みせるばんどとは・・・
ファクトリズム参加企業の経営者が集まって作られたバンド。
ファクトリズムのオリジナル楽曲を作成した。
●Guitar & Vocal
カネエム工業 北村さん
●Guitar
チトセ工業 中西社長
●Bass
ボードゲームカフェインスト 泉谷さん
https://instyao.wixsite.com/inst
●Drums
株式会社オーツー 梶原社長
みせるばんどとは・・・
ファクトリズム参加企業の経営者が集まって作られたバンド。
ファクトリズムのオリジナル楽曲を作成した。
●Guitar & Vocal
カネエム工業 北村さん
●Guitar
チトセ工業 中西社長
●Bass
ボードゲームカフェインスト 泉谷さん
https://instyao.wixsite.com/inst
●Drums
株式会社オーツー 梶原社長
●財務や採用をおこなっている。また研究開発の部門を作りたいと考えている
●できることを全部やりたい
●社長の弟様が一緒に働いていた
●社員数が40名になるまで、全部自分でやろうと決めている
●新卒採用と育成の仕組みづくりは最も力を入れている
●会社に来てもらうための努力をしている
学生と出会う機会はインターンや合同説明会など
●自社でアルバイトをしていた
●7年目まで現場をやっていたが、営業部長/総務部長/専務になった。
●弟さんが総務課長として仕切って助けてくれた
●専務時代の隅谷さんは最も自由だった。
なんでもやりたいことをやっていた
●社長交代は突然だった
●社長1年目はうまくいかなかった(40歳のとき)
●創業社長を見ていた社員もいた
●2年目から数字の勉強を始めた
どんな会社にしたいか、ということを考え始めた
●隅谷さんが社長になって定年に到達する社員がで始めた
●西日本自転車厚生年金基金に加入していたが、解散することに
●4500万円の負担金の仕払いを求められた
●なんとしてでも社員の退職金を守ると決意。社長として成長した出来事
●熱処理の工場様
ステンレスがメイン
●祖父が熱処理を始めた
●自転車の摺動部分(ギアやベアリングなど)を扱っていた
●自転車メーカーの第二工場のような形で仕事を回していた時期があった
●自転車の事業が困難になり、社長のお父さんが熱処理を始められた
●真空の焼入れは6~7兆円くらいの市場
●日本全体の外注熱処理の会社は700社弱、真空メインでやっている会社は多くても200社くらい
●金型・刃物・軸受(ベアリング)を熱処理加工している
●焼入れを行うと金属が固くなる
●40歳のときに社長に
●社長業を実際に行っている時期は既に長かった
●社長になってもやることは何も変わらない
●2011年までは営業のみやっていたが、そこからは父と一緒に社長業をやってきた
●その当時は販売店が強く、メーカーである自分たちが弱い。
●自分たちの作る商材に自信がなかった
●ものづくりをしている側の立場が強い
●ドイツのアンビエンテという展示会に行き、スタンスの違いにショックを受けた
●自信を持って売ろうというスタイルに変更
●日本国内で2900万枚/年のフライパン流通があり、5~10%が鉄製
●鉄製のフライパンは長持ちする
●鉄のフライパンを40年使用していたお客様も
●へら絞り加工で薄くすることで、従来のフライパンより20%軽い
●役職を作ったらうまく機能した
HP
http://www.fujita-kinzoku.jp/profile.html
●フライパンがお皿になる
●デザイナーとの細かいやりとりの中で苦心して出来た
●取手が着脱できるフライパンがあまりなかった
●鉄であり、なおかつスタイリッシュ
●試作品はたくさん制作した
●難しい案件でもチャレンジし続けてきたら顧客との関係性が強くなった
●「フライパン物語」というヒット作までは年商1.5億、現在は3.5億程度
●学生が商品のメールの問い合わせフォームから応募してきた!
●会社の飛躍のきっかけは7年前に新潟のオープンファクトリーを見に行った
●工場をオープンしている様子に刺激をうけてすぐに取り入れた
●ユニフォームを変えたら意外なくらい反応があった
●社長業に力を入れる前は営業的な部分を行ってきた
●前職ではアルミサッシをつくる会社で営業をしていた
●跡継ぎになる気持ちは全くなかった
●父から戻ってくることを要請されて、27歳のときに入社した
●自分の主張をしないことで周囲に溶け込んだ。
●会社を大きくしようという気持ちは特になかった
●30歳を越して来たらすこしづつ、経営者の気持ちになっていった
http://ichi.co.jp/company/
●意匠性の高い建築の装飾材を作っている
●使用する素材はステンレス
●ステンレス素材を使用すると建物がキラッと輝き、一味違った雰囲気ができる
●ステンレス建具を作っている会社は少ない
●実は小さな世界でもある。60名以上の規模で運営している会社は日本に10数社
●ステンレス建具業界ではニッチトップである
●アートに近い制作物を作るCHROMES様の話も
●創業が昭和60年(バブルの中)でなぜ創業をした?
●もともと、祖父が長崎県から大阪に丁稚奉公で出てきて、洋服店を始めた
●注文オーダーの紳士服から金属加工の業態に鞍替えした
●建築ラッシュが始まる前に創業
●現在営業部長の跡継ぎ喜井さん
●ホイールローダーのメーカーにいた
●造船の学科出身
●家業に生産管理システムを導入したい、ということで入社
●社内の仕事を一通り経験
●看板は偶然の出会いを演出するもの
●1on1を実施
●看板がストレッチャーに?!
●アイデアは父と考えた
●大学と共同開発
●看板にこだわらず、アルミで出来るものを常に考えている
●発想は日常の中にある
街をあるいているときなど
●10台に一台は自社商品
大阪糖菓株式会社
●南蛮人風の正装でご登場いただいた、しおり社長
●お父様もフロイス
●祖業はお菓子問屋さんだった(昭和15年に開業)
●自社の歴史
●戦後は金平糖職人さんんがたくさんいた
●開業6年後に法人化した
●当時は金平糖製造企業はたくさんあり、よく売れた
●金平糖は大阪が発祥。織田信長が日本で初めて食べた人
●現在、日本には9社しかない
●金平糖のグラニュー糖を使うと、ツノが凛として、綺麗になる。
●ツノは、職人の技で作っている
●1日1ミリしか大きくすることはできない
大阪糖菓株式会社
●2014年から社長になられた
●前職は英語教師もされていた
●最初は事務の仕事をした
●社長になった時は経営の相談相手がいなかった
●昔は音楽関係の仕事をしたいとおもっていた
●親からは好きなことをしてもいいよ、と言われていた
●趣味はピアノ/ダンス
●金平糖王国物語という漫画も書いた
●跡継ぎ社長ならではの苦労
●子供の頃の台車がまだ社内で現役で使われている
●継いでほしい、と言われなかった
●もともとはシステム会社で大規模な仕事をしていた
●会社が合併した、買収された側であり、上司が冷遇された
●このままでは同じことになると感じた
●社内で誰も取れなかった資格を取得した
●すこしづつ信用を勝ち得た
●意匠性に優れ、世界で一つの技術。海外からの引き合いも多い
●アベルのAはエースのA、BELはフランス語で美しいという意味
●神話に出てくるアダムとイブの次男、アベルの名前からも由来している
●ステンレスに着色する技術は厚みのコントロールである
●安定的に黒を出すことができ、需要があることも狙い定めた
●産経新聞の貴社時代に「この会社に取材にいけ」
●いった会社が自分の会社だった
●専務に話を聞いた
●すごく先進的なことをやっていた
●クリエイティブな会社だと思った
株式会社和田萬
●社員と大喧嘩もした
●自社の製品は世界一だと自分たちが信じることが社員に伝わる
●生牡蠣と胡麻はものすごくあう
●最初は胡麻が好きなわけではなかった
●誰がなんと言おうと自分の道を進むことだ
株式会社和田萬
https://www.wadaman.com/
https://www.facebook.com/hiroya1973
●まちづくりをしている。
●何故やらないのか?という感覚
●坂本龍馬はボランティアとは呼ばれなかったぞ
●ファクトリズムの事務局のあり方のボランティアとは??
#Bdash#ものづくり#八尾#東大阪#ファクトリズム#みせるばやお#製造業#factorism#factorism2021#まちのコイン#やおやお
さすが、2万人を集めるイベント事務局、想像を絶する忙しさだった。
しかし、事務局を回しているのは、取り組んでいることに、驚くほど真摯に向き合う事務局の存在が。
事務局の山田さんとお話していると、真剣に取り組めば、大きな成果を得られる、と教えてくれたような気がします。
事務局山田さん
https://www.facebook.com/hiroya1973
●パンクするまで働いた
●なにかやろか??という声をかけてくれる人がいたらうれしい!!
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●のりやんはこんな人
https://www.joint-media.co.jp/member/11326.html
●自ら事務局として入った
●人と話して企画するなどを手伝うことをしたいと思った
●事務局に参加しようとしたらめちゃ怪しまれた
●ギブの精神が半端ない
●ファクトリズム参加企業から、会社が活性したとの声を捉えた
●ベテラン社員がイキイキし始めた会社も
●のりやんはこんな人
https://www.joint-media.co.jp/member/11326.html
●ファクトリズムの事務局は無給
●会社の仕事時間でファクトリズムの仕事、しかしお金は発生しない
●でも社長に「うん、いいよ」と言わせた
●既に、ファクトリズム関連からの仕事が発生し始めた
●つまり、ファクトリズムに関わるとビジネス上での良いことがある!