エージェントを使って就職活動をしているという人は必聴です。あなたの担当者は、本当に正義の人でしょうか?エージェントビジネスを正しく知ることで見えてくる真実があります。ぜひ一度これまでのやり取りを振り返り、あなたの決断が本当に正しいかどうかを見つめ直してみてください。
最後は「人」で決めるという就活生は意外に多くいます。ここでいう「人」は、今のあなたに影響力を及ぼす人かもしれませんが、未来のあなたに直接関わる人かといえばそうではないですよね。そもそも、最後に「人」で決めなければいけないその状況にこそ問題があるのではないでしょうか。これはお給料や待遇面で最後に並べて決めようとしている人にも同じことが言えます。では、そこに潜む問題とは!?
人を大切にする企業を見極めるためには、どんな点に注目すればよいでしょうか?人事制度でしょうか、教育制度でしょうか?それとも先輩社員の満足度でしょうか?そのいずれも答えとしては間違いです。ヒントは人を大切にする施策を考えるのはどこの部署でしょうか、ということです。今回のエピソードでは人を大切にする企業であるかどうかを炙り出す効果的な質問についてお伝えしています。
前編に続く「こんな企業に騙されるな」の後編です。あなたが1社目に選ぶ企業は、あなたを幸せにしてくれる企業であるべきです。誤った選択をしないためにも、受ける企業、選考中の企業、内定が出た企業をつぶさに眺めていきましょう。今日ご紹介する話なども踏まえ自己防衛のために気になる質問はどんどん選考過程の中でぶつけるようにしましょう。
今選考を受けている会社、内定をもらった企業がもしも該当していたら一度立ち止まって考えてみた方が良いと思います。望んで選択する場合であればもちろん止めませんし、その人の天職となる可能性すらありますが、一方で背景を知らず入社を決めてしまっていたとしたらそれは「外れくじ」となる可能性が高いです。一度冷静に本章を聴き、振り返ってみてください。
企業を選ぶ上でその企業が属する業界の参入障壁について考えたことはありますか?これから日本が迎える人口減少・少子高齢化という社会現象においてその企業は本当に生き残れるでしょうか?その鍵を握るのは参入障壁の高低です。
大切なのはマッチング数よりマッチング精度。マッチングアプリに求めるところは多くの人が同様の考えではないでしょうか?あなたのマッチングアプリの利用経験はさておき、効率性とその精度の高さがこれらのアプリの売りなわけです。就職活動も同じですよね。効率よく、自分にマッチする企業に入社できればそれがベストだと思います。では、そのためにすべきこととは一体何なのでしょうか?
ベンチャー企業になればなるほどよく耳にする「裁量権がある」という話。若いうちから自分でどんどん物事を決めていけるっておもしろそう、そう思う方も多いと思います。しかし、この言葉を真に受けてはいけません。よくよく考えてみましょう。裁量権を新卒や入って数年の若手に委ねる会社というのは、本当に良い会社なのでしょうか?「裁量権」という言葉に惑わされず、その実態について一度考えを巡らせてみましょう。
新型コロナウィルスによる経済への深刻なダメージは記憶に新しいところです。遡れば東日本大震災、リーマンショック、阪神淡路大震災など日本経済は数々の天災や世界を取り巻く経済問題に振り回されてきました。こうした外的要因に対しても強いビジネスモデルとは、不況に強い業界とはという観点で企業を見ていきましょう。
説明会や面接の最後に「質問ありますか?」と聞かれることがあると思います。これは実は悪魔の質問で、質問内容によってはその就活生の知性や志望度が疑われることになります。漠然とした質問から導かれるのは漠然とした回答であり、ぼんやりした質問にはぼんやりとした回答しか返ってきません。だからこそ具体的に聞く、しかし具体的に聞くためには、そもそも必要な情報整理があるはずです。そんな情報整理について解説していきます。
コミュニケーション能力の高い人は一体何が優れているのでしょうか?それを紐解くためにはまず「コミュニケーション能力とは何か?」ということを言語化する必要があります。コミュニケーション能力とは何か、そしてそれらを構成する2つの能力は具体的にどうやって鍛えていくべきかを、わかりやすく具体的にお伝えしていきます。
売り手市場の中に身を置いているみなさんだからこそ、考えてほしいテーマです。余暇を楽しむためのワークライフバランスの充実、企業の選定条件でよく聞かれる話ですが、上手い話には毒があります。本当のワークライフバランスのために、今企業に求めるべきことをもう一度見直しませんか?
就活生の中で最も苦手とする人の多いGW(グループワーク)。苦手な理由はどんな風に立ち回ればよいのか、どんな役回りを担い、その正解は何なのかがわからないから。就活生を悩ませる関門GWを突破するための攻略方法を徹底的に解説します。
就活生の最初の登竜門ES(エントリーシート)。たかがESとあなどるなかれ。ESは作文でも小論文でもありません。では選考突破できるESで必ず示されている内容とは?
第2回にお話をした「企業の求める人物像の抽出」に加えて、企業のことをもっと深く知る上でも観点が必要です。どんな観点をもって、どんなことを聞いたらよいのか、具体的な例を用いて解説しています。どんな情報を企業から収集したら企業同士を比較できるのか、大切な観点をお伝えします。
企業分析とは、ズバリ求める人物像の分析です。では企業の求める人物像をどこで、どうピックアップしていくのか?具体的な企業名を挙げ、求める人物像を一緒に抽出していきましょう。このチャンネルでは、就活生の疑問に就活アドバイザー兼現役人事があなたの就活をバックアップしていきます。
就活を始める際に98%の人が真っ先に手をつける「ガクチカ」。実はこれが就活生を後々まで延々と悩ませる一番最初の罠でした。じゃあいったい何から始めるの?始めればよかったの?そんな就活生の疑問に就活アドバイザー兼現役人事がズバリお答えします。