さな声とあわいの本】本屋「とつとつと」の自己紹介

Spotify

https://open.spotify.com/episode/5Hcmdn4ndFymDTGwPT2vad?si=a1088c57664c4060

Apple Podcast

https://podcasts.apple.com/jp/podcast/%E6%9C%AC%E5%B1%8B-%E3%81%A8%E3%81%A4%E3%81%A8%E3%81%A4%E3%81%A8-%E3%81%AE%E8%87%AA%E5%B7%B1%E7%B4%B9%E4%BB%8B/id1835450414?i=1000723757534



▼ご感想

SNSで #本惑 でポストしてもらえると喜びます。おねがいします。



▼おたより投稿(Googleフォーム)

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://forms.gle/Cqo2Bi5H3SnakG2dA⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠



▼番組コミュニティ「THE BOOK CLUB」(Discord)

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://discord.gg/mg4HAzundj⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

どなたもまずは気軽に入って気軽に投稿してもらえたらうれしいです。すべて見ます。



▼クレジット

#32「本棚とPodcast 聴覚はスナック化しない」

Hosted and edited by 内沼晋太郎 @numabooks

ブック・コーディネーター。1980年生まれ。古本の買取販売を行うバリューブックス取締役、新刊書店「本屋B&B」などを運営するNUMABOOKS代表取締役、下北沢「BONUS TRACK」などを運営する散歩社代表取締役、日記を専門に活動する日記屋月日代表取締役。長野と東京の二拠点。二児の父。

Artwork by Koji Mizuno, incorporating a photograph by NASA.

Show more...
2 months ago
44 minutes 34 seconds

本の惑星
なぜいま本のヒットチャートなのか ビルボードが可視化する過去・現在・未来

▼内容

輝くことさえ忘れた街は/マクドナルドのCMはどのように企画されたか?/ゲストはビルボードの礒崎誠二さん/クラブチッタ川崎時代/ビルボードにジョイン/ランキングとヒットチャートは違う/複数データを合算する/ヒットチャートには過去と現在と未来が入っている/ヒットしていると思えるチャート/現在進行形で楽しみ方を追いかけ続ける/ヒットチャートのビジネスモデル/裏側を知りたいという問い合わせ/使うデータも計算方法も進化している/ライブ動員のジレンマ/Twitterのデータを外した理由/推し活の影響/CD複数枚購入をどう考えるか/アーティストファンダムと楽曲ファンダム/データが持つ意味を共有すること/ブックチャート構想の背景/自著で経験したこと/初刷部数に影響するAmazon予約/プロモーションのピークがリリースではない出版業界/取り上げられなかったらどうなるのか?/かつてのインディーズCDを思い出す売り方/やれるのは自分たちしかいないのでは/「ヒットチャートはいらない」と誰も言わなかった/出版社を気にするプラットフォーム/デジタルの商品データが大変/オリジナルコンテンツが開示できない/インディーもチャートインさせたい/リアル書店・EC・ダウンロード・サブスク/文芸・マンガ・エコノミー・カルチャー/昭和以前・平成・令和/サブスクの中に図書館の貸出/音楽にかつてあった「ルックアップ」/300位までを重ねると1200位まで出来上がる/すべての本をどこかに入れる/マイルス・デイヴィスがずっと1位になるジャズ/昭和の静かなヒットを発見する/グローバルの中の日本を可視化したい/「本当にマンガなんだ」/絵本やビジネス書は?/ホリデイ・チャート/音楽とのコラボレーション/世界初のブックチャート/新しいスポットが当たる/グローバルの機運が盛り上がる/出版業界はまだまだ大きい/本のファンダム/IPがどこまで横断して広がるのか/ランキングはハックされている/書店ごとの特色が伝わりやすくなる/読まれているかはわからない/まずはサイトから/古本のデータは欲しいですか/古本には冊数だけでなく価格がある/音楽にはなくなった文化が本にはまだある/音楽でやってきた信頼/ぜひご期待ください/今回も面白かったですね/米津玄師氏の紹介がきっかけで売れた『教養主義の没落』/既刊が売れる種が見つかること/『FASTFORWARD』取り扱い開始/おたよりお待ちしてます/次回はひとり語り



▼お知らせ

『FASTFORWARD』取り扱い開始!

https://www.valuebooks.jp/bp/VS0063355020



▼参考リンク

ビルボードジャパン、書籍チャートを今秋にローンチ

https://www.billboard-japan.com/d_news/detail/151000/2



▼ご感想

SNSで #本惑 でポストしてもらえると喜びます。おねがいします。



▼おたより投稿(Googleフォーム)

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://forms.gle/Cqo2Bi5H3SnakG2dA⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠



▼番組コミュニティ「THE BOOK CLUB」(Discord)

⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://discord.gg/mg4HAzundj⁠⁠⁠⁠⁠⁠

どなたもまずは気軽に入って気軽に投稿してもらえたらうれしいです。すべて見ます。



▼クレジット

#31「なぜいま本のヒットチャートなのか ビルボードが可視化する過去・現在・未来」

Hosted and edited by 内沼晋太郎 @numabooks

ブック・コーディネーター。1980年生まれ。古本の買取販売を行うバリューブックス取締役、新刊書店「本屋B&B」などを運営するNUMABOOKS代表取締役、下北沢「BONUS TRACK」などを運営する散歩社代表取締役、日記を専門に活動する日記屋月日代表取締役。長野と東京の二拠点。二児の父。

Artwork by Koji Mizuno, incorporating a photograph by NASA.

Show more...
2 months ago
1 hour 33 minutes 11 seconds

本の惑星
もし「北欧、暮らしの道具店」が本屋をやるなら クラシコム青木耕平と話すアートとしてのビジネスの批評

▼内容

ビジネスってどんな印象ですか/どちらにも入れてもらえない問題/お金のことは不安です/コロナで意識が変わった/ビジネスの話は難しい?/営利活動と文化を分けない/ゲストはクラシコムの青木さん/なんと「本の惑星」リスナーの青木さん/クラシコムが本屋をやるなら/「Rethink Books」のスキームのかっこよさ/企業が広報予算でつくっていたドラマ/『洋酒天国』や『花椿』から生まれた才能/ニーズはあるがビジネスモデルがない/書店や喫茶店がなくていいと思っている人はいない/年間1000万円赤字でよいとしたら/1億円分のTV-CMでできること/倫理観や商道徳をグリップできるか/ログインしないと入れない喫茶店/信頼できる出会い/契約書にどう書けるか/ハコではなくソフトを/ビジネスモデルが確立していないものを企業が支える/牽制の仕方のアイデア/専門家に話を聞きに行く/出版社や取次が気にすること/ネーミングライツ/パートナーが現れるまで実行しない/つくりたい本屋の具体的なイメージ/ステークホルダーを傷つけないもの/どんなコンテンツも誰かを傷つける可能性がある/表現欲との相反/やっている人がテンションが上がっているか/確立しているからずれない/誰とやるかを常に選択している/うまくいかないとしたら経営的な仮説が間違っている/弓道の「正射必中」/指標としての売上利益は重要だけれど/測定や評価方法が違うのはナンセンス/誰にも目標数字を持たせていないからできること/気づきや学びが得られているかどうかだけ/成長すると面白い/人間としての自然な営み/生き物としての法人/会社はすべてが初めての品種/親にできるのはケアだけ/リスクヘッジと記録/作品としての会社/メディウムとしての営利企業/自治の自由度/動的な作品/支持体としてのステークホルダー/合理・倫理・審美/多層的なものの調和という美しさ/美しさでPERが上がれば資本主義の問題は解決する/有価証券報告書は国会図書館に収蔵される/「企業芸術論」を構築したい/長期連載のマンガに近い感覚/架空の朝ドラ「もこ姉ちゃん」が面白くなるか/『物語思考』/経営者でなくても鑑賞できる?/鑑賞の仕方を定義する必要/美術の鑑賞法は文芸から援用された/美学の先生が続きをやってほしい/建築にあるくらいの批評/『Magazine B』が近い?/椅子に近い/ピクチャレスク/柳宗悦は陶芸をやっていない/誰が小林秀雄になるか/まずは自己批評から/経営だけを特別視しすぎなのでは/黎明期のアニメ批評/批評家が果敢にリスクを取ること/2020年代の批評の読者はビジネスマン/企業側はアートや人文知に越境している/ビジネスマンは悩んでいるから越境する/お金に対するトラウマに近いもの/お金を稼げる人への怖さ/初手は批評でなく対話/営利企業に興味を持ってほしい/「クラシコムという会社を批評する」/「日本近現代ビジネス美術館」に行きたい/スピードという概念/お金は速度を上げるための道具/成長スピードと倫理を見誤らないか/スピード感も美になり得る/作風のバリエーション/難しくないと美しくない/多様なものさしを持ち込みたいだけ/桁が違っても難しいことはある/無理ゲーにコミットしている作品性/コンテクストからの分岐に作品性がある/大谷へのリスペクトと草野球の面白さは相反しない/言語体系が欲しい/大企業の社長が町の定食屋に感動すること/プレイヤー同士は見れるが第三者がいない/誌面で「代官山蔦屋書店」と「本屋B&B」が並ぶこと/うどんも会社も特集する『BRUTUS』のように/経営をし始めてからの東浩紀氏の面白さ/会社を作品だと思っている人/「山田玲司のヤングサンデー」が好き/経営者になったあとの村上隆氏/越境している人の面白さ/バリューブックスで得られた学び/作家はわからないから作品をつくる/代表の魅力で入った/越境している人ばかりゲストに招いている/「こういう人いるんだ」にたくさん気づく人生でありたい/越境者が支持されている/大きい作品になるパターンを示したい/「ほぼ日」の存在による励まし/リスペクトする作家には「もっと見せてくれよ」しかない/次回は

▼ご感想

SNSで #本惑 でポストしてもらえると喜びます。おねがいします。



▼おたより投稿(Googleフォーム)

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://forms.gle/Cqo2Bi5H3SnakG2dA⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠



▼番組コミュニティ「THE BOOK CLUB」(Discord)

⁠⁠⁠⁠⁠https://discord.gg/mg4HAzundj⁠⁠⁠⁠⁠

どなたもまずは気軽に入って気軽に投稿してもらえたらうれしいです。すべて見ます。



▼クレジット

#30「もし「北欧、暮らしの道具店」が本屋をやるなら クラシコム青木耕平と話すアートとしてのビジネスの批評」

Hosted and edited by 内沼晋太郎 @numabooks

ブック・コーディネーター。1980年生まれ。古本の買取販売を行うバリューブックス取締役、新刊書店「本屋B&B」などを運営するNUMABOOKS代表取締役、下北沢「BONUS TRACK」などを運営する散歩社代表取締役、日記を専門に活動する日記屋月日代表取締役。長野と東京の二拠点。二児の父。

Artwork by Koji Mizuno, incorporating a photograph by NASA.

Show more...
2 months ago
2 hours 15 minutes 6 seconds

本の惑星
なぜVCが雑誌なのか 『FASTFORWARD』が挑戦するVCとナラティブと編集

▼内容

雑誌については何度か話してきました/#20の『STUDY』と#28の『BRUTUS』/VCがつくった1万円する雑誌/独立雑誌の波が来ている/ゲストはANRIの中路隼輔さん/BONUS TRACKでの出会い/自己紹介/20代で4社経験/香川から東京に/ジャーナリストになりたかった/スマートフォンシフトの時代にやられた/VCってなに/お金を集めて運用する仕事/未上場の企業の株に投資する/ハイリスク・ハイリターンのオルタナティブ・アセット/情報収集のための投資/VCのビジネス/どうやっていけてるベンチャーを見つけるのか/正攻法のない世界で/シード期最大規模/差別化が難しい仕事/日本のベンチャーとは/なぜ雑誌なのか/思想の発信/紙の雑誌の価値/10年前のインターネットとしての文学フリマ/VCが雑誌を出す/なぜ1万円なのか/雑誌が高いとは何か/閉じたまま大きくなる/日本から海外に出るものは閉じている?/障壁としての値段/積読にならない/わざわざ会える値段/立ち読みできる場としてのポップアップストア/独立系書店に滲み出るもの/ギャラリーで作家と話すように/FASTFORWARD=早送り/変化をもたらす存在/日本をどう考えるか/第1号の内容/VCが投資する=いい会社ではない/アメリカのVCは概念やナラティブをつくる/VCは編集だ/アメリカのVCはニュースレターやPodcastをやっている/お金は変化に流れる/概念を生み出す装置としての雑誌/便利なサービスに収斂することで失われたクラフト感/思想が必要な時代/企業と倫理/人文知/カリフォルニア・イデオロギーの終焉/バランス感覚をいかに保つか/逆側は常に空く/価値が低く見積られているものにお金を流せば儲かる/本屋の価値/アメリカ的でないエコシステム/日本食に投資したい/時間をお金で買うのがVC/速度と上げることと適切に止まること/加速主義とVC/なぜ日本で議論が起こらないのか/AIの位置づけは?/インターネット社会のアウトプット/不可逆な変化/生活を変えるか/既存産業を変化させるツールとして/AIへの反動/人間とは何かをもっと考えたい/雑誌を出すこと/時代を見たい好奇心/キャリア戦略としての編集/編集者はVCに向いているか/同じ文脈に乗せるハブとして/誤配と越境の重要性/売れないものは続けたくない/バリューブックスで扱います/編集者と会いたい/表現者の反対側全部/近日中にバリューブックスで販売開始/おたより/書店でうまく取り扱ってもらえない/#06「はじめての本をつくる」/「リトルプレスを本屋さんにメールで案内すること」/デザインは大事/宇野書店のイベント/オフ会の必要性/某動画の件/プライベートの見え方/ステッカーあります



▼ご感想

SNSで #本惑 でポストしてもらえると喜びます。おねがいします。



▼おたより投稿(Googleフォーム)

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://forms.gle/Cqo2Bi5H3SnakG2dA⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠



▼番組コミュニティ「THE BOOK CLUB」(Discord)

⁠⁠⁠⁠https://discord.gg/mg4HAzundj⁠⁠⁠⁠

どなたもまずは気軽に入って気軽に投稿してもらえたらうれしいです。すべて見ます。



▼クレジット

#29「なぜVCが雑誌なのか 『FASTFORWARD』が挑戦するVCとナラティブと編集」

Hosted and edited by 内沼晋太郎 @numabooks

ブック・コーディネーター。1980年生まれ。古本の買取販売を行うバリューブックス取締役、新刊書店「本屋B&B」などを運営するNUMABOOKS代表取締役、下北沢「BONUS TRACK」などを運営する散歩社代表取締役、日記を専門に活動する日記屋月日代表取締役。長野と東京の二拠点。二児の父。

Artwork by Koji Mizuno, incorporating a photograph by NASA.

Show more...
2 months ago
1 hour 36 minutes 18 seconds

本の惑星
なぜ『BRUTUS』が文芸なのか ふたりの編集者と話す文芸と雑誌と編集

▼内容

『BRUTUS』はご存じですかね/「文芸ブルータス 2025 夏」/ゲストは編集者の伊藤総研さんと平岩壮悟さん/総研さん初Podcast/平岩さんとはニアミス/「文芸ブルータス」とは何か/13年前の「文芸ブルータス」/カタログ的なものに乗り切れない/表紙を並べるよりも読ませたい/「マガジンハウスが文芸扱うのはきびしいぞ」/文芸誌と組む/なぜ復活?/サマーリーティング/「漫画ブルータス」を数えると3回目/なぜ平岩さんに/坂本龍一特集の特殊性/総研さんからのうれしい依頼/今号は『群像』『新潮』『文藝』『文學界』とのコラボ/海外目線もプラス/村上春樹の加筆修正も/13年前との隔世の感/四誌の編集長のアンケート/企画とか編集の話ができる関係/13年前に怒られた話/文芸という聖域/なぜ時代が変わったのか/コラボレーションの空気感/ポストジャンル/雑誌が大変だからこそ外に出ていく/海外文学の編集者の人たちの協力/ワールドカップのように世界中から/非アメリカ文学のひろがり/平岩さんのバックグラウンド/イギリス留学中に日本の本を一番読んだ/日本翻訳大賞/コミュニティが分かれている/いま文芸はどうなっているのか/題材の大きさ/ユーモアやアイロニー/世界での日本文学の評価軸/読めることの特技化/「珍奇鉱物」特集との近さ/「文芸」の特殊化/「本」のど真ん中に「小説」がある状況/特殊化したからこその健全さ/好きな人が好きに摂取できる自由/高級メゾンと文芸誌/文芸が読める属性の芳醇な輪郭/「本を読む人」の第一想起がブックカフェ的イメージに変わった/なぜ小説が中心なのか/本を代表するジャンルは必要ない?/狭い道にしないための連想ゲーム/ジャンルや業態にしばらずに開く/「文芸」の可能性/大きなものとの接続/営みの中に本がある/真ん中にあったものが一部になったときの考え方/メインストリームがない時代/文芸誌はどうする/特集の立て方の変化/文フリ的なものと直列するか/インディペンデントの隆盛/垣根が溶けている状況で本質を取り戻す/アクセスしやすい環境/レガシーの価値も上がる/原稿依頼のうれしさの有無/メインでなくなったからこそ浮き上がる価値/『BRUTUS』という雑誌/NEW PERSPECTIVE FOR ALL/「ブルータスさんと似てる」/『BRUTUS』というロゴの力/外部の編集者と協業する仕組み/外部へのリスペクトや外部性の取り入れ方が上手/なんでも入る優秀な器/「きっと面白いんだろうな」と思わせるブランド/年に23冊ある強さ/外部性によって刷新されていく/他誌は「自分たちでやらなければ」と思っている?/企画後の人選からの参加/編集者を募集する話/いまの時代の編集観/編集者が事業を活性化する/横断的な編集者が増えている/可視化できていない故のミスマッチ/肩書きの看板でやりたいことが来ない/平岩さんのアシスタント問題/存在を可視化することで定義する/あらゆる場所で編集者が求められている/文芸の編集者の可能性/「人材不足が最悪の出来事」/「文芸ブルータス」は猫と撮られる/表紙の写真/この夏にどうぞ/次回予告



▼ご感想

SNSで #本惑 でポストしてもらえると喜びます。おねがいします。



▼おたより投稿(Googleフォーム)

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://forms.gle/Cqo2Bi5H3SnakG2dA⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠



▼番組コミュニティ「THE BOOK CLUB」(Discord)

⁠⁠⁠https://discord.gg/mg4HAzundj⁠⁠⁠

どなたもまずは気軽に入って気軽に投稿してもらえたらうれしいです。すべて見ます。



▼クレジット

#28「なぜ『BRUTUS』が文芸なのか ふたりの編集者と話す文芸と雑誌と編集」

Hosted and edited by 内沼晋太郎 @numabooks

ブック・コーディネーター。1980年生まれ。古本の買取販売を行うバリューブックス取締役、新刊書店「本屋B&B」などを運営するNUMABOOKS代表取締役、下北沢「BONUS TRACK」などを運営する散歩社代表取締役、日記を専門に活動する日記屋月日代表取締役。長野と東京の二拠点。二児の父。

Artwork by Koji Mizuno, incorporating a photograph by NASA.

Show more...
3 months ago
1 hour 20 minutes 46 seconds

本の惑星
儲かる本屋はいかにして可能か 出版社との非対称性

▼内容

参院選がありましたね/東浩紀さんの配信/リアルとオンラインが融合する場の熱狂/メーカーとしての出版社と小売としての書店/前回いただいた感想/本屋の「儲からなさ」を肯定しているか/メーカーと小売の力関係/小売の強さ/世の中の変化/本はネットショッピングに異様にフィットした/見えないコスト/売り場がメディア/書店の受けた打撃/ビジネスモデルが根底から揺らいだ/出版社と書店のリスクとリターン/主要因はインターネットではない/補助金の使い道/買い支えること/「好きな本屋で、本を買う」/本屋で儲けるには/インターネット時代の正攻法/毎日イベントをやる本屋/シェアラウンジの考え方/世の中で求められること/スシローのディスプレイ/AIの使い道/カラオケ理論/コンテンツ鑑賞の場とコミュニケーション促進の場は真逆/トークショーと読書会/ゲンロンの凄さ/まとめ/おたより/SNSで本について書くコツ/告知



▼ご感想

SNSで #本惑 でポストしてもらえると喜びます。おねがいします。



▼おたより投稿(Googleフォーム)

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://forms.gle/Cqo2Bi5H3SnakG2dA⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠



▼番組コミュニティ「THE BOOK CLUB」(Discord)

⁠⁠https://discord.gg/mg4HAzundj⁠⁠

どなたもまずは気軽に入って気軽に投稿してもらえたらうれしいです。すべて見ます。



▼クレジット

#27「儲かる本屋はいかにして可能か 出版社との非対称性」

Hosted and edited by 内沼晋太郎 @numabooks

ブック・コーディネーター。1980年生まれ。古本の買取販売を行うバリューブックス取締役、新刊書店「本屋B&B」などを運営するNUMABOOKS代表取締役、下北沢「BONUS TRACK」などを運営する散歩社代表取締役、日記を専門に活動する日記屋月日代表取締役。長野と東京の二拠点。二児の父。

Artwork by Koji Mizuno, incorporating a photograph by NASA.

Show more...
3 months ago
1 hour 1 minute 18 seconds

本の惑星
なぜ本屋は儲からないのか それでも本屋を増やしたい

▼内容

こんなに本屋が厳しいのに増やす?/なぜ「あなたも本屋に」なのか/7年前の『これからの本屋読本』/自分でも驚くこと/『町の本屋はいかにしてつぶれてきたか』/歴史の話/昔から儲からなかった/いま誰に向けて「儲からない」というのか/6つの選択肢/1: 生計を立てる本業として/2: 最初は副業でいつかは本業として/3: ずっと副業として/4: ライフワークとして/5: 企業の収益事業として/6: 企業の非収益事業として/「儲からない」の真意/何が「儲からない」のか/なぜ複合しなければいけないのか/二つのビジネスは二倍大変/個人的な特技を生かす/ブックカフェは成熟したビジネスモデルではない/限りなくゼロコストにできるか/掛け算とダウンサイジング/利益が出ないことを軽視しない/趣味の定義/料理の場合/食文化はどこから生まれるか/ローカルな文化拠点/10冊を売る力/流通をつくる/出版社のみなさんへ/資本主義の力/生活は収支ではない/地域の心の健康を支える役割/「あれは本屋じゃない」/都会のチェーン書店の価値/足を引っ張り合わない/人生相談/独立して出版社をはじめるべきか/告知


▼リンク

【著者呑み】ミシマ社 代表・三島邦弘さん×内沼晋太郎 ——すべてが「おもしろのマグマ」だ (『出版という仕事』『新・仕事のお守り』)

https://www.youtube.com/watch?v=HqA-tE9IFuc

本屋とつとつと開業記念トークイベント「はかないものを愛でる 〜失われそうな言葉・記憶」

https://peatix.com/event/4501641



▼ご感想

SNSで #本惑 でポストしてもらえると喜びます。おねがいします。



▼おたより投稿(Googleフォーム)

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://forms.gle/Cqo2Bi5H3SnakG2dA⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠



▼番組コミュニティ「THE BOOK CLUB」(Discord)

⁠https://discord.gg/mg4HAzundj⁠

どなたもまずは気軽に入って気軽に投稿してもらえたらうれしいです。すべて見ます。



▼クレジット

#26「なぜ本屋は儲からないのか それでも本屋を増やしたい」

Hosted and edited by 内沼晋太郎 @numabooks

ブック・コーディネーター。1980年生まれ。古本の買取販売を行うバリューブックス取締役、新刊書店「本屋B&B」などを運営するNUMABOOKS代表取締役、下北沢「BONUS TRACK」などを運営する散歩社代表取締役、日記を専門に活動する日記屋月日代表取締役。長野と東京の二拠点。二児の父。

Artwork by Koji Mizuno, incorporating a photograph by NASA.

Show more...
3 months ago
1 hour 8 minutes 47 seconds

本の惑星
有名になりたい 時価総額化する個人とエンタメのジレンマ

▼内容

数字ってすごいですよね/稼げる力/奇奇怪怪の「やり切っててえらい」話/努力信仰/映画「国宝」をみた/歌舞伎役者とインフルエンサー/SNS以降の肩書/「ヒカル、政界進出の可能性に言及」/政治は数字の世界/ローカル議員になった本屋さん/プラットフォームの時代/雑誌の影響力/メディアとコンテンツの関係性が逆転している/SNSというゲームをプレイしすぎ?/誰でもインフルエンサー時代/自分も参加しているゲームだからこそ/SNSが人間を変えた/リアリティーショーの時代/法人化する個人/時価総額を上げるのが人生か/キャラクター化する個人/「テレビの向こう」が薄皮一枚に/内沼の話/ひとつの尺度で測らない/目的のために有名になりたい/リアルの時代の本/「ながら聞き」できない問題/視点倉庫「ショート動画・ゲーム実況・Podcast」の時代/「人文ウォッチ」のダラダラと凝縮のジレンマの話/エンタメと知的凝縮度の相反/ブレンドが大事/本の価値は部数だけではない/数字のために生きない/インフルエンサーの時代もいつか終わる?/おたより募集/あなたと文芸誌/人生相談募集/告知/本の世界をよりよくするために



▼ご感想

SNSで #本惑 でポストしてもらえると喜びます。おねがいします。



▼おたより投稿(Googleフォーム)

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://forms.gle/Cqo2Bi5H3SnakG2dA⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠



▼番組コミュニティ「THE BOOK CLUB」(Discord)

https://discord.gg/mg4HAzundj

どなたもまずは気軽に入って気軽に投稿してもらえたらうれしいです。すべて見ます。



▼クレジット

#25「有名になりたい 時価総額化する個人とエンタメのジレンマ」

Hosted and edited by 内沼晋太郎 @numabooks

ブック・コーディネーター。1980年生まれ。古本の買取販売を行うバリューブックス取締役、新刊書店「本屋B&B」などを運営するNUMABOOKS代表取締役、下北沢「BONUS TRACK」などを運営する散歩社代表取締役、日記を専門に活動する日記屋月日代表取締役。長野と東京の二拠点。二児の父。

Artwork by Koji Mizuno, incorporating a photograph by NASA.

Show more...
3 months ago
53 minutes 26 seconds

本の惑星
なぜいまウォッチャーなのか 「人文ウォッチ」ヒットの裏側

▼内容

Xを見ていられない/予定を変更してゲスト回/ゲストはゲンロン所属でウォッチャーの植田将暉さん/出会いはゲンロンカフェ/自己紹介/ゲンロンとは/出版とイベントスペースとプラットフォーム/ゲンロン友の会/批評というよりも考えることが好きな人たち/『ゲンロン戦記』以前・以後/内沼と『ゲンロン戦記』/植田さんの世代/なぜゲンロンに/書店と編集のアルバイト/なぜ博士課程に/憲法学の大きさ/とある政党の憲法草案/「人文ウォッチ」誕生の経緯/東さんの願い/「人文系ニュース番組をやってほしい」/サイトが止まっている理由/山内萌さんとはほぼ初対面だった/NHK夜7時のニュース/無名でいきなり一万再生/「今週の人文ウォッチ」からゲンロンを知るルート/「ゆる派」と「ちゃんと派」のバランスに悩む/KPIはあるのか/公益性を重視する/ウォッチャーとは何か/Xを見るのが仕事になった/リサーチャーでも批評家でもなく/人類学的な手つき/「おかげでSNSを見なくて済むようになった」/ウォッチの技術/植田さんの情報源/一次情報は使わずコタツ記事に徹する/情報提供者たち/Xで起こることは人文的か/「人文学ウォッチ」ではない/イメージは書店の棚における「人文」/人間とテクスト/単なるゴシップではない/社会の無意識をとらえる/広告業界でいう「インサイト」/批評的なメディアではありたい/書店の平台/山内さんとの役割分担/ゲンロンという会社における意味/若いスタッフを育てたい/炎上しないバランス感覚/イベント情報のフォーマットを整えてほしい/データベースをつくりたい/編集者としてのトレーニング/人文的イベントの需要と会場の関係/ウォッチを続けるか/大学で働くか/複数の時間軸/出版業界の人に見てほしい/もっと気軽に発信してほしい/オモコロ・粗品・人文ウォッチ/みんなSNSに疲れている/世界で最初の雑誌/土曜日21時から



▼ご感想

SNSで #本惑 でポストしてもらえると喜びます。おねがいします。



▼おたより投稿(Googleフォーム)

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://forms.gle/Cqo2Bi5H3SnakG2dA⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠



▼番組コミュニティ「THE BOOK CLUB」(Discord)

⁠⁠https://discord.gg/mg4HAzundj⁠⁠

どなたもまずは気軽に入って気軽に投稿してもらえたらうれしいです。すべて見ます。



▼クレジット

#24「なぜいまウォッチャーなのか 「人文ウォッチ」ヒットの裏側」

Hosted and edited by 内沼晋太郎 @numabooks

ブック・コーディネーター。1980年生まれ。古本の買取販売を行うバリューブックス取締役、新刊書店「本屋B&B」などを運営するNUMABOOKS代表取締役、下北沢「BONUS TRACK」などを運営する散歩社代表取締役、日記を専門に活動する日記屋月日代表取締役。長野と東京の二拠点。二児の父。

Artwork by Koji Mizuno, incorporating a photograph by NASA.

Show more...
3 months ago
1 hour 32 minutes 12 seconds

本の惑星
書店プロデュース序論 TaiTanとクリエイティブ・ディレクション

▼内容

書店はテーマパーク/一番身近な世界一周旅行/限界と可能性/ゲストはTaiTanさん/アーカイブされる場は「流通空論」以来/互いに生みの親/三宅もTaiTanも書店をやりたい/クリエイティブ・ディレクターのほうのTaiTan/ラッパーですという目線/広告業界とファッション業界のCD観の違い/自分のブランドを育てる/「奇奇怪怪」初期から考えていたわけではない/アニメーション作品でキャラが生まれた/しゃべったことが現実になっていく感覚/「Podcastってそれじゃん」/脳内の生中継/会議だけだとしんどい/玉置周啓さんの存在/ドバイまで届いた「盗」/「ラジオ」を考えている/海を越えるポテンシャル/オードリーの次の世代として/「おもしろ企画プランナー」ではない/TBSラジオだからこそできること/必然性と更新性/そのモチベーションはどこから/あまのじゃく/ビジネスとしての価値の説明と合意/すべてが実現しているわけではない/数字だけなら自分ではない/「TaiTan」をどう活用できるかをクライアント側に立って考える/一緒に動くチームの話/IP群を活用する/過去に類がない/Youtuberの文脈的限界/「流通空論」以降相談が増えた/本が好き/大手書店チェーンの苦しさ/プロデュースの可能性/内沼三宅TaiTanで提案したい説/なぜ似てしまうのか/「TIGER MOUNTAIN」の独自性/個人なら尖ったこともできる/蔦屋書店の次のモデルは/「松丸本舗」の存在/なぜプロデューサーがいないのか/インフルエンサーの書店がある韓国/オーナーとプロデューサーの違い/広告費換算の価値/人流を作る方法から考えていく/後半は団地へ/ご連絡お待ちしてます/いま一番面白い「品品団地」/おたよりください/次のゲストも

※TaiTanさんとの話の後編は、後日「品品団地」にて公開されます


▼ご感想

SNSで #本惑 でポストしてもらえると喜びます。おねがいします。



▼おたより投稿(Googleフォーム)

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://forms.gle/Cqo2Bi5H3SnakG2dA⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠



▼番組コミュニティ「THE BOOK CLUB」(Discord)

⁠https://discord.gg/mg4HAzundj⁠

どなたもまずは気軽に入って気軽に投稿してもらえたらうれしいです。すべて見ます。



▼クレジット

#23「書店プロデュース序論 TaiTanとクリエイティブ・ディレクション」

Hosted and edited by 内沼晋太郎 @numabooks

ブック・コーディネーター。1980年生まれ。古本の買取販売を行うバリューブックス取締役、新刊書店「本屋B&B」などを運営するNUMABOOKS代表取締役、下北沢「BONUS TRACK」などを運営する散歩社代表取締役、日記を専門に活動する日記屋月日代表取締役。長野と東京の二拠点。二児の父。

Artwork by Koji Mizuno, incorporating a photograph by NASA.

Show more...
4 months ago
1 hour 1 minute 48 seconds

本の惑星
Podcastには3種類しかない これからはじめる著者のために

▼内容

Podcastをやったら/「本の惑星」裏話回/ひさしぶりのひとり語り/三冊の単著/書籍化するか/Podcastが本/『本の逆襲』における広義の本/Podcastには3種類しかない/ユニット型・ゲスト型・ソロ型/仲良しユニットと話し手聞き手ユニット/ノリにファンがつく/グッズとしての本/編集者の腕/ゲスト型は企業向け?/役割分担のしやすさと得るものの大きさ/ファンのつきにくい構造/不確定要素のなかで/リハックはPodcast/インタビュー本はつくりやすい/ソロ型の空気/圧倒的なはじめやすさ/内発的ソロと外発的ソロ/究極は落語/名人芸の世界/単著にしやすさ/本にするためのPodcast/雑誌を目指す/専門的な個人誌/ホームとしてのPodcast/長尺とは守りである/小泉進次郎のPodcast/Podcastの書籍化から書籍のPodcast化へ/雑誌的リトルプレスのPodcast/雑誌とInstagram/いま雑誌広告はどうなっているか/トレードオフ化しやすい構造/雑誌のトライブ感/自分で選んだ場としてのPodcast/紹介された映画を観たい/批評家は文字の外にいる/テキスト表現との親和性/アメリカにおけるPodcast/レンタルビデオ店がなぜ残っているか/日本のカルチャー環境/メディア戦略プロデューサーとしての編集者/告知/本田靖春ノンフィクション賞/せとまちブックマルシェ/おたより/涙という抵抗/ゲスト回のグルーヴ


▼ご感想

SNSで #本惑 でポストしてもらえると喜びます。おねがいします。


▼おたより投稿(Googleフォーム)

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://forms.gle/Cqo2Bi5H3SnakG2dA⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠


▼番組コミュニティ「THE BOOK CLUB」(Discord)

https://discord.gg/mg4HAzundj

どなたもまずは気軽に入って気軽に投稿してもらえたらうれしいです。すべて見ます。


▼クレジット

#22「Podcastには3種類しかない これからはじめる著者のために」

Hosted and edited by 内沼晋太郎 @numabooks

ブック・コーディネーター。1980年生まれ。古本の買取販売を行うバリューブックス取締役、新刊書店「本屋B&B」などを運営するNUMABOOKS代表取締役、下北沢「BONUS TRACK」などを運営する散歩社代表取締役、日記を専門に活動する日記屋月日代表取締役。長野と東京の二拠点。二児の父。

Artwork by Koji Mizuno, incorporating a photograph by NASA.

Show more...
4 months ago
1 hour 5 minutes 42 seconds

本の惑星
なぜいま批評なのか 三宅香帆が狙う覇権

▼内容

批評って何ですかね/文字通りの定義/小林秀雄以降のある種の散文/考察から陰謀論まで/東浩紀さんの影響にあるもの/ゲストは文芸評論家の三宅香帆さん/でかい話/後世に残る2025年2つのイベント/批評論とプロデューサー論/ゲンロンセレクト『いま批評は存在できるのか』/前座と反省会/「ダサいことするなよ」/批評に大義名分はない/自意識と美意識/書籍化で修正されたもの/対立は明確になっているか/谷頭和希さんの編集力/「イーロンマスクなら読んでる」/三宅さんの批評観/共同体の中で孤独で居られる/半身でいること/本は一人で読むものだからいい/「働いている」を抜きに社会を語れない/新しい批評の場をどうつくるか/なぜ「2020年代の批評の観客はビジネスマン」か/自意識が揺れる場で求められる/行きつく先がアメリカであること/ビジネスマンの危機/求められるのは経営者のことばだけか/Abemaの番組/国を企業として運営する時代の信頼感/批評家はスターだったか/ライバルは占い師のことば/時代認識を誤らないことが大事/「本が読めない」も「夫が病院に行かない」も経営の課題/数が信頼感になる時代か/批評の文体/固有名詞を説明しないテクニック/批評をひらく書き方/男性的なピラミッドの外で勝ち得る場としての批評/ビジネスマンから見る男性だらけの世界/なぜ覇権を取るのか/野心を見せる/動画優勢の時代でどう場をつくるか/なぜ「群れるのが苦手」か/大人数のなかでの振る舞い/東さんはどうだったか/上の世代の文脈から逃れる/「パーティをやったほうがいいよ」/飲み会のセッティング/信頼できる編集者/作るのと売るのと文脈をつくるのは違う/出版とテレビ/Quizknockのすごさ/場と演者の両方を考えられる/みな試行錯誤の結果いまがある/誰かと組んで場をつくる/書くことだけが得意な人は/ジャンルに人を連れてくる役割/YoutubeとPodcastの使い分け/Podcastは考えを話す場/一番つくれそうな場は何か/書店をプロデュースしたい/書店さんよろしくお願いします/場としての書店の可能性/映える書店/本棚の前は再生回数が伸びる/エンタメ的空間/女性が休日に一人で行ける場/批評専門書店ってどう/猫と日記と/概念を取れば覇権を取れる/批評を流行らせる/ホワイトボードつくろう/批評と考察とZ世代/働きながら読める書店/営業時間中に『なぜ働』を買えない問題/ビジネスマン向け批評書店/乞うご期待/「奇奇怪怪」を聞いていたら/どういう偶然か/次々回のゲストは



▼購入はこちらから

『いま批評は存在できるのか』

https://www.valuebooks.jp/bp/VS0063321193



▼ご感想

SNSで #本惑 でポストしてもらえると喜びます。おねがいします。



▼おたより投稿(Googleフォーム)

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://forms.gle/Cqo2Bi5H3SnakG2dA⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠



▼番組コミュニティ「THE BOOK CLUB」(Discord)

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://discord.gg/mg4HAzundj⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

どなたもまずは気軽に入って気軽に投稿してもらえたらうれしいです。すべて見ます。



▼クレジット

#21「なぜいま批評なのか 三宅香帆が狙う覇権」

Hosted and edited by 内沼晋太郎 @numabooks

ブック・コーディネーター。1980年生まれ。古本の買取販売を行うバリューブックス取締役、新刊書店「本屋B&B」などを運営するNUMABOOKS代表取締役、下北沢「BONUS TRACK」などを運営する散歩社代表取締役、日記を専門に活動する日記屋月日代表取締役。長野と東京の二拠点。二児の父。

Artwork by Koji Mizuno, incorporating a photograph by NASA.


▼収録協力

Chronicle清澄白河スタジオ

https://chronicle-inc.net/

Show more...
4 months ago
1 hour 39 minutes 19 seconds

本の惑星
本を中心にぐるぐる回るPodcast🎙 出版業界の基本的な仕組みや最近のニュースをわかりやすく解説したり、本の世界のよくわからないことをじっくりと考えたり、一見関係ない分野から本の現在や未来を見つめてみたりします。 本が好きでこれからもたくさん読みたい読者の方から、出版業界のさまざまな場所ではたらく人たちまで、本の世界がよりよくなることを願う仲間が集まる番組を目指しています! 感想は、SNSにて #本惑 でポストしてもらえると喜びます。おねがいします。 ▼番組へのおたよりはこちらから https://x.gd/JOWQW 番組Discord「THE BOOK CLUB」 https://discord.gg/mg4HAzundj Hosted by 内沼晋太郎 @numabooks ブック・コーディネーター。1980年生まれ。古本の買取販売を行うバリューブックス取締役、新刊書店「本屋B&B」などを運営するNUMABOOKS代表取締役、下北沢「BONUS TRACK」などを運営する散歩社代表取締役、日記を専門に活動する日記屋月日代表取締役。長野と東京の二拠点。二児の父。 Artwork by Koji Mizuno, incorporating a photograph by NASA.