後編では、謙蔵さんが『いい湯だな!』に込めた思いや、日常生活と温泉のあり方、トークセッションで上がった"温浴の場"というワードなどをもとに、別府の可能性について考えていきました。
今回はビデオポッドキャストでの公開となります。本編でお話があった通り『いい湯だな!』は、ろう者・難聴者の方々にも楽しんでいただけるよう工夫された世界初の音楽フェスです。謙蔵さんの取り組みに敬意を込めて、瀬戸内の風もビジュアルを使ったビデオポッドキャストでの公開に至りました。
【温泉都市型音楽祭『いい湯だな!』公式HP】
【『いい湯だな!』公式Instagram】
https://www.instagram.com/iiyudana_beppu/
【瀬戸内の風VISUAL】
大分県別府市で温泉都市型音楽祭『いい湯だな!』を主催されている深川謙蔵さんにお越しいただき、音楽と温泉が生み出す可能性についてお話ししていきました。
今回はビデオポッドキャストでの公開となります。本編でお話があった通り『いい湯だな!』は、ろう者・難聴者の方々にも楽しんでいただけるよう工夫された世界初の音楽フェスです。謙蔵さんの取り組みに敬意を込めて、瀬戸内の風もビジュアルを使ったビデオポッドキャストでの公開に至りました。
【温泉都市型音楽祭『いい湯だな!』公式HP】
【『いい湯だな!』公式Instagram】
https://www.instagram.com/iiyudana_beppu/
【瀬戸内の風VISUAL】
https://www.instagram.com/_setouchinokaze/
後編では、ITONAMIが行って来たリアルな場での体験についてや、これから行っていく新たな挑戦についてお話ししていきました。
満を持して、株式会社ITONAMI共同代表の山脇さんとお話しして来ました。ジーンズの町= 児島が抱える課題に向き合いながら、自分たちの強気を活かしてどんどん横に展開していくITONAMIの本当の目的とは…
2024年もたくさんご視聴いただきありがとうございました。
番外編ということで、これからの瀬戸内の風について一人語りでお送りしております。2025年は変化も交えつつ、少しずつ活動の範囲を広げていきたいと思っております。来年もよろしくお願いします。
【瀬戸内の風VISUAL】
Instagram: https://www.instagram.com/_setouchinokaze?igsh=MTlwdmN1aHdsNWFlaA==
YouTube: https://youtube.com/@setouchinokaze?si=rN3_Wrx-U9PePlft
【平末健人】
Instagram : https://www.instagram.com/_kentohirasue/profilecard/?igsh=dW5uZnRmN2ozbWpq
後編では、長田さんの鞆の浦との関わり方を具体的な例を交えてお話ししていきました。個人と地域の欲望の擦り合わせや、長田さんが考える関係性の編集について深掘りしていく中で、鞆の浦だけでなく瀬戸内地域全般に当てはまる課題や問題解決の糸口が垣間見えるような対話になりました。
今回の舞台は広島県福山市の港町「鞆」。長田さんは鞆の浦に移住して3年目。古民家カフェ「ありそろう」の運営や、コミュニティマネージャーとして、業界や地域を超えてボーダレスに活躍されています。前編では、そんな長田さんのこれまでを追いかけながら、長田さんが考える地域と観光のあり方などを深掘りしていきました。
後編では、亮大さんの学生の頃の旅の経験と今の瀬戸田での生活について、ローカルとグローバルの関係性という視点から紐解いていきながら、瀬戸田や瀬戸内の今後についても”町が続いていくために”をキーワードにお話を展開していきました。
【Soil Setoda】
【カンキツスタンドオレンジ】
https://kankitsustand.stores.jp/
【せとだレモンマラソン】
https://lemon-marathon.jp/author/user/
【しまなみ映画祭】
今回は、瀬戸内で今一番ホットな尾道市生口島の"瀬戸田"という港町を訪れ、株式会社しおまち企画代表の小林亮大さんと、しおまちの未来について色々とお話ししました。「カンキツスタンドオレンジ」の立ち上げ秘話や、「せとだレモンマラソン」の裏側など、どんな思いで地域と関わっているのかお聞きしてきました。
【Soil Setoda】
【カンキツスタンドオレンジ】
https://kankitsustand.stores.jp/
【せとだレモンマラソン】
https://lemon-marathon.jp/author/user/
【しまなみ映画祭】
兵庫県神戸市の長田エリアを中心に、『粹稔(いなり)』という屋号でお弁当・キッシュの出店販売を行っている浅井さん。前編では、浅井さんが料理の世界に足を踏み入れるきっかけになった大学在学中の出来事や、タネトでのインターン時代のお話などをありのままにお聞きしていきました。
『粹稔』Instagramアカウント
https://www.instagram.com/inari_deli?utm_source=ig_web_button_share_sheet&igsh=ZDNlZDc0MzIxNw==
後編では、円城寺さんの別府での生活や、“湯治”について、円城寺さん自身のアーキビストとしての展望をお聞きしていきました。歴史と未来の架け橋になる、モノとしてのアーカイブズの可能性はどんどん広がっていきます。
第9回目は、アーキビスト(archivists)の円城寺さん。別府大学にてアーカイブズを学びながらも、既にアーキビストとして日々研鑽を重ねられています。前編では、2021年2月に平末と合同で開催した「⚪︎」という写真展の内容を振り返りながら、写真とアーカイブズの交差点を掘り下げていきました。