課題本:『熱帯魚』吉田修一 (文春文庫)
機械書房・岸波龍、書肆 海と夕焼・柳沼雄太による小説研究読書会。月に一冊小説を題材にし、ふたりが思うままに語り尽くします。第八回目は『熱帯魚』(吉田修一/文春文庫)を取り上げます。この物語に描かれている主題とは何か?そして、吉田修一の文学の魅力とは?この先は、番組をお楽しみください!