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Beat TERAO radio
Beat TERAO
143 episodes
3 days ago
90年代を通り抜けた寺尾一郎が、ラジオ形式でお届けするポッドキャスト! 主役は音楽!毎回30〜40分程度、8曲程度を曲紹介を交えてお届けします。 週1回程度更新。
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90年代を通り抜けた寺尾一郎が、ラジオ形式でお届けするポッドキャスト! 主役は音楽!毎回30〜40分程度、8曲程度を曲紹介を交えてお届けします。 週1回程度更新。
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Episodes (20/143)
Beat TERAO radio
スライの暴動と俺の朝

スライと俺

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3 months ago
4 minutes 49 seconds

Beat TERAO radio
Pink Floyd 「 Meddle」実はわかりやすいバランスの取れた名盤

71年発表。
サントラを含めると6作目にあたる。「Meddle」というタイトルは、「medal(メダル)」と「meddle(干渉・おせっかい)」をかけ合わせたもので、日本ツアー中に決まった。まあ、邦題の「おせっかい」のほうが、しっくりくるという人も多いか。

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5 months ago
3 minutes 12 seconds

Beat TERAO radio
radioheadの進化!全歴史をGeminiに語ってもらった。

gemini作成のradioheadについてのpodcast

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5 months ago
6 minutes 10 seconds

Beat TERAO radio
レディオヘッドの「Amnesiac」を語る

Radiohead『Amnesiac』レビュー(2001)
——記憶の断片をなぞるように

『Amnesiac』は、前作『Kid A』の「続編」だとよく言われる。実際、同時期に録音された曲を中心に構成されており、音の方向性も似ている。ただ、このアルバムには、『Kid A』にはなかった「顔を覗かせる瞬間」がある。それは人肌のような温度感であり、記憶の断片がふいに浮かび上がるような感覚だ。

一曲目「Packt Like Sardines in a Crushd Tin Box」は、金属的なビートと冷ややかなヴォーカルが印象的だが、不思議と拒絶感はない。閉塞感の中に微かなユーモアと柔らかさが潜んでいる。この「薄い膜ごしの親密さ」はアルバム全体に通底している気がする。

続く「Pyramid Song」は、本作の核だろう。ピアノの和声は崩れているようでどこか整っていて、時間がうねるように流れていく。ヨークの歌は、どこか死後の世界を彷徨っているようにも聴こえる。輪廻や喪失といった言葉が浮かんでは消える。まさにタイトル通り、「記憶を失った者がふと立ち止まった場所」のような響きだ。

「You and Whose Army?」や「Knives Out」では、バンドとしてのRadioheadが顔を出す。ギター、ベース、ドラムが絡み合いながらも、かつてのロック的エネルギーとは別種の、もっとひんやりした執着がある。特に後者は、初期の頃の面影をかすかに残しつつ、それを遠い夢のように見せる。この引き算の美学は、彼らの変化を物語っている。

『Amnesiac』というタイトルは、まさにこのアルバムそのものだと思う。明確なテーマがあるようでいて、決して一本の線では語れない。聴き手は、見知らぬ都市をさまよう旅人のように、曲ごとに違う風景と出会うことになる。けれど、そのどれもが奇妙に懐かしい。記憶の底に沈んだ風景を、夢の中でふと見たような感触がある。

このアルバムは、音楽的な挑戦というよりは、感覚の地層を掘り下げていくような作業に近い。『Kid A』が氷山の水面下を示したのだとすれば、『Amnesiac』はその氷の中に閉じ込められた古代の空気を封じ込めたような、そんな作品だ。

10点満点で言えば、8.5点。冷たさの中にかすかに息づく熱、断絶のなかに潜む記憶。それを拾い集めたい夜に、ふと針を落とすアルバム。

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5 months ago
7 minutes 40 seconds

Beat TERAO radio
ゾンビーズ「オデッセイ&オラクルズ」バロックサイケロックの傑作

1. ザ・ゾンビーズの概要

ザ・ゾンビーズは、1961年にイングランドのセント・オールバンズで結成されたイギリスのバンドです。1960年代のブリティッシュ・インヴェイジョン期に活躍し、「She's Not There」「Tell Her No」「Time of the Season」などのヒット曲で知られています。彼らは、同時代の他のバンドとは一線を画した、独特で洗練された音楽性を持っていました。

2. ロッド・アージェントの音楽的特徴

ロッド・アージェントは、ザ・ゾンビーズのサウンドにおいて「要(cornerstone)」と評される人物であり、キーボード、ボーカル、作曲を担当しました。コリン・ブランストーンは、彼がいなければ自身の音楽キャリアはなかっただろうと語り、アージェントを「イギリスが生んだ最高のキーボード奏者の一人であり、ワールドクラスだ」と高く評価しています。

彼の主な特徴は以下の通りです。

  • 革新的なキーボードプレイ: ロックにおいてキーボードをリード楽器として押し上げた先駆者の一人と考えられています。繊細かつ印象的なキーボード演奏はバンドの核であり、「She's Not There」における彼のハモンドオルガンは楽曲のフックとなり、ギター不在のヒット曲という点でも特筆されます。メロトロン、オルガン、ピアノを駆使し、ギターだけでは表現できない重層的な音世界を構築しました。
  • クラシック・ジャズからの影響: 彼の音楽にはクラシック音楽からの影響が色濃く反映されています。緻密なアレンジや大胆かつ洗練されたコード進行、転調も特徴であり、特に「She's Not There」ではジャズの即興性がロックのエネルギーと巧みに融合しています。
  • 優れた作曲家: バンドの多くの楽曲を作曲しており、「She's Not There」「Time of the Season」といった代表曲を手掛けています。

3. コリン・ブランストーンの音楽的特徴

コリン・ブランストーンは、ザ・ゾンビーズのリードボーカルであり、その唯一無二の声質がバンドサウンドに深みを与えました。

  • 独特で繊細なボーカル: 彼の声は「儚く繊細でありながら芯のある声質」と評され、1960年代の英国ロックシーンにおいても極めて独自でした。その表現力は豊かで、ソフトさとエモーションの絶妙なバランスを持ち、ポップスとソウルの橋渡し的な存在となりました。
  • 感情的な歌唱: 彼の独特なボーカルスタイルは楽曲に深みを与え、「She's Not There」や「Tell Her No」ではミステリアスな雰囲気を際立たせ、「A Rose for Emily」などでは哀愁と夢想を同時に表現しています。

4. 音楽スタイルと『Odessey and Oracle』

ザ・ゾンビーズの音楽は、ロッド・アージェントのクラシック音楽からの影響による洗練されたバロック的な要素 と、サイケデリック要素が融合した「バロック・ポップ」や「サイケデリック・ポップ」として特徴づけられます。メンバー全員が歌唱力に優れ、複雑で美しい多声ハーモニーも彼らのサウンドの重要な要素です。

特にセカンドアルバム**『Odessey and Oracle』**(1968年)は、リリース当時は商業的に成功しませんでしたが、後に「サイケデリック・ポップ/バロック・ポップの金字塔」として高く再評価され、「サイケデリック・ポップの傑作」とされています。このアルバムは、わずか1,000ポンド未満の予算で制作され、ロッド・アージェントとクリス・ホワイトがセルフ・プロデュースした点も画期的です。緻密なアレンジ、美しいハーモニー、詩的な歌詞、そしてクラシック音楽的な構成美は、「静謐な美しさ」や「構築美」として評価されています。

5. 現代のアーティストへの影響

ザ・ゾンビーズが生み出した音楽、特に『Odessey and Oracle』は、時代を超えて多くのアーティストに影響を与えています。

  • ジャンルへの影響: ロッド・アージェントの革新的なキーボードプレイと彼らの緻密なアレンジは、後のプログレッシブロック、バロックポップ、ドリームポップへの道を開いたと考えられています。彼らの「静謐な美しさ」や「構築美」、そして「文学的歌詞」は、90年代以降のインディーロックやチルウェイヴに大きな影響を与えました。
  • 特定のアーティストへの影響: 彼らの「気品とメロディ重視の作風」は、エリオット・スミス、ビーチ・ハウス、ベル・アンド・セバスチャンといった現代のインディー・ポップ/オルタナティブロックアーティストに通じるとされています。XTCやヴァンパイア・ウィークエンドなども彼らのハーモニーやアレンジセンスの影響を受けています。
  • 同業者からの尊敬: トッド・ラングレン、エルヴィス・コステロ、デイヴ・グロール、ノエル・ギャラガーなど、多くの著名なアーティストがザ・ゾンビーズの音楽を高く評価し、影響を受けたことを表明しています。
  • 遅れてきた再評価: 活動当時は短命に終わったものの、特に『Odessey and Oracle』が音楽ファンや批評家によって再発見・再評価されたことで、彼らの音楽的革新性や影響力が認識されるようになりました。これが、2019年のロックの殿堂入りにも繋がる重要な要因の一つとされています。

結論

ロッド・アージェントとコリン・ブランストーンは、ザ・ゾンビーズにおいて、革新的なキーボード演奏と作曲能力、そして唯一無二のボーカルによって、他のブリティッシュ・インヴェイジョン期のバンドとは異なる独自の音楽世界を構築しました。特にアルバム『Odessey and Oracle』に結実した彼らの音楽は、予算や時代を超えた芸術的な完成度を持ち、後世のインディーロック、バロックポップ、サイケデリック・ポップなどのアーティストに深い影響を与え続けています。活動当時の商業的成功は限定的でしたが、時を経てその真価が再評価され、「時代を超えるアート作品」 として、現代の音楽シーンにおいてもその影響力を確固たるものとしています。

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5 months ago
7 minutes 46 seconds

Beat TERAO radio
cracker!オルタナカントリーの元祖。

Crackerは、1990年代初頭にCamper Van Beethovenの解散を経たDavid Loweryが、ギタリストのJohnny Hickmanと始めたバンドだ。

スタイルはロック寄りのオルタナ・カントリーで、元祖的な存在。深く沈みこむような歌声と、グランジを経由した尖ったサウンド、ダルいメロディが90年代後期の自分の生活に合っていて、よく聴いた。今でも聴けばサントラ的に当時を思い出す。


デビュー作「Cracker」(1992)は、バンドの最大の個性である「やる気なさげなやる気」がよく出た作品だ。パンク的な熱と、グランジ的なダルさの両面が表現されている。続く「Kerosene Hat」(1993)は「Low」「Euro-Trash Girl」などヒットもあり、バンドとしてのトーンが定まってくる。憂いを帯びた歌声と、現実をわかりすぎているような救いの無いロックサウンド。何度も繰り返し聴いた作品で、バンドの代表作だ。

その後、「The Golden Age」(1996)では「I Hate My Generation」を筆頭に、より内省的なモードに入る。前作のヒットを受け、メディアは相当プッシュしていたが、レコード会社が狙っていた程売れず、virginレーベルから事実上首を切られた。

ただ、それ以降もCrackerはしぶとく活動を続けた。virgin傘下のインディーレーベルに落ちた後も、「Gentleman’s Blues」(1998)、「Forever」(2002)、「Greenland」(2006)などを発表。LoweryとHickmanを軸に、初期3作よりも繊細な作品を発表し続けている。インディ後の作品は、発表当時ほとんど話題にならず、CDの流通量も少ないため中古を見かける機会も少ない。また、配信サービスに入っていないものもあり、正直なところ聴き込めていない。

ということで、大好きな初期3枚をアルバムレビューする。

Cracker – Cracker(1992)


デビュー作。Camper Van Beethoven解散後のDavid Loweryが、新たなバンドで鳴らしたのは、乾いたギターと、諦め感漂うグランジ的な重さを感じるカントリー色の濃いロックだった。厭世と諧謔が絶妙にミックスされた音で、時代の雰囲気に合っていた。初期衝動というより、“諦めのあとに呟かれるアメリカンジョーク”のような強さだ。


挨拶代わりの1曲目「Teen Angst (What the World Needs Now)」は、いきなりガツンとくる名曲。歪んだ陳腐なギターリフと鼻にかかったLoweryの声。根底にあるアメリカーナ。バンドの特徴がよく出ている。

アメリカーナな「Happy Birthday to Me」、アメリカン・ロック的な間がかっこいい「This Is Cracker Soul」など、アルバム前半に非常に聴きどころが多い。既存のロックをちょっと馬鹿にしたようなリズム隊とギリギリを攻めるギターが最高だ。

全体として感じるのがルーツミュージックとの絶妙な距離感だ。CountryでもBluesを否応なく背負わされるアメリカで、「こうやってやってくしかねえ」とつぶやきながらうつむき加減で進む感じ。グランジ経由のカントリーを地で行く音だ。

「世界に軽く失望してるけど、それでも音を鳴らしている」、諦めた上で鳴らされたロックだ。

Cracker – Kerosene Hat(1993)


「Low」で始まり、「Euro-Trash Girl」「Sweet Thistle Pie」など緩急が光る、90年代オルタナカントリーの忘れ去られつつある傑作。前作と比べて、よりDavid Loweryのヴォーカルがシニカルさと達観の間をふらふらと彷徨っい、サウンドはグランジ的な激しさと、ヘロイン的な重さの2面性が強烈に押し出された。当時の自分の生活に合ったやや危ないサウンドだ。


「Take Me Down to the Infirmary」は前作に入っていてもおかしくないカントリー調の哀愁ソングで、酒が抜けないまま朝を迎えたような空気。「Low」は逆に、グランジっぽいギターリフに淡々とした歌が重なって、まるでやるせなさを音にしたかのようなバンドを代表する名曲だ。

WILCOのようなら革新性はない。個人的にはWILCO以上にリアルで伝わってくる音だけど。

とにかく繰り返し聴いた1枚で、自分の映画を撮ったら(撮らんが)このアルバムをサントラにしたいくらい。90年代後半の雰囲気を伝える名盤だ。

Cracker – The Golden Age(1996)


前作「Kerosene Hat」の気だるくも芯のある手触りから3年。「The Golden Age」では一転、陰りを帯びたサウンドに深みが加わり、アルバム全体に漂う疲労感がやたらとリアルだ。「黄金時代」という皮肉をタイトルにした作品で、メジャーとの戦いでボロボロになったバンドが目に浮かぶ。それでも俯瞰して音を鳴らす感じと、捻れたロマンチシズムは活きている。


タイトル曲「I Hate My Generation」は、ニルヴァーナをオマージュしたようなハードなグランジサウンドで皮肉100%。当時のメディアもこの曲を象徴的に取り上げた。ただ、感じるのは額面どおりの「嫌悪」ではなく、切実な痛みだ。

「Big Dipper」や「Dixie Babylon」では、アコースティックな響きの中に寂寥感が溶け込んでいて、夜の終わりにガッツリはまる。

David Loweryの語り口はより乾き、歌声の熱とダルさの2面性はキャリア最高峰だ。サウンドは激しさを増してるが、シニカルな感じ、バンドの苦悩が漂っている。「どうでもよさそうに見えて、全然どうでもよくない」そんなテンションだ。そういう時代だった。

アルバム全体に漂う強烈な虚無感が個人的にぐっとくる。どうしようもなく、何かが終わってしまう感じ。これを音として表現できているのが凄い。冒頭ではなんとか生きようと声を張り上げるも、結局何も変わらず、静かに終わる映画のラストシーンのようにアルバムは終わっていく。名盤過ぎる。


これをベースに膨らませて音声いけますか

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5 months ago
8 minutes 15 seconds

Beat TERAO radio
fool's garden!90年代パワーポップ最高

Fools Gardenのアルバム「Dish of the Day」をお聴きになったのですね!このアルバムは、彼らの代表作であり、特に「Lemon Tree」の大ヒットによって世界的に彼らの名前を広めました。素晴らしいアルバムですよね。

それでは、このアルバムができた経緯やバンドの歴史、その他諸々について詳しく見ていきましょう。

Fools Gardenのバンドの歴史

Fools Gardenは、ドイツのヴァイヒンゲン・アン・デア・エンツを拠点とするポップロックバンドです。

* 結成 (1991年): Peter Freudenthaler (ボーカル) と Volker Hinkel (ギター) を中心に結成されました。彼らは「90年代ドイツのレノン=マッカートニー」とも称されるほど、親しみやすいメロディーラインと緻密なサウンドメイクが特徴です。ビートルズからの影響も強く受けていることで知られています。

* 初期の活動: 1991年にセルフタイトルのデビューアルバム『Fools Garden』をリリースし、1993年には2ndアルバム『Once in a Blue Moon』を発表しました。

* 世界的ブレイク (1996年) - 『Dish of the Day』と「Lemon Tree」: 1996年にリリースされた3rdアルバム**『Dish of the Day』**で、彼らは世界的な成功を収めます。このアルバムに収録されているシングル「Lemon Tree」は、ヨーロッパを中心に大ヒットし、40以上の言語に翻訳され、世界中で600万枚以上のセールスを記録しました。この曲は、彼らの代名詞とも言える一曲となり、今も多くの人々に愛されています。

* 「Lemon Tree」の大ヒットの背景: 「Lemon Tree」は、シンプルながらもキャッチーなメロディーと、憂鬱な気分をレモンの木になぞらえるという歌詞が多くの人々の共感を呼びました。当時のドイツの音楽シーンにおいて、これほど世界的な成功を収めるポップバンドは珍しく、彼らの存在はドイツの音楽界に大きな影響を与えました。

* その後の活動: 「Lemon Tree」の大成功後も、Fools Gardenは精力的に活動を続け、コンスタントにアルバムをリリースしています。メンバーの脱退や加入もありましたが、Peter FreudenthalerとVolker Hinkelはバンドの中心として活動を継続しています。彼らは、アコースティックなサウンドやよりロック色の強いサウンドなど、様々な音楽性を探求し、進化し続けています。

『Dish of the Day』について

『Dish of the Day』は、Fools Gardenにとってまさしく転機となったアルバムです。

* 制作経緯: 詳細な制作秘話については、具体的な情報を見つけるのは難しいですが、「Lemon Tree」の成功がアルバム全体の注目度を高めたことは間違いありません。アルバム全体を通して、彼らの得意とするメロディックなポップセンスが光り、聴き心地の良い楽曲が多数収録されています。

* アルバムの魅力:

* 「Lemon Tree」の存在: やはりこのアルバムを語る上で「Lemon Tree」は外せません。その爽やかなメロディと親しみやすい歌詞は、多くのリスナーの心を掴みました。

* 一貫したポップセンス: 「Lemon Tree」以外にも、「Wild Days」や「Probabaly」、「Suzy」など、アルバム全体を通して彼らのポップセンスが存分に発揮されており、どの曲もクオリティが高いです。

* ビートルズからの影響: ビートルズや60年代のポップスからの影響を感じさせる、ハーモニーやサウンドプロダクションの緻密さも魅力の一つです。

主要メンバー(『Dish of the Day』リリース当時の中心メンバー)

* Peter Freudenthaler (ペーター・フロイデンターラー): ボーカル。バンドのメインボーカリストであり、多くの楽曲で作詞・作曲を手掛けています。彼の特徴的なボーカルは、Fools Gardenのサウンドの要です。

* Volker Hinkel (フォルカー・ヒンケル): ギター。Peter Freudenthalerと共にバンドの中心人物であり、多くの楽曲で作曲を手掛けています。彼のギターサウンドは、バンドのポップな世界観を構築する上で不可欠です。

その他、時期によってメンバーの入れ替わりはありますが、上記2名が常にFools Gardenの中心を担ってきました。

「Dish of the Day」が「くそいいね」と感じていらっしゃるのは、彼らの音楽が持つ普遍的な魅力と、時代を超えて愛されるメロディーの力だと思います。ぜひ、他のFools Gardenのアルバムも聴いてみてください。彼らの音楽性の幅広さに驚かされることでしょう。

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5 months ago
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