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▶206(2025/4/16)「フジテレビと人権」MC:安田菜津紀、佐藤慧 ゲスト:伊藤和子さん(弁護士)先月31日、フジテレビの人権侵害に関する第三者委員会による報告書が公表されました。この報告を受けフジテレビは、人権尊重に向けた企業風土改革など再発防止策を示しましたが、十分といえるのでしょうか? また今回の調査では、一連の問題のひとつとして『テラスハウス』についても多数言及されています。プロレスラーだった木村花さんは、シェアハウスで共同生活を送るフジテレビの番組『テラスハウス』に出演し、SNSで大量の誹謗中傷にさらされた末、亡くなりました。安全配慮義務違反に基づく損害賠償請求訴訟が続いていますが、改めてテラスハウスの問題についても、弁護士の伊藤和子さんと一緒に考えていきます。【ゲストプロフィール】伊藤和子(いとう かずこ)1994年弁護士登録(東京弁護士会所属)、以後女性、子どもの権利、冤罪など、人権課題に関わって活動。2004年、ニューヨーク大学ロースクール客員研究員を経て、2006年、日本発の国際人権NGOヒューマンライツ・ナウの立ち上げに関わり、以後2022年まで事務局長。現在、同団体副理事長としてビジネスと人権、ジェンダー平等その他の課題に取り組み、国内外の人権問題の解決を求めて活動中。2023年、ビジネスと人権に関する研究について早稲田大学から法学博士号を授与される。2025年岩波新書「ビジネスと人権-人を大切にしない社会を変える」を出版。他の著書に「人権は国境を越えて」(岩波ジュニア新書)など。日弁連両性の平等に関する委員会委員。WWF ジャパン評議委員、慶應義塾大学ロースクール講師。
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▶205(2025/4/2)「桐生市事件と生活保護」MC:安田菜津紀、佐藤慧 ゲスト:小林美穂子さん(一般社団法人「つくろい東京ファンド」スタッフ)今月1日、厚生労働省は群馬県桐生市の生活保護制度における運用について、「組織として業務の進行管理に課題があった」と指摘しました。1日千円の窓口分割支給、月内に保護費満額を支給しない対応、認印の大量保管と不正押印など、違法な対応が明らかとなりました。『桐生市事件: 生活保護が歪められた街で』の著者、生活困窮者を支援する一般社団法人「つくろい東京ファンド」の小林美穂子さんと考えます。【ゲストプロフィール】小林美穂子(こばやし みほこ)1968年群馬県生まれ。東京都中野区で生活困窮者を支援する一般社団法人「つくろい東京ファンド」スタッフ。支援現場から発信を続ける。著書に『家なき人のとなりで見る社会(岩波書店)』、共著に『コロナ禍の東京を駆ける(岩波書店)『桐生市事件(地平社)』がある。
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▶204(2025/4/2)「排外主義と日本社会」MC:安田菜津紀、佐藤慧 ゲスト:下地ローレンス吉孝さん(社会学者)NHKドラマ『東京サラダボウル』には、レイシャルプロファイリングの問題や技能実習制度が描かれ話題となりました。母子不当聴取裁判やクルド人ヘイトなどからも、「外国人は犯罪率が高い」「移民が来ると治安が悪化する」という偏見や外国人差別が、日本社会の大きな問題であることがわかります。今回は社会学者の下地ローレンス吉孝さんと一緒に、排外主義やマイクロアグレッション、レイシャルプロファイリングの問題などについて考えていきます。【ゲストプロフィール】下地ローレンス吉孝(しもじ ろーれんす よしたか)専門は社会学・国際社会学。著書『「混血」と「日本人」 ―ハーフ・ダブル・ミックスの社会史』(青土社、2018年)、『「ハーフ」ってなんだろう? あなたと考えたいイメージと現実』(平凡社、2021年)。「ハーフ」や海外ルーツの人々の情報共有サイト「HAFU TALK」を共同運営。
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※認定NPO法人Dialogue for Peopleの取材活動、及び動画配信は皆さまのご寄付によって支えられています。詳しくは以下のリンクをご覧ください。https://d4p.world/donate/【Radio Dialogue】 Dialogue for People(D4P)のお送りするラジオ型トーク番組。時事ニュースへのコメント・解説や、取材報告、日々を生きるためのヒントとなる様々なテーマに関するゲストを呼びトークを行います。▶203(2025/3/26)「再審法のこれから」MC:安田菜津紀、佐藤慧 ゲスト:鴨志田祐美さん(弁護士)袴田巌さんの無罪確定や、福井女子中学生殺人事件で殺人の罪で服役した前川彰司さんの再審開始決定などが追い風となり、冤罪被害者の救済につながる再審法に注目が集まっています。こうしたなか、日本の再審法の改正が現実味を帯び始めています。再審制度は70年以上、一度も改正されたことがありません。どのような改正がおこなわれようとしているのでしょうか? 再審法の問題点やこれからについて、大崎事件再審弁護団の事務局長の鴨志田祐美さんと考えていきます。【ゲストプロフィール】鴨志田祐美(かもしだ ゆみ)1962年生まれ。神奈川県出身。早稲田大学法学部卒業後、会社員、主婦(母親)、予備校講師を経て、2002年、40歳で司法試験合格。2004年鹿児島県弁護士会に登録。2021年4月より京都弁護士会に移籍し、Kollect京都法律事務所に所属。大崎事件再審弁護団事務局長、日本弁護士連合会再審法改正実現本部本部長代行として、再審弁護と再審法改正運動に心血を注ぐ。著書として、『大崎事件と私:アヤ子と祐美の40年』(LABO、2021年)『見直そう!再審のルール~この国が冤罪と向き合うために』(共編著。現代人文社、2023年)、『再審弁護人のベレー帽日記』(創出版、2025年)など。※X(旧Twitter)などでも #D4Pでコメント・ご感想などお待ちしてます!___________________________________________【世界の「無関心」を、「関心」に変える】本チャンネルは皆さまからのご支援によって支えられています。ご寄付を通して『伝える』活動に参加いただけますと幸いです。▼認定NPO法人Dialogue for Peopleへのご寄付はこちら▼https://d4p.world/donate/#donate(ご寄付は寄付金控除等の対象になります。)___________________________________________Webサイト https://d4p.world/YouTube https://www.youtube.com/c/DialogueforPeopleX(旧Twitter) https://twitter.com/dialogue4pplInstagram https://www.instagram.com/d4p.world/Facebook https://www.facebook.com/Dialogue4People/
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▶202(2025/3/19)「ゆっくり「ケア」を考える」MC:安田菜津紀、佐藤慧 ゲスト:東小雪さん(公認心理師 / LGBTアクティビスト / 元タカラジェンヌ )PTSDや鬱、様々な心の傷による「重み」は、時に体が鉛のように動かなくなるほどです。すさまじい勢いで情報が飛び交い、過剰に「生産性」を求める社会では、ときにそうした人に対し「根性がない」「やる気がない」というレッテルが貼られることもあります。ケアにつながったり、誰かを頼ったりすることに、まるで「負け」や「恥」であるかのようなレッテルが貼られ、「自己責任」を「自業自得」と同義で用いてしまう社会が、少しずつでも変わっていくように――。公認心理師 / LGBTアクティビスト / 元タカラジェンヌの東小雪さんとゆっくり語らいます。(参照)被害の「その後」を生きること―これからのトラウマ治療についてhttps://d4p.world/31053/【ゲストプロフィール】東小雪(ひがし こゆき)1985年、石川県生まれ。 東京ディズニーシーで初の同性結婚式を挙げ、日本初の同性パートナーシップ証明書を取得。 (2017年に解消) LGBT・女性の生き方・自殺対策について講演、研修、執筆など幅広く活動し、TV出演多数。 著書に『なかったことにしたくない 実父から性虐待を受けた私の告白』『同性婚のリアル』な どがある。
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▶201(2025/3/12)「命の話を語り継ぐ」MC:安田菜津紀、佐藤慧 ゲスト:佐藤敏郎さん(「大川伝承の会」共同代表)3月11日で東日本大震災から14年の月日が経ちます。時間の流れでは区切れない個々の思いそれぞれが、大切にされる社会を望みます。あの日、宮城県石巻市立大川小学校は津波に襲われ、児童74名と教職員10名が犠牲となりました。地震発生後、学校は児童を校庭に避難させましたが、その後の避難経路の選択や避難開始の遅れが被害を拡大させたとされています。当時小学6年生だった次女のみずほさんを亡くした佐藤敏郎さんは、「恐怖を希望に変える。それが防災だ」と、語り部活動を続けています。今語り継ぎたい命の話、佐藤さんと考えていきます。【ゲストプロフィール】佐藤敏郎(さとう としろう)1963年宮城県石巻市出身。元中学教師(国語)。東日本大震災時は女川第一中学校に勤務。石巻市大川小学校6年生の次女が犠牲に。大川伝承の会を立ち上げ、現地での語り部活動や、講演・ワークショップ「3.11を学びに変える」、若者のトーク企画「あの日を語ろう、未来を語ろう」を各地で展開。その他(一社)スマートサプライビジョン理事、NPOカタリバアドバイザー、ラジオのパーソナリティーとしても活動。
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▶200(2025/3/5)「今語りたい社会のあれこれ」MC:安田菜津紀、佐藤慧 ゲスト:辻愛沙子さん(株式会社arca代表取締役/クリエイティブディレクター)今回でRadio Dialogueは200回目の配信を迎えます!いつも支えてくださるリスナーのみなさま、本当にありがとうございます!これまでの配信でも多様なトピックを扱ってきましたが、ここ最近だけでも大切なニュースが次々と報じられています。今回は200回記念特別配信として、ゲストにクリエイティブディレクターの辻愛沙子さんをお迎えし、「今語りたい社会のあれこれ」と題して、気になる話題を語っていきます。リスナーのみなさまからの質問・メッセージもお待ちしてます。(配信時間の都合により、全ての質問・メッセージに回答することが難しい場合がございます。ご了承ください)【ゲストプロフィール】辻愛沙子(つじ あさこ)社会派クリエイティブを掲げ、「思想と社会性のある事業作り」と「世界観に拘る作品作り」の二つを軸として広告から商品プロデュースまで領域を問わず手がける越境クリエイター。リアルイベント、商品企画、ブランドプロデュースまで、幅広いジャンルでクリエイティブディレクションを手がける。2019年春、女性のエンパワメントやヘルスケアをテーマとした「Ladyknows」プロジェクトを発足。2019年秋より2024年3月まで、報道番組「news zero」にて水曜パートナーをレギュラーで務める。多方面にわたって、作り手と発信者の両軸で社会課題へのアプローチに挑戦している。
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▶199(2025/2/26)「欧州と極右」MC:安田菜津紀、佐藤慧 ゲスト:板橋拓己さん(東京大学法学部教授)今月23日におこなわれたドイツの総選挙で、移民排斥を掲げるドイツの極右政党「AfD」が第2党となりました。ドイツに限らず、いまヨーロッパで極右政党が広がりをみせています。極右の広がりは世界に何をもたらすのか――。今夜は「欧州と極右」というテーマで、ドイツ政治にくわしい東京大学法学部教授、板橋拓己さんと一緒に考えます。【ゲストプロフィール】板橋拓己(いたばし たくみ)東京大学法学部教授。北海道大学大学院法学研究科博士後期課程修了。博士(法学)。専門は国際政治史、ドイツ政治外交史。著書に『アデナウアー』(中公新書、2014年)、『黒いヨーロッパ』(吉田書店、2016年)、『分断の克服1989-1990』(中公選書、2022年)など。
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▶198(2025/2/19)「スポーツとジェンダー」MC:安田菜津紀、佐藤慧 ゲスト:來田享子さん(中京大学大学院スポーツ科学研究科 教授)2月5日、アメリカのトランプ大統領は、トランスジェンダーの選手が女子スポーツに参加することを禁じる大統領令に署名し、2028年に開催されるロサンゼルスオリンピックに向けてIOC(国際オリンピック委員会)にトランスジェンダーの選手の参加を認めないよう求める考えを示しました。一方、IOCは2021年11月、「性自認とからだの性の多様性に基づく公平性、包摂性、非差別に関する枠組み」を発し、各国際競技団体に対し、国際大会の参加資格を定める上で、選手が性自認やからだの性の多様性によって構造的に大会から排除されることがないよう求めています。今後、どのような議論を積み重ねることが望ましいのでしょうか? 中京大学大学院スポーツ科学研究科教授の來田享子さんと考えていきます。【ゲストプロフィール】來田享子(らいた きょうこ)神戸大学・大学院修士課程、中京大学大学院博士課程を経て博士(体育学)。「中上流階級のヨーロッパにルーツを持つ男性が中心だったオリンピックは時代と社会の変化の中で、人権の拡大に影響を与えることができたのか、Sport for Allの“All”とは誰を指すのか、“All”から排除されている人々にどのようにすれば光をあてることができるのか」を問題関心の中心に据え、スポーツ史、スポーツとジェンダー研究に携わってきた。
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▶197(2025/2/10)「偽情報と表現の自由」MC:安田菜津紀、佐藤慧 ゲスト:平和博さん(ジャーナリスト/桜美林大学リベラルアーツ学群教授)先月7日、マーク・ザッカーバーグ氏が、メタ社が運営するSNSで第三者機関による投稿内容のファクトチェック制度をアメリカで廃止すると発表しました。イーロン・マスク氏の買収により「X」となった「Twitter」では、コンテンツ規制が「緩和」され、偽・誤情報やヘイトスピーチの増加が指摘されています。SNS上のデマや誹謗中傷、ヘイトスピーチはときに人の命を奪う危険なものです。果たしてこれは「表現の自由」のもとに放置されていていいものなのでしょうか? ジャーナリストの平和博さんと考えていきます。【ゲストプロフィール】平和博(たいら かずひろ)早稲田大学卒。1986年、朝日新聞社入社。横浜支局、北海道報道部、社会部、シリコンバレー(サンノゼ)駐在、科学グループデスク、編集委員、IT専門記者などを担当。2019年4月から現職。2020年4月~2021年3月、国会図書館客員調査員。2022年9月から日本ファクトチェックセンター(JFC)運営委員。2023年5月から科学技術振興機構社会技術研究開発センター(JST RISTEX)プログラムアドバイザー。著書『チャットGPT vs. 人類』(文春新書、2023年)『悪のAI論 あなたはここまで支配されている』(朝日新書、2019年)『信じてはいけない 民主主義を壊すフェイクニュースの正体』(朝日新書、2017年)など。
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▶196(2025/2/5)
「クルド人への差別と法規制」
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ゲスト:師岡康子さん(弁護士)
日本に暮らすクルドの人々へ対する差別が深刻な事態となっています。ネット上だけではなく、路上でのヘイトスピーチや、行政や公権力による差別も生じています。ヘイトデモ首謀者に対する「デモ禁止の仮処分決定」が出ましたが、こうした対応にも限界があり、一部の市民からは実効性のある条例制定を求める声もあがっています。徐々に各地に広がる差別禁止条例、その先例としての川崎の条例、そして十分な審議もないまま進められる「後退した」条例など、『ヘイト・スピーチとは何か』の著者でもある弁護士の師岡康子さんと一緒に、差別と法規制について考えていきます。
【ゲストプロフィール】
師岡康子(もろおか やすこ)
弁護士。外国人人権法連絡会事務局長。国際人権法学会理事。著書に『ヘイト・スピーチとは何か』(岩波新書、2013年)など。
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※ゲストコーナー内にて収録のミスによりインタビュアーの声の音質が悪く申し訳ございません。
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▶195(2025/1/29) 「ホロコーストとパレスチナ」 MC:安田菜津紀、佐藤慧 ゲスト:藤原辰史さん(歴史学者) ナチス・ドイツが主導した、ユダヤ人やロマの人々、社会的マイノリティなどへの大量殺戮「ホロコースト」。こうした過ちを二度と繰り返さないために、ドイツ社会は加害の歴史・記憶を受け継いできたはずなのですが、イスラエルによるパレスチナの人々への民族浄化が加速する現在、むしろドイツ政府はイスラエルに加担する姿勢を続けています。なぜドイツ国内において、パレスチナの現状は軽視されてきたのでしょうか? 食や農の観点を踏まえ、歴史学者の藤原辰史さんと一緒に考えていきます。 【ゲストプロフィール】 藤原辰史さん(ふじはら たつし) 1976年生まれ。京都大学人文科学研究所准教授。専門は農業史、食の思想史。生態系の中に組み込まれた人間の在り方から、現代史を再構築する試みを続けている。また、新聞・雑誌のコラムの連載や、「パンデミックを生きる指針」(B面の岩波新書、2020年)や『中学生から知りたいウクライナのこと』(ミシマ社、2021年)、『中学生から知りたいパレスチナのこと』(ミシマ社、2023年)など時事問題にも積極的に発言をしている。『分解の哲学』(青土社、2019年)でサントリー学芸賞、『給食の歴史』(岩波新書、2018年)で辻静雄食文化賞、『ナチスのキッチン』(共和国、2016年)で河合隼雄学芸賞、また、ナチスの食研究全般に対して日本学術振興会賞を受賞。他にも、『カブラの冬』『食べることとはどういうことか』『歴史の屑拾い』『植物考』など多数。
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▶194(2025/1/22) 「韓国政治とフェミニズム」 MC:安田菜津紀、佐藤慧 ゲスト:趙慶喜さん(聖公会大学東アジア研究所教員) 「非常戒厳」を宣言した韓国のユン・ソンニョル大統領が19日、逮捕されました。韓国で現職の大統領が逮捕されたのは初めてのことです。渦中のユン大統領は「反フェミニズム」を掲げて大統領選に勝利し、ジェンダー平等に反する発言を繰り返してきました。「虚偽告訴等罪の処罰強化」や「女性家族部の廃止」を公約に掲げるなど、バックラッシュを制度化するような政策が議論の的となっていましたが、現在の韓国はどのような状況なのでしょうか? 韓国の聖公会大学東アジア研究所教員の趙慶喜さんと考えていきます。 【ゲストプロフィール】 趙慶喜さん(チョウ キョンヒ) (韓国)聖公会大学東アジア研究所教員。社会学。主な共著に『残余の声を聴く: 沖縄、韓国、パレスチナ』(2017)、訳書に『劇場国家 北朝鮮: カリスマ権力はいかに世襲されたのか』(2024)などがある。
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▶193(2025/1/15)
「移民と米国」
MC:安田菜津紀、佐藤慧
ゲスト:南川文里さん(同志社大学大学院グローバル・スタディーズ研究科教授)
配信翌週の1月20日にはアメリカで第二次トランプ政権が誕生となります。ジェノサイドが続くパレスチナにとってもネガティブな影響が危惧されますが、自国第一主義を掲げる中、アメリカ国内でも「移民」に対して厳しい措置が取られるのではないかと懸念されています。けれどそもそも「移民」とはどのような人たちのことを指すのでしょうか? 今回は同志社大学大学院グローバル・スタディーズ研究科教授の南川文里と一緒に「移民と米国」と題して考えていきます。
【ゲストプロフィール】
南川文里(みなみかわ ふみのり)
同志社大学大学院グローバル・スタディーズ研究科教授。専門は、社会学・アメリカ研究。主な著書に『アファーマティブ・アクション:平等への切り札か、逆差別か』(中公新書, 2024年)、『アメリカ多文化社会論[新版]:「多からなる一」の系譜と現在』(法律文化社、2022年)、『未完の多文化主義:アメリカにおける人種、国家、多様性』(東京大学出版会、2021年)など。
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▶192(2025/1/8) 「【海外取材報告】パレスチナ ~続く民族浄化~」 MC:安田菜津紀、佐藤慧 年末年始にかけて、パレスチナのヨルダン川西岸地区/イスラエルの取材を行ってきました。ガザ地区では今この瞬間も虐殺が続いていますが、西岸地区でも多くの人がイスラエルの占領・暴力により尊厳や命を奪われています。このジェノサイドはイスラエルだけの問題ではなく、これを放置し、差別・民族浄化を容認してきた国際社会全体の問題です。今回の配信では、過酷さを増すばかりの民族浄化に直面するパレスチナの現状や、イスラエルでも差別・虐殺に声をあげる人々について報告します。 【取材短報】 パレスチナ現地取材―イスラエルによる「民族浄化」に歯止めを https://d4p.world/30110/
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【Radio Dialogue】 Dialogue for People(D4P)のお送りするラジオ型トーク番組。時事ニュースへのコメント・解説や、取材報告、日々を生きるためのヒントとなる様々なテーマに関するゲストを呼びトークを行います。 ▶191(2024/12/18) 「2024年の政治を振り返る」 MC:安田菜津紀、佐藤慧 ゲスト:澤田大樹さん(ラジオ記者) 裏金問題や石破総理の誕生、衆院選や兵庫県知事選など、政治関連のニュースだけでも今年は本当に多くの出来事がありました。今回は2024年最後の配信ということで、ラジオ記者の澤田大樹さんをゲストに「2024年の政治を振り返る」と題してお送りします。澤田さんに挙げて頂いたのは政治の「変化」です。「国会の景色が変わった」「海外のトップが変わった」といったテーマや、逆に中々変わらない「選択的夫婦別姓」の問題など、ぜひリスナーのみなさんも一緒に振り返ってみませんか? ※今回の配信は海外取材の関係でプレミア公開(収録配信)となります。 【ゲストプロフィール】 澤田大樹(さわだ だいき) 1983 年福島県生まれ。2009 年 TBS ラジオに入社。バラエティー番組 AD を経て 2010 年にラジオ記者となる。東日本大震災取材後、TBS テレビへの出向、ニュース番組のディレクターを経て、2018 年からは国会担当記者となる。取材範囲は政府、国会、省庁のほか、新型コロナ、東日本大震災、高校演劇など。好きな色はピンク。
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▶190(2024/12/11)
「韓国文学と民主化」
MC:安田菜津紀、佐藤慧
ゲスト:真鍋祐子さん(東京大学東洋文化研究所教授)
2024年12月3日夜、韓国の尹錫悦(ユン・ソギョル)大統領による「非常戒厳」は、市民や国会議員の迅速な行動により数時間後には解除されました。尹大統領の弾劾など、今後の動きに注目が集まりますが、こうした権力の暴走に対する市民の行動の背景には、過去の凄惨な歴史がありました。「済州4・3事件」や「光州民主化運動」など、日本の植民地支配と地続きの構造は、多くの文学作品にも描かれています。今回は東京大学東洋文化研究所教授の真鍋祐子さんをゲストに、韓国の民主化運動の歴史や、ノーベル文学賞を受賞したハン・ガン氏の作品などについて伺っていきます。
※今回の配信は海外取材の関係でプレミア公開(収録配信)となります。
【ゲストプロフィール】
真鍋祐子(まなべ ゆうこ)
1963年北九州市出身、東京大学東洋文化研究所教授。著書に『増補 光州事件で読む現代韓国』『自閉症者の魂の軌跡〜東アジアの「余白」を生きる』。訳書に『韓国人権紀行ー私たちには記憶すべきことがある』 『恨の人類学』など。
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