
今日の投稿の内容まとめ喧嘩をしない夫婦は離婚率が高い!ミネソタ大学やゴットマン博士の研究から、夫婦関係を壊す「離婚の四騎士」について、詳しく解説します。正直な自分の気持ちを伝えないことが、離婚へのステップです。素直な感情を伝え合う会話で、幸せな結婚へ導くヒント、関係を修復するヒントをお届けします。
【vol.625 喧嘩しない夫婦ほど危ない?】.mp3みなさんこんにちは! グレイスカウンセリング心理カウンセラーのかなう美保です。皆さんは、喧嘩をたくさんする夫婦と全然喧嘩しない夫婦では、どちらが離婚する確率が高いと思いますか? 実はミネソタ大学社会調査研究所のキーラ・バーディット博士によると、まったく喧嘩をしない夫婦の方が、離婚確率が高いというんです。 それなら夫婦喧嘩さえしていれば、離婚しないですむということなんでしょうか?そんなこともないですよね。でも、離婚へのステップって、実際どんなふうに始まるんでしょう ?離婚は沈黙から始まる:喧嘩をしない夫婦が危ない理由実は夫婦関係が壊れていく過程は「自分の気持ちを話さなくなること」から始まります。新婚夫婦を追跡したある研究では、喧嘩しない夫婦の満足度が高いのは、新婚のうちだけで、結婚3年目になると、喧嘩をしない夫婦の方が離婚する確率は、ぐっと高くなるといいます。35年たっても幸せな夫婦というのは、自分の気持ちや意見を、自由に言い合える夫婦なんです。つまり衝突を避けようとするより、違和感をそのまま素直に話せる関係を保つことが、結婚が長続きする秘訣なんです。「このくらいなら、言わなくてもわかるでしょ!」「きっと、怒るにちがいないから言いたくない。」そんな風に、衝突を恐れたり、思いやりを期待して、自分の気持ちを言葉で伝えないと、それが夫婦の関係を壊す原因になってしまうんです。夫婦喧嘩の時にやってはいけない離婚の四騎士について、詳しく話しています!フルメッセージが↑上の再生ボタンから、お聴きいただけます!悩みはあなたと家族がもっと幸せになるための贈り物!大丈夫!あなたにもできます!著者 グレイスカウンセリング 心理カウンセラーかなう美保 12歳までの記憶を失う体験をする。重い障害の娘を自宅で看護し天国に送った。息子の頭にこぶし大の腫瘍ができ、頭蓋骨が3㎝の半円状に溶ける経験をした。発達障害のため担任からいじめられたことが原因で高校を中退し、ひきこもりになった息子に寄り添う。やがて息子は大学に入学、現在は自らの経験を生かして子供の気持ちのわかる小学校の先生になっている。特別養子制度により血のつながらない子を我が子として育てた。 カウンセリングに興味のある方は! HP
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