ミシマ社ラジオ第28回は、10月13日に瑞泉寺さんで開催したミシマ社サポーターDAYについてお話をしました。
(ミシマ社サポーターは私たちの出版活動全般をを応援してくださる方々です。詳しいサポーター制度についてはこちらからご覧ください。)
当日、オープニングは本堂にて住職である中川学さんのお経からはじまりました。そのあとは、ミシマ社メンバーがそれぞれ企画したブースタイムがあったり、松樟太郎さんをお招きし代表ミシマとのトークがあったりと、サポーターさんと一緒にあたたかくたのしい時間を過ごすことができました。

<イベント> \代表ミシマ 出演! オンライン配信あり!/
本を「内容理解」のためだけでなく、「着想」を得るために読むには?
たった1ページから、どのようにアイデアを広げていくのか?
「一冊入魂」をモットーに本作りを行う、代表であり編集者であるミシマ社 三島氏とともに、本の読み方について考えます。
オンラインでご参加の方からも質問を募る予定です。ぜひお気軽にお寄せください。

<イベント> \代表ミシマとゲストにデザイナーの漆原悠一さんが出演!/
おまつりっすん2025

〈イベント〉 \ミシマ社の本屋さんが出店します!/
ハレトケ市 →詳細はこちら(Instagramにつながります)
関連企画も続々進んでおります。ぜひ「特設ページ」もご覧ください!

<原画展>
『中年に飽きた夜は』の発刊を記念して、表参道の山陽堂書店さん2Fギャラリーにて原画展を開催します!ぜひ足をお運びください。
会期:2025年10月17日(金)〜11月15日(土)
営業時間:(月)〜(金) 11時~19時 (土)11時~17時 ※定休日:日曜・祝日
場所:GALLERY SANYODO
〒107-0061 東京都港区北青山3-5-22 山陽堂書店2F
東京メトロ表参道駅A3出口から徒歩30秒

<関連書籍>
『幸せに長生きするための今週のメニュー』 ロビン・ロイド(詩)/ 中川学(絵)
『究極の文字を求めて』 松樟太郎(著)
『声に出して読みづらいロシア人』 松樟太郎(著)
『学ぶとは 数学と歴史学の対話』 伊原康隆 / 藤原辰史(著)
『中年に飽きた夜は』 益田ミリ(著)
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ミシマ社ラジオ第27回は、9月の新刊『仕事の壁はくぐるのだ』についてお話しました。
装丁は以前ミシマ社ラジオにも出演くださった寄藤文平さんです。
→ #17 寄藤文平さんのミシマ社ラジオ指南
先日のMSカレッジでも語られた装丁のお話では、急逝された川島さんと生前交流のあった寄藤さんだからこそ生まれたデザインであったこと、そしてこれまで寄藤さんがどのようにデザインと向き合っておられたのかがよくわかりました。
今年の10月にミシマ社は創業20年目を迎えます!
その直前、ちょうど9月に福岡での大井実さんとの書店イベント中にミシマさんはある気づきがあったようです。ぜひ最後までお聴きください!

<イベント> \ミシマ社ラジオ 出演決定!/
おまつりっすん2025
<関連書籍>
『仕事の壁はくぐるのだ』 川島蓉子(著)
『みんな大きくなったよ』 本上まなみ(著)
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7/10(木)ミシマ社代表・三島邦弘の著書が筑摩書房より発売しました。

<イベント>
MSカレッジ 第0回 学問と出版の新たな挑戦

<関連書籍>
『出版という仕事』(ちくまプリマー新書) 三島邦弘(著)
『パルプ・ノンフィクション 出版社つぶれるかもしれない日記』(河出書房新社) 三島邦弘(著)
『近代日本の民間学』(岩波新書) 鹿野政直(著)
『ボクは坊さん。』 白川密成(著)
『過去の学生』 前田エマ(著)
『新・仕事のお守り』 ミシマ社(編)
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ミシマ社ラジオ第25回は、またまたお久しぶりになってしまいましたが、その間に代表ミシマは連載がスタートしたり、本の執筆をしていたりと多忙な日々を送っていたようです。収録日は偶然にも50歳お誕生日!四半世紀の節目を迎えて思うこと、有言実行したことなどいろいろ語っています。
今回はミシマ社に届いた読者はがきも紹介していますので、ぜひお聴きください。
ついに今週末!6/28(土)に広島県にあるウィー東城店さんで「ちゃぶ台まつり2025 フェスティバル」が開催されます。文化人類学者の松村圭一郎さん、ウィー東城店の佐藤友則さん、そしてミシマ社代表・三島邦弘によるトークイベントもあります。配信チケットも販売しています!

<関連書籍>
『過去の学生』 前田エマ(著)
『心の鎧の下ろし方』 三砂ちづる(著)
『建築と利他』 堀部安嗣 / 中島岳志(著)
『新・仕事のお守り』 ミシマ社(編)
『出版という仕事』(ちくまプリマー新書) 三島邦弘(著)
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LISTENで開くミシマ社ラジオ第24回は、ウィー東城店にラジオジャックされました!
実は5/27〜6/28の期間、広島県庄原市にあるウィー東條店さんで「ちゃぶ台まつり2025」を開催します。たのしい企画をたくさん準備しているので、ぜひあそびにきてください!

ミシマ社ラジオ第23回は、2月の新刊『口笛のはなし』についてお話しました。
3月14日(金)に開催された著者お二人による刊行記念イベント「実は知らない、口笛のはなし」の一部公開しています。

イベントでは武田裕煕さんと最相葉月さんのトークに加えて、武田さんの口笛ミニライブもあり、すてきな時間でした。
現在、本屋B&Bさんからアーカイブ動画が販売されていますので、フルバージョンで視聴いただけます。詳細は下記URLからご覧ください。(視聴期間:2025年4月15日まで)
アーカイブ動画はこちら→ https://bbarchive250314a.peatix.com/

<関連書籍>
『口笛のはなし』 武田裕煕 / 最相葉月(著)
『胎児のはなし』 増﨑英明 / 最相葉月(著)
『絶対音感』(新潮社) 最相葉月(著)
『証し 日本のキリスト者』(KADOKAWA) 最相葉月(著)
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ミシマ社ラジオ第22回は、万城目学さんをゲストにお迎えして、1月刊『新版 ザ・万字固め』の制作について、また本の中に登場する「まりも審判」など、たくさんお話しています。
2023年にはじめられた万筆舎では、万城目さんご自身で編集から営業まで出版に関わるすべてをひとりでされていて、現在3冊目を作られているとのことで今から楽しみです。

<関連書籍>
『新版 ザ・万字固め』 万城目学(著)
『ザ・万歩計』(産業編集センター) 万城目学(著)
『ザ・万字固め』 万城目学(著)
『みをつくし戦隊 メトレンジャー 完全版』(万筆舎) 万城目学(著)
『V3』(万筆舎) 万城目学(著)
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ミシマ社ラジオ第21回は、広島県にある書店・ウィー東城店の佐藤友則さんをお招きして念願だったラジオ収録を行い、普段書店で大切にされていることや佐藤さんの考えるチームのあり方などお話しました。
収録前の「ミシマ社のちゃぶ台祭」の企画会議は大盛り上がり!今年の5月28日〜6月28日まで開催予定です。ぜひ、ウィー東城店さんへお越しください。


ウィー 東城店 (お店のXはこちら)
場所:広島県庄原市東城町川東1348−1
<関連書籍>
『本屋で待つ』(夏葉社) 佐藤友則 / 島田潤一郎(著)
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ミシマ社ラジオ第20回は、お寺の住職をしながらイラストレーターとしても活動する中川学さんをゲストにお招きしました。
2023年1月に刊行された『幸せに長生きするための今週のメニュー』(ちいさいミシマ社)では、ロビン・ロイドさんの詩に合わせて中川さんが絵を描いてくださっています。
本づくりにおける当時の裏話や、住職になる前の会社員時代のことなど、中川さんがこれまで歩まれてきた日々やお寺の家に生まれたことに対する思いなど、お聞きしました。

現在、その原画や描き下ろしの作品が展示されたイラストレーション展「アコースティック」が京都のHIRAETH(ヒライス)さんで開催しています。
最終日(1/26)には民族楽器奏者でもあるロビンさんのミニライブがあります。ぜひお越しください。



<関連書籍>
『幸せに長生きするための今週のメニュー』 ロビン・ロイド(詩)/ 中川学(絵)
『HAPPY BIRTHDAY Mr.B!』 ロビン・ロイド(詩と音楽)/ 中川学(絵)
『ボクは坊さん。』 白川密成(著)
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ミシマ社ラジオ第19回は、新年一発目!初ラジオです。
今年もミシマ社では恒例の著者の方々との新年会がありました。ゆったりとしたこの時間が良いスタートにつながります。一年のはじまりは新年会にあり。
2025年1月刊『新版 ザ・万字固め』の著者・万城目学さんがラジオを聴いてくださっていて、さっそくいただいたアドバイスを取り入れ、ミシマ社ラジオは新しいかたちを模索中です。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

<関連書籍>
『新版 ザ・万字固め』 万城目学(著)
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ミシマ社ラジオ第18回は周防大島から内田健太郎さんをゲストにお招きし、島のこと、みつばちのこと、そして今年の6月刊行にされた『極楽よのぅ』をもって書店まわりをしてくださったことなど、お話しました。

ミシマ社ラジオ#10・#11では周防大島のMIKKEから登場いただき、楽しい回になりました。そちらもあわせて、ぜひお聴きください!
<関連書籍>
『極楽よのぅ』(ちいさいミシマ社) 内田健太郎(著)
『ちゃぶ台13』 ミシマ社(編)
『木のみかた 街を歩こう、森へ行こう』 三浦豊(著)
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<内容>
9月17日に発刊となった著書『わたしの農継ぎ』の「農継ぎ」という造語には、ただ農地を引き継ぐだけでなく、技術や生き方、暮らし方を継ぐという、高橋さんの意思が込められています。
そのためには、農業のやり方自体を、今という時代に合わせる必要もある。
それはたとえば、地元と都会の二拠点で暮らすこと、チームで畑をすること、自然農を心がけて種を継ぐこと…などなどで、本書には、その奮闘が綴られています。
ちいさいミシマ社から『舞台のかすみが晴れるころ』を上梓している有松さんは、能楽師として、芸能を引き継ぐことを日々実践し、考えてこられています。残したいもの、変えていくべきもの。
ともに1982年生まれ、40歳を超え、ちょうど世代をつないで「継ぐ」役割を担う年頃のお二人に、その苦労や見えてきたこと、これから実践していきたいことなどを語らっていただきました。
農や能に興味がある方、あるいは、何かを継ごうと奮闘している方、ぜひ!
<関連書籍>
『わたしの農継ぎ』 『その農地、私が買います』 高橋久美子(著)
『舞台のかすみが晴れるころ』 有松遼一(著)
※一部、会場のお客さまの音声が聞こえにくい箇所があります
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ミシマ社ラジオ第17回は文平銀座の寄藤文平さんをゲストにお招きし、ミシマ社ラジオヘビーリスナーならではご意見をお聞きしながら、方向性を見つめ直すことができました。
10月刊の『tupera tuperaのアイデアポケット』の装丁や制作裏話など、たくさんお話しています。ぜひお聴きください。

<関連書籍>
『tupera tuperaのアイデアポケット』 tupera tupera(著)
『ちゃぶ台13 特集:三十年後』 ミシマ社(編)
『バンド』 クリープハイプ / 木村俊介(著)
『ここだけのごあいさつ』 三島邦弘(著)
『仲野教授の この座右の銘が効きまっせ!』 仲野徹(著)
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LISTENで開くミシマ社ラジオ第16回は『わたしの農継ぎ』の著者である高橋久美子さんがミシマ社京都オフィスにきてくださった模様をお届けします。
その日の夜は能楽師・有松遼一さんとの対談イベント「わたしたちの 農継ぎ×能継ぎ ~同い年対談~」を京都の恵文社さんで行いました。
その様子は後日、30分のダイジェスト版をミシマ社ラジオで配信予定です。おのたしみに。

<関連書籍>
『わたしの農継ぎ』 『その農地、私が買います』 高橋久美子(著)
『舞台のかすみが晴れるころ』 有松遼一(著)
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LISTENで開くミシマ社ラジオ第15回はミシマとフジモトが偶然同じ日にヨーロッパ企画の「来てけつかるべき新世界」を観劇していたお話から、脚本家の上田誠さんがミシマ社の雑誌『ちゃぶ台13』に寄稿してくださったエッセイ「劇団と劇の残しかた 時をかけるか、劇団」についてお話しました。
今年の5月にこのラジオでも発刊延期のお知らせをした『ちゃぶ台13』、いよいよ10月24日(木)に発刊です。「三十年後」というテーマで、いろんな分野の方々が原稿を書いてくださり完成しました。4ヶ月延ばしてよかった、またみなさんに待った甲斐があったと思っていただけるような内容になっていますので、ぜひ読んでいただきたいです。

<関連書籍>
『ちゃぶ台13』 ミシマ社(編)
『ヨーロッパ企画の本 我々、こういうものです。』 ミシマ社(編)
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ミシマ社ラジオ第14回はミシマ社・自由が丘オフィスのホシノが登場し、編集を担当した9月の新刊『わたしの農継ぎ』についてお話しました。
今後、著者の高橋久美子さんと能楽師の有松遼一さんとのイベントも予定しておりますので、ぜひお楽しみに。(イベント詳細は決まり次第、お知らせいたします)

<関連書籍>
『わたしの農継ぎ』 高橋久美子(著)
『その農地、私が買います』 高橋久美子(著)
『舞台のかすみが晴れるころ』 有松遼一(著)
『謎の症状 心身の不思議を東洋医学からみると?』 若林理砂(著)
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LISTENで開くミシマ社ラジオ第13回は徒然なるままに、この暑い夏にまつわるお話をしました。
8月8日(木)にミシマ社初の復刊本『なんといふ空』がリアル書店先行発売しております。まだまだ暑い日が続きますが、ぜひ書店さんへ足をお運びいただき、新しい本との出会いを楽しんでいただけたらと思います。

<関連書籍>
『なんといふ空』 最相葉月(著)
『仲野教授の この座右の銘が効きまっせ!』 仲野徹(著)
『勘定侍 柳生真剣勝負〈一〉 召喚』(小学館文庫) 上田秀人(著)
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ミシマ社ラジオ第12回は、韓国の南大門市場からお届けします。
ミシマ社代表・三島邦弘の著書『ここだけのごあいさつ』の韓国語版『面白いことをすると、どうにかこうにか回る』が出版されました。その記念イベントと取材のため韓国出張中のミシマと今回の出版でもお世話になった翻訳家のバク先生が豚足を食べながらたのしくお話しています。
バク先生のX(旧Twitter)の投稿も合わせてご覧ください。
三島さんの「メタファー」の使い方を間近で見ていて、「メタファー」は完結しない言葉だということにあらためて気づかれる。三島さんがよく使われる「飛行機」や「小舟」そして「自転車」というメタファーはまさに完結に激しく抵抗しているように僕の目には見える。メタファーが効果を生むには…


<関連書籍>
『ここだけのごあいさつ』(ちいさいミシマ社) 三島邦弘(著)
<みんなのミシマガジン>
朴先生の日本語レッスン ー新しい「普通」をめざして 朴東燮(バク・ドンソップ)
第6回 「普通」に翻弄され、 「普通」に逃げ、 「普通」に居つくことを超えてⅡ
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LISTENで開くミシマ社ラジオ第11回は、前回に引き続き6月の新刊『極楽よのぅ』についてお話しています。編集担当ノザキが気づいたこの本のすごいこととは…?
今回もみつばちミュージアム MIKKEから内田健太郎さん、そして森の案内人・三浦豊さんの声をお届けします!

みつばちミュージアム MIKKE

<関連書籍>
『極楽よのぅ』(ちいさいミシマ社) 内田健太郎(著)
『木のみかた 街を歩こう、森へ行こう』 三浦豊(著)
※AIによる文字起こしのため、一部文字表記に誤りが生じる場合があります
LISTENで開くミシマ社ラジオ第10回は6月の新刊『極楽よのぅ』をご紹介します。
担当編集ノザキも登場し、著者の内田健太郎さんってどんな人なのか、島での暮らしについてお話ししました。
そして今回は、養蜂家である内田さんが先月オープンされたばかりのみつばちミュージアム MIKKEからご本人の声を交えてお届けします!

<関連書籍>
『極楽よのぅ』(ちいさいミシマ社) 内田健太郎(著)
『ダンス・イン・ザ・ファーム 周防大島で坊主と農家と他いろいろ』 中村明珍(著)
『ちゃぶ台』 ミシマ社(編)
※AIによる文字起こしのため、一部文字表記に誤りが生じる場合があります
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