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「ミドリノラジオ」はいよいよ最終回。飾ってくださるゲストは、民謡や江州音頭を歌って大躍進中の中西レモンさんとすずめのティアーズの佐藤みゆきさんとあがささん。3年ほど前に知って以来、大ファンになり、何度ライヴに通ったことか。それぞれに異なる音楽背景を持つ3人が、江州音頭を要に活動を展開し、「音楽的多様性 地球規模で体現」(輪島裕介)してきました。ヒップホップとの共演や、瞽女唄のRemixにも挑戦。制作中のレモンさんのセカンド・アルバムを彷彿とさせる歌もスタジオでご披露いただきます。
さあ、一緒に音楽探しの旅に出かけよう!
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イギリス人のチューバ奏者、ギデオン・ジュークスとバリトン・サックスの竹内理恵による超低音ユニット「MUSIC for ISOLATION」はコロナ禍の中、孤立した人々に静かに寄り添う音楽を目指して結成されました。コロナ禍が落ち着き、都市が喧騒を取り戻す中、彼らが向かったのはノルウェーの北極圏にあるスヴァールバル諸島。白夜の夏に2週間滞在し、土地の自然と向き合いながら音楽を作りました。風や海、鳥、砂利道を走る車、ディーゼル発電機にまで耳をすまし、裸の地球と響きあう音楽を奏でます。10月3日にリリースされるアルバム『スヴァールバル』をいち早くご紹介、スタジオでの生演奏もお楽しみください。
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10月が近づいてきました。クラシック・ファンにとっては、新シーズンの始まりを控えて、手に入れたチケットたちの出番を待つワクワク期。
この10月、東京・飯田橋にあるTOPPANホールが開館25周年を迎えます。
2000年10月の開館以来、室内楽に最適な408席の空間と豊かな響きを生かした唯一無二の企画、世界的トップアーティストから内外の若手までを迎え、大きな感動を生んできました。まさに「室内楽の殿堂」。
2015年にはサントリー音楽賞を受賞、コンサートホールが受賞したのは初の快挙です。
TOPPANホールのプログラミング・ディレクター西巻正史さんをお迎えして、新シーズンへの想いを伺います。
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文筆家・大竹昭子さんが発行するリトルプレス「カタリココ文庫」の最新刊は『うたのげんざいち 遍歴』と題し、斬新かつポップな詩とサウンドで注目を集める音楽家・中村佳穂さんとの対談をまとめたもの。座談の名手、大竹さんによって引き出された言葉は、驚くほど深く、読む人の心を揺さぶります。新たに催されたトーク・ライブ(7月5日、南阿佐ヶ谷「ポポタム」)を紹介しつつ、中村佳穂さんの音楽世界と、同時代を生きる大竹さんの共感を2週にわたり、お届けします。
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文筆家・大竹昭子さんが発行するリトルプレス「カタリココ文庫」の最新刊は『うたのげんざいち 遍歴』と題し、斬新かつポップな詩とサウンドで注目を集める音楽家・中村佳穂さんとの対談をまとめたもの。座談の名手、大竹さんによって引き出された言葉は、驚くほど深く、読む人の心を揺さぶります。新たに催されたトーク・ライブ(7月5日、南阿佐ヶ谷「ポポタム」)を紹介しつつ、中村佳穂さんの音楽世界と、同時代を生きる大竹さんの共感を2週にわたり、お届けします。
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ペットボトルやストロー、空き缶やトイレットペーパーの芯など、身近にあるものがアラ不思議!ステキな楽器に早変わり。「音楽と楽器をもっと身近に」をモットーに活動する二人組「kajii」(クマーマ&創)をゲストにお迎えします。このほど出版された著書『おうちでできる!kajiiのふしぎな手づくり楽器』(YAMAHA)で紹介された楽器をスタジオで作って遊ぶよ。残り少ない夏休み、これならすぐにできて、自由工作にぴったり。29個のお茶碗を組み合わせた「食琴」や美しい響きの「エアコーク」の演奏も披露します。
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14人のメンバー(現在は13人)がそれぞれの持ち味を生かしながらハーモニーを奏でる唯一無二のバンド、パスカルズ。その結成30年を祝って開催するリクエスト特集にたくさんのリクエストとステキなメッセージをありがとうございました。バンマスのロケット・マツさん、ギターの金井太郎さん、ウクレレ、口琴などの知久寿焼さんをスタジオに迎えてお送りします。
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14人のメンバー(現在は13人)がそれぞれの持ち味を生かしながらハーモニーを奏でる唯一無二のバンド、パスカルズ。その結成30年を祝って開催するリクエスト特集にたくさんのリクエストとステキなメッセージをありがとうございました。バンマスのロケット・マツさん、ギターの金井太郎さん、ウクレレ、口琴などの知久寿焼さんをスタジオに迎えてお送りします。#パスカルズ #Pascals
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ゲスト:武久源造(鍵盤楽器奏者)
パーソナリティの田中とは学生時代から50年近いお付き合いになる鍵盤楽器奏者・武久源造さんが先月、オルガンのCD(『オルガンの銘器を訪ねてVol.5 聖カタリナホール』)をリリース。松山市にある聖カタリナ学園が所有するパイプオルガンでバッハやフランクの晩年の曲を録音した。1981年に建造されたオルガンだが、演奏披露の機会が少なく、学園が今年創立百周年を迎えるのを記念して、松山出身の武久氏の演奏によるCDが作られた。バッハとフランクの遺言ともいえる慈愛に満ちた音楽を、未来に手渡す仕事について、武久さんに電話インタビューする。
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2010年に戦前のジャズや歌謡曲のSP盤を復刻するレーベルとして発足した「ぐらもくらぶ」は今年15周年。復刻のみならず、国内外で活躍するジャズマンで構成される「G.C.R.管絃楽団」は戦前の歌謡曲を戦前の録音方法で再現している。7月13日には千葉で記念のコンサートを開催。
7月13日(日)開催!『昭和100年!ジャズバンド演奏と昭和の歌謡曲』ぐらもくらぶ15周年&青木研アメリカン・バンジョー・ミュージアム殿堂入り記念 - ぐらもくらぶ 公式ブログ
先週に続いて、レーベル主宰者の保利透さん、バンジョー奏者でG.C.R.管弦楽団音楽監督の青木研さんを迎える。SP時代の音楽の魅力を語り、 アメリカン・バンジョー・ミュージアムの殿堂入りを果たした青木研さんの生演奏もご披露。
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2010年に戦前のジャズや歌謡曲のSP盤を復刻するレーベルとして発足した「ぐらもくらぶ」は今年15周年。復刻のみならず、国内外で活躍するジャズマンで構成される「G.C.R.管絃楽団」は戦前の歌謡曲を戦前型のベロシティマイク2本のみを使用して録音、『大土蔵録音2020』は2021年度ミュージック・ペンクラブ音楽賞ポピュラー部門最優秀賞を受賞した。7月13日には千葉で記念のコンサートを開催。
7月13日(日)開催!『昭和100年!ジャズバンド演奏と昭和の歌謡曲』ぐらもくらぶ15周年&青木研アメリカン・バンジョー・ミュージアム殿堂入り記念 - ぐらもくらぶ 公式ブログ
2週にわたり、レーベル主宰者の保利透さん、バンジョー奏者でG.C.R.管弦楽団音楽監督の青木研さんを迎える。
前篇はぐらもくらぶが再現する“戦前軽音楽大会”への誘い。青木さんのニュー・アルバムから超絶技巧演奏も。
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かつてジャズ専門誌『ジャズ批評』の編集に携わり、ソ連や東欧、地中海のジャズについての著書もある音楽評論家の岡島豊樹さんが、古典邦楽の本を出したとあって驚愕!それも、戦後昭和の早い時期に出された十吋盤(25センチ)のLP約700枚を紹介した『古典邦楽十吋盤のすすめ』(カンパニー社)。かねてから愛読していた黄表紙作品(特に朋誠堂喜三二、恋川春町、山東京伝)に音曲が引き合いに出されていることから邦楽に興味を持ち、30年ほど前、四世竹本越路太夫の引退披露公演の放送を聴いて決定的に義太夫節にかぶれ、音源を漁るようになったという。
この時代、絵画が使われたジャケットが多く、大河ドラマ「べらぼう」に描かれた江戸時代を偲ばせるものも数多い。邦楽全般を網羅したコレクションから、後篇の28日は民謡DJの菊原清史(パラクシュ)も加わり、昨今、クラブやライヴハウスで人気を博す民謡DJにちなんで、民謡篇をお送りする。
『古典邦楽十吋盤のすすめ』はこのほど発表された「第3回音楽本大賞」で個人賞(松平あかね選)を受賞した。
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ゲスト:岡島豊樹(音楽評論家)
かつてジャズ専門誌『ジャズ批評』の編集に携わり、ソ連や東欧、地中海のジャズについての著書もある音楽評論家の岡島豊樹さんが、古典邦楽の本を出したとあって驚愕!それも、戦後昭和の早い時期に出された十吋盤(25センチ)のLP約700枚を紹介した『古典邦楽十吋盤のすすめ』(カンパニー社)。かねてから愛読していた黄表紙作品(特に朋誠堂喜三二、恋川春町、山東京伝)に音曲が引き合いに出されていることから邦楽に興味を持ち、30年ほど前、四世竹本越路太夫の引退披露公演の放送を聴いて決定的に義太夫節にかぶれ、音源を漁るようになったという。
この時代、絵画が使われたジャケットが多く、大河ドラマ「べらぼう」に描かれた江戸時代を偲ばせるものも数多い。邦楽全般を網羅したコレクションから、前篇の21日はこれぞという名盤を紹介。
『古典邦楽十吋盤のすすめ』はこのほど発表された「第3回音楽本大賞」で個人賞(松平あかね選)を受賞した。
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マリンバを弾きながら歌う、マリンバの弾き語り。聴いたことありますか?これがなかなか難しいそうなのですよ。それをいとも自然にこなす女性をご紹介する。
マリンバ&ヴィブラフォン奏者にしてシンガーソングライターの影山朋子さん。
音を発したとたんにタンポポの綿毛のようにふわふわと飛翔していくマリンバの音と、自然界と手をつなぐような影山さんの声と歌詞。
更には昨年の能登半島地震の後、廃棄される運命にあった輪島塗を救い出し、復興支援に役立てる活動も立ち上げた。おととおわんがふわりとつながる。
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ゲスト:ロケット・マツ、松井亜由美(パスカルズ)、伊勢朋矢(映像ディレクター)
今年1月で満30才を迎えたパスカルズ。田中とは1999年から26年にわたるお付き合い。7月12日には感謝をこめて立川で無料招待コンサートを開催、また6月21日から始まるNHKの土曜ドラマ「ひとりでしにたい」(原作:カレー沢薫、主演:綾瀬はるか)では音楽を担当する。あらたな展開を予感させるパスカルズを、リーダーのロケット・マツさん、メンバーの松井亜由美さん、パスカルズの映像を手掛けてきた映像ディレクターの伊勢朋矢さんが語る。
7月26日と8月2日には「パスカルズ、ビッグでピンクなリクエスト特集」を放送。現在リクエスト募集中(〆切:7月15日)。
採用させていただいた方にはパスカルズ30周年記念文集をプレゼント
https://www.tfm.co.jp/f/midorinoradio/message
リクエスト、お待ちしています!
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弦楽器の弦を弾くと、その下に取り付けられた同じピッチの弦がひとりでに鳴り出す。そ
んな構造を持った弦楽器が3つ集まりました。共鳴弦トリオ「SonaSonoS」(ソナソノ)。
メンバーはノルウェーの伝統楽器ハーディングフェーレの酒井絵美、ヴィオラ・ダモーレの波田生、五弦ヴィオラ・ダモーレの向島ゆり子。民族音楽や古楽、オリジナルなど幅広いレパートリーを豊かな響きで手渡されると、自分も共鳴しだす。
6月6日はデビューアルバムを引っ提げて、渋谷の公園通りクラシックスに登場。
スタジオではアルバム未収録、ギューム・ド・マショーの曲を生演奏、必聴です!
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47年続くバンド、ヒカシューのリーダーである巻上公一さんは即興演奏の達人でもある。10代から即興に目覚めていたという彼は、Voice~コルネット~口琴~ホーメイ~尺八~テルミンなどを駆使し、まさに“全身即興演奏家”と呼ぶにふさわしい。この度、パーカッションの藤掛正隆さんとの共演で『メテオールのドライバー』と題したアルバムをリリース、想定外が連続する変幻自在な即興演奏の世界へご案内。
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口琴や喉歌を通じてトゥバやアルタイと深い交流を持つ巻上公一さんが昨年招聘したのが、アルタイに伝わる英雄と神々の物語カイを歌い、守り、現代に伝え続けている「チュルク・カバイ」。中心人物、ボロット・バイルシェフは二人の若者と共に、伝統の喉歌や二弦撥弦楽器トプシュール、縦笛ショール、口琴コムスを駆使した驚異的な表現で、聴くものに深遠で純粋な感動を呼び起こす。臨場感あふれるサウンドでリリースされた「晴れたら空に豆まいて」でのライヴ録音をご紹介。共演した巻上さんのご案内で、聴いてみよう!
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1989年、チェコスロバキアで起こった民主革命は無血革命であったため、「ビロード革命」と誇りをもって呼ばれている。その翌年開催された「プラハの春国際音楽祭」のオープニングには、共産主義政権を嫌って国外に亡命していた名匠ラファエル・クーベリックが42年ぶりに帰国し、スメタナの「わが祖国」を指揮した。TOKYO FMはその模様を深夜に生中継。当時、チェコのオーケストラで活動していた大嶋義実さんと、中継を担当した田中が、チェコの民主革命において音楽が果たした役割を語り合う。曲は「マルタの祈り」、「モルダウ」他。
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1989年、「プラハの春国際音楽祭」を取材しにチェコスロバキアのプラハを訪れ、当時、プラハ放送交響楽団の首席フルート奏者だった大嶋義実さんと出会って以来36年。京都、高崎、チェコを拠点に活動する大嶋さんがその音楽生活を語る。昨年夏に開催された京都市立芸大の退任記念コンサートからは、フルートだけで編成されたオーケストラとの共演など、貴重な録音もご披露する。曲はモーツァルト:フルートとハープのための協奏曲ほか
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