
初回ブッククラブ後編(R・ブローティガンの名作「アメリカの鱒釣り」)は時代背景の話から細かいエピソードやこぼれ話、そして翻訳家(藤本和子など)の話にも及ぶ。最後の最後には無理やり命題にトライするもその行く末やいかに。
※初回で素人で音声収録に問題があり、お聴き苦しいところがありますが、笑ってお許しください。
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このクラブは本屋のふたりがダラダだとお喋りするだけのブッククラブ(読書会)。ルールもなく、設定した課題書を読んでおいて話すだけの雑談SHOW。あてもない休日の、やることのない本好きが、喫茶店でコーヒーでも飲みながら、あーでもないこーでもないと話すだけ。そんな感じ。