今回のテーマは、「死んでも伸びる会社」を作るための“ヒアリング力”。営業っぽさを出さずに相手の本音を引き出すには?その鍵となるのが「自分の立ち位置」でした。ラジオパーソナリティとして話を聞くことで信頼を得やすくなる理由や、実際の営業現場でのエピソードを交えてお届けします。
「死んでも伸びる会社」を作るために欠かせない“新規事業の立ち上げ方”についてお話します。アイデアが生まれる人と生まれにくい人の違い、想いの強さがプランに与える影響、丸投げではうまくいかない理由…新規事業に取り組む前に知っておきたいエッセンスが詰まった回です。
起業初期に2000万円を失った経験を持つスピーカーが語る、リスクを最小限に抑えつつ勝率を上げる新規事業の立ち上げ戦略。ギャンブルのように運に任せるのではなく、「両得できる型」を使った現実的なアプローチを事例とともに紹介します。副産物の活用、既存リソースの転用、補助金活用など、実践的なヒントが満載の1本!
AI時代における新しい学び方とは?
ChatGPTを活用した効率的な学習法の重要性について気づいた利点やその成果や課題を実体験から得られた知識をお話ししました!
demyなどのオンライン学習プラットフォームを活用したスキル習得のコツも紹介。これからのAI時代を賢く活用するためのお話をぜひお楽しみください!
新規事業の成功には「経験」が不可欠?逆上がりや自転車と同じように、一度やり方を掴めば成長が加速します。本動画では、新規事業の安出し・開発・営業・マーケティングまで、一気通貫で支援する仕組みを解説!さらに、特許取得した新サービスの今後の展望についてもお話します。補助金活用の注意点や、立ち上げ時の重要ポイントも必見です!
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本エピソードでは、「身銭を切ることで新しい学びを得る大切さ」について語られています。経営者として、全てを自分でやるのではなく、専門外の分野にはプロの力を借りること、また小さく投資して実際に試してみることで得られる気づきや知見の重要性が強調されました。
冒頭では、SEO対策やビジネスコンテスト(ビジコン)の挑戦を例に、コンサルティングを「丸投げ」ではなく「セカンドオピニオン」として活用することで、自己改善を超えたブラッシュアップが可能になると説明。また、広告戦略に関しても、「検討の選択肢に入る」ことの大切さを語り、自己流に固執せずに視野を広げる必要性を説いています。
さらに、AIツール(ChatGPTやその他AIサービス)への有料課金を例に挙げ、実際に投資して試すことで、他者よりも深い知見を得られることを紹介。「知識は実践してこそ本物になる」という考えを強く示し、経営者としてビジネスの最前線に立つための姿勢を共有しています。
最後には、「小さく投資して学び、良いと感じたものには大きく投資する」というスタンスが、会社の成長や新しい挑戦の鍵になるとまとめ、過去の“節約志向”からの脱却を経て「学びのために身銭を切る勇気」の大切さを力強く語っています。
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「稼ぐタイミング」と「事業集中の重要性」を中心に、経営者としての判断やビジネスの進め方について具体的な事例を交えて語られています。冒頭では家族との外出エピソードを通じて、日常の気づきをシェア。その後、自身の会社で展開している2つの事業(決済者向け支援システムと新規事業専門の開発サービス)をどう優先順位づけし、どのタイミングで注力するかを考える必要性を説明します。
サブスクリプション型ビジネスの赤字期間や長期的成長に必要な投資について触れつつ、PayPayやサイバーエージェントなど成功事例を挙げて、リソース配分の戦略や事業拡大の流れを分析。また、チームが成長してきたことを背景に、権限移譲を進める重要性も述べています。
さらに、経営者としてチームに「今は稼ぐタイミング」といったシンプルなメッセージを明確に伝えることの大切さを強調。南場智子氏(DNA)の例を引き合いに、「経営者が選択した道を正解に導く責任」を持つ覚悟についても考察しました。最後には、目指すべき経営の形として「自分がいなくても成長し続ける会社」を掲げ、収益基盤の強化と未来の投資に向けた取り組みを示しています。
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非エンジニアのチームメンバーがAIを活用して業務を自動化したエピソードを紹介しつつ、AIを活用する際の心理的ハードルをどう超えるかについて語られています。話のポイントは、文章で指示を出すのが苦手な人でも簡単にAIを活用できる「音声入力」の活用方法です。
音声入力を使えば、多少の誤字脱字や変換ミスがあっても、AIが文脈を踏まえて意図を理解してくれるため、指示がスムーズに進むとのこと。また、音声入力を使ったAIとのやり取りを例に、「頭の整理ができていなくても、話しながら指示を出せる」ことの利便性を解説しています。
さらに、AIを活用しないチームメンバーとのアウトプットの違いや、AI活用を前提とした採用のための講座提供の構想についても触れ、実践的な事例が盛り込まれています。
最後に、「タイピングに頼らず、ライトに音声でAIに指示を出す習慣」を提案し、AIを活用する心理的ハードルを下げる方法が具体的に解説されました。
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今回のラジオでは、映画『ウルフ・オブ・ウォールストリート』をテーマに、主人公ジョーダン・ベルフォートの破天荒な営業手法や組織づくりについて語りつつ、それを日本の大手通信企業・光通信と比較しながら考察しています。映画の中で描かれる「ペニー株」を売る手法や営業トーク、組織の異常な雰囲気といった側面から、「成功する営業組織とは何か?」を掘り下げました。
さらに、光通信の元社員・山本さんのYouTubeで語られていた内容を参考に、光通信の営業手法や「ブラックだけどホワイト」という独特のバランス感覚についても分析。短期的利益を追求するベルフォートの組織と、持続可能な営業モデルを実現した光通信の違いを比較しながら、誠実さと営業力のバランスがいかに重要かを解説しています。
映画の中で印象的な営業トーク例「このペンをどう売るか?」をはじめ、営業テクニックの細部や誠実さが成功に与える影響についても触れた、濃厚な内容のトークです。映画好きな方、営業に興味がある方、そしてビジネスの成功要因に関心がある方にぜひ聞いてほしいエピソードになっています!
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今回のは、入山章栄先生の著書『世界標準の経営理論』をもとに、「リソースベースドビュー(RBV)」という経営理論について深掘りしました。RBVの基本概念である「有形資源」「無形資源」「人的資源」の3つのリソースの分類や、リソースの価値を評価するための「VRIOフレームワーク」について解説。そして、RBVの課題や限界に触れつつ、競争優位性を作るための「アクティビティシステム」の重要性を具体例を交えてお話ししています。
エピソード内では、マクドナルドやZOZOTOWNの成功事例に加えて、格安航空会社(LCC)がどのように運用効率を高め、競争優位性を築いているかについても解説。コスト削減を徹底するLCCの取り組みは、アクティビティシステムを活用した戦略の好例です。
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今回は、前澤友作さんが手掛ける新しい取り組み「カブアンド」について解説しています。このカブアンドは、電気やガス、水道などの利用料に応じてポイントではなく株を還元するという独自の仕組みを取り入れたビジネスモデルです。この新しい形の投資や事業アイデアについて深堀りしながら、どのようなメリットやリスクがあるのか、また前澤さんが手掛けるからこそ成功する確率が高い理由などを考察していきます。
さらに、この仕組みがいかに広告費を抑え、上場を目指すにあたって非常に有利なモデルであるか、そして未上場投資の魅力やリスクについても詳しく掘り下げました。投資や新規事業に興味がある方は必聴です。
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今回のエピソードでは、採用活動を通じて感じたフルリモートのメリットや、こころびのビジョン「心に火をつけたくなる社会を作る」を実現するために必要な挑戦環境について話しています。また、リクルートの企業文化や仕組みを参考にしながら、こころびとしてどのようにメンバーが安心して挑戦できる場を作っていくかについても考えを共有しています。最後には、フルリモート環境下での挑戦心を持つ人材の評価と採用方針についての展望もお話ししました。
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今回のエピソードでは、好奇心を持ち続けることが経営者として大事である理由について話しました。まず、ポケモンGOを例に、新しいものへの興味やコミュニティの力について触れ、年齢や時代に左右されない継続的な関心がどれほど重要かを語っています。さらに、自身の経験から、流行や新しい技術への感度を高めるために意識的に取り入れることの重要性を説明します。また、AIやゲームなどの新技術がどのように今後の事業に影響を与える可能性があるかにも言及し、自分の好き嫌いに関わらず新しいものを試してみる姿勢が大事だということを改めて考えてみました。
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今回のエピソードでは、大阪・兵庫出張の報告をメインにお届けします。CocorobiKeyman事業の商談セッティングに加え、採用についての考えや新メンバーとの交流、採用力の強化についての具体的な取り組みも語ります。大阪や神戸のエリアで出会った面白いエピソードも満載です。 山本が実際に現場で感じたこと、そして今後のCocorobiの方向性についても話していきます。どうぞお楽しみください。
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00:00 - オープニングと近況報告
00:02 - 大阪・兵庫出張の話:迷子になったエピソードや移動の苦労
01:07 - 出張の目的:商談セッティングと顧客との再会
02:12 - クライアントや業界の知り合いとの交流
03:18 - 新メンバーとの関係構築とメンバー育成の重要性
04:24 - 採用戦略:AIスキルを持つ人材の重要性
05:28 - 採用における「妥協しない姿勢」と具体的な目標設定
06:36 - 自身の反省点:オペレーションの優先順位と採用力強化の必要性
07:41 - エンジニア採用の難しさと効果的な募集方法について
08:46 - エンディングと今後の意気込み
今回のエピソードでは、「相手の工数の最小化」についてお話しします。私の会社でも大切にしているこの概念は、単に作業量を減らすだけではなく、相手が考える時間や作業を最小化することも含まれています。特にビジネスシーンでは、相手に余計な負担をかけないようにすることが非常に重要です。エピソード内では、ZIPファイルの展開や、ファイル送信時の注意点、メールの書き方など、具体的な例を挙げながら詳しく解説しています。ぜひ、相手の工数を最小化することで、よりスムーズで効率的なコミュニケーションを実践してみてください。
00:00 相手の工数の最小化とは?
01:05 相手の作業量や思考量を減らす工夫
02:08 ZIPファイルを使わずに展開して送る重要性
03:14 確認依頼時にチェック箇所を明確にする方法
04:18 MacのKeynoteファイルの扱いとPDF化の重要性
05:23 営業資料やクラウドリンクの更新の工夫
06:29 フォルダリンクを使用した工数削減の例
07:32 文章を過剰書きにすることで相手の負担を軽減
08:37 相談内容を整理して伝える重要性
09:41 修正箇所の明確な伝達方法
10:47 返信不要の工夫と注意点
相手の工数を減らすためには、細やかな配慮と準備が必要です。報告や相談を怠らず、相手にとって負担の少ないコミュニケーションを心がけましょう。
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今回のエピソードでは、テレアポ初体験時の自身の反省から始まり、サイバーエージェントの藤田さんが提唱する「満額回答」の重要性について話しています。特に、経営者や上司からの依頼に100%応える姿勢が、組織で上に上がるために欠かせない要素であることを強調しています。また、ただ応えるだけでなく、その意義を自分なりに理解し直し、再度決断する「決断の再生産」というプロセスの重要性にも触れています。
【タイムスタンプ】
00:00 テレアポ初体験時のエピソードと話し方の重要性
01:08 サイバーエージェント藤田さんの「満額回答」について
02:14 「満額回答」の定義とその意義
03:19 満額回答を行う際の姿勢と経営者の期待に応えること
06:32 「決断の再生産」の重要性と自分の仕事の意義の見直し
08:39 アマTVでの満額回答人材の重要性
09:42 仕事を依頼される際の姿勢と成長への影響
12:53 「満額回答ゲーム」と「決断再生産ゲーム」の提案
今回のエピソードでは、「約束を守ることの重要性」について話しました。ビジネスにおいて、小さな約束でも守ることが信頼関係を築くうえでどれほど大切か、具体的な例を出しながら説明しています。Amazonやスターバックスなどの企業が、約束をしっかり守ることで顧客の信頼を得ている点に触れながら、僕自身がどのようにこの考えを自社に取り入れているかを話しています。また、営業の場でも過度な期待を抱かせず、約束できないことは最初から言わないことの大切さについて、自分の経験も交えながら伝えています。
【タイムスタンプ】
00:00 – エピソードの始まり
00:02 – リファラル採用と最近の経験
01:05 – 採用における信頼と文化の重要性
02:09 – ビジネスにおける小さな約束の重要性
03:15 – Amazonやスターバックスに見る信頼構築の例
05:23 – 特別扱いせず、全員を平等に扱うことの大切さ
06:28 – 会社の文化と約束を守ることの重要性
07:33 – 営業における期待値コントロールと過去の失敗談
今回のエピソードでは、採用のトライアル期間に行ってもらう講義内容の変更についてお話ししています。こころびでは、面談を通過した方に対して、トライアルに入る前に講義を受けていただいていますが、その内容を見直すことにしました。これまでの講義では、業務で使用するツール「Notion」の使い方を教えるものでしたが、Notionを使いこなせないために退職してしまう方が一定数いました。
そこで、Notionの講座を通じて退職率は下がりましたが、より前向きな講座に変更しようという考えに至りました。AI技術の進化に伴い、非エンジニアでもコーディングやAI活用が可能になってきたことを踏まえ、トライできる人材を増やしていく方針に転換します。
【タイムスタンプ】
00:00 トライアル期間の講義内容変更の話
01:05 Notionの講座導入の背景
02:09 Notionの使い方が業務にどう影響しているか
03:13 AI技術の進化と非エンジニアでも可能な作業の増加
04:18 AIや新しい技術を取り入れる姿勢の重要性
05:21 AIの活用が今後のビジネスに与える影響
06:27 変化を恐れず、新しいことに挑戦する文化の必要性
07:30 今後の講義内容変更と方向性
今回のエピソードでは、早くプロダクトを市場に出すことの重要性についてお話ししています。良いものを作るために時間をかけるよりも、まずは早く世に出してフィードバックを得ることが成功の鍵だという考え方を共有しています。また、新規事業の立ち上げにおける覚悟や、期待値の調整がいかに大切かについても深く触れています。具体的な事例を交えながら、CocorobiNewbizの新規事業開発支援の進め方や、CocorobiKeymanの決裁者商談セッティング事業についての体験も語っています。
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00:00 – エピソードのイントロと最近の交流会の話
02:14 – リモートワーク中の働き方や睡眠の悩み
03:18 – 交流会でのサービス紹介と制約率向上の秘訣
04:24 – 早く出すことの重要性と新規事業開発の進め方
05:27 – 500万円以内で事業をテストする理由
06:31 – CocorobiNewbizにおける迅速な開発の心構え
07:39 – サービスの期待値調整と将来的な展望
09:50 – クレーム対応や謝罪における経営者の役割
13:10 – 謝罪時の現場との連携とフィードバックの重要性
15:23 – 早く出す覚悟と失敗のリスクについて
今回のエピソードでは、熊本での父親との交流を通じた気づきや、会社運営において重要な「睡眠」について語っています。フルリモートで働く環境の中で、子育てや仕事の両立をしながら、いかに健康を維持するかが大切だということを強調。特に睡眠が不足すると健康に悪影響を及ぼし、仕事のパフォーマンスにも大きく影響するため、こころびでは睡眠時間をしっかり確保することが重要視されています。長期的な視野での仕事の取り組み方についての洞察も含まれています。
00:00 挨拶と熊本での父親とのエピソード
02:12 父親との距離感と授業のサポートについて
03:18 睡眠の重要性についての話
04:24 子育てと仕事の両立、フルリモートの利点
05:29 睡眠不足による健康への影響
06:33 睡眠時間を確保するための社内ルール
07:38 睡眠と死亡率の関係性、調査結果の紹介
08:42 睡眠時間を守るための方針と長期戦に備えた働き方