"stardust night" 2004.11.02
いつも足元を見て生きている。
たまには空を見上げて月や星を眺めながら、
ぼんやりしてもいいんじゃないのかな。
誰にも知られることもなく、
自分だけのひとときを大切に。
#僕に帰る
#朗読パート
#podcast
#ポッドキャスト
中高時代、
科学同好会に所属していた。
部活動においてどこかに必ず所属しないといけない校風で、
運動にも文化にも興味のないいい加減な自分は、
活動回数の少なさと友達がいるという理由で選んだ。
科学と言いながらやっていることは化学だった。
僕は文系である。
高校生になってから担当の先生が変わり、
活動曜日が火曜日から土曜日に変わった。
土曜日は午前授業で終了のため、
校内の購買以外の買い出しが禁じられている学校においては弁当持参などが求められるのだが、
担当の先生の許可証をもらえたら特別に外部での購買が許されていた。
ここぞとばかりに制服姿で友達と近所のイトーヨーカドーのマクドナルドで買い物をしていたことをふと思い出した。
あの店舗にはポッポはあったのだろうか。
あったとしてもマクドナルドを選んでいたのだろうな。
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#僕に帰る
#トークパート
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"対話" 2025.10.24
#Gログ に出演することが決まったときに、
朗読パートで3曲作ることにした。
ひとつは出演する前の心持ち。
ひとつは哲さんへの心持ち。
ひとつは出演した後の心持ち。
そうして少しずつ時間を掛けて作ったのだが、
今回のそれは書けば書くほど逸脱していった。
あまりにまとまらないため、
久しぶりにラララを使おうかと思うくらい煮詰まったのだが、
ラララを朗読するのはなんとしても避けたかったので、
必死にフレーズを考えた。
朝のスタバや休憩中の職場や帰りの電車の中など。
できたらできたで何度も噛む。
久しぶりに何テイクも録音した。
それでもこの辿々しさだ。
朗読パートだけでも120回以上続けてもこの体たらくに我ながらうんざりもする。
それでも止めない。
かなり前の #12 で朗読した"少年の悲哀"は概要欄に書いた通り大学の授業中に作ったものである。
今回の隙間時間を全て投じて作る感覚は、
当時の勢いと似ているような似ていないような曖昧さだが、
20年以上経っても同じようなことをして、
同じようなことで笑ったり悩んだりしている。
変わらないようで変わったこともある。
きっとこんな日々をこれからも続けていく。
そう思える内容なのだが、
個人的な力作は総じて評判が今ひとつなので、
今回も多くは望まない。
ただ哲さんにありがとう。
聴いて下さった皆様にありがとう。
しっかり #103 ばかり聴いてくれて頭を抱える日々である。
哲さんの #Gログ こと Greenroom Dialogはこちら。
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#朗読パート
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隙間がないと生きにくいよなあって話をつらつらと。
職場で年齢を尋ねる機会は年々減っているが、
先日珍しくそんな話題になって共有したところ、
またしても僕が一番年下ということが発覚した。
40年以上生きてもまだまだ下っ端だ。
やらないといけないことも忙しさにかまけてできておらず、
計画性もあったものじゃない。
こんなことがあと20年くらいつづくのかと思うと目眩もする。
時間的余裕がない状況は僕をどうにもこうにも擦り減らす。
改めて今日はお休みを取得してよかったなと思う。
明日の本番の準備もしなきゃなあ。
KENKENさん✨
メッセージいただきありがとうございます🌱
⭐︎お知らせ⭐︎
哲さんの #Gログ こと、
Greenroom Dialogさんにお邪魔します。
10/11, 10/20, 10/30に配信されると思います。
普段話さないようなことやあれこれをしていますので、
是非聴いて下さると嬉しいです🌱
お便りを下さった皆様、
そして哲さん、
本当にありがとうございます🙇♂️
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"水先案内人" 2025.07.24
哲さんは僕からすると(当時全く知らなかったが)大学の先輩なので、
どこか畏敬の念みたいなものがある。
また、
ポッドキャストを始めたかなり初期の頃からやり取りをして下さり、
折々のタイミングで気さくに接して下さるお兄ちゃんでもあるので、
やはり深い感謝というか恩というか、
あたたかい縁を感じている。
ただその感じで曲を作ろうとすると何だか変に謙ってしまいそうな気がするなあと思って、
やや強引に距離感を近づけてみようとした。
仮タイトルは"哲にゃん"にした。
当初はこのまま本タイトルにして歌詞にも登場させた上で、
実際に哲さんの前で朗読しようと思っていたのだが、
時間的な制約もあり遂行されることはなかった。
時間的な制約があって本当に良かったと今になって深く思う。
無理無理無理。
なお、
他のタイトル候補は"きみが心配"と哲さんの本名があった。
ひどい後輩だ。
哲さんと呼んじゃうけれど、
哲さんは間違いなく僕にとって友達だ。
あのさ、
と呼び掛ける日は来るのかな。
いつもありがとうございます🌱
あの男は、
そういう男だからね、
しょうがないね。
https://x.com/tetsu_tyo_/status/1976845645802877018?s=46
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言いたいことや思ったことを言えなくなるポッドキャストはいよいよ何なのだろうと思うことがある。
始めたころはそんなことを気にしていなかったはずなのだけどなあと思って、
初期の配信回を勇気を出して聴いてみたのだが、
原因はなんとなくわかったような気がした。
僕にも少なからず大切なひとができたということなのだろう。
聴いて下さる方や友達や仲間の顔が、
心が見える距離になったことで、
どこか躊躇いのようなものができたのかも知れない。
成程。
それはでも良いことでもある。
その上でたまに気持ちの波があったときに、
恐れることはあっても委ねたり委ねられたりすることが心地いい距離感なのかなあと思いたい。
それをいろいろ回りくどい言い回しにするとこんな回になるのかなという出来なのだが、
slowlyなそれとは程遠いものでやや呆れた心持ちでこれをアップしようとしている。
まあでもまたひとつ淡い希望もできたからいいんじゃないかな。
そして、
いつも聴いて下さるあなたに僕は感謝しています。
ありがとうございます。
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普段話さないようなことやあれこれをしていますので、
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#僕に帰る
#トークパート
#podcast
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"greyish monologue" 2025.09.14
自分のことを人に話すことはまあまあ怖い。
相手との関係性が強固であれ曖昧であれ、
自分はこういう人間ですと伝えることに躊躇いはある。
もしかすると何か気に障る点があって、
そこから嫌われるかも知れない。
また、
ひとりになるかも知れない。
好かれるかも知れないと希望をどこかで抱いているはずなのに。
"孤独なまま生きていきたい
だけど一人じゃ生きられない"
人との繋がりをなんとなく切らないように、
慎重にやり取りを重ねようとして自分を下げてしまう癖はそうそう変わらない。
でも、
慣れることもある。
あんなに嫌だった採血もぼんやり診察されに向かう程度にはなっている。
嫌だけど。
そうやってひとは、
僕は、
自ら生きにくくしたよくわからない習性をやんわり変えていく。
実際のところ、
どんなことを話すのか僕にもわからない。
頭で考えることと、
対話の中でふいに出る言葉はたまにブレがあるような気もするが、
でも実はそこが大事な可能性の道の入り口を指し示してくれるかも知れない。
だから言いたい。
でも怖い。
そんなことを逡巡させながら臨むつもりだったのだが、
実際はそんな余裕もなく一日はあっという間に過ぎていく。
#僕に帰る
#朗読パート
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普段録音しないような時間に始めると、
思い掛けない出来事に遭遇する。
今回は突然地域の放送が流れてきて頭を抱えた。
編集しないと言いながら編集でカットする説得力のなさ。
それでもなんとか録音し終えてひと息ついていたら、
地域の方が火の用心を呼び掛けながら練り歩いてきた。
嗚呼、
地域に生きている。
僕個人は全然地域に根づいていないのだが。
そしてそろそろやらないといけない国勢調査。
社会になんとなく紛れている、
を体現しているような感覚を覚えている。
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"Magic Time" 1999.09.11
良いことの方が少ない毎日。
そりゃお腹も変なタイミングで鳴ったりもする。
録音をし直すでもなく、
そのままのパッケージで届けてしまう雑さに、
自分自身のいい加減さと意地のようなものを感じる。
そして、
僕を僕たらしめるこの感覚は、
確実に今の自分を守っていることに繋がる。
#僕に帰る
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琴線に触れる。
そんな機会に出会えることは日々の生活の中でそうそうない。
僕は過去に数少ないそういった経験を嬉々として友達に話したことがある。
それが僕には"ことせん"に触れたんだよねえ。
とし、
それってもしかして"きんせん"のこと?
慣れない言葉を使うものではない。
とんでもなく痛い目に遭った僕は、
その後友達から何度かそれをネタにいじられたものだ。
僕の中で長く苦い思い出となる言葉となった。
シーズン2になってからひとつ後悔していることがある。
トークパートのタイトルに二字熟語という縛りを設けたことだ。
これが毎回僕を苦しめることになった。
話した内容を端的に表す二字熟語がまるで思い浮かばない。
早々に己の短絡的な発想を呪った。
そして今回も悩んだ。
ドスティー!さんからいただいたあたたかいお便りに僕はどんなタイトルを紐づけるのか。
悩んで浮かんだのは琴線だった。
苦い思い出はあたたかいお便りのおかげでまた別の思い出に変わって行くかも知れない。
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"Mondayが堕ちてゆく" 1999.10.31
たまに昔書いた詩を読み返すと、
自分の思考にびっくりすることがある。
今は割と冷静になってしまっているからか、
そういった自分でも思いも寄らない考えの飛躍はなかなか生まれない。
僕はまた無意識に自分に制限をかけているのだろうか。
まともになったということか。
それにしても何で僕は高校生の自分が書いた内容が沁みるのか。
仕事なんてしたこともないのに。
その程度と思われているとしたら何だか悔しいな。
大人は大人でいろいろなバランスを保たないといけないのがつらいんだよ。
これは、
おやすみする直前に録音したものだ。
おやすみすることも考えていなかった頃のルーティンのような配信。
僕の心はどこを見ていたのか。
何色をしていたのか。
そろそろ答え合わせをするのもいいのかも知れない。
いや実際はそんな大層な話ではない。
新たに作成する余裕がなかっただけだ。
それはそれでどうなのか。
#僕に帰る
#朗読パート
#podcast
#ポッドキャスト
社会人になってからしばらくして、
商品を売るのにやたら物語性を出してくる風潮になったと思う。
僕は最初それに触れて面白いなあと思ったのだが、
それが当たり前のように求められるようになると途端に天邪鬼になる。
物語を購買意欲を駆り立てるものとして利用するなと。
なんとなく購入する権利を侵害するなと。
まあ僕は捻くれているのでともかくとして、
穏やかな心の持ち主の方においてもいろいろと取捨選択の指標のひとつにはなっているのかなと思われる。
僕が嬉しかったのは、
その日たまたま「STORY STORY YOKOHAMA」に行って、
欲しい本がなくて何かないかなあと物色していた際に、
たまたま見つけた本が日々のちょっとした寂しさや虚しさを少しの間抑えてくれるようなこと、
そんなこともあるのかなと思えたこと。
「STORY STORY YOKOHAMA」が仕掛けた物語(でもそれも流石有隣堂魂とも言える誠実さを感じた)に触れた僕が、
すでにそれまでも、
これからも物語を描いているのかもなと思えたことなのかも知れない。
STORY STORY YOKOHAMA
https://story-yokohama.com/
夏の約束 / 藤野千夜
https://story-yokohama.com/items/687605e98c0c271430b21e32
Ken's Night Limited「海を見ていた午後」
https://story-yokohama.com/items/68a2ec9712d0390049e1737b
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"お守り" 2025.08.14
大切なひとが苦悩しているときに、
僕は思いやりを真心として伝えることができているのだろうか。
それもまた僕の利己的な考えでしかないのではないか。
わからない。
わからないが、
一瞬でもその苦しみから解放されるのならば、
僕は何かをするのだろう。
それがたとえ大不正解だったとしても。
#僕に帰る
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#ポッドキャスト
最近たまに恋人と意見や思考の相違を感じることがある。
僕は基本的に自分の考えを抑えて相手に合わせる傾向が強いため、
そこで揉めごとになることはあまりないのだが、
相手の対応如何によってはまあまあ気持ちがぐらつく。
それが恋人なら尚更だ。
花火を一緒に観た日のちょっと前に仕事のことで少し気が滅入っていたのだが、
当日も恋人となんとはないことで小競り合いがあった。
そこで僕はやや拗ねた心持ちでしばらく雑な対応をしていた。
花火を実際に観始めるまではなんでこんなことをしているんだろうと思ったのだが、
今になって僕はかなりの綱渡りをしていたことに気づく。
自分の思考の薄っぺらさを痛感するとともに、
どうしたらこれは改善できるのかと頭を悩ませる。
でも答えは今のところ見つかっていないのである。
お互いに不器用なところがあるのでままならないことはこれからも起きるのだろうけれど、
同じ過ちで心を挫くことのないように、
僕はジタバタとそういったものに抗っているのかも知れない。
今回はちょっと内省的になってしまったな。
長岡まつり
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#僕に帰る
#トークパート
#podcast
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"とらんぽりんで踊らせて" 2025.08.01
あの日の出来事を忘れたくなくて、
久しぶりに曲を作る。
ポッドキャストをやっていてよかったなと思う一日だった。
そしてポッドキャストと関係なく、
あたたかく迎えてくれるとら🐯さんやスタッフの皆さんは、
今夜も誰かにとって、
いろいろな想いを分かち合いたいあなたなのだと勝手に思っている。
そんな居場所を続けて9年。
すごいなあ。
周年イベントは本当に盛り上がっていた。
皆が笑顔だった。
その空間に居られたことが嬉しかった。
本当に僕の不規則な行動以外は全てがよかった。
何があったの…?
This song is dedicated for 高円寺Cafe&Bar『とらんぽりん』.
高円寺Cafe&Bar『とらんぽりん』
https://x.com/tolampoline?s=21
とらえろ!in the sky
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いつもありがとうございます🌱✨
#僕に帰る
#朗読パート
#podcast
#ポッドキャスト
夏なのでちょっとした怪談となりました。
かわいいものに惹かれる。
かわいいの傾向はひとそれぞれだが、
自分の中でも定まっていないところがあって悩ましい。
何しろ一度かわいいと認識してしまうと、
かわいい、
欲しい、
連れ帰りたいという危険思想があるため、
突然の出逢いに冷静さを失いがちである。
ひととして脆弱な面を露呈することになるのはなるべく避けたい。
しかも財力がある訳でもない。
そして飽きやすいのである。
最後がひどい。
今回改めて部屋を見回してみたら本当にいろいろなキャラクターが居た。
静かにやや冷ややかな表情をしていたのは気の所為だろうか。
飽くなき愛情を抱いて。
みんくるとは
https://www.kotsu.metro.tokyo.jp/bus/minkuru/minkurutowa.html
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"ストレスレス" 2005.01.23
ストレスは程よくあると成長を促すものだったりするらしい。
ただバランスが崩れると、
ストレスに抗う程よい反応ができなくなってしまう。
僕は時々ストレスにやられてしまう。
今日も急に訪れるもやもやした気持ちにどうにかなりそうだった。
やーだよと抵抗するにも今は身動きが取れないと思っていた。
ふいに脳内に流れた音楽に思いきり声を出して歌ってみたら、
もやもやは消えなかったけれどちょっと遠くには行ってくれた。
また近づいてくるまでに建設的な対応を考えるとして、
咄嗟の抵抗としては良いのかも知れない。
昔は無意識によくやっていたような気がする。
僕は自分の個性すらも忘れかけている。
#僕に帰る
#朗読パート
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#ポッドキャスト
スーべニールは記念品という意味があるらしい。
souvenirは土産と受験英語で学んだ僕なので、
長らくライブがお土産みたいなものになったらいいとか、
そんなことを意味しているのかなと思っていた。
じわじわ恥ずかしくもなる。
泊まりになるため一応親に竹内まりやのライブに行くと言ったのだが、
開催後に反応があった。
母親は山下達郎と同い年らしい。
ふるえる。
父親は普段聴くラジオでライブのことを知りあれこれ話した。
珍しく親と会話をした気がする。
人生の扉やいのちの歌を聴くと僕のような捻れた心の人間はとても申し訳なくなる。
それでもあの場においては響いた。
僕はいつか自分の人生を肯定するのだろうか。
恋人はたまたまNHKのSONGS初回の竹内まりや出演回を見ていたらしい。
そこで歌われた人生の扉が印象的で、
生で歌う姿を見ることができて嬉しかったそうだ。
やや強引について来てもらったのだが、
そんな繋がりがあるのは何だか嬉しかった。
それにしても今回は妙に緊張したな。
自分の番組で緊張するとかもう頭を抱えそうなものだ。
こんなですが、
これからもどうぞよろしくお願いします。
「とらえろ!in the sky」のとらさんにお誘いいただき、
90年代J-POPについて話した回はこちらです。
特別回:とら&とし
の90年代J-POP談義
◼︎Spotify
https://open.spotify.com/episode/53alBAui2eRGRmmjxho6an
◼︎Apple Podcasts
https://podcasts.apple.com/jp/podcast/%E3%81%A8%E3%82%89%E3%81%88%E3%82%8D-in-the-sky/id1677266956?i=1000709729183
◼︎YouTube
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"シグナル" 2024.05.06
メールを整理していたら見つけた。
どういう経緯で書いたのかもう覚えていないけれど、
何か伝えたかったのかも知れない。
それを押し黙ったのかも知れない。
言葉だけが残っているこの感じは不毛のようで悪くない。
巡り巡ってあーだこーだと思案する。
思えば毎日いろいろなことが起こる。
大抵よくないことだ。
僕は最近仕事でうひゃーってなっている。
仕事中心になりたくないんだけどなあ。
せめて自分の自由な時間くらいは穏やかでありたい。
のんびりだらだら過ごしていたいなあ。
今日もちょっとだけ仕事しちゃったけれど。
◼︎「僕は弱いね」と自分から告げたずるい人だわあなたは
https://youtu.be/Gr7kySvN1Ic?si=vyHs1kmHspLoZw0T
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#233 分析
大学時代、
ウソ重ね着という概念を友達が示してくれた。
このウソ重ね着というのは、
一枚のシャツでありながら、
襟部分があたかも下に別の柄シャツを着ているかのように見せる代物で、
暑がりな友達がそれでもオシャレに妥協しないために取り入れた奇策だったようだ。
誰かが素敵な重ね着だねと伝えたところ、
友達がいやこれはウソ重ね着でねと申告してくれて、
ウソ重ね着はまたたく間に仲間内でホットなカルチャーとして定着したのである。
僕も暑がりなのだが、
あまりにも友達がスマートにウソ重ね着を着こなすものだから、
とても追従していく勇気がなく、
ユニクロやU.S.BAN・BANのシャツをいつも着ていた。
ずっとチキン。
今回の2ドアに見せかけて実は4ドア車種に気づいたとき、
自然とウソ重ね着を思い出した。
そして夢中になって2ドアに見せかけて実は4ドア車種をチェックする毎日である。
我ながらおかしなことをしているなあと思うのだが、
このような意味のまるでないことに情熱を傾けられる程度には気持ちが元気なのかなと思えたことは、
実はポッドキャスト再開の指標になっているとかいないとか。
おやすみしている間に、
「とらえろ!in the sky」のとらさんにお誘いいただき、
90年代J-POPについて和気あいあいと話した。
…ということを配信で話し忘れる体たらく。
他所行きの緊張極まりないとしが、
とらさんのあたたかい語り口により安心し、
緊張が解れた挙句、
まあまあひどいことを言っている様をお楽しみ下さい。
とらさん、
その節は本当にありがとうございました😊
特別回:とら&とし
の90年代J-POP談義
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