前回に引き続き、ゲストは消化器外科医の鷲尾真理愛先生です(真理愛さんと呼ばせていただきます)。真理愛さんは15年以上外科医として研鑽を積む一方で、学会活動などを通じて、若手医師の支援や働き方改革にも関わってこられました。また女性医師のためのコーチングプログラムLICの卒業生であり、コーチングを通して共に成長している、Mariにとっても特別な方です。
今回の後編では、
ー タスクシフトの本質
ー 医療者が公正に評価される仕組み
ー 山頂を目指すだけではない、多様なキャリアの価値
などについてお話しいただきました。
現場の医師をリスペクトしながら、やりがいと情熱だけに頼らない“持続可能な医療”を目指す真理愛さんのストーリー。WILLiesの皆さん、ぜひ最後までお聴きください!
★ゲストのプロフィール:鷲尾真理愛
2007年 杏林大学医学部卒。ハイボリュームセンターで消化器外科に従事。学会委員会活動で若手支援・働き方改革に取り組む。現在は北里大学病院 研修統括部に所属し、看護師特定行為研修の指導を行うと同時に、外科医療を持続可能にする仕組みの探求に注力している。女性医師のためのコーチングプログラムLIC4期卒業生。https://www.facebook.com/profile.php?id=100004231510734
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今回のゲストは、消化器外科医の鷲尾真理愛先生です(真理愛さんと呼ばせていただきます)。真理愛さんは15年以上外科医として研鑽を積む一方で、学会活動などを通じて、若手医師の支援や働き方改革にも関わってこられました。また女性医師のためのコーチングプログラムLICの卒業生であり、コーチングを通して共に成長している、Mariにとってスペシャルな方です。
今回の前編では、
ー消化器外科を選んだわけ
ー資格試験とバーンアウト
ーコーチングとの出会いとキャリアの再定義
などについてお話しいただきました。
バーンアウトを経験した真理愛さんが、コーチングを通じて本当の自分の願望を知り、自分のキャリアとそして自分自身を認めるまでのストーリーです。WILLiesの皆さん、ぜひ最後までお聴きください!
★ゲストのプロフィール:鷲尾真理愛
2007年 杏林大学医学部卒。ハイボリュームセンターで消化器外科に従事。学会委員会活動で若手支援・働き方改革に取り組む。現在は北里大学病院 研修統括部に所属し、看護師特定行為研修の指導を行うと同時に、外科医療を持続可能にする仕組みの探求に注力している。女性医師のためのコーチングプログラムLIC4期卒業生。https://www.facebook.com/profile.php?id=100004231510734
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前回に引き続き、ゲストは横浜市立大学附属病院 心臓血管外科の立石実先生です。心臓外科医として主に先天性心疾患の手術を行う一方、患者さん向けの書籍執筆や若手医師の育成、情報発信など、多彩な活動をされています。
今回の後編では、
ー 外科医が絶滅危惧種から脱するために
ー まずは女性医師を3割まで増やすこと
ー 「俯瞰力」をつけるために本を読もう
などについてお話しいただきました。外科医を目指す人が男女ともにもっと増えるには何が、大切かを話し合いました。また立石先生から女性医師へ素敵なメッセージをいただきました。WILLiesの皆さん、ぜひ最後までお聴きください!
★ゲストのプロフィール:立石実(たていし みのり)
2000年に熊本大学医学部を卒業後、東京女子医科大学の心臓血管外科に入局。専門医取得後も同大学で研鑽を積み、現在は横浜市立大学附属病院の心臓血管外科に勤務。一児の母として育児とキャリアを両立した経験を活かし、外科医を目指す女性医師や学生のキャリア相談にも積極的に応じる。また、書籍『子どもの心臓病と手術』の執筆、日本小児循環器学会公式SNSでの情報発信、YouTubeチャンネル「Living With Heart〜 みんなの生き方〜」運営、そして若手外科医のための私塾「心深塾」の主宰など、多彩な活動をしている。https://www.facebook.com/minori.tateishi
★深心塾(しんしんじゅく)https://note.com/minori_tateishi/
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今回のゲストは、横浜市立大学附属病院 心臓血管外科の立石実先生です。心臓外科医として主に先天性心疾患の手術を行う一方、患者さん向けの書籍執筆や若手医師の育成、情報発信など、多彩な活動をされています。
立石先生のインタビュー前編では、
ー全て100点を目指すのは間違いだった
ー手術した後、患者さんが幸せに生きるために
ー外科医にこそ必要なセルフ・マネジメント
などについてお話しいただきました。特に、外科系に進みたいけれどキャリアに不安を感じている方、そして仕事も家庭も100点をとらなければ!と思っている女性医師にとって、勇気がもらえる立石先生のストーリーです。WILLiesの皆さん、ぜひ最後までお聴きください!
★ゲストのプロフィール:立石実(たていし みのり)
2000年に熊本大学医学部を卒業後、東京女子医科大学の心臓血管外科に入局。専門医取得後も同大学で研鑽を積み、現在は横浜市立大学附属病院の心臓血管外科に勤務。一児の母として育児とキャリアを両立した経験を活かし、外科医を目指す女性医師や学生のキャリア相談にも積極的に応じる。また、書籍『子どもの心臓病と手術』の執筆、日本小児循環器学会公式SNSでの情報発信、YouTubeチャンネル「Living With Heart〜 みんなの生き方〜」運営、そして若手外科医のための私塾「深心塾」の主宰など、多彩な活動をしている。
★深心塾(しんしんじゅく)プロホッケーコーチ若林さんの講演https://note.com/minori_tateishi/n/neaf7afafb74f
★先天性心疾患の社会理解促進のためのYouTubeチャンネル「Living With Heart ~みんなの生き方~」https://www.youtube.com/@livingwithheart3020
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前回に引き続き、ゲストは浜松医科大学地域家庭医療学講座 特任教授の井上真智子先生です。井上先生は、産婦人科医としてキャリアをスタートされ、その後は家庭医療や公衆衛生学の道に進まれました。さらに地域医療、ウィメンズヘルス、キャリア支援、多様性の推進など、広い視野で多彩なご活躍をされています。
井上先生のストーリー【後編】では、
ー同時並行で色んな活動に取り組む利点
ー学会や組織運営で学んだリーダーシップ
ー医療の枠を超えて貢献していく
などについて話していただきました。特にリーダーとしての考え方や、「自信」についての考え方は、女性医師だけでなく多くの方のヒントになるのではと思います。WILLiesの皆さん、ぜひ最後までお聴きください!
★ゲストのプロフィール:井上真智子(いのうえ まちこ)
京都大学医学部卒業後、産婦人科医として研鑽を積む。その後は家庭医療専門医を取得し地域医療に従事。東京大学大学院にて公衆衛生学を学び、さらにハーバード大学医学部 Beth Israel Deaconess Medical Centerに日野原フェローとして留学経験を持つ。2014年から浜松医科大学 地域家庭医療学講座特任教授として、家庭医・総合診療医の育成、多様性の推進、ジェンダー平等、地域包括ケアなどに取り組んでいる。
浜松医科大学地域家庭医療学講座
https://hamamed-familymedicine.jp/
★note|今、医療者に本当に必要なものーセルフ・コンパッションとはー
https://note.com/mari606/n/ndb47892399d2
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今回のゲストは、浜松医科大学地域家庭医療学講座 特任教授の井上真智子先生です。井上先生は、産婦人科医としてキャリアをスタートされ、その後は家庭医療や公衆衛生学の道に進まれました。さらに地域医療、ウィメンズヘルス、キャリア支援、多様性の推進など、広い視野で多彩なご活躍をされています。
井上先生のストーリー【前編】では、
●女子校で育まれたジェンダーにとらわれない考え方
●家庭医療や緩和ケアに興味を持ったわけ
●ハーバード留学で気づいたマイノリティ性
などについて、お話を伺いました。医師としての人生の転機や進路選択のヒントがたくさん詰まったエピソードです。WILLiesの皆さん、ぜひ最後までお聴きください!
★ゲストのプロフィール:井上真智子(いのうえ まちこ)
京都大学医学部卒業後、産婦人科医として研鑽を積む。その後は家庭医療専門医を取得し地域医療に従事。東京大学大学院にて公衆衛生学を学び、さらにハーバード大学医学部 Beth Israel Deaconess Medical Centerに日野原フェローとして留学経験を持つ。2014年から浜松医科大学 地域家庭医療学講座特任教授として、家庭医・総合診療医の育成、多様性の推進、ジェンダー平等、地域包括ケアなどに取り組んでいる。浜松医科大学地域家庭医療学講座 https://hamamed-familymedicine.jp/
★日本医師プライマリケア連合学会秋季生涯教育セミナー「33. 未来がクリアに見えない時のコーチング」
https://www.primarycare-japan.com/assoc/seminar/20251102c-pro/#33
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前回に引き続き、ゲストは心療内科医の森屋淳子先生です。森屋先生は大学病院にて心療内科医として診療と研究に従事されていました。さらにその後は、家庭医や産業医など多彩なキャリアを積まれています。また1年間フィンランド滞在されて、滞在中に医療者のワークライフ・バランスやジェンダーに関する研究もされています。
森屋先生との対談【後編】では、主にフィンランドで行われた研究について
ー「医師の残業を前提としない」働き方
ー社会全体で子供を育てるシステム
ー男性も家事や育児をするのは当たり前
といったフィンランドの国家的な戦略を通じて、女性医師が、キャリアと家庭で引き裂かれず、「自然に両立」している理由についてお話ししています。性別役割分業や、医師の自己犠牲が当たり前である日本の医療界にいると、「両立なんて無理!」と絶望的になっている方が多いと思います。そんな方こそ、フィンランドの取り組みを知ることで、新しい視点を見つけて欲しいなと思います。
また、森屋先生が目指しているコーチングを通じたウェルビーイングについても教えていただきましたよ。
WILLiesの皆さん、ぜひ最後まで楽しんでお聴きください!
★ゲストのプロフィール:森屋淳子(もりや じゅんこ)
2001年神戸大学医学部卒業。東京大学医学部附属病院心療内科にて摂食障害の臨床・研究に従事。その後は家庭医療の後期研修を修了し、産業医としても勤務する。2019年から1年間家族でフィンランド滞在中に、医療従事者のワークライフ・バランスやジェンダーに関する研究を行う。現在は市中病院の心療内科に勤務。女性医師のためのコーチングプログラムLIC4期生、Coaching MD Academy1期生。「心療内科医×産業医×家庭医として、フィンランド滞在の経験を活かし、心とカラダのWell-beingを大切に、一人ひとりが家族や地域、職場で健やかに自分らしい人生を楽しめるよう応援しています」森屋先生Facebook https://www.facebook.com/jmoriya
★紹介した論文「フィンランドで働く女性医師の子育て期における就労継続の背景要因に関する質的研究」https://www.jstage.jst.go.jp/article/janes/18/0/18_39/_pdf/-char/ja
★森屋先生の連載:「フィンランドで見たジェンダー意識と子育て支援」
https://wan.or.jp/article/show/8768
★Coaching MD Academy 1Day集中講義(9/7まで)
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★女性医師のリレーブログ|note
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★Podcastへのご意見・ご感想
102. 心療内科医がコーチングと出会ったら★女性のWell-Beingを支えるために with Junko【前編】
今回のゲストは、森屋淳子先生です。 森屋先生は大学病院にて心療内科医として診療と研究にに従事されていましたが、さらにその後は、家庭医や産業医など多彩なキャリアを積まれています。またご家族の帯同で1年間フィンランド滞在されて、滞在中に医療者のワークライフ・バランスやジェンダーに関する研究もされています。
そして、女性医師のためのコーチング・プログラムLIC4期の卒業生であり、Coaching MD Academy1期生として、コーチングを学んでおられます。
森屋先生との対談【前編】では
ー原家族の体験から心療内科医を目指すまで
ー医師13年目からの家庭医療への挑戦
ーコーチングとの出会いと、コーチング・ドクターを目指した理由
などについてお話ししました。
WILLiesの皆さん、ぜひ最後まで楽しんでお聴きください!
★ゲストのプロフィール:森屋淳子(もりや じゅんこ)
2001年神戸大学医学部卒業。東京大学医学部附属病院心療内科にて摂食障害の臨床・研究に従事。その後は家庭医療の後期研修を修了し、産業医としても勤務する。2019年から1年間家族でフィンランド滞在中に、医療従事者のワークライフ・バランスやジェンダーに関する研究を行う。現在は市中病院の心療内科に勤務。女性医師のためのコーチングプログラムLIC4期生、Coaching MD Academy1期生。「心療内科医×産業医×家庭医として、フィンランド滞在の経験を活かし、心とカラダのWell-beingを大切に、一人ひとりが家族や地域、職場で健やかに自分らしい人生を楽しめるよう応援しています」
森屋先生Facebookhttps://www.facebook.com/jmoriya
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Ep99の前半に続き、ゲストは長崎大学病院循環器内科医でメディカルワークライフバランスセンター所長の南貴子先生です。南先生は、循環器内科医として心エコーを専門とする一方で、医師のワークライフ両立支援に関する「あじさいプロジェクト」にて中心的な役割を担われています。
南先生との対談【後編】では
ー働き方改革は、意識改革
ー日本のアニメが性別役割に影響?
ーともにキャリアを持つカップルの話し合い
などについてお話ししました。
WILLiesの皆さん、ぜひ最後まで楽しんでお聴きください!
★ゲストのプロフィール:南貴子(みなみ たかこ) 長崎市出身。1992年長崎大学医学部卒業。循環器内科を専攻し、特に心エコーを専門とする。2014年から長崎大学病院メディカル・ワークライフバランスセンター所長として、循環器内科の業務と両立支援業務を遂行中。
★長崎大学病院あじさいプロジェクト
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Podcast『Joy of Life with Confidence』がついに100回を迎えました!このエピソードでは、これまでの歩みを振り返りながら、リスナーの皆さんの最推しエピソードや、過去のゲストからのメッセージを紹介しました。
今回のエピソードでは
●最推しエピソードと再生数トップ3
●ゲストの先生方からの温かいメッセージ♡
●これからの女性医師の可能性
などについてお話ししました。
ぜひ最後まで楽しんでお聴きください!
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Joy of Life with Confidence 女性医師の多様な生き方を応援するプログラムです。
今回のゲストは、循環器内科医で 長崎大学病院メディカルワークライフバランスセンター所長の南貴子先生です。南先生は、循環器内科医として心エコーを専門とする一方で、医師のワークライフ両立支援に関する「あじさいプロジェクト」にて中心的な役割を担われています。
南先生のストーリー【前編】では
ー母と大叔母の背中を追って医学の道へ
ーキャリアと子育てに悩んだ時代
ー医師の男性育休を普及するには
などについて伺いました。
南先生は、当時としては珍しくお母様と大叔母様が医師という環境で育ちましたが、お母様を「反面教師」と考えてしまい、ご自身のキャリアと子育てに悩み続けた時代がありました。現在は、ご自身の体験を活かして、長崎大学病院にて女性医師および男性医師のワークライフバランス改善に取り組まれています。この長崎大学病院での取り組みがとても先進的です。では、南先生のストーリー前編、ぜひ最後までお聴きください。
★ゲストのプロフィール:南貴子(みなみ たかこ)
長崎市出身。1992年長崎大学医学部卒業。循環器内科を専攻し、特に心エコーを専門とする。2014年から長崎大学病院メディカル・ワークライフバランスセンター所長として、循環器内科の業務と両立支援業務を遂行中。
★ゲストの情報:長崎大学病院メディカルワークライフバランスセンターhttps://nagasaki-ajisai.jp/
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Topics【前編】
1. プロローグ:100回記念リスナーからのメッセージ
2. ゲストは、循環器内科医の南貴子先生
3. 長崎大学病院メディカル・ワークライフバランスセンター所長
4. 長崎大学病院の取り組みを全国に広めたい
5. 女性医師のロールモデルが身内にいた
6. 当時は珍しい共働き環境で育つ
7. 母を「反面教師」にしてしまった
8. アメリカでの文化の違いに衝撃
9. 「昭和の価値観」の影響は強い!
10. 心エコーの魅力
11. あじさいプロジェクトに携わったきっかけ
12. 医師の保育サポートシステムが充実
13. 半分以上の医局で男性育休取得
14. 医学生に、男性医師の体験談を話してもらう
15. 男性医師の育休は「連鎖反応」
16. 医局リーダーの背中を押す
17. エピローグ:「制度」だけではなく「風土」を作る
今回は特別編として、2024年12月に開催したMonthly Live Lesson「やりたいこと100リスト」のアーカイブ音声をお届けします。
女性医師・女子医学生が未来を作るコミュニティ We’re Women in Medicine JPでは、毎月Monthly Live Lesson を行っています。この音声をシェアしようと思ったのは、ぜひ皆さん、半年の節目にリストの振り返りをして欲しいと思ったからです。そしてまだ作っていない方は、これを機会にやりたいこと100リストを作って欲しいと思います。
このレッスンでは
ーやりたいこと100リストとは?
ーリストを作ることで何が変わる?
ーリストを活かした振り返り・目標設定のコツ
などについて、実際のエピソードを交えながらご紹介しています(当日参加者との質疑応答やワークの部分は、個人が特定されないようカットしています)。コミュニティにて「やりたいこと100リスト」振り返り用スレッドを立てますので、ぜひトライしてみてくださいね!では最後まで楽しんでお聴きください。
★Podcast100回記念キャンペーン「最推しエピソード」&「リスナーネーム」募集!
気軽に参加できるように、フォームを作成しました!こちらから回答できます♪
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ーApple Podcast:レビュー欄に「エピソード番号+一言コメント」をぜひ
ーSpotify:エピソード下のQ&Aから投稿できます
ーYouTube:コメント欄にお気軽にどうぞ!
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Topics
1. プロローグ1:嬉しかったこと&お知らせ
2. プロローグ2:「最推しエピソード」&「リスナーネーム募集」!
3. 書き出すことで目標が明確になる
4. 言語化が、達成感と自己効力感を高める
5. 書き方にルールはないけど、コツはある
6. 大きな夢も小さな願いも遠慮せず書く
7. 実現可能かどうかは気にしなくていい
8. 罪悪感を手放し、自分の幸せを優先する
9. 振り返ることで、叶ったことに気が付く
10. グループで作るのがおすすめ!
11. 他の人のリストが刺激になる
12. エピローグ:やりたいことを全部叶える人生に
Joy of Life with Confidence 女性医師の多様な生き方を応援するプログラムです。
前回に引き続き、ゲストは家庭医であり、国家資格キャリアコンサルタントでもある飯島研史先生です。
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飯島さんとの対談【後編】では、
ーキャリア形成は、ジャングル探検
ー「自分だけのコンパス」の見つけ方
ーキャリアドックのススメ
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などについて話を伺いました。前編はすごくわかりやすかったと、リスナーさんからとても好評でした。まだ聴いてない方は、ぜひ前編もお聴きくださいね。さて後編では、いよいよキャリア形成の大事な本質「自分で選ぶ」とはどういうことかについて、飯島さんが例えを使ってわかりやすく解説してくれています。最初から最後まで、本当に全部重要ポイントですよ。それでは飯島さんとの対談【後編】、ぜひお聴きください。
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★ゲストのプロフィール:飯島 研史(いいじま けんじ)
2007年群馬大学医学部を卒業。家庭医として群馬県内の地方小病院に勤務し、外来診療、病棟管理、救急対応、訪問診療に加え、教育にも携わっている。2020年に国家資格キャリアコンサルタントを取得し、現在は主に医療従事者を対象としたカウンセリングを提供している。
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★ゲストの情報
https://www.facebook.com/kenji.iijima.14
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Topics
1. プロローグ:文化はどのように作られるのか
2. キャリア形成をゲームに例えてみた
3. キャリア形成はジャングル探検
4. コンパスは、自分自身の価値観
5. カウンセリングとコーチングの違い
6. 「自分で選ぶ」ことのプレッシャー
7. 自分で考えて自分で選ぶ訓練が必要
8. 「唯一の正解」を探してしまう癖
9. 自信がなくても行動していい
10. 勇気とは、怖さが歩いていること(Mari)
11. 人生終わるようなリスクがないなら、チャレンジしてみる
12. コーチングでは「意図設定」が大事(Mari)
13. キャリアカウンセリングはどんな人におすすめ?
14. 年に1回「キャリアドック」を!
15. 大学のキャリアサポートを活用しよう
16. 変化の時代にロールモデルは必要?
17. エピローグ:迷子にならないようにコンパスを持とう
Joy of Life with Confidence 女性医師の多様な生き方を応援するプログラムです。
今回のゲストは、家庭医であり国家資格キャリアコンサルタントでもある飯島研史先生です。飯島さんは、診療と教育だけでなく、キャリアコンサルタント」としてカウンセリングを提供されています。さらに、前橋男声合唱団に所属して、音楽活動もされています。
飯島さんのストーリー【前編】では
ーキャリアコンサルタントになったきっかけ
ー医師のキャリア形成の特殊性
ー変化の時代に乗り遅れないために
などのテーマで対談しました。
飯島さんはFD(Faculty Development)に関わったことをきっかけにキャリア理論に出会い、医療者キャリア支援をされています。多くの医師は、専門医取得などの外的キャリアを目標に、キャリア形成をしていると思います。今回は飯島さんに、キャリアコンサルタントの視点から、医師のキャリア形成の特殊性と未来へのヒントを教えてもらいました。飯島さんとの対談【前編】、どうぞ最後までお聴きください!
★ゲストのプロフィール:飯島 研史(いいじま けんじ)
2007年群馬大学医学部を卒業。家庭医として群馬県内の地方小病院に勤務し、外来診療、病棟管理、救急対応、訪問診療に加え、教育にも携わっている。2020年に国家資格キャリアコンサルタントを取得し、現在は主に医療従事者を対象としたカウンセリングを提供している。
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Topics
1. プロローグ:ワークショップご参加ありがとうございました!
2. ゲストは飯島研史先生
3. 家庭医でありキャリア・コンサルタント
4. 家庭医療を選んだきっかけ
5. 多様なことを「学ぶ」ことが好き
6. キャリア10年目にFD(指導者教育)に出会う
7. 同窓会で目の当たりにした、同期たち悩み
8. キャリア・コンサルタントの道へ
9. 医師以外のアイデンティティも欲しかった
10. カウンセリングの実践トレーニング
11. 一人一人、悩みは全然違う
12. 傾聴して言語化を助ける
13. 「外的キャリア」のバリエーションが見えにくい
14. 「内的キャリア」について考える機会がない
15. 医師は、キャリアについて考えないよう育てられる
16. 変化の時代では、キャリアチェンジが必要
17. 医師のキャリア形成は変化に「乗り遅れている」
18. エピローグ:時代を引っ張っていく医師に。
今回は特別編です。LEAD MYSELF 2Daysワークショップの、ボーナスレクチャーの一部をPodcastでシェアします。
テーマは、女性医師からのよくあるご相談、
●キャリアとプライベートの両立が難しい、なら環境を変えるしかないですよね?
●別に将来のビジョンがなくても、現状維持でも大丈夫ですよね?
この2つのテーマについて、お話しました。すごく大事なお話なので、ぜひ多くの方に聞いてほしいと思い、Podcastでもお裾分けします!実はこのレクチャーの後に女性医師お2人にインタビューをしましたが、そのお二人が話してくれたストーリーが本当に素敵でした。お二人とも「仕事が辛い、楽しくない」ところから、コーチングプログラムで自分自身が別人級に変化したことで、生き生きと楽しく仕事できるようになったそうです。インタビューまで聴きたい方は、急いでワークショップに参加登録してくださいね。
★ワークショップ参加登録とアーカイブは、5月14日までです。
★女性医師が自分の人生のハンドルを握るための LEAD MYSELF 2Daysワークショップ
参加登録・アーカイブはこちら
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★LeadingHERリンク:インスタグラム、Website、番組へのメッセージはこちら
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Topic list
1. プロローグ:ワークショップご参加ありがとうございました!
2. キャリアとプライベートの両立問題
3. 本当に環境を変えるしかないのか?
4. 前に進めない原因は3つ
5. 本当はキャリアとプライベートは対立しない。
6. 現状維持でもいいですか?
7. 社会や医療の変化についていくのは大変。
8. なぜ未来のビジョンが合ったほうがいいのか。
9. ビジョンがあるだけで。
10. エピローグ:Mariのビジョン
前回に引き続き、ゲストは家庭医療専門医・総合診療専門医であり、福岡市内の診療所でプライマリ・ケアを実践されている渡部なつきさんです。なつきさんは、二人のお子さんを育てながら、総合診療専門研修プログラムや新家庭医療専門研修プログラムの立ち上げに向けて活動されています。また、福岡の家庭医療に興味を持つ人たちがつながる場として「Fukuoka Family Medicine Conference」の運営をされています。さらに女性医師のためのコーチングプログラムの卒業生でもあります。
なつきさんのストーリー【後編】では、
●やりたいことを言葉にする勇気
●Fukuoka Family Medicine Conferenceの立ち上げ
●自分を認めてあげることがスタート
などについてお話しいただきました。
コーチングプログラムを通じて、自分の制限や思い込みに気づき、さらに本当にやりたいことを見つけて、実行に移した過程を話していただきました。また、なつきさんの現在の活動とこれからのビジョン、さらに自信が持てない女性医師へのメッセージを教えていただきました。なつきさんが人生を自分で動かしているリアルなストーリー【後編】、どうぞ最後までお聴きください。
★ゲストプロフィール:渡部なつき(わたなべ なつき)
家庭医療専門医・総合診療専門医。福岡市内の診療所で、赤ちゃんの予防接種・健診から成人の外来診療、在宅医療まで幅広くプライマリ・ケアを提供している。総合診療専門研修プログラムや新家庭医療専門研修プログラムの立ち上げに取り組むほか、福岡の家庭医療に興味がある人たちが交流できる「Fukuoka Family Medicine Conference」を定期的に開催している。
★Fukuoka Family Medicine Conference
https://www.facebook.com/people/Fukuoka-Family-Medicine-Conference/61561640139083/?_rdr
★女性医師が自分の人生のハンドルを握るための LEAD MYSELF 2Daysワークショップ
日時:5月9日(金)・5月10日(土) 21:00~
参加登録はこちら
https://www.leadingher-coaching.com/woman_doctor_leadership_2days
★LeadingHERリンク:インスタグラム、Website、番組へのメッセージはこちら
https://linktr.ee/mari_joyoflife
Topic List
1. プロローグ:セルフ・リーダーシップ2daysワークショップ
2. コーチングプログラムのワークで気づいたこと
3. 自分が本当に好きだったことを思い出す
4. 思い込みや、制限された思考に気づく
5. 他人と比べない「得意」の見つけ方
6. 女性医師コミュニティの安心感
7. 応援し合あい、見守ってくれる環境
8. 「やりたい」と言葉にする勇気
9. 宣言すると、サポートやチャンスが来る
10. コミュニティで練習して、外の世界で実践
11. Fukuoka Family Medicine Conference
12. 多様な職種や世代が参加できる場を作った
13. 都市部で家庭医を育てる意義
14. どんな自分も認めてあげることからスタート
15. 「苦しまないと達成できない」という思い込み
16. 同じ悩みで一人でぐるぐるしている人へ
17. キラキラしたキャリアより、自分が納得しているか
18. 女性医師は一人一人全然違う
19. エピローグ:やりたいことを言葉にしよう
Joy of Life with Confidence 女性医師の多様な生き方を応援するプログラムです。
今回のゲストは、家庭医療専門医・総合診療専門医であり、福岡市内の診療所でプライマリ・ケアを実践されている渡部なつきさんです。なつきさんは、二人のお子さんを育てながら、総合診療専門研修プログラムや新家庭医療専門研修プログラムの立ち上げに向けて活動されています。また、福岡の家庭医療に興味を持つ人たちがつながる場として、「Fukuoka Family Medicine Conference」の運営をされています。さらになつきさんは、女性医師のためのコーチングプログラムの卒業生でもあります。
なつきさんのストーリー【前編】では、
●家庭医療を志したきっかけ
●周囲と比べて焦りを感じていた専攻医時代
●キャリア迷子になった末に出会ったコーチング
などについてお話しいただきました。
専門医取得までがむしゃらに頑張ってきたものの、取得後に「これから何をしたいのか分からない」とキャリア迷子になる方は、少なくないのではないでしょうか。今では、やりたいことに向かって力強く歩んでいるなつきさんも、コーチングに出会う前は、焦りや葛藤で前に進めず悩んでいた時期があったそうです。当時の思いや体験を、率直に語ってくださいました。なつきさんのストーリー【前編】どうぞ最後までお聴きください!
★ゲストプロフィール:渡部なつき(わたなべ なつき)
家庭医療専門医・総合診療専門医。福岡市内の診療所で、赤ちゃんの予防接種・健診から成人の外来診療、在宅医療まで幅広くプライマリ・ケアを提供している。総合診療専門研修プログラムや新家庭医療専門研修プログラムの立ち上げに取り組むほか、福岡の家庭医療に興味がある人たちが交流できる「Fukuoka Family Medicine Conference」を定期的に開催している。
★Fukuoka Family Medicine Conference
https://www.facebook.com/people/Fukuoka-Family-Medicine-Conference/61561640139083/?_rdr
★女性医師・女子医学生限定のコミュニティWe're Women in Medicine JP
https://d.bmb.jp/bm/p/f/tf.php?id=bm96776ty&task=regist
★LeadingHERリンク:インスタグラム、Website、番組へのメッセージはこちら
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Topic
1. プロローグ:コーチング・プログラム卒業おめでとうございます!
2. ゲストは、家庭医療専門医のなつきさん
3. 1通のメーリングリストで家庭医療を知る
4. 臓器別専門医との違いと、その魅力
5. ハードな後期研修医生活
6. 結婚をきっかけに長距離通勤に
7. 終電で帰っても、同期は全員残っていた
8. 育休復帰後の焦りとプレッシャー
9. 医師カップルの役割分担で衝突
10. 周りと比較して焦る日々
11. 「専門医取得」というゴールがあったから頑張れた
12. 専門医取得後、目標を見失ってキャリア迷子に
13. キャリアのワークショップに出てもわからない
14. 診療所に移り、やりたいことが見えてきた。
15. 「自分はまだまだ足りない」と思い動けない
16. コーチングを受けて、自分を制限していたことに気づいた
17. 失敗への恐れ、完璧主義に気づいて、手放すことができた
18. 自分が本当にワクワクする道を選ぶこと
19. 新しいリーダー像を手に入れた
20. エピローグ:誰とも比べないキャリアへ
Joy of Life with Confidence 女性医師の多様な生き方を応援するプログラムです。
前回に引き続き、ゲストは三浦崇先生です。三浦先生は、長崎大学心臓血管外科主任教授であり、長年心臓外科医として活躍されています。そして医局の男性医師の育児休業取得を積極的に推進されており、ご自身も教授就任後に2週間の育休を取得されました。
三浦先生のインタビュー【後編】では、
●心臓血管外科を男性だけでやるのは、もう限界。
●外科医に必要なのは、体力よりも・・・
●完璧なリーダーではないからできること
などについてお話を伺いました。実は私もその昔、体力がないことを理由に外科医になるのを諦めた人なのですが、今回、三浦先生から「女性医師に心臓血管外科を選んでほしい」と考える理由をお聞きしました。そして外科医を志す人が増えるために、変わらなければいけないこと、女性医師へのメッセージもいただきました。ぜひ最後までお聴きください。
★ゲストのプロフィール:三浦 崇(みうらたかし)
2000年新潟大学医学部を卒業後、東京女子医科大学心臓血管外科教室に入局。基本的な心臓手術を習得し2006年僧帽弁形成術を取得するため長崎大学へ移動。その後17年間心臓手術に邁進。ライフワークとしているMICS手術の経験は500例以上。2022年長崎大学心臓血管外科主任教授に就任。プライベートでは2児の父。教授就任後、第2子誕生に際し2週間の育児休業を取得。現在は長崎大学心臓血管外科にて男性育休の取得推進にも取り組んでいる。
★長崎大学病院メディカル・ワークライフバランスセンター
https://nagasaki-ajisai.jp
★女性医師・女子医学生限定のコミュニティWe're Women in Medicine JP
https://d.bmb.jp/bm/p/f/tf.php?id=bm96776ty&task=regist
★LeadingHERリンク:インスタグラム、Website、番組へのメッセージはこちら
https://linktr.ee/mari_joyoflife
Topic
1. プロローグ:忘れていた「チャレンジ精神」
2. 育休は外科医のキャリアにマイナスになるのか?
3. 手技のスキルは数週間のブランクでは落ちない
4. 研究留学はOKで育休はNG?
5. 医学生の9割以上が、子供ができた時に育児休業を希望
6. 「育休を取ってくれてありがとう!」という職場文化
7. 「24時間365日型」の労働システムはもう限界です
8. 女性医師なしでは、外科医療は成り立たない
9. 必要なのは体力よりも、精神力とそのサポート
10. コーチングでサポートできること
11. 男女で仕事と育児を分かち合う時代へ
12. 外科医を育成するシステムが未成熟
13. 無駄も大事だけど、無駄が多すぎないように
14. 自信をなくした時は、誰かに相談しよう
15. 女性医師は自己評価が実際より低くなる傾向
16. 70代まで楽しく外科医を続けるために
17. 職場を変えるのも選択肢の一つ
18. エピローグ:新しいリーダーシップ
Joy of Life with Confidence 女性医師の多様な生き方を応援するプログラムです。
今回のゲストは、三浦崇先生です。三浦先生は、長崎大学心臓血管外科主任教授であり、長年心臓外科医として活躍されています。また三浦先生は、男性医師の育児休業取得を推進されており、ご自身も教授就任後、二人目のお子さんが生まれた際に2週間の育児休業を取得されました。
三浦先生へのインタビュー【前編】では、
●なぜ部下に男性育休を薦めたのか?
●実現の鍵は、トップの決断とタスクシフト
●男性育休が「夫婦の愛情」に与えるインパクト
などについてお話しいただきました。男性育休は「忙しいから無理」と思考停止していませんか?各診療科の中でも特に忙しい心臓血管外科で男性育休を推進しているというのは私も驚きで、ずっと以前からお話を聞きたかったのです。今回夢が実現して嬉しいです!そして、三浦先生ご自身が育休を取得してわかった「育児のリアル」についても語っていただきました。ぜひ最後までお聴きください。
★ゲストのプロフィール:三浦 崇(みうらたかし)
2000年新潟大学医学部を卒業後、東京女子医科大学心臓血管外科教室に入局。基本的な心臓手術を習得し2006年僧帽弁形成術を取得するため長崎大学へ移動。その後17年間心臓手術に邁進。ライフワークとしているMICS手術の経験は500例以上。2022年長崎大学心臓血管外科主任教授に就任。プライベートでは2児の父。教授就任後、第2子誕生に際し2週間の育児休業を取得。さらに長崎大学心臓血管外科にて男性育休の取得推進にも取り組んでいる。
★エピソード内で紹介した「女性の愛情曲線」
https://www.gender.go.jp/public/kyodosankaku/2010/201007/201007_06.html
https://www.twp.metro.tokyo.lg.jp/portals/0/jigyou/wlb/curve.html
★女性医師・女子医学生限定のコミュニティWe're Women in Medicine JP
https://d.bmb.jp/bm/p/f/tf.php?id=bm96776ty&task=regist
★WeCanLead 勉強会の紹介
https://www.instagram.com/p/DIKpHB1BjKE/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==
★LeadingHERリンク:インスタグラム、Website、番組へのメッセージはこちら
https://linktr.ee/mari_joyoflife
Topic List
1. プロローグ:Podcastチームで毎週配信にチャレンジします!
2. スペシャルゲストは心臓血管外科医の三浦崇先生
3. ずっとインタビューしたかった夢が叶いました
4. なぜ心臓血管外科医が男性育休を推進するのか?
5. 心臓血管外科は厳しい過重労働がデフォルト
6. 第1子の時は妻がワンオペで大変そうだった
7. 若手には家族との時間を大事にしてほしい
8. 教授になる人は、基本的にワーカホリック
9. 大多数の医師は、ワーカホリックではない
10. 医局長時代に男性育休を勧め始めたストーリー
11. 大学のバックアップ体制+トップの理解
12. チームの「お互い様」精神
13. NP(ナース・プラクティショナー)へのタスクシフト
14. NPのような中間職種を増やすことが重要
15. 働く環境を改善しないと、外科医が増えない
16. 上司が育休を取ることの意味
17. ミルクの作り方・おむつ交換を特訓
18. 「夫婦の愛情曲線」を国試に出しましょう!
19. たった2週間でも、その後の夫婦関係のためには大切
20. エピローグ:男性育休を実現する4つのポイント
Joy of Life with Confidence 女性医師の多様な生き方を応援するプログラムです。
今回は特別編ということで、セルフ・ブランディングのレクチャーの音声をシェアしたいと思います!女性医師・女子医学生が未来を作るコミュニティ We’re Women in Medicine JPでは、毎月役に立つイベントやレッスンを行っています。2025年2月のMonthly Live Lesson では、医師であり、研究者であり、コーチであり、起業家であるMariが、女性医師が強みを活かして、キャリアの可能性を最大化するための「自分の価値を伝える力=セルフブランディング」についてレッスンしました。
(当日参加者された方からの質問部分はカットしております)
このレッスンでは
●セルフブランディングは「自分の価値を自分の言葉で伝える力」
●セルフブランディングの4つのステップ
●ブランディング・ステートメントを作ろう!
などについてお話しています。
FBグループに参加されている方は、スライドを使ったレクチャーのアーカイブを見ることができます。ぜひこのチャンスを活かして、自分でワークをやってみてくださいね!
★女性医師・女子医学生限定のコミュニティWe're Women in Medicine JP https://d.bmb.jp/bm/p/f/tf.php?id=bm96776ty&task=regist
★LeadingHERリンク:インスタグラム、Website、番組へのメッセージはこちらhttps://linktr.ee/mari_joyoflife
Show Note
1. セルフブランディングとは
2. 「頑張れば誰かが見てくれている」の落とし穴!
3. 謙遜文化、ジェンダーバイアス、自己肯定感の低さ
4. 「自分が何者であるかを他人に決めさせない」
5. まずは価値の明確化
6. 過去の経験・スキル・資格・挫折経験・他者評価などを棚卸し
7. 「WILL」「CAN」「MUST」の3軸
8. 価値の見える化
9. 数値化やフレームワークを使う
10. ストーリーテリングの力
11. 自分ストーリーの作り方
12. 失敗や挫折の経験こそが、感情を動かす
13. 自分を表すハッシュタグをつけて、キーワードを整理する
14. 専門性と興味・強みを掛け合わせると、希少価値が生まれる
15. 「ブランドステートメント」を作ってみよう!
16. ブランドステートメントの活用方法