そもそもなんで移転しようとなったのか / 何が変わったのか / 居心地の良さを求めて / 喫茶できる本屋 / 家賃あがりました / ファミリービジネスを目指してます / (令和だけど)親の背中を見せる的な / 突然の教育批判 / 子育てが仕事に影響を及ぼす / カルチャー・ショップから町の本屋へ / 未来を見据えて / うまいくいってる・いってない部分
誰のために本屋やってる?の続き / 独立系書店と大型書店の存在理由 / ソーシャル・メディアと独立系書店 / 仮説「SNS無き」世界だとどうなる? / ユートピアとしてのオフライン / 温故知新的なブログとかメルマガとか / 生成AIとどう付き合うのか / 失われつつあるオフラインを求めた移転後のBOOKNERDの話
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随分と間が空いたのですが、久しぶりの新エピソードです!
再開の挨拶あるいは中断の謝罪 / 選書の背景 / お互いの”スローターハウス”初体験 / この物語の面白さは何なんだ? / SFなのか問題 / 著者ヴォネガットの戦争体験 / ”そういうものだ SO IT GOES—”問題 / アメリカの歴史に対する文学的抵抗? / 「レスデン爆撃」を世間に晒す / 戦争ってなくならないのかね / 時間切れで無理やりまとめてみる
謎の自己紹介 / 前回の反省から本題へ / コロカルとかインセクツとか本屋特集してますね / 一周廻って新しいかも?「配達する本屋」 / AIとかテックとかと本屋って / 大型書店と独立書店だといろいろ違うからね / 汽水空港は台湾に出店したいんだって / 本屋って参入しやすい? / 新しい本屋のカタチ、トーハンのHONYAL / “セーファー・スペース”としての本屋 とか
答えを探しつづける/未来のある子ども(たち)に対して/心の自由、言動の自由/牧野伊三夫さんに引っ張られ、急遽温泉に行った話(早坂)/ ”僕たちは自分で自分を決定する力を持っている” ゲーテの引用/古典って面白いよね/この本に感銘を受けた人に薦めたい本アレコレ
読書会3本目は吉野源三郎の「君たちはどう生きるか」
選書のきっかけ 〜子育てがきっかけだった早坂/初読でした中村は/おじさんの存在の尊さと絶妙さ/メンターっていました?/SNOW SHOVELINGの原型のような喫茶店のマスターの話/当時(戦前)にどのような意志を持って刊行されたのか/若者の今昔話/同タイトルの映画について/わかりやすさへの抵抗力
中村が提案するお題は、公開ブレスト的に"これからの本屋ってどんなのがいいのだろう?"ということを二人で話してみます。
BOOKNERDの創業からこれまでの軌跡の話から、脱線してコーヒーショップも大変だみたいな話、「ローカル」の本屋ってどういうことなの問答や展望、本が持ってるポテンシャルまだあるよね的な励ましあい、ブック・カフェについてのアレコレ。といった具合に右往左往しながらしゃべっております。
主人公ズーイの人物像の考察から、サリンジャー的イノセンスについて、やや脱線して”わからない” 読書の楽しみ方、そして付き合い方を論じ合い、「エゴ」って何ですか的問答、IG LIVEにて視聴してる方からのコメントをいろいろと拾って「あーだこーだ」再度脱線。総括的にサリンジャーの何がすごいんだろ?と話しながら無理やりまとめて読書会終了。
2回目となるブッククラブはSNOW SHOVELING中村が選んだサリンジャーの「フラニーとズーイ」。いわゆるグラース家サーガの代表作でもある。野崎孝と村上春樹、新旧翻訳の話から、主人公フラニーの自意識からエゴの話に、そしてサリンジャーの(ジューイッシュとアイリッシュを背景とする)独自な視点、そこから東洋思想やキリスト教の宗教観など、文化の異なる僕らがこの難解さをどう楽しむか、楽しめるか?そんなお話。前後編でお届けします。
※途中音声が乱れます。
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このクラブは本屋のふたりがダラダだとお喋りするだけのブッククラブ(読書会)。ルールもなく、設定した課題書を読んでおいて話すだけの雑談SHOW。あてもない休日の、やることのない本好きが、喫茶店でコーヒーでも飲みながら、あーでもないこーでもないと話すだけ。そんな感じ。
前回から引き続き「本屋のエイジング(老い)」なるものについて語り合う本屋のふたり。話は単純に人間的な老いや、流行に対して感度のメンテナンスについて、はたまたやや精神論的な話になっていく。
SNOW SHOVELING、BOOKNERDも素人からはじめた本屋。その両者がそれを生業としてから12年あるいは7年が経ち、さてさて「今後どうしていこうか」はたまた「どうなると思う?」みたいなことをブツブツと。早坂曰く「本屋のエイジング(老い)」とはいかなるものか。そんなことを話しています。前後半でお届けします。
初回ブッククラブ後編(R・ブローティガンの名作「アメリカの鱒釣り」)は時代背景の話から細かいエピソードやこぼれ話、そして翻訳家(藤本和子など)の話にも及ぶ。最後の最後には無理やり命題にトライするもその行く末やいかに。
※初回で素人で音声収録に問題があり、お聴き苦しいところがありますが、笑ってお許しください。
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このクラブは本屋のふたりがダラダだとお喋りするだけのブッククラブ(読書会)。ルールもなく、設定した課題書を読んでおいて話すだけの雑談SHOW。あてもない休日の、やることのない本好きが、喫茶店でコーヒーでも飲みながら、あーでもないこーでもないと話すだけ。そんな感じ。
ブッククラブ初回はBOOKNERD早坂が選んだR・ブローティガンの名作「アメリカの鱒釣り」。難解とも称されるこの物語をふたりはどう読んでるのか?讀んだのか?そして大げさに言うのならば、彼らの人生にどんな影響を与えたのか?前後編でお届けします。
※初回で素人で音声収録に問題があり、お聴き苦しいところがありますが、笑ってお許しください。
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このクラブは本屋のふたりがダラダだとお喋りするだけのブッククラブ(読書会)。ルールもなく、設定した課題書を読んでおいて話すだけの雑談SHOW。あてもない休日の、やることのない本好きが、喫茶店でコーヒーでも飲みながら、あーでもないこーでもないと話すだけ。そんな感じ。