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2030年のキャリア戦略 ~人生100年時代を幸せに生き抜くために~
人材開発コンサルタント 山岸慎司
146 episodes
2 hours ago
人生100年時代と言われる今、年齢に関係なくキャリアの悩みは尽きないはず。
「こんなキャリアの歩み方もあるのか!」という新しい気付きを提供します!

<山岸慎司 経歴>
三菱化学において新規事業分野の開発研究・企画マーケティングに従事。米国系経営戦略コンサルティング会社のアーサー・D・リトルに転じ、主に製造業の販売マーケティング戦略策定、新規事業戦略策定、組織改革、人材育成戦略策定など多数のプロジェクトに参画。その後、複数の外資系日本法人において、経営企画室長、マーケティング本部長、執行役員事業部長、代表取締役社長などのマネジメントポジションを歴任。現在は国家資格キャリアコンサルタントとして、ビジネスパーソンのキャリア開発と人材育成に従事。東京大学農学系修士、ロンドン大学インペリアル校経営管理学修士(MBA)課程修了

<著書>
『40歳からの実践的キャリアデザイン』 https://amzn.to/3uvkfud
『16歳の仕事塾』 https://amzn.to/3uqattp
『成功する就活の教科書』https://www.amazon.co.jp/dp/4502494216
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人生100年時代と言われる今、年齢に関係なくキャリアの悩みは尽きないはず。
「こんなキャリアの歩み方もあるのか!」という新しい気付きを提供します!

<山岸慎司 経歴>
三菱化学において新規事業分野の開発研究・企画マーケティングに従事。米国系経営戦略コンサルティング会社のアーサー・D・リトルに転じ、主に製造業の販売マーケティング戦略策定、新規事業戦略策定、組織改革、人材育成戦略策定など多数のプロジェクトに参画。その後、複数の外資系日本法人において、経営企画室長、マーケティング本部長、執行役員事業部長、代表取締役社長などのマネジメントポジションを歴任。現在は国家資格キャリアコンサルタントとして、ビジネスパーソンのキャリア開発と人材育成に従事。東京大学農学系修士、ロンドン大学インペリアル校経営管理学修士(MBA)課程修了

<著書>
『40歳からの実践的キャリアデザイン』 https://amzn.to/3uvkfud
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Episodes (20/146)
2030年のキャリア戦略 ~人生100年時代を幸せに生き抜くために~
146.ミドル・シニアのキャリアデザイン(2) エンプロイアビリティを高めるには
雇用される力をエンプロイアビリティと呼びます。中高年になり、若い頃に獲得したスキルが陳腐化すると、エンプロイアビリティが低下していきます。時代にあったスキルを意識的に身につけないと、「社外でも通用する力=市場価値」は維持できません。

そのためにはまず、キャリアアンカー(キャリアの軸)を再設計し、組織に依存するのではない人生観、すなわち「キャリア自律」の基盤をつくる必要があります。また、専門性の再定義、リスキリング(学び直し)、社外ネットワークの構築、パラレルキャリア(副業、地域活動など)の実践、学び続ける姿勢、の5点が大切です。
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2 hours ago
19 minutes 8 seconds

2030年のキャリア戦略 ~人生100年時代を幸せに生き抜くために~
145.ミドル・シニアのキャリアデザイン(1) 中年の危機を乗り越えるには
今月は弊著『40歳からの実践的キャリアデザイン』(中央経済社)からの抜粋をお話します。著名な心理学者のユングは、40-45歳を「人生の正午」と捉え、その頃に「中年の危機」が訪れると警鐘を鳴らしました。仕事の悩み、体力低下、家庭の変化などが起こりがちで、「自分の人生はこのままでよいのだろうか」と落ち込む人が多いのです。

中年の危機を乗り越えるには、「自分らしさとは何か」を考え、社会的地位・収入などの外的キャリアよりも、充実感や満足感などの内的キャリアを追求する必要があります。自分は人生の午後(後半)に「どうありたいか」「どう生きていきたいか」を考え、真の自己を確立することが重要なのです。
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1 week ago
16 minutes 43 seconds

2030年のキャリア戦略 ~人生100年時代を幸せに生き抜くために~
144.採用のトレンド(5)アスリート採用
最近は、大学の体育会などでスポーツをやっている「アスリート学生」を対象にした就職支援サービスが増えています。アスリート学生は、対人マナー、成長意欲、粘り強さ、チームワークなどが鍛えられているため、採用したい企業は多数あります。



一方、体育会学生は、練習や試合に忙しく、就職活動にあまり時間をかけられません。面倒な就活は、4年秋に部活が終わってから考えればいいやと、後回しにする学生も大勢います。



アスナビ、スポナビなどの就活エージェントは、学生が就活と競技を両立できるよう、効率的な就活を支援しています。また、スポーツ庁ではアスリート向けのキャリア支援の専門家を育成しています
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2 weeks ago
15 minutes 22 seconds

2030年のキャリア戦略 ~人生100年時代を幸せに生き抜くために~
143.採用のトレンド(4)スカウト型採用
企業側から採用したい人に直接アプローチする方法をスカウト型(オファー型)とよびます。サイト上に自分のプロフィールとやりたい仕事を書いておくと、企業から「ウチの説明会に来ませんか?」とメールがくる仕組みです。



元々は専門的な経験がある中途採用が対象でしたが、最近は新卒学生にも普及してきました。自分の価値を見つけてもらえる、知らない業界・企業と出会える、選考スピードが早い、といったメリットがあります。ただし、自分がやりたいことが明確でないと、どの企業からも声がかからない、興味の低い会社ばかりから連絡がくる、ということも起こります。
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3 weeks ago
16 minutes 47 seconds

2030年のキャリア戦略 ~人生100年時代を幸せに生き抜くために~
142.採用のトレンド(3)アルムナイ採用
今回は「アルムナイ採用」、自社を一度退職した人(卒業生=アルムナイ)を採用する手法です。アルムナイ採用は、コンサルティング会社や一部のIT企業などでは、以前から一般的でした。私自身も、一度やめたコンサル会社に再び入った経験があります。



個人は、転職のとき、円満退社することで、その会社に戻れる可能性を残しておけます。また、元上司や同僚と良い関係を維持することは、将来の転職における「レファレンスチェック(推薦者コメント)」をもらうためにも重要です。各企業で、上司、同僚、部下のそれぞれのレベルで親しい人を1-2名もっておくことが、自らの「変身資産」になります。
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4 weeks ago
20 minutes 17 seconds

2030年のキャリア戦略 ~人生100年時代を幸せに生き抜くために~
141.採用のトレンド(2)リファーラル採用
今回は「リファーラル採用」、自社社員から、友人や知人を紹介してもらう手法です。リファーラルは「推薦、紹介」の意味です。規模が小さな企業では知人のツテで採用するのは、もともと一般的ですが、最近は紹介者に対し、金銭などのインセンティブを支払う制度をつくる企業が増えています。



私自身も外資系医療系企業のとき(約20年前)、この制度があり、知人を自社に紹介して20万円をもらったことがあります。企業としては採用コストが抑えられ、ミスマッチが減るメリットがあります。



今後、リファーラル採用は大幅に増加する見込みのため、企業は適切なインセンティブと採用プロセスを構築する必要があります。個人は自分のネットワークづくりが重要になります。
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1 month ago
19 minutes 20 seconds

2030年のキャリア戦略 ~人生100年時代を幸せに生き抜くために~
140.採用のトレンド(1)Uターン、Iターン
10月は人手不足時代に対応する採用トレンドについて、5回にわけてお送りします。今回は地方出身者が地元に戻る「Uターン」と都市部の人が地方で働く「Iターン」です。地方企業では、慢性的な人材不足から、UIターン人材の採用を積極化しています。



UターンやIターンに興味がある人には、各自治体の就職支援サイトへの登録をお勧めします。県や地域ごとのUIターンフェアやオンライン説明会などのイベントが探せます。コロナ禍以降はオンライン面接が主流になり、UIターン就転職が容易になりました。



企業側は、都市部のUIターン希望者に届く情報発信を工夫し、オンラインを主体の柔軟な選考プロセスを準備する必要があります。
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1 month ago
19 minutes 4 seconds

2030年のキャリア戦略 ~人生100年時代を幸せに生き抜くために~
139.ヨーロッパに学ぶ(9)ベルギーのバランス感覚
ベルギーは西欧の中心に位置し、歴史的にドイツ・フランス・英国という大国の間で、バランスをとることが宿命でした。現在は首都ブリュッセルにEU本部があり、ヨーロッパの中心的な機能をもっています。



EU本部では、加盟24カ国の言葉で、「民主主義の信念」を掲げ、多様性、気候変動、失業問題、ウクライナ問題へのメッセージを強く打ち出していました。世界のパワーバランスが複雑化する中で、欧州はバランスをとる役割で、その中心がベルギーであることを再認識しました。
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1 month ago
19 minutes 9 seconds

2030年のキャリア戦略 ~人生100年時代を幸せに生き抜くために~
138.ヨーロッパに学ぶ(8)フランス人はなぜ幸せに暮らせるのか
フランスは若者の失業率が20%近い国ですが、多くのフランス人は幸せそうに暮らしています。今回は、フランス人の価値観やキャリア意識を参考に、幸せに暮らすためのポイントを考えます。



フランス人の価値観で特徴的なことは、まず「労働時間とバカンス」についてです。日本人は「働くために休む」という仕事中心の価値観ですが、フランス人は「人生を楽しむために働く」という意識が強く、週35時間労働や5週間以上の有給休暇が保証されています。



また、フランス人は他人と比較するのではなく、「自分らしく生きること」を幸せに感じる価値観が根付いています。「完璧」である必要はなく、「ほどほどで良い」と考える柔軟性も、心のゆとりをもたらします。
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1 month ago
18 minutes 35 seconds

2030年のキャリア戦略 ~人生100年時代を幸せに生き抜くために~
137.ヨーロッパに学ぶ(7)フランスの観光産業の強み
フランスは観光産業の先進国です。年間1億人の外国人観光客が訪れ、GDPの8%を観光業で稼いでいます(日本は2%)。日本でも観光産業は成長ドライバーの1つです。フランスの取り組みが参考になる点も多そうです。



久しぶりにパリを訪問したところ、24年のパリ五輪に向けて、道路・メトロ・トイレなどのインフラが整備されていました。以前は道ばたに、犬のフンがよく落ちていたのですが、罰金を厳しくしたそうで、大幅に減っていました。ホテルにエアコンも普及してきました。



外国人(お金持ち)向けの価格設定、事前予約の徹底、パリ以外の都市への誘導、地方空港の整備など、は、日本の観光業の参考になりそうです
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2 months ago
19 minutes 3 seconds

2030年のキャリア戦略 ~人生100年時代を幸せに生き抜くために~
136.アスリートの個性の伸ばし方:ゴルフ・山下美夢有とテニス・伊藤あおい」
世界で活躍するアスリートは、どのようにその個性を開花させたのでしょうか。今回は、8月の全英女子オープンゴルフで優勝した山下美夢有プロと、女子テニスで世界ランキング82位(日本人で2番目)に急上昇の伊藤あおいプロについてご紹介します。



ゴルフの山下プロは、150cmと小柄で飛距離が出ないため、海外では通用しないと思われていました。しかし今年から海外ツアーに参戦し、ランキング6位と大成功しています。テニスの伊藤プロは、自称「へにょへにょテニス」で、スライスを多用する独特のスタイルです。実際に世界ツアーに参戦すると、戦略性とメンタルの強さで評価されています。



面白いのは、2人とも、コーチはお父さんで、ともにそれぞれの競技では素人ということです。山下プロのお父さんは精密な分析力で娘を支えています。伊藤プロのお父さんは、元検事とのことで、戦略的思考で、娘の良さを引き出しています。キャリア開発では「強みを活かし、他人と違ってよい」のです。
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2 months ago
20 minutes 50 seconds

2030年のキャリア戦略 ~人生100年時代を幸せに生き抜くために~
135.シニア世代の働き方(4)将来を考える
今回は、シニア世代が気になる「お金と健康」について考えます。お金については、投資リテラシーを高めることと、支出を見直すことが必要だと言われます。



私は投資の専門家ではありませんが、確定拠出年金に20年加入したことと、毎月定額の投資信託を継続していることは、よかったと思っています。支出については、ライフスタイル次第ですが、クルマをもたない人が増えています。また、生命保険や損害保険を見直すと安くできることも多いようです。



健康管理については、運動や食事の習慣に加えて、毎年の健康診断(人間ドック)が大切だと思います。人間ドック以外に、数年ごとに、がん専門検診や脳ドックに行くと、安心できるのではないでしょうか。
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2 months ago
19 minutes 58 seconds

2030年のキャリア戦略 ~人生100年時代を幸せに生き抜くために~
134.シニア世代の働き方(3)活躍するためのポイント
シニア社員には、過去の経験に固執する、柔軟性に欠ける、事務的な仕事を自分でやらない、などの理由で、若手・ミドル社員に疎まれる人もいます。今回は、そうならないためのポイントをお伝えします。



法政大学の石山恒貴教授は、パーソル総合研究所との共同研究で、シニア世代が活躍する5つの行動特性を提示しました。まずやってみる(Proactive)、仕事を意味づける(Explore)、年下とうまくやる(Diversity)、居場所をつくる(Associate)、学びを活かす(Learn)の5つです。石山先生は、頭文字をとって「PEDAL」と呼んでいます。
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2 months ago
16 minutes 54 seconds

2030年のキャリア戦略 ~人生100年時代を幸せに生き抜くために~
133.シニア世代の働き方(2)キャリア自律のために
定年後は、同じ会社に再雇用される以外にも、様々な選択肢があります。大企業の管理職から、ディズニーランドのキャストや霊園の管理人になる人もいます。変なプライドを捨て、「キャリア自律」の意識をもてれば、可能性が広がります。



『ライフシフト』のリンダ・グラットン教授は、自分の「無形資産」の重要性を語っています。無形資産とは、生産性資産(スキル、知識、仕事経験)、活力資産(健康、友人や家族との良好な関係)、変身資産(変化に適応する力)の3つです。夏休みに、1人でゆっくりと自分の資産を棚卸しする機会をもつのはいかがでしょうか。
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3 months ago
18 minutes 5 seconds

2030年のキャリア戦略 ~人生100年時代を幸せに生き抜くために~
132.シニア世代の働き方(1)何歳まで働きたいですか?
8月はシニア世代のキャリアについて考えます。私が勤務していた化学メーカーでは、90年代に、夫婦同伴の「45歳研修」がありました。その会社は、45歳以降はあまり昇給が見込めないので、夫婦で今後の生活やマネープランをよく相談してください、という主旨でした。当時30代だった私は、同社の将来性の低さにガッカリした覚えがあります。



パーソル総合研究所の調査では、70歳以降も働きたい人の割合は、50代では25%ですが、60代では41%に増加するそうです。実際に60代になってみると、意外に元気でまだまだ働きたいと思うのでしょうか。シニア社員が働き続けるには、変化適応力(トランジション・レディネス)が大切です。
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3 months ago
18 minutes 55 seconds

2030年のキャリア戦略 ~人生100年時代を幸せに生き抜くために~
131.仕事の効率化のヒント(2)整理整頓と仕事の頼み方
仕事を効率よくこなすには、一般的に「整理整頓」と「仕事の依頼の仕方」にも工夫の余地があると言われます。



整理整頓は、時間の節約だけではなく、「判断の質」や「集中力」を高める効果も期待できます。使う頻度別にモノを配置する、モノの住所(定位置)を決めてラベリングする、紙を減らしデジタル化する、ファイルや共有フォルダーの名前を統一する、必要以上にモノを増やさないといった工夫が考えられます。 仕事を依頼するときは、目的とゴールを最初に明確に伝える、期限をきちんと伝える、期待する品質や形式を具体的に伝える、背景情報や参考資料も渡す、相談タイミングを事前にすり合わせるといった工夫をすることで、お互いのムダがなくなります。
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3 months ago
20 minutes 17 seconds

2030年のキャリア戦略 ~人生100年時代を幸せに生き抜くために~
130.仕事の効率化のヒント(1)会議とメール
WLBを高めるには、仕事を効率よくこなす必要があります。会議とメールは、「2大時間どろぼう」と言われます。伝統的な大企業では、毎日、会議が半分以上を占めるという方もいるようです。今回は日々の時間を有効活用するため、会議とメールの時間を減らす工夫をお伝えします。



まず会議については、頻度・参加者数・資料をそれぞれ1/2にすることで、会議ボリュームを1/8に削減できます。議事録に余計な手間をかけないこと、ファシリテータのスキルを向上させることなども有効です。



メールについては、タイトルのルールを決めて検索しやすくすること、よく使う内容はテンプレートを活用すること、メールを読む時間を決めて即レスしないこと、フォルダーに工夫することなどが挙げられます。
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3 months ago
20 minutes 32 seconds

2030年のキャリア戦略 ~人生100年時代を幸せに生き抜くために~
129.家事の効率化のヒント
今回は、WLBを高めるために必要な「家事を要領よく片付ける」ためのヒントです。そのポイントを5点にまとめてお話します。共働きの家庭はもちろん、シングルの方にも参考になると思います。



中学・高校の家庭科が、男子にも必修になったのは93年以降です。その授業を受けた40代前半の方は、家事の意識もスキルも、それ以前の世代より高いと言われます。でも実際にやっている人はまだまだ少ないのが現状のようです。



国際的な統計では、男性が家事に参加している国ほど、人生満足度が高いというデータもあります。男性も家事に参加できる国は、精神的にも時間的にもゆとりがあるということでしょうか。家事は完ぺきを求めず、新しいサービスや家電を駆使すると良いと思います。
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3 months ago
20 minutes 7 seconds

2030年のキャリア戦略 ~人生100年時代を幸せに生き抜くために~
128.ワークライフバランス(WLB)向上の実践」
今年4月、東京都が職員に「週4日勤務」を試験導入することが発表されました。厚労省も「週休3日制」の支援策を広げています。歴史を振り返ると、20世紀初めに週休1日制がはじまり、1980年代に週休2日制に移行しました。その40年後に週休3日制に移行するのは、社会の進歩において自然な流れなのかもしれません。



週休3日制では、労働時間は週30時間程度になります。WLBはさらに良くなることでしょう。そこで活躍するには、個人が労働生産性を上げなければいけません。例えば、仕事の優先順位を決めること、集中して成果を出し続けること、休みを計画的に取得することなどが必要です。今回は、私が実際に接した、欧米人の働き方についてもご紹介します。
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4 months ago
18 minutes 37 seconds

2030年のキャリア戦略 ~人生100年時代を幸せに生き抜くために~
127.企業にとってのワークライフバランス(WLB)とは」
私は株式会社ワークライフバランス(小室淑恵社長)の認定コンサルタントとして、働き方改革の支援をしています。最近10年で、日本企業の働き方は、それ以前より、かなり改善されました。関連の法整備が進み、残業は減りました。



しかし、国際比較でみると、日本の労働生産性はまだ先進国で最低レベルです。7月はWLB向上と家事・仕事の効率化の工夫について、5回にわたり、とりあげていきます。今回はまず、WLBの企業にとっての意味合いについてです。



WLB向上の企業にとってのメリットは、仕事の効率化、従業員のモチベーション向上、そして優秀な人材の確保にあります。生産年齢が減少していく人口オーナス期の先進国企業は、多様な人材が短時間で成果を出せる仕組みにしないと、競争力を保てません。
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4 months ago
19 minutes 41 seconds

2030年のキャリア戦略 ~人生100年時代を幸せに生き抜くために~
人生100年時代と言われる今、年齢に関係なくキャリアの悩みは尽きないはず。
「こんなキャリアの歩み方もあるのか!」という新しい気付きを提供します!

<山岸慎司 経歴>
三菱化学において新規事業分野の開発研究・企画マーケティングに従事。米国系経営戦略コンサルティング会社のアーサー・D・リトルに転じ、主に製造業の販売マーケティング戦略策定、新規事業戦略策定、組織改革、人材育成戦略策定など多数のプロジェクトに参画。その後、複数の外資系日本法人において、経営企画室長、マーケティング本部長、執行役員事業部長、代表取締役社長などのマネジメントポジションを歴任。現在は国家資格キャリアコンサルタントとして、ビジネスパーソンのキャリア開発と人材育成に従事。東京大学農学系修士、ロンドン大学インペリアル校経営管理学修士(MBA)課程修了

<著書>
『40歳からの実践的キャリアデザイン』 https://amzn.to/3uvkfud
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