デザインをつくるために必要な作業である[リサーチ]。リサーチをすることで分析をする。そして思考をすることにつながっていきます。本日もアートディレクター浪本浩一さんをゲストに、デザインをつくるプロセスをお届けします。本日はシリーズ2[リサーチ]。大事であることはわかっていても、ネット検索が全盛の今、どうしても意匠としてのデザインサンプルの収集をしてしまいがち。必然性のあるデザイン、しっかりコンセプトのあるデザインのために必要なリサーチについて、あらためて考えていきたいと思います。
▶︎ゲスト・浪本浩一/株式会社ランデザイン代表取締役 アートディレクター、グラフィックデザイナー デザイナーはどんな姿勢でもってモノを見て、社会を見て、そして何を創造していくべきなのか、ということを日々考えています。 2014年『モリサワタイプコンペティション』和文書体部門 金賞、欧文書体部門 銅賞、明石賞。 2017年9月 ブルーノ・ムナーリ協会会長シルヴァーナ・スペラッティ氏による「ブルーノ・ムナーリ・メソッドの基本要素」に関する18時間の講習会修了。 2020年 グッドデザイン賞(奈義町多世代交流広場 ナギテラスを核としたパブリックデザイン) 2020年 土木学会デザイン賞・奨励賞(奈義町多世代交流広場 ナギテラス) 成安造形大学非常勤講師(2016年〜) 大阪パッケージアカデミー講師(2016年〜) ●ランデザイン公式HP https://www.langdesign.jp ●浪本浩一さんのnote https://note.com/k_namimoto ●浪本浩一さんのinstagram https://www.instagram.com/k_namimoto/ ●浪本浩一さんのtwitter https://twitter.com/bellido1995 ●浪本浩一さんがデザインした書体「Rocio」 https://www.morisawa.co.jp/fonts/specimen/3406 ●わかつき丸ゴシックが使われている絵本『てんとうむしくん と かたつむりくん』福音館書店 https://www.fukuinkan.co.jp/book/?id=6824#modal-content --- Send in a voice message: https://anchor.fm/naoya-kita/message
■ご感想、ご質問はこちらからどうぞ! https://forms.gle/8EqM26zH5CDbZmbh6
■2023年より少人数制のクリエイティブ塾を開講しました。デザイン学校を修了したが、作品作りがまだまだ足りない方、デザイン業界で働きだしたが並行して勉強がしたい、制作物をチェックしてもらいたいなどなど、個々のスキルにあわせてレッスンいたします。あわせてさまざまなお悩みにもお答えしていく予定です。就活もしているけど、どうしていいかわからないって方もぜひ! [個のスキルを磨くクリエイティブ塾・コノスク]https://conosk.base.shop
◆PROFILE◆ 北 直旺哉/アートディレクター・グラフィックデザイナー 1970年大阪生まれ。 印刷会社の営業を経て、1992年グラフィックデザイナーに。印刷会社のインハウスデザイナーとして、メーカー、サービス、行政などの広告や販促の企画、ディレクション、デザインを手掛ける。8年間勤務したのち、2003年からフリーランス。グラフィックデザインを中心に、WEB、映像、空間、プロダクトなど、総合的なクリエイティブ制作を手がけ、その領域は多岐にわたる。2006年から講師活動をスタート、現在もクリエイティブ系スクールでグラフィックデザインの講師をつとめるほか、企業や団体のセミナー登壇も多数。2014年にオリジナルデザイン雑貨ブランド「DEMONOS」を立ち上げ、さまざまな企業やブランドのディレクションやデザインを手がける一方で、モノづくりにも力を入れている。また、セルフプロデュースによるポッドキャスト番組「TUKULIST VOICE!」2020年スタートさせ、番組パーソナリティも務める。社団法人日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)正会員、バンタンデザイン研究所講師(2006-2017)、デジタルハリウッド講師(2007年)、東京デザインプレックス研究所講師(2017-現在)。
デザインの依頼には必ず「なぜ」があります。意匠性だけを求められることはほとんどなく、いつ、どこで、誰に、何を、どう訴求するのか。デザインの目的は何かしらの課題解決にあります。ってことで、本日の第10回から4回にわたってアートディレクター浪本浩一さんをゲストに、デザインをつくる話をプロセスごとにお話します。本日はシリーズ1[ヒアリング]。デザインの依頼の意図は何か。依頼者の求めていることから、気づけていないことまでを掘りおこすことこそがデザインをつくるベースになっていきます。
▶︎ゲスト・浪本浩一/株式会社ランデザイン代表取締役 アートディレクター、グラフィックデザイナー デザイナーはどんな姿勢でもってモノを見て、社会を見て、そして何を創造していくべきなのか、ということを日々考えています。 2014年『モリサワタイプコンペティション』和文書体部門 金賞、欧文書体部門 銅賞、明石賞。 2017年9月 ブルーノ・ムナーリ協会会長シルヴァーナ・スペラッティ氏による「ブルーノ・ムナーリ・メソッドの基本要素」に関する18時間の講習会修了。 2020年 グッドデザイン賞(奈義町多世代交流広場 ナギテラスを核としたパブリックデザイン) 2020年 土木学会デザイン賞・奨励賞(奈義町多世代交流広場 ナギテラス) 成安造形大学非常勤講師(2016年〜) 大阪パッケージアカデミー講師(2016年〜) ●ランデザイン公式HP https://www.langdesign.jp ●浪本浩一さんのnote https://note.com/k_namimoto ●浪本浩一さんのinstagram https://www.instagram.com/k_namimoto/ ●浪本浩一さんのtwitter https://twitter.com/bellido1995 ●浪本浩一さんがデザインした書体「Rocio」 https://www.morisawa.co.jp/fonts/specimen/3406 ●わかつき丸ゴシックが使われている絵本『てんとうむしくん と かたつむりくん』福音館書店 https://www.fukuinkan.co.jp/book/?id=6824#modal-content --- Send in a voice message: https://anchor.fm/naoya-kita/message
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■2023年より少人数制のクリエイティブ塾を開講しました。デザイン学校を修了したが、作品作りがまだまだ足りない方、デザイン業界で働きだしたが並行して勉強がしたい、制作物をチェックしてもらいたいなどなど、個々のスキルにあわせてレッスンいたします。あわせてさまざまなお悩みにもお答えしていく予定です。就活もしているけど、どうしていいかわからないって方もぜひ! [個のスキルを磨くクリエイティブ塾・コノスク]https://conosk.base.shop
◆PROFILE◆ 北 直旺哉/アートディレクター・グラフィックデザイナー 1970年大阪生まれ。 印刷会社の営業を経て、1992年グラフィックデザイナーに。印刷会社のインハウスデザイナーとして、メーカー、サービス、行政などの広告や販促の企画、ディレクション、デザインを手掛ける。8年間勤務したのち、2003年からフリーランス。グラフィックデザインを中心に、WEB、映像、空間、プロダクトなど、総合的なクリエイティブ制作を手がけ、その領域は多岐にわたる。2006年から講師活動をスタート、現在もクリエイティブ系スクールでグラフィックデザインの講師をつとめるほか、企業や団体のセミナー登壇も多数。2014年にオリジナルデザイン雑貨ブランド「DEMONOS」を立ち上げ、さまざまな企業やブランドのディレクションやデザインを手がける一方で、モノづくりにも力を入れている。また、セルフプロデュースによるポッドキャスト番組「TUKULIST VOICE!」2020年スタートさせ、番組パーソナリティも務める。社団法人日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)正会員、バンタンデザイン研究所講師(2006-2017)、デジタルハリウッド講師(2007年)、東京デザインプレックス研究所講師(2017-現在)。
いろんなところでさまざまな書体をみることが多くなりました。PCやデザイン系のアプリの普及で、さまざまな書体がフォント化された影響なんでしょうか。やはり仕事柄、どうしても「文字」をみてしまうことが多いですね。そんなわけで、今日の観察テーマは文字。町中のいろんなところに文字はありますが、意外にもテレビをみるとたくさん使われています。もともとテレビは、映像や音声が主体でしたが、けっこうな割合で文字が使われていることに気がつきます。あと、鉄道などの公共交通機関。たくさんの人が行き交うので、案内という役割として文字が欠かせませんね。今日は、文字を観察する話、そして観察したそのその先にオールドメディアがある話。こんなお話をお届けします。
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■2023年より少人数制のクリエイティブ塾を開講しました。デザイン学校を修了したが、作品作りがまだまだ足りない方、デザイン業界で働きだしたが並行して勉強がしたい、制作物をチェックしてもらいたいなどなど、個々のスキルにあわせてレッスンいたします。あわせてさまざまなお悩みにもお答えしていく予定です。就活もしているけど、どうしていいかわからないって方もぜひ! [個のスキルを磨くクリエイティブ塾・コノスク]https://conosk.base.shop
◆PROFILE◆ 北 直旺哉/アートディレクター・グラフィックデザイナー 1970年大阪生まれ。 印刷会社の営業を経て、1992年グラフィックデザイナーに。印刷会社のインハウスデザイナーとして、メーカー、サービス、行政などの広告や販促の企画、ディレクション、デザインを手掛ける。8年間勤務したのち、2003年からフリーランス。グラフィックデザインを中心に、WEB、映像、空間、プロダクトなど、総合的なクリエイティブ制作を手がけ、その領域は多岐にわたる。2006年から講師活動をスタート、現在もクリエイティブ系スクールでグラフィックデザインの講師をつとめるほか、企業や団体のセミナー登壇も多数。2014年にオリジナルデザイン雑貨ブランド「DEMONOS」を立ち上げ、さまざまな企業やブランドのディレクションやデザインを手がける一方で、モノづくりにも力を入れている。また、セルフプロデュースによるポッドキャスト番組「TUKULIST VOICE!」2020年スタートさせ、番組パーソナリティも務める。社団法人日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)正会員、バンタンデザイン研究所講師(2006-2017)、デジタルハリウッド講師(2007年)、東京デザインプレックス研究所講師(2017-現在)。
プロでなくてもデザイン系アプリを使い、グラフィックデザインを作る人が増えてきました。そのせいか、文字の扱い方やレイアウトなど、少し雑なものが目立つようになりました。グラフィックデザインは文字がすべてといってもいい。ってことで、今日はマニアックに文字をレイアウトすることを少しお話しようと思います。
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シンプルな感じでお願いします。こんな依頼をたまに受けることがあります。あと、「あえてシンプルにしてみました」。これ、ちょいちょい聞く言葉です。たしかにシンプルにするほうがわかりやすくなるということはあります。ただ、最初からシンプルにすることを目指すことってたいへん危険です。コミュニケーションデザインを作るうえで一番大事で、必ず心得ておかなければならないこと「なぜなのか」。デザインをつくるうえで、なぜシンプルにするのがいいのかを、リサーチして考察することを必須なんです。でないと、思考を停止してしまうどころか、どこかで見たものを知らず知らずに盗作してしまう危険性があるんです。
とにかく思考する力を見につけること、これが癖になれば、どんな難問でも楽しむことができます。前回、前々回のエピソードとあわせて、ぜひ、お聞きください!
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何も浮かばない、だから私センスがないんだ。って、こんな風に思ってないですか?センスがある人って世の中にはいますが、センスって必ず鍛えられるし、身につきます。このセンスって言葉、ようするに物事を捉える視点を持っていることなんです。それを養うことが大事なのは、前回お話した内容ですね。今日はアイデアを出すってお題ですが、お話するポイントって「リサーチして考察すること」これらの起点になることだったりします。
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◆PROFILE◆ 北 直旺哉/アートディレクター・グラフィックデザイナー 1970年大阪生まれ。 印刷会社の営業を経て、1992年グラフィックデザイナーに。印刷会社のインハウスデザイナーとして、メーカー、サービス、行政などの広告や販促の企画、ディレクション、デザインを手掛ける。8年間勤務したのち、2003年からフリーランス。グラフィックデザインを中心に、WEB、映像、空間、プロダクトなど、総合的なクリエイティブ制作を手がけ、その領域は多岐にわたる。2006年から講師活動をスタート、現在もクリエイティブ系スクールでグラフィックデザインの講師をつとめるほか、企業や団体のセミナー登壇も多数。2014年にオリジナルデザイン雑貨ブランド「DEMONOS」を立ち上げ、さまざまな企業やブランドのディレクションやデザインを手がける一方で、モノづくりにも力を入れている。また、セルフプロデュースによるポッドキャスト番組「TUKULIST VOICE!」2020年スタートさせ、番組パーソナリティも務める。社団法人日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)正会員、バンタンデザイン研究所講師(2006-2017)、デジタルハリウッド講師(2007年)、東京デザインプレックス研究所講師(2017-現在)。
良いデザインをつくるために大切なこと。それはどういう視点で物事を見るか。そして、いかに深く思考をするかということです。そのために、我々のようなプロとして活動しているクリエイターは、リサーチをする、疑問を持つ、考察する。そしてまた、リサーチをすることの繰り返しをしています。これらがクセのようになれば、視点を養うことになっているし、思考する力が身に付くわけです。つくる前に「とりあえずピンタレストを見る」って習慣の方は必聴ですよ。
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◆PROFILE◆ 北 直旺哉/アートディレクター・グラフィックデザイナー 1970年大阪生まれ。 印刷会社の営業を経て、1992年グラフィックデザイナーに。印刷会社のインハウスデザイナーとして、メーカー、サービス、行政などの広告や販促の企画、ディレクション、デザインを手掛ける。8年間勤務したのち、2003年からフリーランス。グラフィックデザインを中心に、WEB、映像、空間、プロダクトなど、総合的なクリエイティブ制作を手がけ、その領域は多岐にわたる。2006年から講師活動をスタート、現在もクリエイティブ系スクールでグラフィックデザインの講師をつとめるほか、企業や団体のセミナー登壇も多数。2014年にオリジナルデザイン雑貨ブランド「DEMONOS」を立ち上げ、さまざまな企業やブランドのディレクションやデザインを手がける一方で、モノづくりにも力を入れている。また、セルフプロデュースによるポッドキャスト番組「TUKULIST VOICE!」2020年スタートさせ、番組パーソナリティも務める。社団法人日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)正会員、バンタンデザイン研究所講師(2006-2017)、デジタルハリウッド講師(2007年)、東京デザインプレックス研究所講師(2017-現在)。
WEBサイトなど電子メディアが主流となり、紙を使うことって少なくなりました。でも、まだまだ紙で伝える情報はあります。そして、紙を少し考えるだけでデザインに一味プラスできるんです。デジタル時代だから、紙を使うとエモーショナルに伝わるし、付加価値が高くなりますよね。ってことで、今日は紙の話その3。厚みの単位なのになんで重さの単位?そう、紙って重さの単位「kg」で表示するんですよね。判型?いろんなサイズの紙があるんです。そんな話をお話します。
■配信で紹介した紙のショップギャラリー
竹尾 見本帖 https://www.takeo.co.jp/finder/mihoncho/
平和紙業 PAPER VOICE https://www.heiwapaper.co.jp/shop/shop.html
王子製紙 ペーパーライブラリー https://www.ojiholdings.co.jp/Portals/0/resources/opl/guide/index.html
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■2023年より少人数制のクリエイティブ塾を開講しました。デザイン学校を修了したが、作品作りがまだまだ足りない方、デザイン業界で働きだしたが並行して勉強がしたい、制作物をチェックしてもらいたいなどなど、個々のスキルにあわせてレッスンいたします。あわせてさまざまなお悩みにもお答えしていく予定です。就活もしているけど、どうしていいかわからないって方もぜひ! [個のスキルを磨くクリエイティブ塾・コノスク]https://conosk.base.shop
◆PROFILE◆ 北 直旺哉/アートディレクター・グラフィックデザイナー 1970年大阪生まれ。 印刷会社の営業を経て、1992年グラフィックデザイナーに。印刷会社のインハウスデザイナーとして、メーカー、サービス、行政などの広告や販促の企画、ディレクション、デザインを手掛ける。8年間勤務したのち、2003年からフリーランス。グラフィックデザインを中心に、WEB、映像、空間、プロダクトなど、総合的なクリエイティブ制作を手がけ、その領域は多岐にわたる。2006年から講師活動をスタート、現在もクリエイティブ系スクールでグラフィックデザインの講師をつとめるほか、企業や団体のセミナー登壇も多数。2014年にオリジナルデザイン雑貨ブランド「DEMONOS」を立ち上げ、さまざまな企業やブランドのディレクションやデザインを手がける一方で、モノづくりにも力を入れている。また、セルフプロデュースによるポッドキャスト番組「TUKULIST VOICE!」2020年スタートさせ、番組パーソナリティも務める。社団法人日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)正会員、バンタンデザイン研究所講師(2006-2017)、デジタルハリウッド講師(2007年)、東京デザインプレックス研究所講師(2017-現在)。
WEBサイトなど電子メディアが主流となり、紙を使うことって少なくなりました。でも、まだまだ紙で伝える情報はあります。そして、紙を少し考えるだけでデザインに一味プラスできるんです。デジタル時代だから、紙を使うとエモーショナルに伝わるし、付加価値が高くなりますよね。ってことで、今日は紙の話その2。特殊な紙の話をお届けします。特殊って何?見た目にも、触っても、いい感じって紙はだいたい特殊紙です。紙を選べば、デザイン表現も変わる。特殊紙をしったら、ぜひ触れてくださいね。
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■2023年より少人数制のクリエイティブ塾を開講しました。デザイン学校を修了したが、作品作りがまだまだ足りない方、デザイン業界で働きだしたが並行して勉強がしたい、制作物をチェックしてもらいたいなどなど、個々のスキルにあわせてレッスンいたします。あわせてさまざまなお悩みにもお答えしていく予定です。就活もしているけど、どうしていいかわからないって方もぜひ! [個のスキルを磨くクリエイティブ塾・コノスク]https://conosk.base.shop
◆PROFILE◆ 北 直旺哉/アートディレクター・グラフィックデザイナー 1970年大阪生まれ。 印刷会社の営業を経て、1992年グラフィックデザイナーに。印刷会社のインハウスデザイナーとして、メーカー、サービス、行政などの広告や販促の企画、ディレクション、デザインを手掛ける。8年間勤務したのち、2003年からフリーランス。グラフィックデザインを中心に、WEB、映像、空間、プロダクトなど、総合的なクリエイティブ制作を手がけ、その領域は多岐にわたる。2006年から講師活動をスタート、現在もクリエイティブ系スクールでグラフィックデザインの講師をつとめるほか、企業や団体のセミナー登壇も多数。2014年にオリジナルデザイン雑貨ブランド「DEMONOS」を立ち上げ、さまざまな企業やブランドのディレクションやデザインを手がける一方で、モノづくりにも力を入れている。また、セルフプロデュースによるポッドキャスト番組「TUKULIST VOICE!」2020年スタートさせ、番組パーソナリティも務める。社団法人日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)正会員、バンタンデザイン研究所講師(2006-2017)、デジタルハリウッド講師(2007年)、東京デザインプレックス研究所講師(2017-現在)。
WEBサイトなど電子メディアが主流となり、紙を使うことって少なくなりました。でも、まだまだ紙で伝える情報はあります。そして、紙を少し考えるだけでデザインに一味プラスできるんです。デジタル時代だから、紙を使うとエモーショナルに伝わるし、付加価値が高くなりますよね。ってことで、今日は紙の話。まずは、一般的に流通しているフツーな紙の話をお届けします。グラフィックデザイナーなら知っていて欲しい「紙の知識」、まずは第一弾です。
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■2023年より少人数制のクリエイティブ塾を開講しました。デザイン学校を修了したが、作品作りがまだまだ足りない方、デザイン業界で働きだしたが並行して勉強がしたい、制作物をチェックしてもらいたいなどなど、個々のスキルにあわせてレッスンいたします。あわせてさまざまなお悩みにもお答えしていく予定です。就活もしているけど、どうしていいかわからないって方もぜひ! [個のスキルを磨くクリエイティブ塾・コノスク]https://conosk.base.shop
◆PROFILE◆ 北 直旺哉/アートディレクター・グラフィックデザイナー 1970年大阪生まれ。 印刷会社の営業を経て、1992年グラフィックデザイナーに。印刷会社のインハウスデザイナーとして、メーカー、サービス、行政などの広告や販促の企画、ディレクション、デザインを手掛ける。8年間勤務したのち、2003年からフリーランス。グラフィックデザインを中心に、WEB、映像、空間、プロダクトなど、総合的なクリエイティブ制作を手がけ、その領域は多岐にわたる。2006年から講師活動をスタート、現在もクリエイティブ系スクールでグラフィックデザインの講師をつとめるほか、企業や団体のセミナー登壇も多数。2014年にオリジナルデザイン雑貨ブランド「DEMONOS」を立ち上げ、さまざまな企業やブランドのディレクションやデザインを手がける一方で、モノづくりにも力を入れている。また、セルフプロデュースによるポッドキャスト番組「TUKULIST VOICE!」2020年スタートさせ、番組パーソナリティも務める。社団法人日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)正会員、バンタンデザイン研究所講師(2006-2017)、デジタルハリウッド講師(2007年)、東京デザインプレックス研究所講師(2017-現在)。
もう、約30年前の話になってしまいました。23歳ぐらいだったかな、アドビイラストレータを使えるようになったころの話ですね。モノクロの地図作成。いたってシンプルな地図。選挙の投票所の案内地図みたいなやつなんですよ。この依頼が、今の自分の原点かなって思います。そんな昔話と地図作成の基本話を少し。第一回目の配信にしては地味テーマですが、サラっとお聞きいただければと思います!
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■2023年より少人数制のクリエイティブ塾を開講しました。デザイン学校を修了したが、作品作りがまだまだ足りない方、デザイン業界で働きだしたが並行して勉強がしたい、制作物をチェックしてもらいたいなどなど、個々のスキルにあわせてレッスンいたします。あわせてさまざまなお悩みにもお答えしていく予定です。就活もしているけど、どうしていいかわからないって方もぜひ! [個のスキルを磨くクリエイティブ塾・コノスク]https://conosk.base.shop
◆PROFILE◆ 北 直旺哉/アートディレクター・グラフィックデザイナー 1970年大阪生まれ。 印刷会社の営業を経て、1992年グラフィックデザイナーに。印刷会社のインハウスデザイナーとして、メーカー、サービス、行政などの広告や販促の企画、ディレクション、デザインを手掛ける。8年間勤務したのち、2003年からフリーランス。グラフィックデザインを中心に、WEB、映像、空間、プロダクトなど、総合的なクリエイティブ制作を手がけ、その領域は多岐にわたる。2006年から講師活動をスタート、現在もクリエイティブ系スクールでグラフィックデザインの講師をつとめるほか、企業や団体のセミナー登壇も多数。2014年にオリジナルデザイン雑貨ブランド「DEMONOS」を立ち上げ、さまざまな企業やブランドのディレクションやデザインを手がける一方で、モノづくりにも力を入れている。また、セルフプロデュースによるポッドキャスト番組「TUKULIST VOICE!」2020年スタートさせ、番組パーソナリティも務める。社団法人日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)正会員、バンタンデザイン研究所講師(2006-2017)、デジタルハリウッド講師(2007年)、東京デザインプレックス研究所講師(2017-現在)。
※このエピソードは、2021年9月29日に[TUKULIST VOICE!]内で、新シリーズの予告編として配信したものです。
ツクリストボイス MY WORKと題して、番組ナビゲーター・キタナオヤの「デザインをつくる話」を不定期で配信します。グラフィックデザインをはじめとする普段手掛けているクリエイティブを“つくる”話を中心に、業界歴約30年のキャリアの中で思ったこと、感じたこと、そしてどう行動したのかってお話ができればと思ってます。暴走したオジさんの昔話って感じならないよう、ちゃんと今の価値観につながるようにお届けしていく予定です。今回スタートするシリーズは、デザインに興味がある方、デザインを学ばれている方、そしてすでにデザインなどのクリエイティブワークをされている方にはもちろんお聞きいただきたいですが、普段配信しているゲストトークのように、あらゆる方が聞いてもわかりやすい内容を目指そうと思っておりますので、お楽しみに!
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■2023年より少人数制のクリエイティブ塾を開講しました。デザイン学校を修了したが、作品作りがまだまだ足りない方、デザイン業界で働きだしたが並行して勉強がしたい、制作物をチェックしてもらいたいなどなど、個々のスキルにあわせてレッスンいたします。あわせてさまざまなお悩みにもお答えしていく予定です。就活もしているけど、どうしていいかわからないって方もぜひ! [個のスキルを磨くクリエイティブ塾・コノスク]https://conosk.base.shop
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