【お知らせ】8月12日の配信はお休みします。次回配信は8月19日を予定しています。
留学先が「アメリカ一強」ではなくなる時代において、日本はいかに優秀な留学生を引きつけるのでしょうか。
アメリカへの憧れが薄れても、カナダやシンガポールなど英語圏の国は留学生に選ばれやすいと、入山先生は指摘します。
英語圏ではない日本はいかにソフトパワーを発揮し、世界中の優秀な留学生を引きつけるのかについて、解説します。
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早稲田大学ビジネススクールの入山章栄先生が経営理論を思考の軸にしてイシューを語ります。
参考にするのは先生の著書『世界標準の経営理論』。ただし、本連載はこの本がなくても平易に読み通せます。
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AIとSNSの時代では、経営者や管理職に求められる素養は何でしょうか。
入山先生は「隠す」ことで権威を維持する時代がすでに過ぎ、代わりに透明性の高い「オーセンティック・リーダー」が求められると指摘。
さらに、ある芸能人を例に挙げ、「すぐ謝る」ことがビジネスリーダーの最も重要な素養になると説明します。
●関連記事「隠すことが権威になった時代」については👇
フジテレビ問題は「フランス革命」から説明できる。芸能人の庶民化アピールは逆効果?
https://www.businessinsider.jp/article/68051c26-d41e-4301-b877-157fab022bfb/
フジテレビ特有の「ノリ」はこうしてつくられた…「ベルサイユ宮殿」から紐解く真の原因
https://www.businessinsider.jp/article/2504-fuji-television-problem/
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アメリカで今、史上最悪の麻薬といわれる「フェンタニル」の蔓延が問題になっています。
日本にも不正輸出の拠点が見つかりましたが、今後蔓延を防ぐにはどうすればいいでしょうか。
入山先生は「フェンタニルは、『クリミナル・ソーシャルネットワーク』という研究分野から考えると、日本の若者の間に普及しやすい可能性がほかの麻薬より高い」と解説します。
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ウォール・ストリート・ジャーナルによると、世界トップ50社のテクノロジー企業の中に、ヨーロッパ企業はわずか4社。今後のイノベーションが生まれてくるか不安視されています。
入山先生は、「ITビジネスは広がらないとしょうがない」と、ヨーロッパでビッグテックが生まれない原因が人口の少なさにあると指摘。
ヨーロッパも日本もビッグテックを目指すのではなく、勝ち筋である「文化」「芸術」「観光」に力を入れるべき理由を解説します。
●関連記事
ポッドキャスト中に言及した「シニアG7」に関しては、以下の記事をご覧ください。
インドだけじゃない。入山章栄に訊く「今ビジネスパーソンが注目すべき3カ国」
https://www.businessinsider.jp/article/284877/
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少子化で学生数が減少する中、定員割れが続く大学が「募集停止」するニュースが目立つようになりました。AI時代が到来し、人間に求められるものが変わっていく今後、どのような大学が求められるのでしょうか。入山先生は「研究のための総合大学の数を減らして、未来に向けて職業に結びつくような専門職大学を増やす方がいい」と解説します。
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万博パビリオンの外国人関係者が日本の「さん付け」に染まったというニュースから、フラットな組織文化について議論します。
入山先生は、自分自身が学生に「アッキーさん」と呼ばれる経験やロート製薬であだ名で呼び合う文化を例に、「さん」「くん」「先生」の使い分けを考察し、人間関係のあり方について考えます。
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AI時代に「消える仕事」「必要になる仕事」があります。
飲食店店長の最高年収が1000万円を超えるというニュースや、アメリカのZ世代の大学離れから、AI時代のキャリア構築について議論します。
入山先生は「いままでの中間管理職はAIによって代替され、上流(経営層)と下流(現場仕事)に流れる」と言い、中間層として生き残るためには「モチベーター」「コーチ」「ファシリテーター」のスキルが重要だと指摘します。
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世界一のブランドになったエルメス。その強さはどこから来るのか?入山先生は、ブランド成功の鍵は「希少性」だと指摘。人気のバーキンなどが小ロット生産で、手に入りにくいからこそ生まれる渇望感がブランド価値を高めます。入山先生は早稲田大学ビジネススクールでの実体験を交え、しまむらやトヨタなど異業種にも共通する「作らない」戦略の重要性を語ります。
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「会社はずっとあり続ける」いわゆる「継続企業の前提」(ゴーイング・コンサーン)は、ビジネスでは当たり前の考え方です。
ただ、入山先生は「会社が終わるときというのは、だいたい赤字になって倒産するか、ボロボロになって買収される」と、存続だけではなく終わり方を考えることも重要だと言います。
2026年5月末に活動終了する嵐を例に、会社や仕事の引き際について考えました。
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最近、お米の価格上昇が話題になっています。なぜ、値段が上がり続けているのでしょうか。
今回は、この身近な問題の背景にある経済学の概念、「需要の価格弾力性」という視点から、お米の価格変動メカニズムを読み解きます。
入山先生は、日本の農業は「気合と根性で誤魔化してきた」と言い、民間企業の参入も含めて抜本的な改革を行うべきだと訴えます。
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連載編集者で番組MCでもある荒幡さんが、青年海外協力隊としてパラグアイへ旅立ちました。その背景には、若いうちにフットワーク軽く動いておきたいという考えがあります。
入山先生も「実は学者になった理由は、海外に住んでみたいという気持ちが一番大きかった」と意外な生い立ちを告白。
今の時代における多様なキャリアパスや、自身のキャリア選択、特に若い時期の過ごし方について深掘りします。
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自分から選ぶ仕事は安心できる一方で、新たな発見がない可能性があります。自身の可能性を広げるためには、予期せぬ仕事に「うまく巻き込まれる」ことも重要です。
入山先生の場合「3割できそう」と思ったら、仕事を請けると基準を設けており、「失敗を恐れずにやってみる勇気が大事」だと語ります。
ただし、場合によっては周りの期待と自分の得意な部分が異なることも。そんな時に必要なこととは何か。入山先生の経験談や独自のアプローチを解説します。
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日本の東急グループが、ベトナムで大規模な街づくりプロジェクトを進めています。
入山先生は、日本の人口減少社会とは異なるベトナムの現状に、日本の人口増加期に培われた沿線開発の経験がフィットすると解説。
日本の当たり前とも言えるインフラの質の高さが、ベトナムでどのように価値を生み出すのかを深掘りします。
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仕事とプライベートの割合、そしてこれからのキャリアはどう考えていけばいいのか。
入山先生からは、「転職か適職かはどうでもいい」という意見や、「わけが分からない人が強い」という視点も。
仕事選びやキャリアに悩むすべての人にオススメです。
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世界の「覇権」を担い、「ジャイアン」のような役割を演じてきたアメリカが、その立ち位置を大きく変えようとしています。
衝撃的な関税政策を打ち出したトランプ政権。入山先生は、この政策を「経済学的に言うと愚作中の愚作です」と評価します。
分断が進むアメリカ社会の深層心理と、この政策がもたらす国内外への波紋を解説します。
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フジテレビの第三者委員会報告から浮き彫りになったのは、「ノリ」という名の企業文化の根深さです。
入山先生は、この特異な文化が時代錯誤の温床となっていると警鐘を鳴らします。
なぜ、フジテレビだけがこのような状況に陥ったのか、分析します。
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富士通が新卒一括採用廃止を発表しました。今後は他の大企業もこれに続いていくのでしょうか。
入山先生は「富士通の採用方針の転換はいいこと。もう『新卒一括採用』という時代ではない」と解説します。
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ディスカウントストア大手のトライアルホールディングスが老舗総合スーパーの西友を買収し、完全子会社化すると発表。
これから日本の小売はどう変わっていくのでしょうか。
入山先生は「過去に西友はウォルマート傘下だったが、最終的に株が手放された。今まで世界中のトップの小売が何度も、日本マーケットに参入しようとしては撤退している」と解説します。
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日本企業の予算消化という慣習はなぜなくならないのでしょうか。
入山先生は「日本企業は欧米とは違うメカニズムで動いている。外資系企業のやり方を参考にすると解決の糸口が見えてくる」と解説します。
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トランプ政権発足後、矢継ぎ早に打ち出される政策。いまアメリカに何が起こっていて、それが世界にどのような影響を与えるのでしょうか。
入山先生は国際政治学の理論を解説しながら、「第2次トランプ政権は、オバマ政権のときに示した方向転換を加速化させている」と言います。
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