広告映像事業の未来を考える回の最終エピソードです。
市場環境からクリエイティブの民主化、そして消費者購買行動などあらゆるアングルから考察してみた結果、ある結論に辿り着きました。それは広告映像制作事業は新たなSNSマーケティング事業へと進化を遂げるという説です。既存あるマーケ会社とは一線を画する新たな事業が生まれる?という可能性について語っていますので、ぜひ感想などお聞かせいただければ嬉しいです。
広告映像事業に未来を考える会の2話目のエピソードです。
ネットショッピングがスタンダードな現代。消費者購買行動を考えることはマーケティングの基本ともいうべき要素かと思います。以前は AISASとかARCASとか消費者購買行動モデルが謳われていたかと思いますは、現代ではどのように整理されるのでしょうか?そして洗い出されたコンタクトポイントで映像制作事業におけるポイントはどんなところにあるのか?みたいなことを考えてみました。お時間のある時に聞き流していただければ嬉しいです。
人々がテレビを見なくなってきた現代社会において、広告のあり方もずいぶん変わってきました。私たち広告コンテンツ制作会社にとっても当然大きな変化を実感しています。テレビ新聞雑誌といったマスメディアを中心としたシンプルな構造だったものが、SNS時代の到来により制作プロダクションの需要は増えてきたのか、減ってきたのか??と混迷の時代な気がします。そんな広告映像業界はこの先どうなっていくのか?未来は明るいのか?ということを今一度じっくりと考えてみたいと思います。全3回にわたってマイペースで話していますので、お時間ある時にでも聞き流していただけたら嬉しいです。