▼内容
雑誌については何度か話してきました/#20の『STUDY』と#28の『BRUTUS』/VCがつくった1万円する雑誌/独立雑誌の波が来ている/ゲストはANRIの中路隼輔さん/BONUS TRACKでの出会い/自己紹介/20代で4社経験/香川から東京に/ジャーナリストになりたかった/スマートフォンシフトの時代にやられた/VCってなに/お金を集めて運用する仕事/未上場の企業の株に投資する/ハイリスク・ハイリターンのオルタナティブ・アセット/情報収集のための投資/VCのビジネス/どうやっていけてるベンチャーを見つけるのか/正攻法のない世界で/シード期最大規模/差別化が難しい仕事/日本のベンチャーとは/なぜ雑誌なのか/思想の発信/紙の雑誌の価値/10年前のインターネットとしての文学フリマ/VCが雑誌を出す/なぜ1万円なのか/雑誌が高いとは何か/閉じたまま大きくなる/日本から海外に出るものは閉じている?/障壁としての値段/積読にならない/わざわざ会える値段/立ち読みできる場としてのポップアップストア/独立系書店に滲み出るもの/ギャラリーで作家と話すように/FASTFORWARD=早送り/変化をもたらす存在/日本をどう考えるか/第1号の内容/VCが投資する=いい会社ではない/アメリカのVCは概念やナラティブをつくる/VCは編集だ/アメリカのVCはニュースレターやPodcastをやっている/お金は変化に流れる/概念を生み出す装置としての雑誌/便利なサービスに収斂することで失われたクラフト感/思想が必要な時代/企業と倫理/人文知/カリフォルニア・イデオロギーの終焉/バランス感覚をいかに保つか/逆側は常に空く/価値が低く見積られているものにお金を流せば儲かる/本屋の価値/アメリカ的でないエコシステム/日本食に投資したい/時間をお金で買うのがVC/速度と上げることと適切に止まること/加速主義とVC/なぜ日本で議論が起こらないのか/AIの位置づけは?/インターネット社会のアウトプット/不可逆な変化/生活を変えるか/既存産業を変化させるツールとして/AIへの反動/人間とは何かをもっと考えたい/雑誌を出すこと/時代を見たい好奇心/キャリア戦略としての編集/編集者はVCに向いているか/同じ文脈に乗せるハブとして/誤配と越境の重要性/売れないものは続けたくない/バリューブックスで扱います/編集者と会いたい/表現者の反対側全部/近日中にバリューブックスで販売開始/おたより/書店でうまく取り扱ってもらえない/#06「はじめての本をつくる」/「リトルプレスを本屋さんにメールで案内すること」/デザインは大事/宇野書店のイベント/オフ会の必要性/某動画の件/プライベートの見え方/ステッカーあります
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#29「なぜVCが雑誌なのか 『FASTFORWARD』が挑戦するVCとナラティブと編集」
Hosted and edited by 内沼晋太郎 @numabooks
ブック・コーディネーター。1980年生まれ。古本の買取販売を行うバリューブックス取締役、新刊書店「本屋B&B」などを運営するNUMABOOKS代表取締役、下北沢「BONUS TRACK」などを運営する散歩社代表取締役、日記を専門に活動する日記屋月日代表取締役。長野と東京の二拠点。二児の父。
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▼内容
『BRUTUS』はご存じですかね/「文芸ブルータス 2025 夏」/ゲストは編集者の伊藤総研さんと平岩壮悟さん/総研さん初Podcast/平岩さんとはニアミス/「文芸ブルータス」とは何か/13年前の「文芸ブルータス」/カタログ的なものに乗り切れない/表紙を並べるよりも読ませたい/「マガジンハウスが文芸扱うのはきびしいぞ」/文芸誌と組む/なぜ復活?/サマーリーティング/「漫画ブルータス」を数えると3回目/なぜ平岩さんに/坂本龍一特集の特殊性/総研さんからのうれしい依頼/今号は『群像』『新潮』『文藝』『文學界』とのコラボ/海外目線もプラス/村上春樹の加筆修正も/13年前との隔世の感/四誌の編集長のアンケート/企画とか編集の話ができる関係/13年前に怒られた話/文芸という聖域/なぜ時代が変わったのか/コラボレーションの空気感/ポストジャンル/雑誌が大変だからこそ外に出ていく/海外文学の編集者の人たちの協力/ワールドカップのように世界中から/非アメリカ文学のひろがり/平岩さんのバックグラウンド/イギリス留学中に日本の本を一番読んだ/日本翻訳大賞/コミュニティが分かれている/いま文芸はどうなっているのか/題材の大きさ/ユーモアやアイロニー/世界での日本文学の評価軸/読めることの特技化/「珍奇鉱物」特集との近さ/「文芸」の特殊化/「本」のど真ん中に「小説」がある状況/特殊化したからこその健全さ/好きな人が好きに摂取できる自由/高級メゾンと文芸誌/文芸が読める属性の芳醇な輪郭/「本を読む人」の第一想起がブックカフェ的イメージに変わった/なぜ小説が中心なのか/本を代表するジャンルは必要ない?/狭い道にしないための連想ゲーム/ジャンルや業態にしばらずに開く/「文芸」の可能性/大きなものとの接続/営みの中に本がある/真ん中にあったものが一部になったときの考え方/メインストリームがない時代/文芸誌はどうする/特集の立て方の変化/文フリ的なものと直列するか/インディペンデントの隆盛/垣根が溶けている状況で本質を取り戻す/アクセスしやすい環境/レガシーの価値も上がる/原稿依頼のうれしさの有無/メインでなくなったからこそ浮き上がる価値/『BRUTUS』という雑誌/NEW PERSPECTIVE FOR ALL/「ブルータスさんと似てる」/『BRUTUS』というロゴの力/外部の編集者と協業する仕組み/外部へのリスペクトや外部性の取り入れ方が上手/なんでも入る優秀な器/「きっと面白いんだろうな」と思わせるブランド/年に23冊ある強さ/外部性によって刷新されていく/他誌は「自分たちでやらなければ」と思っている?/企画後の人選からの参加/編集者を募集する話/いまの時代の編集観/編集者が事業を活性化する/横断的な編集者が増えている/可視化できていない故のミスマッチ/肩書きの看板でやりたいことが来ない/平岩さんのアシスタント問題/存在を可視化することで定義する/あらゆる場所で編集者が求められている/文芸の編集者の可能性/「人材不足が最悪の出来事」/「文芸ブルータス」は猫と撮られる/表紙の写真/この夏にどうぞ/次回予告
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#28「なぜ『BRUTUS』が文芸なのか ふたりの編集者と話す文芸と雑誌と編集」
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ブック・コーディネーター。1980年生まれ。古本の買取販売を行うバリューブックス取締役、新刊書店「本屋B&B」などを運営するNUMABOOKS代表取締役、下北沢「BONUS TRACK」などを運営する散歩社代表取締役、日記を専門に活動する日記屋月日代表取締役。長野と東京の二拠点。二児の父。
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▼内容
参院選がありましたね/東浩紀さんの配信/リアルとオンラインが融合する場の熱狂/メーカーとしての出版社と小売としての書店/前回いただいた感想/本屋の「儲からなさ」を肯定しているか/メーカーと小売の力関係/小売の強さ/世の中の変化/本はネットショッピングに異様にフィットした/見えないコスト/売り場がメディア/書店の受けた打撃/ビジネスモデルが根底から揺らいだ/出版社と書店のリスクとリターン/主要因はインターネットではない/補助金の使い道/買い支えること/「好きな本屋で、本を買う」/本屋で儲けるには/インターネット時代の正攻法/毎日イベントをやる本屋/シェアラウンジの考え方/世の中で求められること/スシローのディスプレイ/AIの使い道/カラオケ理論/コンテンツ鑑賞の場とコミュニケーション促進の場は真逆/トークショーと読書会/ゲンロンの凄さ/まとめ/おたより/SNSで本について書くコツ/告知
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#27「儲かる本屋はいかにして可能か 出版社との非対称性」
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▼内容
こんなに本屋が厳しいのに増やす?/なぜ「あなたも本屋に」なのか/7年前の『これからの本屋読本』/自分でも驚くこと/『町の本屋はいかにしてつぶれてきたか』/歴史の話/昔から儲からなかった/いま誰に向けて「儲からない」というのか/6つの選択肢/1: 生計を立てる本業として/2: 最初は副業でいつかは本業として/3: ずっと副業として/4: ライフワークとして/5: 企業の収益事業として/6: 企業の非収益事業として/「儲からない」の真意/何が「儲からない」のか/なぜ複合しなければいけないのか/二つのビジネスは二倍大変/個人的な特技を生かす/ブックカフェは成熟したビジネスモデルではない/限りなくゼロコストにできるか/掛け算とダウンサイジング/利益が出ないことを軽視しない/趣味の定義/料理の場合/食文化はどこから生まれるか/ローカルな文化拠点/10冊を売る力/流通をつくる/出版社のみなさんへ/資本主義の力/生活は収支ではない/地域の心の健康を支える役割/「あれは本屋じゃない」/都会のチェーン書店の価値/足を引っ張り合わない/人生相談/独立して出版社をはじめるべきか/告知
▼リンク
【著者呑み】ミシマ社 代表・三島邦弘さん×内沼晋太郎 ——すべてが「おもしろのマグマ」だ (『出版という仕事』『新・仕事のお守り』)
https://www.youtube.com/watch?v=HqA-tE9IFuc
本屋とつとつと開業記念トークイベント「はかないものを愛でる 〜失われそうな言葉・記憶」
https://peatix.com/event/4501641
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#26「なぜ本屋は儲からないのか それでも本屋を増やしたい」
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▼内容
数字ってすごいですよね/稼げる力/奇奇怪怪の「やり切っててえらい」話/努力信仰/映画「国宝」をみた/歌舞伎役者とインフルエンサー/SNS以降の肩書/「ヒカル、政界進出の可能性に言及」/政治は数字の世界/ローカル議員になった本屋さん/プラットフォームの時代/雑誌の影響力/メディアとコンテンツの関係性が逆転している/SNSというゲームをプレイしすぎ?/誰でもインフルエンサー時代/自分も参加しているゲームだからこそ/SNSが人間を変えた/リアリティーショーの時代/法人化する個人/時価総額を上げるのが人生か/キャラクター化する個人/「テレビの向こう」が薄皮一枚に/内沼の話/ひとつの尺度で測らない/目的のために有名になりたい/リアルの時代の本/「ながら聞き」できない問題/視点倉庫「ショート動画・ゲーム実況・Podcast」の時代/「人文ウォッチ」のダラダラと凝縮のジレンマの話/エンタメと知的凝縮度の相反/ブレンドが大事/本の価値は部数だけではない/数字のために生きない/インフルエンサーの時代もいつか終わる?/おたより募集/あなたと文芸誌/人生相談募集/告知/本の世界をよりよくするために
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#25「有名になりたい 時価総額化する個人とエンタメのジレンマ」
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▼内容
Xを見ていられない/予定を変更してゲスト回/ゲストはゲンロン所属でウォッチャーの植田将暉さん/出会いはゲンロンカフェ/自己紹介/ゲンロンとは/出版とイベントスペースとプラットフォーム/ゲンロン友の会/批評というよりも考えることが好きな人たち/『ゲンロン戦記』以前・以後/内沼と『ゲンロン戦記』/植田さんの世代/なぜゲンロンに/書店と編集のアルバイト/なぜ博士課程に/憲法学の大きさ/とある政党の憲法草案/「人文ウォッチ」誕生の経緯/東さんの願い/「人文系ニュース番組をやってほしい」/サイトが止まっている理由/山内萌さんとはほぼ初対面だった/NHK夜7時のニュース/無名でいきなり一万再生/「今週の人文ウォッチ」からゲンロンを知るルート/「ゆる派」と「ちゃんと派」のバランスに悩む/KPIはあるのか/公益性を重視する/ウォッチャーとは何か/Xを見るのが仕事になった/リサーチャーでも批評家でもなく/人類学的な手つき/「おかげでSNSを見なくて済むようになった」/ウォッチの技術/植田さんの情報源/一次情報は使わずコタツ記事に徹する/情報提供者たち/Xで起こることは人文的か/「人文学ウォッチ」ではない/イメージは書店の棚における「人文」/人間とテクスト/単なるゴシップではない/社会の無意識をとらえる/広告業界でいう「インサイト」/批評的なメディアではありたい/書店の平台/山内さんとの役割分担/ゲンロンという会社における意味/若いスタッフを育てたい/炎上しないバランス感覚/イベント情報のフォーマットを整えてほしい/データベースをつくりたい/編集者としてのトレーニング/人文的イベントの需要と会場の関係/ウォッチを続けるか/大学で働くか/複数の時間軸/出版業界の人に見てほしい/もっと気軽に発信してほしい/オモコロ・粗品・人文ウォッチ/みんなSNSに疲れている/世界で最初の雑誌/土曜日21時から
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#24「なぜいまウォッチャーなのか 「人文ウォッチ」ヒットの裏側」
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▼内容
書店はテーマパーク/一番身近な世界一周旅行/限界と可能性/ゲストはTaiTanさん/アーカイブされる場は「流通空論」以来/互いに生みの親/三宅もTaiTanも書店をやりたい/クリエイティブ・ディレクターのほうのTaiTan/ラッパーですという目線/広告業界とファッション業界のCD観の違い/自分のブランドを育てる/「奇奇怪怪」初期から考えていたわけではない/アニメーション作品でキャラが生まれた/しゃべったことが現実になっていく感覚/「Podcastってそれじゃん」/脳内の生中継/会議だけだとしんどい/玉置周啓さんの存在/ドバイまで届いた「盗」/「ラジオ」を考えている/海を越えるポテンシャル/オードリーの次の世代として/「おもしろ企画プランナー」ではない/TBSラジオだからこそできること/必然性と更新性/そのモチベーションはどこから/あまのじゃく/ビジネスとしての価値の説明と合意/すべてが実現しているわけではない/数字だけなら自分ではない/「TaiTan」をどう活用できるかをクライアント側に立って考える/一緒に動くチームの話/IP群を活用する/過去に類がない/Youtuberの文脈的限界/「流通空論」以降相談が増えた/本が好き/大手書店チェーンの苦しさ/プロデュースの可能性/内沼三宅TaiTanで提案したい説/なぜ似てしまうのか/「TIGER MOUNTAIN」の独自性/個人なら尖ったこともできる/蔦屋書店の次のモデルは/「松丸本舗」の存在/なぜプロデューサーがいないのか/インフルエンサーの書店がある韓国/オーナーとプロデューサーの違い/広告費換算の価値/人流を作る方法から考えていく/後半は団地へ/ご連絡お待ちしてます/いま一番面白い「品品団地」/おたよりください/次のゲストも
※TaiTanさんとの話の後編は、後日「品品団地」にて公開されます
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#23「書店プロデュース序論 TaiTanとクリエイティブ・ディレクション」
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▼内容
Podcastをやったら/「本の惑星」裏話回/ひさしぶりのひとり語り/三冊の単著/書籍化するか/Podcastが本/『本の逆襲』における広義の本/Podcastには3種類しかない/ユニット型・ゲスト型・ソロ型/仲良しユニットと話し手聞き手ユニット/ノリにファンがつく/グッズとしての本/編集者の腕/ゲスト型は企業向け?/役割分担のしやすさと得るものの大きさ/ファンのつきにくい構造/不確定要素のなかで/リハックはPodcast/インタビュー本はつくりやすい/ソロ型の空気/圧倒的なはじめやすさ/内発的ソロと外発的ソロ/究極は落語/名人芸の世界/単著にしやすさ/本にするためのPodcast/雑誌を目指す/専門的な個人誌/ホームとしてのPodcast/長尺とは守りである/小泉進次郎のPodcast/Podcastの書籍化から書籍のPodcast化へ/雑誌的リトルプレスのPodcast/雑誌とInstagram/いま雑誌広告はどうなっているか/トレードオフ化しやすい構造/雑誌のトライブ感/自分で選んだ場としてのPodcast/紹介された映画を観たい/批評家は文字の外にいる/テキスト表現との親和性/アメリカにおけるPodcast/レンタルビデオ店がなぜ残っているか/日本のカルチャー環境/メディア戦略プロデューサーとしての編集者/告知/本田靖春ノンフィクション賞/せとまちブックマルシェ/おたより/涙という抵抗/ゲスト回のグルーヴ
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#22「Podcastには3種類しかない これからはじめる著者のために」
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▼内容
批評って何ですかね/文字通りの定義/小林秀雄以降のある種の散文/考察から陰謀論まで/東浩紀さんの影響にあるもの/ゲストは文芸評論家の三宅香帆さん/でかい話/後世に残る2025年2つのイベント/批評論とプロデューサー論/ゲンロンセレクト『いま批評は存在できるのか』/前座と反省会/「ダサいことするなよ」/批評に大義名分はない/自意識と美意識/書籍化で修正されたもの/対立は明確になっているか/谷頭和希さんの編集力/「イーロンマスクなら読んでる」/三宅さんの批評観/共同体の中で孤独で居られる/半身でいること/本は一人で読むものだからいい/「働いている」を抜きに社会を語れない/新しい批評の場をどうつくるか/なぜ「2020年代の批評の観客はビジネスマン」か/自意識が揺れる場で求められる/行きつく先がアメリカであること/ビジネスマンの危機/求められるのは経営者のことばだけか/Abemaの番組/国を企業として運営する時代の信頼感/批評家はスターだったか/ライバルは占い師のことば/時代認識を誤らないことが大事/「本が読めない」も「夫が病院に行かない」も経営の課題/数が信頼感になる時代か/批評の文体/固有名詞を説明しないテクニック/批評をひらく書き方/男性的なピラミッドの外で勝ち得る場としての批評/ビジネスマンから見る男性だらけの世界/なぜ覇権を取るのか/野心を見せる/動画優勢の時代でどう場をつくるか/なぜ「群れるのが苦手」か/大人数のなかでの振る舞い/東さんはどうだったか/上の世代の文脈から逃れる/「パーティをやったほうがいいよ」/飲み会のセッティング/信頼できる編集者/作るのと売るのと文脈をつくるのは違う/出版とテレビ/Quizknockのすごさ/場と演者の両方を考えられる/みな試行錯誤の結果いまがある/誰かと組んで場をつくる/書くことだけが得意な人は/ジャンルに人を連れてくる役割/YoutubeとPodcastの使い分け/Podcastは考えを話す場/一番つくれそうな場は何か/書店をプロデュースしたい/書店さんよろしくお願いします/場としての書店の可能性/映える書店/本棚の前は再生回数が伸びる/エンタメ的空間/女性が休日に一人で行ける場/批評専門書店ってどう/猫と日記と/概念を取れば覇権を取れる/批評を流行らせる/ホワイトボードつくろう/批評と考察とZ世代/働きながら読める書店/営業時間中に『なぜ働』を買えない問題/ビジネスマン向け批評書店/乞うご期待/「奇奇怪怪」を聞いていたら/どういう偶然か/次々回のゲストは
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『いま批評は存在できるのか』
https://www.valuebooks.jp/bp/VS0063321193
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#21「なぜいま批評なのか 三宅香帆が狙う覇権」
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▼収録協力
Chronicle清澄白河スタジオ
▼内容
雑誌っていいですよね/ゲストはSTUDYの長畑さん/出会い/なぜ雑誌か/若い編集者が雑誌をつくった時代/下北沢でお金を借りた話/2010年ごろの音楽雑誌/ファッション雑誌のつくり方/洋服を借りられるか/自分でデザインを組む/ページ単価問題/雑誌の自立/恥ずかしくてもやってみるフェーズ/手を動かせば発注の精度が上がる/洗練と質/クオリティを多面的に捉える/プロフェッショナル的な洗練は心を動かすか/できなさという制約/経営にもできなさの魅力はあるか/属人性のいとおしさ/定期刊行というシステムが生む洗練/Podcastが更新したクオリティ観/独立リーグでたたかう/ルールが生むもの/商業流通ではできないことを/なぜSTUDYは続いたのか/流れをつくりたかった/ギャラの大切さ/告知したくなるバイブス/利益を生むことへの意識/書店を厳選した理由/利益率のベストバランス/インディペンデントのまとう左翼性/独立系書店はファッション誌を売れるか?/仕入れの困難による必然性/稀有な存在だからこその最適解/本はネットショッピング向きか/書店の存在感は増している/広告がないことが反資本主義ではない/書店の倒産が減ったというニュースに思うこと/この規模でできることを考える/STUDY的な形は誰でもできる/告知の重要性/SNSまで含めて雑誌づくり/どう遠くに届けるか/告知してくれるファンダムは強い/AfterPartyという番組/ファッション批評のありか/深夜のファッション通信/明るい語りの不在/ここで終わるんだ感/より意図的なでたらめ/人を悪く書けなくなった問題/オーラリーって何ですか/信頼関係が築けていない/表現者と対峙する編集者の姿勢の変化/雑誌からYoutubeへうつった力/気まずい空気の大切さ/質問票にウソを書く/インディペンデントならではの批評性/SNS時代の難しさ/関係性を眺める観客の存在/これからのSTUDY/ファッションの正体を掘り続ける/バリューブックスで売るメリット/在庫の保管と告知の注力問題/さらなる開発計画/在庫でPOPUPやる/まずは買いましょう/前回の反省
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#20「なぜいまインディー雑誌なのか 『STUDY10』という実践」
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※出張で通常の収録できないため、妻とお酒を飲みながら話した雑談を上げてみる実験です。録音環境がふだんと異なります。ご容赦ください。
▼内容
出張だとPodcastが録れない/なぜ旅先に3冊も4冊も持っていくのか/手持ち本のベストバランス/飛行機でひま問題/ダウンロードするPodcast/本とPodcastの近さ/Podcastクラブ/目次のように編集する/まだ使っていないお題/タスク感が出てるか/「コメが高い」話は「本の惑星」になるか/とっておきの話はあるか/ゲスト回も考えている話/短くても聞かれない/お名前をお借りすると/ちょっと心配なこと/どんなゲスト?/台本はどうするか/トーク司会の心得/敬語タメ口問題/敬語を崩せない/年上の男性と女性の違い/「おじさん」自称する問題/ことばとリスペクト/下から崩すカルチャー/タクシーの運転手問題/抵抗のつもりが喜ばせてしまう/コメント欲しい/Spotifyアルゴリズム問題/数字公開してどうなる/コメントもほしいですね
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Spotifyのコメント欄も歓迎です。
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#19「旅に持っていく本/これからの「本惑」/なぜ敬語なのか【雑談回】」
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▼内容
文学フリマに起こっていること/奪われた気持ちと苦しみ/運営側が目指していること/「不良債権としての文学」/ゲンロン18の対談/物流/2022年までボランティアだった/内沼と文学フリマ/それは内輪か/日記屋月日のルーツのひとつ/10年で変わったメディア環境/素人の場からプロの場へ/バーグハンバーグバーグのつくった星野源の広告/ローカルにおける価値/持ち出されるハーバーマスの「生活世界の植民地化」/「おもしろい広告で話題化する」/星野源の文脈を知っていれば/かつてはSNSも素人の場だった/誰もがひとりの人間である/市井の領域/オルタナティブはつくればいい/「そういう目」の苦しさ/文学のための場/ゾーニングはしない/商業と優越、評価と理解/分科会をやりましょう/アテンションから距離を取る/箱の側の人間/Spotifyの再生回数問題/おたより/テクノロジーに奪われる恐怖/告知
▼申込フォーム(Googleフォーム)
「選書趣会(仮)」第0期(プロトタイプ期)入会希望フォーム
https://forms.gle/328RrS6u2po7Rs5E6
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#18「文学フリマと星野源 アテンションに奪われる時代に」
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★「文学フリマ東京40」会場からのレポート。初のロケ音源です。いつもより短いですが、詳しくは次週に。
※音声のレベルにばらつきがありますが、何卒ご容赦くださいませ。
▼内容
現地からレポート/ドミニク・チェンさんと会いました/ツドイの今井さんと会いました/「空飛び猫たち」のダイチさん・ミエさんと会いました/雑感/来場者数/次回予告
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#17「文学フリマ東京40を肯定する 現場からのショートレポート篇」
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ブック・コーディネーター。1980年生まれ。古本の買取販売を行うバリューブックス取締役、新刊書店「本屋B&B」などを運営するNUMABOOKS代表取締役、下北沢「BONUS TRACK」などを運営する散歩社代表取締役、日記を専門に活動する日記屋月日代表取締役。長野と東京の二拠点。二児の父。
Artwork by Koji Mizuno, incorporating a photograph by NASA.
▼内容
人が無いと書く/文学フリマ前日/作り手との対面/歩いてます的歩き方/独立書店の近さ/見えない存在になれる30坪の壁/システムとしてのAmazon/コミュニケーションのグラデーション/透明書店2周年/ハイブリッドと完全無人/野菜の無人販売から/ガチャガチャ会計/テクノロジーの広がり/無人餃子がきっかけ/無人小売の三段階/デジテールストアの仕組み/透明書店との違い/セキュリティのリスク/商品管理の問題/お金の話/ハードへの投資/意外に低いハードル/独立書店にとってのメリット/下げ得るコスト/本屋は人である/自動販売機/認証=マーケティング/お店にログインする/コミュニティを主目的に/有料会員制度/無人営業中の読書会/便利さはいばらの道/属人的かブランド的か/対面せずに買える価値/書店と万引き/コモンズの悲劇/バウマンの信頼/システムが生む不信/地域社会に見守られる書店/脆さを出すことで強くなれる/これから本屋をはじめる人に/無人をデフォルトとするあり方/おたより/未明のテキストを読む気がしない問題/コミュニケーションにおける要点/スペックよりスペクトラム/コネクティングザドッツ/先週の脳盗をきこう/地下鉄に乗るなら
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#16「なぜいま無人書店なのか コミュニティと信頼」
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▼内容
匿名の反対語は/匿名アカウントは匿名か/記名と匿名、実名と偽名/AIのテキストは匿名か/人間の不在/第7話の振り返り/私の文章とはなにか/バルト「作者の死」とフーコー「作者とは何か」/想像し得なかった無著者性/道具としてのAIと記名性/「未名」の必要/AIと著作権/文化庁の見解/創作性とはなにか/「未名」のテキストに抱いた感情の矛先は/自動化された責任の所在/完全なる「未名」は存在するか/RAGとはなにか/「AIにしか書けない文章」論ふたたび/自分専用のゴーストライター/「人間が書いたものしか読みたくない」論ふたたび/「AI使わずにライティングって皆さんどうされてるんですか?」/検索エンジンも嫌われた/「人間が書く」の不思議/手綱のファン/人間とAIに分かれていく?/技術と固有性/「作者の死」の時代/これから小説家になる人は/おたより/取次来年入社の人からも来た話/ミッドライフクライシスの反響/海外の本屋について/エストニアの書店/言語とアイデンティティ/告知/ポッドキャスト論のコラム/無人書店の可能性/いま読んでいる本
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#15「これからの著者とは 「未名」を考える」
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▼内容
半分終わった/誰もが編集している/編集者のいない本/「企画を立て、人を集め、モノをつくる」/編みなおして意味を与える/一億総メディア時代/SNSで愚痴を言うこと/書籍編集者の仕事/雑誌編集者の仕事/ウェブ編集者の仕事/場にも編集者がいる/情報を編み込まないプロダクトはない/すべてが編集物/『ケアと編集』/医学的編集とソーシャルワーク的編集/『ぼくたちは編集しながら生きている』/人の才能を発見するのが好き/ミッドライフクライシスとは/身の回りにやってきている/『人生後半の戦略書』/社会のためと自分のためを分ける/ラディカルな老人になりたい/歳をとると時間は早く過ぎるか/たくさんのことをやる/それでも後半はやってくる/準備や練習は終わっていた/成長モデルのあやうさ/自分を成長させるAI/『弱さ考』再び/成長ってなんだ/上司が望む成長はあやしい/編集モデル/自分の才能に組み合わせていく/変化に対してサステナブルであるために/ブリコラージュ的な自分/環境が大事/ポートフォリオを組む/なぜ脳の構造に合わせなければならないのか/自立とは依存先を増やすこと/ひとり語りのPodcastのよさ/偉い人にならない/自分を編集するように/「選書趣会(仮)」まだまだ募集/養成はしない/フォローお願いします
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#13「編集とミッドライフクライシス 成長ってなに?AI時代を生きる」
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▼内容
あなたは本棚の前に立った/趣味としての選書/Netflix「アドレセンス」/マノスフィアとは/思春期のいびつさ/SNSが蝕むこころ/エコーチェンバーの外に出る/本との偶然の出会いをつくる/「ロエベ・クラフテッド・ワールド」展のすばらしさ/ものづくりの真髄/国際詩歌賞/本はデータでありプロダクトである/紙・印刷・製本の危機/本に触れられる場所/炎上したある本の件/「困った人」は「困っている人」である/『差別はたいてい悪意のない人がする』/横に置く本を選書すること/映画「シンシン/SING SING」/RTAという収監者更生プログラム/個人の尊厳/資本主義に縛られていること/趣味の力/何を見ても本を思い出す/すべてが趣味になる/本と趣味の関係/趣味は読書/書くことのよろこび/「人間が書いたものしか読みたくない」/手製本の教室とルリユール/読む・書く・綴じる・選ぶ/「趣味としてのコピー展」/俳句や短歌のように/知的労働がAIによって趣味になる/選書のたのしみ/BOOK LIST MANIA/「選書」ということばの起源/本のある場所を増やす/書店員のスキルが生きる/「本棚の写真しか流れてこないコミュ」/人の選書を見るたのしみ/本を選ぶあそびの自由/まずはプロトタイプ期/「盗」コラボまだ申し込めます
▼参考リンク
マノスフィアとは何か?世界的ヒット『アドレセンス』の背景と親たちの危惧、トランプ再選の立役者
https://www.theheadline.jp/articles/1160
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#13「なぜいま選書なのか 「趣味としての選書」を立ち上げる」
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▼内容
作者と読者が溶けていく/取次新入社員チャレンジ結果発表/あらゆるコンテンツは手紙である/最短距離でなくとも届く/堀江貴文氏が怒った「REAL VALUE」/芸人的姿勢の内面化/距離感のバグ/同じ人間であるということ/親しみやすさと敬意は両立しにくい/フィクションのバリア/視聴者にも出演者にも与えていた安心感/マクルーハン「メディアはメッセージである」/SNSやリアリティショーというメディア/ドゥボールのスペクタクルとボードリヤールのシミュラークル/オリジナルとコピーの区別がつかない/ホリエモンというスペクタクル/他者としてのまなざし/AI以降のシミュラークル/無限に生成される切り離されたコピー/スパイク・ジョーンズ監督「HER」の世界/書くことよりも読むことの価値が高まる/読者のほうが希少な世界/シーンの作り手は誰か/受け手が文化をつくる/텍스트힙(テクストヒップ)/詩を自分のものにする/공항책(空港本)がヒットを生む/라이팅힙(ライティンヒップ)への広がり/ブログブームと筆写ブーム/AI時代に受け手も作り手になる/プロンプトで共創する関係/このプロンプトは誰かを傷つけるか/作り手と受け手の境界が溶けた社会/受け手の倫理/自ら距離感をつくる/受け手が文化を継いでいく責任/プロンプトの倫理/受け手とは誰か?/ネオひとり編プロ/すべてが趣味になる/文庫化の基準/なぜ名前をタイトルに加えるのか/説教臭くても語っていく必要
▼参考リンク
ホリエモン史上最凶のブチギレ...俺の前から今すぐ消えろバカが!【REAL VALUE#15】
https://www.youtube.com/watch?v=gxcxYlfSLIk
いったいなぜ? 読書に目覚めた韓国の若者たち――【連載】金光英実「ことばで歩く韓国のいま」
https://mag.nhk-book.co.jp/article/68970
台頭する“ネオひとり編プロ”。AI活用の先にある「つらさ」
https://survival.theletter.jp/posts/6099b0f0-07f6-11f0-8890-ffab2e20a36c
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#12「読者の倫理 作り手と受け手が溶ける時代の心得」
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▼内容
あたまに乗せて運んでいる/取次って聞いたことありますか/卸と取次/4月は新生活/新社会人のみなさんへ/出版業界ニュース二大巨頭/実はニュース番組だったかもしれなかった/取次大手の入社式/社長の挨拶/取次の新入社員とは/36人に向けたPodcastは届くか/江戸時代の話から/東京の名産品は本/学制発布による教科書の流通/近代出版のインフラ/日配の誕生/GHQによる解体/再販制と委託制/いずれやりたい続編の話/日本独自の流通網/流通を合理化した負の歴史/マスメディアとしての出版流通/いまでいうSNSの会社だった?/世界一のマンガ雑誌としてのジャンプ/マンガ大国をつくった流通網/ノストラダムスの大予言/みんなが滅亡すると思っていた/オカルトブームを支えた流通網/インターネットとスマートフォンの時代へ/もう作れない貴重さ/3つの視点/給料はAIに課金しよう/『RIOT』を読んで5月文フリに行こう/しがらみや先入観がないのが新入社員の強み/あきらめムードのおじさんについて/自分のダンスを踊れ/本を運ぶことの意味/天使的な仕事/それぞれの持ち場で/ノイズのある場所へ
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#11「本を運ぶ 取次ってなに?新入社員のみなさんへ」
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祝・第10回/タランティーノの10作目/日本翻訳大賞の推しとクラウドファンディング/全10回を聞きなおして/ひとり語りでやっていく/作品のような気持ち/「わかりやすい」「わからないまま」「アウトオブ」の配分/AIの惑星/音楽の話ができない理由/ゲスト回を乞うご期待/マスメディアに呼ばれたい/「AIにはできない」問題/「AIが書く」の定義/断言することの危険性/AIに心をいためている人の存在/デジカメ・Photoshop・AI/つくるための道具として/ジブリとGPTとポストトゥルース/コンヴィヴィアリティ/自転車/ブラックボックスを楽しむ/ことばをインターフェイスとした道具/書き手の時代/成田悠輔氏が出た「令和の虎」/ドラゴン細井氏の土地の話/AI時代の無限性と有限性/有限な時間としてのアテンション/有限性の中での本屋/SNSは話半分/本の相対的な信頼性/誠実な独立書店というフィルター/ビジネスは需要と比例して衰退する/つぶれにくい独立書店/流通インフラの多様化/Bookcellarや一冊!取引所の存在/和氣正幸氏の「本屋発注百景」/横のつながり/経産省の支援は/出版社から見た独立書店/『随風』の取り扱い書店リスト/100冊売った機械書房/もはや揶揄される筋合いはない/ビジネス=格上ではない/独立書店どこでも行きます
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#10「なぜいま本屋なのか 世界はことばでできている」
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