課題本:『熱帯魚』吉田修一 (文春文庫)
機械書房・岸波龍、書肆 海と夕焼・柳沼雄太による小説研究読書会。月に一冊小説を題材にし、ふたりが思うままに語り尽くします。第八回目は『熱帯魚』(吉田修一/文春文庫)を取り上げます。この物語に描かれている主題とは何か?そして、吉田修一の文学の魅力とは?この先は、番組をお楽しみください!
課題本:『埋葬』横田創 (中公文庫)
機械書房・岸波龍、書肆 海と夕焼・柳沼雄太による小説研究読書会。月に一冊小説を題材にし、ふたりが思うままに語り尽くします。第七回目は『埋葬』(横田創/中公文庫)を取り上げます。純文学×ミステリとは?そしてこの本の醍醐味とは?この先は、番組をお楽しみください!
小説研究読書会 vol.06
課題本:『小説のように』アリス・マンロー (創元推理文庫)
機械書房・岸波龍、書肆 海と夕焼・柳沼雄太による小説研究読書会。月に一冊小説を題材にし、ふたりが思うままに語り尽くします。第六回目は『小説のように』(アリス・マンロー/創元推理文庫)を取り上げます。短篇小説の女王と称される彼女の短篇集をふたりはどのように読んだのか?この先は、番組をお楽しみください!
小説研究読書会 vol.05
課題本:『死んでから俺にはいろんなことがあった』リカルド・アドルフォ (書肆侃侃房)
機械書房・岸波龍、書肆 海と夕焼・柳沼雄太による小説研究読書会。月に一冊小説を題材にし、ふたりが思うままに語り尽くします。第五回目は『死んでから俺にはいろんなことがあった』(リカルド・アドルフォ/書肆侃侃房)を取り上げます。言葉も通じない土地で家に帰ろうとする主人公の家族が巻き込まれる先は......。この先は、番組をお楽しみください!
※今回は結末のネタバレを含みます。ご注意ください。
小説研究読書会 vol.04
課題本:『君が代は千代に八千代に』髙橋源一郎 (講談社文芸文庫)
機械書房・岸波龍、書肆 海と夕焼・柳沼雄太による小説研究読書会。月に一冊小説を題材にし、ふたりが思うままに語り尽くします。第四回目は『君が代は千代に八千代に』(髙橋源一郎/講談社文芸文庫)を取り上げます。一読すると簡潔でナンセンスに思える物語集ですが、ふたりはこれらをどう読むのか?この先は、番組をお楽しみください!
小説研究読書会 vol.03
課題本:『カストロの尻』金井美恵子 (中公文庫)
機械書房・岸波龍、書肆 海と夕焼・柳沼雄太による小説研究読書会。月に一冊小説を題材にし、ふたりが思うままに語り尽くします。第三回目は『カストロの尻』(金井美恵子/中公文庫)を取り上げます。一読すると難解な本テクストをどう読むか。この先は、番組をお楽しみください!
小説研究読書会 vol.02
課題本:『幻日/木山の話』沼田真佑 (講談社)
機械書房・岸波龍、書肆 海と夕焼・柳沼雄太による小説研究読書会。月に一冊小説を題材にし、ふたりが思うままに語り尽くします。第二回目は『幻日/木山の話』(沼田真佑/講談社)を取り上げます。タイトル通り、現実と幻想がシームレスに展開されるような本作をふたりはどのように読んだのか。この先は、番組をお楽しみください!
小説研究読書会 vol.01
課題本:『東京都同情塔』(九段理江/新潮社)
機械書房・岸波龍、書肆 海と夕焼・柳沼雄太による小説研究読書会。月に一冊小説を題材にし、ふたりが思うままに語り尽くします。第一回目は『東京都同情塔』(九段理江/新潮社)を取り上げます。第170回の芥川賞を受賞した本作。登場人物のキャラクターが立ち、建築、東京オリンピック等、様々な要素が複雑に絡み合う本作をふたりはどのように読んだのか。この先は、番組をお楽しみください!