ドキュメンタリー映画『谷口けいからの贈りもの』を撮影した山岳カメラマン・平賀淳さんについて語った後編です。
古くから平賀さんを知っていた大石さんは、今回、映画の撮影を共にしたところ、そのスタイルの変化に驚いたそうです。
それはどんな変化だったのか・・・お楽しみください。
ドキュメンタリー映画『谷口けいからの贈りもの』は、山岳カメラマンの平賀淳さんが撮影されていました。
今回は前後半にわけて、平賀さんとの撮影秘話について聞いています。
大石さんとはどんな関係だったのか、ぜひお聴きください。
先日開催された自身が主演のドキュメンタリー映画
『谷口けいからの贈りもの』
の上映会についての感想を聞いています。
約300人入る会場は満員だったようで、その熱気も凄かったとのこと。
当然大石さんもその会場で映像を観客と一緒に観たようですが、
その際に感じたことを聞いてみました。
8/30(土)に開催される映画の上映を前に、撮影することに至った経緯やそこに描かれているものなど、撮影秘話を語ってもらいました。
観る前に聞くと、映画が5倍楽しめます!!!!!
観た後に聞いても、映画の余韻が5倍深まります!!!!!
ぜひお聴きください。
■ドキュメンタリー映画『谷口けいからの贈りもの』特別上映会■日時:2025/8/30(土) 開場: 14:00 / 開始: 14:30 / 終了: 16:40■場所:敷島総合文化会館 大ホール(山梨県甲斐市島上条1020)
■特別サイト: https://teket.jp/14982/53370
■予告映像■
https://vimeo.com/1095463365?share=copy
今回は大石さんが地元のSBS学苑にておこなったトークショーについて、振り返って持った内容です。
登山家の野口健さんを迎えて開いた2人の講演会は、常に笑いに包まれたとのことですが、この講演会の段取りもハチャメチャで笑えます。本格的な登山を始める切っ掛けとなった野口健さんとの、初の対談はどんな様子だったのか、お聞きください。
静岡の山道と、歴史ある七つのお寺を巡る「安倍七観音巡拝コース」。
今回はそれを走った感想を話してもらったパートです。
静岡を堪能できるトレイルランニングに、歴史も感じられちゃう・・・贅沢な体験でしょう。
お聴きください。
静岡には聖武天皇の頃から開かれたお寺が複数あり、それらを走って周るコースを、大石さんの知人が拓きました。
今回そのコースを走るレースが初開催され、参加してきた様子を語ってもらいました。
大石さんの地元静岡には、街から程近いところに豊かな自然があることに驚きます。
お聴きください。
劔岳は「チンネ」に挑戦した様子を綴る後半です。
条件の良くなかった今回の挑戦を経て、大石さんは何を感じたのか?
大石さんの中で、今回の「チンネ」はどんな意味があったのか?
総括してもらっています。
今回もお楽しみください!
3月某日、大石さんは、仲間2人とともに厳冬下の劔岳に向かいました。
目的は、劔岳の岩峰「チンネ」。
聞けば、3人とも劔岳は初めてだったとか。
しかもチンネに向かう際、天気予報は見ていた・・・見てはいたんだけど・・・ある重要な部分を確認していなかったために、ものすごい状況になってしまったようです。
お聴きください。
平出和也さんと中島健郎さんの最新映像を見た感想の、後半です。
ここでは、厳しい山に向かう際の気持ちの在り方について、大石さんが自身の見解を語ってくれています。
そんな中でも、今回の事故に対する悔しさが何度もにじみ出てきています。
お聴きください。
平出和也さんと中島健郎さんのK2遭難に関して、新たな映像が出てきました。
それを視聴した大石さんに率直な感想を聞いた回の前半です。
まず語ったのは、大石さんが抱いた違和感でした。
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皆さんからのメッセージはこちらで受け付けています。
ご意見をお待ちしています。
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今回はアイスクライマーの大石さんとして話をしました。
厳冬期のいま、大石さんが通い詰めているは各所の氷の滝。
国内とは言え、そんじょそこらの滝ではなく、
SNSではそのスケールを伝えられないレベルの氷の滝。
そんな氷の滝を登るには、どんなツールを使っているのか、
また、どんな気持ちで登っているのか、
ストレートに語ってもらいました。
お聞きください。
大石明弘・鈴木啓紀・高柳傑のネパールヒマラヤ「パンドラ」挑戦を、大石さんの言葉で綴る登頂報告の最終回です。
谷口けいさんが残した
「偶然見つけて出掛けて行った未踏峰。最高にカッコイイ山でした。東ネパールは初めての地。訪れる人も稀で、静かで、目指す山への道のりは遠く、予想外の展開も色々。。。涙も笑いも怒りも、全てひっくるめて、この経験に感謝。開けてしまったパンドラの箱。中身を確認しに、また必ず行きます。」 ※原文のまま
という言葉を受けて始まった今回の挑戦、
気持ちを決めてから今回の挑戦まで多くの時間を要した分、
大石さんは「自分の力だけではここまでは来ていない」と言います。
今回の登頂成功を受けて、すでに今後やりたいことも出てきているようです。
パンドラ登頂報告の最終回。
「パンドラの箱」には何が残されていたのか?
最後までお楽しみください。
いよいよ一行はパンドラの頂に到達します。
不幸を呼び寄せるかのようなパンドラ挑戦の日々。
そして実際の登攀時にも見舞われた多くの試練。
そんな苦難の先に辿り着いた頂では何が見えたのか。何を感じたのか。
大石さんの言葉をお聴きください。
さあ、いよいよパンドラ挑戦も佳境です。
山頂が目の前に迫ってきて、大石さんは渾身のアタックを見せます。
しかしそこは登ったことのないような命の危険を伴う状況。
我を忘れて、ただひたすら頂上を見据えて、目の前のゴールを目指します。
しかしその代償は非常に大きなものでした。
今回もお楽しみください。
パンドラ登頂記報告の第4回です。
どこまで行ってもつきまとうのは、雪がない状況とボロボロの岩でした。
そんな中、一行は、この壁の初登を果たしたフランス人が最も難しいとしたエリアに差し掛かります。
最難関グレードに指定された場所をどのように越えたのか、今回はそのあたりを中心にお楽しみください。
パンドラ登頂報告の3話目です。
前回の放送分で大石さんが最悪と評した黒い壁は、近づいてみるとどうだったのか。
そして、一行はどのようなアクションを取ったのか。
さあ、いよいよアタック開始です。
引き続きお楽しみください。
パンドラ登頂報告の第2回目あ、いよいよ壁へのアタックに入ります。
以前の谷口けいさんのトライも踏まえて、長い時間をかけて入念なシミュレーションをしてきた大石さんらのチームでしたが、いざ麓に着いてみると、とんでもない想定外な自体に直面します。
今回も最後までお楽しみください。
大石明弘が、パンドラ登頂に成功!!
そして無事帰国。
地元での報告会を経て、ようやくこの番組でも、生の声をお届けします。
まずは帰国しての率直な感想から。
どんな経験をしてきたのか?
そしていま挑戦を振り返って何を思うのか?
ぜひお聴きください。
パンドラに向けて出発する直前に、ラジオ番組で語った模様を前後半でお届けする、その後半です。
前回、パンドラに行くまでだって大変なことを語ってもらいましたが、
今回は、メインのパンドラ東壁チャレンジについても語ってもらっています。
睡眠は?食事は?そのための準備は?
そんな内容を、終始楽しそうに語る大石さんの表情も思い浮かべながら、ぜひお聴きください。